JP2000250622A - 画像トレンド管理システム - Google Patents

画像トレンド管理システム

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JP2000250622A
JP2000250622A JP5023799A JP5023799A JP2000250622A JP 2000250622 A JP2000250622 A JP 2000250622A JP 5023799 A JP5023799 A JP 5023799A JP 5023799 A JP5023799 A JP 5023799A JP 2000250622 A JP2000250622 A JP 2000250622A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラントの監視画像を効率よく再生・検索す
ることができる画像トレンド管理システムを実現する。 【解決手段】 監視位置に設置されたカメラが撮影した
画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレンド
管理システムにおいて、カメラから得たアナログ画像信
号をデジタル化し、デジタル画像信号にタイムスタンプ
を付けて格納しておき、タイムスタンプをキーワードに
して画像を検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視位置に設置さ
れたカメラが撮影した画像を時系列的なトレンドにして
管理する画像トレンド管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プラント設備では、安全なプラント操業
を確保するために、監視位置にカメラを設置しておき、
プラントに異常が発生していないかどうかを常時監視し
ているものがある。従来、プラント現場に設置されたカ
メラが撮った過去の画像を見るには、カメラ画像をビデ
オテープに録画しておき、後で再生画像をチェックする
というやり方をとっていた。
【0003】しかし、このようなやり方では、過去の画
像を見るには、ビデオデッキにテープを装填して巻き戻
し等を行って見たい画像を捜しているため、多くの時間
を費やすことになり、効率が悪いという問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、カメラから得
たアナログ画像信号をデジタル化し、デジタル画像信号
にタイムスタンプを付けて格納しておき、タイムスタン
プをキーワードにして画像を検索することによって、プ
ラントの監視画像を効率よく再生・検索することができ
る画像トレンド管理システムを実現することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった画像トレンド管理システムである。
【0006】(1)監視位置に設置されたカメラが撮影
した画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレ
ンド管理システムにおいて、ネットワークが敷設され、
このネットワークにはカメラサーバ、画像トレンドサー
バ及びクライアントコンピュータが接続されていて、前
記カメラサーバは、カメラから送られたアナログ画像信
号をデジタル画像信号に変換し、変換したデジタル画像
信号をネットワークに載せるデジタル化手段を有し、前
記画像トレンドサーバは、ネットワークにより順次に送
られるデジタル画像信号にタイムスタンプを押すタイム
スタンプ付加手段及びタイムスタンプが押された画像を
時系列に格納する第1の記憶手段を有し、前記クライア
ントコンピュータは、時刻をキーワードにして前記第1
の記憶手段から画像を検索する検索手段及び検索により
得られた画像を表示する表示手段を有することを特徴と
する画像トレンド管理システム。
【0007】(2)前記画像トレンドサーバは、外部信
号が入ったときに、画像に付けたタイムスタンプをもと
に、外部信号が入った時点よりも所定時間だけ前の時点
からの画像を前記第1の記憶手段から収集する画像収集
手段及び収集した画像を格納する第2の記憶手段を有す
ることを特徴とする(1)記載の画像トレンド管理シス
テム。
【0008】(3)前記表示手段は前記画像収集手段で
収集した画像を表示することを特徴とする(1)記載の
画像トレンド管理システム。
【0009】(4)前記外部信号は、接点信号を受けた
シーケンサが出力した信号、接点信号を受けた分散型制
御システムが出力した信号または画像トレンドサーバに
直接与えられた信号であることを特徴とする(1)記載
の画像トレンド管理システム。
【0010】(5)前記クライアントコンピュータは、
カメラの動作開始、カメラの動作停止、カメラの位置調
整またはカメラの角度調整を指示する信号を前記シーケ
ンサまたは分散型制御システムに与える指示信号出力手
段を具備したことを特徴とする(4)記載の画像トレン
ド管理システム。
【0011】(6)前記カメラサーバはカメラの動作を
