JP2000243353A - 放電管 - Google Patents

放電管

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JP2000243353A
JP2000243353A JP4458599A JP4458599A JP2000243353A JP 2000243353 A JP2000243353 A JP 2000243353A JP 4458599 A JP4458599 A JP 4458599A JP 4458599 A JP4458599 A JP 4458599A JP 2000243353 A JP2000243353 A JP 2000243353A
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JP
Japan
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laser beam
face plate
discharge tube
angle
hollow cathode
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JP4458599A
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English (en)
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Takeshige Shimazu
雄滋 嶋津
Tomonori Oya
智憲 大家
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザビーム強度のノイズを十分に低減する
ことができる放電管を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、レーザビームを貫通させるカ
ソード9を有する放電管1において、カソード9に対向
配置されレーザビームを貫通させるアノードと、アノー
ド8及びカソード9を収容しこれらを介在させレーザビ
ームを透過させる面板を有する密封容器2と、容器2内
に封入される封入ガスとを備え、少なくとも面板11が
ウェッジ形状であり且つレーザビームの光路に直交する
面17に対し角θで傾斜する外面11aを有し、角θが
次式θ≧(1/2)tan-1(D/L)[Lは面板間距
離、Dは電極内径を表す]を満たす構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電管に係り、よ
り詳細には、半導体産業におけるリソグラフィプロセス
等に利用されるレーザガルバトロンのようなホローカソ
ードを有する放電管に関する。
【0002】
【従来の技術】サブミクロンオーダという高い精度でパ
ターン形成が行われる半導体集積回路のリソグラフィー
プロセスでは、リソグラフィーの高精細化に伴って、使
用するレーザ波長の高度な安定性が要求されている。そ
こで、その絶対波長を固定し波長を安定化させる方法と
して、例えば放電管からの出射レーザビーム強度を観測
する方法がある(特表平10−506185号公報)。
【0003】この方法では、シースルータイプの陰極を
有するホローカソードランプが用いられる。このホロー
カソードランプは、レーザビームの光路から約10度の
角度で傾斜した透明な入口ウィンドウと、透明な出口ウ
ィンドウを有する真空室を有し、その中に陽極と陰極が
取り付けられ、ネオン等の気化材料が封入されている。
従って、レーザビームの一部が入口ウィンドウから入射
され、陽極、陰極を貫通して出口ウィンドウから出射さ
れ、光検出器で検出される。このとき、単色化されたレ
ーザビームと気化材料のプラズマとが共鳴する場合にレ
ーザビームは強く吸収され、光検出器においてレーザビ
ーム強度の変化が検出される。この変化に基づきレーザ
光源から出射される波長をシフトさせることによって所
望の波長の単色レーザビームが得られ、光検出器と放電
管とを含むフィードバックループが構成されることでレ
ーザ波長の安定化が可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の公報に記載のホローカソードランプでは、光検
出器で検出されるレーザビーム強度のノイズが大きくな
る場合があり、その結果、半導体集積回路等のリソグラ
フィープロセスなどで使用されるレーザビームの波長を
十分に安定化できず、半導体集積回路などの品質に悪影
響を与える場合があった。
【0005】そこで、本発明は、レーザビーム強度のノ
イズを十分に低減することができる放電管を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の公報
に記載のホローカソードランプについて検討した。その
結果、出射レーザビーム強度のノイズが大きくなる原因
が、出口ウィンドウにおける多重反射光が入射レーザビ
