JP2000242400A - コンピュータ装置及びコンピュータ装置の電源制御方法 - Google Patents

コンピュータ装置及びコンピュータ装置の電源制御方法

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JP2000242400A
JP2000242400A JP11039169A JP3916999A JP2000242400A JP 2000242400 A JP2000242400 A JP 2000242400A JP 11039169 A JP11039169 A JP 11039169A JP 3916999 A JP3916999 A JP 3916999A JP 2000242400 A JP2000242400 A JP 2000242400A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、パーソナルコンピュータ装置の操作
性を一段と向上するようにする。 【解決手段】本発明は、操作キーの入力操作に応じた制
御命令をキーボードから伝送ケーブルを介して受け、制
御命令に応じた処理を本体部内に設けられた複数の処理
回路によって実行するコンピュータ装置の電源を制御す
る場合、外部電源に接続された場合に本体部内の電源回
路から第1レベルの電源電圧を伝送ケーブルを介してキ
ーボードに対して供給し、第1レベルの電源電圧がキー
ボードに供給されている状態においてキーボードに設け
られた所定の電源キーが操作されたとき、当該電源キー
に対応した電源制御命令が制御命令として伝送ケーブル
を介して本体部に送出され、電源制御命令が与えられた
とき電源回路から複数の処理回路に対して第2レベルの
電源電圧を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ装置及
びコンピュータ装置の電源制御方法に関し、特にデスク
トップ型のパーソナルコンピュータ装置(以下、これを
コンピュータ装置と呼ぶ)に適用して好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンピュータ装置におい
ては、本体部にキーボード及びモニタが接続されて構成
されており、キーボードからの入力操作に応じたアプリ
ケーションソフトウェア(以下、これを単にアプリケー
ションと呼ぶ)を本体部によって実行し、その実行結果
をモニタに表示するようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
コンピュータ装置においては、本体部、キーボード及び
モニタを使用し易いように配置する際、主電源をオン状
態あるいはオフ状態にするための電源スイッチが本体部
に設けられているため、電源スイッチを操作し得る操作
範囲内(例えばユーザの手が届く範囲内)に本体部を設
置する必要がある。
【0004】しかしながらユーザは、電源スイッチを一
度オン状態に設定してまえば、キーボード及びモニタを
使用するだけで本体部を使用することは殆ど無くなる。
このため本体部はデスク上で邪魔になるばかりでなくス
ペースを無駄に占有してしまうという問題があった。
【0005】またユーザは、デスク上をより広く使用す
るには本体部を極力離れた位置に配置することが好まし
いが、このとき電源スイッチが本体部にのみ設けられて
いるので電源スイッチの投入操作が困難で使い勝手が悪
いという問題があった。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、操作性を一段と向上し得るコンピュータ装置及びコ
ンピュータ装置の電源制御方法を提案しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、操作キーの入力操作に応じた制御
命令をキーボードから伝送ケーブルを介して受け、制御
命令に応じた処理を本体部内に設けられた複数の処理回
路によって実行するコンピュータ装置の電源を制御する
場合、外部電源に接続された場合に本体部内の電源回路
から第1レベルの電源電圧を伝送ケーブルを介してキー
ボードに対して供給し、第1レベルの電源電圧がキーボ
ードに供給されている状態においてキーボードに設けら
れた所定の電源キーが操作されたとき、当該電源キーに
対応した電源制御命令が制御命令として伝送ケーブルを
介して本体部に送出され、電源制御命令が与えられたと
き電源回路から複数の処理回路に対して第2レベルの電
源電圧を供給する。
