JP2000245262A - 植物栽培容器 - Google Patents

植物栽培容器

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JP2000245262A
JP2000245262A JP11047907A JP4790799A JP2000245262A JP 2000245262 A JP2000245262 A JP 2000245262A JP 11047907 A JP11047907 A JP 11047907A JP 4790799 A JP4790799 A JP 4790799A JP 2000245262 A JP2000245262 A JP 2000245262A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、室内インテリアとして有用な
植物栽培容器を提供することにある。 【解決手段】周壁に植孔3を有する筒状本体2内に植物
栽培担体5を充填し、該筒状本体2の外周において該植
孔3の下側には下拡がり形状を有するガイド枠17を取
付け、該植孔3に植付けられる植物Pを下拡がり状態に
ガイドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は室内のインテリア等
に有用な縦型の植物栽培容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示す従来の縦型の植物栽培容器(3
1)は、周壁に複数個の植孔(33)を有した筒状本体(32)の
底部(34)に排水口(35)を設け、該筒状本体(32)内底部排
水口(35)上に目皿(36)を載置し、該筒状本体(32)内には
ロックウール、バーミキュライト等の植物栽培担体(37)
を充填した構成を有し、該筒状本体(32)の植孔(33)に植
物Pを植付け、該筒状本体(32)の上端開口部(38)から該
植物栽培担体(37)に給水して該植物Pを生長させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の植物栽培容
器(31)にあっては、植孔(33)から植物Pが筒状本体(32)
に沿って垂れ下がるので、ボリューム感がなく、また植
物Pが空気と接触しにくくなるので、植物Pの生長が不
順になるおそれがあると云う問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、周壁に植孔(3,3A,3B)を
有する筒状本体(2) 内に植物栽培担体(5) を充填し、該
筒状本体(2) の外周において該植孔(3,3A,3B) の下側に
は下拡がり形状を有するガイド枠(17,17A,17B)を取付け
た植物栽培容器(1,1A)を提供するものである。該筒状本
体(2) 内部において、植物栽培担体(5) の上端には目皿
(4,4B,4C) を配しかつ水抜き用多孔筒(9) を縦設し、該
多孔筒(9) 下端部を該筒状(2) 底部から外部に連絡し、
該筒状本体(2) 上端部には給水路(6) を連絡することが
望ましい。更に該植物栽培容器(1) の筒状本体(2) 内の
下端部には貯水室(2C)を設け、該水抜き用多孔筒(9) の
下端を該貯水室(2C)内に開口せしめ、該筒状本体(2) の
上端部から該貯水室(2C)内には吸排水路(7) を連絡した
植物栽培容器(1,1A)を提供するものである。該筒状本体
(2) の上下開口部(2D,2E) は密閉されていることが望ま
しく、更に該筒状本体(2) 上端には吊下げ用の把手(8)
が取付けられていることが望ましい。
【0005】
【作用】植物Pは植物栽培容器(1) の筒状本体(2) の植
孔(3) から垂れ下がるが、ガイド枠(17)によって下方に
拡がるようにガイドされる。したがってボリューム感が
あり、かつ植物Pが空気と接触し易くなって生長が順調
になる。該筒状本体(2) 内の植物栽培担体(5) の上端に
目皿(4) を配した場合には、給水路(6) から筒状本体
(2) 内に供給された水は該目皿(4) によって分散された
上で植物栽培担体(5) 内に毛細管現象によって浸透しつ
つ流下し、該植物栽培担体(5) 内に供給された水は水抜
き用多孔筒(9) 内に集められ排出される。この場合は、
