JP2000246611A - ブラウン管用ガラスファンネルの研削方法及び装置 - Google Patents

ブラウン管用ガラスファンネルの研削方法及び装置

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JP2000246611A
JP2000246611A JP11047221A JP4722199A JP2000246611A JP 2000246611 A JP2000246611 A JP 2000246611A JP 11047221 A JP11047221 A JP 11047221A JP 4722199 A JP4722199 A JP 4722199A JP 2000246611 A JP2000246611 A JP 2000246611A
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JP
Japan
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yoke
funnel
glass funnel
grinding
wheel
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JP11047221A
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English (en)
Inventor
Shigeru Muramoto
滋 村本
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2個のヨーク部を持つファンネルの封着端面を
それぞれのヨーク部基準線高さから等しく研削する。 【解決手段】ファンネル2を、2個のヨーク部の間に配
置した円柱ローラ12を介してファンネル2の傾きを自
由に変え得るファンネル支持台1に載置し、ヨーク部基
準線高さを与える部位が複数枚のホイール状研削砥石1
0で決まる基準面14に対しそれぞれ等しい高さに位置
決めされた状態で封着端面を研削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2個のヨークを持
つブラウン管用ガラスファンネルのパネルとの封着端面
の研削方法及び研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管は、その内面に蛍光体を塗布
した前面のガラスパネルと、該ガラスパネルとお互いの
封着端面を有機溶剤を混合したペースト状のフリットガ
ラスを介して封着される後方のガラスファンネル(以下
ファンネルとする)と、該ファンネルの封着端面と反対
側のネックシール部に溶着されるネック管から構成され
る。ネック管内には電子銃が収納される。通常のブラウ
ン管は一つのガラスパネルに対してファンネル、ネック
管及び電子銃が一組存在し、1本の電子銃から発せられ
た1本の走査電子ビームがガラスパネルに塗布された蛍
光体に照射されて画像を形成している。
【0003】一方、このような一つのガラスパネルに対
し1組のファンネルを備えた構成に対し、特開平7−5
7662号公報、及び特開平10−228866号公報
などに示されるように、一つのガラスパネルに対し、電
子銃を収納したネック管が複数存在し、複数の電子銃で
一つの画像を形成する方式が知られている。
【0004】従来、ファンネルは、1000℃前後に溶
解したガラス塊(ゴブ)を金型に充填し、これをプレス
することにより成形している。このファンネルはその封
着端面を溶融ガラスによりパネルの封着端面に封着して
ブラウン管に組み立てられるため、その封着端面には良
好な平滑性が要求される。このためこの封着端面はしか
るべき手段によって研削加工される必要がある。また、
この加工工程には、ファンネルの偏光ヨークコイルを固
定する部分であるヨーク部の基準線高さを与える部位の
封着端面からの距離を決める重要な目的がある。
【0005】ファンネルの封着端面をホイール状研削砥
石で研削する方法としては、封着端面を下向きにして前
記ホイール状研削砥石の上方でファンネルを保持し回転
させ、そこに高速で回転する前記ホイール状研削砥石を
封着端面に接触させて研削する方法が一般に知られてい
る。
【0006】研削に必要な荷重を加える方法には、ヨー
ク押えがファンネルのヨーク部外面を上方から押え、フ
ァンネル保持装置との間に挟み込んで高さ方向の位置を
固定し、ホイール状研削砥石を下方から上昇させる方法
と、ホイール状研削砥石の高さ方向の位置を固定し、フ
ァンネル保持装置に置かれたファンネルの外面ヨーク部
を上方から押し込み、ファンネルを下降させる方法とが
ある。
【0007】また、ファンネルを保持し回転させる方法
