JP2000255969A - 吊り下げ式天井走行搬送台車 - Google Patents
吊り下げ式天井走行搬送台車Info
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- JP2000255969A JP2000255969A JP11056925A JP5692599A JP2000255969A JP 2000255969 A JP2000255969 A JP 2000255969A JP 11056925 A JP11056925 A JP 11056925A JP 5692599 A JP5692599 A JP 5692599A JP 2000255969 A JP2000255969 A JP 2000255969A
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- JP
- Japan
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- gripping part
- load
- overhead traveling
- switch
- storage container
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 33
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吊り下げ式天井走行搬送台車において、
被搬送物を保持機構の誤動作により被搬送物を脱落させ
る危険性があった。 【解決手段】 吊り下げ式天井走行搬送台車9におい
て、被搬送物4を保持する吊り下げ式天井走行搬送台車
9のグリップ部の爪2aに、被搬送物の在荷を確認する
押しボタンスイッチ3を設ける。このスイッチ3は、被
搬送物がグリップ部2にあるときは、押下されるように
配置されている。このスイッチ3は、吊り下げ式天井走
行搬送台車9のグリップ部2を開閉するアクチュエータ
の電源回路につながっており、スイッチ3が押下された
状態では、グリップ部2を開閉するアクチュエータへの
電力の供給が遮断される。このため、グリップ部2が被
搬送物を保持した状態では、たとえグリップ部2の開閉
を制御する制御器に異常が発生しても、誤動作によりグ
リップ部2を開くことが無くなり、被搬送物の落下を防
止することができる。
被搬送物を保持機構の誤動作により被搬送物を脱落させ
る危険性があった。 【解決手段】 吊り下げ式天井走行搬送台車9におい
て、被搬送物4を保持する吊り下げ式天井走行搬送台車
9のグリップ部の爪2aに、被搬送物の在荷を確認する
押しボタンスイッチ3を設ける。このスイッチ3は、被
搬送物がグリップ部2にあるときは、押下されるように
配置されている。このスイッチ3は、吊り下げ式天井走
行搬送台車9のグリップ部2を開閉するアクチュエータ
の電源回路につながっており、スイッチ3が押下された
状態では、グリップ部2を開閉するアクチュエータへの
電力の供給が遮断される。このため、グリップ部2が被
搬送物を保持した状態では、たとえグリップ部2の開閉
を制御する制御器に異常が発生しても、誤動作によりグ
リップ部2を開くことが無くなり、被搬送物の落下を防
止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体工場におけ
るウェーハ収納容器等の被搬送物を対象とする吊り下げ
式天井走行搬送台車の改良に関するものである。
るウェーハ収納容器等の被搬送物を対象とする吊り下げ
式天井走行搬送台車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体製造においては、ウェーハ
を搬送する場合、図3に示すようなウェーハ収納容器4
にウェーハを収納し、ウェーハ収納容器単位で搬送また
は保管する場合が多い。このウェーハ収納容器4を、天
井に敷設されたレールに沿って走行する吊り下げ式天井
走行搬送台車により搬送する装置があり、その構成の概
要を図2に示す。即ち、図2に示す吊り下げ式天井走行
搬送台車9は、ベルト7の巻き下げにより昇降台1を降
下させ、予め定めた距離に達すれば、昇降台1のグリッ
プ部2の爪2aがウェーハ収納容器4上部にあるフラン
ジ5をチャックする。次に、昇降台1を上昇させ、ウェ
ーハ収納容器4が巻き上げられた状態で吊り下げ式天井
走行搬送台車9に保持され、その後、走行搬送される。
を搬送する場合、図3に示すようなウェーハ収納容器4
にウェーハを収納し、ウェーハ収納容器単位で搬送また
は保管する場合が多い。このウェーハ収納容器4を、天
井に敷設されたレールに沿って走行する吊り下げ式天井
走行搬送台車により搬送する装置があり、その構成の概
要を図2に示す。即ち、図2に示す吊り下げ式天井走行
