JP2000238185A - コンポジット積層板の製造方法 - Google Patents

コンポジット積層板の製造方法

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JP2000238185A
JP2000238185A JP4480499A JP4480499A JP2000238185A JP 2000238185 A JP2000238185 A JP 2000238185A JP 4480499 A JP4480499 A JP 4480499A JP 4480499 A JP4480499 A JP 4480499A JP 2000238185 A JP2000238185 A JP 2000238185A
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明義 野末
Nobuyuki Ito
信之 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横型の連続工法で製造を行なうにあたって、
反りの発生を低減することができるコンポジット積層板
の製造方法を提供する。 【解決手段】 熱硬化性樹脂液を含浸した長尺のガラス
不織布1を上下に複数枚重ねると共にその上と下にそれ
ぞれ熱硬化性樹脂液を含浸した長尺のガラス織布2を重
ね、これを略水平に送りながら加熱炉に通して熱硬化性
樹脂を硬化させることによって、コンポジット積層板を
製造する。この際に、上記の上下に重ねる複数枚のガラ
ス不織布1のうち、最上に重ねるガラス不織布1として
秤量が最も大きいものを、最下に重ねるガラス不織布1
として秤量が最も小さいものを用いる。熱硬化性樹脂液
中の充填材が沈降してコンポジット積層板内で上側が樹
脂リッチになっても、複数枚のガラス不織布1は上側の
秤量が大きくなるように積層されており、この秤量の大
きいガラス不織布1は腰が強いものであって、硬化収縮
を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続工法によるコ
ンポジット積層板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CEM−3に代表されるコンポジット積
層板は、ガラス不織布とガラス織布を基材とする複合材
であり、内層に複数枚のガラス不織布基材を積層すると
共に両側の外層にガラス織布基材を積層して形成され
る。そしてこのようなコンポジット積層板を連続工法で
製造する技術が本出願人によって提供されている。
【0003】図3は横型の連続工法の一例を示すもので
あり、複数枚の長尺のガラス不織布1を連続して送りな
がら含浸装置6に通すことによって、各ガラス不織布1
に熱硬化性樹脂液を含浸し、また、その上方と下方に配
置された長尺のガラス織布2を連続して送りながら含浸
装置7に通すことによって、各ガラス織布2に熱硬化性
樹脂液を含浸する。次に、これらの熱硬化性樹脂液を含
浸したガラス不織布1とガラス織布2を連続して送りな
がらラミネートロール8に通すことによって、複数枚の
ガラス不織布1を重ねると共にその上と下にそれぞれガ
ラス織布2を重ねる。このとき、長尺の銅箔など金属箔
9をラミネートロール8に連続して送りながら供給し、
上下のガラス織布2の各外面に金属箔9を重ねるように
してある。そしてこれを連続して水平に送りながら加熱
炉3に通すことによって加熱し、ガラス不織布1やガラ
ス織布2に含浸した熱硬化性樹脂液を乾燥・硬化させ
る。このように熱硬化性樹脂液を硬化させることによっ
て、内層に複数枚のガラス不織布1が積層されると共に
上下の外層にガラス織布2が積層され、さらにその上下
に金属箔9が積層されたコンポジット積層板Aを得るこ
とができるものである。
【0004】そしてこのように製造されるコンポジット
積層板にあって、コンポジット積層板の層構成を対称に
して反りの発生を防止するために、内層に積層される複
数枚のガラス不織布1は、図4に示すように同じ秤量の
ものが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数枚
のガラス不織布1としてこのように同じ秤量のものを用
いてコンポジット積層板を製造するにあたって、図3の
ような横型の連続工法で製造したコンポジット積層板に
は反りが発生する傾向があった。この原因は、ガラス不
織布1に熱硬化性樹脂液を含浸する工程や、熱硬化性樹
脂液を含浸したガラス不織布1を加熱して乾燥・硬化さ