ーム又は出射レーザビームと干渉することにあることを
見出した。そこで、本発明者らは、鋭意検討した結果、
少なくともウェッジ形状の出口ウィンドウを特定の配置
にすることで上記の干渉が防止できることを見出した。
【0007】すなわち、本発明の放電管は、レーザビー
ムを貫通させる貫通孔が形成されたホローカソードを有
する放電管において、ホローカソードに対向配置され、
レーザビームを貫通させる貫通孔が形成されたアノード
と、アノード及びホローカソードを収容すると共に、ア
ノード及びホローカソードを介在させレーザビームを透
過させる一対の面板を有する密封容器と、密封容器内に
封入される封入ガスとを備え、面板のうち少なくともレ
ーザビームを出射させる面板がウェッジ形状であり且つ
レーザビームの光路に直交する面に対してθの角度(r
ad)で傾斜する外面を有し、角θが、下記(1)式: θ≧(1/2)tan-1(D/L) (1) [式中、Lは面板間の距離(mm)を表し、Dは電極の
内径(mm)を表す]を満たすことを特徴とする。ここ
で、上式中、面板間の距離とは、一対の面板の外面間に
おけるレーザビームの光路の長さをいう。
【0008】角θが上記条件を満たさない場合、レーザ
ビームが密封容器の一方の面板に入射され、アノード、
ホローカソードを貫通してもう一方の面板から出射され
るときに、レーザビームを出射させる面板内での多重反
射光が入射レーザビームの側に戻り入射レーザビームと
干渉する。
【0009】上記の角θは、更に下記(2)式: θ≧(1/(2n))tan-1(d/l) (2) [式中、nは面板の屈折率を表し、lはレーザビームの
出射方向に沿った面板から所定位置までの距離(mm)
を表し、dは面板からl(mm)の距離までの位置にお
けるレーザビームのビーム径(mm)を表す]を満たす
ことが好ましい。
【0010】この場合、レーザビームの出射方向に沿っ
た面板からl(mm)の距離までの位置で、その面板で
の多重反射による出射レーザビームと、直接出射レーザ
ビームとが干渉し、その結果、レーザビームの出射方向
に沿った面板からl(mm)の距離までの位置でレーザ
ビーム強度のノイズが干渉により大きくなる傾向があ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の放電
管の実施形態について説明する。なお、全図中、同一又
は同等の構成要素には同一符号を付す。
【0012】図1は、本発明の放電管の好適な実施形態
を示す一部断面正面図である。
【0013】図1に示すように、放電管1は、硼珪酸ガ
ラス製のT字管15を有しており、このT字管15は円
筒部3を有している。円筒部3の両端部にはそれぞれ、
合成石英などの透光性材料で構成される紫外線透過窓
5,6が、合成石英と硼珪酸ガラスとの熱膨張係数を緩
和する段つなぎ部を介して融着され、紫外線透過窓5,
6はそれぞれ、ウェッジ形状の入射面板10及び出射面
板11を有している。ここで、入射面板10の外面10
aには、入射レーザビームの反射による減光を防止する
ため反射防止膜12がコーティングされ、出射面板11
の外面11aには、出射面板11内での多重反射を十分
防止するため反射防止膜13がコーティングされること
が好ましい。反射防止膜12,13を構成する材料とし
ては、例えばMgF2,SiO2などが挙げられ、反射防
止膜12,13は、これらの材料を入射面板10の外面
10aおよび出射面板11の外面11aのそれぞれに
0.1〜1.0μmの厚さに蒸着することで形成され
る。
【0014】また、T字管15は、円筒部3の側面から
延びる垂下部4を有しており、その垂下部4の端部には
ステム部14が設けられている。ステム部14からは円
筒状排気管7が突出している。この排気管7は、真空排
気系(図示せず)に取り付けられ、真空排気、ベーキン
グを行い封入ガスを導入した後に融着されたものであ
り、このようにしてT字型の密封容器2が構成されてい
る。封入ガスとしては、放電管1に入射するレーザ波長
付近に吸収波長を有するガスであれば特に限定されず、
例えばネオンが用いられる。
【0015】円筒部3の内部には、その中心軸(光路)
E上であって紫外線透過窓5,6間にアノード8及びこ
れに対向配置されるホローカソード9が設けられてい
る。アノード8及びホローカソード9はそれぞれ、密封
容器2の外部から入射されるレーザ光を貫通させるべく
円筒状となっている。すなわち、アノード8及びホロー
カソード9にはそれぞれ、円柱状の貫通孔8a,9aが
形成されている。アノード8及びホローカソード9はそ
れぞれ円筒部3と同心状に配置されている。
【0016】従って、レーザビームを紫外線透過窓5の
入射面板10に入射すると、レーザビームは、アノード
8の貫通孔8a、ホローカソード9の貫通孔9aを貫通
して紫外線透過窓6の出射面板11を通って出射され
る。ここで、本発明者らは、ウェッジ形状の入射面板1
0及び出射面板11の配置によっては、出射レーザビー
ム強度のノイズが大きくなる場合があることを見出し、
