JP2000250675A - モニタ装置 - Google Patents

モニタ装置

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JP2000250675A
JP2000250675A JP4956199A JP4956199A JP2000250675A JP 2000250675 A JP2000250675 A JP 2000250675A JP 4956199 A JP4956199 A JP 4956199A JP 4956199 A JP4956199 A JP 4956199A JP 2000250675 A JP2000250675 A JP 2000250675A
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screen
projector
display
controller
monitoring
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JP4956199A
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English (en)
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Yoshiyuki Okada
叔之 岡田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台の装置で大画面表示と縮小した画面表示
を行ない監視対象のマクロな監視とミクロな監視を可能
にする。 【解決手段】 操作スイッチ4で設定した範囲がプロジ
ェクタスクリーン1の可視部分となるように、操作卓コ
ントローラ6で操作卓駆動部8を制御し、プロジェクタ
スクリーン1の可視部分を変更するとともに、プロジェ
クタコントローラ2で投影光を照射する際、その照射範
囲がプロジェクタスクリーン1の可視部分と合致するよ
うに、画面コントローラ5でプロジェクタコントローラ
2を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラント等の監
視操作を目的としたモニタ装置の改良を図ったものに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント監視制御などの分野にお
いては、21インチ等のCRT装置とグラフィックパネ
ルもしくはプロジェクタが併用されている。このCRT
装置は操作卓に組み込まれており、操作卓に座ったオペ
レータがその表示を見てプラントのミクロな状況の監視
と運転を行う。一方、グラフィックパネルもしくはプロ
ジェクタはプラント全体の状況を表示するためのもの
で、操作卓から離れた位置に座った管理者がこれを見
て、プラントのマクロな状況、すなわち、プラントの全
体の運転状況を監視し、必要に応じてオペレータに指示
を発する。
【0003】図15はこのようなモニタ装置による監視
の対象としてのプラント(製造装置)のプロセス制御の
ごく簡単な一例を示すもので、これは熱交換器から流出
する液体の温度を一定に保つための制御を行っているも
のである。図において、110は調節計であり、目標値
Tvから主フィードバック量Fbを差し引く差分要素1
11と、この差分要素111の出力を、操作部114を
駆動可能な信号に変換する調節要素112と、検出器1
18で検出された信号を表示するとともに、操作部11
4を操作する信号を発する指示計器113とからなる。
また、114は蒸気STの流路中に設けられ上記の調節
要素112からの信号に応じて開度が変化する蒸気弁1
15からなる操作部、116は制御対象であり、蒸気弁
115により流量が調節された蒸気STにより、低温の
流体FL1を加熱し、高温の流体FL2として排出する
加熱タンク117からなる。また、118はこの加熱タ
ンク117により加熱され高温となった流体FL2の温
度を検出する温度計、119はこの温度計118の温度
検出信号を調節計110に伝達する伝送器である。
【0004】このプラントでは、指示計器113により
設定された目標値と流体の温度が一致するように、差分
要素111で、目標値Tvから主フィードバック量Fb
を差し引き、これを調節要素112で蒸気弁115を駆
動可能な信号に変換してこれを駆動する。蒸気弁115
はこの調節要素112からの信号の大きさに応じた開度
で開き、加熱タンク117内部のパイプに流れ込む蒸気
の量を調節する。加熱タンク117は蒸気とは別の経路
でこれに流れ込む低温の流体FL1を蒸気パイプからの
熱で加熱し、高温の流体FL2として外部に排出する。
温度検出器118はこの加熱タンク117により加熱さ
れた高温の流体FL2の温度を検出し、これを伝送器1
19に出力する。伝送器119はこの温度検出信号を伝
送可能な信号に変換し、指示計器113と差分要素11
1に送る。指示計器113はこの温度検出器118から
の温度検出信号を表示し、高温の流体FL2の温度が一
定となるように、目標値Tvを調節する。この指示計器
113は本出願が対象とするところのモニタ装置に相当
するものであり、図15に図示した温度の制御系の他、
例えば圧力,濃度等、プラントの他の環境条件を一定に
するための制御系の指示計器とともに、制御対象116
である加熱タンク117から離れたところにある管理室
に設置されており、操作卓に座ったオペレータは、プラ
ントで製造を行う際の温度、圧力、濃度等を監視するこ
とで、プラントのミクロな監視,操作を行なう。一方、
操作卓から離れたところに座ったオペレータ(管理者)
は、プラント全体の状況を監視する。
【0005】従来のモニタ装置は以上のように構成され
ており、プラントが正常な運転状態から逸脱した場合
等、その運転状況によっては、ミクロな監視および操作
を行うCRT装置とマクロな監視を行うグラフィックパ
ネルもしくはプロジェクタを併用しなければならず、マ
クロな監視を行う管理者がプラントのミクロな状況をも
監視したい等の場合には、オペレータ(管理者)がこれ
らを使い分けることが必要であった。この発明は、上記
のような従来のものの問題点を解決するためになされた
もので、単一の表示装置により、監視対象のミクロな監
視とマクロな監視を可能とするモニタ装置を得ることを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明に
係るモニタ装置は、監視対象から送られる信号を表示す
るモニタ装置において、本モニタ装置の筐体内に設けら
れ該筐体の一主面において画面表示を行う一つの画面表
示手段と、本モニタ装置に対し前記画面表示手段の画面
内の表示可能な表示領域を指示するためのスイッチ手段
と、該スイッチ手段の指示操作に応じて前記画面表示手
段を制御しその画面表示可能な表示領域を設定するとと
もに、該表示領域において監視画面表示がなされるよう
に前記監視対象から送られる信号を処理し監視画面を作
成する表示制御手段とを備えるようにしたものである。
この発明は、上述のように構成したことにより、筐体に
設けられた1つの画面表示手段に表示される監視画面の
可視範囲をコントロールすることにより、状況に応じて
可視範囲を大きくして複数人数でのマクロな監視を実現
するとともに、可視範囲を小さくすることにより、個人
単位でのミクロな監視を行うことができる可視範囲可変
式のモニタ装置が実現される。
【0007】また、本願の請求項2の発明に係るモニタ
装置は、請求項1記載のモニタ装置において、前記画面
表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ裏面から
の投影光の透過表示を行うプロジェクタスクリーンと、
該プロジェクタスクリーンを遮蔽する可動な遮蔽手段
と、前記遮蔽手段を駆動し前記プロジェクタスクリーン
の可視部分を変更可能とする遮蔽駆動手段と、前記筐体
内に設けられ前記プロジェクタスクリーンの裏面に投影
を行うプロジェクタコントローラとを有するプロジェク
タ型モニタを用い、かつ、前記表示制御手段として、前
記スイッチ手段の設定操作により前記遮蔽駆動手段を制
御し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形状を変
更せしめる操作卓コントローラと、前記スイッチ手段の
設定操作に応じて前記可視部分に表示し得る監視画面を
作成する画面コントローラとを有するプロジェクタ制御
手段を用いるように構成したものである。この発明は、
上述のように構成したことにより、50インチ〜70イ
ンチの大型プロジェクタに表示される監視画面の可視範
囲をコントロールすることにより、状況に応じて可視範