【0008】本体部がユーザから離れた位置に配置され
ていた場合であっても、ユーザが頻繁に使用するキーボ
ードを介して電源キーを操作することにより、本体部内
の複数の処理回路に第2レベルの電源電圧を供給して起
動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0010】図1において、1は全体として本発明によ
るコンピュータ装置を示し、各種処理を実行する本体部
2にキーボードケーブル3を介してキーボード4が接続
されると共に、ディスプレイケーブル5を介して液晶デ
ィスプレイ6が接続されている。またキーボード4に
は、マウスケーブル7を介してマウス8が接続されてい
る。
【0011】図2に示すように本体部2は、筐体前面左
部に電源スイッチ11が配置されると共に、当該電源ス
イッチ11の中央にはLED(Light Emitting Diode)で
なる電源ランプ11Aが設けられており、電源スイッチ
11が押下されて電源が入ると電源ランプ11Aを緑色
に点灯し、システム全体の動作を一時的に休止したスタ
ンバイ状態になると電源ランプ11Aをオレンジ色に点
灯するようになされている。
【0012】また本体部2は、筐体前面のほぼ中央に
3.5インチのフロッピーディスクの挿入口12及びイ
ジェクトボタン13と、CD−ROMの挿入口14及び
イジェクトボタン15が設けられている。
【0013】さらに本体部2は、筐体前面右部にフロッ
ピーディスクへのアクセスを知らせるFDアクセスラン
プ16、CD−ROMへのアクセスを知らせるCD−R
OMアクセスランプ17及びハードディスクへのアクセ
スを知らせるHDアクセスランプ18が設けられると共
に、筐体前面下部に開閉自在な扉部2Aが設けられてい
る。
【0014】図3に示すように本体部2は、扉部2Aの
後方にマイクロホンコネクタ19、ヘッドホンコネクタ
20、ヘッドホン音量つまみ21が設けられると共に、
PC(Personal Computer) カードスロット22、抜き差
し自在なメモリスティック(商標)116(図8参照)
を挿入するためのメモリスティックスロット23、IE
EE(Institute of Electrical and Electronics Engin
eers) 1394インターフェース対応のIEEE139
4ケーブル用コネクタ24、USB(UniversalSerial B
us)コネクタ25が設けられている。
【0015】ここでメモリスティック116は、本願出
願人であるソニー株式会社によって開発されたフラッシ
ュメモリカードの一種である。このメモリスティック1
16は、縦21.5×横50×厚さ2.8[mm] の小型・薄型形状
のプラスチックケース内に、電気的に書き換えや消去が
可能な不揮発性メモリであるEEPROM(Electricall
y Erasable and Programmable Read Only Memory) の一
種であるフラッシュメモリ素子を格納したものであり、
10ピン端子を介して画像や音声、音楽等の各種データ
の書き込み及び読み出しが可能となっている。また大容
量化などによる内蔵フラッシュメモリの仕様変更に対し
ても、使用する機器で互換性を確保することができる独
自のシリアルプロトコルを採用し、最大書込速度1.5[MB
/S] 、最大読出速度2.45[MB/S]高速性能を実現し、さら
に誤消去防止スイッチを設けて高い信頼性を確保してい
る。
【0016】また図4に示すように本体部2は、筐体背
面上部に放熱用の通気孔26、AC(Alternating curre
nt) 電源入力プラグ27、電話回線ジャック28、6ピ
ン対応のIEEE1394ケーブル用コネクタ29及び
電話機ジャック30が設けられると共に、筐体背面下部
にプリンタコネクタ31、シリアルコネクタ32、モニ
タコネクタ33、USBコネクタ34、ライン入力コネ
クタ35、ライン出力コネクタ36、LCD(Liquid Cr
ystal Display)コネクタ37、本体部コネクタ38が設
けられている。
【0017】次に図5に示すように液晶ディスプレイ6
は、スタンド41に対して回動自在に取り付けられたア
ーム42を介してパネル部43が取り付けられており、
これによりパネル部43をユーザの好みに合わせて所望
角度に調整し得るようになされている。
【0018】パネル部43は、LCDでなる表示パネル
44、左スピーカ45及び右スピーカ46を有し、パネ
ル部43の右側端上部にLEDでなる電源ランプ47及
びメール着信を知らせるインフォメーションランプ48
