JP2000247234A - 運転方向回線故障検知方法と装置 - Google Patents

運転方向回線故障検知方法と装置

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JP2000247234A
JP2000247234A JP11047909A JP4790999A JP2000247234A JP 2000247234 A JP2000247234 A JP 2000247234A JP 11047909 A JP11047909 A JP 11047909A JP 4790999 A JP4790999 A JP 4790999A JP 2000247234 A JP2000247234 A JP 2000247234A
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Japan
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current
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relay
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JP11047909A
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English (en)
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Koji Aikawa
幸次 会川
Wataru Sato
亘 里
Kazuo Murakoshi
和雄 村越
Akiko Matsui
亜紀子 松井
Takahiro Nagashima
高洋 長島
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East Japan Railway Co
Daido Signal Co Ltd
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East Japan Railway Co
Daido Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転方向回線に故障が発生したことを検知し
て、列車を留め置く時間が長くなることを防止できる運
転方向回線故障検知方法と装置を提供すること。 【解決手段】 連動装置1,2を具えた駅A,B間に敷
設され、鉄道信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動
閉そく式に使用される運転方向回線3a,3b,3cに
流れる電流を、該連動装置が及ぶ特定の構成回路毎に直
流電流センサCT1〜CT4により常時監視し、この電
流値が設定値以下に低下すると運転方向回線が故障して
いると検知することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、運転方向回線故
障検知方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道信号の単線区間の連動装置は中間閉
そく区間の列車運転方向が設定され、条件が満足されて
いないと出発信号機の進路は構成できないシステムにな
っている。例えば、この発明の一実施の形態として挙げ
た図1において、B駅で、例えば上り方向の列車を発車
させようと継電連動装置の操作盤面にある運転方向てこ
を上り方向に扱い、A駅の運転方向てこを受入方向に扱
うことによって運転方向回線経由で、所定のリレーを動
作、復旧させ、B駅の出発信号機を進行現示させ得るよ
うにしている。したがって、駅間に敷設される運転方向
回線に何らかの原因により故障(断線、抵抗増大)が発
生すると、出発信号機は進行を指示する信号現示がなさ
れなくなる。これは各駅に設置される連動装置が故障し
た場合も同様で、その原因を追及するには運転方向回線
の故障か、連動装置自身の故障かの判断をして障害復旧
にあたることになるが、運転方向回線の故障か連動装置
の故障かの判断をして復旧するまでには長時間を要し、
列車の運行に多大な影響を及ぼしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記のような従来の問題点を解決し、連動装置の故障は運
転方向回線が故障していない正常であることを前提に判
断されることから、その前提となる運転方向回線に故障
が発生したことを検知して、列車を留め置く時間が長く
なることを防止できる運転方向回線故障検知方法と装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、連動装置を具えた駅間に敷設さ
れ、鉄道信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動閉そ
く式に使用される運転方向回線に流れる電流を、該連動
装置が及ぶ特定の構成回路毎に直流電流センサにより常