としては、特開平7−136914号公報が知られてい
る(図2及び図3参照)。これはファンネル50の4つ
のコーナの内部を独立した2組のリンク機構51、52
で、ファンネル50の中心軸に対し互いに相対する箇所
同士が同一の高さになるように保持し、かつスプリング
53により上方に押し上げられている支持台54を用い
て、ファンネル50のヨーク部内面を芯出ししかつ保持
するものである。ヨーク部外面で芯出し研磨する場合も
同じである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このファンネ
ルの保持、回転方法は、元来一つのヨーク部のみを有す
るファンネルの封着端面研削後のヨーク部基準線高さの
精度が実現できるように封着端面を研削加工する場合に
は、非常に有効な手段であるが、2個のヨーク部のうち
一つのみのヨーク部基準線高さを与える部位のみを基準
に位置決めして封着端面を研削すると、2個のヨーク部
を有するファンネルをプレス成形する際に発生するそれ
ぞれのヨーク部基準線高さを与える部位の相対高さの差
が、研削後の封着端面からのヨーク部基準線高さの差と
同程度になってしまう問題があった。
【0009】本発明は、前記従来技術を考慮したもので
あって、2個のヨーク部を有するファンネルの封着端面
の研削加工において、ファンネルをプレス成形する際に
発生するそれぞれのヨーク部基準線高さを与える部位の
相対高さの差が、研削後の封着端面からのヨーク部基準
線高さの差と同程度になることを防ぐブラウン管用ガラ
スファンネルの研削方法及び研削装置の提供を目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ヨークコイルが装着される2個のヨーク
部を有するブラウン管用ガラスファンネルのパネルとの
封着端面を、複数枚のホイール状研削砥石で研削する方
法であって、ガラスファンネルを、2個のヨーク部の間
に配置した支持部材を回転中心として該ガラスファンネ
ルの傾きを自由に変え得るファンネル支持台に載置し、
複数枚のホイール状研削砥石で決まる基準面に対し、そ
れぞれ等しい高さに固定されたヨーク押えが該ガラスフ
ァンネルのヨーク部外側を挟み込むことにより、ヨーク
部基準線高さを与える部位が複数枚のホイール状研削砥
石で決まる基準面に対しそれぞれ等しい高さに位置決め
された状態で、ガラスファンネルを2個のヨーク部外周
押えをつなぐ梁の中央を中心として回転させながら、そ
の封着端面を研削することを特徴とするブラウン管用ガ
ラスファンネルの研削方法を提供する。
【0011】また、本発明は、ヨークコイルが装着され
る2個のヨーク部を有するブラウン管用ガラスファンネ
ルのパネルとの封着端面を研削するための複数枚のホイ
ール状研削砥石と、ガラスファンネルを複数枚のホイー
ル状研削砥石で決まる基準面に対し傾きを自由に変え得
るように支持できるファンネル支持台と、ガラスファン
ネルのヨーク部外側を挟み込むことにより、ヨーク部基
準高さを与える部位が複数枚のホイール状研削砥石で決
まる基準面に対しそれぞれ等しい高さになるようにガラ
スファンネルを位置決めするヨーク押えとを装備してお
り、前記2個のヨーク押えをつなぐ梁の中央を中心とし
て該ガラスファンネルを回転させながら封着端面を研削
するように構成したブラウン管用ガラスファンネルの研
削装置を提供する。
【0012】この構成によれば、まず2個のヨーク部を
持つファンネルを、支持しかつ回転力を付与する装置の
上に封着端面を下にして載置する。この支持具に載置さ
れたファンネルは、2個のヨーク部の中央の比較的平坦
な部分と封着端面付近の内周部に接触する複数のアーム
先端フィンガによって支持され、中央の比較的平坦な部
分との接触点を中心にファンネルを2本のヨーク中心線
を含む平面に平行な方向に回転可能な状態で静止してい
る。
【0013】次に、2個のヨーク部を持つファンネルの
それぞれのヨーク部外側を押え込むヨーク押えの固定高
さを、複数枚のホイール状研削砥石で決まる平面に平行
な同一平面上に等しくなるように設定し、それぞれのヨ
ーク部を上方から押え込む。これにより、基準線高さを
与える部位の相対高さが異なる2個のヨーク部は、あら
かじめ同一の高さに固定されたヨーク押え高さに一致す
るように中央の比較的平坦な部分との接触点を中心に、
ファンネルが2本のヨーク中心線を含む平面に平行な方
向にわずかに回転し、ある微小な傾きを持った状態で固
定される。
【0014】このとき、2つのヨーク部基準線高さはそ
の微小な傾きを保持したまま鉛直方向に高さが固定され
た複数枚のホイール状研削砥石に対し、ファンネル支持
台を下降させるか又はファンネル支持台の高さを保持し
たまま複数枚のホイール状研削砥石を等しい高さ関係に
おいて上昇させ、ファンネルの封着端面を研削する。