水が多孔筒(9) 内に集められ排出される際に生ずる負圧
によって、水分は植物栽培担体(5) に維持されるから、
植物栽培担体(5) に含まれる水分は蒸発を防止され、か
つ筒状本体(2) の植孔(3) から外部へ溢出を防止され、
また供給された水は毛細管現象も相乗して充分均一に植
物栽培担体(5) 内に浸透し、かつ円滑に更新される。
【0006】該筒状本体(2) 内の下端部に貯水室(2C)を
設け、該水抜き用多孔筒(9) の下端を該貯水室(2C)内に
開口せしめ、該筒状本体(2) の上端部から該貯水室(2C)
内には吸排水チューブ(14)を介して吸排水路(7) を連絡
した場合には、供給された水は水抜き用多孔筒(9) 内に
集められ、貯水室(2C)内に流下し、吸排水チューブ(14)
を介して吸排水路(7) から吸排水されるからクローズド
システムになる。この場合には、吸排水路(7) からの吸
排水によって貯水室(2C)内には更に大きな負圧が生じ、
植物栽培担体(5) に含まれる水分は更に効果的に蒸発を
防止され、かつ植物栽培担体(5) に供給された水の浸
透、更新も更に効果的に行われる。該筒状本体(2) の上
下開口部(2D,2E) を密閉した場合には更に筒状本体(2)
内には負圧が効果的に及ぼされ、また開口部(2D,2E) か
らの水分の蒸発も防止され、更に開口部(2D,2E) から筒
状本体(2) 内に微生物、藻類が侵入しにくく、また侵入
しても光が遮断されているから繁殖しにくい。
【0007】
【実施例】図1〜図5は本発明の一実施例を示す。図に
示す植物栽培容器(1) の筒状本体(2) の周壁には複数個
の植孔(3) が設けられており、該筒状本体(2) の内部上
端部には目皿(4) が張設されており、下端部には底板(4
A)が張設されており、中央部には網筒である水抜き用多
孔筒(9) が縦設されており、該多孔筒(9) の下端には連
続気泡構造を有するプラスチックやゴムの発泡体、フェ
ルト等からなる通液性ブロック(9A)が嵌着されている。
【0008】該筒状本体(2) の上端部と下端部とには上
下キャップ(10,11) が螺着されることによって上下開口
部(2D,2E) が密閉されており、該上キャップ(10)の上面
には給水口(12)と吸排水口(13)およびフック(8) が設け
られており、該下キャップ(11)と該底板(4A)との間には
貯水室(2C)が形成されている。該上キャップ(10)の吸排
水口(13)から該貯水室(2C)内には吸排水チューブ(14)が
連絡されており、該吸排水チューブ(14)の下部は多孔筒
(9) 内に挿通されており、下端にはチーズ(15)が取付け
られている。該筒状本体(2) の外周において、該植孔
(3) の下側には複数個のコの字形の係合枠(16)が形成さ
れており、該係合枠(16)には透明球であるガイド枠(17)
上端の開口部(18)周縁の係合突片(19)が係合する。該透
明球はアクリル樹脂、ポリカーボネイト、ガラス等を材
料とし、空気流通および放熱のための孔(23)が設けられ
ている。更に該下キャップ(11)の下面には電球(20)と、
該電球(20)に電気を供給する電池(21)とが取付けられて
いる。
【0009】図4に示すように、該筒状本体(2) の目皿
(4) と底板(4A)との間には植物栽培担体(5) が充填され
ている。該植物栽培担体(5) は例えばロックウール、ビ
ートモス、バーミキュライト等である。該植物栽培容器
(1) にガイド枠(17)を取付けるには、ガイド枠(17)の開
口部(18)に該植物栽培容器(1) の筒状本体(2) を挿入
し、該筒状本体(2) の係合枠(16)と係合枠(16)の間から
該ガイド枠(17)の係合突片(19)を通し、該ガイド枠(17)
を右にひねって該ガイド枠(17)の係合突片(19)を該筒状
本体(2) の係合枠(16)に係合しねじ(22)で固定する。
【0010】上記植物栽培容器(1) の給水口(12)には給
水路(6) を接続し、吸排水口(13)には吸排水路(7) を接
続する。該吸排水路(7) は図示しない真空ポンプを備え
た貯水槽に連結している。そして該筒状本体(2) の植孔
(3) を介して植物栽培担体(5) には植物Pの種または苗