制御するカメラ制御手段を有し、前記クライアントコン
ピュータは、カメラの動作開始、カメラの動作停止、カ
メラの位置調整またはカメラの角度調整を指示する信号
を前記カメラ制御手段に与える指示信号出力手段を有す
ることを特徴とする(1)記載の画像トレンド管理シス
テム。
【0012】(7)前記クライアントコンピュータの表
示手段は、カメラサーバを介してネットワークに接続さ
れた複数のカメラが撮像した画像を表示することを特徴
とする(1)記載の画像トレンド管理システム。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図1に示す画像トレンド管理システムにはネットワ
ーク1が敷設され、このネットワーク1にはカメラサー
バ2、画像トレンドサーバ3及びクライアントコンピュ
ータ4が接続されている。カメラサーバ2、画像トレン
ドサーバ3及びクライアントコンピュータ4にはネット
ワーク1を介して通信を行うための通信手段21、31
及び41がそれぞれ設けられている。カメラ5はプラン
ト設備の監視位置に設置されている。
【0014】カメラサーバ2で、デジタル化手段22
は、カメラ5から送られたアナログ画像信号をデジタル
画像信号に変換し、変換したデジタル画像信号をネット
ワーク1に載せる。アナログ画像信号をデジタル画像信
号に変換するときに、例えば標準的な画像圧縮法である
Motion JPEGを使用する。カメラ制御手段2
3はカメラの動作を制御する。
【0015】画像トレンドサーバ3で、タイムスタンプ
付加手段32は、ネットワーク1により順次に送られる
デジタル画像信号にタイムスタンプを押す。記憶手段3
3は、タイムスタンプが押された画像を時系列に格納す
る。画像の格納は継続的に行われていくため、記憶手段
33の記憶領域が満杯になったときは、古い順番に画像
を捨てて新しい画像に更新する。記憶手段33は、例え
ば画像トレンドサーバ3の主記憶装置によって実現され
る。
【0016】画像収集手段34は、外部信号SIGが入
ったときに、画像に付けたタイムスタンプをもとに外部
信号SIGが入った時点よりも所定時間だけ前の時点か
らの画像を記憶手段33から収集する。外部信号SIG
は、例えば接点信号を受けたシーケンサSQから与えら
れる。外部信号SIGは、接点信号を受けた分散型制御
システムから与えてもよい。接点信号は、例えばアラー
ムと連動して発生する信号である。
【0017】記憶手段35は画像収集手段34で収集し
た画像を格納する。収集した画像は画像ファイル351
にして格納する。画像ファイル351は、例えばJPE
Gファイルの形式になっている。これによって、記憶手
段33に格納した時系列の画像の中で必要な部分の画像
だけが切り出されて記憶手段35に落とし込まれる。記
憶手段35には、画像ファイル351の他にクライアン
トコンピュータにおける画像表示用プログラムであるH
TMLファイル352、画像検索実行プログラム353
等が格納されている。画像検索実行プログラム353と
しては、例えばCGI(Common Gateway
Interface)プログラム、ASP(Acti
ve Server Page)プログラム等がある。
【0018】クライアントコンピュータ4で、検索手段
42は、時刻をキーワードにして画像検索実行プログラ
ム353に指示し、記憶手段35から画像を検索する。
表示手段43は、検索により得られた画像を表示する。
また、表示手段43は記憶手段33に収集した瞬時画像
の表示も行う。表示手段43は、標準的なWWWブラウ
ザーを使用して画像を表示する。HTMLファイル35
2は、画像を表示するときに画像トレンドサーバ3から
クライアントコンピュータ4にダウンロードされる。ダ
ウンロードされたHTMLファイル352は、検索手段
42にあるWWWブラウザーで実行され、画像が表示さ
れる。つまり、クライアントコンピュータ4は常時表示
用のHTMLファイル352を持っていなくてもよい。
いいかえると、特定のクライアントコンピュータ4にH
TMLファイル352を持たせておかなくてもよい。指
示信号出力手段44は、カメラの動作開始、カメラの動
作停止、カメラの位置調整またはカメラの角度調整を指
示する信号をシーケンサSQまたはカメラ制御手段23
に与える。
【0019】図1の画像トレンド管理システムの動作を
説明する。図2は画像の格納手順を示した説明図であ
る。タイムスタンプ付加手段32は、ネットワーク1に
より順次に送られてきた画像G1,G2,G3,…に対
して順番にタイムスタンプを押し、記憶手段33に格納
する。タイムスタンプの時刻は時計321を参照する。
これにより、記憶手段33にはタイムスタンプを押した
画像G1´,G2´,G3´,…が格納される。図の例
では「8時30分00秒」から1秒毎に送られてきた画
像にタイムスタンプが押されて格納される。
【0020】図3は必要な画像を記憶手段35へ格納す
る手順を示した説明図である。図3で、記憶手段33の
記憶領域Mにネットワーク1により順次に送られてきた
画像がアドレス順に格納されていく。図の例では「10
