JP2000254782A - 溶接装置 - Google Patents

溶接装置

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JP2000254782A
JP2000254782A JP11059578A JP5957899A JP2000254782A JP 2000254782 A JP2000254782 A JP 2000254782A JP 11059578 A JP11059578 A JP 11059578A JP 5957899 A JP5957899 A JP 5957899A JP 2000254782 A JP2000254782 A JP 2000254782A
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秀幸 南
Takahito Kato
隆仁 加藤
Norio Sakai
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接による変形を防止できると共に効率よく
使用済燃料貯蔵ラックの燃料貯蔵セルの内面四隅を溶接
できる溶接装置を提供することである。 【解決手段】 平板状格子板と帯状格子板とを組み合せ
て格子状の複数個の燃料貯蔵セルを格子状に形成した使
用済燃料貯蔵ラック1を保持装置2で保持し、保持装置
2で保持された使用済燃料貯蔵ラック1の燃料貯蔵セル
内に溶接機3の溶接ヘッド4を挿入し、シールドガスを
2重とした溶接トーチ6で燃料貯蔵セルの内面四隅を溶
接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、沸騰水型原子力発
電所の燃料貯蔵プールで使用される使用済燃料貯蔵ラッ
クの燃料貯蔵セル内面を溶接する溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所の使用済み燃料貯蔵プール
で使用される使用済燃料貯蔵ラックには、最近、貯蔵密
度を向上させるために高ボロン添加ステンレス鋼材が使
用されるようになってきている。すなわち、高ボロン添
加ステンレス鋼材としては、ステンレス鋼へのボロン添
加量を従来の約0.6wt%から1.0wt%に増加した高ボロン
添加ステンレス鋼が使用される。
【0003】この高ボロン添加ステンレス鋼材は曲げ延
性が低いので、角管に成形するのが困難である。このこ
とから、高ボロン添加ステンレス鋼材を使用した新型使
用済燃料貯蔵ラックでは、従来の角管タイプに代えて板
材を格子状に構成する構造を採用している。例えば、特
開平8-62379号公報に示されるように、平板状格子板と
帯状格子板とを組み合せて縦方向に複数個の燃料貯蔵セ
ルを格子状に形成するようにしている。
【0004】そして、平板状格子板と帯状格子板との間
(燃料貯蔵セルの内面四隅)は溶接で固定する。燃料貯
蔵セルの内面四隅の溶接は、格子状に形成された各々の
燃料貯蔵セルに溶接トーチを搭載した溶接ヘッドを挿入
し、TIG溶接を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の溶接
装置では、長手方向に対しては長手方向の端より端へ1
方向にしか溶接できないため、溶接により生じる変形が
1端に集中して生じる虞がある。また、溶接速度が遅く
1度に1ヶ所の溶接しかできない。使用済燃料貯蔵ラッ
クの燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接個所は、その総数が
多いので製作工期が長くなる。
【0006】一方、平板状格子板と帯状格子板とを結合
する溶接部同士は近接しているため、互いの溶接部の変
形の影響を受けやすい。このため溶接する手順が不適切
な場合、近接する溶接部に生じた溶接変形により当該溶
接部に局部的変形が生じ、この変形のために溶接部に割
れが発生する。また、構造物全体としても大きな変形を
生じてしまう問題がある。
【0007】本発明の目的は、溶接による変形を防止で
きると共に効率よく使用済燃料貯蔵ラックの燃料貯蔵セ
ルの内面四隅を溶接できる溶接装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
溶接装置は、平板状格子板と帯状格子板とを組み合せて
格子状の複数個の燃料貯蔵セルを形成した使用済燃料貯
蔵ラックを保持する保持装置と、前記保持装置で保持さ
れた前記使用済燃料貯蔵ラックの燃料貯蔵セル内に溶接
アームで保持された溶接ヘッドを挿入し前記燃料貯蔵セ
ルの内面四隅を溶接する溶接機と、前記溶接機の溶接ヘ
ッドに取り付けられシールドガスを2重とした溶接トー
チとを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1の発明に係わる溶接装置では、平
板状格子板と帯状格子板とを組み合せて格子状の複数個
の燃料貯蔵セルを格子状に形成した使用済燃料貯蔵ラッ
クを保持装置で保持し、保持装置で保持された使用済燃
料貯蔵ラックの燃料貯蔵セル内に溶接機の溶接ヘッドを
挿入し、シールドガスを2重とした溶接トーチで燃料貯
蔵セルの内面四隅を溶接する。
【0010】請求項2の発明に係わる溶接装置は、請求
項1の発明において、前記使用済燃料貯蔵ラックの長手
方向の両側に前記溶接機をそれぞれ設け、前記使用済燃
料貯蔵ラックの両側から前記燃料貯蔵セルの内面四隅の
溶接を行うことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明に係わる溶接装置では、請
求項1の発明の作用に加え、使用済燃料貯蔵ラックの両
