JP2000254163A - 粘着剤付き保護帯 - Google Patents

粘着剤付き保護帯

Info

Publication number
JP2000254163A
JP2000254163A JP11108394A JP10839499A JP2000254163A JP 2000254163 A JP2000254163 A JP 2000254163A JP 11108394 A JP11108394 A JP 11108394A JP 10839499 A JP10839499 A JP 10839499A JP 2000254163 A JP2000254163 A JP 2000254163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
protective band
scar
dome
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11108394A
Other languages
English (en)
Inventor
Mizue Katayama
瑞枝 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11108394A priority Critical patent/JP2000254163A/ja
Publication of JP2000254163A publication Critical patent/JP2000254163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】傷跡や火傷等に使用中に物が触れた時、その衝
撃による苦痛を緩和又は解消する保護帯を制作する事で
ある。 【解決手段】アーチ形ブロックを連結したドーム形保護
カバーに、粘着剤付き緩衝伸縮布で覆いその周囲を庇状
にして、皮膚に着脱可能にした図２に示す様な作業場に
適した保護帯によって火傷や傷跡が物に接触した時の苦
痛を緩和又は解消する事が可能と成った。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】治療終了後に於いて傷跡に物
が触れた時の苦痛を解消又は緩和する保護帯に関する物
です皮膚に貼り付けての保護カバーです。
【０００２】
【従来の技術】火傷や治療後の傷跡が作業中に物に当た
ったり、その衝撃によって痛い思いをする事が多々有っ
た。類似品として絆創膏を使用中に於いても回避出来ず
同様の痛い思いをした。
【０００３】
【発明が解決しょうとしている課題】上記課題を解決す
る為に、傷跡えの接触や絆創膏は患部に接触しており、
その接触を介しての（刺激）苦痛を解消又は緩和する方
法。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】１．上記の課題を解決する
為に部品を入れて有ったカマボコ型（トンネル状）で適
当な大きさの物を見付け、カッターナイフで切れ目を入
れ布テープで覆い傷跡に貼り付けテストを行い有効であ
っる事が解った。 ２．課題を実用化する為他方向の接触・衝撃を緩める為
の空間を持つアーチ形骨格で受け緩和して、周囲の皮膚
に分散し張力性によって吸収されて傷跡えの刺激は、衝
撃の強さによるが緩和又は解消する事が出来た、このア
ーチ形骨格をブロック化して曲げに対するストレスを減
少させ、トンネル状又はドーム状に整形し外周を伸縮布
に粘着剤をコーティングした布で覆い皮膚に貼り付け分
を幅広にして皮膚に密着して取り付け効果を上げる。
【０００５】
【発明の実施の形態】発明の実施例の外観は斜視で有っ
て図１に示す様にドームに庇を付けた形であり、連結し
たアーム全体を粘着剤付きの伸縮布又はポリウレタン樹
脂で覆い人体（手足）に貼り付けて動いた時抵抗の少な
い形状にしました。図２は図１の平面図で有って、物に
接触した時衝撃を回避する場合最も適している形の楕円
形をブロック化し、長さ方向に対する曲げに対して自由
に動く様にした。図２の１はドーム形の本体で有り、２
は緩衝伸縮性布又はポリウレタン樹脂で覆いこれを延長
した外周３は本体を皮膚に付ける為に庇状貼り付け部で
あり、図３は図２の正面図であり図４はその側面図であ
る、図３に於いて取り付け部３の裏側４は粘着剤面であ
り剥離紙５によって庇状の全体に貼り空間を密封する事
が出来衛生的である。図５は正面図３の拡大した中央断
面図であり、図６は図４の拡大図面を示す空間７は骨格
６のアームブロックを連結して形成しドーム表面からの
衝撃は６アームブロックから８の皮膚に接触する部分を
介して分散吸収する、連結部９は凸起形に一方は１０の
凹形によって行い６のアームブロックの数によって長さ
を自由に設定可能であり外装布は各アームブロック毎に
ミシン目を入れる事によって緊急時に便利に使用出来ま
す。
【０００６】
【発明の効果】本発明は従来の絆創膏では、対応出来な
かった火膨れに対し本品を装着し安心して作業の続行が
出来、空間７に冷えたガーゼを入れて痛みを緩和する事
が出来ました、又傷跡や絆創膏の上に貼る事によって堅
牢な骨格のアームブロックによって衝撃からの痛みを軽
減する事が出来ました。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例の斜視図です
【図２】実施例の平面図です
【図３】実施例の正面図です
【図４】実施例の側面図です
【図５】実施例の正面図の拡大図
【図６】実施例の側面図の拡大図
【符号の説明】
１． ドーム状の本体 ２． 外装を覆う表面 ３． 外装を覆う布の外周を庇状にした貼り付け部 ４． 外周庇状の粘着面 ５． 取り付け面下部全体を覆う剥離紙 ６． 本体ドームの骨格を構成するアームブロック ７． 本体ドームの内部空間 ８． 骨格アームブロックの皮膚に接する接触部 ９． アームブロック連結用凸部 １０．アームブロック連結用凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】傷跡が物に触れた時の痛さを、緩和又は解
    消可能な空間を確保する為のアーチ形骨格を有するブロ
    ックをドーム形又は帯状に連結し、その上部全体に粘着
    剤付き伸縮性布で覆い、その布によって本保護帯を皮膚
    に貼り付けて苦痛を緩和する事を目的としたドーム形又
    は帯び状を形成する保護帯。
JP11108394A 1999-03-10 1999-03-10 粘着剤付き保護帯 Pending JP2000254163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11108394A JP2000254163A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 粘着剤付き保護帯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11108394A JP2000254163A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 粘着剤付き保護帯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000254163A true JP2000254163A (ja) 2000-09-19

Family

ID=14483660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11108394A Pending JP2000254163A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 粘着剤付き保護帯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000254163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223694A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Junko Yahata ドーム型創傷保護具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223694A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Junko Yahata ドーム型創傷保護具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6573419B2 (en) Elastic adhesive wound dressing for control of bleeding and for dressing bleeding wounds
US4534342A (en) Nose bandage
US4632105A (en) Hand and wrist wrap including a thumb loop
JP4546457B2 (ja) 肋骨骨折の鎮痛的固定デバイス
JP2000254163A (ja) 粘着剤付き保護帯
US8469912B2 (en) Daneshvar wound dressing, support units and methods, model Daphne
KR20220155974A (ko) 메디컬 가압돌기 밴드
CN207532488U (zh) 一种手指外伤敷料固定装置
KR200356914Y1 (ko) 신축성을 갖는 지혈용 밴드
JP2004525653A (ja) 治療用指輪
EP0047270B1 (en) Devices for protection of human ears
JP6746451B2 (ja) 手の第一関節変形矯正用サポータ
JP3073193B2 (ja) 巻着式鎮痛材
JP3243194U (ja) 指用固定湿布
JP3086861U (ja) 膝関節固定用粘着テープ
JP3114771U (ja) 傷・腫れ物保護カバー
KR102635015B1 (ko) 드레싱용 헤드 밴드
CN215584528U (zh) 一种带可替换敷贴的颈托
CN220676541U (zh) 一种中医定向透药电极片改良固定带
CN209884518U (zh) 一种用于手指或脚趾端部的创可贴
CN211985830U (zh) 一种髌骨固定带
CN215535392U (zh) 一种下尺桡关节复位固定板
JPS6220193Y2 (ja)
CN210932211U (zh) 一种印花运动自粘绷带
CN219049135U (zh) 载有dna酶的水凝胶敷贴