と、表示パネル44の明るさを調整する明るさ調整ダイ
ヤル49及び左スピーカ45及び右スピーカ46の音量
を調整する音量調整ダイヤル50とが設けられている。
【0019】因みに電源ランプ47は、電源が投入され
た状態で緑色、スタンバイ状態でオレンジ色に点灯し、
インフォメーションランプ48は電子メールを受信する
と赤色に点灯する。
【0020】続いて図6に示すようにキーボード4は、
PS2(Personal System/2) インターフェース(商標)
に適応したキーボードであり、操作キー51及びファン
クションキー52が複数配列されたキー配列部53と、
キーボードケーブル3(図1)又はマウス8のマウスケ
ーブル7(図1)と接続するため左右の側面端部にそれ
ぞれ設けられたケーブル及びマウスコネクタ59と、矢
印A方向の前端部に設けられた2段折り畳み式のキーボ
ードカバー60と、キー配列部53の後端部に設けられ
たホットキー配列部58とから構成されている。
【0021】ホットキー配列部58には、電源投入用の
電源キー54、一時的にシステム全体の動作を停止(ス
タンバイ状態)するスタンバイキー55、アルファベッ
トの大文字を入力し得る状態に固定したことを知らせる
キャプスロックランプ56及び複数のプログラマブルパ
ワーキー(PPK)57が配設されている。
【0022】ここでスタンバイキー55は、本体部2が
起動しているときに押下されると、一時的にシステム全
体の動作をスタンバイ状態にし、当該スタンバイ状態に
おいて押下されると直ちにシステム全体を再起動するよ
うになされている。
【0023】PPKキー57は、ワンタッチ操作で所望
のアプリケーション(例えば電子メールソフトウェア、
ウェブブラウザ等)を起動するようになされたものであ
り、電源スイッチの機能も兼ね備えているので、本体部
2の電源が落ちている状態で押下されると電源の投入か
ら所望のアプリケーションの立ち上げまでの一連の動作
を自動的に行うようになされている。
【0024】またPPKキー57は、ユーザによって所
望のアプリケーションを自動的に立ち上げるように設定
し得ると共に、本体部2に内蔵のタイマー機能を用いる
ことにより、予め設定した開始時刻になると電源を投入
して自動的に所望のアプリケーションを立ち上げ、また
終了時刻になるとアプリケーションを終了して自動的に
シャットダウンするように設定し得るようになされてい
る。
【0025】すなわちコンピュータ装置1は、タイマー
機能を使用して自動的に電子メールの受信を確認するよ
うに設定しておけば、電源が落ちている状態であっても
開始時刻になると電源を投入して電子メールソフトウェ
アを立ち上げ、メール着信があったときには自動的にイ
ンフォメーションランプ48を赤色に点灯することによ
り、ユーザに着信メールの存在を容易に認識させること
ができる。
【0026】またキーボード4は、図中のようにキーボ
ードカバー60が2段に折り曲げられた状態でキー配列
部53の操作キー51及びファンクションキー52を露
出すると共に、折り曲げられた状態のキーボードカバー
60がパームレストとして機能することにより、操作キ
ー51及びファンクションキー52を一段と操作し易い
ように設定されている。
【0027】さらにキーボード4は、図7に示すように
未使用時にはキーボードカバー60を展開してキー配列
部53の操作キー51及びファンクションキー52を全
てカバーするようになされており、これによりキー誤操
作や塵埃の侵入を防止し得るようになされている。
【0028】ここでキーボード4は、キーボードカバー
60によりキー配列部53だけをカバーするようになさ
れており、これによりキー配列部53をカバーした状態
においてもホットキー配列部58の電源キー54や複数
のPPKキー57を操作し得るようになされている。
【0029】因みにホットキー配列部58に設けられた
各種キーは、操作キー51やファンクションキー52の
ような高さを有する立方体形状ではなく、ほぼ高さのな
い平坦な円形状で隙間なく形成されていることにより、
キーボードカバー60によってカバーされない状態であ
っても塵埃の侵入を防止し得るようになされている。
【0030】これによりユーザは、キーボードカバー6
0によってキー配列部53がカバーされていた場合で
も、ホットキー配列部58の電源キー54やPPKキー
57を押下することができ、かくして複雑な配置の操作
キー51及びファンクションキー52を意識することな
く特定キーとしてのPPKキー57の押下だけで頻繁に
