JP2000238019A - 水硬性無機質成形体の製造方法 - Google Patents

水硬性無機質成形体の製造方法

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JP2000238019A
JP2000238019A JP11038708A JP3870899A JP2000238019A JP 2000238019 A JP2000238019 A JP 2000238019A JP 11038708 A JP11038708 A JP 11038708A JP 3870899 A JP3870899 A JP 3870899A JP 2000238019 A JP2000238019 A JP 2000238019A
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JP
Japan
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molded body
conveyor
hydraulic inorganic
slurry
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JP11038708A
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Shuji Yamaoka
修司 山岡
Takeshi Kawaguchi
猛 川口
Hiroshi Maesako
浩 前迫
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚肉部と薄肉部の組織構造に差がなく、強度
や耐久性が均一であり表面性の優れた水硬性無機質成形
体の製造方法を提供する。 【解決手段】 一端から他端に向かって移動する無端の
透水性フェルトよりなるコンベア2上に、水硬性無機
物、補強繊維及び水よりなるスラリー状原料8を原料供
給機4の底面開口部42から投下し、上記コンベア2上
に投下された該スラリー状原料8を展開ロール3で展開
押圧しつつコンベア2の下方に連接して多数設けられ上
記コンベアと同期した速度で循環移動する表面61に多
数の吸水孔62を備えた下型6によって脱水して成形さ
れる、断面の厚さが不均一な水硬性無機質成形体7の製
造方法であって、上記原料供給機4の底面開口部42
の、上記コンベアの移動方向の開口部寸法が、上記成形
体7の断面の厚さに対応して長短の寸法となされている
ことを特徴とする水硬性無機質成形体7の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水硬性無機質成形
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築用不燃ボードや瓦のよう
な水硬性無機質成形体の製造方法として、一端から他端
に向かって移動する無端の透水性フェルトよりなるコン
ベア上に、水硬性無機物、補強繊維及び水よりなるスラ
リー状原料を原料供給機の底部開口部から投下し、上記
コンベア上に投下された該スラリー状原料を展開ロール
で展開押圧しつつ上記コンベアの下方に連接して多数設
けられ、上記コンベアと同期した速度で循環移動する、
表面に多数の吸水孔を有する下型によって脱水して成形
する製造方法がよく知られている。
【0003】そして、瓦のような凹凸形状を有する製品
を製造する方法として、上記展開ロールを、得ようとす
る凹凸形状に対応した略瓢箪形としたり、例えば、特開
平4−153004号公報に提案されているような、上
記コンベア上に投下されたスラリー状原料をドクターロ
ールで所定厚さに形成したのち、このスラリー層の上面
にフォーミングシートを載置し、このフォーミングシー
トの凹凸をスラリー層側に転写させる方法が用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記方法
は、得ようとする凹凸形状の断面の厚さが均一な製品の
場合は問題ないが、凹凸形状の断面の厚さが不均一な製
品の場合はには、厚肉部は薄肉部に較べて組織構造が粗
となり(その部分の比重が少となり)、強度や耐久性が
劣るものとなりやすく、また、薄肉部は、上記展開ロー
ルでの圧縮比率が大きくなるため、展開ロールと脱水ス
ラリーとの摩擦が大きくなり表面にクラックが発生して