時監視し、この電流値が設定値以下に低下すると運転方
向回線が故障していると検知することを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、連動装置を具えた駅間
に敷設され、鉄道信号の単線自動閉そく式又は特殊単線
自動閉そく式に使用される運転方向回線に流れる電流
を、該連動装置が及ぶ特定の構成回路毎に直流電流セン
サにより常時監視する電流レベル監視部と、この電流レ
ベル監視部で検出した条件と連動装置の運転方向リレー
回路のリレー接点とにより構成され、前記電流レベル監
視部で監視した電流値が設定値以下に低下すると運転方
向回線が故障していると検知する故障検知部(故障検知
リレー回路)とからなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図面を
参照して説明する。図1はA駅とB駅の間に敷設された
鉄道信号の単線自動閉そく式の運転方向回線に電流レベ
ル監視部を構成する直流電流センサを接続して設置した
回路構成図であり、このA,B駅には継電連動装置1,
2が設置されている。3a,3b,3cは3線式の運転
方向回線で、これら回線はA,B駅における連動装置
1,2が及ぶ領域に設けた電源装置4,5にそれぞれの
両端部が接続されている。運転方向回線3aのA駅にお
ける連動装置1が及ぶ領域にはリレー8UFKRが設け
られ、B駅における連動装置2が及ぶ領域にはリレー1
DFKRが設けられている。運転方向回線3CのA駅に
おける連動装置1が及ぶ領域にはリレー8FCRが設け
られ、B駅における連動装置2が及ぶ領域にはリレー1
FCRが設けられ、A,B駅における連動装置1,2が
及ばない領域にはリレーUFR、リレーDFRが設けら
れている。またA駅における連動装置1が及ぶ領域には
運転方向回線3a,3b,3cを結ぶように連動装置の
内部回線6が接続され、該回線にはリレー8DFKRが
設けられているとともに、B駅における連動装置2が及
ぶ領域には運転方向回線3a,3b,3cを結ぶように
連動装置の内部回線7が接続され、該回線にはリレー1
UFKRが設けられている。
【0007】CT1〜CT4は電流レベル監視部Aを構
成する直流電流センサで、A駅における連動装置1が及
ぶ領域に敷設され接続された運転方向回線3a,3cと
連動装置の内部回線6に設置され、電流レベル監視部A
はこれら回線に流れる電流値を該センサを介して取り出
して測定し、監視するようになっている。すなわち、セ
ンサCT1は閉そく回線が上りに設定されたときに運転
方向回線3aを主体とする回線(FK回線)の故障を検
知可能になっており、センサCT2は閉そく回線が下り
に設定されたときにFK回線の故障を検知可能になって
いる。また、センサCT3は閉そく回線が上りに設定さ
れたときに運転方向回線3cを主体とする回線(FC回
線)の故障を検知可能になっており、センサCT4は閉
そく回線が下りに設定されたときにFC回線の故障を検
知可能になっている。図1で8はA,B駅及びこれら駅
間の軌道回路5RT,2LTに設置された信号機であ
る。
【0008】運転方向回線はB駅を上り方向に出発し、
A駅に到着する列車に対してはA駅では8番の方向てこ
をL側に倒すことによって8LFRのリレーが動作す
る。B駅では上り方向に出発させるように1番の方向て
こをL側に倒し1RFRのリレーが復旧する。この8L
FRの動作接点と1RFRの復旧接点は、このとき運転
方向回線の電流の流れに関与し、図1の電流i1、i2
を矢印方向に流すことになる。運転方向回線が正常であ
れば上り方向に設定した場合にあってはセンサCT1と
センサCT3で測定した電流が設定値以上流れ、リレー
出力RY1,RY3が得られたことになる。下り方向に
設定すればセンサCT2とセンサCT4の出力が得ら
れ、リレー出力RY1,RY3の動作となる。
【0009】電流レベル監視部Aは図2のようにセンサ
CT1〜CT4とそれぞれ接続された回路1〜4を具え
(回路2〜4は回路1と同様であるので、詳細は図示省
略している)、これら回路1〜4にはフィルタ11、比較
器12、リレードライバ13、リレーRY1〜RY4が設け
られている。比較器12にはセンサCT1〜CT4で測定
される電流値と比較対象する電流レベル設定値(しきい
値)が設定されている。すなわち、例えば回路1におい
てはセンサCT1で測定した運転方向回線3aに流れる
電流をフィルタ11を通して不要の雑音を除去したうえ、
比較器12へ入れる。比較器12ではこの測定電流値と設定
値とを比較し、測定電流値が設定値より高い場合はリレ
ードライバ13に出力を与えリレーRY1を動作させ、こ
のリレーRY1の動作により運転方向回線1が正常であ
ることを確認する一方、測定電流値が設定値より低い場
合はリレードライバ13に出力を与えことなくリレーRY
1を復旧させ、このリレーRY1の復旧により運転方向
回線1が故障していることを確認する。回路2〜4も回
路1と同様の作動を行い、それぞれ運転方向回線3b,
3cの正常、故障を確認するようになっている。このよ