囲を大きくして複数人数でのマクロな監視を実現すると
ともに、可視範囲を小さくすることにより、個人単位で
のミクロな監視を行うことができる可視範囲可変式のモ
ニタ装置が実現される。
【0008】また、本願の請求項3の発明に係るモニタ
装置は、請求項1記載のモニタ装置において、前記画面
表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ裏面から
の投影光の透過表示を行うプロジェクタスクリーンと、
該プロジェクタスクリーンへの投影光の透過と遮蔽を画
素毎に可変できる電子シャッタ手段と、前記筐体内に設
けられ前記プロジェクタスクリーンの裏面に投影を行う
プロジェクタコントローラとを有するプロジェクタ型モ
ニタを用い、かつ、前記表示制御手段として、前記操作
スイッチの設定操作により前記電子シャッタ手段を制御
し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形状を変更
せしめる操作卓コントローラと、前記操作スイッチの設
定操作に応じて前記可視部分に表示し得る監視画面を作
成する画面コントローラとを有するプロジェクタ制御手
段を用いるようにしたものである。この発明は、上述の
ように構成したことにより、50インチ〜70インチの
大型プロジェクタに表示される監視画面の可視範囲をコ
ントロールすることにより、状況に応じて可視範囲を大
きくして複数人数でのマクロな監視を実現するととも
に、可視範囲を小さくすることにより、個人単位でのミ
クロな監視を行うことができる可視範囲可変式のモニタ
装置が実現されるとともに、その画面の可視範囲の変更
が可動部分によることなく実現される。
【0009】また、本願の請求項4の発明に係るモニタ
装置は、請求項1記載のモニタ装置において、前記画面
表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ当該一主
面において単体で画面表示すべき画像を生成するディス
プレイ手段を用い、かつ、前記表示制御手段として、前
記スイッチ手段の設定操作に応じた可視部分に表示し得
る監視画面を作成するディスプレイコントローラを有す
るディスプレイ制御手段を用いるようにしたものであ
る。この発明は、上述のように構成したことにより、大
型CRTやプラズマディスプレイパネル等に表示される
監視画面の可視範囲をコントロールすることにより、状
況に応じて可視範囲を大きくして複数人数でのマクロな
監視を実現するとともに、可視範囲を小さくすることに
より、個人単位でのミクロな監視を行うことができる可
視範囲可変式のモニタ装置が実現されるとともに、その
画面の可視範囲の変更が可動部分によることなく実現さ
れる。
【0010】また、本願の請求項5の発明に係るモニタ
装置は、請求項1記載のモニタ装置において、前記スイ
ッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部分のサイ
ズ変更を数値で入力可能なキーボード手段を設けるよう
にしたものである。この発明は、上述のように構成した
ことにより、50インチ〜70インチの大型プロジェク
タに表示される監視画面の可視範囲をコントロールする
ことにより、状況に応じて可視範囲を大きくして複数人
数でのマクロな監視を実現するとともに、可視範囲を小
さくすることにより、個人単位でのミクロな監視を行う
ことができる可視範囲可変式のモニタ装置が得られると
ともに、その可変範囲の設定を、キーボードにより直接
入力可能となる。
【0011】また、本願の請求項6の発明に係るモニタ
装置は、請求項2ないし4のいずれかに記載のモニタ装
置において、前記画面コントローラおよび前記操作卓コ
ントローラに代えて、当該両コントローラの機能を具備
する画面・操作卓コントローラを設けるようにしたもの
である。この発明は、上述のように構成したことによ
り、50インチ〜70インチの大型プロジェクタに表示
される監視画面の可視範囲をコントロールすることによ
り、状況に応じて可視範囲を大きくして複数人数でのマ
クロな監視を実現するとともに、可視範囲を小さくする
ことにより、個人単位でのミクロな監視を行うことがで
きる可視範囲可変式のモニタ装置が得られるとともに、
画面コントローラおよび操作卓コントローラの機能を単
一のコントローラに統合でき、装置の小型化、低価格化
が実現される。
【0012】また、本願の請求項7の発明に係るモニタ
装置は、請求項1記載のモニタ装置において、前記スイ
ッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部分のサイ
ズ変更を遠隔操作で設定可能な遠隔操作装置を設けるよ
うにしたものである。この発明は、上述のように構成し
たことにより、50インチ〜70インチの大型プロジェ
クタに表示される監視画面の可視範囲をコントロールす
ることにより、状況に応じて可視範囲を大きくして複数
人数でのマクロな監視を実現するとともに、可視範囲を
小さくすることにより、個人単位でのミクロな監視を行
うことができる可視範囲可変式のモニタ装置が得られる
とともに、オペレータが任意の着座位置において可視範
囲の設定を変更可能なモニタ装置が実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下に、この発明
の実施の形態を図に基づいて説明する。本実施の形態1
は、プロジェクタスクリーンを、可視範囲が可変式のも
のとすることにより、ミクロな監視,操作とマクロな監
視,操作を単一のモニタ装置により実現可能としたもの
である。
【0014】図1および図2は本発明の実施の形態1に
よるモニタ装置を示し、図において、1はこのモニタ装
置の筐体10内部側の面に拡大投影される映像を装置の
表側の面に透過して映し出す,可視範囲が変化可能なプ
ロジェクタスクリーン、2はこのプロジェクタスクリー
ン1に対し映像を拡大投影するプロジェクタコントロー
ラ、10aはこのモニタ装置の筐体10の裏側の内部側
の面に設けられ、プロジェクタコントローラ2により拡
大投影された映像をプロジェクタスクリーン1側に反射
する反射面、3はこのモニタ装置により監視および操作
がなされる,プラント等の監視対象、4はこのモニタ装
置のプロジェクタスクリーン1に投影される画面および
その可視範囲を変更する操作スイッチ(スイッチ手
段)、5は監視対象3から取り込んだデータを収集し、
プロジェクタスクリーン1に表示する画面を作成すると
ともにその可視範囲を移動させるように画面表示をコン
トロールする画面コントローラ、6は操作スイッチ4で
設定,変更された可視範囲を受け付け、可視範囲のサイ
ズを変更するようにプロジェクトコントローラ2と操作
卓駆動部8をコントロールする操作卓コントローラ、7
は画面コントローラ5と操作卓コントローラ6と操作ス
イッチ4とを接続する,LAN等の接続ライン、8はプ
ロジェクタスクリーン1の可視範囲を機械的な動作によ
り変更する操作卓駆動部、70はプロジェクタスクリー
ン1と、操作卓駆動部8とプロジェクタコントローラ2
を有するプロジェクタ型モニタからなる画面表示手段で
あり、本モニタ装置の筐体10内に設けられその一主面
において画面表示を行うものである。80は画面コント
ローラ5および操作卓コントローラ6を有するプロジェ
クタ制御手段からなる表示制御手段であり、操作スイッ
チ4の操作指示に応じて画面表示手段70を制御し、そ
の画面表示可能な表示領域を設定するとともに、この表
示領域において監視画面表示がなされるように監視対象
3から送られる信号を処理し監視画面を作成する。ま
た、3aは監視対象3から収集され画面コントローラ5
に渡される監視対象のデータ、5aは画面コントローラ
5からプロジェクタコントローラ2に渡される画面情
報、5bは操作卓からプロジェクタコントローラ2に渡
される可視範囲情報、6aは操作卓コントローラ6から
操作卓駆動部8に渡される可視範囲情報、6bは操作卓
駆動部8からプロジェクタスクリーン1に渡される可視
範囲情報である。また、401はプロジェクタスクリー
ン1のすぐ近くに座ってミクロな状況を監視するオペレ
ータ、405はプロジェクタスクリーン1からやや離れ
た位置に座ってマクロな状況を監視するオペレータ(管
理者)である。
【0015】次に動作について説明する。監視対象3か
らオンラインで収集された対象データ3aは本モニタ装
置の画面コントローラ5に渡され、これによりプロジェ
クタスクリーン1に投影される画面情報が作成される。
プロジェクタコントローラ2は画面コントローラ5から
の画面情報5aに応じた映像を生成し、これが図示しな
い光学系により拡大され、本モニタ装置の筐体10内の