時00分00秒」から1秒毎に画像が格納されていく。
記憶領域Mが満杯になるまで格納されたときは、古い順
番に画像を捨てていき新しい画像に更新する。
【0021】ここで、「10時32分00秒」に外部信
号が入ったものとする。外部信号が入った時点から1分
前までの画像を見たいものとする。このとき、画像収集
手段34は「10時32分00秒」よりも1分前の「1
0時31分00秒」からの画像(図の斜線に示す部分の
画像)を記憶領域Mから切り出し、記憶手段35に落と
し込む。以降、外部からの停止信号が入るまでカメラサ
ーバ2からの画像は記憶手段35へ格納され続ける。ク
ライアントコンピュータ4側では記憶手段35に落とし
込んだ画像を表示手段43で表示する。これによって、
接点警報等の発生前における状況画像を見ることがで
き、多角的な故障解析を行うことができる。上述した所
定時間(この例では1分)は画像収集手段34に設定し
ておく。
【0022】デジタル画像をネットワークで転送してい
るため、カメラサーバを介してネットワークに接続され
た複数のカメラが撮像した画像を1台のクライアントコ
ンピュータで表示することができる。それぞれのクライ
アントコンピュータが複数のカメラの画像を表示するこ
とができる。これによって、(クライアントコンピュー
タ):(カメラ)=N:Nの関係でカメラの画像を見る
ことができる。
【0023】なお、接点信号を画像トレンドサーバ3で
直接受信し、画像収集手段34に与えてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0025】請求項1の発明によれば次の効果が得られ
る。 カメラから得たアナログ画像信号をデジタル化し、デ
ジタル画像信号にタイムスタンプを付けて格納してお
き、タイムスタンプをキーワードにして画像を検索する
ため、プラントの監視画像を効率よく再生・検索するこ
とができる。 カメラから得たアナログ画像信号をデジタル化し、ネ
ットワークを介してクライアントコンピュータに転送し
ているため、1台のサーバから複数のクライアントコン
ピュータに同時に画像を送ることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、外部信号が入っ
たときに、この時点よりも所定時間だけ前の時点からの
画像が保存されている。このため、外部信号と状況画像
がリンクして記録される。これによって、多角的な故障
解析を行うことができる。
【0027】請求項3の発明によれば、外部信号発生前
の状況画像を画面上で確認することができる。
【0028】請求項4の発明によれば、プラント設備で
警報が発生したときに、警報の発生要因を状況画像に基
づいて解析することができる。
【0029】請求項5及び請求項6の発明によれば、プ
ラント設備でカメラが最適な状況画像を撮るように制御
することができる。
【0030】請求項7の発明によれば、複数のカメラで
撮った画像を1台のクライアントコンピュータに集約す
ることができるため、多角的な視点から故障解析を行う
ことができる。
【0031】以上説明したように本発明によれば、プラ
ントの監視画像を効率よく得られる画像トレンド監視シ
ステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月27日(2000.1.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、カメラから得
たアナログ画像信号をデジタル化し、デジタル画像信号
対して順番にタイムスタンプを付けて格納しておき、
画像に付けたタイムスタンプをもとに画像を検索するこ
とによって、見たい監視画像を効率よく再生・検索する
ことができる画像トレンド管理システムを実現すること
を目的とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】(1)監視位置に設置されたカメラが撮影
した画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレ
ンド管理システムにおいて、ネットワークが敷設され、
このネットワークにはカメラサーバ、画像トレンドサー
バ及びクライアントコンピュータが接続されていて、前
記カメラサーバは、カメラから送られたアナログ画像信
号をデジタル画像信号に変換し、変換したデジタル画像
信号をネットワークに載せるデジタル化手段を有し、前
記画像トレンドサーバは、ネットワークにより順次に送
られるデジタル画像信号にタイムスタンプを押すタイム
スタンプ付加手段及びタイムスタンプが押された画像を
時系列に格納する記憶手段を有し、前記クライアントコ
ンピュータは、画像に付けたタイムスタンプをもとに
記記憶手段から画像を検索する検索手段及び検索により
得られた画像を表示する表示手段を有することを特徴と
する画像トレンド管理システム。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】(2)監視位置に設置されたカメラが撮影
