JP2000233640A - 車両用空調装置のエアダクト構造 - Google Patents

車両用空調装置のエアダクト構造

Info

Publication number
JP2000233640A
JP2000233640A JP11037184A JP3718499A JP2000233640A JP 2000233640 A JP2000233640 A JP 2000233640A JP 11037184 A JP11037184 A JP 11037184A JP 3718499 A JP3718499 A JP 3718499A JP 2000233640 A JP2000233640 A JP 2000233640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air duct
air
instrument panel
tray
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11037184A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3378208B2 (ja
Inventor
Isao Koizumi
功 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP03718499A priority Critical patent/JP3378208B2/ja
Publication of JP2000233640A publication Critical patent/JP2000233640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3378208B2 publication Critical patent/JP3378208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数,作業工数を削減してコストを低減
できるとともに、エアダクトの風向きを変える場合のコ
スト上昇を抑制できる車両用空調装置のエアダクト構造
を提供する。 【解決手段】 運転席前方に配設されたインストルメン
トパネル1の開口1cに吹き出し口10aを有するクラ
スタ10を装着し、該吹き出し口10aにエアダクト1
6の下流口16gを接続し、該エアダクト16の上流口
16hに空調ユニット5を接続した車両用空調装置のエ
アダクト構造において、上記インストルメントパネル1
にエアダクト16の左, 右側壁16a,16b及び底壁
16cを構成する凹部16dを凹設するとともに該凹部
16dの上流端に該凹部に続く筒状のダクト部16eを
一体形成し、上記凹部16dの上端開口16fに上記イ
ンパネ1に配設されたトレイ15(蓋部材)を配設し、
該トレイ15及び凹部16dにより形成された下流口1
6gに上記吹き出し口10aを接続するとともに、上記
ダクト部16eの上流口16hに上記空調ユニット5を
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のインス
トルメントパネル(以下、インパネと略記する)に配設
された空調装置のエアダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のインパネには車室内の温度を快
適な状態に保持する空調装置が配設されている。この種
の空調装置として、従来、図4及び図5に示すように、
インパネ50に形成されたクラスタ開口50aにセンタ
クラスタ51を嵌装し、該センタクラスタ51に形成さ
れた左, 右の空気吹き出し口51aに、エアダクト52
の左, 右の下流口52aを接続するとともに、該エアダ
クト52の上流口52bに空調ユニット53を接続した
構造のものが一般的である。上記エアダクト52はブロ
ー成形,あるいは射出成形により製造され、タッピング
54でインパネ50に一体形成されたボス部(不図示)
に締め付けて固定されている。
【0003】また上記エアダクト52の上方の空きスペ
ースを利用してインパネ50の上壁に小物入れ用のトレ
イ55を配設する場合がある。このトレイ55はインパ
ネ50の上壁に凹設された凹部50b内に該インパネ5
5と連続面をなすように収納されている(例えば、実開
昭59−102554号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
空調装置では、インパネとは別に形成された専用のエア
ダクトをタッピングで取付ける構造であり、部品点数及
び作業工数が増える分だけコストが上昇するという問題
がある。一般に、エアダクトはインパネに先組みされた
後、インパネごと空調ユニットに取付けられるが、エア
ダクトはインパネに対しタッピングで固定されているに
すぎないから、空調ユニットと接続される上流口がぐら
つきインパネ内でエアダクトを取付ける際の作業性が低
いという問題もある。
【0005】また、従来の空調装置では、上記小物入れ
用のトイレ55の下面はインパネ50の上壁に凹設され
た凹部50bやエアダクト52の上面と干渉し易く、こ
すれ音等が発生するのを防止するため十分な隙間sを取