裏面側に設けられた反射面10aで反射されてプロジェ
クタスクリーン1に投影される。
【0016】プロジェクタスクリーン1の直前に座って
いるオペレータ401は監視対象3のミクロな監視を行
っているが、操作スイッチ4にて、縦サイズ,横サイズ
の候補パターンを組み合わせることによりプロジェクタ
スクリーン1の可視範囲の設定を行う。設定された可視
範囲情報は操作卓コントローラ6に渡されるとともに、
接続ライン7経由で画面コントローラ5に通知され、画
面コントローラ5では画面表示範囲等の画面管理情報を
変更する。
【0017】プロジェクタコントローラ2では画面コン
トローラ5の指示により投影範囲を変更し、操作卓駆動
部8では操作卓コントローラ6の指示によりプロジェク
タスクリーンの可視範囲のサイズを機械的動作により変
更する。
【0018】このようにして可視範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作スイッチ4により可視範
囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに対す
る指令の選択を行う。これらの操作により、プロジェク
タスクリーンの可視範囲のサイズを、オペレータ401
が監視する場合は例えば15インチないし17インチに
縮小でき、またオペレータ405が監視する場合は例え
ば50インチないし70インチのフルスクリーン表示に
拡大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで座っ
ているオペレータ401はその視野に収まる縮小された
サイズの画面により、監視対象3のミクロな監視を行う
ことが可能となり、遠隔位置にいるオペレータ405
は、オペレータ401の操作により大きなスクリーンサ
イズとなった画面により監視対象3のマクロな監視を行
うことが可能となる。
【0019】図3はこのような本実施の形態1のモニタ
装置における,可視範囲が変更可能なプロジェクタスク
リーンの一構成例を示すものである。図において、11
a,12a,13aは不透明かつ可撓性を有する材料か
らなるカーテン(遮蔽手段)、11b,12b,13b
はそれぞれ図示しないモータにより駆動され、これらの
カーテン11a,12a,13aを正方向あるいは逆方
向に巻き取ることにより正,逆いずれの方向にも搬送す
るモータ駆動のローラ(遮蔽駆動手段)、11c,12
c,13cはそれぞれ上記のカーテン11a,12a,
13aをその搬送経路上で支持する,回転自在のローラ
である。なお、ローラ11b,12b,13bおよび1
1c,12c,13cはこれに代えてカーテン11a,
12a,13aの両側に可撓性のワイヤを設け、これを
モータで巻き取ることにより搬送ガイドに沿ってカーテ
ンを搬送するようにしてもよい。
【0020】次にその動作について説明する。カーテン
11a,12a,13aはそれぞれ図示しないモータに
より駆動されるローラ11b,12b,13bにより図
示しないガイドレールに沿って搬送され、本来全面がプ
ロジェクタコントローラ2からの投影光を透過可能なプ
ロジェクタスクリーン1の一部のみを透過可能とする。
即ち、図1の操作スイッチ4により、プロジェクタスク
リーン1の全面を可視範囲とするように設定された場
合、操作卓コントローラ6は、カーテン11a,12
a,13aをすべてプロジェクタスクリーン1の上端
部,左端部,右端部よりもローラ11b,12b,13
b側に巻き上げるように、操作卓駆動部(この場合図示
しないモータにより駆動されるローラ11b,12b,
13b)8を制御し、かつ、このとき画面コントローラ
5は、プロジェクタスクリーン1の全面を表示するよう
にプロジェクタコントローラ2を制御する。これによ
り、プロジェクタスクリーン1はいずれのカーテン11
a,12a,13aによっても覆われておらず、全面が
透過可能な可視範囲となり、同時にプロジェクタコント
ローラ2はこのプロジェクタスクリーン1の全面に映写
することが可能な映像を生成し、これに拡大投影する。
その結果、図4(a)に示すように、プロジェクタスクリ
ーン1の全面にプラント全体(この図4(a)では図示の
都合上、図11の温度制御系のみを示している)の状況
が写し出される。これは図1のオペレータ(管理者)4
05がプラント全体の状況を監視するのに適した表示モ
ードである。
【0021】これに対し、図1の操作スイッチ4によ
り、プロジェクタスクリーン1の一部のみを可視範囲と
するように設定された場合、操作卓コントローラ6は、
カーテン11a,12a,13aがそれぞれプロジェク
タスクリーン1の上端部,左端部,右端部の一部を覆う
位置まで搬送するように、操作卓駆動部(この場合図示
しないモータにより駆動されるローラ11b,12b,
13b)8を制御する。また、このとき画面コントロー
ラ5は、カーテン11a,12a,13aによって覆わ
れていない部分のプロジェクタスクリーン1に映像を表
示するように、プロジェクタコントローラ2を制御す
る。これにより、プロジェクタスクリーン1はいずれの
カーテン11a,12a,13aによっても覆われてい
ない領域のみが透過可能な可視範囲となり、同時にプロ
ジェクタコントローラ2はこのプロジェクタスクリーン
1の可視範囲のみに映写することが可能な映像を生成
し、これに拡大投影する。その結果、図4(b)に示すよ
うに、プロジェクタスクリーン1の中央部下側にプラン
トの一部(この図4(b)では図示の都合上、図11の温
度制御系の一部のみを示している)の状況が写し出され
る。これはプラントのこの箇所の操作を担当する図1の
オペレータ401が当該箇所の状況を監視しこれを操作
するのに適した表示モードである。
【0022】図5はこのような表示の切り替えを可能に
する,実施の形態1の画面コントローラおよび操作卓コ
ントローラの構成を示すものである。図において、50
0aは監視対象3からの信号3aに基づいて、プロジェ
クタスクリーン1に全画面表示が可能な全表示画面を作
成する全画面表示手段、500bは操作スイッチ4から
の信号7に基づきプロジェクタスクリーン1内の可視範
囲を計算する可視範囲計算手段、500cは可視範囲計
算手段500bの計算結果に基づき必要に応じて全表示
画面を縮小しあるいは移動する縮小,移動画面作成手
段、500dは可視範囲計算手段500bの計算結果に
基づき必要に応じて縮小,移動画面以外の部分をマスク
する画面マスク手段である。また、600aは操作スイ
ッチ4からの信号7に基づきプロジェクタスクリーン1
内の可視範囲を計算する可視範囲計算手段、600bは
この可視範囲計算手段600aの計算結果に基づき必要
に応じてローラ11b,12b,13bを駆動するモー
タの駆動量を計算するモータ駆動量計算手段である。
【0023】次に動作について説明する。画面コントロ
ーラ5は監視対象3からの信号3aを受け取るとこの信
号に基づいて、全画面作成手段500aにおいてまずプ
ロジェクタスクリーン1に全画面表示が可能な全表示画
面を作成する。これをそのまま出力すればプロジェクタ
スクリーン1から離れた位置で監視を行うのに適する
が、画面コントローラはこれを指定された可視範囲に収
まるように画面を縮小,移動することもできる。即ち、
可視範囲計算手段500bは操作スイッチ4からの信号
7により指定された可視範囲の大きさ,位置を計算し、
縮小,移動画面作成手段500cはこの可視範囲の大き
さ,位置に基づき全画面作成手段500aにおいて作成
された全表示画面を縮小しあるいはその縮小画面を全表
示画面内で移動する。画面マスク手段500dはこの縮
小,移動画面の余白部分をマスクする映像を生成し、こ
れにより、全表示画面中の縮小,移動画面以外の領域を
マスクして、プロジェクタコントローラ2に出力する。
また、操作卓コントローラ6は、可視範囲計算手段60
0aにより操作スイッチ4からの信号7により指定され
た可視範囲の大きさ,位置を計算し、モータ駆動量計算
手段600bはこの大きさ,位置が計算された可視範囲
以外の領域をカーテンで覆うようにモータの駆動量を計
算し、これを操作卓駆動部8に送る。これにより、操作
スイッチ4により指定された可視範囲の大きさ,位置に
合致するように監視画面が作成され、かつこの可視範囲
以外の領域が遮蔽されるようにカーテンが搬送される。
【0024】このように、本実施の形態1によれば、映
像を装置内部で拡大投影するプロジェクション型のモニ
タを用い、その可視範囲を可変できるようにすることに
より、単一の表示装置でミクロな監視と操作およびマク
ロな監視と操作を行なうことができる効果がある。
【0025】実施の形態2.本実施の形態2は、オペレ
ータが数値を入力することにより、可視範囲サイズ(縦