せる工程でガラス不織布1は水平に送られるために、熱
硬化性樹脂液中の充填材が重力方向に沈降する傾向があ
り、特に加熱炉3に通して加熱する際にガラス不織布1
中の熱硬化性樹脂液はその初期に粘度が著しく低下する
ために熱硬化性樹脂液中の充填材が重力方向に沈降し易
く、このために、得られたコンポジット積層板内では充
填材量が下側の方が若干多くなって、上側は樹脂リッチ
になり、樹脂リッチな上側で硬化収縮量がやや大きくな
る。この結果、コンポジット積層板に上面が凹となるよ
うに反りが発生するものと考えられる。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、横型の連続工法で製造を行なうにあたって、反り
の発生を低減することができるコンポジット積層板の製
造方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンポジッ
ト積層板の製造方法は、熱硬化性樹脂液を含浸した長尺
のガラス不織布1を上下に複数枚重ねると共にその上と
下にそれぞれ熱硬化性樹脂液を含浸した長尺のガラス織
布2を重ね、これを略水平に送りながら加熱炉3に通し
て熱硬化性樹脂を硬化させることによって、コンポジッ
ト積層板を製造するにあたって、上記の上下に重ねる複
数枚のガラス不織布1のうち、最上に重ねるガラス不織
布1として秤量が最も大きいものを、最下に重ねるガラ
ス不織布1として秤量が最も小さいものを用いることを
特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0009】ガラス不織布(ガラスペーパー)1はロー
ルに巻いた長尺のものを複数枚用いるものであり、図3
のようにガラス不織布1を上下に複数段で配置するにあ
たって、最上に配置するガラス不織布1として秤量が最
も大きいものを、最下に配置するガラス不織布1として
秤量が最も小さいものを用いるものである。例えば図1
(a)のように二枚のガラス不織布1を用いる場合に
は、上のガラス不織布1を下のガラス不織布1よりも秤
量の大きいものを用いる。すなわち、上のガラス不織布
1の秤量をGP1、下のガラス不織布1の秤量をGP2
とすると、GP1>GP2に設定する。また例えば図2
(a)のように三枚のガラス不織布1を用いる場合に
は、最上のガラス不織布1の秤量をGP1、中間のガラ
ス不織布1の秤量をGP2、最下のガラス不織布1の秤
量をGP3とすると、GP1>GP2>GP3、あるい
はGP1≧GP2>GP3、あるいはGP1>GP2≧
GP3に設定する。このように、上下に隣り合うガラス
不織布1として上のガラス不織布1の秤量が下のガラス
不織布1の秤量よりも大きいかあるいは等しいものを用
いるようにして、最上に配置するガラス不織布1として
秤量が最も大きいものを、最下に配置するガラス不織布
1として秤量が最も小さいものを用いるものである。
【0010】ここで、最上のガラス不織布1は秤量が6
0〜110g/m2の範囲のものを用いるのが好まし
く、また最下のガラス不織布2は秤量が20〜59g/
2の範囲のものを用いるのが好ましい。また最上のガ
ラス不織布1の秤量と最下のガラス不織布2の秤量の比
は、最下のガラス不織布2の秤量を1とすると、最上の
ガラス不織布1の秤量が1.1〜4になるように設定す
るのが好ましい。最上のガラス不織布1の秤量と最下の
ガラス不織布2の秤量の比がこの範囲より小さいと、後
述のようなコンポジット積層板の反りを低減する効果が
小さく、またこの範囲よりも大きいと、コンポジット積
層板は逆に下側が凹となる反りが生じ易くなる。
【0011】一方、ガラス織布2もロールに巻いた長尺
のものを用いるものであり、図3のように最上のガラス
不織布1の上方に一枚、最下のガラス織布1の下方に一
枚、それぞれ配置してある。
【0012】上記のガラス不織布1やガラス織布2はロ
ールから繰り出して連続的に略水平に送られるものであ
り、ガラス不織布1は含浸装置6に、ガラス織布2は含
浸装置7にそれぞれ通して、熱硬化性樹脂液を含浸させ
る。この熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹
脂、ビニルエステル樹脂、ウレタンアクリレート樹脂、
変性エポキシアクリレート樹脂などのラジカル重合型樹
脂を用いるのが好ましい。熱硬化性樹脂が液状であれば
そのままあるいは溶剤で希釈して、熱硬化性樹脂が固形
であれば溶剤に溶解して用いられるものであり、一般