その原因が、出射面板11における多重反射光が入射レ
ーザビームや出射レーザビームと干渉することにあり、
その原因は、ウェッジ形状の入射面板10及び出射面板
11を特定の配置にすることで除去できることを見出し
た。
【0017】そこで、放電管1においては、入射面板1
0及び出射面板11がそれぞれ内面10b,11b及び
外面10a,11aを有し、外面10a,11aは、図
2に示すように、中心軸Eに直交する仮想的な面17に
対して以下の条件を満たす角θ(rad)で傾斜してい
る。入射面板10、出射面板11は同様の配置となって
いるので、以下、出射面板11について説明する。
【0018】まず、図2に示すように、入射レーザビー
ムAが出射面板11の外面11aで反射されると、この
反射光は、出射面板11内で多重反射を起こす。ここ
で、出射面板11の外面11aで1回反射される光を1
次反射光、m(mは2以上の整数)回反射される光をm
次反射光と称すると、出射面板11はウェッジ形状であ
るため、m次反射光は、1次反射光に比べ入射レーザビ
ームAとのなす角が大きくなり、m次反射光が入射レー
ザビームAと干渉する可能性は1次反射光に比べて低く
なる。そこで、角θは、1次反射光が入射レーザビーム
Aと干渉しないことが必要である。
【0019】そのためには、入射レーザビームAに対し
て角2θの方向に反射される1次反射光が、ホローカソ
ード9及びアノード8を通して入射面板10側に戻らな
いことが必要である。そこで、図3に示すように、入射
面板10の外面10aと出射面板11の外面11aとの
間における中心軸Eの長さをL(mm)、ホローカソー
ドの内径をD(mm)としたときに、角θが、下記式: tan2θ≧(D/L) を満たすこと、すなわち、下記(1)式: θ≧(1/2)tan-1(D/L) (1) を満たすことが必要である。
【0020】ここで、中心軸Eの長さLは通常、80m
m〜130mmであり、ホローカソード9の内径Dは通
常、2mm〜5mmである。
【0021】また、図2に示すように、外面11aから
直接外部へ出射される出射レーザビームBは、角θが十
分に小さい場合、角nθの屈折角で出射される。このと
き、入射レーザビームAと出射レーザビームBとのなす
角は(n−1)θである。一方、1次反射光が内面11
bで反射されて再び外面11aから出射される場合、角
3nθの屈折角で出射される。このとき、入射レーザビ
ームAと出射レーザビームBとのなす角は(3n−1)
θである。従って、出射レーザビームBと出射レーザビ
ームCとの角度差は2nθとなる。そこで、出射レーザ
ビームBと出射レーザビームCとの干渉を一層十分に防
止するためには、出射面板11の屈折率をn、出射面板
11からの所定の距離をl(mm)、出射レーザビーム
Bの出射方向に沿った出射面板11の外面11aからl
(mm)の距離の位置における出射レーザビームBのビ
ーム径をd(mm)とすると、角θは、下記式: tan(2nθ)≧(d/l) を満たすこと、すなわち、下記(2)式: θ≧(1/(2n))tan-1(d/l) (2) を満たすことが好ましい。
【0022】ここで、出射面板11の屈折率nは、出射
面板11を構成する材料によって決まるものであるが、
合成石英の場合、248nm以下の波長に対して1.5
〜1.6である。出射面板11からの距離l(mm)ま
での位置は、図4に示すように、光検出器16を配置す
る位置を表すものであり、距離lは通常、100mm〜
200mmであり、この位置における出射レーザビーム
Bのビーム径は、用いるレーザビームの種類、これを出
射するレーザ光源などにも依存するが、例えばArFレ
ーザ光源から出射されるレーザビームの場合は、通常2
〜5mmである。
【0023】角θは、少なくとも上記(1)式を満足す
る限り特に限定されないが、通常は0.35rad〜
0.70rad(10°〜20°)である。なお、角θ
の上限は、0.785rad(45°)である。
【0024】角θが上記(1)式を満足しない場合、レ
ーザビームが出射面板11に入射されると、出射面板1
1での多重反射光が入射レーザビームA側に戻り入射レ
ーザビームAと干渉する。また、角θが上記(2)式を
満足しない場合、出射面板11での多重反射による出射
レーザビームCと直接出射レーザビームBとが干渉する
傾向がある。一方、角θが上記(1)式を満足する場
合、レーザビームの干渉が防止され、レーザビーム強度
において干渉によるノイズが除去されるので、レーザビ
ーム強度が十分に安定し、ノイズが十分に低減される。
更に角θが上記(2)式をも満足する場合には、ノイズ
は一層十分に低減されることになる。
【0025】従って、レーザビームを出射するレーザ光
源(例えばArFエキシマレーザ光源)、及びレーザビ
ームの一部を検出する光検出器とを有するレーザ波長安
定化装置又は露光装置に放電管1を適用すると、レーザ
光源から出射されるレーザビームの波長を十分に安定化
することが可能となる。ここで、光検出器は、放電管1
