JP2000240010A - 橋脚とフーチングの接続部の構造及び該接続部の施工法 - Google Patents

橋脚とフーチングの接続部の構造及び該接続部の施工法

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JP2000240010A
JP2000240010A JP11084436A JP8443699A JP2000240010A JP 2000240010 A JP2000240010 A JP 2000240010A JP 11084436 A JP11084436 A JP 11084436A JP 8443699 A JP8443699 A JP 8443699A JP 2000240010 A JP2000240010 A JP 2000240010A
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Japan
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footing
pier
threaded
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bridge pier
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JP11084436A
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Shigeru Ikeda
茂 池田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路橋、鉄道橋等の橋脚本体をフーチングに
植設する際、橋脚本体基部のフーチングへの接続部を、
該接続部の部品の製作に時間とコストがかからない構造
とすることと、その施工法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 橋脚本体1の基部とフーチング2の接続
部を、フーチング2内に植設されたねじ節鉄筋群5に橋
脚本体の下部に固着されている鍔状ベースプレート4を
装着し連結させるようにした。したがって、既存の汎用
鋼材であるねじ節鉄筋を使用することにより橋脚本体基
部のフーチングへの接続部を低コストで容易に施工でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路橋、鉄道橋及び
立体横断歩道橋等の橋脚とフーチングの接続部の構造及
び該接続部の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6(a)に公知の一般的な道路橋の断
面構造を示す。道路橋は車両が走行する上部工21、上
部工21を支承する水平梁22、水平梁22の中央部に
連結され、水平梁を支承する橋脚本体23、地中に埋設
され橋脚本体23の基部とアンカーフレーム24及びア
ンカーボルト25により一体的に連結されているフーチ
ング26、フーチング26に植設されている杭27から
構成されている。橋脚本体23は図6(b)に示すよう
に角型断面形状の鋼板製筒体からなり、筒体の内面にそ
の長さ方向に多数のフィラープレート28、28・・が
溶接されている。また、橋脚本体23の下部にはコンク
リート29が充填されて橋脚本体が補強されている。
【0003】上記従来の道路橋の橋脚本体23の基部の
詳細構造を図7に示す。角型橋脚本体23の下端部4周
面に型鋼材で形成したフレーム30が溶接されている。
フレーム30にはアンカーボルト25を挿通連結するた
めの通孔が等間隔に穿設されている。24はアンカーフ
レームで、前記フレーム30と略同一形状の4角枠に形
成したフレーム31、31を連結鋼材32で上下2段に
一体的に連結した構造となっている。フレーム31、3
1にはフレーム30に設けた通孔と合致する位置にアン
カーボルト連結用通孔が穿設されており、アンカーフレ
ーム24は前記フレーム30に多数本のアンカーボルト
25、ナット25’により連結される。アンカーボルト
25の詳細構造を図8に示す。
【0004】しかして、橋脚本体23とフーチング26
の接続は、アンカーボルト25を植設しているアンカー
フレーム24を設置し、アンカーフレーム周辺部に鉄筋
コンクリートを流し込み、コンクリートが固化してアン
カーフレーム24、アンカーボルト25が埋設されたフ
ーチング26が形成されれば、橋脚本体の基部フレーム
30をアンカーボルトに挿通連結し、橋脚本体23の基
部周辺にコンクリートを打って橋脚を建設している。
【0005】上記従来の橋脚本体23のフーチング26
への接続部は、直径が100mm以上の鋼棒に雄ネジを
刻設した特別仕様のアンカーボルト25と、これに螺合
するナット25’及び特別仕様のアンカーフレーム24
を製作しなければならないため、該接続部の部品の製作
に時間と、費用がかかっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は橋脚本体をフ
ーチングに植設する際、橋脚本体基部のフーチングへの
接続部の部品の製作に時間とコストがかからない構造お