に、含浸装置6でガラス不織布1に含浸する熱硬化性樹
脂液には水酸化アルミニウム等の充填材が配合してあ
り、含浸装置7でガラス織布2に含浸する熱硬化性樹脂
液には充填材は配合していない。
【0013】上記のようにしてガラス不織布1やガラス
織布2を略水平に送りながら熱硬化性樹脂液を含浸した
後、連続して送りながらラミネートロール8に通し、熱
硬化性樹脂液を含浸した複数枚のガラス不織布1を上下
に重ねると共にその上と下にそれぞれ熱硬化性樹脂液を
含浸したガラス織布2を重ねる。このとき、ロールに巻
いた長尺の銅箔など金属箔9を連続して送りながらラミ
ネートロール8に通し、上側のガラス織布2の上面と下
側のガラス織布2の下面にそれぞれ金属箔9を重ねるよ
うにしてある。
【0014】そしてこれを送りロール10の上に支持し
ながら略水平に送って、加熱炉3に通し、ガラス不織布
1やガラス織布2に含浸した熱硬化性樹脂液を乾燥・硬
化させる。このようにガラス不織布1やガラス織布2に
含浸した熱硬化性樹脂液を乾燥・硬化させることによっ
て、図1(b)や図2(b)のように複数枚のガラス不
織布1を内層として積層すると共にその上下の外層にガ
ラス織布2を積層し、さらに最外表面に金属箔9を積層
したコンポジット積層板Aを得ることができるものであ
り、このようにして長尺に作製されるコンポジット積層
板Aを必要に応じて切断装置11で所定寸法に切断する
ことによって、定尺のコンポジット積層板Aを得ること
ができるものである。加熱炉3による熱硬化性樹脂液の
乾燥・硬化の条件は、90〜120℃、25分程度が好
ましい。また得られたコンポジット積層板Aを160℃
で30分程度アフターキュアーするのが好ましい。
【0015】このようにして得られるコンポジット積層
板Aにあって、ガラス不織布1に熱硬化性樹脂液を含浸
する工程や、熱硬化性樹脂液を含浸したガラス不織布1
を加熱して乾燥・硬化させる工程でガラス不織布1は水
平に送られるために、熱硬化性樹脂液中の充填材が重力
方向に沈降する傾向があり、得られたコンポジット積層
板A内では充填材量が下側の方が若干多くなって、上側
は樹脂リッチになり、樹脂リッチな上側で硬化収縮量が
やや大きくなる。しかし、内層の複数枚のガラス不織布
1は上のものの秤量が大きくなるように積層されてお
り、この秤量の大きいガラス不織布1は腰が強いので、
このような硬化収縮を抑制することができるものであ
り、コンポジット積層板Aに反りが生じることを低減す
ることができるものである。
【0016】
【実施例】以下本発明を実施例によって具体的に説明す
る。
【0017】(実施例1〜4及び比較例1,2)ガラス
不織布1として表1の秤量及び厚みの日本バイリーン社
製ガラスペーパーを用い、またガラス織布2として日東
紡績社製厚み0.18mmのガラスクロス「WEA76
28」を用いた。ここで、実施例1では上に表1のE、
下に表1のAの2枚のガラス不織布1を、実施例2では
上に表1のD、下に表1のBの2枚のガラス不織布1
を、実施例3では上に表1のB、中に表1のB、下に表
1のAの3枚のガラス不織布1を、実施例4では上に表
1のC、中に表1のB、下に表1のAの3枚のガラス不
織布1を、比較例1では上に表1のC、下に表1のCの
2枚のガラス不織布1を、比較例2では上に表1のA、
下に表1のEの2枚のガラス不織布1を用いた。
【0018】
【表1】
【0019】また、ガラス不織布1に含浸する熱硬化性
樹脂液として、ビニルエステル樹脂(昭和高分子社製
「S510」)100重量部、硬化剤(日本油脂社製
「パーブチルO」)1重量部、水酸化アルミニウム(住
友化学工業社製「CL−310」)100重量部の配合
のものを用い、ガラス織布2に含浸する熱硬化性樹脂液
として、ビニルエステル樹脂(昭和高分子社製「S51
0」)100重量部、硬化剤(日本油脂社製「パーブチ
ルO」)1重量部の配合のものを用いた。
【0020】そして図3に示すように、長尺のガラス不
織布1とガラス織布2をそれぞれ連続して送りながら含
浸装置6,7に通してガラス不織布1とガラス織布2に
それぞれ熱硬化性樹脂液を含浸し、次に、これらの熱硬
化性樹脂液を含浸したガラス不織布1とガラス織布2を
連続して送りながらラミネートロール8に通すことによ
って、複数枚のガラス不織布1を重ねると共にその上と
下にそれぞれガラス織布2を重ねると共に、さらに長尺
の銅箔で形成される金属箔9をラミネートロール8に連
続して送りながら供給し、上下のガラス織布2の各外面
に金属箔9を重ねた。次に、これを連続して水平に送り