サイズ,横サイズ)を直接設定できるようにしたもので
ある。図6は本発明の実施の形態2によるモニタ装置を
示し、図において、図1と同一符号は同一のものを示
す。41は図1のモニタ装置の操作スイッチ4の代わり
に設けられた操作キーボード41である。次に動作につ
いて説明する。本実施の形態2の動作は実施の形態1と
ほぼ同様である。即ち、監視対象3からオンラインで収
集された対象データ3aは本モニタ装置の画面コントロ
ーラ5に渡され、これによりプロジェクタスクリーン1
に投影される画面情報が作成される。プロジェクタコン
トローラ2は画面情報5aに応じた映像を生成し、これ
が図示しない光学系により拡大され、本モニタ装置の筐
体の背面側で反射されてプロジェクタスクリーン1に投
影される。
【0026】プロジェクタスクリーン1の至近距離に座
っているオペレータ401は監視対象3のミクロ監視を
行っているが、操作キーボード41にて、可視範囲の縦
サイズ,横サイズとして所望の数値を入力することによ
り可視範囲の設定を行う。設定された可視範囲情報は操
作卓コントローラ6に渡され、さらに接続ライン7経由
で画面コントローラ5に通知され、画面コントローラ5
では画面表示範囲等の画面管理情報を変更する。
【0027】プロジェクタコントローラ2では画面コン
トローラ5の指示により投影範囲を変更し、操作卓駆動
部8では操作卓コントローラ6の指示によりプロジェク
タスクリーンのサイズを機械的動作により変更する。
【0028】このようにして可視範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作キーボード41により可
視範囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに
対する指令の選択を行う。これらの操作により、プロジ
ェクタスクリーンの可視範囲のサイズを、オペレータ4
01が監視する場合は例えば15インチないし17イン
チに縮小でき、またオペレータ405が監視する場合は
例えば50インチないし70インチのフルスクリーン表
示に拡大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで
座っているオペレータ401はその視野に収まるような
縮小されたサイズの画面により、監視対象3のミクロな
監視を行うことが可能となり、遠隔位置にいるオペレー
ラ405はオペレータ401の操作により大きなスクリ
ーンサイズとなった画面により監視対象3のマクロ監視
を行うことが可能となる。
【0029】このように、本実施の形態2によれば、映
像を拡大投影するプロジェクション型のモニタを用い、
その可視範囲を可変できるようにすることにより、単一
の表示装置でミクロな監視と操作およびマクロな監視と
操作を行なうことができる,という実施の形態1と同様
の効果に加え、図6に示すように、操作キーボード41
により、オペレータが数値を入力することにより、可視
範囲サイズ(縦サイズ,横サイズ)を直接設定できるよ
うにしたので、実施の形態1のように限られた縦サイ
ズ,横サイズの候補パターンを組み合わせることにより
画面サイズを設定するのではなく、任意の画面サイズを
入力し、監視対象としたい操作場所が画面に含まれるよ
うな画面サイズを設定することにより、遠隔監視を行う
操作場所を任意に決めることができる。
【0030】実施の形態3.上記実施の形態1では、画
面コントローラ5と操作卓コントローラ6により可視範
囲情報をコントロールする場合について述べたが、この
実施の形態3は、装置の回路規模を小さくできるように
したものである。図7は本発明の実施の形態3によるモ
ニタ装置を示し、図において、図1と同一符号は同一の
ものを示す。9は図1のモニタ装置の画面コントローラ
5および操作卓コントローラ6の代わりに設けた画面・
操作卓コントローラであり、これら2つのコントローラ
の機能を1つのコントローラに統合したものである。8
1は表示制御手段であり、この画面・操作卓コントロー
ラ9を有するプロジェクタ制御手段からなり、操作スイ
ッチ4の指示操作に応じて画面表示手段70を制御しそ
の画面表示可能な表示領域を設定するとともに、この表
示領域において監視画面表示がなされるように監視対象
3から送られる信号を処理し、監視画面を作成する。
【0031】次に動作について説明する。本実施の形態
3の動作は実施の形態1とほぼ同様である。即ち、監視
対象3からオンラインで収集された対象データ3aは本
モニタ装置の画面・操作卓コントローラ9に渡され、こ
れによりプロジェクタスクリーン1に投影される画面情
報が作成される。プロジェクタコントローラ2は画面情
報5aに応じた映像を生成し、これが図示しない光学系
により拡大され、本モニタ装置の筐体10内の裏面側の
反射面10aで反射されてプロジェクタスクリーン1に
投影される。
【0032】プロジェクタスクリーン1の至近距離に座
っているオペレータ401は監視対象3のミクロな監視
を行っているが、操作スイッチ4にて、縦サイズ,横サ
イズの候補パターンを組み合わせることにより可視範囲
の設定を行う。設定された可視範囲情報は画面・操作卓
コントローラ9に渡され、画面・操作卓コントローラ9
の画面コントローラ部分では画面表示範囲等の画面管理
情報を変更する。
【0033】プロジェクタコントローラ2では画面・操
作卓コントローラ9の画面コントローラ部分の指示によ
り投影範囲を変更し、操作卓駆動部8では画面・操作卓
コントローラ9の操作卓コントローラ部分の指示により
プロジェクタスクリーンのサイズを機械的動作により変
更する。
【0034】このようにして可視範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作スイッチ4により可視範
囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに対す
る指令の選択を行う。これらの操作により、プロジェク
タスクリーンの可視範囲のサイズを、オペレータ401
が監視する場合は例えば15インチないし17インチに
縮小でき、またオペレータ405が監視する場合は例え
ば50インチないし70インチのフルスクリーン表示に
拡大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで座っ
ているオペレータ401はその視野に収まるような縮小
されたサイズの画面により、監視対象3のミクロな監視
を行うことが可能となり、遠隔位置にいるオペレーラ4
05はオペレータ401の操作により大きなスクリーン
サイズとなった画面により監視対象3のマクロ監視を行
うことが可能となる。
【0035】このように、本実施の形態3によれば、映
像を拡大投影するプロジェクション型のモニタを用い、
その可視範囲を可変できるようにすることにより、単一
の表示装置でミクロな監視と操作およびマクロな監視と
操作を行なうことができる,という実施の形態1の効果
に加え、図7に示すように、画面コントローラ5および
操作卓コントローラ6に代えてこれらの機能を統合した
画面・操作卓コントローラ9を設けたので、構成を簡略
化でき、経済的に優れたモニタ装置を得ることができ
る。なお、本実施の形態3では、実施の形態1と同様の
操作スイッチにより、画面サイズを設定するようにして
いるが、実施の形態2と同様、操作キーボードを設ける
ことにより、画面を任意のサイズに設定することも可能
である。
【0036】実施の形態4.上記実施の形態1ないし上
記実施の形態3では、可視範囲の設定は本モニタ装置の
近くに座ったオペレータ401が操作する場合について
述べたが、この実施の形態4では、モニタ装置から離れ
た位置のオペレータでもこれを操作することができるよ
うにしたものである。図8は本発明の実施の形態4によ
るモニタ装置を示し、図において、図1と同一符号は同
一のものを示す。20は遠隔操作装置であり、操作卓コ
ントローラ6はこの遠隔操作装置10が発信する電波や
赤外線等の送信信号を受信し、本モニタ装置から離れた
位置に座ったオペレータ405が遠隔操作装置20を操
作した指令に応じて、本モニタ装置の可視範囲を可変す
る。82はこの遠隔操作装置20に対応した操作卓コン
トローラ6および画面コントローラ5を有するプロジェ
クタ制御手段からなる表示制御手段であり、操作スイッ
チ4の指示操作に応じて画面表示手段70を制御しその
画面表示可能な表示領域を設定するとともに、この表示
領域において監視画面表示がなされるように監視対象3
から送られる信号を処理し、監視画面を作成する。
【0037】次に、動作について説明する。本実施の形
態4の動作は実施の形態1とほぼ同様である。即ち、監
視対象3からオンラインで収集された対象データ3aは