した画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレ
ンド管理システムにおいて、ネットワークが敷設され、
このネットワークにはカメラサーバ、画像トレンドサー
バ及びクライアントコンピュータが接続されていて、前
記カメラサーバは、カメラから送られたアナログ画像信
号をデジタル画像信号に変換し、変換したデジタル画像
信号をネットワークに載せるデジタル化手段を有し、前
記画像トレンドサーバは、ネットワークにより順次に送
られるデジタル画像信号にタイムスタンプを押すタイム
スタンプ付加手段、タイムスタンプが押された画像を時
系列に格納する第1の記憶手段及び外部信号が入ったと
きに、画像に付けたタイムスタンプをもとに、外部信号
が入った時点よりも所定時間だけ前の時点からの画像を
前記第1の記憶手段から切り出し、切り出した画像を第
2の記憶手段に落とし込む画像収集手段を有し、前記ク
ライアントコンピュータは、前記第1または第2の記憶
手段に落とし込んだ画像を表示する表示手段を有するこ
とを特徴とする画像トレンド管理システム。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】(3)前記外部信号は、接点信号を受けた
シーケンサが出力した信号、接点信号を受けた分散型制
御システムが出力した信号または画像トレンドサーバに
直接与えられた信号であることを特徴とする(2)記載
の画像トレンド管理システム。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】(4)前記表示手段は前記画像収集手段で
収集した画像を表示することを特徴とする(2)記載の
画像トレンド管理システム。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】(5)前記カメラサーバはカメラの動作を
制御するカメラ制御手段を有し、前記クライアントコン
ピュータは、カメラの動作開始、カメラの動作停止、カ
メラの位置調整またはカメラの角度調整を指示する信号
を前記カメラ制御手段に与える指示信号出力手段を有す
ることを特徴とする(1)または(2)記載の画像トレ
ンド管理システム。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】(6)ネットワークに複数のクライアント
コンピュータが接続され、複数のカメラがカメラサーバ
を介してネットワークに接続され、各クライアントコン
ピュータの表示手段が複数のカメラの画像を表示するこ
とにより、(クライアントコンピュータ):(カメラ)
=N:Nの関係でカメラの画像を表示することを特徴と
する(1)または(2)記載の画像トレンド管理システ
ム。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】請求項1の発明によれば次の効果が得られ
る。 カメラから得たアナログ画像信号をデジタル化し、デ
ジタル画像信号に対して順番にタイムスタンプを付けて
格納しておき、画像に付けたタイムスタンプをもとに画
像を検索している。これによって、見たい監視画像を効
率よく再生・検索することができる。 カメラから得たアナログ画像信号をデジタル化し、ネ
ットワークを介してクライアントコンピュータに転送し
ているため、1台のサーバから複数のクライアントコン
ピュータに同時に画像を送ることができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】請求項3の発明によれば、プラント設備で
警報が発生したときに、警報の発生要因を状況画像に基
づいて解析することができる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】請求項4の発明によれば、外部信号発生前
の状況画像を画面上で確認することができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】請求項5の発明によれば、プラント設備で
カメラが最適な状況画像を撮るように制御することがで
きる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】請求項6の発明によれば、(クライアント
コンピュータ):(カメラ)=N:Nの関係でカメラの
画像を表示するため、多数の場所で同時に多角的な視点
から故障解析を行うことができる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】以上説明したように本発明によれば、見た
い監視画像を効率よく再生・検索できる画像トレンド管
理システムを実現した。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】1 ネットワーク 2 カメラサーバ 3 画像トレンドサーバ 4 クライアントコンピュータ 5 カメラ 22 デジタル化手段 23 カメラ制御手段 32 タイムスタンプ付加手段 33,35 記憶手段 34 画像収集手段 42 検索手段 43 表示手段 44 指示信号出力手段 SQ シーケンサ ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月14日(2000.4.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 画像トレンド管理システム
