JP2000238496A - 掲示物無傷着脱式画鋲 - Google Patents
掲示物無傷着脱式画鋲Info
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- JP2000238496A JP2000238496A JP11089538A JP8953899A JP2000238496A JP 2000238496 A JP2000238496 A JP 2000238496A JP 11089538 A JP11089538 A JP 11089538A JP 8953899 A JP8953899 A JP 8953899A JP 2000238496 A JP2000238496 A JP 2000238496A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】掲示物着脱画鋲において、掲示物を非磁性体壁
面（木製や樹脂フェルト製など）に掲示し、あとで剥が
しても掲示物に画鋲孔跡やセロテープの剥がし傷を残さ
ず、一度掲示するとその後、簡単に取り外すことがで
き、また簡単に元の掲示位置に再掲示でき、かつ掲示壁
面の美観を良くすること。 【解決手段】画鋲（１）の先端針が透明枠（２）とそれ
に隣接下段の透明袋状のコーナー止め具（３）を同時に
貫通装着したもので構成し、画鋲（１）の先端針の貫通
位置は掲示物（４）のコーナーから離れた外側に配設
し、掲示物（４）に傷が付かない構造にあって、この状
態のコーナー止め具（３）に掲示物（４）の、複数個の
コーナー部を差し入れても抵抗無く止め具頂点（３−
３）まで挿入でき、取り外し後も掲示物（４）は掲示前
と同等の品質を維持することができる構造としている。
更に透明枠（２）の表面に多種模様を施すことにより、
掲示物無傷着脱式画鋲として一層付加価値を高めるべく
構成する。
面（木製や樹脂フェルト製など）に掲示し、あとで剥が
しても掲示物に画鋲孔跡やセロテープの剥がし傷を残さ
ず、一度掲示するとその後、簡単に取り外すことがで
き、また簡単に元の掲示位置に再掲示でき、かつ掲示壁
面の美観を良くすること。 【解決手段】画鋲（１）の先端針が透明枠（２）とそれ
に隣接下段の透明袋状のコーナー止め具（３）を同時に
貫通装着したもので構成し、画鋲（１）の先端針の貫通
位置は掲示物（４）のコーナーから離れた外側に配設
し、掲示物（４）に傷が付かない構造にあって、この状
態のコーナー止め具（３）に掲示物（４）の、複数個の
コーナー部を差し入れても抵抗無く止め具頂点（３−
３）まで挿入でき、取り外し後も掲示物（４）は掲示前
と同等の品質を維持することができる構造としている。
更に透明枠（２）の表面に多種模様を施すことにより、
掲示物無傷着脱式画鋲として一層付加価値を高めるべく
構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、文具、事務用品
の内、壁面掲示用画鋲の改良に関するものであり特に掲
示物の取り外し後の品質維持、室内環境の改善および画
鋲の変化を楽しむことに適合するものとして期待されて
いる。
の内、壁面掲示用画鋲の改良に関するものであり特に掲
示物の取り外し後の品質維持、室内環境の改善および画
鋲の変化を楽しむことに適合するものとして期待されて
いる。
【０００２】
【従来の技術】従来より用いられている技術は、掲示物
を壁面に貼付して掲示する場合、冷蔵庫の扉など金属磁
性体には永久磁石やマグネットラバーのようなもので掲
示物の４隅を固定し掲示することができ、取り外しても
その掲示物に画鋲の痕跡やセロテープの剥がし傷は付か
ないため掲示物の品質を維持できるが、非磁性壁面（木
製や樹脂フェルト製など）に対して貼付する場合は、掲
示物を画鋲で直接貫通して壁面に止めるか、セロテープ
にて固定しているため、取り外した掲示物の品質を掲示
前と同等に維持することは不可能であった。
を壁面に貼付して掲示する場合、冷蔵庫の扉など金属磁
性体には永久磁石やマグネットラバーのようなもので掲
示物の４隅を固定し掲示することができ、取り外しても
その掲示物に画鋲の痕跡やセロテープの剥がし傷は付か
ないため掲示物の品質を維持できるが、非磁性壁面（木