使用するアプリケーションを容易に立ち上げることがで
きる。
【0031】次に、コンピュータ装置1における本体部
2の回路構成について図8を用いて説明する。本体部2
においては、内部バスであるPCI(Peripheral Compon
entInterconnect) バス64にCPU(Central Processi
ng Unit) 65、RAM(Random Access Memory)66が
接続されている。
【0032】CPU65は、本体部2における各種機能
を統括的に制御及び処理するコントローラであり、RA
M66にロードされた各種プログラムを実行することに
より各種機能を実現し得るようになされている。
【0033】またPCIバス64には、PC(Personal
Computer) カード(図示せず)を介してデータを授受す
るためのPCカードインターフェース101、他のコン
ピュータ装置や外部機器と接続してディジタルデータを
取り込むためのIEEE1394インターフェース10
2、液晶ディスプレイ6に表示する画像を生成するグラ
フィックス処理回路93、液晶ディスプレイ6の左スピ
ーカ45及び右スピーカ46から出力する音声を生成す
るオーディオ処理回路96及びモデム107が接続され
ている。
【0034】さらにPCIバス64は、外部バスである
ISA(Industrial Standard Architecture)バス69と
PCI−ISAブリッジ67を介して接続されており、
当該PCI−ISAブリッジ67にはハードディスクド
ライブ(HDD)68及びCD−ROMドライブ106
が接続されている。なおHDD68には、電子メールプ
ログラム69、オートパイロットプログラム70及びWi
ndows98(商標) でなるOS(Operatimg System)71が格
納されている。
【0035】ISAバス69には、Super I/O(商
標)と呼ばれるI/O(In/Out)コントローラ72及びメ
モリスティックインターフェース103が接続されると
共に、I/Oコントローラ72にはマイクロコントロー
ラ85、現在時刻を常時計時して供給するRTC(Real-
Time Clock) 84、フロッピーディスクドライブ104
及びバックアップ用のバッテリ83が接続されている。
【0036】I/Oコントローラ72は、I/Oインタ
ーフェース74、CPU79、EEPROMでなるRO
M(Read Only Memory)75及びRAM80が相互に接続
されて構成されており、ROM75にはBIOS(Basic
Input/Output System) 76、ウェイクアッププログラ
ム77及びキー入力監視プログラム78が格納されると
共に、RAM80にはキー入力ステータスレジスタ8
1、設定時刻レジスタ82及びキー対応アプリケーショ
ンレジスタ73が格納されている。
【0037】ここでI/Oコントローラ72には、バッ
クアップ用のバッテリ83が設けられていることによ
り、本体部2の電源スイッチ11がオフで電源が落ちて
いる状態でもキー入力ステータスレジスタ81、設定時
刻レジスタ82及びキー対応アプリケーションレジスタ
73の各値を保持するようになされている。
【0038】ところでI/Oコントローラ72とマイク
ロコントローラ85との間でデータの交換を行う場合、
I/Oインターフェース74によってパラレルデータを
シリアルデータに変換した後マイクロコントローラ85
に送出し、またI/Oインターフェース86によってシ
リアルデータをパラレルデータに変換した後I/Oコン
トローラ72に送出するようになされている。
【0039】RAM80に格納されているキー入力ステ
ータスレジスタ81は、キーボード4のホットキー配列
部58に設けられたワンタッチ操作用のPPKキー57
(図6)が押下されるとPPKキーフラグが格納され
る。また設定時刻レジスタ82は、ユーザが予め設定し
た所望の開始時刻になったときに所定のシーケンス制御
をCPU79に実行させる際に用いられる。
【0040】さらにキー対応アプリケーションレジスタ
73は、予め設定された操作キー51の組み合わせと、
起動すべきアプリケーション又はスクリプトとの対応を
記憶しており、当該記憶されている操作キー51の組み
合わせがユーザによって入力されると、操作キー51の
組み合わせ対応したアプリケーション又はスクリプトが
CPU79によって起動される。
【0041】またROM75に格納されているBIOS
76は、OSや種々のアプリケーションと接続機器(例