側からそれぞれの溶接機により、燃料貯蔵セルの内面四
隅の溶接を行う。
【0012】請求項3の発明に係わる溶接装置は、請求
項1または請求項2の発明において、前記溶接機は、前
記使用済燃料貯蔵ラックの内側部に位置する燃料貯蔵セ
ルの内面四隅の溶接を最初に行い、前記使用済燃料貯蔵
ラックの外周部に位置する燃料貯蔵セルの内面四隅の溶
接を後から行うことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明に係わる溶接装置では、請
求項1または請求項2の発明の作用に加え、使用済燃料
貯蔵ラックの各々の燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接にあ
っては、使用済燃料貯蔵ラックの内側部の溶接を最初に
行い外周部の溶接を後から行う。
【0014】請求項4の発明に係わる溶接装置は、請求
項2の発明において、前記溶接機は、前記使用済燃料貯
蔵ラックの長手方向の中心より両端面へ向かって、前記
燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接を行うことを特徴とす
る。
【0015】請求項4の発明に係わる溶接装置では、請
求項2の発明の作用に加え、使用済燃料貯蔵ラックの各
々の燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接にあっては、使用済
燃料貯蔵ラックの長手方向の中心より両端面へ向かっ
て、燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接を行う。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の実施の形態に係わる溶接装置の構
成図である。
【0017】図1に示すように、本発明の実施の形態に
係わる溶接装置は、溶接対象である使用済燃料貯蔵ラッ
ク1を保持する保持装置2と、使用済燃料貯蔵ラック1
の燃料貯蔵セルの内面四隅を溶接する2台の溶接機3
a、3bとから構成される。各々の溶接機3a、3b
は、図示省略の操作盤からの指令で操作される。
【0018】溶接機3a、3bは、保持装置2で保持さ
れた使用済燃料貯蔵ラック1の長手方向の両側に設置さ
れ、それぞれの側から使用済燃料貯蔵ラック1の燃料貯
蔵セル内に溶接ヘッド4a、4bを挿入する。溶接ヘッ
ド4a、4bは溶接アーム5で保持され操作される。ま
た、溶接ヘッド4a、4bの先端部には後述のシールド
ガスを2重とした溶接トーチ6a、6bが取り付けられ
ている。
【0019】以上の説明では、2台の溶接機3a、3b
を設けた場合を示しているが、溶接機3は2台である必
要はなく1台であっても良い。1台の場合には保持装置
2で保持された使用済燃料貯蔵ラック1の長手方向のい
ずれか一方側に設置され、使用済燃料貯蔵ラック1の燃
料貯蔵セル内に溶接ヘッド4を挿入することになる。
【0020】図2は使用済燃料貯蔵ラック1の組立ての
説明図であり、図2(a)は組立て手順の説明図、図2
(b)は平板状格子板と帯状格子板との結合の説明図で
ある。図2(a)に示すように平板状格子板7にスリッ
ト8を設け、図2(b)に示すように平板状格子板7の
スリット8に帯状格子板9の突起部10を挿入する。帯
状格子板9には前後に突起部10が設けられている。
【0021】そして、1枚目の平板状格子板7に複数個
の帯状格子板9取り付けたら2枚目の平板状格子板7を
用意し帯状格子板9に取り付け、以下同様に2枚目の平
板状格子板7に帯状格子板9を取り付け順次燃料貯蔵セ
ル11を形成していく。この場合、平板状格子板7のス
リット8と帯状格子板9の突起部10との間は仮止めの
溶接を行うようにしている。
【0022】このようにして形成された使用済燃料貯蔵
ラック3は、図3に示すように保持装置2により45度
だけ傾けた状態で保持される。この状態では燃料貯蔵セ
ル11の内面四隅のうちの一隅が下方に位置することに
なる。そして、溶接機3の溶接ヘッド4を燃料貯蔵セル
11内に挿入し、まず、下方に位置する一隅に対して溶
接を行う。その後、保持装置2を回転させて溶接の終了
していない隅を下方に位置させ同様に溶接を行う。
【0023】図4は、溶接機3の溶接ヘッド4の先端部
の説明図である。溶接ヘッド4はガイドローラ12によ
り燃料貯蔵セル内を走行する。溶接ヘッド4の先端部の
中央部には、溶接アークを発生させる溶接トーチ6、溶
加材としてのワイヤを供給するワイヤノズル13、溶接
や溶接ヘッド4の走行を監視したりするTVカメラ14
a、14b等が取り付けられている。溶接を監視するT
Vカメラ14aには溶接時(溶接アークの発生時)にカ
メラ入力部を保護するためのフィルター15が設けられ
ている。
【0024】溶接トーチ6は、シールドガスを2重とし
溶接アークの集中性を良くしたものであり、図5に示す
ようにタングステン電極16の周囲を内側セラミックカ
ップ17と外側セラミックカップ18とで包囲するよう
形成されている。そして、溶接時には内側セラミックカ
ップ17と外側セラミックカップ18との間及び内側セ
ラミックカップ17内からシールドガスが供給される。
【0025】タングステン電極16の先端に発生した溶
接アークは、内側セラミックカップ17と外側セラミッ
クカップ18との間から供給されるシールドガスと、内
側セラミックカップ17内から供給されるシールドガス
との2重のシールドガスで保護される。このように、シ
ールドガスを2重化することにより強制的にアークを集
束させ、通常のTIG溶接トーチに比べ3〜6倍に溶接