製や樹脂フェルト製など）に対して貼付する場合は、掲
示物を画鋲で直接貫通して壁面に止めるか、セロテープ
にて固定しているため、取り外した掲示物の品質を掲示
前と同等に維持することは不可能であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。非磁性壁面（木製や樹脂フェルト製など）へ
掲示物を貼付する場合、掲示物を外した跡の掲示物に画
鋲孔跡やセロテープの剥がし傷が残るため、学校などで
貼り出された後の作品も無傷で生徒に返すことができ
ず、また掲示物を取り外すときは、画鋲やセロテープも
同時に取り外さねばならず面倒であり、時間を要した。
特に重要掲示物を貼付する場合、掲示後の剥がし傷が残
ってしまい品質を落としていた。また、掲示物が絵画や
風景写真などの場合、画鋲で止めた部分の絵が画鋲に隠
れ、自然をとらえた場合その中に画鋲が現れ、違和感を
与えイメージを壊していた。本発明は上記の課題に鑑み
てなされたもので、掲示物を傷付けずに、簡単に取り外
せることと、壁面に対して適切な掲示物角度を出してお
けば、その後同じサイズの掲示物を貼付する場合、コー
ナー止め具に掲示物の各コーナーを差し入れるだけで簡
単に再掲示ができること、および掲示物を引き立てて目
立たせ、壁面を美しく観せることを目的とする。
があった。非磁性壁面（木製や樹脂フェルト製など）へ
掲示物を貼付する場合、掲示物を外した跡の掲示物に画
鋲孔跡やセロテープの剥がし傷が残るため、学校などで
貼り出された後の作品も無傷で生徒に返すことができ
ず、また掲示物を取り外すときは、画鋲やセロテープも
同時に取り外さねばならず面倒であり、時間を要した。
特に重要掲示物を貼付する場合、掲示後の剥がし傷が残
ってしまい品質を落としていた。また、掲示物が絵画や
風景写真などの場合、画鋲で止めた部分の絵が画鋲に隠
れ、自然をとらえた場合その中に画鋲が現れ、違和感を
与えイメージを壊していた。本発明は上記の課題に鑑み
てなされたもので、掲示物を傷付けずに、簡単に取り外
せることと、壁面に対して適切な掲示物角度を出してお
けば、その後同じサイズの掲示物を貼付する場合、コー
ナー止め具に掲示物の各コーナーを差し入れるだけで簡
単に再掲示ができること、および掲示物を引き立てて目
立たせ、壁面を美しく観せることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】非磁性体壁面（木製や樹
脂フェルト製など）への掲示物（４）の貼付に於いて掲
示物（４）を剥がしても掲示物（４）に画鋲孔跡やセロ
テープの剥がし傷を残さずに簡単に着脱できることを課
題とし、掲示物（４）の各コーナー部に適応させた透明
枠（２）とそれに隣接下段の透明袋状のコーナー止め具
（３）を設け、それを画鋲（１）の先端針で同時に貫通
装着したもので構成し、更に画鋲（１）の先端針の貫通
位置は掲示物（４）のコーナー部の外側に配置し掲示物
（４）に傷が付かない構造とすること。この状態でコー
ナー止め具（３）に掲示物（４）の各コーナー部を挿入
して掲示するものを特徴とする。本発明は以上のような
構成からなる掲示物無傷着脱式画鋲であり、無傷着脱式
の構造は特に４隅の画鋲止め式に限ることなく、三角形
や円形の掲示物などに対しても取り付き可能なコーナー
止め具（３）の形状や角度にすることは可能である。
脂フェルト製など）への掲示物（４）の貼付に於いて掲
示物（４）を剥がしても掲示物（４）に画鋲孔跡やセロ
テープの剥がし傷を残さずに簡単に着脱できることを課
題とし、掲示物（４）の各コーナー部に適応させた透明
枠（２）とそれに隣接下段の透明袋状のコーナー止め具
（３）を設け、それを画鋲（１）の先端針で同時に貫通
装着したもので構成し、更に画鋲（１）の先端針の貫通
位置は掲示物（４）のコーナー部の外側に配置し掲示物
（４）に傷が付かない構造とすること。この状態でコー
ナー止め具（３）に掲示物（４）の各コーナー部を挿入
して掲示するものを特徴とする。本発明は以上のような
構成からなる掲示物無傷着脱式画鋲であり、無傷着脱式
の構造は特に４隅の画鋲止め式に限ることなく、三角形
や円形の掲示物などに対しても取り付き可能なコーナー