搬送台車9は、ベルト7の巻き下げにより昇降台1を降
下させ、予め定めた距離に達すれば、昇降台1のグリッ
プ部2の爪2aがウェーハ収納容器4上部にあるフラン
ジ5をチャックする。次に、昇降台1を上昇させ、ウェ
ーハ収納容器4が巻き上げられた状態で吊り下げ式天井
走行搬送台車9に保持され、その後、走行搬送される。
【0003】前記吊り下げ式天井走行搬送台車9の昇降
台1には、グリップ開閉の為の開閉機構(図示せず)を
備えるが、巻き上げの途中での誤った操作等の原因によ
り、グリップ部2が開いてウェーハ収納容器4が落下す
ることがないように、光センサ等のセンサを備えること
により常に図3に示すウェーハ収納容器4の在荷を確認
しており、ウェーハ収納容器4が検知された状態におい
ては、グリップ部2は開かないようにしている。
台1には、グリップ開閉の為の開閉機構(図示せず)を
備えるが、巻き上げの途中での誤った操作等の原因によ
り、グリップ部2が開いてウェーハ収納容器4が落下す
ることがないように、光センサ等のセンサを備えること
により常に図3に示すウェーハ収納容器4の在荷を確認
しており、ウェーハ収納容器4が検知された状態におい
ては、グリップ部2は開かないようにしている。
【0004】即ち、従来のものでは前記センサによりウ
ェーハ収納容器4を巻き上げまたは巻き下げしていると
きは、昇降台1のグリップ部2が開かないような、ソフ
トウェアを備えてインタロックが掛けられるようにして
いた。
ェーハ収納容器4を巻き上げまたは巻き下げしていると
きは、昇降台1のグリップ部2が開かないような、ソフ
トウェアを備えてインタロックが掛けられるようにして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のウェーハ収納容器4の落下を防止するインタロック
の構成では、センサ自身、あるいは制御回路に故障、停
電等の異常が発生した場合、機構的なインタロックは取
られていないため、何らかの原因で開閉回路が働き、あ
るいはグリップ部が緩み、開放状態と同等な形をとり、
ウェーハ収納容器4がグリップ部2より落下し、その結
果、中のウェーハに損傷を与える恐れがあった。そこ
で、センサまたは制御回路の在荷監視装置の故障時にお
いても、ウェーハ収納容器が脱落しないようにすること
が求められいた。
来のウェーハ収納容器4の落下を防止するインタロック
の構成では、センサ自身、あるいは制御回路に故障、停
電等の異常が発生した場合、機構的なインタロックは取
られていないため、何らかの原因で開閉回路が働き、あ
るいはグリップ部が緩み、開放状態と同等な形をとり、
ウェーハ収納容器4がグリップ部2より落下し、その結
果、中のウェーハに損傷を与える恐れがあった。そこ
で、センサまたは制御回路の在荷監視装置の故障時にお
いても、ウェーハ収納容器が脱落しないようにすること
が求められいた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するもので、請求項1に係る吊り下げ式天井走行搬送台
車は、被搬送物を保持するグリップ部の爪と、上記グリ
ップ部を開閉する駆動機構と、この駆動機構に電源を供
給する電源回路と、被搬送物荷重により押圧される1個
または複数個の押しボタンスイッチを上記爪に備えて、
上記押しボタンスイッチの作動により上記電源回路を遮
断するように構成した。
するもので、請求項1に係る吊り下げ式天井走行搬送台
車は、被搬送物を保持するグリップ部の爪と、上記グリ
ップ部を開閉する駆動機構と、この駆動機構に電源を供
給する電源回路と、被搬送物荷重により押圧される1個
または複数個の押しボタンスイッチを上記爪に備えて、
上記押しボタンスイッチの作動により上記電源回路を遮
断するように構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1に示す一実施
の形態に基づき図2も参照して説明する。なお、従来の
技術で説明した符号は、そのまま説明なく使用する。
の形態に基づき図2も参照して説明する。なお、従来の
技術で説明した符号は、そのまま説明なく使用する。
【0008】図1は本発明の吊り下げ式天井走行搬送台
車の昇降部の構成を一部切り欠いた斜視図、図2は、吊
り下げ式天井走行搬送台車の外観図である。これら各図
において、グリップ部2の爪2aに、グリップ部2を開
閉するモータ6の電源回路を遮断できる在荷検知用の押
しボタンスイッチ3を設ける。押しボタンスイッチ3
は、押しボタン部3a、グリップ部2の爪2aを貫通す
るロッド3b、電源回路の接点の入り切りを行う接点3
cから成るノーマルクローズ型のスイッチである。即
ち、開放状態でモータ6の電源回路を接続し、押下状態
でモータ6の電源回路を遮断する。グリップ部2がウェ
ーハ収納容器4を保持する前、空荷の状態では、接点3
cは開放状態にあり、制御回路8によりグリップ部2の