っておく必要があり、そのため小物入れ用のトレイの深
さが制限を受けていた。
【0006】さらに従来の空調装置では、エアダクト下
流口からの吹出しエアの風向きを変える場合には、大型
のエアダクトを変更する必要があり、この点からもコス
トが上昇するという問題がある。
【0007】本発明は上記従来の状況に鑑みてなされた
もので、部品点数,作業工数を削減してコストを低減で
き、またエアダクトの上方に位置する小物入れ用トレイ
の深さを確保できるとともに、エアダクトの風向きを変
える場合のコスト上昇を抑制できる車両用空調装置のエ
アダクト構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、運転
席前方に配設されたインストルメントパネルの開口に吹
き出し口を有するクラスタを装着し、該吹き出し口にエ
アダクトの下流口を接続し、該エアダクトの上流口に空
調ユニットを接続した車両用空調装置のエアダクト構造
において、上記インストルメントパネルにエアダクトの
左, 右側壁及び底壁を構成する凹部を凹設するとともに
該凹部の上流端に該凹部に続く筒状のダクト部を一体形
成し、上記凹部の上端開口に上記エアダクトの上壁を構
成する蓋部材を配設し、該蓋部材及び凹部により形成さ
れた下流口に上記吹き出し口を接続するとともに、上記
ダクト部の上流口に上記空調ユニットを接続したことを
特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、上
記インストルメントパネルの上記開口の車両前側に小物
入れ用トレイが配設されており、該トレイの底壁が上記
蓋部材を兼ねていることを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、請求項1において、上
記エアダクトの上壁を構成する蓋部材の下面に上記凹部
内に位置して風向きを変えるフィンが一体形成されてい
ることを特徴としている。
【0011】
【発明の作用効果】本発明のエアダクト構造によれば、
インパネにエアダクトの左, 右側壁及び底壁を構成する
凹部を凹設するとともに、該凹部に続いて筒状のダクト
部を一体形成し、これによりインパネにエアダクトを一
体形成したので、従来のエアダクト専用の部品及び取付
け用のタッピングを不要にでき、部品点数及び作業工数
を削減でき、コストを低減できる効果がある。また上記
蓋部材は小型で簡単な形状で済むことから、従来の大型
エアダクトを形成する場合に比べてコスト上昇を抑制で
きる。
【0012】また本発明では、上記凹部の上端開口に蓋
部材を配設してエアダクトの上壁を形成したので、上記
蓋部材を外方から取付けるという簡単でかつ容易な作業
で済み、またインパネとエアダクトが一体成形されてい
ることから、空調ユニットにエアダクトを接続する際の
ぐらつきを防止でき、従来のインパネ内での取付け作業
に比べて作業性を向上できる効果がある。
【0013】請求項2の発明では、インパネの開口前側
に配設されたトレイを利用して上記凹部の上壁を形成し
たので、該トレイをエアダクトの構成部品として兼用で
き、別途蓋部材を形成する場合のコスト上昇を抑制でき
る。また、上記トレイとエアダクトの隙間を確保する必
要がなくなる分、トレイの深さを十分確保することがで
きる。
【0014】請求項3の発明では、蓋部材の底壁にフィ
ンを一体形成したので、エアダクトの風向きを変える場
合には蓋部材を変更するだけで済み、従来のエアダクト
全体を変更する場合に比べてコストを低減できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発明の
一実施形態による自動車用空調装置のエアダクト構造を
説明するための図であり、図1はインパネの断面側面図
(図3のI−I線断面図)、図2はインパネのエアダク
ト部の分解斜視図、図3はインパネの斜視図である。
【0016】図において、1は運転席前方に配設された
インストルメントパネルであり、このインパネ1の運転
席側にはステアリングシャフト(不図示)を挿通支持す
る凹部1aが切り欠き形成されており、該凹部1aの上
側にはスピードメータ等を有するメータユニット2が配
設されている。また上記インパネ1の助手席側には収納
ボックス3が開閉可能に配設され、該インパネ1の収納
ボックス3の上側には物品収納部1bが凹設されてい
る。なお、7はフロントガラスである。
【0017】上記インパネ1には空調装置4が配設され
ている。この空調装置4は車室内を快適な温度に調整す
るためのものであり、主としてヒータ及び内外気切り換
えダンパ等が配設された空調ユニット5と、切り換えレ
バー及び温度調整レバー6aが配設された空調コントロ
ールパネル6とを備えている。
【0018】上記インパネ1の車幅方向中央部には上下
方向に延びる矩形状のクラスタ開口1cが形成されてお
り、該クラスタ開口1cにはセンタクラスタ10が装着
されている。このセンタクラスタ10には上から順に
左, 右一対のエア吹き出し口10a,10a、上記空調
コントロールパネル6が装着されたパネル開口10b、
及びラジオ(不図示)が装着されるラジオ開口10cが
形成されている。
【0019】また上記クラスタ開口1cの中央部には車
幅方向に延びる梁部1fが掛け渡して形成されており、