止め具（３）の形状や角度にすることは可能である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図１は、本発明による掲示物無傷着脱式画
鋲の断面構造を示したものである。非磁性壁面などに掲
示物（４）のコーナーを貼付する場合、従来のような画
鋲先端針で掲示物（４）に直接貫通させ壁面に挿入固定
する代わりに、画鋲（１）の先端針が掲示物（４）の各
コーナー部に対応した飾り枠である透明枠（２）と、そ
れに隣接下段の透明袋状のコーナー止め具（３）を同時
に貫通装着したもので構成し、画鋲（１）の先端針の貫
通位置を掲示物（４）のコーナー部の外側に配置し、掲
示物（４）に傷が付かない構造としている。この状態で
コーナー止め具（３）に掲示物（４）の各コーナー部を
挿入して掲示するものである。 （イ）図２は、図１の断面図の掲示物無傷着脱式画鋲を
斜めから見た斜視図であり、画鋲（１）が透明枠（２）
と隣接下段のコーナー止め具（３）を貫通装着した状態
を示している。 （ロ）図３は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の構成部
品を分解し斜視図で示した分解図ある。これは掲示物
（４）が差し込み易いように、上段の表押え板（３−
１）を短く、下段の裏押え板（３−２）を長くし掲示物
（４）が挿入部に抵抗なく潜り込み、止め具頂点（３−
３）で止まる構造にしている。更に、表裏押え板間の間
隙は、薄いコピー用紙などの普通紙から厚紙までが挿入
できるよう掲示物（４）の厚さに倣って、ある程度拡幅
できる性質を持っている。 （ハ）図４は、掲示物無傷着脱式画鋲の実施例を示した
平面図である。本図は縦向きに掲示物（４）を掲示し
た、掲示物無傷着脱式画鋲（５）の取り付き実施例であ
る。尚、横長の長方形に使用しても良く、また透明枠
（２）の両辺角度は、直角以外にも対応でき曲線にもな
る。 （ニ）図５は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の透明枠
（２）の面積を大きくしその上面にアクセントとしてあ
ひるの絵を描いた実施例の平面図である。この面に植物
の葉、草花、果実、動物、キャラクターグッズになる可
愛らしい模様などを施すことにより、いっそう掲示物を
引き立てることができる。 （ホ）図６は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の内、透
明枠（２）の形状をヒイラギの葉の形に造り、更に十文
字に形成したもので示し、４枚の掲示物（４）の各コー
ナーが集中する位置に於いて、１個の無傷着脱式画鋲を
取り付けることにより、集中した４コーナーを１度に保
持する構造を示した平面図である。このときのコーナー
止め具（３）は複数個が配置でき、画鋲（１）の先端針
から離した位置に、その画鋲周囲に複数個を隣接配置す
る構造になっている。このようにコーナー止め具（３）
の数はその角度や形状で数カ所用を、１個の無傷着脱式
画鋲の回りに配設することができる。 （ヘ）図７は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲（５）の
透明枠（２）の形状をヒイラギの葉の形にして５枚の掲
示物（４）の各隅部に装着した状態を示した実施例であ
る。本図では５枚の掲示物（４）の大きさを全て統一
し、横長に使用したが透明枠（２）およびコーナー止め
具（３）の形状に変化を持たせれば、任意の向きでも掲
示が可能となる。
て説明する。図１は、本発明による掲示物無傷着脱式画
鋲の断面構造を示したものである。非磁性壁面などに掲
示物（４）のコーナーを貼付する場合、従来のような画
鋲先端針で掲示物（４）に直接貫通させ壁面に挿入固定
する代わりに、画鋲（１）の先端針が掲示物（４）の各
コーナー部に対応した飾り枠である透明枠（２）と、そ
れに隣接下段の透明袋状のコーナー止め具（３）を同時
に貫通装着したもので構成し、画鋲（１）の先端針の貫
通位置を掲示物（４）のコーナー部の外側に配置し、掲
示物（４）に傷が付かない構造としている。この状態で
コーナー止め具（３）に掲示物（４）の各コーナー部を
挿入して掲示するものである。 （イ）図２は、図１の断面図の掲示物無傷着脱式画鋲を
斜めから見た斜視図であり、画鋲（１）が透明枠（２）