えば液晶ディスプレイ6、キーボード4、HDD68
等)との間で行われるデータの享受を制御するプログラ
ムであり、キー入力監視プログラム78は、PPKキー
57がユーザによって押下されたか否かを常時監視する
プログラムである。
【0042】ウェイクアッププログラム77は、RTC
84から供給される現在時刻が設定時刻レジスタ82に
予め格納された開始時刻になったか否かを検出し、開始
時刻になった場合に所定の処理(又はプログラム)を実
行させるプログラムである。
【0043】これに対してマイクロコントローラ85
は、I/Oインターフェース86、CPU89、EEP
ROMでなるROM87及びRAM90が相互に接続さ
れて構成されており、ROM87にLED制御プログラ
ム88が格納されると共に、RAM90にLED制御レ
ジスタ91が格納されている。
【0044】LED制御レジスタ91は、液晶ディスプ
レイ6に設けられた電源ランプ47及びメール着信を知
らせるインフォメーションランプ48(図5)の点灯を
制御するために用いられるレジスタであり、CPU89
はLED制御プログラム88を基に表示インターフェー
ス95を介して所定のLED駆動電圧を供給することに
より、液晶ディスプレイ6の電源ランプ47及びインフ
ォメーションランプ48の点灯を制御する。
【0045】実際上本体部2は、AC電源(図示せず)
に接続された状態で電源スイッチ11(図2)がオンさ
れると電源回路92から+12[V] の電源電圧を各回路に
供給する。CPU65は、I/Oコントローラ72のR
OM75に格納されているBIOS76に基づいてHD
D68のOS71を読み出し、当該OS71をRAM6
6にロードすることによりOS71が起動される。
【0046】そしてOS71が起動した後CPU65
は、必要に応じて所定のアプリケーション(電子メール
プログラム69及びオートパイロットプログラム70
等)をHDD68から読み出してRAM66に転送し、
当該RAM66をワークエリアとして用いることにより
所定のアプリケーションを実行する。
【0047】そしてCPU65は、例えばOS71に基
づく処理結果の画像データをグラフィックス処理回路9
3に送出する。グラフィックス処理回路93は、画像デ
ータをVRAM94に格納して適宜読み出し、表示イン
ターフェース95及びディスプレイケーブル5を介して
液晶ディスプレイ6のLCDコントローラ98に送出す
る。LCDコントローラ98は、バックライト100を
制御して表示パネル44の背後から照明を当て、表示パ
ネル44の各画素を画像データに基づいて駆動すること
により所定の画像を表示する。
【0048】またCPU65は、OS71に基づく処理
結果のオーディオデータをオーディオ処理回路96に送
出する。オーディオ処理回路96は、オーディオデータ
に対して所定のデータ処理を施した後、オーディオコー
デック97を介してアナログの音声信号に変換し、これ
をディスプレイケーブル5を介して液晶ディスプレイ6
のLCDコントローラ98に送出する。
【0049】LCDコントローラ98は、音声信号に応
じた音声を表示パネル44の両側に設けられた左スピー
カ45及び右スピーカ46から出力する。なおオーディ
オコーデック97は、例えばマイクロホン等の集音手段
によって集音した音声信号を外部から入力(IN)し、
これをディジタル信号に変換して取り込むこともでき
る。
【0050】またCPU65は、モデム107を制御し
て公衆回線網108及びインターネットサービスプロバ
イダ(以下、これを単にプロバイダと呼ぶ)109を介
してインターネット110やメールサーバ111に接続
し、当該メールサーバ111を介してメールボックス1
12に届いた自分宛の電子メールを受け取ったり、イン
ターネット110を介して所望のホームページを受け取
る等の通信制御を行うようになされている。
【0051】ところで図9に示すようにキーボード4と
本体部2とを接続するキーボードケーブル3は、キーボ
ード4と一体に構成されているのではなく両サイドにオ
ス形の6ピンでなるピンコネクタ3Aが設けられて構成
されており、一方が本体部2の本体部コネクタ38に接
続されると共に、他方がキーボード4のケーブル及びマ
ウスコネクタ59に接続される。
【0052】このキーボードケーブル3には、ピンコネ
クタ3Aの先端部に1番ピンP1〜6番ピンP6が設け
られており、そのうちの4番ピンP4を介して本体部2
の電源回路92(図8)から+5[V] の電源電圧がキー
ボード4に供給される。すなわち本体部2は、電源スイ