開閉は自由にできる。前記グリップ部2がウェーハ収納
容器4をチャックした後、持ち上げると、ウェーハ収納
容器4の荷重により、グリップ部2の爪2aの前記押し
ボタン部3aは押し下げられる。そのことにより、ロッ
ド3bが押し下げられ、接点3cが開き、グリップ部2
の爪2aを開閉するモータ6の電力供給は遮断される。
このため、制御回路8自体の破損等いかなる不測の事態
が発生しても、グリップ部2は閉じられたままの状態を
維持し、ウェーハ収納容器4は、落下しない。
車の昇降部の構成を一部切り欠いた斜視図、図2は、吊
り下げ式天井走行搬送台車の外観図である。これら各図
において、グリップ部2の爪2aに、グリップ部2を開
閉するモータ6の電源回路を遮断できる在荷検知用の押
しボタンスイッチ3を設ける。押しボタンスイッチ3
は、押しボタン部3a、グリップ部2の爪2aを貫通す
るロッド3b、電源回路の接点の入り切りを行う接点3
cから成るノーマルクローズ型のスイッチである。即
ち、開放状態でモータ6の電源回路を接続し、押下状態
でモータ6の電源回路を遮断する。グリップ部2がウェ
ーハ収納容器4を保持する前、空荷の状態では、接点3
cは開放状態にあり、制御回路8によりグリップ部2の
開閉は自由にできる。前記グリップ部2がウェーハ収納
容器4をチャックした後、持ち上げると、ウェーハ収納
容器4の荷重により、グリップ部2の爪2aの前記押し
ボタン部3aは押し下げられる。そのことにより、ロッ
ド3bが押し下げられ、接点3cが開き、グリップ部2
の爪2aを開閉するモータ6の電力供給は遮断される。
このため、制御回路8自体の破損等いかなる不測の事態
が発生しても、グリップ部2は閉じられたままの状態を
維持し、ウェーハ収納容器4は、落下しない。
【0009】上記のように、グリップ部2がウェーハ収
納容器4をチャックした状態を図4に示す。この状態で
ウェーハ収納容器4を持ち上げ、吊り下げ式天井走行搬
送台車9の搬送機能を用いてウェーハ収納容器4が目標
の位置まで搬送され、目標の位置に置かれることによ
り、グリップ部2の爪2aはウェーハ収納容器4からの
荷重の係止が解かれる。このことにより、グリップ部2
の爪2aに設置されている押しボタン部3aが開放状態
になり、接点3cが閉じ、電源回路が復帰し、グリップ
部2の爪2aは制御回路8の指令にゆだねられることと
なり、グリップ部2を開くことができる。
納容器4をチャックした状態を図4に示す。この状態で
ウェーハ収納容器4を持ち上げ、吊り下げ式天井走行搬
送台車9の搬送機能を用いてウェーハ収納容器4が目標
の位置まで搬送され、目標の位置に置かれることによ
り、グリップ部2の爪2aはウェーハ収納容器4からの
荷重の係止が解かれる。このことにより、グリップ部2
の爪2aに設置されている押しボタン部3aが開放状態
になり、接点3cが閉じ、電源回路が復帰し、グリップ
部2の爪2aは制御回路8の指令にゆだねられることと
なり、グリップ部2を開くことができる。
【0010】また、グリップ部2の爪2aがウェーハ収
納容器4を保持した状態で、ウェーハ収納容器4を取り
出す必要に迫られた場合でも、作業者がウェーハ収納容
器4を下から支え、グリップ部2の爪2aにウェーハ収
納容器4の重量が掛からないようにすることにより押し
ボタンスイッチ3は自動復帰し、モータ6を駆動するこ
とによりグリップ部2を開放させることが可能となる。
なお、上記の実施の形態では、押しボタンスイッチをグ
リップ部に1個設けた場合を示したが、クリップ部の両
側の爪に複数個のスイッチを設けるようにするとスイッ
チの信頼性が向上できる。
納容器4を保持した状態で、ウェーハ収納容器4を取り
出す必要に迫られた場合でも、作業者がウェーハ収納容
器4を下から支え、グリップ部2の爪2aにウェーハ収
納容器4の重量が掛からないようにすることにより押し
ボタンスイッチ3は自動復帰し、モータ6を駆動するこ
とによりグリップ部2を開放させることが可能となる。
なお、上記の実施の形態では、押しボタンスイッチをグ
リップ部に1個設けた場合を示したが、クリップ部の両
側の爪に複数個のスイッチを設けるようにするとスイッ
チの信頼性が向上できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により制御
系の不具合時においても、被搬送物を落下させない吊り
下げ式天井走行搬送台車が可能となる。また、グリップ
部の爪がウェーハ収納容器を保持した状態で、ウェーハ
収納容器を取り出す必要に迫られた場合でも、作業者が
必要に応じて、ロックを解除できるから、搬送中に制御
系の故障により被搬送物を開放したいときには、制御系
が故障から復旧する前の任意の時に被搬送物を吊り下げ
式天井走行搬送台車から取り外すことも可能である。
系の不具合時においても、被搬送物を落下させない吊り