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視位置に設置さ
れたカメラが撮影した画像を時系列的なトレンドにして
管理する画像トレンド管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プラント設備では、安全なプラント操業
を確保するために、監視位置にカメラを設置しておき、
プラントに異常が発生していないかどうかを常時監視し
ているものがある。従来、プラント現場に設置されたカ
メラが撮った過去の画像を見るには、カメラ画像をビデ
オテープに録画しておき、後で再生画像をチェックする
というやり方をとっていた。
【0003】しかし、このようなやり方では、過去の画
像を見るには、ビデオデッキにテープを装填して巻き戻
し等を行って見たい画像を捜しているため、多くの時間
を費やすことになり、効率が悪いという問題点があっ
た。また、アラームが発生したときに、アラーム発生前
における監視画像を切り出すことが難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、カメラから得
たアナログ画像信号をデジタル化し、デジタル画像信号
に対して順番にタイムスタンプを付けて格納しておき、
外部信号が入ったときに、タイムスタンプをもとに、外
部信号が入った時点よりも所定時間だけ前の時点からの
画像を切り出して別の記憶手段に落とし込み、落とし込
んだ画像を表示することによって、多角的な故障解析を
行うことができる画像トレンド管理システムを実現する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった画像トレンド管理システムである。
【0006】(1)監視位置に設置されたカメラが撮影
した画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレ
ンド管理システムにおいて、ネットワークが敷設され、
このネットワークにはカメラサーバ、画像トレンドサー
バ及びクライアントコンピュータが接続されていて、前
記カメラサーバは、カメラから送られたアナログ画像信
号をデジタル画像信号に変換し、変換したデジタル画像
信号をネットワークに載せるデジタル化手段を有し、前
記画像トレンドサーバは、ネットワークにより順次に送
られるデジタル画像信号にタイムスタンプを押すタイム
スタンプ付加手段、タイムスタンプが押された画像を時
系列に格納する第1の記憶手段及び外部信号が入ったと
きに、画像に付けたタイムスタンプをもとに、外部信号
が入った時点よりも所定時間だけ前の時点からの画像を
前記第1の記憶手段から切り出し、切り出した画像を第
2の記憶手段に落とし込む画像収集手段を有し、前記ク
ライアントコンピュータは、前記第1または第2の記憶
手段に落とし込んだ画像を表示する表示手段を有するこ
とを特徴とする画像トレンド管理システム。
【0007】(2)前記外部信号は、接点信号を受けた
シーケンサが出力した信号、接点信号を受けた分散型制
御システムが出力した信号または画像トレンドサーバに
直接与えられた信号であることを特徴とする(1)記載
の画像トレンド管理システム。
【0008】(3)前記表示手段は前記画像収集手段で
収集した画像を表示することを特徴とする(1)記載の
画像トレンド管理システム。
【0009】(4)ネットワークに複数のクライアント
コンピュータが接続され、複数のカメラがカメラサーバ
を介してネットワークに接続され、各クライアントコン
ピュータの表示手段が複数のカメラの画像を表示するこ
とにより、(クライアントコンピュータ):(カメラ)
=N:Nの関係でカメラの画像を表示することを特徴と
する(1)記載の画像トレンド管理システム。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図1に示す画像トレンド管理システムにはネットワ
ーク1が敷設され、このネットワーク1にはカメラサー
バ2、画像トレンドサーバ3及びクライアントコンピュ
ータ4が接続されている。カメラサーバ2、画像トレン
ドサーバ3及びクライアントコンピュータ4にはネット
ワーク1を介して通信を行うための通信手段21、31
及び41がそれぞれ設けられている。カメラ5はプラン
ト設備の監視位置に設置されている。
【0014】カメラサーバ2で、デジタル化手段22
は、カメラ5から送られたアナログ画像信号をデジタル
画像信号に変換し、変換したデジタル画像信号をネット
ワーク1に載せる。アナログ画像信号をデジタル画像信
号に変換するときに、例えば標準的な画像圧縮法である
Motion JPEGを使用する。カメラ制御手段2
3はカメラの動作を制御する。