うに複数個所に設けた回路1〜4のリレーRY1〜RY
4の動作、復旧状態を監視することにより、運転方向回
線3a,3b,3cの正常、故障を検知する。そして、
運転方向回線3a,3b,3cが正常のときはA,B駅
の継電連動装置1,2が故障していると推定するのであ
る。
【0010】図3(A)は故障検知リレー回路(故障検知
部)、(B)は表示灯回路、(C)は故障出力接点回路、
(D)は定常状態監視システム・リレー群を示す。故障検
知リレー回路において、運転方向回線回路は閉そく方向
が設定されていない状態では閉回路構成されず、回路に
電流が流れていない状態にある。電流が流れていない状
態では、運転方向回線は正常であっても電流レベル監視
部Aで回線異常検知を行う不都合が発生するため、それ
を防止するために、運転方向リレー条件により保持回路
と共に構成する回路である。b7〜b10は電流レベル監
視部Aで測定された電流値が設定値より低い場合に開路
する電流レベル監視リレーRY1〜RY4の条件であ
る。b11は運転方向閉そく回線が下りに設定されたとき
にはセンサCT1には電流は通電されないため、閉そく
回線が正常でありながらセンサCT1で故障検知をし、
条件b7を開路して回線故障検知リレー(FR−R)を
復旧させ、回線故障警報を出力してしまうが、それを防
護するための保持条件回路である。b12はb11とは対称
的に運転方向回線が上り方向に設定された場合に下り方
向回線の故障検知を防護させるための保持条件回線であ
る。b13とb14は運転方向回線回路は閉そく方向が設定
されてない状態では回線に電流が通電されてないため、
運転方向回線が正常でありながらセンサCT1,CT2
で故障検知をし、条件b7とb8を開路して運転方向回
線故障検知リレー(FR−R)を復旧させ、運転方向回
線故障警報を出力してしまうので、それを防止するため
に運転方向回線が上りまたは下りに設定した場合のみ、
方向回線故障検知リレー(FR−R)を復旧させて運転
方向回線故障警報を出力するための保持条件回路であ
る。また、列車が駅中間に進入すると運転方向回線が開
路されセンサCT1,CT2で故障検知し、条件b7と
b8を開路しても方向回線故障検知リレー(FR−R)
を復旧させないための保持条件回路である。b15とb17
はb11と同様に運転方向回線が下りに設定された場合に
は、下り運転方向回線の故障検知を防護させるための保
持条件回路である。また、b16とb18はb12と同様、運
転方向回線が上りに設定された場合には、上り運転方向
回線の故障検知を防護させるための保持条件回路であ
る。
【0011】表示灯回路において、運転方向回線3a,
3b,3cが正常であれば、G灯が点灯し、運転方向回
線3a,3b,3cのいずれかが故障であれば、故障し
ている回線のR灯が点灯して故障を知らせる。
【0012】図4,5は運転方向回線を2線式とした別
の実施の形態を示す。図4はA駅とB駅の間に敷設され
た鉄道信号の特殊単線自動閉そく式の運転方向回線に電
流レベル監視部を構成する直流電流センサを接続して設
置した回路構成図であり、このA,B駅にも同様に継電
連動装置11,12が設置されている。13a,13bは運転方
向回線、14,15は電源装置で、これらも前記の実施形態
と同様となっている。運転方向回線13aのA駅における
連動装置11が及ぶ領域にはリレー8UNRが設けられ、
B駅における連動装置12が及ぶ領域にはリレー1DNR
が設けられている。またA駅における連動装置11が及ぶ
領域には運転方向回線13a,13bを結ぶように連動装置
の内部回線16が接続され、該回線にはリレー8DRRと
リレー8DNRが設けられているとともに、B駅におけ
る連動装置12が及ぶ領域には運転方向回線13a,13bを
結ぶように連動装置の内部回線17が接続され、該回線に
はリレー1UNRとリレー1URRが設けられている。
【0013】CT1,CT2は電流レベル監視部Aを構
成する直流電流センサで、A駅における連動装置11が及
ぶ領域に敷設され接続された運転方向回線13aと連動装
置の内部回線16に設置され、電流レベル監視部Aはこれ
ら回線に流れる電流値を該センサを介して取り出して測
定し、監視するようになっている。
【0014】図5(A)は故障検知リレー回路(故障検知
部)、(B)は表示灯回路、(C)は故障出力接点回路、
(D)は定常状態監視システム・リレー群を示す。故障検
知リレー回路において、前記と同様に運転方向回線回路
は閉そく方向が設定されていない状態では閉回路構成さ
れず、回路に電流が流れていない状態にある。電流が流
れていない状態では、運転方向回線は正常であっても電
流レベル監視部Aで回線異常検知を行う不都合が発生す
るため、それを防止するために、運転方向リレー条件に
より保持回路と共に構成する。c5とc6は電流レベル
監視部Aで測定された電流値が設定値より低い場合に開
路する電流レベル監視リレーRY1,リレーRY2の条
件である。c7〜c9は運転方向閉そく回線が下りに設
定されたときにはセンサCT1には電流は通電されない
ため、閉そく回線が正常でありながらセンサCT1で故
