JP2000236449A - ファクシミリイメージ処理方法およびファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリイメージ処理方法およびファクシミリ装置

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JP2000236449A
JP2000236449A JP11037459A JP3745999A JP2000236449A JP 2000236449 A JP2000236449 A JP 2000236449A JP 11037459 A JP11037459 A JP 11037459A JP 3745999 A JP3745999 A JP 3745999A JP 2000236449 A JP2000236449 A JP 2000236449A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イメージデータ(第2のデータ)の主走査サ
イズに合わせて発信元情報(第1のデータ)の主走査サ
イズを変換する場合、発信元情報の変換処理が複雑とな
ってしまうなどの課題があった。 【解決手段】 第1のデータのMMR符号化前に、上部
白ライン付加手段によって、第1のデータの上部に全白
データのラインを付加するとともに、縦線追加手段によ
って、第1のデータの右端側に黒い縦線を付加するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MMR符号化さ
れたイメージデータに発信元情報を付加するファクシミ
リイメージ処理方法、およびこのイメージ処理方法を適
用したファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置では、イメージスキャ
ナで読み取った画像データを符号化することにより、デ
ータの送受信を高速で行っている。MMR符号化方式
は、ファクシミリ(G3/G4ファクシミリ)装置の符
号化方式の一つであり、水平方向(主走査線方向)の隣
り合うドットの相関を利用して符号化するとともに、垂
直方向(走査線間)のドットの相関を利用して符号化す
る2次元符号化方式である。
【0003】即ち、1スキャンライン(走査線)上の白
・黒ランレングス(1スキャンライン上に連続する白ま
たは黒のドットの長さを表したもの)を対応する符号で
符号化するとともに、1ライン前のスキャンライン(参
照ライン)のランレングスと符号化するスキャンライン
(符号化ライン)のランレングスとを比較し、その変化
点の距離などにより符号化する。
【0004】尚、MMR符号化されたデータは、画像の
各スキャンライン間の区切りを示す情報がなく、ページ
の先頭から最後までデータが連続するものである。ペー
ジの先頭のスキャンラインを符号化する場合、参照ライ
ンとしては、全白データの仮想ラインを用いる。
【0005】一方、ファクシミリ装置では、MMR符号
化したイメージデータを相手側に送信する場合に、発信
元の宛先や電話番号などの発信元情報をイメージデータ
に付加して送信することが一般的に行われている。
【0006】従来、MMR符号化したイメージデータに
発信元情報を付加する場合、MMR符号化されたイメー
ジデータを一旦復号化してビットマップデータにした上
で、発信元情報を付加し、再びMMR符号化を行ってい
たが、この場合、リアルタイムにイメージデータを結合
するために、専用のMMR符号化および復号化を行うハ
ードウェアが必要となり、ファクシミリ装置のコストア
ップにつながってしまう。そこで、MMR符号化したイ
メージデータを復号化せずに、MMR符号化したイメー
ジデータと発信元情報を結合する方法が、例えば、特開
平4−216271号公報、特開平6−54204号公
報などに開示されている。
【0007】これらの公報に開示されたイメージ処理方
法は、発信元情報の最後のスキャンラインに、イメージ
データの仮想ラインと同一の全白データを付加すること
により、MMR符号化されたイメージデータを単に結合
させるだけで受信側で正常な復号化を可能としている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のファクシミリイメージ処理方法では、原稿サイズ(A
4,A3,B4など)に応じてイメージデータの主走査
サイズ(スキャンラインのドット数)が変化するので、
このイメージデータの主走査サイズに合わせて、発信元
情報の主走査サイズを変換して結合する必要がある。こ
のように、イメージデータの主走査サイズに合わせて発
信元情報の主走査サイズを変換する場合、発信元情報の
変換処理が複雑となってしまうという課題があった。
【0009】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、イメージデータの主走査サ