【0015】画像トレンドサーバ3で、タイムスタンプ
付加手段32は、ネットワーク1により順次に送られる
デジタル画像信号にタイムスタンプを押す。記憶手段3
3は、タイムスタンプが押された画像を時系列に格納す
る。画像の格納は継続的に行われていくため、記憶手段
33の記憶領域が満杯になったときは、古い順番に画像
を捨てて新しい画像に更新する。記憶手段33は、例え
ば画像トレンドサーバ3の主記憶装置によって実現され
る。
【0016】画像収集手段34は、外部信号SIGが入
ったときに、画像に付けたタイムスタンプをもとに外部
信号SIGが入った時点よりも所定時間だけ前の時点か
らの画像を記憶手段33から収集する。外部信号SIG
は、例えば接点信号を受けたシーケンサSQから与えら
れる。外部信号SIGは、接点信号を受けた分散型制御
システムから与えてもよい。接点信号は、例えばアラー
ムと連動して発生する信号である。
【0017】記憶手段35は画像収集手段34で収集し
た画像を格納する。収集した画像は画像ファイル351
にして格納する。画像ファイル351は、例えばJPE
Gファイルの形式になっている。これによって、記憶手
段33に格納した時系列の画像の中で必要な部分の画像
だけが切り出されて記憶手段35に落とし込まれる。記
憶手段35には、画像ファイル351の他にクライアン
トコンピュータにおける画像表示用プログラムであるH
TMLファイル352、画像検索実行プログラム353
等が格納されている。画像検索実行プログラム353と
しては、例えばCGI(Common Gateway
Interface)プログラム、ASP(Acti
ve Server Page)プログラム等がある。
【0018】クライアントコンピュータ4で、検索手段
42は、時刻をキーワードにして画像検索実行プログラ
ム353に指示し、記憶手段35から画像を検索する。
表示手段43は、検索により得られた画像を表示する。
また、表示手段43は記憶手段33に収集した瞬時画像
の表示も行う。表示手段43は、標準的なWWWブラウ
ザーを使用して画像を表示する。HTMLファイル35
2は、画像を表示するときに画像トレンドサーバ3から
クライアントコンピュータ4にダウンロードされる。ダ
ウンロードされたHTMLファイル352は、検索手段
42にあるWWWブラウザーで実行され、画像が表示さ
れる。つまり、クライアントコンピュータ4は常時表示
用のHTMLファイル352を持っていなくてもよい。
いいかえると、特定のクライアントコンピュータ4にH
TMLファイル352を持たせておかなくてもよい。指
示信号出力手段44は、カメラの動作開始、カメラの動
作停止、カメラの位置調整またはカメラの角度調整を指
示する信号をシーケンサSQまたはカメラ制御手段23
に与える。
【0019】図1の画像トレンド管理システムの動作を
説明する。図2は画像の格納手順を示した説明図であ
る。タイムスタンプ付加手段32は、ネットワーク1に
より順次に送られてきた画像G1,G2,G3,…に対
して順番にタイムスタンプを押し、記憶手段33に格納
する。タイムスタンプの時刻は時計321を参照する。
これにより、記憶手段33にはタイムスタンプを押した
画像G1´,G2´,G3´,…が格納される。図の例
では「8時30分00秒」から1秒毎に送られてきた画
像にタイムスタンプが押されて格納される。
【0020】図3は必要な画像を記憶手段35へ格納す
る手順を示した説明図である。図3で、記憶手段33の
記憶領域Mにネットワーク1により順次に送られてきた
画像がアドレス順に格納されていく。図の例では「10
時00分00秒」から1秒毎に画像が格納されていく。
記憶領域Mが満杯になるまで格納されたときは、古い順
番に画像を捨てていき新しい画像に更新する。
【0021】ここで、「10時32分00秒」に外部信
号が入ったものとする。外部信号が入った時点から1分
前までの画像を見たいものとする。このとき、画像収集
手段34は「10時32分00秒」よりも1分前の「1
0時31分00秒」からの画像(図の斜線に示す部分の
画像)を記憶領域Mから切り出し、記憶手段35に落と
し込む。以降、外部からの停止信号が入るまでカメラサ
ーバ2からの画像は記憶手段35へ格納され続ける。ク
ライアントコンピュータ4側では記憶手段35に落とし
込んだ画像を表示手段43で表示する。これによって、
接点警報等の発生前における状況画像を見ることがで
き、多角的な故障解析を行うことができる。上述した所
定時間(この例では1分)は画像収集手段34に設定し
ておく。
【0022】デジタル画像をネットワークで転送してい
るため、カメラサーバを介してネットワークに接続され
た複数のカメラが撮像した画像を1台のクライアントコ
ンピュータで表示することができる。それぞれのクライ
アントコンピュータが複数のカメラの画像を表示するこ
とができる。これによって、(クライアントコンピュー
タ):(カメラ)=N:Nの関係でカメラの画像を見る
ことができる。
【0023】なお、接点信号を画像トレンドサーバ3で
