JP2000257387A - 小口径トンネル掘進機 - Google Patents
小口径トンネル掘進機Info
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Abstract
の外周摩擦が低減でき、抵抗を非常に低くでき、滞水層
や礫混じり層でも掘進が可能で、非常に小口径の削孔が
できる小口径トンネル掘進機を提供することにある。 【解決手段】 掘進機本体2aの先端に切刃部3を設
け、油圧モーター9を設けて切刃部の回転軸4を駆動さ
せ、圧水噴出管11を掘進機本体2aの先端部分に設
け、掘進機本体2aの内部を排土路とした。
Description
盤を掘削し、掘削した泥水,掘削排土を後方に送りなが
ら後方から連結管を次々と押し込んで全体を前進させな
がら汚水管・雨水管・ケーブル管・通信管等の管路を埋
設するために地中に直径100mm〜700mm程の小
さい径で削孔する小口径トンネル掘進機に関する。
下に汚水管、雨水管、ケーブル管、通信管等の管路を埋
設しようとした場合、現在のところ無排土方式(掘進機
のヘッドを圧入して後方に掘削土砂を搬送する事なく、
管路の外部に押しやって圧入する方法)が一般的に用い
られる。また、それよりも小口径(直径200mm以
下)の場合は高圧ジェット水を切刃に噴射しながら掘進
を行い、その後リード管を引っ張りながら2工程で管路
を構築する方法が用いられる。しかし、この無排土方式
やジェット水を使用する方法は抵抗が大きく、推進延長
が良好に行われなかったり、土質の影響を大きく受けて
しまったりして推進が不能になる場合が多かった。ま
た、通常の推進ヘッドは開口もしくは、閉塞方式のため
に切羽圧力のコントロールがきかず、滞水層や礫混じり
層は掘進ができなかった。
する課題は従来のこれらの問題を解消し、200m以上
の長距離を推進可能で、掘進機の外周摩擦が低減でき、
抵抗を非常に低くでき、滞水層や礫混じり層でも掘進が
可能で、非常に小口径の削孔ができる小口径トンネル掘
進機を提供することにある。
発明の構成は、 1) 掘進機本体の先端に切刃部を回転自在に設け、水
圧、空気圧又は油圧を動力とする駆動装置を前記掘進機
本体内に設けて前記切刃部の回転軸を駆動させ、前記切
刃部の周辺に泥水又は圧水を送り込む圧水噴出管を前記
掘進機本体の先端部分に設け、前記掘進機本体内部を掘
削した泥土を排出するための排土路としたことを特徴と
する小口径トンネル掘進機 2) 排土路の一部に膨縮自在な膨縮体を設けて泥土の
通路面積を変えられるようにした前記1)記載の小口径
トンネル掘進機 3) 膨縮体としてエアーで膨縮するエアーバルブを用
いた前記2)記載の小口径トンネル掘進機 4) 掘進機本体の後端の外縁付近の数箇所にエアーで
膨縮するエアーパック又は油で膨縮する油圧パックを設
けて掘進機本体の進行方向を変えられるようにして前記
1)〜3)いずれかに記載の小口径トンネル掘進機 5) 切刃部の回転軸の後方部分に水圧、空気圧又は油
圧で回転するモーターを設けて回転軸を駆動するように
した前記1)〜4)いずれかに記載の小口径トンネル掘
進機にある。
を水圧、空気圧又は油圧を動力とする駆動装置で回転さ
せる。さらに掘進機本体の先端部分に設けた圧水噴出管
より切刃部周辺に圧水又は泥水を送り込む。切刃部の周
辺に圧水又は泥水が送り込まれることで切刃部の掘削抵
抗は安定し、かつ掘削した泥土が圧力によって、掘進機
本体内部に送り込まれる。本発明では泥土を排出する通
路として管を設けず、掘進機本体内部を排土路としてい
る。よって、掘削された泥土は掘進機本体内部を通って
後方に移動する。このようにして掘削を行いながら掘進
機本体の後端に連結管を次々と継ぎ足して全体を押し込
むようにして前進させて管を付設していく。排土路の一
部に膨縮自在な膨縮体を設けたものは、膨縮体を膨張さ
せて泥土の通路面積を小さくし、膨縮体を縮小させて泥
土の通路面積を大きくして泥土の通路面積を変えて泥土
を送る圧力及び切刃部周辺の水圧を制御できるようにす
る。膨縮体としてエアーで膨縮するエアーバルブを用い
たものは、エアーで膨縮することで掘進機本体内に駆動
装置を必要としない膨縮体となる。掘進機本体の後端の
外縁付近の数箇所にエアーで膨縮するエアーパック又は
油で膨縮する油圧パックを設けたものは、掘進機本体の
進行方向を変えたい場合に変更したい方向と逆側のエア
ーパック又は油圧パックを膨張させることで掘進機本体
を後続管に対して傾けて進行方向を変更させる。切刃部
の回転軸の後方部分に水圧、空気圧又は油圧で回転する
モーターを設けたものは、水圧又は空気圧を利用したモ
ーターによって切刃部を回転させるようにする。
に通すようにしても、掘進機本体内部の空間を排土路と
して土泥を空間内を通すようにしてもよい。エアーバル
ブ及びエアーパック又は油圧パックの材質は、内外圧に
対する耐久性とくり返し拡縮されることによる疲労に対
する耐久性をもつものが好ましい。掘進機本体に供給さ
れる水圧又は空気圧は、掘進機本体内に圧力調整を行う
ものでも、外部で調達した圧力で送るようにしてもどち
らでもかまわない。排土装置の付近には排土装置に送ら
れる泥土が比重によって分離沈澱しないように撹拌装置
を設けるのが好ましい。掘進機本体に設ける各装置は、
水圧、空気圧又は油圧パックを動力とし、原動機、電気
等を用いないものが掘進機本体を小径にでき望ましい。
圧力噴出管より送り込む圧水は泥水でも水でもかまわな
い。
的に説明する。図1〜8に示す実施例は、掘進機本体の
先端に切刃部を回転自在に設け、油圧を動力とする駆動
装置を掘進機本体内に設けて切刃部の回転軸を駆動さ
せ、切刃部の周辺に圧水を送り込む圧水噴出管を掘進機
本体の先端部分に設け、掘進機本体内部を掘削した泥土
を排出するための排土路とし、排土路の一部に膨縮自在
な膨縮体を設けて泥土の通路面積を変えられるように
し、膨縮体としてエアーで膨縮するエアーバルブを用
い、掘進機本体の後端の外縁付近の数箇所にエアーで膨
縮するエアーパックを設けて掘進機本体の進行方向を変
えられるようにし、切刃部の回転軸の後方部分に油圧で
回転するモーターを設けて回転軸を駆動するようにした
小口径トンネル掘進機の例である。図1は実施例の小口
径トンネル掘進機の縦断面図である。図2は図1のA−
A断面図である。図3は図1のB−B断面図である。図
4は図1のC−C断面図である。図5は実施例の小口径
トンネル掘進機のエアーバルブを収縮させた状態の説明
図である。図6は実施例の小口径トンネル掘進機のエア
ーバルブを収縮させた状態の説明図である。図7は図1
のD−D断面図である。図8は実施例の小口径トンネル
掘進機の説明図である。図中、1は小口径トンネル掘進
機、2aは掘進機本体、2bは掘進機本体、3は切刃
部、3aは切刃、3bはガイド、4は回転軸、5は軸
受、6はカバー、7a,7bは支持部、8は継手、9は
油圧モーター、10はエアーバルブ、11は圧水噴出
管、12はエアーパック、13はシール部、14は撹拌
装置、15は排出装置、15aは排出管、15bはエア
ーパイプ、16はドライブシャフト、mは泥土、sは石
である。実施例では図1〜8に示すように掘進機本体の
内部を排土路としている。まず図1,3に示すように円
筒状の掘進機本体2aの内部に支持部7a,7bを設け
る。支持部7a,7bは掘進機本体2aの先端側から見
ると十字形状になっていて、排土路となる空隙を大きく
得られる形状になっている。また支持部7a,7bの中
央にな穴を設けている。この支持部7a,7bの中央の
穴に貫通させるようにして円筒状のカバー6を設ける。
次にカバー6の2箇所に軸受5を設け、軸受5で回転自
在に支持するようにして回転軸4を設ける。次に回転軸
4の先端に図2に示すように切刃部3を設け、切刃部3
の先端側には複数の切刃3aを設ける。切刃部3の後方
側にはガイド3bを設け、ガイド3bの外周が掘進機本
体2aの内周にガイドされるようになっている。次に図
1,4に示すように支持部7a,7bの間に3つのエア
ーバルブを掘進機本体2aの内周に設ける。エアーバル
ブは円筒状のもので、両端を外周とシールさせて取り付
ける。エアーバルブへ送る空気は、エアーバルブと外周
との間に送られるよう空気送り口が設けられる。次に掘
進機本体2bの内部に油圧モーター9を設ける、次に回
転軸4の後端と油圧モーター9の出力軸先端に継手8を
設け、回転軸4の継手と油圧モーター9の出力軸先端の
継手8をつなぐようにドライブシャフト16を設ける。
円筒状の掘進機本体2bの先端部分は外径が掘進機本体
2aの内径より小さくなっていて、掘進機本体2aの後
端と重なる部分が設けられている。この重なる部分にシ
ール部13が設けられている。また、掘進機本体2aの
内部に位置する掘進機本体2bの先端は内側に折り込む
ように折曲されている。この折曲した部分と所定の間隔
で対向するように内側に向って突出した部分が掘進機本
体2aに設けられている。掘進機本体2bの先端の内側
に折曲させた部分と掘進機本体2aの内側に向って突出
させた部分の間にエアーパック12を約90°ごとの4
箇所に設ける。次に掘進機本体2bの内側に撹拌装置1
4を設け、撹拌装置14の後方に排出装置15を設け
る。排出装置15の排出管15aは外部まで配管されて
いる。排出管15aの先端部分には、エアーパイプ15
bが排出管の内部に向ってエアーを噴出させるように接
続されている。次に圧水噴出管11を図1に示すように
掘進機本体2aの途中より外部を掘進機本体2aに沿っ
て前方に向かうよう配置し、圧水噴出管11の先端から
切刃部3の先端に向って噴出できるようになっている。
この小口径トンネル掘進機を用いるには、地下の所定の
位置から目標となる地点に向って小口径トンネル掘進機
を設置し、外部より油圧モーターに油を所定の圧力で送
って油圧モーターを駆動する。油圧モーターの駆動は継
手8とドライブシャフト16によって回転軸4に伝達さ
れる。よって回転軸4が回転し、回転軸4の先端に取り
付けられている切刃部3が回転する。回転する切刃部3
に取り付けられている切刃3aによって掘削を行う。ま
た、圧水噴出管11によって切刃3a周辺に高圧の水又
は泥水を送り、切刃3aを安定して掘削させ、かつ掘削
された泥土が圧力によって後方に送られる。掘削された
泥土は切刃部3の通過できる部分より掘進機本体2aの
内部に圧力によって送られる。掘進機本体2a内部に送
られた泥土は支持部7aの通過できる部分を通ってさら
に後方に送られる。本実施例では、エアーバルブ10は
内部の空気圧がエアーバルブ10より前方の泥土の圧力
を一定にするよう所定の範囲で制御されている。所定の
圧力より泥土の圧力が高い場合には、エアーバルブ10
の空気圧を低くして図5に示すようにカバー6とエアー
バルブ10の間の通路面積を大きくし、エアーバルブ1
0の前方の泥土を後方に送る。これによってエアーバル
ブ10より前方の泥土の圧力が高くなりすぎないように
なる。また所定の圧力より泥土の圧力が低い場合には、
エアーバルブ10の空気圧を高くして図4に示すように
カバー6とエアーバルブ10の間の通路面積を小さく
し、エアーバルブ10の前方の泥土を後方に送らない
か、又は一部のみを送る。これによってエアーバルブ1
0より前方の泥土の圧力が低くなりすぎないようにな
る。このようにして掘削することによって、掘削する土
の性質に影響を受けず、切刃の周辺を所定の圧力に保っ
て掘削を行うことができる。よって掘進機の外周摩擦が
低減でき抵抗を非常に低くでき滞水層や礫混じり層でも
掘進が可能となる。エアーバルブ10より後方に送られ
た泥土は支持部7bの通過できる部分を通って後方に移
動し、撹拌装置14によって撹拌される。撹拌すること
によって泥土が比重によって分離して比重の重い部分が
たまって移動しなくなるのを防ぐことができる。撹拌装
置14は撹拌羽根を回転させて撹拌しながら後方に泥土
を送る。撹拌装置14によって後方に送られた泥土は排
出装置15によって外部に運ばれる。排出装置15は排
出管15aの一端を外部で負圧にして、掘進機本体2b
の内部に設けた排出管15aの一端より泥土を吹き込ん
で外部に送る。もし、掘進機本体2bの内部に設けた排
出管の一端が泥土に埋まってしまうと、負圧で吸引が行
えなくなってしまう。この場合には、排出管15aの先
端に接続したエアーパイプ15bより空気を送って、埋
った部分の泥土を吹き飛ばすようにして除去し吸引でき
るようにする。このようにして掘削した泥土を排出しな
がら掘削し、掘進機本体の後端に連結管を連結し、ジャ
ッキで全体を推進させ、さらに次々と連結管を連結して
いく。さらに掘進機の進行方向を変更したい場合には、
掘進機を進行させたい方向と逆の方向のエアーパック1
2に空気を送る。これによって掘進機本体2aが掘進機
本体2bに対して傾くので、推進する方向が変化するこ
とになる。このように実施例の小口径トンネル掘進機は
エアーパック12によって進行方向を修正しながら掘削
を行うことができる。また、エアーパックは油で膨縮す
る油圧パックとしてもよい。このように本実施例の小口
径トンネル掘進機は掘進機本体の内部を排土路とするこ
とで小径化と掘削した泥土の後方への排出を両立させ、
実施例の小口径トンネル掘進機では直径を200mmの
小口径で200m以上の長距離の掘削を行うことができ
る。また、図8に示すようにエアーバルブ10を設けて
いる排土路に石が流れてきて、その石がエアーバルブ1
0を押す場合には、エアーバルブ10は比較的軟質なた
めに図8に示すように適度に変形するので、エアーバル
ブ10が破損してしまうようなことがない。
を推進可能で、掘進機の外周摩擦が低減でき抵抗を非常
に低くでき滞水層や礫混じり層でも掘進が可能で、非常
に小口径の削孔ができる小口径トンネル掘進機にでき
る。排土路の一部に膨縮自在な膨縮体を設けたものは、
さらに掘削する土の性質に影響を受けにくい小口径トン
ネル掘進機にできる。膨縮体としてエアーで膨縮するエ
アーバルブを用いたものは、制御が容易で必要スペース
を小さくして排土に用いる通路を大きくできる。掘進機
本体の後端の外縁付近の数箇所にエアーで膨縮するエア
ーパック又は油で膨縮する油圧パックを設けたものは、
掘進機を進行させる方向を容易に変更できる小口径トン
ネル掘進機にできる。切刃部の回転軸の後方部分に水
圧、空気圧又は油圧で回転するモーターを設けたもの
は、必要スペースを小さくして排土に用いる通路を大き
くできる。
る。
を収縮させた状態の説明図である。
を収縮させた状態の説明図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 掘進機本体の先端に切刃部を回転自在に
設け、水圧、空気圧又は油圧を動力とする駆動装置を前
記掘進機本体内に設けて前記切刃部の回転軸を駆動さ
せ、前記切刃部の周辺に泥水又は圧水を送り込む圧水噴
出管を前記掘進機本体の先端部分に設け、前記掘進機本
体内部を掘削した泥土を排出するための排土路としたこ
とを特徴とする小口径トンネル掘進機。 - 【請求項2】 排土路の一部に膨縮自在な膨縮体を設け
て泥土の通路面積を変えられるようにした請求項1記載
の小口径トンネル掘進機。 - 【請求項3】 膨縮体としてエアーで膨縮するエアーバ