イズに合わせる必要なく、固定サイズの発信元情報に、
任意サイズのMMR符号化したイメージデータを結合す
ることができるファクシミリイメージ処理方法およびフ
ァクシミリ装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるファクシミ
リイメージ処理方法は、MMR符号化された主情報の上
部に発信元情報などの付加情報を結合するファクシミリ
イメージ処理方法であって、付加情報の上部に全白ライ
ンを付加し、さらに、付加情報の右端に、付加情報との
間に1ドット以上の白データが存在し、かつ、右側に1
ドット以上の白データが存在するように黒縦線を付加
し、その後、付加情報をMMR符号化することを特徴と
する。
【0011】ファクシミリイメージ処理方法は、付加情
報をMMR符号化する前に付加情報の下部に全白ライン
を付加する構成であってもよい。
【0012】ファクシミリイメージ処理方法は、付加情
報をMMR符号化した後、所定数の「1」のビットを付
加する構成であってもよい。
【0013】また、本発明によるファクシミリ装置は、
イメージデータに付加情報を追加する機能を有するファ
クシミリ装置であって、付加情報の上部に全白ラインを
付加する上部白ライン付加手段と、上部白ライン付加手
段が出力した情報の右端に、その情報との間に1ドット
以上の白データが存在し、かつ、右側に1ドット以上の
白データが存在するように黒縦線を付加する縦線追加手
段と、縦線追加手段からの情報がMMR符号化される前
にその付加情報の下部に全白ラインを付加する下部白ラ
イン付加手段と、MMR符号化されたイメージデータと
下部白ライン付加手段からのMMR符号化されたデータ
とを結合する結合手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】ファクシミリ装置は、さらに、付加情報が
MMR符号化されて生成されたデータに所定数の「1」
のビットを付加して結合手段に出力するビット数調整手
段を備えていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。図1は、この発明の実施の形態によるファク
シミリ装置のイメージ処理部の構成を示すブロック図で
ある。図において、キャラクタイメージ変換部1は、外
部から1行あるいは複数行のキャラクタデータ(文字デ
ータ)の発信元情報aを入力し、その発信元情報aをラ
スタースキャン方式のビットマップイメージデータの発
信元イメージ情報bに変換し出力する。ここで、発信元
イメージ情報bの主走査サイズ(スキャンラインのドッ
ト数)は、A4サイズ固定であるとする。
【0016】上部白ライン付加部(上部白ライン付加手
段)2は、キャラクタイメージ変換部1から出力された
発信元イメージ情報bを入力し、その発信元イメージ情
報bの上部に全白データの1スキャンライン18を付加
して(図2参照)上部白ライン付加情報cを生成し出力
する。縦線追加部(縦線追加手段)3は、上部白ライン
付加部2から出力された上部白ライン付加情報cを入力
し、その上部白ライン付加情報cのイメージの右端側に
1本の黒い縦線20を付加して(図3参照)縦線付加情
報dを生成し出力する。
【0017】下部白ライン付加部4は、縦線追加部3か
ら出力された縦線付加情報dを入力し、その縦線付加情
報dの下部に全白データの1スキャンライン19を付加
して(図4参照)下部白ライン付加情報eを生成し出力
する。MMR符号化部5は、下部白ライン付加部4から
出力された下部白ライン付加情報eを入力し、その下部
白ライン付加情報eをMMR符号化してMMR符号化情
報fを生成し出力する。
【0018】バウンダリ処理部6は、MMR符号化部5
から出力されたMMR符号化情報fを入力し、そのMM
R符号化情報fを、システムが処理可能な最小のワード
幅あるいはシステムのバス幅のビット数(例えば8ビッ
ト)に区切り、最小単位のビット数に足りないビット
(余りのビット)に「1」のデータ30を付加して(図
5参照)バウンダリ処理済み情報gを生成し出力する。
【0019】イメージ結合部7は、バウンダリ処理部6
から出力されたバウンダリ処理済み情報g、および外部
(イメージスキャナ)からの入力イメージデータhをそ
れぞれ入力し、バウンダリ処理済み情報gに入力イメー
ジデータhを結合して出力イメージデータiを生成し出
力する。尚、入力イメージデータhの主走査サイズは、
原稿のサイズ(A4,A3,B4など)に応じて任意で
ある。
【0020】次に、動作について説明する。キャラクタ
データの発信元情報a(A〜Zの文字)が入力される
と、その発信元情報aは、キャラクタイメージ変換部1
によってビットマップイメージデータの発信元イメージ
情報bに変換される。このとき、発信元イメージ情報b
は、上記したように、主走査サイズがA4サイズ固定で