下げ式天井走行搬送台車が可能となる。また、グリップ
部の爪がウェーハ収納容器を保持した状態で、ウェーハ
収納容器を取り出す必要に迫られた場合でも、作業者が
必要に応じて、ロックを解除できるから、搬送中に制御
系の故障により被搬送物を開放したいときには、制御系
が故障から復旧する前の任意の時に被搬送物を吊り下げ
式天井走行搬送台車から取り外すことも可能である。
【図1】本発明の吊り下げ式天井走行搬送台車の昇降部
の構成を一部切り欠いた斜視図である。
の構成を一部切り欠いた斜視図である。
【図2】吊り下げ式天井走行搬送台車の外観図である。
【図3】ウェーハを保管/搬送するときに用いる容器の
外観図である。
外観図である。
【図4】前記収納容器を保持している状態における昇降
部の外観図である。
部の外観図である。
1 昇降台 2 グリップ部 2a グリップ部の爪 3 在荷検知用の押しボタンスイッチ 3a 押しボタン部 3b スイッチのロッド 3c スイッチの接点 4 ウェーハ収納容器(被搬送物) 5 ウェーハ収納容器のフランジ 6 モータ 7 グリップ部昇降用ベルト 8 制御回路 9 吊り下げ式天井走行搬送台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 35/00 B65G 35/00 B 49/07 49/07 Z G05D 1/02 G05D 1/02 R Fターム(参考) 3F004 AA02 AB01 AE03 AG01 AG09 AJ01 EA21 NA02 3F022 AA08 CC02 EE05 JJ08 KK11 3F061 BA03 BB08 BD04 BE12 BF07 DD03 5H301 AA02 AA09 BB05 CC03 EE02 GG06 MM04 MM09
Claims (1)
- 【請求項1】 被搬送物を吊り下げ保持し搬送する吊り
下げ式天井走行搬送台車において、 被搬送物を保持するグリップ爪部と、このグリップ爪部
を開閉する駆動機構と、この駆動機構に電源を供給する
電源回路と、被搬送物荷重により押圧される上記グリッ
プ爪部に設置した1個または複数個の押しボタンスイッ
チとを備え、 上記押しボタンスイッチの作動により上記電源回路を遮
断するようにしたことを特徴する吊り下げ式天井走行搬
送台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056925A JP2000255969A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 吊り下げ式天井走行搬送台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056925A JP2000255969A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 吊り下げ式天井走行搬送台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000255969A true JP2000255969A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13041089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11056925A Pending JP2000255969A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 吊り下げ式天井走行搬送台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000255969A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008230603A (ja) * | 2001-03-01 | 2008-10-02 | Cascade Engineering Inc | 個別輸送システム |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP11056925A patent/JP2000255969A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008230603A (ja) * | 2001-03-01 | 2008-10-02 | Cascade Engineering Inc | 個別輸送システム |
KR100936582B1 (ko) * | 2001-03-01 | 2010-01-13 | 케스케이드 엔지니어링 인코퍼레이티드 | 개별 운송 시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |