JP2000246809A - チューブレスタイヤのパンク修理方法および修理工具 - Google Patents

チューブレスタイヤのパンク修理方法および修理工具

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JP2000246809A
JP2000246809A JP5426999A JP5426999A JP2000246809A JP 2000246809 A JP2000246809 A JP 2000246809A JP 5426999 A JP5426999 A JP 5426999A JP 5426999 A JP5426999 A JP 5426999A JP 2000246809 A JP2000246809 A JP 2000246809A
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Japan
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puncture
repair
tubeless tire
rubber material
repairing
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JP5426999A
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Maniroku Naruo
萬二六 鳴尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブレスタイヤのパンク修理を簡単に行
えるようにすることにある。 【解決手段】 パンクしたチューブレスタイヤのパンク
部2を修理工具3で所定径に開孔して、この開孔部4に
所定長さの折曲したゴム材5を複数本折曲部6をタイヤ
の内部に挿入してパンク孔を密封修理するようにしてい
る。特に、パンク部2の開孔部4に折曲したゴム帯材5
を複数本積層状態として密封するのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動車分野におけ
るチューブレスタイヤの修理方法および修理工具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、タクシーや乗用車等の自動車のタ
イヤのパンクの修理に関して、特にチューブレスタイヤ
が使用されてから多数の出願が行われ、その一部につい
ては市販されているものもある。
【0003】その主たる1つの手段として、パンク孔に
ゴム質修理剤を注入してパンク孔を密封するものがあ
り、また他の主たる手段として、パンク孔にゴム製の密
封プラグを挿入してパンク孔を密閉するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のもの
は、ゴム質修理剤をパンク孔の内側に均一に注入するに
は熟練する必要があり、ゴム質修理剤が通常偏りやすく
てエアー漏れが生じやすく、また長時間走行するとタイ
ヤが高熱になるので、ゴム質修理剤が溶けてエアー漏れ
が生じるおそれがあるものであった。
【0005】また、後者のものは、単に密閉プラグを挿
入するだけのものは、エアー漏れが生じやすく、パンク
孔を完全に密封するにはシール剤を併用する必要があ
り、シール材を用いると上記と同じ問題が生じるもので
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、パン
クしたチューブレスタイヤのパンク部を修理工具で所定
径に開孔して、この開孔部に所定長さの折曲したゴム材
を複数本折曲部をタイヤの内部に挿入してパンク孔を密
封修理することを特徴とするチューブレスタイヤの修理
方法を提供するにある。
【0007】また、本発明は、パンクしたチューブレス
タイヤのパンク部に所定の長さのゴム材を挿入するため
のパンク修理工具を、その棒状の棒本体の先端部をドリ
ル状や錐状の開孔部とするとともにその後方部に側部を
切欠してゴム材の折曲した折曲部を引っ掛けるように引
っ掛け部を設け、この引っ掛け部から後方にかけて棒本
体の両側面をゴム材の両片をそれぞれ棒本体にそうよう
にひっ込めた凹設部を設けたことを特徴とするチューブ
レスタイヤの修理工具を提供するにある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のチューブレスタイヤのパ
ンク修理方法および修理工具は、パンクしたチューブレ
スタイヤのパンク部を修理工具で所定径に開孔して、こ
の開孔部に所定長さの折曲したゴム材を折曲部をタイヤ
の内部に挿入してパンク孔を密封修理することを特徴と
している。
【0009】チューブレスのタイヤ1のパンクの修理
は、パンクしたタイヤ1のパンク部2を見つけ、図1
(a)のようにパンク部2に先端が錐状やドリル状とな
った4〜6mm径の修理工具3で所定径に開孔し、図1
(b)のように所定長さの帯状のゴム材5を中央から折
曲して折曲部6をタイヤ1の内側に向けて上記開孔部4
に挿入し、図1(c)のようにパンクを修理するように
している。
【0010】上記ゴム材5は、パンク部2に複数本、特
に積層するようにして開孔部4に挿着するのが好まし
く、チューブレスのタイヤ1には図1のようにスチール
コード7が入っているので、一本だけのゴム材5ではス
チールコード7でゴム材5が切断しやすくて好ましくな
い。
【0011】上記ゴム材5を開孔部4に挿入するのに、
図2のようにT字形等の修理工具3を使用して行うのが
好ましい。
【0012】修理工具3は、図2(a)、(b)のよう
に上部の水平な取手8に垂直に固定した4〜6mm径の
棒本体9の先端を錐状にして開孔できるようにし、その
やや後方部の側部を切欠してゴム材5の折曲部6を引っ
掛けて、タイヤ1に押し込めるように引っ掛け部10を
設けている。
【0013】そして、上記修理工具3の引っ掛け部10
を設けた後方である上方部には、図2(a)、(b)の
ように先端側よりもやや細くしてその両側に溝状の凹設
部11をそれぞれ設け、折曲部6を引っ掛け部10に引
っ掛けたゴム材5の側片を凹設部11に入れてゴム材5
をタイヤ1の開孔部4に円滑に挿入して、折曲部5をタ
イヤ1の内部に残して挿着できるようにしている。
【0014】上記タイヤ1の開孔部4に挿着してパンク
部2に挿着して密閉するゴム材5は、図3(a)、
(b)にように折曲部6を上記修理工具3の引っ掛け部
10に引っ掛けてその両端側を手に持てる位の100〜
200mmの長さ、厚さは1〜3mm、幅は5〜10m
m位のものを使用するのが好ましい。
【0015】そして、このゴム材5としては、自動車の
タイヤチューブ等と同等のゴムを使用することができ
る。
【0016】
【実施例】図1〜図3は、本発明の一実施例を示すもの
である。チューブレスタイヤ1のパンクの修理にあたっ
ては、先ずタイヤ1に所定圧のエアーを注入してタイヤ
1の表面に石鹸水を被覆してパンク部分2を特定する。
【0017】そして、上記タイヤ1のパンク部2を図1
(a)のように6mm径の修理工具3で開孔し、ついで
図1(b)のようにゴム材5を真中で折曲して修理工具
3の引っ掛け部10に折曲部5を引っ掛け、両側を持っ
て引っ張ってゴム材5の両側を凹設部11にそうように
して修理工具3を開孔部4に挿入し、ゴム材5の折曲部
5をタイヤ1の内側に入ったところで修理工具3を引き
抜く。
【0018】そして、また上記と同様に次のゴム材5を
修理工具3で、先に挿入したゴム材5に二重状の積層状
態となるように開孔部4に挿入して図1(c)のように
密封するものである。
【0019】このようにしてパンク修理するもので、ゴ
ム質修理剤を使用必要なく、ゴム材が切断することな
く、パンク孔を簡単に密閉処理できるものである。
【0020】なお、チューブレスのタイヤの外側に残っ
たゴム材の端部をタイヤの外周面にそうようにして切断
するのが好ましく、さらにゴム材を二重以上に積層して
パンク修理することができる。
【0021】また、修理工具3としては、図4のように
引っ掛け部10を二段として一回でゴム材5を挿着する
ようにしたり、先端を開孔可能なドリル状とするなど適
宜に変更できる。
【0022】上記した修理は、自動車やトラックを多数
運用するタクシー会社や運輸会社での使用が適している
が、ゴム質修理剤が必要ないので、個人用としてもエア
ーボンベ等のエアー注入具を併用することによって、パ
ンク場所等でも簡単に修理することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、ゴム質
修理剤を使用する必要なく、ゴム材が切断することな
く、パンク孔を簡単に密閉できてパンク修理できる。
【0024】そして、パンク部の開孔部に折曲したゴム
帯材を複数本積層状態として密封し、チューブレスのタ
イヤの外側に残ったゴム材の端部をタイヤの外周面にそ
うようにして切断して修理することによって、奇麗にパ
ンク修理することができる。
【0025】特に、パンクしたチューブレスタイヤのパ
ンク部に所定の長さのゴム材を挿入するためのパンク修
理工具を、その棒状の棒本体の先端部をドリル状や錐状
の開孔部とするとともにその後方部に側部を切欠してゴ
ム材の折曲した折曲部を引っ掛けるように引っ掛け部を
設け、この引っ掛け部から後方にかけて棒本体の両側面
をゴム材の両片をそれぞれ棒本体にそうようにひっ込め
た凹設部を設けたものとすることによって、簡単に上記
のようにパンク修理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部省略したパンク修理の
説明用側面断図(a)、(b)(c)、
【図2】同上の修理工具の正面図(a)と側面図
(b)、
【図3】同上のゴム材の平面図(a)と側面図(b)、
【図4】同上の修理工具の他の実施例の正面図。
【符号の説明】
1…タイヤ 2…パンク部 3…修理工
具 4…開孔部 5…ゴム材 6…折曲部 7…スチー
ルコード 9…棒本体 10…引っ掛け部 11…凹設部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンクしたチューブレスタイヤのパンク
    部を修理工具で所定径に開孔して、この開孔部に所定長
    さの折曲したゴム材を複数本折曲部をタイヤの内部に挿
    入してパンク孔を密封修理することを特徴とするチュー
    ブレスタイヤの修理方法。
  2. 【請求項2】 パンク部の開孔部に折曲したゴム帯材を
    複数本積層状態として密封する請求項1に記載のチュー
    ブレスタイヤの修理方法。
  3. 【請求項3】 一本の修理工具でチューブレスのタイヤ
    のパンク部を開孔し、この同じ修理工具で修理用のゴム
    材をパンク孔に挿入して密封修理する請求項1または請
    求項2に記載のチューブレスタイヤの修理方法。
  4. 【請求項4】 パンクしたチューブレスタイヤのパンク
    部に所定の長さのゴム材を挿入するためのパンク修理工
    具を、その棒状の棒本体の先端部をドリル状や錐状の開
    孔部とするとともにその後方部に側部を切欠してゴム材
    の折曲した折曲部を引っ掛けるように引っ掛け部を設
    け、この引っ掛け部から後方にかけて棒本体の両側面を
    ゴム材の両片をそれぞれ棒本体にそうようにひっ込めた
    凹設部を設けたことを特徴とするチューブレスタイヤの
    修理工具。
JP5426999A 1999-03-02 1999-03-02 チューブレスタイヤのパンク修理方法および修理工具 Pending JP2000246809A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112895524A (zh) * 2021-03-12 2021-06-04 四川大学 一种用于胶条补真空胎的省力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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