よび接続部の施工法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】橋脚本体1の基部とフー
チング2の接続部を、フーチング2内に植設されたねじ
節鉄筋群5、5、・・に橋脚本体1下部に固着されてい
る鍔状ベースプレート4を装着し連結させたことを特徴
とする。
【0008】橋脚のフーチングを形成させる箇所に、下
端及び上端に夫々テンプレート9、9’を装着したねじ
節鉄筋群5、5、・・の上方をフープ鉄筋で巻回してな
る基礎部材を設置し、該基礎部材を鉄筋コンクリートで
固めてフーチング2を形成させ、前記上端部に装着せる
テンプレート9’をねじ節鉄筋群から撤去または撤去せ
ずに、前記ねじ節鉄筋群5、5、・・を継ぎ足しまたは
継ぎ足すことなく、これらのねじ節鉄筋群に橋脚本体1
下部に固着されている鍔状ベースプレート4を装着連結
し、該連結部周辺をコンクリートで固めることにより橋
脚本体をフーチングに接続する施工法を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図4を参照して本発明
にかかる橋脚本体とフーチングの接続部の構造の実施態
様について説明する。図1(a)は橋脚本体1とフーチ
ング2の接続部の全体構造を示す縦断面図、図1(b)
は(a)図におけるA−A断面を示しており、図2
(a)、(b)は前記接続部の詳細説明図である。図示
の橋脚本体は鋼板製角筒からなり、内壁面に間隔を空け
て長さ方向に縦補剛材3、3、・・が溶接されている。
【0010】橋脚本体1の下端部には鍔状のベースプレ
ート4が溶接等により固着されており、該ベースプレー
ト4には等間隔にねじ節鉄筋の挿通孔が穿設されてお
り、これらの挿通孔にねじ節鉄筋5、5、・・が挿通さ
れており、各ねじ節鉄筋、5、・・はベースプレート4
の上下両面からナット6、6で挟着してベースプレート
4に固着されている。7、7、・・はベースプレートの
下面に溶接垂下している補強リブである。なお、ベース
プレート4は必ずしも橋脚本体1の下端部に固着されて
いる必要はなく橋脚本体下方の適当な箇所に固着されて
おればよい。
【0011】本発明に使用するねじ節鉄筋5はJIS規
格による汎用もので、直径が51mm以下のものが使用
される。図3にねじ節鉄筋の詳細形状を示す。(a)図
は正面図、(b)図は(a)図におけるC−C断面図、
(c)図は平面図である。ねじ節鉄筋は図から解るよう
に、180゜位相毎にねじ山が切欠された構造からなっ
ている。また、図4に2本のねじ節鉄筋をナット6、
6、カプラー8で連結した状態を示している。(a)図
は一部切欠正面図、(b)図は(a)図のD−D断面を
示している。
【0012】ねじ節鉄筋5、5、・・の下端部には、前
記ベースプレート4に穿設したねじ節鉄筋挿通孔群と同
一形状の孔を穿設しているテンプレート9がねじ節鉄筋
5、5、・・に挿通され、テンプレートをその上下両面
からナット6、6で各ねじ節鉄筋に挟着固定されてい
る。そして、ねじ節鉄筋下部にコンクリート打ちが行な
われ、フーチング2が形成される。ねじ節鉄筋5は前記
カプラー8、で長さ方向に延長可能である。
【0013】次に、本発明にかかる橋脚とフーチングの
接続工法について図5を参照して説明する。フーチング
2を埋設する箇所に縦穴Hを掘削する。該箇所の地盤が
軟弱なときは杭10、10、・・を打ち込んで強化して
いる。掘削穴Hの底部に均しコンクリート11を打ち、
杭10、10、・・の頭部をコンクリート板で一体的に
連結し穴Hの底部を形成させる。
【0014】しかして、該穴H底部に、テンプレート9
を設置し、テンプレート9に穿設した挿通孔にねじ節鉄
筋5、5、・・の下端部をそれぞれナット6、6で挟着
固定し、テンプレート9にねじ節鉄筋5、5、・・を植
設する。そして、ねじ節鉄筋の上部をフープ鉄筋12、
12、・・で結束するとともにねじ節鉄筋5、5、・・
の上端にテンプレート9と同一形状のテンプレート9’
を装着してナット6、6で仮止めすことによりねじ節鉄
筋群を穴H底部に植設させる。(図5(a)参照)な
お、上記構造のねじ節鉄筋群は工場等別の箇所で基礎部
材として予め作成しておき、穴Hへ搬入するようにすれ
ば工期を短縮できる。
【0015】次に、図5(b)に示すように、掘削穴H
の底部にコンクリートを投入し、ねじ節鉄筋群5、5、
・・の上部に仮止めしたテンプレート9’の下面までコ
ンクリートを打ち込みフーチング2を形成させ、フーチ
ング2内にねじ節鉄筋群を埋設させ両者を一体化させ
る。
【0016】上記ねじ節鉄筋群の上端部に仮止めされて
いたテンプレート9’を取り外し、図5(c)に示すよ
うに、橋脚本体1の基部とねじ節鉄筋5、5、・・の連
結作業を行なうに際し、フーチング2内に埋設されてい
る各ねじ節鉄筋5、5、・・上端にそれぞれカプラー
8、ナット6、6によりねじ節鉄筋を継ぎ足し、(図2
参照)継ぎ足されたねじ節鉄筋5、5、・・の先端から
橋脚本体1基部のベースプレート4を挿通して橋脚本体
1基部をねじ節鉄筋5、5、・・に連結する。(図5
(d)参照)
【0017】上記作業が完了すると、図5(e)に示す
ように、フーチング2上部のねじ節鉄筋および橋脚本体
1基部周辺にコンクリートを流し込み、これらをコンク