該梁部1fにはセンタクラスタ10の両開口10b,1
0cの間に形成された位置決め凹部10dが係合してい
る。
【0020】上記各エア吹き出し口10aは左, 右独立
して形成された大略角筒状のものであり、該吹き出し口
10aはインパネ1内に突出している。この各吹き出し
口10a内には風向きを調整するレジスタ11が上下,
左右に揺動可能に配設されている。
【0021】また上記インパネ1のセンタクラスタ10
の車両前側には収納部1dが凹設されており、該収納部
1dに小物入れ用トレイ15がインパネ1の外表面(意
匠面)と連続面をなすように収納配置されている。この
トレイ15は大略皿状をなすトレイ本体15aの周縁に
フランジ15bを形成した構造のものであり、該フラン
ジ15bの下面には複数個の爪部15cが形成されてお
り、該爪部15cはインパネ1に形成された係合孔1e
に嵌装されている。また上記フランジ15bの前縁には
センタクラスタ10の上縁が連続面をなすように係合し
ている。
【0022】そして上記空調ユニット5とエア吹き出し
口10aとは本実施形態の特徴をなすエアダクト16に
より連通接続されている。このエアダクト16は上記イ
ンパネ1に一体形成されたものであり、上記収納部1d
の底部に続いて凹設され、上記エアダクト16の下流側
の左, 右側壁16a,16b及び底壁16cを構成する
凹部16dと、該凹部16dの上流端にこれに続いて斜
め下方に延び上記エアダクト16の上流側を構成する角
筒状のダクト部16eとから構成されている。
【0023】上記凹部16dの上端開口16fは上記ト
レイ15の底壁15dにより覆われており、該底壁15
dによりエアダクト16の下流側の上壁が構成されてい
る。上記底壁15d及び凹部16dにより形成された下
流口16gには上記エア吹き出し口10aが接続されて
おり、上記ダクト部16eの上流口16hには上記空調
ユニット5の空気送風口5aが接続されている。
【0024】上記トレイ15の底壁15dの下面には上
記凹部16dの開口16fの内縁に当接する位置決めリ
ブ15eが形成されており、もってトレイ15は凹部1
5dに位置決め支持され、かつインパネ1と小物入れ用
トレイ15の隙間からエア洩れするのを防止している。
また上記底壁15dの下面には平面視でV字状をなす風
向きフィン15fが突出形成されており、該フィン15
fの下端は凹部16dの底壁16cに当接もしくは当接
可能に近接している。このフィン15fは空調ユニット
5から送風された空気を左, 右のエア吹き出し口10
a,10aに分岐させるものである。また上記フィン1
5fを底壁16cに当接可能としたことにより、トレイ
15に収納した物品の重量によって該トレイ15が変形
するのを防止している。なお、本実施形態では、小物入
れ用トレイ15は上部開放タイプとしたが、開閉フタを
設けて、該開閉フタがインパネ1の外表面と連続面をな
すようにしてもよい。
【0025】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本実施形態の空調装置4によれば、インパネ1に凹
設された収納部1dにエアダクト16の下流側を構成す
る凹部16dを凹設するとともに、該凹部16dの上流
端に続いてエアダクト16の上流側を構成する角筒状の
ダクト部16eを一体形成し、これによりインパネ1に
エアダクト16を一体形成したので、従来のエアダクト
専用の別部品及び取付け用のタッピングを不要にでき、
部品点数及び作業工数を削減でき、コストを低減でき
る。
【0026】本実施形態では、上記凹部16dの上端開
口16fを上記収納部1dに配設されたトレイ15の底
壁15dにより閉塞してエアダクト16の上壁を構成し
たので、予め備えられた既存のトレイ15をエアダクト
構成部品として兼用でき、別部品により上記凹部16d
を閉塞する場合のコスト上昇を回避できる。また、エア
ダクトと小物入れ用トレイを別体で形成した場合に必要
となる隙間を確保する必要がないため、小物入れ用トレ
イの深さを十分確保することができ、収納容量を増大で
きる。
【0027】また上記凹部16dの上端開口16fにト
レイ15を上方から装着するという簡単でかつ容易な取
付け作業で済み、従来のインパネ内での取付け作業に比
べて作業性を向上できる。
【0028】さらにエアダクト16の風向きを変えた
り,あるいは吹き出し箇所を増減したりする場合には、
トレイ15を変更するだけで済み、従来の大型のエアダ
クト全体を変更する場合に比べてコストを低減できる。
【0029】本実施形態では、インパネ1にエアダクト
16を一体形成したので、従来の別部品のエアダクトを
インストルメントパネルに取付ける場合の異音の発生を
低減できるとともに、リサイルがし易くなる。またイン
パネ中央部にエアダクト16を一体形成したことによ
り、インパネ全体の剛性を向上でき、インパネ取り付け
時,取り扱い時の外力による変形を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による自動車用空調装置の
エアダクト構造を説明するための断面側面図(図3のI
−I線断面図)である。
【図2】上記エアダクトが一体形成されたインパネ中央
部分の分解斜視図である。