外観が悪化するという問題がある。
【0005】本発明は、従来技術が有していた上記問題
を解決するためになされたものであり、得ようとする凹
凸形状の断面の厚さが不均一な製品であっても、厚肉部
と薄肉部の組織構造に差が生じることがなく、従って、
強度や耐久性が均一な製品が得られ、表面にクラックが
発生し難く、表面性の優れた水硬性無機質成形体の製造
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の水硬性無機質成
形体の製造方法は、一端から他端に向かって移動する無
端の透水性フェルトよりなるコンベア上に、水硬性無機
物、補強繊維及び水よりなるスラリー状原料を原料供給
機の底面開口部から投下し、上記コンベア上に投下され
た該スラリー状原料を展開ロールで展開押圧しつつ上記
コンベアの下方に連接して多数設けられ上記コンベアと
同期した速度で循環移動する表面に多数の吸水孔を備え
た下型によって脱水して成形する、断面の厚さが不均一
な水硬性無機質成形体の製造方法であって、上記原料供
給機の底面開口部の、上記コンベアの移動方向の開口寸
法が、水硬性無機質成形体の断面の厚さに対応して長短
の寸法となされていることを特徴とする。
【0007】本発明の水硬性無機質成形体は、水硬性無
機物、補強繊維及び水を混合して得られるスラリーを原
料とするものである。上記水硬性無機物としては、例え
ば、セメント、石膏、珪酸カルシウム等の水和反応によ
って硬化する無機物が挙げられる。また、補強繊維とし
ては、鉱物繊維、ガラス繊維等の無機質繊維、合成繊
維、半合成繊維等が挙げられる。また、必要に応じ、
砂、砂利等の骨材、急硬剤、顔料等の添加剤を加えても
よい。このような固形分に水を添加してスラリー状の原
料に調製される。
【0008】得られた成形体は、特に限定されないが、
成形終了後、所定の条件で一定時間養生硬化させ、その
のち、必要に応じて塗装を施すことがもできる。
【0009】
【作用】本発明の水硬性無機質成形体の製造方法は、一
端から他端に向かって移動する無端の透水性フェルトよ
りなるコンベア上に、水硬性無機物、補強繊維及び水よ
りなるスラリー状原料を原料供給機の底面開口部から投
下し、上記コンベア上に投下された該スラリー状原料を
展開ロールで展開押圧しつつ上記コンベアの下方に連接
して多数設けられ上記コンベアと同期した速度で循環移
動する表面に多数の吸水孔を備えた下型によって脱水し
て成形する、断面の厚さが不均一な水硬性無機質成形体
の製造方法であって、上記原料供給機の底面開口部の、
上記コンベアの移動方向の開口寸法が、水硬性無機質成
形体の断面の厚さに対応して長短の寸法となされている
ので、得ようとする凹凸形状の断面の厚さが不均一な製
品であっても、厚肉部は、薄肉部よりも脱水時間が長く
なって含水率が下がることにより、薄肉部のスラリーが
厚肉部に移動しやすくなり、厚肉部と薄肉部との組織構
造に差が生じることがなく、従って、強度や耐久性が均
一な製品が得られ、表面にクラックが発生し難く、表面
性の優れた水硬性無機質成形体を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は、本発明の製造方法に用いる製
造装置の一例を示す説明図である。
【0011】図1に示すように、この製造装置1は、透
水性フェルトよりなるコンベア2と、原料供給機4と、
展開ロール3と、下型6とを備え、図2に示すような谷
部71と山部72とを有する波形をした成形体7を成形
できるようになっている。この成形体7の谷部71の断
面の厚さxと山部72の断面の厚さyとは厚さが異な
り、x>yとなされていて、断面の厚さが不均一なもの
である。
【0012】図のように、原料供給機4の下方にはコン
ベア2が設けられている。このコンベア2は、透水性を
有し、無端ベルト状となされたフェルトであり、駆動ロ
ール21と多数のガイドロール22を介して図1の矢印
aの方向に一定速度で循環移動している。
【0013】なお、駆動ロール21と多数のガイドロー
ル22は、図示していないが、山部と谷部が交互に配置
された略瓢箪形をしている。
【0014】上記コンベア2の下方には、複数の下型6
が連設して設けられ、環状になったチェーン(図示せ
ず)により無端状に連結されていて、このチェーンが掛
けられたスプロケット65が回転駆動することによりコ