リートで固めて橋脚本体1とフーチング2の接続作業が
完了する。上記説明では橋脚本体1の構造が角筒構造の
ものについて説明したが、円筒構造の場合もあり、その
場合はベースプレート4およびテンプレート9、9’は
円環形状となる。
【0018】
【発明の効果】本発明の橋脚本体とフーチングの接続部
を、汎用のねじ節鉄筋と、簡単に工作が可能なベースプ
レート及びテンプレートを採用したことにより、従来の
製作工数のかかる複雑な形状のアンカーフレームと特別
仕様のアンカーボルトを使用する接続部の構造に比べて
製作コストを大幅に低減できる。
【0019】また、橋脚本体とフーチングの接続部の施
工に際し、下端及び上端に夫々テンプレート9、9’を
装着してなるねじ節鉄筋群5、5、・・の上方をループ
鉄筋で結束してなる基礎部材を設置し、該基礎部材を鉄
筋コンクリートで固めてフーチング2を形成させ、前記
ねじ節鉄筋群5、5、・・を継ぎ足しまたは継ぎ足すこ
となく、これらのねじ節鉄筋群に橋脚本体1下部に固着
されている鍔状ベースプレート4を装着連結し、該連結
部周辺をコンクリートで固めたので施工が容易である。
また、ねじ節鉄筋の凹凸部にコンクリートが食い込んで
いるのでコンクリートと強固に連結される効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる橋脚本体とフーチングの接続部
の説明図で、(a)図は該接続部の縦断面図。(b)図
は(a)図のA−A断面図。
【図2】本発明にかかる橋脚本体とフーチングの接続作
業の説明図で、(a)図は正面図、(b)図は(a)図
のB−B断面図。
【図3】本発明に使用する汎用のねじ節鉄筋の説明図
で、(a)図は正面図、(b)図は(a)図のC−C断
面図。(c)図は平面図。
【図4】本発明に使用する汎用のねじ節鉄筋と、ナット
及びカプラーの説明図で、(a)図は一部を切欠正面
図。(b)図は(a)図のD−D断面図。
【図5】本発明にかかる橋脚本体とフーチングの接続部
の作業工程の説明図で、(a)〜(e)図は各工程の説
明図。
【図6】公知の道路橋の全体構造の説明図で(a)図は
縦断面図、(b)図は(a)図のE−E断面図。
【図7】公知の橋脚本体基部のフーチングと接続する部
分の説明図。
【図8】公知のアンカーボルトの説明図。
【符号の説明】
1 橋脚本体 2 フー
チング 3 縦補剛材 4 ベー
スプレート 5 ねじ節鉄筋 6 ナッ
ト 7 補強リブ 8 カプ
ラー 9、9’ テンプレート 10 杭 11 均しコンクリート 12 フ
ープ鉄筋 21 上部工 22 水
平梁 23 橋脚本体 24 ア
ンカーフレーム 25 アンカーボルト 25’ ナ
ット 26 フーチング 27 杭 28 縦補剛材 29 コ
ンクリート H 掘削穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】橋脚本体(1)の基部とフーチング(2)
    の接続部を、フーチング(2)内に植設されたねじ節鉄
    筋群(5)、(5)、・・に橋脚本体(1)下部に固着
    されている鍔状ベースプレート(4)を装着し連結させ
    たことを特徴とする橋脚とフーチングの接続部の構造。
  2. 【請求項2】フーチング(2)内に植設されるねじ節鉄
    筋群(5)、(5)、・・は下端部にテンプレート
    (9)を装着し、上方をフープ鉄筋で結束していること
    を特徴とする請求項1記載の橋脚とフーチングの接続部
    の構造。
  3. 【請求項3】橋脚のフーチングを形成させる箇所に、下
    端及び上端に夫々テンプレート(9)、(9’)を装着
    したねじ節鉄筋群(5)、(5)、・・の上方をループ
    鉄筋で結束してなる基礎部材を設置し、該基礎部材を鉄
    筋コンクリートで固めてフーチング(2)を形成させ、
    前記ねじ節鉄筋群(5)、(5)、・・の上端部に装着
    せるテンプレート(9’)をねじ節鉄筋群から撤去また
    は撤去せずに、前記ねじ節鉄筋群5、5、・・を継ぎ足
    しまたは継ぎ足すことなく、これらのねじ節鉄筋群に橋
    脚本体(1)下部に固着されている鍔状ベースプレート
    (4)を装着連結し、該連結部周辺をコンクリートで固
    めたことを特徴とする橋脚とフーチングの接続部の施工
    法。
JP11084436A 1999-02-22 1999-02-22 橋脚とフーチングの接続部の構造及び該接続部の施工法 Pending JP2000240010A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004225411A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Topy Ind Ltd 橋脚などのアンカーボルト装置
JP2010047918A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Oriental Shiraishi Corp コンクリートの打継ぎ構造および打継ぎ方法

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