直接受信し、画像収集手段34に与えてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0025】請求項1の発明では、カメラから得たアナ
ログ画像信号をデジタル化し、デジタル画像信号に対し
て順番にタイムスタンプを付けて格納しておき、外部信
号が入ったときに、タイムスタンプをもとに、外部信号
が入った時点よりも所定時間だけ前の時点からの画像を
切り出して別の記憶手段に落とし込み、落とし込んだ画
像を表示している。これによって、外部信号と状況信号
がリンクして記録され、多角的な故障解析を行うことが
できる。
【0026】請求項2の発明によれば、プラント設備で
警報が発生したときに、警報の発生要因を状況画像に基
づいて解析することができる。
【0027】請求項3の発明によれば、外部信号発生前
の状況画像を画面上で確認することができる。
【0028】請求項4の発明によれば、(クライアント
コンピュータ):(カメラ)=N:Nの関係でカメラの
画像を表示するため、多数の場所で同時に多角的な視点
から故障解析を行うことができる。
【0031】以上説明したように本発明によれば、多角
的な故障解析を行うことができる画像トレンド監視シス
テムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】 1 ネットワーク 2 カメラサーバ 3 画像トレンドサーバ 4 クライアントコンピュータ 5 カメラ 22デジタル化手段 32 タイムスタンプ付加手段 33,35 記憶手段 34 画像収集手段 43 表示手段 SQ シーケンサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視位置に設置されたカメラが撮影した
    画像を時系列的なトレンドにして管理する画像トレンド
    管理システムにおいて、 ネットワークが敷設され、このネットワークにはカメラ
    サーバ、画像トレンドサーバ及びクライアントコンピュ
    ータが接続されていて、 前記カメラサーバは、カメラから送られたアナログ画像
    信号をデジタル画像信号に変換し、変換したデジタル画
    像信号をネットワークに載せるデジタル化手段を有し、 前記画像トレンドサーバは、ネットワークにより順次に
    送られるデジタル画像信号にタイムスタンプを押すタイ
    ムスタンプ付加手段及びタイムスタンプが押された画像
    を時系列に格納する第1の記憶手段を有し、 前記クライアントコンピュータは、時刻をキーワードに
    して前記第1の記憶手段から画像を検索する検索手段及
    び検索により得られた画像を表示する表示手段を有する
    ことを特徴とする画像トレンド管理システム。
  2. 【請求項2】 前記画像トレンドサーバは、外部信号が
    入ったときに、画像に付けたタイムスタンプをもとに、
    外部信号が入った時点よりも所定時間だけ前の時点から
    の画像を前記第1の記憶手段から収集する画像収集手段
    及び収集した画像を格納する第2の記憶手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像トレンド管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は前記画像収集手段で収集
    した画像を表示することを特徴とする請求項1記載の画
    像トレンド管理システム。
  4. 【請求項4】 前記外部信号は、接点信号を受けたシー
    ケンサが出力した信号、接点信号を受けた分散型制御シ
    ステムが出力した信号または画像トレンドサーバに直接
    与えられた信号であることを特徴とする請求項1記載の
    画像トレンド管理システム。
  5. 【請求項5】 前記クライアントコンピュータは、カメ
    ラの動作開始、カメラの動作停止、カメラの位置調整ま
    たはカメラの角度調整を指示する信号を前記シーケンサ
    または分散型制御システムに与える指示信号出力手段を
    具備したことを特徴とする請求項4記載の画像トレンド
    管理システム。
  6. 【請求項6】 前記カメラサーバはカメラの動作を制御
    するカメラ制御手段を有し、前記クライアントコンピュ
    ータは、カメラの動作開始、カメラの動作停止、カメラ
    の位置調整またはカメラの角度調整を指示する信号を前
    記カメラ制御手段に与える指示信号出力手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像トレンド管理システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記クライアントコンピュータの表示手
    段は、カメラサーバを介してネットワークに接続された
    複数のカメラが撮像した画像を表示することを特徴とす
    る請求項1記載の画像トレンド管理システム。
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