の出射面板11の外面11aからl(mm)の距離の位
置で、放電管1から出射される多重反射による出射レー
ザビームを受容しないように配置される。このようにす
ることで、多重反射による出射レーザビームと直接出射
レーザビームが同時に受容されることがなくなり、レー
ザビーム強度のノイズが低減される。光検出器として
は、出射レーザビームのビーム径にほぼ等しい幅の長尺
のセンサアレイ部を有するリニアイメージセンサが好ま
しい。この場合、リニアイメージセンサは、センサアレ
イ部の長手方向が出射面板11の内面11bに直交する
面と平行になるように配置される。
【0026】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものではない。例えば、上記実施形態では、入射
面板10と、出射面板11のいずれも少なくとも上記
(1)式を満足する形状及び配置となっているが、出射
面板11のみが少なくとも上記(1)式を満足するよう
にしてもよい。
【0027】また、入射面板10、出射面板11のいず
れの内面も中心軸Eに垂直である必要はなく、ウェッジ
形状となればよい。
【0028】更に、反射防止膜については、出射面板1
1側にのみ反射防止膜13が設けられるものであっても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の放電管によれ
ば、レーザビームが出射される面板での多重反射光が入
射レーザビームの側に戻って入射レーザビームと干渉す
ることが防止され、レーザビーム強度のノイズのうち干
渉によるノイズが低減され、ノイズが全体として十分に
低減される。従って、レーザ波長安定化装置などに放電
管を適用すると、レーザ波長を十分に安定化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホローカソードを有する放電管の一実
施形態を示す一部断面正面図である。
【図2】出射面板を示す断面図である。
【図3】放電管を概略的に示す切断面端面図である。
【図4】図1の放電管と光検出器との位置関係を示す概
略図である。
【符号の説明】
1…放電管、8…アノード、8a,9a…貫通孔、9…
ホローカソード、10…入射面板(面板)、11…出射
面板(面板)、10a,11a…外面、10b,11b
…内面、12,13…反射防止膜、17…レーザビーム
の光路、θ…内面と外面とのなす角、D…電極の内径、
n…面板の屈折率、l…レーザビームの出射方向に沿っ
た面板から所定位置までの距離、d…面板からlの位置
におけるレーザビームのビーム径。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビームを貫通させる貫通孔が形成
    されたホローカソードを有する放電管において、 前記ホローカソードに対向配置され、前記レーザビーム
    を貫通させる貫通孔が形成されたアノードと、 前記アノード、及び前記ホローカソードを収容すると共
    に、前記アノード及び前記ホローカソードを介在させ前
    記レーザビームを透過させる一対の面板を有する密封容
    器と、 前記密封容器内に封入される封入ガスと、を備え、 前記面板のうち少なくとも前記レーザビームを出射させ
    る面板がウェッジ形状であり且つ前記レーザビームの光
    路に直交する面に対してθの角度(rad)で傾斜する
    外面を有し、前記角θが、下記(1)式を満たすことを
    特徴とする放電管。 θ≧(1/2)tan-1(D/L) (1) [式中、Lは前記面板間の距離(mm)を表し、Dは前
    記電極の内径(mm)を表す]
  2. 【請求項2】 前記角θが、下記(2)式を満たすこと
    を特徴とする請求項1に記載の放電管。 θ≧(1/(2n))tan-1(d/l) (2) [式中、nは前記面板の屈折率を表し、lは前記レーザ
    ビームの出射方向に沿った前記面板から所定位置までの
    距離(mm)を表し、dは前記面板からl(mm)の距
    離の位置における前記レーザビームのビーム径(mm)
    を表す]
  3. 【請求項3】 前記一対の面板のうち、少なくとも前記
    レーザビームを出射させる面板に反射防止膜がコーティ
    ングされていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の放電管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007528095A (ja) * 2003-05-12 2007-10-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ メタルハライドランプ及び車両のヘッドランプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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