本モニタ装置の画面コントローラ5に渡され、これによ
りプロジェクタスクリーン1に投影される画面情報が作
成される。プロジェクタコントローラ2は画面情報5a
に応じた映像を生成し、これが図示しない光学系により
拡大され、本モニタ装置の筐体の背面側で反射されてプ
ロジェクタスクリーン1に投影される。
【0038】プロジェクタスクリーン1から離れた位置
に座っているオペレータ405は遠隔操作装置20に
て、縦サイズ,横サイズの候補パターンを組み合わせる
ことにより可視範囲の設定を行う。設定された可視範囲
情報は操作卓コントローラ6に渡され、さらに接続ライ
ン7経由で画面コントローラ5にプロジェクタ通知さ
れ、画面コントローラ5では画面表示範囲等の画面管理
情報を変更する。
【0039】プロジェクタコントローラ2では画面コン
トローラ5の指示により投影範囲を変更し、操作卓駆動
部8では操作卓コントローラ6の指示によりプロジェク
タスクリーンのサイズを変更する。
【0040】プロジェクタコントローラ2では画面コン
トローラ5の指示により投影範囲を変更し、操作卓駆動
部8では操作卓コントローラ6の指示によりプロジェク
タスクリーンのサイズを機械的動作により変更する。
【0041】このようにして可視範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作キーボード41により可
視範囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに
対する指令の選択を行う。これらの操作により、プロジ
ェクタスクリーンの可視範囲のサイズを、オペレータ4
01が監視する場合は例えば15インチないし17イン
チに縮小でき、またオペレータ405が監視する場合は
例えば50インチないし70インチのフルスクリーン表
示に拡大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで
座っているオペレータ401はその視野に収まる縮小さ
れたサイズの画面により、監視対象3のミクロな監視を
行うことが可能となり、遠隔位置にいるオペレーラ40
5はオペレータ401の操作により大きなスクリーンサ
イズとなった画面により監視対象3のマクロ監視を行う
ことが可能となる。
【0042】また、操作卓より離れた位置にいるオペレ
ータ(管理者)405が直接画面サイズを変更する場合
は、オペレータ405が遠隔操作装置20のスイッチあ
るいはキーを操作することにより、画面の縦サイズ,横
サイズの候補パターンを組み合わせたものを入力する
か、あるいは画面の縦サイズ,横サイズを直接入力し、
その値を遠隔操作装置20が電波あるいは赤外線等の送
信信号にて操作卓コントローラ6に送信することによ
り、操作卓コントローラ6は操作卓駆動部8を制御し、
操作卓駆動部8は遠隔操作装置20が送信した指令に応
じたサイズの画面を表示するように、プロジェクタスク
リーン1を制御する。
【0043】このように、本実施の形態4によれば、映
像を拡大投影するプロジェクション型のモニタを用い、
その可視範囲を可変できるようにすることにより、使用
形態が重複することが少ない2系統の表示装置を用いる
ことなく、単一の表示装置でミクロな監視と操作および
マクロな監視と操作を行なうことができる効果を有する
とともに、遠隔操作装置20により、可視範囲の設定を
任意の場所で行えるようにしたので、図8に示すよう
に、本モニタ装置の至近距離に座ったオペレータのみな
らず、本モニタ装置から離れた位置に座ったオペレータ
においても可視範囲の設定操作を簡単に行うことがで
き、運用の効率化を図ることができる。なお、この実施
の形態4においても、実施の形態2と同様、操作キーボ
ードを設けることにより、画面を任意のサイズに設定す
るようにしてもよく、実施の形態3と同様、画面コント
ローラと操作卓コントローラを統合してもよい。
【0044】実施の形態5.上記実施の形態1ないし上
記実施の形態4では、プロジェクタスクリーンの可視範
囲の変更を、機械的な駆動動作により行うようにした
が、この実施の形態5では、これを機械的な動作による
ことなく実現可能としたものである。図9および図10
は本発明の実施の形態5によるモニタ装置を示し、図9
はそのプロジェクタスクリーン1の構成を示している。
また、図10はこのプロジェクタスクリーン1を有する
モニタ装置全体の構成を示している。図9において、図
1と同一符号は同一のものを示し、1aは図1のプロジ
ェクタスクリーン1と同様に全面が可視領域となってい
るプロジェクタスクリーン本体、1bはこのプロジェク
タスクリーン本体1aの裏面にこれと密着して設けら
れ、画素毎のアドレスを指定することによりその画素を
光が透過するか否かを制御することにより、プロジェク
タスクリーン本体1aの可視範囲を設定できる,液晶シ
ャッタ等の電子シャッタである。また、図10におい
て、図1と同一符号は同一のものを示し、60は図9の
電子シャッタ1bを制御する操作卓コントローラであ
り、71は画面表示手段であり、図9の電子シャッタ1
bを有するプロジェクタスクリーン1およびプロジェク
タコントローラ2を有するプロジェクタ型モニタからな
り、本モニタ装置の筐体10内に設けられこの筐体10
の一主面において画面表示を行なう。83は表示制御手
段であり、画面コントローラ5と操作卓コントローラ6
0を有するプロジェクタ制御手段からなり、操作スイッ
チ4の指示操作に応じて画面表示手段70を制御しその
画面表示可能な表示領域を設定するとともに、この表示
領域において監視画面表示がなされるように監視対象3
から送られる信号を処理し、監視画面を作成する。50
bは操作卓コントローラ60aからプロジェクタコント
ローラ2に渡される可視範囲情報、6bは操作卓コント
ローラ60aからプロジェクタスクリーン1の電子シャ
ッタ1bに渡される可視範囲情報である。
【0045】次に動作について説明する。本実施の形態
5の動作は実施の形態1とほぼ同様である。即ち、監視
対象3からオンラインで収集された対象データ3aは本
モニタ装置の画面コントローラ5に渡され、これにより
プロジェクタスクリーン1に投影される画面情報が作成
される。プロジェクタコントローラ2は画面情報5aに
応じた映像を生成し、これが図示しない光学系により拡
大され、本モニタ装置の筐体10の裏面側の反射面10
aで反射されてプロジェクタスクリーン1に投影され
る。
【0046】プロジェクタスクリーン1の至近距離に座
っているオペレータ401は監視対象3のミクロ監視を
行っているが、操作スイッチ4にて、縦サイズ,横サイ
ズの候補パターンを組み合わせることによりプロジェク
タスクリーン1の可視範囲の設定を行う。設定された可
視範囲情報は操作卓コントローラ6に渡され、さらに接
続ライン7経由で画面コントローラ5に通知され、画面
コントローラ5では画面表示範囲等の画面管理情報を変
更する。
【0047】プロジェクタコントローラ2では画面コン
トローラ5の指示により投影範囲を変更し、プロジェク
タスクリーン1の電子スイッチ1bでは操作卓コントロ
ーラ60の指示によりその光を透過する領域の形状を変
化させることにより、プロジェクタスクリーン本体1a
の可視範囲のサイズを電子的な動作により変更する。
【0048】このようにして可視範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作キーボード41により可
視範囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに
対する指令の選択を行う。これらの操作により、プロジ
ェクタスクリーンの可視範囲のサイズを、オペレータ4
01が監視する場合は例えば15インチないし17イン
チに縮小でき、またオペレータ405が監視する場合は
例えば50インチないし70インチのフルスクリーン表
示に拡大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで
座っているオペレータ401はその視野に収まるような
縮小されたサイズの画面により、監視対象3のミクロな
監視を行うことが可能となり、遠隔位置にいるオペレー
ラ405はオペレータ401の操作により大きなスクリ
ーンサイズとなった画面により監視対象3のマクロ監視
を行うことが可能となる。
【0049】図11はこのような表示の切り替えを可能
にする,実施の形態5の画面コントローラおよび操作卓
コントローラの構成を示すものである。図において、5
00aは監視対象3からの信号3aに基づいて、プロジ
ェクタスクリーン1全画面表示が可能な全表示画面を作
成する全画面表示手段、500bは操作スイッチ4から