障検知をし、条件c5を開路して回線故障検知リレー
(FR−R)を復旧させ、回線故障警報を出力してしま
う。それを防止するために運転方向回線下り方向に設定
された場合には、それを防護するための保持条件回路で
ある。また、c10〜c12は条件c7〜c9とは対称的に
運転方向回路が上りに設定された場合の下方向回線の故
障検知を防護させるための保持条件回路である。
【0015】表示灯回路において、運転方向回線13a,
13bが正常であれば、G灯が点灯し、運転方向回線13
a,13bのいずれかが故障であれば、故障している回線
のR灯が点灯して故障を知らせる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のようであって、
連動装置を具えた駅間に敷設され、鉄道信号の単線自動
閉そく式又は特殊単線自動閉そく式に使用される運転方
向回線に流れる電流を、該連動装置が及ぶ特定の構成回
路毎に直流電流センサにより常時監視し、この電流値が
設定値以下に低下すると運転方向回線が故障していると
検知するので、列車を留め置く時間が長くなることを防
止できる。また、この運転方向回線の故障がなく、出発
信号が進行現示できないときは連動装置の故障と推定さ
れ、故障の探査が非常に容易となる。請求項2の発明は
さらに機構上からコンパクトな装置の実現を図ることが
できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す回路構成図であ
る。
【図2】電流レベル監視部Aのブロック構成図である。
【図3】(A)は故障検知リレー回路、(B)は表示灯回
路、(C)は接点回路、(D)は定常状態監視システム・リ
レー群を示す図面である。
【図4】別の実施の形態を示す回路構成図である。
【図5】(A)は故障検知リレー回路、(B)は表示灯回
路、(C)は接点回路、(D)は定常状態監視システム・リ
レー群を示す図面である。
【符号の説明】
1,2 継電連動装置 3a,3b,3c 運転方向回線 4,5 電源装置 6,7 連動装置の内部回線 8 信号機 11,12 継電連動装置 13a,13b 運転方向回線 14,15 電源装置 16,17 連動装置の内部回線
フロントページの続き (72)発明者 里 亘 東京都渋谷区代々木2−2−2 東日本旅 客鉄道株式会社内 (72)発明者 村越 和雄 東京都大田区中池上2−20−2 大同信号 株式会社内 (72)発明者 松井 亜紀子 東京都大田区中池上2−20−2 大同信号 株式会社内 (72)発明者 長島 高洋 東京都大田区中池上2−20−2 大同信号 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連動装置を具えた駅間に敷設され、鉄道
    信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動閉そく式に使
    用される運転方向回線に流れる電流を、該連動装置が及
    ぶ特定の構成回路毎に直流電流センサにより常時監視
    し、この電流値が設定値以下に低下すると運転方向回線
    が故障していると検知することを特徴とする運転方向回
    線故障検知方法。
  2. 【請求項2】 連動装置を具えた駅間に敷設され、鉄道
    信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動閉そく式に使
    用される運転方向回線に流れる電流を、該連動装置が及
    ぶ特定の構成回路毎に直流電流センサにより常時監視す
    る電流レベル監視部と、この電流レベル監視部で検出し
    た条件と連動装置の運転方向リレー回路のリレー接点と
    により構成され、前記電流レベル監視部で監視した電流
    値が設定値以下に低下すると運転方向回線が故障してい
    ると検知する故障検知部とからなることを特徴とする運
    転方向回線故障検知装置。
JP11047909A 1999-02-25 1999-02-25 運転方向回線故障検知方法と装置 Pending JP2000247234A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018770A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Central Japan Railway Co 機器モニタリングデータ解析システム
JP2014043168A (ja) * 2012-08-27 2014-03-13 Daido Signal Co Ltd 単線自動閉そく装置常態監視装置
CN106741001A (zh) * 2016-12-26 2017-05-31 合肥工大高科信息科技股份有限公司 基于状态图方式的半自动闭塞联锁逻辑实现方法
CN114475720A (zh) * 2022-04-01 2022-05-13 北京全路通信信号研究设计院集团有限公司 一种区间闭塞控制方法及系统

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