が植付けられる。該植物Pは例えばイチゴ、ブドウ、ト
マト、キュウリ等の果菜類、アイビー、つた等の蔓性植
物、ベゴニア、朝顔、バラ、ラン等の花類等である。
【0011】上記植物Pの種または苗が植付けられた
ら、給水路(6) から水あるいは肥料等を溶解した養液を
該植物栽培容器(1) 内に供給する。この場合の水あるい
は養液の供給圧は通常1〜3kg/cm2とする。該水または
養液は目皿(4) によって水平方向に均一に分散された上
で植物栽培担体(5) 内に供給され、毛細管現象によって
均一に浸透し、かつ下方に流下しつつ植物Pに供給さ
れ、多孔筒(9) を介して下側の貯水室(2C)内に流下す
る。
【0012】該貯水室(2C)内に貯溜した水あるいは養液
はチーズ(15)から吸排水チューブ(14)に吸引され、吸排
水口(13)から吸排水路(7) に吸排水される。この場合、
該貯水室(2C)は吸排水チューブ(14)の吸引力によって上
下開口部(2D,2E) を密閉されている筒状本体(2) 内部は
負圧になり、そのために植物栽培担体(5) 内の水または
養液の流下は促進され、垂直方向に均一に分散され、そ
して水または養液は多孔筒(9) の吸引力によって内側に
配向され円滑に多孔筒(9) 内に集められ、該多孔筒(9)
内に嵌着されている通液性ブロック(9A)による吸引抵抗
によって吸引量を調節された上で、貯水室(2C)内に流下
する。したがって植物栽培担体(5) 内の水または養液が
筒状本体(2) の上下開口部(2D,2E) および植孔(3) から
外部へ蒸発することは最小限に抑制され、植物栽培担体
(5) 内の吸排水は円滑に行われ、水または養液の更新は
効果的に行われる。
【0013】このような水または養液の供給、吸排水に
よって植物Pは順調に根ぐされを起こすことなく生長
し、根も植物栽培担体(5) 内で伸長するが、該植物Pは
ガイド枠(17)の上半部の下広がり形状によって下方に拡
がるようにガイドされつつ該筒状本体(2) の植孔(3) か
ら垂れ下がる。したがって該植物栽培容器(1) はボリュ
ーム感ある外観を呈し、また電球(20)に通電すれば透明
球のガイド枠(17)を通して植物Pの内側から光が見え、
極めて豪華なインテリアとなる。更に植物Pは下方に拡
がることによって空気との接触が良好になり、また筒状
本体(2) の上下開口部(2D,2E) はキャップ(10,11) によ
って密閉されているから、植物栽培担体(5) 内の水分は
蒸発を防止され、かつ外部からの微生物や藻類の侵入が
防止され、また微生物や藻類が侵入しても筒状本体(2)
内は遮光されているから、特に藻類等は繁殖を抑制され
る。
【0014】上記給水および吸排水のタイミングは該貯
水室(2C)内の水位を水位計で測定して決定するか、ある
いは予め所定の間隔に設定しておいてもよい。給水およ
び吸排水のON,OFFは通常はバルブの開閉で行なう
が、給水ポンプや真空ポンプの作動のON,OFFで行
なってもよい。更に必要とあれば該植物栽培容器(1)に
外部からスプレー等によって給水してもよい。また所望
なれば、給水口(12)あるいは別個に設けた供給口から酸
素、空気、炭酸ガス、窒素等の気体を送って温度調節、
あるいは植物根部の生長促進を図ってもよい。温度調節
の場合は該気体を所望の温度に調節しておく。
【0015】上記植物栽培容器(1) は例えば図5に示す
ように複数個フック(8) を介してワイヤ(23)によって吊
下げられてもよく、この場合空間効率の点からみて上下
交互に配置されるのが望ましい。そして各植物栽培容器
(1) の給水路(6) はバルブ(6A)を介して主給水路(24)に
集められ、吸排水路(7) は主吸排水路(25)に集められ、
該主給水路(24)は図示しない養液タンクにポンプを介し
て接続し、該主吸排水路(25)は図示しない真空ポンプを
供えた養液受けタンクに接続されている。この場合、各
植物栽培容器(1) の筒状本体(2) の上下開口部(2D,2E)
は密閉されているから、各植物栽培容器(1) について吸
排水にむらがあっても、上記システムの真空状態は良好
に維持される。
【0016】図6および図7には本発明の他の実施例が
示される。本実施例の植物栽培容器(1A)の筒状本体(2)