の信号7に基づきプロジェクタスクリーン1内の可視範
囲を計算する可視範囲計算手段、500cは可視範囲計
算手段500bの計算結果に基づき必要に応じて全表示
画面を縮小しあるいは移動する縮小,移動画面作成手
段、500dは可視範囲計算手段500bの計算結果に
基づき必要に応じて縮小,移動画面以外の部分をマスク
する画面マスク手段である。また、600aは操作スイ
ッチ4からの信号7に基づきプロジェクタスクリーン1
内の可視範囲を計算する可視範囲計算手段、600cは
この可視範囲計算手段600aの計算結果に基づき必要
に応じて可視範囲以外をマスクするマスク画面を作成す
るマスク画面作成である。次に動作について説明する。
画面コントローラ5は監視対象3からの信号3aを受け
取るとこの信号に基づいて、全画面作成手段500aに
おいてまずプロジェクタスクリーン1に全画面表示が可
能な全表示画面を作成する。これをそのまま出力すれば
プロジェクタスクリーン1から離れた位置で監視を行う
のに適するが、画面コントローラはこれを指定された可
視範囲に収まるように画面を縮小,移動することもでき
る。即ち、可視範囲計算手段500bは操作スイッチ4
からの信号7により指定された可視範囲の大きさ,位置
を計算し、縮小,移動画面作成手段500cはこの可視
範囲の大きさ,位置に基づき全画面作成手段500aに
おいて作成された全表示画面を縮小しあるいはその縮小
画面を全表示画面内で移動する。画面マスク手段500
dはこの縮小,移動画面の余白部分をマスクする映像を
生成し、これにより、全表示画面中の縮小,移動画面以
外の領域をマスクして、プロジェクタコントローラ2に
出力する。また、操作卓コントローラ6は、可視範囲計
算手段600aにより操作スイッチ4からの信号7によ
り指定された可視範囲の大きさ,位置を計算し、マスク
画面作成手段600cはこの大きさ,位置が計算された
可視範囲以外の領域をマスクするマスク画面を作成し、
これをプロジェクタスクリーン1の電子シャッタ1bに
送る。これにより、操作スイッチ4により指定された可
視範囲の大きさ,位置に合致するように監視画面が作成
され、かつこの可視範囲の領域に照射された投影光が電
子シャッタを透過し、それ以外の領域は電子シャッタに
よりマスクされる。
【0050】このように、本実施の形態5によれば、映
像を拡大投影するプロジェクション型のモニタを用い、
その可視範囲を可変できるようにすることにより、単一
の表示装置でミクロな監視と操作およびマクロな監視と
操作を行なうことができる,という実施の形態1と同様
の効果に加え、図10に示すように、電子シャッタ1b
によりプロジェクタスクリーン1aの可視範囲を可変で
きるようにしたので、可視範囲の変更を精密かつ瞬時に
行うことができ、かつ操作卓駆動部が不要となるため、
装置を小規模化できるとともに可視範囲の変更を無音で
行うことが可能になる。なお、電子シャッタは投影光の
回折が問題とされなければ、必ずしもプロジェクタスク
リーンに密着させる必要はなく、プロジェクタコントロ
ーラ2の近くに配置してもよく、この場合、電子シャッ
タ1bはプロジェクタスクリーン本体に密着させる場合
に比べかなり小型のものを使用できるため、装置を安価
に構成できる。また、この実施の形態5においても、実
施の形態2と同様に操作キーボードによりプロジェクタ
スクリーンの可視サイズを直接入力してもよいし、実施
の形態3と同様に画面コントローラと操作卓コントロー
ラを統合したものを用いてもよく、さらには、実施の形
態4と同様に、遠隔操作が可能なように装置を構成して
もよい。
【0051】実施の形態6.上記実施の形態5では電子
シャッタを設けることにより、プロジェクタスクリーン
の可視範囲を、装置を小規模化しながら変更できるよう
にしたが、この実施の形態6は、さらに装置の部品点数
を削減できるようにしたものである。図12は本発明の
実施の形態6によるモニタ装置を示し、図において、図
1と同一符号は同一のものを示す。100は発光面がほ
ぼ平面状となっている大型CRT等のフラットディスプ
レイ、72は画面表示手段であり、このフラットディス
プレイ100からなり、本モニタ装置の筐体10内に設
けられこの筐体10の一主面において画面表示を行な
う。51はこのフラットディスプレイ100を制御する
ディスプレイコントローラ、84はこのディスプレイコ
ントローラ51からなり、ディスプレイコントローラ5
1を有するディスプレイ制御手段からなり、操作スイッ
チ4の指示操作に応じて画面表示手段70を制御しその
画面表示可能な表示領域を設定するとともに、この表示
領域において監視画面表示がなされるように監視対象3
から送られる信号を処理し、監視画面を作成する。50
aはディスプレイコントローラ51からフラットディス
プレイ100に渡される可視範囲情報である。
【0052】次に動作について説明する。本実施の形態
6の動作は実施の形態1とほぼ同様である。即ち、監視
対象3からオンラインで収集された対象データ3aは本
モニタ装置のディスプレイコントローラ51に渡され、
これによりフラットディスプレイ100により映し出さ
れる画面情報が作成される。
【0053】フラットディスプレイ100の至近距離に
座っているオペレータ401は監視対象3のミクロ監視
を行っているが、操作スイッチ4にて、縦サイズ,横サ
イズの候補パターンを組み合わせることによりフラット
ディスプレイ100の発光面のなかの表示範囲の設定を
行う。設定された表示範囲情報はディスプレイコントロ
ーラ51に渡され、ディスプレイコントローラ51では
画面表示範囲等の画面管理情報を変更する。
【0054】フラットディスプレイ100ではディスプ
レイコントローラ51の指示により表示範囲を変更す
る。
【0055】このようにして表示範囲の変更を行った
後、オペレータ401は、操作スイッチ4により表示範
囲に対応した監視対象箇所の画面を参照してこれに対す
る指令の選択を行う。これらの操作により、フラットデ
ィスプレイの可視範囲のサイズを、オペレータ401が
監視する場合は例えば15インチないし17インチに縮
小でき、またオペレータ405が監視する場合は例えば
50インチないし70インチのフルスクリーン表示に拡
大できる。このため、本モニタ装置のすぐ近くで座って
いるオペレータ401はその視野に収まるような縮小さ
れたサイズの画面により、監視対象3のミクロな監視を
行うことが可能となり、遠隔位置にいるオペレーラ40
5はオペレータ401の操作により大きなスクリーンサ
イズとなった画面により監視対象3のマクロ監視を行う
ことが可能となる。図14はこのような表示の切り替え
を可能にする,実施の形態6のディスプレイコントロー
ラの構成を示すものである。図において、500aは監
視対象3からの信号3aに基づいて、フラットディスプ
レイ100の全画面表示が可能な全表示画面を作成する
全画面表示手段、500bは操作スイッチ4からの信号
7に基づきフラットディスプレイ100内の可視範囲を
計算する可視範囲計算手段、500cは可視範囲計算手
段500bの計算結果に基づき必要に応じて全表示画面
を縮小しあるいは移動する縮小,移動画面作成手段、5
00dは可視範囲計算手段500bの計算結果に基づき
必要に応じて縮小,移動画面以外の部分をマスクする画
面マスク手段である。
【0056】次に動作について説明する。ディスプレイ
コントローラ51は監視対象3からの信号3aを受け取
るとこの信号に基づいて、全画面作成手段500aにお
いてまずフラットディスプレイ100に全画面表示が可
能な全表示画面を作成する。これをそのまま出力すれば
フラットディスプレイ100から離れた位置で監視を行
うのに適するが、画面コントローラはこれを指定された
可視範囲に収まるように画面を縮小,移動することもで
きる。即ち、可視範囲計算手段500bは操作スイッチ
4からの信号7により指定された可視範囲の大きさ,位
置を計算し、縮小,移動画面作成手段500cはこの可
視範囲の大きさ,位置に基づき全画面作成手段500a
において作成された全表示画面を縮小しあるいはその縮
小画面を全表示画面内で移動する。画面マスク手段50
0dはこの縮小,移動画面の余白部分をマスクする映像
を生成し、これにより、全表示画面中の縮小,移動画面
以外の領域をマスクして、フラットディスプレイ100
に出力する。これにより、操作スイッチ4により指定さ
れた可視範囲の大きさ,位置に合致するように監視画面
が作成され、それ以外の領域はマスクされた映像がフラ
ットディスプレイ100に映し出される。
【0057】このように、本実施の形態6によれば、映
像を平面状の発光面に映し出すフラットディスプレイを
用い、その表示範囲を可変できるようにすることによ