と隣接下段のコーナー止め具（３）を貫通装着した状態
を示している。 （ロ）図３は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の構成部
品を分解し斜視図で示した分解図ある。これは掲示物
（４）が差し込み易いように、上段の表押え板（３−
１）を短く、下段の裏押え板（３−２）を長くし掲示物
（４）が挿入部に抵抗なく潜り込み、止め具頂点（３−
３）で止まる構造にしている。更に、表裏押え板間の間
隙は、薄いコピー用紙などの普通紙から厚紙までが挿入
できるよう掲示物（４）の厚さに倣って、ある程度拡幅
できる性質を持っている。 （ハ）図４は、掲示物無傷着脱式画鋲の実施例を示した
平面図である。本図は縦向きに掲示物（４）を掲示し
た、掲示物無傷着脱式画鋲（５）の取り付き実施例であ
る。尚、横長の長方形に使用しても良く、また透明枠
（２）の両辺角度は、直角以外にも対応でき曲線にもな
る。 （ニ）図５は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の透明枠
（２）の面積を大きくしその上面にアクセントとしてあ
ひるの絵を描いた実施例の平面図である。この面に植物
の葉、草花、果実、動物、キャラクターグッズになる可
愛らしい模様などを施すことにより、いっそう掲示物を
引き立てることができる。 （ホ）図６は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の内、透
明枠（２）の形状をヒイラギの葉の形に造り、更に十文
字に形成したもので示し、４枚の掲示物（４）の各コー
ナーが集中する位置に於いて、１個の無傷着脱式画鋲を
取り付けることにより、集中した４コーナーを１度に保
持する構造を示した平面図である。このときのコーナー
止め具（３）は複数個が配置でき、画鋲（１）の先端針
から離した位置に、その画鋲周囲に複数個を隣接配置す
る構造になっている。このようにコーナー止め具（３）
の数はその角度や形状で数カ所用を、１個の無傷着脱式
画鋲の回りに配設することができる。 （ヘ）図７は、本発明の掲示物無傷着脱式画鋲（５）の
透明枠（２）の形状をヒイラギの葉の形にして５枚の掲
示物（４）の各隅部に装着した状態を示した実施例であ
る。本図では５枚の掲示物（４）の大きさを全て統一
し、横長に使用したが透明枠（２）およびコーナー止め
具（３）の形状に変化を持たせれば、任意の向きでも掲
示が可能となる。
【０００６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画鋲先端針が刺さる程度の材質の壁面やメニュープレー
ト等の適切な位置に掲示物無傷着脱式画鋲を一度セット
すればその後の掲示物の着脱が非常に簡単にできるた
め、外した掲示物はもとより日替りメニューや、次の更
新掲示物等をそっくり元の適切な位置に戻して掲示する
ことができる。また、外した掲示物の隅に画鋲の痕跡や
セロテープの剥がし傷が全く残らないため、学校などで
貼り出された後の作品も無傷で生徒に返すことができ、
特に重要掲示物の貼付には必要不可欠である。更に、本
発明は透明材質を基本としているため掲示物の外周先端
までクリヤーに見え、透明枠にアクセントを付けること
により、いっそう掲示物を引き立て、目立たせ、壁面を
美しく観せることができる。
画鋲先端針が刺さる程度の材質の壁面やメニュープレー
ト等の適切な位置に掲示物無傷着脱式画鋲を一度セット
すればその後の掲示物の着脱が非常に簡単にできるた
め、外した掲示物はもとより日替りメニューや、次の更
新掲示物等をそっくり元の適切な位置に戻して掲示する
ことができる。また、外した掲示物の隅に画鋲の痕跡や
セロテープの剥がし傷が全く残らないため、学校などで
貼り出された後の作品も無傷で生徒に返すことができ、
特に重要掲示物の貼付には必要不可欠である。更に、本
発明は透明材質を基本としているため掲示物の外周先端
までクリヤーに見え、透明枠にアクセントを付けること
により、いっそう掲示物を引き立て、目立たせ、壁面を
美しく観せることができる。
【図１】本発明による掲示物無傷着脱式画鋲の断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の構成部品を分