ッチ11がオフ状態であってもAC電源に接続されてい
れば、電源回路92からキーボード4へ+5[V] の電源
電圧を供給する。但し、本体部2は、電源スイッチ11
がオン状態になると電源回路92から+12[V]の電源電
圧を各回路に供給するようになされている。
【0053】キーボード4は、図10に示すように内部
にCPU120、ROM121及びRAM122を有し
ており、4番ピンP4を介して本体部2から供給される
5[V] の電源電圧に基づいてCPU120が動作し、所
定のキー操作及びマウス操作が行われた場合に、マウス
操作に対応したコード信号S4(マウスデータ)をシリ
アルデータとして例えば1番ピンP1を介して本体部2
に送出し、キー操作に対応したコード信号S4(キーボ
ードデータ)をシリアルデータとして例えば2番ピンP
2を介して本体部2に送出するようになされている。
【0054】実際上キーボード4は、ユーザによってホ
ットキー配列部58(図6)の電源キー54、スタンバ
イキー55又はPPKキー57が押下されると、これを
検出し当該検出結果に応じたコード信号S4をキーボー
ドケーブル3内の2番ピンP2を介して本体部2のマイ
クロコントローラ85に送出する。
【0055】一方本体部2は、電源スイッチ11がオフ
状態であってもAC電源に接続されていれば電源回路9
2からマイクロコントローラ85に対して+5[V] の電
源電圧を供給しており、マイクロコントローラ85のC
PU89によってキーボード4から送られてくるコード
信号S4を検出する。
【0056】マイクロコントローラ54は、CPU89
によってコード信号S4を検出すると、本体部2の筐体
前面に設けられた電源スイッチ11(図2)が押下され
た場合と同様にI/Oコントローラ72を介して電源回
路92を制御することにより、当該電源回路92から各
回路へ+12[V] の電源電圧の供給を開始する。
【0057】このようにコンピュータ装置1は、キーボ
ード4のホットキー配列部58に設けられた電源キー5
4が押下された場合でも、本体部2の電源スイッチ11
が押下された場合と同様に本体部2の電源回路92から
各回路へ+12[V] の電源電圧の供給を開始する。なおコ
ンピュータ装置1は、このとき+12[V] の電源電圧をデ
ィスプレイケーブル5を介して液晶ディスプレイ6に対
して供給すると共に、マイクロコントローラ85のLE
D制御プログラム89に基づいて液晶ディスプレイ6の
電源ランプ47を点灯するようになされている。
【0058】以上の構成において、コンピュータ装置1
は本体部2の電源スイッチ11が押下されていないとき
でも外部電源としてのAC電源に接続された状態であれ
ば、電源回路92から伝送ケーブルとしてのキーボード
ケーブル3の4番ピンP4を介してキーボード4に対し
て5[V] の電源電圧を第1レベルの電源電圧として供給
すると共に、マイクロコントローラ85に対して5[V]
の電源電圧を供給する。
【0059】従ってキーボード4は、本体部2の電源ス
イッチ11がオフ状態の場合でも常時ユーザのキー操作
をCPU120によって検出し得るようになされてお
り、ホットキー配列部58に設けられた電源キー54又
はPPKキー57がユーザによって押下されると、押下
されたキーに対応した電源制御命令としてのコード信号
S4を本体部2のマイクロコントローラ85に送出す
る。
【0060】マイクロコントローラ85は、CPU89
によってコード信号S4を検出すると、I/Oコントロ
ーラ72を介して電源回路92を制御することにより本
体部2の各回路に対して+12[V] の電源電圧を第2レベ
ルの電源電圧として供給して起動した後、液晶ディスプ
レイ6に対して+12[V] の電源電圧を供給すると共に、
表示インターフェース95を介して表示パネル44の電
源ランプ47を点灯することにより本体部2が起動した
ことをユーザに認識させる。
【0061】以上の構成によれば、コンピュータ装置1
はキーボード4に設けられた電源キー54又はPPKキ
ー57に対するユーザのキー操作に基づいて本体部2を
起動するようにしたことにより、本体部2を起動するた
めの選択肢として本体部2の電源スイッチ11とキーボ
ード4の電源キー54又はPPKキー57のいずれかを
選択することができ、ユーザの操作性を一段と向上させ
ることができる。
【0062】またコンピュータ装置1は、キーボード4
の電源キー54又はPPKキー57が操作されたときに
本体部2を起動するようにしたことにより、本体部2を
離れた位置に設置することができるためユーザの使用環
境を一段と改善することができる。
【0063】さらにコンピュータ装置1は、PS2イン
ターフェースに適応したキーボード4に対してキーボー
ドケーブル3の4番ピンを介して5[V] の電源電圧を供
給するようにしたことにより、PS2インターフェース
を適用したキーボードであれば他の種々のキーボードに
対しても対応することができる。
【0064】なお上述の実施の形態においては、キーボ
ード4の電源投入に関する電源キーとしての電源キー5
4又はPPKキー57が押下されたときに本体部2を起
動させるようにした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、メモリスティック116がメモリスティッ
ク挿入口115を介して差し込まれたときに、このメモ
リスティック116が差し込まれたことをメモリスティ
ック挿入口115に設けられたマイクロスイッチ115
a(図8)によって検出し、その検出結果をマイクロコ
ントローラ85に通知して本体部2を起動させるように
しても良い。この場合にも、上述の実施の形態と同様の
効果を得ることができる。
【0065】また上述の実施の形態においては、電源キ
ー54又はPPKキー57をワンタッチ操作することに
より本体部2を起動させるようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、キー配列部53の操作キ
ー51を複数組み合わせて押下することにより本体部2
を起動させるようにしても良い。
【0066】さらに上述の実施の形態においては、本体
部2からキーボードケーブル3の4番ピンを介して5
[V] の電源電圧をキーボード4に対して供給するように
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、P
S2インターフェース以外の規格に対応したキーボード
であれば他のピンによってキーボード4を駆動し得る第
1レベルの電源電圧を供給するようにしても良い。
【0067】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、本体部が
ユーザから離れた位置に配置されていた場合であって
も、ユーザが頻繁に使用するキーボードを介して電源キ
ーを操作することにより、本体部内の複数の処理回路に
第2レベルの電源電圧を供給して起動させることがで
き、かくして操作性を一段と向上し得るコンピュータ装
置及びコンピュータ装置の電源制御方法を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンピュータ装置の全体構成を示
す概略図である。
【図2】本体部の前面構成(1)を示す略線図である。
【図3】本体部の前面構成(2)を示す略線図である。
【図4】本体部の背面構成を示す略線図である。
【図5】液晶ディスプレイの構成を示す略線図である。
【図6】キーボードの構成を示す略線図である。
【図7】キーボードカバーを展開した状態のキーボード
を示す略線図である。
【図8】本体部の背面構成を示す略線図である。
【図9】キーボード用コネクタの構成を示す略線図であ
る。
【図10】キーボードの電源キーによる主電源起動の説
明に供する略線図である。
【符号の説明】
1……コンピュータ装置、2……本体部、3……キーボ
ード用ケーブル、4……キーボード、5……ディスプレ
イ用ケーブル、6……液晶ディスプレイ、7……マウス
用ケーブル、8……マウス、38……キーボードコネク
タ、47……電源ランプ、48……インフォメーション
ランプ、54……電源キー、55……スタンバイキー、
57……PPKキー、58……ホットキー配列部、59
……ケーブル及びマウスコネクタ、72……I/Oコン
トローラ、85……マイクロコントローラ、92……電
源回路、95……表示インターフェース。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作キーの入力操作に応じた制御命令を伝
    送ケーブルを介して出力するキーボードと、上記制御命
    令に応じた処理を実行する複数の処理回路が設けられた
    本体部とからなるコンピュータ装置において、 外部電源に接続された場合に上記本体部内の電源回路か
    ら第1レベルの電源電圧を上記伝送ケーブルを介して上
    記キーボードに供給する電源供給手段と、 上記第1レベルの電源電圧が上記キーボードに供給され
    ている状態において上記キーボードに設けられた所定の
    電源キーが操作されたとき、当該電源キーに対応した電
    源制御命令が上記制御命令として上記伝送ケーブルを介
    して上記本体部に送出され、上記電源制御命令が与えら
    れたとき上記電源回路から上記複数の処理回路に対して
    第2レベルの電源電圧を供給する電源制御手段とを具え
    ることを特徴とするコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】上記電源制御手段は、上記第2レベルの電
    源電圧を上記複数の処理回路に対して供給している状態
    において、上記キーボードから上記電源制御命令が再度
    与えられたとき上記第2レベルの電源電圧の供給を停止
    することを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ装
    置。
  3. 【請求項3】上記キーボードは、上記第1レベルの電源
    電圧が供給されている状態において上記キーボードに設
    けられた所定の特定キーが操作されたとき、当該特定キ
    ーに対応した上記電源制御命令及び所定のアプリケーシ
    ョンソフトウェアの起動命令を上記伝送ケーブルを介し
    て上記本体部に送出し、 上記本体部は上記電源制御命令が与えられたとき上記電
    源回路から上記複数の処理回路に対して第2レベルの電
    源電圧を供給した後、上記アプリケーションソフトウェ
    アを起動することを特徴とする請求項1に記載のコンピ
    ュータ装置。
  4. 【請求項4】上記キーボードは、上記第1レベルの電源
    電圧が供給されている状態において所定の組み合わせで
    なる上記操作キーの上記入力操作に応じた上記制御命令
    を上記伝送ケーブルを介して上記本体部に出力すること
    を特徴とする請求項1に記載のコンピュータ装置。
  5. 【請求項5】操作キーの入力操作に応じた制御命令をキ
    ーボードから伝送ケーブルを介して受け、上記制御命令
    に応じた処理を本体部内に設けられた複数の処理回路に
    よって実行するコンピュータ装置の電源制御方法におい
    て、 外部電源に接続された場合に上記本体部内の電源回路か
    ら第1レベルの電源電圧を上記伝送ケーブルを介して上
    記キーボードに対して供給し、 上記第1レベルの電源電圧が上記キーボードに供給され
    ている状態において上記キーボードに設けられた所定の
    電源キーが操作されたとき、当該電源キーに対応した電
    源制御命令が上記制御命令として上記伝送ケーブルを介
    して上記本体部に送出され、上記電源制御命令が与えら
    れたとき上記電源回路から上記複数の処理回路に対して
    第2レベルの電源電圧を供給することを特徴とするコン
    ピュータ装置の電源制御方法。
  6. 【請求項6】上記コンピュータ装置の電源制御方法は、 上記第2レベルの電源電圧を上記複数の処理回路に対し
    て供給している状態において、上記キーボードから上記
    電源制御命令が再度与えられたとき上記第2レベルの電
    源電圧の供給を停止することを特徴とする請求項5に記
    載のコンピュータ装置の電源制御方法。
  7. 【請求項7】上記コンピュータ装置の電源制御方法は、 上記第1レベルの電源電圧が供給されている状態におい
    て上記キーボードに設けられた所定の特定キーが操作さ
    れたとき、当該特定キーに対応した上記電源制御命令及
    び所定のアプリケーションソフトウェアの起動命令を上
    記キーボードから上記伝送ケーブルを介して上記本体部
    に送出し、 上記本体部は上記電源制御命令が与えられたとき上記電
    源回路から上記複数の処理回路に対して第2レベルの電
    源電圧を供給した後、上記アプリケーションソフトウェ
    アを起動することを特徴とする請求項5に記載のコンピ
    ュータ装置の電源制御方法。
  8. 【請求項8】上記コンピュータ装置の電源制御方法は、 上記第1レベルの電源電圧が供給されている状態におい
    て所定の組み合わせでなる上記操作キーの上記入力操作
    に応じた上記制御命令を上記キーボードから上記伝送ケ
    ーブルを介して上記本体部に出力することを特徴とする
    請求項5に記載のコンピュータ装置の電源制御方法。
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