り、単一の表示装置でミクロな監視と操作およびマクロ
な監視と操作を行なうことができる,という実施の形態
1と同様の効果に加え、フラットディスプレイは、映像
の表示面自らが発光しかつその発光領域を可変できるた
め、図12に示すように、プロジェクタスクリーンやプ
ロジェクタコントローラ、電子シャッタが不要となり、
装置の部品点数をより削減できる。なお、この実施の形
態6ではフラットディスプレイとしてCRTを用いたも
のを示したが、消費電力や電磁波の放射が問題となるの
であれば、図13に示すように、液晶ディスプレイやプ
ラズマディスプレイ等のパネルディスプレイを用いるよ
うにしてもよい。
【0058】この図13において、200はパネルディ
スプレイ、73は画面表示手段であり、このパネルディ
スプレイ200からなり、本モニタ装置の筐体10内に
設けられこの筐体10の一主面において画面表示を行な
う。84は表示制御手段であり、ディスプレイコントロ
ーラ51とを有するディスプレイ制御手段からなり、操
作スイッチ4の指示操作に応じて画面表示手段73を制
御しその画面表示可能な表示領域を設定するとともに、
この表示領域において監視画面表示がなされるように監
視対象3から送られる信号を処理し、監視画面を作成す
るものである。また、この実施の形態6においても、実
施の形態2と同様に操作キーボードによりプロジェクタ
スクリーンの可視サイズを直接入力してもよいし、実施
の形態3と同様に画面コントローラと操作卓コントロー
ラを統合したものを用いてもよく、さらには、実施の形
態4と同様に、遠隔操作が可能なように装置を構成する
ことも可能である。
【0059】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1の発明に
係るモニタ装置によれば、監視対象から送られる信号を
表示するモニタ装置において、本モニタ装置の筐体内に
設けられ該筐体の一主面において画面表示を行う一つの
画面表示手段と、本モニタ装置に対し前記画面表示手段
の画面内の表示可能な表示領域を指示するためのスイッ
チ手段と、該スイッチ手段の指示操作に応じて前記画面
表示手段を制御しその画面表示可能な表示領域を設定す
るとともに、該表示領域において監視画面表示がなされ
るように前記監視対象から送られる信号を処理し監視画
面を作成する表示制御手段とを備えるようにしたので、
筐体内に設けた1つのモニタ装置で状況に応じてマクロ
な監視や、ミクロな監視を行うことが可能となり、監視
制御システムが安価にできる効果がある。
【0060】また、本願の請求項2の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項1記載のモニタ装置において、前
記画面表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ裏
面からの投影光の透過表示を行うプロジェクタスクリー
ンと、該プロジェクタスクリーンを遮蔽する可動な遮蔽
手段と、前記遮蔽手段を駆動し前記プロジェクタスクリ
ーンの可視部分を変更可能とする遮蔽駆動手段と、前記
筐体内に設けられ前記プロジェクタスクリーンの裏面に
投影を行うプロジェクタコントローラとを有するプロジ
ェクタ型モニタを用い、かつ、前記表示制御手段とし
て、前記スイッチ手段の設定操作により前記遮蔽駆動手
段を制御し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形
状を変更せしめる操作卓コントローラと、前記スイッチ
手段の設定操作に応じて前記可視部分に表示し得る監視
画面を作成する画面コントローラとを有するプロジェク
タ制御手段を用いるように構成したので、筐体内に設け
た1つの大型プロジェクタで状況に応じてマクロな監視
や、ミクロな監視を行うことが可能となり、監視制御シ
ステムが安価にできる効果がある。
【0061】また、本願の請求項3の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項1記載のモニタ装置において、前
記画面表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ裏
面からの投影光の透過表示を行うプロジェクタスクリー
ンと、該プロジェクタスクリーンへの投影光の透過と遮
蔽を画素毎に可変できる電子シャッタ手段と、前記筐体
内に設けられ前記プロジェクタスクリーンの裏面に投影
を行うプロジェクタコントローラとを有するプロジェク
タ型モニタを用い、かつ、前記表示制御手段として、前
記操作スイッチの設定操作により前記電子シャッタ手段
を制御し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形状
を変更せしめる操作卓コントローラと、前記操作スイッ
チの設定操作に応じて前記可視部分に表示し得る監視画
面を作成する画面コントローラとを有するプロジェクタ
制御手段を用いるようにしたので、筐体内に設けた1つ
の大型プロジェクタで状況に応じてマクロな監視や、ミ
クロな監視を行うことが可能となり、監視制御システム
が安価にできるとともに、大型プロジェクタの可視範囲
の変更を、可動部分を設けることなく実現できる効果が
ある。
【0062】また、本願の請求項4の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項1記載のモニタ装置において、前
記画面表示手段として、前記筐体の一主面に設けられ当
該一主面において単体で画面表示すべき画像を生成する
ディスプレイ手段を用い、かつ、前記表示制御手段とし
て、前記スイッチ手段の設定操作に応じた可視部分に表
示し得る監視画面を作成するディスプレイコントローラ
を有するディスプレイ制御手段を用いるようにしたの
で、筐体内に設けた1つのモニタ手段で状況に応じてマ
クロな監視や、ミクロな監視を行うことが可能となり、
監視制御システムが安価にできるとともに、大型プロジ
ェクタの可視範囲の変更を、可動部分を設けることなく
実現できる効果がある。
【0063】また、本願の請求項5の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項1記載のモニタ装置において、前
記スイッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部分
のサイズ変更を数値で入力可能なキーボード手段を設け
るようにしたので、筐体内に設けた1つのモニタ手段で
状況に応じてマクロな監視や、ミクロな監視を行うこと
が可能となり、監視制御システムが安価にできるととも
に、キー操作により可視範囲を任意に設定できる効果が
ある。
【0064】また、本願の請求項6の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項2ないし4のいずれかに記載のモ
ニタ装置において、前記画面コントローラおよび前記操
作卓コントローラに代えて、当該両コントローラの機能
を具備する画面・操作卓コントローラを設けるようにし
たので、筐体内に設けた1つのモニタ手段で状況に応じ
てマクロな監視や、ミクロな監視を行うことが可能とな
り、かつ、画面コントローラと操作卓コントローラを1
つのコントローラに集約でき、監視制御システムがより
安価にできる効果がある。
【0065】また、本願の請求項7の発明に係るモニタ
装置によれば、請求項1記載のモニタ装置において、前
記スイッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部分
のサイズ変更を遠隔操作で設定可能な遠隔操作装置を設
けるようにしたので、筐体内に設けた1つのモニタ手段
に表示される監視画面の可視範囲をコントロールするこ
とにより、状況に応じて可視範囲を大きくして複数人数
でのマクロな監視を実現できるとともに、オペレータが
任意の着座位置において可視範囲の設定を変更可能なモ
ニタ装置を実現でき、マクロ監視を行う場合は、オペレ
ータはその場所を移動することなく、最適なプロジェク
タサイズを設定することができ、効率的な運用を行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による可視範囲可変
式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による可視範囲可変
式のモニタ装置を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による可視範囲可変
式のモニタ装置の構成を示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による可視範囲可変