ンベア2と同期した速度で同方向に循環移動するように
なっている。
【0015】上記下型6は、図4に示すように、成形さ
れる成形体7の一方の面の波形状に沿う形状になされた
表面61を有し、この表面61に多数の吸水孔62が穿
設されている。そして、図1に示すように、この下型6
が矢印aの方向に水平移動する時に、下型6の表面61
がコンベア2の下面に密着するようになされている。ま
た、下型6の両側端に進行方向と平行して設けられてた
立上壁63、63によって、コンベア2が幅方向にずれ
ないように防止されている。
【0016】一方、減圧ボックス5は、下型6を下側か
ら受けるようになっていて、図示してないが、真空ポン
プ等の減圧手段に接続されている。
【0017】スラリー状原料8は、原料供給機4の底面
開口部42から投下されて、コンベア2の上に供給さ
れ、次いで、展開ロール3で展開押圧されて、矢印aの
方向に進行して行く。
【0018】本発明で用いられる原料供給機4の底面
は、図5に示すように、邪魔板41で開口部42が区切
られており、コンベア2の矢印aの移動方向の開口部4
2の寸法が、成形体7の断面の厚さに対応して長短の寸
法になされている。すなわち、成形体7の厚肉部である
谷部71を形成させる位置では、邪魔板41が図の左方
向に抉られた谷状となされ、従って開口部42の寸法
(図のA)が長くされている。また、成形体7の薄肉部
である山部72を形成させる位置では、邪魔板41が図
の右方向にふくれた山状となされ、従って開口部42の
寸法(図のB)が短くされている。
【0019】上記開口部42の移動方向端部には、移動
方向と直角に展開ロール3が設けられている。この展開
ロール3は、成形体7の波形に対応した略瓢箪形になさ
れていり、この瓢箪形の形状は、上記下型6の表面61
と雄雌で嵌合する形状である。上記展開ロール3の駆動
回転軸31には、図示してないが、上方から押圧がかけ
られており、スラリー状原料8は、この展開ロールによ
り、展開されてある程度の賦形された粗成形体81とな
り、さらに矢印aの移動方向に進むに従い、透水性フェ
ルトよりなるコンベア2及び下型6の吸水孔62を介し
て、減圧ボックス5の作用により脱水されるとともに、
下型6の表面61の形状に沿って賦形され、断面波形の
成形体7が連続的に製造される。
【0020】上述のように、本発明の製造方法によれ
ば、厚肉部を形成させる位置では開口部42の寸法が長
くされており、薄肉部を形成させる位置では開口部42
の寸法が短くされているので、厚肉部を形成させるコン
ベア2の位置に、多量のスラリー状原料8が供給され、
また、薄肉部を形成させるコンベア2の位置には、少量
のスラリー状原料8しか供給されないこととなる。加え
て、厚肉部を形成させる位置では、展開ロール3による
展開押圧時間が十分確保されることとなり含水率が下が
り、このため、薄肉部のスラリーが厚肉部に移動しやす
くなり、従って、厚肉部の組織構造が粗となり(その部
分の比重が少となり)強度や耐久性が劣る部分が生じる
ことがない。また、薄肉部の表面にクラックが発生した
り、外観が悪化したりすることがなく、表面の平滑性に
優れた成形体7が得られる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。 (実施例1)図1に示した製造装置を用い、ポルトラン
ドセメント、ポリビニルアルコール繊維及び水を混合し
て調製したスラリー状原料を使用して、図3における山
部72の厚さyが8mm、谷部71の厚さxが12mm
である波形の成形体7を、コンベア2の速度を1m/分
として成形した。この時の原料供給機4の底面の邪魔板
41としては、図5に示すような波形の形状のものを用
い、底面開口部42の矢印aの方向の寸法としては、A
を45cm、Bを30cmとし、成形体7の山部72か
ら谷部71へ至る部分はその厚さに対応して、上記A/
B=x/yの比率に合わせた寸法に開口部42の寸法が
なるように、上記邪魔板41の波形の形状を定めた。得
られた成形体7は、谷部72、山部71ともに表面が美
麗なものであった。成形直後に、成形体7の含水率を測
定したところ、谷部72が110%、山部71が98%
であって、その差は僅少であった。即ち、成形体7の組
織の粗密の部位による差は僅少であった。
【0022】(実施例2)上記Aを60cm、Bを30
cmとし、成形体7の山部72から谷部71へ至る部分