【0015】ファンネルの封着端面が複数枚のホイール
状研削砥石で決まる平面に平行に研削されるため、2個
のヨーク部分を持つ当該ファンネルの、封着端面からの
それぞれのヨーク部基準線高さは等しく一致する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1に
従って詳細に説明する。2個のヨーク部を有するファン
ネル2は、ファンネル2を支持し回転力を付与するファ
ンネル支持台1に載置される。ファンネル支持台1に
は、2個のヨーク部を支える内周ヨーク受け3a、3b
があり、内周ヨーク受け3a、3bの下方にはファンネ
ル2の自重を支えるに十分なばね11a、11bがあ
り、ファンネル2が内周ヨーク受け3a、3bに載置さ
れただけでは下方に下がらないようになっている。
【0017】この時点では、ファンネル2の中央の比較
的平坦な部分と円柱ローラ12の上端は接触していな
い。次に、アーム5が支柱7に沿って下降すると、該ア
ーム5に取り付けられたヨーク部外周押え4a、4bが
下降し、ファンネル2のそれぞれのヨーク部外周を押え
込む。また、ヨーク部外周押え4a、4bは、それぞれ
ヨーク部基準高さを与える部位を押える部分の基準高さ
22a、22bが、複数枚のホイール状研削砥石10
(通常3〜5個)で決まる基準面14に対し、ほぼ等し
くかつ平行になるように設定されている。
【0018】次に、ヨーク部外周押え4a、4bが取り
付けられたアーム5が支柱7に沿ってアーム5の根幹に
つながれたコラム25がストッパ6に当たるまで下降す
る。この過程でファンネル2の2個のヨーク部分中央の
比較的平坦な部分が円柱ローラ12に接触し、円柱ロー
ラ12の下方にはばね16があるが、ヨーク部外周押え
4a、4bの押し込み力が優るため円柱ローラ12は下
降し、アーム15の根幹につながれたコラム25がスト
ッパ6に当たると停止する。
【0019】ここで重要なのは、コラム25がストッパ
6に当たるまで下降しても、内周ヨーク受け3a、3b
のガイド18a、18bは軸19a、19bに対し、ま
た円柱ローラ12のガイド20は軸21に対しなお下降
する余裕があるので、実際にファンネル2のヨーク部基
準線を与える部位23a、23bの相対高さが異なって
いても、ヨーク部基準高さを与える部位23a、23b
を押える部分の基準高さ22a、22bが等しく設定さ
れたヨーク部外周押え4a、4bが下降した時は、フア
ンネル2が円柱ローラ12を中心としていわゆるシーソ
ーの原理で2個のヨーク部中心軸を結ぶ直線方向に回転
する。
【0020】この結果、ファンネルの研削前の封着端面
13は複数枚のホイール状研削砥石10で決まる基準面
14に対しある角度α傾き、ヨーク部基準線を与える部
位23a、23bの相対高さが、ヨーク部基準高さを与
える部位23a、23bを押える部分の基準高さ22
a、22bにならって支持、固定されることになる。
【0021】つまり、ファンネル2のヨーク部基準線を
与える部位23a、23bの相対高さは、複数枚のホイ
ール状研削砥石10で決まる基準面14に対し、等しく
かつ平行になる。また、円柱ローラ12が2個のヨーク
部中心軸間の中心にあるので、それぞれのヨーク部基準
線を与える部位23a、23bの相対高さの変化量はそ
れぞれ等しい。
【0022】なお、この状態でファンネル2は、ファン
ネル支持台1に取り付けられた回転軸8が回転すると、
ファンネル支持台1に取り付けられた支持アーム24
a、24bの先端に位置するフィンガ9a、9bを介し
て回転力が付与される。そして、高速で回転している複
数枚のホイール状研削砥石10が等しい高さ関係を保ち
ながら上昇するか、又は複数枚のホイール状研削砥石1
0が固定したまま、かつファンネル2の姿勢を保持して
ファンネル支持台1を下降させて封着端面が研削加工さ
れる。この結果、研削後の封着端面からの、2個のヨー
ク部の基準線高さが等しく一致する。
【0023】なお、ヨーク部の基準高さは、ヨーク部外
周押さえ4a、4bとヨーク部の外径とにより実質的に
決まる。また、2個のヨーク部外周押え4a、4bの基
準面(ヨーク部の基準高さ)と複数の砥石の研磨面は、
それぞれ同一面にあり、これらの基準面と研磨面は平行
になっている。これにより、ファンネルの端面を基準面
から所定の寸法に研磨する。
【0024】前記実施形態において、2つのヨーク部の
間の比較的平坦な部分を支える支持部材として円柱ロー
ラ12を用いたが、円柱ローラに限らず、ファンネルの
枢動の支点となる形状であれば他の形態の部材でもよ
い。また、このような支持部材は2つのヨーク部を結ぶ
直線上に設けることが望ましい。この場合、2つのヨー
ク部の中間位置が望ましいがこれに限定されない。この
支持部材が長軸を有する長尺状のものであれば、前記ヨ