ながら加熱炉3に通すことによって約100℃、25分
の条件で加熱し、ガラス不織布1やガラス織布2に含浸
した熱硬化性樹脂液を乾燥・硬化させてコンポジット積
層板Aを製造した。このコンポジット積層板Aにはさら
に160℃、30分の条件でアフターキュアーを行なっ
た。
【0021】上記のようにして実施例1〜4及び比較例
1,2で得たコンポジット積層板Aについて、両面の金
属箔9をエッチングして除去した後、50cm×50c
mの大きさに切断し、これを170℃で30分間加熱し
て、その反りの発生量を測定した。結果を表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2にみられるように、最上に重ねるガラ
ス不織布1として秤量が最も大きいものを、最下に重ね
るガラス不織布1として秤量が最も小さいものを用いる
ようにした各実施例のものは、反りの発生が低減してい
ることが確認される。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明は、熱硬化性樹脂液
を含浸した長尺のガラス不織布を上下に複数枚重ねると
共にその上と下にそれぞれ熱硬化性樹脂液を含浸した長
尺のガラス織布を重ね、これを略水平に送りながら加熱
炉に通して熱硬化性樹脂を硬化させることによって、コ
ンポジット積層板を製造するにあたって、上記の上下に
重ねる複数枚のガラス不織布のうち、最上に重ねるガラ
ス不織布として秤量が最も大きいものを、最下に重ねる
ガラス不織布として秤量が最も小さいものを用いるよう
にしたので、熱硬化性樹脂液中の充填材が沈降して、得
られたコンポジット積層板内では充填材量が下側の方が
多くなると共に上側は樹脂リッチになって、樹脂リッチ
な上側で硬化収縮量がやや大きくなるが、内層の複数枚
のガラス不織布は上のものの秤量が大きくなるように積
層されており、この秤量の大きいガラス不織布は腰が強
いものであって、このような硬化収縮を抑制することが
できるものであり、コンポジット積層板に反りが生じる
ことを低減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すものであり、
(a),(b)はそれぞれ一部の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の他の一例を示すものであ
り、(a),(b)はそれぞれ一部の断面図である。
【図3】コンポジット積層板の連続工法を示す概略図で
ある。
【図4】従来例の一部の断面図である。
【符号の説明】
1 ガラス不織布 2 ガラス織布 3 加熱炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 茂浩 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4F100 AA19H AB17 AB33 AG00A AG00B AG00C AG00D AK01A AK01B AK01C AK01D AK21 BA04 BA05 BA06 BA10C BA10D BA13 BA25 CA02 CA23 DG12C DG12D DG15A DG15B DH01A DH01B EA022 EH072 EJ082 EJ422 EJ822 GB43 JA13A JA13B JB13A JB13B JB13C JB13D JL04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂液を含浸した長尺のガラス
    不織布を上下に複数枚重ねると共にその上と下にそれぞ
    れ熱硬化性樹脂液を含浸した長尺のガラス織布を重ね、
    これを略水平に送りながら加熱炉に通して熱硬化性樹脂
    を硬化させることによって、コンポジット積層板を製造
    するにあたって、上記の上下に重ねる複数枚のガラス不
    織布のうち、最上に重ねるガラス不織布として秤量が最
    も大きいものを、最下に重ねるガラス不織布として秤量
    が最も小さいものを用いることを特徴とするコンポジッ
    ト積層板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6357272B1 (ja) * 2017-12-04 2018-07-11 ユニチカ株式会社 透明シートの製造方法及び透明シート
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