の厚さに対応して、上記A/B>x/yとした比率に合
わせた寸法に開口部42の寸法がなるように、上記邪魔
板41の波形の形状を、実施例1よりもデフォルメした
形状とした外は、実施例1と同様にして成形体7を得
た。得られた成形体7は、谷部72、山部71ともに表
面が美麗なものであった。成形直後の成形体7の含水率
は、谷部72が100%、山部71が98%であって、
その差は殆ど無かった。即ち、成形体7の組織の粗密の
部位による差が殆ど無いものであった。
【0023】(比較例1)上記邪魔板の形状を矩形状と
し、矢印aの方向に対し直角に開口部を区切り、矢印a
の方向の開口部寸法を幅方向均一に30cm(つまり、
上記AもBも30cm)とした外は、実施例1と同様に
して成形体7を得た。得られた成形体7の谷部72は余
剰水分が多すぎて、所定の形状に成形されていなかっ
た。また、成形直後の成形体7の含水率も、谷部72が
170%、山部71が98%であって、その差が非常に
大きいものであった。
【0024】(比較例2)比較例1と同様に邪魔板の形
状を矩形状とし、開口部寸法を60cmとした外は、実
施例1と同様にして成形体7を得た。得られた成形体7
の山部71が搾水され過ぎており、展開ロール3の摩擦
により表面にひび割れ状の模様が生じた。成形直後の成
形体7の含水率も、谷部72が98%、山部71が70
%であって、その差が非常に大きいものであった。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、得
ようとする凹凸形状の断面の厚さが不均一な製品であっ
ても、厚肉部は、薄肉部よりも脱水時間が長くなって含
水率が下がることにより、薄肉部のスラリーが厚肉部に
移動しやすくなり、厚肉部と薄肉部との組織構造に差が
生じることがなく、従って、強度や耐久性が均一な製品
が得られ、表面にクラックが発生し難く、表面性の優れ
た水硬性無機質成形体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる製造装置の一例を示す説明
図。
【図2】本発明によって製造された成形体の斜視図。
【図3】図2の正面図。
【図4】図1に示す製造装置の下型を示す斜視図。
【図5】図1に示す製造装置の原料供給機を示す平面
図。
【符号の説明】
1 製造装置 2 コンベア 21 駆動ロール 22 ガイドロール 3 展開ロール 4 原料供給機 41 邪魔板 42 開口部 43 側壁 5 減圧ボックス 6 下型 61 表面 62 吸水孔 63 立上壁 65 スプロケット 7 成形体 71 谷部 72 山部 8 スラリー状原料 81 粗成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G052 DA01 DB03 4G054 AA01 AB06 AC04 AC06 BC12 DA06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端から他端に向かって移動する無端の
    透水性フェルトよりなるコンベア上に、水硬性無機物、
    補強繊維及び水よりなるスラリー状原料を原料供給機の
    底面開口部から投下し、上記コンベア上に投下された該
    スラリー状原料を展開ロールで展開押圧しつつ上記コン
    ベアの下方に連接して多数設けられ上記コンベアと同期
    した速度で循環移動する表面に多数の吸水孔を備えた下
    型によって脱水して成形する、断面の厚さが不均一な水
    硬性無機質成形体の製造方法であって、上記原料供給機
    の底面開口部の、上記コンベアの移動方向の開口寸法
    が、水硬性無機質成形体の断面の厚さに対応して長短の
    寸法となされていることを特徴とする水硬性無機質成形
    体の製造方法。
JP11038708A 1999-02-17 1999-02-17 水硬性無機質成形体の製造方法 Withdrawn JP2000238019A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106292731A (zh) * 2015-06-08 2017-01-04 佛山市恒力泰机械有限公司 一种上模与下模夹持粉料同步下降的填料方法

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