速度が向上できる。
【0026】次に、溶接機3で使用済燃料貯蔵ラック1
の燃料貯蔵セル11の内面四隅を溶接する際には、燃料
貯蔵セル11の変形を低減するために以下の順序で溶接
を行う。図6に示すように、予め使用済燃料貯蔵ラック
1を内側部19と外周部20に分け、まず内側部19の
溶接を先行させて行い、その後に外周部20の溶接を行
う。
【0027】これにより、内側部19の溶接時に発生す
る変形に対しては外周部20が拘束する方向に作用し変
形を抑制する。一方、外周部20の溶接を行うときは、
溶接が既に完了している内側部19が変形を拘束する役
目を果たす。このため、使用済燃料貯蔵ラック1全体の
変形を低減することができる。
【0028】また、使用済燃料貯蔵ラック1の長手方向
に対する溶接変形に対しては、2台の溶接機3a、3b
の各々の溶接ヘッド4a、4bを使用済燃料貯蔵ラック
1の両側から中心位置まで挿入し、その中心位置から左
右へ引き戻しながらそれぞれ溶接を行う。これにより、
使用済燃料貯蔵ラック1の長手方向に対する溶接変形は
両端側に開放されていくため、溶接終了後の変形を低減
できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、平板
状格子板と帯状格子板とを組み合せて構成する使用済燃
料貯蔵ラックの燃料貯蔵セル内の溶接を効率的に行うこ
とができる。また、溶接順序を使用済燃料貯蔵ラックの
内側部と外周部とに分け、内側部の溶接を完了させた後
に外周部の溶接を行うので断面の溶接変形を低減でき
る。
【0030】また、2台の溶接機を用いた場合には、使
用済燃料貯蔵ラックの両側からそれぞれ溶接ヘッドを挿
入し、使用済燃料貯蔵ラックの長手方向の中心位置から
左右対称に両端へ溶接を行うので、長手方向の溶接変形
を低減することができると共に、1度に2ヶ所の溶接が
可能となり製作工期を半減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる溶接装置の構成
図。
【図2】本発明の実施の形態における使用済燃料貯蔵ラ
ックの組立ての説明図。
【図3】本発明の実施の形態における保持装置で使用済
燃料貯蔵ラックを保持した状態を示す斜視図。
【図4】本発明の実施の形態における溶接機の溶接ヘッ
ド先端部の説明図。
【図5】本発明の実施の形態における溶接トーチの説明
図。
【図6】本発明の実施の形態における使用済燃料貯蔵ラ
ックの平面図。
【符号の説明】
1 使用済燃料貯蔵ラック 2 保持装置 3 溶接機 4 溶接ヘッド 5 溶接アーム 6 溶接トーチ 7 平板状格子板 8 スリット 9 帯状格子板 10 突起部 11 燃料貯蔵セル 12 ガイドローラ 13 ワイヤノズル 14 TVカメラ 15 フィルター 16 タングステン電極 17 内側セラミックカップ 18 外側セラミックカップ 19 内側部 20 外側部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 範男 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 Fターム(参考) 4E001 LB02 LH01 LH02 LH06 MB02 MC01 4E081 YS01 YS10 YX01 YX07 YY06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状格子板と帯状格子板とを組み合せ
    て格子状の複数個の燃料貯蔵セルを形成した使用済燃料
    貯蔵ラックを保持する保持装置と、前記保持装置で保持
    された前記使用済燃料貯蔵ラックの燃料貯蔵セル内に溶
    接アームで保持された溶接ヘッドを挿入し前記燃料貯蔵
    セルの内面四隅を溶接する溶接機と、前記溶接機の溶接
    ヘッドに取り付けられシールドガスを2重とした溶接ト
    ーチとを備えたことを特徴とする溶接装置。
  2. 【請求項2】 前記使用済燃料貯蔵ラックの長手方向の
    両側に前記溶接機をそれぞれ設け、前記使用済燃料貯蔵
    ラックの両側から前記燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接を
    行うことを特徴とする請求項1に記載の溶接装置。
  3. 【請求項3】 前記溶接機は、前記使用済燃料貯蔵ラッ
    クの内側部に位置する燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接を
    最初に行い、前記使用済燃料貯蔵ラックの外周部に位置
    する燃料貯蔵セルの内面四隅の溶接を後から行うことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の溶接装置。
  4. 【請求項4】 前記溶接機は、前記使用済燃料貯蔵ラッ
    クの長手方向の中心より両端面へ向かって、前記燃料貯
    蔵セルの内面四隅の溶接を行うことを特徴とする請求項
    2に記載の溶接装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009000727A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Toshiba Corp 格子状構造物の溶接装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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