JP2000257185A - 吸音パネル - Google Patents

吸音パネル

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JP2000257185A
JP2000257185A JP11064298A JP6429899A JP2000257185A JP 2000257185 A JP2000257185 A JP 2000257185A JP 11064298 A JP11064298 A JP 11064298A JP 6429899 A JP6429899 A JP 6429899A JP 2000257185 A JP2000257185 A JP 2000257185A
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JP
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sound absorbing
cloth
absorbing material
metal plate
metal structure
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Withdrawn
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JP11064298A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Tsuchiya
信之 土屋
Shinichi Kodama
真一 児玉
Setsuko Koura
節子 小浦
Akihiro Ando
彰啓 安藤
Kenji Sakado
健二 坂戸
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Abstract

(57)【要約】 【目的】 NOX ,SOX 分解能を付与した吸音パネル
を得る。 【構成】 複数の開口部が形成された金属板1を金属構
造体2で支持し、金属板1と金属構造体2との間に布状
吸音材3を配置する。金属構造体2と布状吸音材3との
間隙は、低周波領域の吸音特性に有効な背面空気層5と
なる。布状吸音材3は、担持量1〜200g/m2 で光
触媒が担持された無機繊維質の織布又は不織布であり、
通気度が2〜400cm3 /cm2 ・秒に調整されてい
る。布状吸音材3を照射する光源4は、布状吸音材3の
後方(a)又は前方(b)に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大気中のNOX ,SO
X 等を分解する機能を付与した吸音パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路,住宅,ビル等の防音壁には、
ロックウール,ガラスウール等の嵩高な繊維質が吸音材
として使用されている。2kHz以上の高周波領域にあ
る騒音は、通常の繊維質吸音材を比較的薄く施工した場
合でも吸収できる。しかし、繊維質吸音材は、2kHz
以下の低周波領域では低い吸音能を示す。そのため、吸
音材を厚く施工し、また背面空気層を厚くすること等で
吸音能を改善する必要があるが、結果として防音壁の厚
肉化に応じて躯体の設計変更が余儀なくされ、施工コス
トも上昇する。
【0003】そこで、本発明者等は、吸音性に優れた布
を吸音材として使用し、多数の孔が形成された金属板と
組み合わせるとき、低周波領域の騒音でも効率よく吸音
できることを見出し、特開平8−209818号公報で
紹介した。また、ロックウール等にTiO2 をコーティ
ングすると、吸音材にNOX 除去能が付与されることが
特開平9−173775号公報で紹介されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】TiO2 等の光触媒に
よるNOX ,SOX 分解反応は表面反応であり、反応効
率を向上させるためには繊維内部まで光を透過させる必
要がある。しかし、ロックウール,グラスウール等の嵩
高な繊維質に光触媒をコーティングしても、光が繊維内
部まで到達せず、表面近傍での反応が進行するだけで、
内部に位置する繊維表面に施された光触媒が反応に寄与
しない。その結果、担持量の割りには光触媒が有効活用
されず、分解反応効率が低い値を示していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、光化学反応用光
源を内蔵させることにより、光触媒反応に寄与する光触
媒の割合を高め、NO X ,SOX 等の分解能を改善した
吸音パネルを提供することを目的とする。本発明の吸音
パネルは、その目的を達成するため、複数の開口部が形
成された金属板と、金属板を支持する金属構造体と、金
属板と金属構造体の間に配置され、担持量1〜200g
/m2 で光触媒が担持され、通気度が2〜400cm3
/cm2 ・秒に調整された無機繊維質の織布又は不織布
からなる布状吸音材と、布状吸音材と金属構造体との間
又は布状吸音材と金属板との間に設けられた光化学反応
用光源とを備え、布状吸音材と金属構造体との間が背面
空気層となることを特徴とする。
【0006】
【実施の形態】本発明に従った吸音パネルは、たとえば
図1に示すように複数の開口部が形成された金属板1を
金属構造体2で支持し、金属板1と金属構造体2との間
に吸音性に優れた布状吸音材3及び光化学反応用の光源
4を配置している。布状吸音材3は、光源4の前方
(a)又は後方(b)の何れに配置しても良い。金属板
1としては、多数の開口部が形成されたパンチングメタ
ル,ラス板等が使用される。また、フェライト系,オー
ステナイト系等の各種ステンレス鋼を使用すると、耐食
性,耐久性に優れた吸音パネルが得られる。ステンレス
鋼は、長期間にわたって反射率の高い表面を維持するた
め、布状吸音材3に達する光量を多くする上でも有効で
ある。また、極微量ではあるが硝酸,硫酸等が光触媒反
応で生じるため、耐食性に優れたステンレス鋼の使用が
好ましい。
【0007】布状吸音材3には、ガラスクロス,チョッ
プドストランドマット,セラミックペーパ,ガラス質無
機繊維の不織布等が使用される。布状吸音材3の通気性
を確保するため、JIS L1096に規定されるフラ
ジール通気度測定器で測定した通気度を2〜400cm
3 /cm2 ・秒の範囲に調整する。2cm3 /cm2
秒に達しない通気度の布状吸音材3では、振動する空気
に対する抵抗が大きくなって繊維/空気の摩擦が抑えら
れるため吸音効果が低下する。逆に400cm 3 /cm
2 ・秒を超える通気度では繊維密度が低下するため、空
気/繊維の摩擦は生じるものの、摩擦抵抗が小さいこと
から吸音効果が低下する。
【0008】布状吸音材3に担持させる光触媒として
は、TiO2 ,ZnO,ZrO2 ,WO3 ,Fe2
3 ,FeTiO3 ,SrTiO3 から選ばれた1種又は
2種以上が使用される。光触媒は、担持量1〜200g
/m2 の範囲で無機質繊維に担持させる。1g/m2
満の担持量では、光源4から光が照射されてもNOX
SOX の分解能がほとんど発現しない。逆に200g/
2 を超える担持量で光触媒を担持させると、目詰りを
起こしやすく、通気度低下に起因して吸音性能が低下す
る傾向がみられる。光触媒としてTiO2 を使用する場
合、ルチル型,アナターゼ型,ブルッカイト型等の何れ
も使用可能であるが、なかでもアナターゼ型のTiO2
が好ましい。
【0009】光化学反応用の光源4には、室内照明燈,
蛍光燈,白熱電球,メタルハライドランプ,水銀ラン
プ,キセノンランプ,ブラックライト等が使用できる。
なかでも、光触媒を最も効果的に励起状態にするため、
波長380nm以下に光強度のピークがあるブラックラ
イトが好ましい。光源4は、周囲の空気を加熱して対流
を促進する作用も呈し、空気と光触媒との接触機会を向
上させる。
【0010】光触媒を担持した布状吸音材3は、外部か
らの光照射に加え、内蔵した光源4からの光照射で光触
媒反応を起こす。光触媒反応は、次のようなメカニズム
でNOX ,SOX を分解除去するものと推察される。光
照射によって光触媒の価電子帯の電子がエネルギを吸収
して伝導帯に励起され、そこで酸素と反応して活性度の
高いO2 -を発生させる。一方、電子の励起によって価電
子帯に生じた正孔は、光触媒の表面に吸着されている水
分の水酸基と反応し、OHラジカルを発生させる。発生
したO2 -,OH等のラジカルは、雰囲気中のNOX ,S
X と反応し、環境に悪影響を及ぼさない程度の極微量
の硝酸や硫酸に変える。
【0011】
【実施例】実施例1 pH8.0,TiO2 濃度12%のTiO2 分散液に厚
さ1mmのセラミックペーパを浸漬して繊維表面にTi
2 を付着させた後、セラミックペーパを400℃で熱
処理した。得られた布状吸音材は、担持量50g/m2
でTiO2 を担持していた。又、JIS L1096に
規定されているフラジール通気度測定器を用いて布状吸
音材の通気度を測定したところ、TiO2 担持後の布状
吸音材の通気度は50cm3 /cm2 ・秒であった。縦
1m,横2mの金属構造体2の内部に光源4として複数
のブラックライトを配置し、厚み75mmの背面空気層
5が形成されるように布状吸音材3を光源4の前方に張
った。更に、布状吸音材3から前方に10mm離れた位
置に、金属板1としてパンチングメタルを張り付けた
(図1a)。
【0012】実施例2 厚さ0.4mmのガラスクロスに実施例1と同様にして
担持量10g/m2 でTiO2 を担持させた。担持処理
後のガラスクロスは、40cm3 /cm2 ・秒の通気度
をもっていた。このガラスクロスを布状吸音材3として
使用し、実施例1と同様な金属構造体2の内部に配置
し、金属構造体2と布状吸音材3との間の背面空気層5
を厚さ75mmに設定した。また、布状吸音材3の前方
に光源4として複数のブラックライトを配置し、布状吸
音材3から前方に75mm離れた位置にパンチングメタ
ルを金属板1として張り付けた(図1b)。
【0013】比較例 通気度40cm3 /cm2 ・秒,厚さ1mmのセラミッ
クペーパ6を、実施例1,2と同様な金属構造体2に取
り付け、セラミックペーパ6と金属構造体2との間に厚
さ75mmの背面空気層5をとった。そして、セラミッ
クペーパ6から前方に10mm離れた位置に、パンチン
グメタルを金属板1として張り付けた(図2)。
【0014】実施例1,2及び比較例の各吸音パネルに
ついて、吸音性能及びNOX ,SO X 分解能を調査し
た。吸音性能は、吸音パネルを残響室に配置し、JIS
A1409に規定される残響室吸音率の測定法に準拠
して測定された吸音率で評価した。図3の調査結果にみ
られるように、何れの吸音パネルも高周波領域及び低周
波領域共に優れた吸音性能を示していた。
【0015】NOX ,SOX 分解能試験では、給気口及
び排気口をもつガラス容器に各吸音パネルを入れ、1p
pmのNOX 又はSOX を含む相対湿度80%の空気を
試験気体として使用した。吸音パネルの内部に試験気体
が流入するように、流量1.5リットル/分で連続的に
ガラス容器に供給した。実施例1及び2では、試験気体
の供給と同時に、紫外線強度を0.5mW/cm2 に調
整されたブラックライトで布状態3を照射した。試験気
体の供給から5分経過した時点で、排気口から流出する
試験気体を採取し、化学発光式NOX 計でNOX 濃度
を、試験気体を過酸化水素水に吸収させ、中和滴定法に
よりSOX 濃度を測定した。測定値から次式に従ってN
X ,SOX の除去率を算出した。 NOX (SOX )除去率(%)={ (A1 −(A2 +B
2 )/A1}×100 A1 :初期NO(SO2)濃度 A2 :紫外線照射後のNO(SO2 )濃度 B2 :紫外線照射後のNO2 (SO3 )濃度
【0016】調査結果を示す表1から明らかなように、
TiO2 を担持させた布状吸音材3を組み込んだ実施例
1及び2の吸音パネルでは、90%前後の高いNOX
SO X 分解能が示された。これに対し、セラミックペー
パを吸音材として使用した比較例の吸音パネルでは、N
X 濃度及びSOX 濃度に何らの変化も検出されなかっ
た。
【0017】
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の吸音パ
ネルは、金属構造体との間に背面空気層を介して布状吸
音材を張っているため高周波から低周波にわたる広い領
域で優れた吸音性能を示し、且つ布状吸音材に担持させ
た光触媒によってNOX ,SO X 分解能が付与されてい
る。そのため、高速道路,住宅,ビル等の壁材として使
用するとき、騒音が抑えられ、環境浄化にも有効に働
く。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従った吸音パネルであり、TiO2
を担持した布状吸音材の内側に光源を配置した構造
(a)及びTiO2 を担持した布状吸音材と金属板との
間に光源を配置した構造(b)
【図2】 TiO2 を担持していないセラミックペーパ
を用いた吸音パネル
【図3】 各吸音パネルの吸音特性を示すグラフ
【符号の説明】
1:複数の開口部をもつ金属板 2:金属構造体
3:TiO2 を担持させた布状吸音材 4:光化学反
応用の光源 5:背面空気層 6:セラミックペー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E01F 8/02 E01F 8/00 E04B 1/92 G10K 11/16 E G10K 11/172 (72)発明者 小浦 節子 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内 (72)発明者 安藤 彰啓 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内 (72)発明者 坂戸 健二 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 2D001 AA01 BB01 CA02 CB02 CC01 CD03 DA08 2E001 DF04 DH00 GA18 GA27 HA33 HA34 HB02 HB03 4D048 AA02 AA06 BA07X BA08Y BA14Y BA16Y BA27Y BA36Y BA41X BA41Y BA42Y BB03 BB18 CA07 CC70 DA11 EA01 4L047 AA01 AA04 CB03 CB08 5D061 AA16 AA25 BB02 BB21 BB31 DD06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の開口部が形成された金属板と、金
    属板を支持する金属構造体と、金属板と金属構造体の間
    に配置され、担持量1〜200g/m2 で光触媒が担持
    され、通気度が2〜400cm3 /cm2 ・秒に調整さ
    れた無機繊維質の織布又は不織布からなる布状吸音材
    と、布状吸音材と金属構造体との間又は布状吸音材と金
    属板との間に設けられた光化学反応用光源とを備え、布
    状吸音材と金属構造体との間が背面空気層となる吸音パ
    ネル。
JP11064298A 1999-03-11 1999-03-11 吸音パネル Withdrawn JP2000257185A (ja)

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