ーク部を結ぶ直線に直交して設けることが望ましい。ま
た、支承面積が小さい点状の支持部材でもよいが、この
場合はファンネルに対する集中荷重が大きくなる。
【0025】さらに、本発明の最も好ましい実施形態で
は支持部材を不可欠とするが、図1のようにヨーク部の
内側をヨーク受け3a、3bで支持しているときは、支
持部材がなくてもこの状態でファンネルの傾きを変える
ことができるので、ほぼ目的が達成できる。
【0026】本発明の実施例において、ヨーク部基準高
さを与える部位を押える部分の基準高さ22a、22b
の差の許容範囲は0.3mm以内であるが、実際の封着
端面研削時の加工精度を考慮すると、最も望ましくは
0.1mm以内にする必要がある。
【0027】本発明によれば、通常成形時において最大
1.3mm程度となるヨーク部基準線を与える部位23
a、23bの相対高さの差を最も望ましい0.1mm以
下にすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、2個
のヨーク部を有するファンネルをプレス成形する際に発
生するそれぞれのヨーク部基準線高さを与える部位の相
対高さのばらつきが、封着端面を研削した後に等しく一
致する効果を有するので、生産歩留りが飛躍的に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るファンネル研削装置の縦
断面図。
【図2】従来のファンネル研削装置の縦断面図。
【図3】図2の装置の下半分の平面図。
【符号の説明】
1:ファンネル支持台 2:ファンネル 3a、3b:内周ヨーク受け 4a、4b:ヨーク部外周押え 5:アーム 10:ホイール状研削砥石 12:円柱ローラ 13:封着端面 14:基準面 22a、22b:基準高さ 23a、23b:ファンネルのヨーク部基準線を与える
部位

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨークコイルが装着される2個のヨーク部
    を有するブラウン管用ガラスファンネルのパネルとの封
    着端面を、複数枚のホイール状研削砥石で研削する方法
    であって、 ガラスファンネルを、2個のヨーク部の間に配置した支
    持部材を回転中心として該ガラスファンネルの傾きを自
    由に変え得るファンネル支持台に載置し、 複数枚のホイール状研削砥石で決まる基準面に対し、そ
    れぞれ等しい高さに固定されたヨーク押えが該ガラスフ
    ァンネルのヨーク部外側を挟み込むことにより、ヨーク
    部基準線高さを与える部位が複数枚のホイール状研削砥
    石で決まる基準面に対しそれぞれ等しい高さに位置決め
    された状態で、ガラスファンネルを2個のヨーク部外周
    押えをつなぐ梁の中央を中心として回転させながら封着
    端面を研削することを特徴とするブラウン管用ガラスフ
    ァンネルの研削方法。
  2. 【請求項2】前記支持部材は、2つのヨーク部を結ぶ直
    線上でこの直線に対し直角方向に設けた円柱ローラから
    なる請求項1記載のブラウン管用ガラスファンネルの研
    削方法。
  3. 【請求項3】ヨークコイルが装着される2個のヨーク部
    を有するブラウン管用ガラスファンネルのパネルとの封
    着端面を研削するための複数枚のホイール状研削砥石
    と、 ガラスファンネルを複数枚のホイール状研削砥石で決ま
    る基準面に対し傾きを自由に変え得るように支持できる
    ファンネル支持台と、 ガラスファンネルのヨーク部外側を挟み込むことによ
    り、ヨーク部基準高さを与える部位が複数枚のホイール
    状研削砥石で決まる基準面に対しそれぞれ等しい高さに
    なるようにガラスファンネルを位置決めするヨーク押え
    とを装備しており、前記2個のヨーク押えをつなぐ梁の
    中央を中心として該ガラスファンネルを回転させながら
    封着端面を研削するように構成したブラウン管用ガラス
    ファンネルの研削装置。
JP11047221A 1999-02-24 1999-02-24 ブラウン管用ガラスファンネルの研削方法及び装置 Pending JP2000246611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104476348A (zh) * 2014-12-23 2015-04-01 德清县豪特金属封头制品有限公司 封头的封口打磨装置
CN106078406A (zh) * 2016-06-08 2016-11-09 芜湖万辰电光源科技有限公司 一种用于玻璃杯底部打磨的装置

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