あるので、A4サイズのビットマップフォントで変換さ
れる。即ち、発信元イメージ情報bを、イメージ結合部
7で結合する入力イメージデータhの主走査サイズに合
わせたサイズに変換しない。
【0021】発信元イメージ情報bは、上部白ライン付
加部2によって、図2に示すように、発信元イメージ情
報bのスキャンライン10の上に全白データのスキャン
ライン18が付加されて、上部白ライン付加情報cにさ
れる。
【0022】上部白ライン付加情報cは、縦線追加部3
によって、図3に示すように、最終文字(Z)の右側に
1本の黒い縦線20が付加されて、縦線付加情報dにさ
れる。このとき、図3に示すように、縦線20と最終文
字の右端との文字間隔、および縦線20とイメージの右
端との間隔は、1ドット以上の白データとする。
【0023】このように、縦線20を付加することによ
り、各スキャンライン10〜18のMMR符号化データ
は、必ずV0データで終結することになる。ここで、V
0データは、1スキャンライン前のデータと同じという
意味のデータであり、このV0データで終結する結果、
各スキャンライン10〜18で白データが右端までジャ
ンプすることになる。従って、各スキャンライン10〜
18の主走査サイズが決定されず、MMR符号化した場
合に、イメージのドット数はA4サイズ以上のドット数
としても扱えるようになり、B4やA4などのドット数
の入力イメージデータhと結合することが可能となる。
【0024】次に、縦線付加情報dは、下部白ライン付
加部4によって、図4に示すように、縦線付加情報dの
スキャンライン17の下に全白データのスキャンライン
19が付加されて、下部白ライン付加情報eにされる。
【0025】MMR符号化方式は、上記したように、先
頭のスキャンラインを符号化する場合、参照ラインとし
ては、全白データの仮想ラインを用いるので、下部白ラ
イン付加部4により下部に全白データのスキャンライン
19を付加しておくことによって、入力イメージデータ
hを結合した場合でも、入力イメージデータhの1ライ
ン前のスキャンラインが白データであるという前提が保
たれるため、イメージデータ結合部7による結合処理に
おいて、MMR符号化データの整合性が取れるようにな
る。
【0026】次に、下部白ライン付加情報eは、MMR
符号化部5によって、MMR符号化されて、MMR符号
化情報fにされる。そして、MMR符号化情報fは、バ
ウンダリ処理部6によって、図5に示すように、システ
ムが処理可能な最小のワード幅あるいはシステムのバス
幅のビット数(例えば8ビット)に区切り、その最小単
位のビット数に足りないビット(3ビット)に「1」デ
ータ30が付加されて、バウンダリ処理済み情報gにさ
れる。
【0027】このように、バウンダリ処理を行うことに
よって、入力イメージデータhを結合する際に、入力イ
メージデータhをシステムが処理可能な最小のワード幅
あるいはシステムバス幅になるように、ビットの詰替え
を行う必要がなくなり、処理が簡略化される。また、
「1」データ30は、1スキャンライン前のデータと同
じを意味するV0データであり、MMR符号化上、下部
白ライン19によって全白データの1スキャンラインを
表すことになるので、MMR符号化においても整合性が
取られている。
【0028】次に、バウンダリ処理済み情報gは、イメ
ージ結合部7によって、任意の主走査サイズの入力イメ
ージデータhと結合されて出力イメージデータiとして
外部に出力される。
【0029】以上のように、この実施の形態によれば、
上部白ライン付加部2によって、発信元イメージ情報b
の上部に全白データのスキャンライン18を付加すると
ともに、縦線追加部3によって、上部白ライン付加情報
cのイメージの右端側に1本の黒い縦線20を付加する
ように構成したので、入力イメージデータhの主走査サ
イズに合わせる必要なく、A4固定サイズ(単一フォー
マット)そのままの発信元イメージ情報bに、任意サイ
ズのMMR符号化した入力イメージデータhを結合する
ことができる。従って、発信元情報aの変換(作成)処
理の簡易化を図ることができ、その結果、処理時間の短
縮化を図ることができるとともに、イメージメモリの削
減も図ることができ、その結果、システムのコストダウ
ン、開発工数の削減なども図ることができる。
【0030】尚、上記実施の形態では、縦線追加部3に
よって、上部白ライン付加情報cのイメージの右端側に
1本の黒い縦線20を付加していたが、この縦線追加部
3による縦線20の追加の代わりに、発信元情報aのキ
ャラクタデータを使って、キャラクタデータの状態で縦
線を追加し、キャラクタイメージ変換部1によって、そ
の縦線のキャラクタデータをビットマップイメージデー
タに変換するように構成することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ファク