式のモニタ装置の表示例を示す斜視図であり、図4(a)
は全画面表示を行った状態を示す図、図4(b)は一部画
面表示を行った状態を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による可視範囲可変
式のモニタ装置のコントローラの構成を示す図であり、
図5(a)は画面コントローラの構成を示すブロック図、
図5(b)は操作卓コントローラの構成を示すブロック図
である。
【図6】 この発明の実施の形態2による可視範囲可変
式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による可視範囲可変
式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による可視範囲可変
式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態5による可視範囲可変
式のモニタ装置において使用するプロジェクタスクリー
ンの構成を示す斜視図である。
【図10】 この発明の実施の形態5による可視範囲可
変式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態5による可視範囲可
変式のモニタ装置のコントローラの構成を示す図であ
り、図11(a)は画面コントローラの構成を示すブロッ
ク図、図11(b)は操作卓コントローラの構成を示すブ
ロック図である。
【図12】 この発明の実施の形態6を示す可視範囲可
変式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図13】 この発明の実施の形態6を示す可視範囲可
変式のモニタ装置の構成を示す図である。
【図14】 この発明の実施の形態6による可視範囲可
変式のモニタ装置の画面コントローラの構成を示すブロ
ック図である。
【図15】 モニタ装置による監視の対象としてのプラ
ントのプロセス制御の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 プロジェクタスクリーン、2 プロジェクタコント
ローラ、3 監視対象、4 操作スイッチ、10 筐
体、11a,12a,13a カーテン、41操作キー
ボード、5 画面コントローラ、6 操作卓コントロー
ラ、7 接続ライン、8 操作卓駆動部、9 画面・操
作卓コントローラ、20 遠隔操作装置、70,71,
72,73 画面表示手段、80,81,82,83,
84 表示制御手段、1b 電子シャッタ、100 フ
ラットディスプレイ、200 パネルディスプレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C080 AA10 AA18 BB05 CC06 DD01 DD13 EE01 EE17 EE26 EE32 FF09 GG02 JJ01 JJ02 JJ06 5C082 AA12 BA12 CA18 CA52 CA54 CB05 DA01 MM09 MM10 5E501 AC02 BA05 CA02 CB03 EB06 FB04 5H223 AA01 BB02 EE05 EE06 EE08 FF03 9A001 BB06 DD11 HZ23 JJ72 KK32 LL09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象から送られる信号を表示するモ
    ニタ装置において、 本モニタ装置の筐体内に設けられ該筐体の一主面におい
    て画面表示を行う一つの画面表示手段と、 本モニタ装置に対し前記画面表示手段の画面内の表示可
    能な表示領域を指示するためのスイッチ手段と、 該スイッチ手段の指示操作に応じて前記画面表示手段を
    制御しその画面表示可能な表示領域を設定するととも
    に、該表示領域において監視画面表示がなされるように
    前記監視対象から送られる信号を処理し監視画面を作成
    する表示制御手段とを備えたことを特徴とするモニタ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のモニタ装置において、 前記画面表示手段として、 前記筐体の一主面に設けられ裏面からの投影光の透過表
    示を行うプロジェクタスクリーンと、 該プロジェクタスクリーンを遮蔽する可動な遮蔽手段
    と、 前記遮蔽手段を駆動し前記プロジェクタスクリーンの可
    視部分を変更可能とする遮蔽駆動手段と、 前記筐体内に設けられ前記プロジェクタスクリーンの裏
    面に投影を行うプロジェクタコントローラとを有するプ
    ロジェクタ型モニタを用い、 かつ、前記表示制御手段として、 前記スイッチ手段の設定操作により前記遮蔽駆動手段を
    制御し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形状を
    変更せしめる操作卓コントローラと、 前記スイッチ手段の設定操作に応じて前記可視部分に表
    示し得る監視画面を作成する画面コントローラとを有す
    るプロジェクタ制御手段を用いたことを特徴とするモニ
    タ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のモニタ装置において、 前記画面表示手段として、 前記筐体の一主面に設けられ裏面からの投影光の透過表
    示を行うプロジェクタスクリーンと、 該プロジェクタスクリーンへの投影光の透過と遮蔽を画
    素毎に可変できる電子シャッタ手段と、 前記筐体内に設けられ前記プロジェクタスクリーンの裏
    面に投影を行うプロジェクタコントローラとを有するプ
    ロジェクタ型モニタを用い、 かつ、前記表示制御手段として、 前記操作スイッチの設定操作により前記電子シャッタ手
    段を制御し前記プロジェクタスクリーンの可視部分の形
    状を変更せしめる操作卓コントローラと、 前記操作スイッチの設定操作に応じて前記可視部分に表
    示し得る監視画面を作成する画面コントローラとを有す
    るプロジェクタ制御手段を用いたことを特徴とするモニ
    タ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のモニタ装置において、 前記画面表示手段として、 前記筐体の一主面に設けられ当該一主面において単体で
    画面表示すべき画像を生成するディスプレイ手段を用
    い、 かつ、前記表示制御手段として、 前記スイッチ手段の設定操作に応じた可視部分に表示し
    得る監視画面を作成するディスプレイコントローラを有
    するディスプレイ制御手段を用いたことを特徴とするモ
    ニタ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のモニタ装置において、 前記スイッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部
    分のサイズ変更を数値で入力可能なキーボード手段を設
    けたことを特徴とするモニタ装置。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし4のいずれかに記載のモ
    ニタ装置において、 前記画面コントローラおよび前記操作卓コントローラに
    代えて、当該両コントローラの機能を具備する画面・操
    作卓コントローラを設けたことを特徴とするモニタ装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のモニタ装置において、 前記スイッチ手段に代えて、前記画面表示手段の可視部
    分のサイズ変更を遠隔操作で設定可能な遠隔操作装置を
    設けたことを特徴とするモニタ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003099670A (ja) * 2001-09-26 2003-04-04 Nec Corp コンテンツ配信システムおよびコンテンツ受信表示装置
JP2010091728A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Seiko Epson Corp 情報処理装置およびプログラム
JP2012257071A (ja) * 2011-06-09 2012-12-27 Seiko Epson Corp プロジェクター、プロジェクションシステム、プロジェクターの制御方法、及び、プログラム

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