には植孔(3A,3B) が二段に設けられており、各段の植孔
(3A,3B) の下側には傘骨状下拡がりのガイド枠(17A,17
B) が固設されている。そして該二段の植孔(3A,3B) に
対応して目皿(4B,4C) も二段に設けられており、水抜き
用多孔筒(9) は下段に縦設されている。本実施例では吸
排水路は接続されず、下キャップ(11A) に排水孔(26)が
設けられ、水または養液は該排水孔(26)から自然排水さ
れる。
【0017】上記実施例以外、植孔は三段以上設けられ
てもよく、またガイド枠は植物栽培容器本体にはどのよ
うな方法で取付けられてもよい。更にガイド枠は下拡が
り形状を有するものであればどのような形状のものでも
よく。例えば球や傘骨形状以外、ピラミッド形状、半球
形状等のものでもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の植物栽培容器においては、植物
は下拡がり状にガイドされるので、ボリューム感があり
極めて豪華な外観を有し、ホテル、レストラン等の室内
インテリアとして有用である。また本発明の植物栽培容
器は縦型であるから、場所をとらずに空間効率良く植物
を栽培することが出来る。また筒状本体はカセットとし
て簡単に取替えることが出来る。更に該筒状本体は一度
に大量簡単に消毒することが出来る。本発明の植物栽培
容器は内部に充填した植物栽培担体に均一に水あるいは
養液が行きわたり。また効果的に更新されるから植物は
順調に生育する。更に本発明の植物栽培容器は無重力状
態でも植物栽培担体中の水分が外部に散逸せず、また毛
細管現象によって植物担体中に均一に水分が行きわたる
から、例えばスペースシャトル、宇宙基地等での植物栽
培が簡単に出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】斜視図
【図2】植物栽培状態説明斜視図
【図3】内部構造説明斜視図
【図4】縦断面図
【図5】複数個の植物栽培容器の配置説明図図6および
図7は他の実施例を示すものである。
【図6】斜視図
【図7】内部構造説明斜視図
【図8】従来例の縦断面図
【符号の説明】
1,1A 植物栽培容器 2 筒状本体 2C 貯水室 2D,2E 開口部 3,3A 植孔 4,4B,4C 目皿 5 植物栽培担体 6 給水路 8 把手 9 多孔筒 14 吸排水チューブ(吸排水路) 17,17A,17B ガイド枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周壁に植孔を有する筒状本体内に植物栽培
    担体を充填し、該筒状本体の外周において該植孔の下側
    には下拡がり形状を有するガイド枠を取付けたことを特
    徴とする植物栽培容器
  2. 【請求項2】該筒状本体内部において、植物栽培担体の
    上端には目皿を配しかつ水抜き用多孔筒を縦設し、該多
    孔筒下端部を該筒状本体底部から外部に連絡し、該筒状
    本体上端部には給水路を連絡した請求項1に記載の植物
    栽培容器
  3. 【請求項3】請求項2の植物栽培容器の筒状本体内の下
    端部には貯水室を設け、該水抜き用多孔筒の下端を該貯
    水室内に開口せしめ、該筒状本体の上端部から該貯水室
    内には吸排水路を連絡したことを特徴とする植物栽培容
  4. 【請求項4】該筒状本体の上下開口部は密閉されている
    請求項2または3に記載の植物栽培容器
  5. 【請求項5】該筒状本体上端には吊下げ用の把手が取付
    けられている請求項1〜4に記載の植物栽培容器
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003102279A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Seiwa:Kk 栽培容器、並びに該栽培容器を用いた栽培装置、栽培設備及び栽培方法
JP2009033980A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Iseki & Co Ltd いちご栽培装置

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