シミリイメージ処理方法を、付加情報の上部に全白ライ
ンを付加し、さらに、付加情報の右端に、付加情報との
間に1ドット以上の白データが存在し、かつ、右側に1
ドット以上の白データが存在するように黒縦線を付加
し、その後、付加情報をMMR符号化するように構成し
たので、付加情報を主情報の主走査サイズに合わせる処
理を行うことなく、任意サイズのMMR符号化された主
情報のデータと結合することができるという効果があ
る。
【0032】付加情報をMMR符号化する前に付加情報
の下部に全白ラインを付加するように構成した場合に
は、付加情報のMMRデータと主情報のMMRデータと
を結合する際に、直ちに結合処理を行うことができる効
果がある。
【0033】付加情報をMMR符号化した後、所定数の
「1」のビットを付加する構成ように構成した場合に
は、データを符号化システムが扱うことができるワード
幅またはシステムバス幅とすることができ、結合処理時
に複雑なビット操作処理等が必要とされなくなる効果が
ある。
【0034】また、本発明によれば、ファクシミリ装置
を、付加情報の上部に全白ラインを付加する上部白ライ
ン付加手段と、上部白ライン付加手段が出力した情報の
右端に、その情報との間に1ドット以上の白データが存
在し、かつ、右側に1ドット以上の白データが存在する
ように黒縦線を付加する縦線追加手段と、縦線追加手段
からの情報がMMR符号化される前にその付加情報の下
部に全白ラインを付加する下部白ライン付加手段と、M
MR符号化されたイメージデータと下部白ライン付加手
段からのMMR符号化されたデータとを結合する結合手
段とを含む構成にしたので、固定サイズの発信元情報
に、任意サイズのMMR符号化したイメージデータを結
合することができる効果がある。
【0035】付加情報がMMR符号化されて生成された
データに所定数の「1」のビットを付加して結合手段に
出力するビット数調整手段を備えている場合には、ビッ
ト数調整手段がデータを符号化システムが扱うことがで
きるワード幅またはシステムバス幅とすることによっ
て、結合手段による結合処理において複雑なビット操作
処理等が必要とされなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態によるファクシミリ装
置のイメージ処理部の構成を示すブロック図である。
【図2】 上部白ライン付加の説明図である。
【図3】 縦線追加の説明図である。
【図4】 下部白ライン付加の説明図である。
【図5】 バウンダリ処理の説明図である。
【符号の説明】
2 上部白ライン付加部(上部白ライン付加手段) 3 縦線追加部(縦線追加手段) 18 スキャンライン(白ライン) 20 縦線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MMR符号化された主情報の上部に付加
    情報を結合するファクシミリイメージ処理方法におい
    て、 前記付加情報の上部に全白ラインを付加し、 さらに、前記付加情報の右端に、主走査方向で付加情報
    との間に1ドット以上の白データが存在し、かつ、右側
    に1ドット以上の白データが存在するように黒縦線を付
    加し、 その後、付加情報をMMR符号化することを特徴とする
    ファクシミリイメージ処理方法。
  2. 【請求項2】 付加情報をMMR符号化する前に前記付
    加情報の下部に全白ラインを付加する請求項1記載のフ
    ァクシミリイメージ処理方法。
  3. 【請求項3】 付加情報をMMR符号化した後、所定数
    の「1」のビットを付加する請求項2記載のファクシミ
    リイメージ処理方法。
  4. 【請求項4】 イメージデータに付加情報を追加する機
    能を有するファクシミリ装置において、 前記付加情報の上部に全白ラインを付加する上部白ライ
    ン付加手段と、 前記上部白ライン付加手段が出力した情報の右端に、そ
    の情報との間に主走査方向で1ドット以上の白データが
    存在し、かつ、右側に1ドット以上の白データが存在す
    るように黒縦線を付加する縦線追加手段と、 前記縦線追加手段からの情報がMMR符号化される前に
    その付加情報の下部に全白ラインを付加する下部白ライ
    ン付加手段と、 MMR符号化されたイメージデータと前記下部白ライン
    付加手段からのMMR符号化されたデータとを結合する
    結合手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  5. 【請求項5】 付加情報がMMR符号化されて生成され
    たデータに所定数の「1」のビットを付加して結合手段
    に出力するビット数調整手段を備えた請求項4記載のフ
    ァクシミリ装置。
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