ルブを用いた請求項2記載の小口径トンネル掘進機。 - 【請求項4】 掘進機本体の後端の外縁付近の数箇所に
エアーで膨縮するエアーパック又は油で膨縮する油圧パ
ックを設けて掘進機本体の進行方向を変えられるように
して請求項1〜3いずれかに記載の小口径トンネル掘進
機。 - 【請求項5】 切刃部の回転軸の後方部分に水圧、空気
圧又は油圧で回転するモーターを設けて回転軸を駆動す
るようにした請求項1〜4いずれかに記載の小口径トン
ネル掘進機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05739799A JP3397712B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 小口径トンネル掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05739799A JP3397712B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 小口径トンネル掘進機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000257387A true JP2000257387A (ja) | 2000-09-19 |
JP3397712B2 JP3397712B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=13054512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05739799A Expired - Fee Related JP3397712B2 (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 小口径トンネル掘進機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3397712B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102748033A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 中铁十六局集团北京工程有限公司 | 超长顶管减阻浆分仓填充机构 |
CN105134234A (zh) * | 2015-08-09 | 2015-12-09 | 刘玉秋 | 腰圆顶管设备 |
CN109838240A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-06-04 | 中铁十八局集团有限公司 | 过河隧道拱盖盖挖施工方法 |
CN112664216A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-04-16 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种防堵塞刀盘喷口 |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP05739799A patent/JP3397712B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102748033A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 中铁十六局集团北京工程有限公司 | 超长顶管减阻浆分仓填充机构 |
CN102748033B (zh) * | 2012-07-23 | 2016-03-02 | 中铁城建集团北京工程有限公司 | 超长顶管减阻浆分仓填充机构 |
CN105134234A (zh) * | 2015-08-09 | 2015-12-09 | 刘玉秋 | 腰圆顶管设备 |
CN109838240A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-06-04 | 中铁十八局集团有限公司 | 过河隧道拱盖盖挖施工方法 |
CN112664216A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-04-16 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种防堵塞刀盘喷口 |
CN112664216B (zh) * | 2021-01-29 | 2022-03-29 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种防堵塞刀盘喷口 |
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---|---|
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