解して斜めから示した分解斜視図である。
解して斜めから示した分解斜視図である。
【図４】本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の実施例であ
り、その平面図である。
り、その平面図である。
【図５】本発明の掲示物無傷着脱式画鋲の透明枠の表面
積を大きく取り、その上面にアクセントとして、あひる
の絵を描いた場合の平面図である。
積を大きく取り、その上面にアクセントとして、あひる
の絵を描いた場合の平面図である。
【図６】本発明の透明枠形状をヒイラギの葉の形状で十
文字に形成し、１個の掲示物無傷着脱式画鋲に４カ所の
掲示物挿入口を持たせた構造を示した平面図であり、複
数の掲示物を連続に掲示する目的に使用する。
文字に形成し、１個の掲示物無傷着脱式画鋲に４カ所の
掲示物挿入口を持たせた構造を示した平面図であり、複
数の掲示物を連続に掲示する目的に使用する。
【図７】本発明の掲示物無傷着脱式画鋲をヒイラギの葉
の形状で、多連にして掲示した場合の実施例であり、そ
の平面図である。
の形状で、多連にして掲示した場合の実施例であり、そ
の平面図である。
１画鋲 ２透明枠 ３コーナー止め具 ３−１表押え板 ３−２裏押え板 ３−３止め具頂点 ４掲示物 ５掲示物無傷着脱式画鋲
Claims (3)
- 【請求項１】掲示物のコーナー部などを主体に外周に作
った多種形状の飾り枠とそれに隣接下段の袋状の掲示物
止め具を、画鋲先端の針で同時に貫通装着したものを構
成し、画鋲先端針の貫通位置を掲示物より外側に配置
し、掲示物に傷が付かない構造とすることを特徴とした
掲示物無傷着脱式画鋲。 - 【請求項２】透明の画鋲と透明の枠、および透明のコー
ナー止め具から構成したもので、掲示物のコーナー部を
クリヤーに見せることを特徴とした請求項１に記載の掲
示物無傷着脱式画鋲。 - 【請求項３】透明枠の面積を大きく取り、その表面にア
クセントとして植物の葉、草花、果実、動物、キャラク
ターグッズになる模様などを施すことで一層掲示物が引
き立つことを特徴とした請求項１に記載の掲示物無傷着
脱式画鋲。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089538A JP2000238496A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 掲示物無傷着脱式画鋲 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089538A JP2000238496A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 掲示物無傷着脱式画鋲 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238496A true JP2000238496A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=13973602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089538A Pending JP2000238496A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 掲示物無傷着脱式画鋲 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5612785B1 (ja) * | 2014-01-28 | 2014-10-22 | 博和 大西 | 画鋲補助具 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11089538A patent/JP2000238496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5612785B1 (ja) * | 2014-01-28 | 2014-10-22 | 博和 大西 | 画鋲補助具 |
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