【図3】上記インパネの斜視図である。
【図4】従来のエアダクト構造を示す断面側面図であ
る。
【図5】従来のエアダクト構造を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 1c クラスタ開口 4 空調装置 5 空調ユニット 10 クラスタ 10a 吹き出し口 15 トレイ(蓋部材) 15d 底壁 15f フィン 16 エアダクト 16a,16b 側壁 16c 底壁 16d 凹部 16e ダクト部 16f 上端開口 16g 下流口 16h 上流口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席前方に配設されたインストルメン
    トパネルの開口に、吹き出し口を有するクラスタを装着
    し、該吹き出し口にエアダクトの下流口を接続し、該エ
    アダクトの上流口に空調ユニットを接続した車両用空調
    装置のエアダクト構造において、上記インストルメント
    パネルにエアダクトの左, 右側壁及び底壁を構成する凹
    部を凹設するとともに該凹部の上流端に該凹部に続く筒
    状のダクト部を一体形成し、上記凹部の上端開口に上記
    エアダクトの上壁を構成する蓋部材を配設し、該蓋部材
    及び凹部により形成された下流口に上記吹き出し口を接
    続するとともに、上記ダクト部の上流口に上記空調ユニ
    ットを接続したことを特徴とする車両用空調装置のエア
    ダクト構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記インストルメン
    トパネルの上記開口の車両前側に小物入れ用トレイが配
    設されており、該トレイの底壁が上記蓋部材を兼ねてい
    ることを特徴とする車両用空調装置のエアダクト構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記エアダクトの上
    壁を構成する蓋部材の下面に上記凹部内に位置して風向
    きを変えるフィンが一体形成されていることを特徴とす
    る車両用空調装置のエアダクト構造。
JP03718499A 1999-02-16 1999-02-16 車両用空調装置のエアダクト構造 Expired - Fee Related JP3378208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03718499A JP3378208B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 車両用空調装置のエアダクト構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03718499A JP3378208B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 車両用空調装置のエアダクト構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000233640A true JP2000233640A (ja) 2000-08-29
JP3378208B2 JP3378208B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=12490510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03718499A Expired - Fee Related JP3378208B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 車両用空調装置のエアダクト構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3378208B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014196098A (ja) * 2013-03-05 2014-10-16 カルソニックカンセイ株式会社 インストルメントパネル構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014196098A (ja) * 2013-03-05 2014-10-16 カルソニックカンセイ株式会社 インストルメントパネル構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3378208B2 (ja) 2003-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0882177B1 (en) Fan shroud and receptacle arrangement
US6371551B1 (en) Integrated steering column, instrument panel, and cowl body structure
US6216810B1 (en) Front end module structure of vehicle
JP4258876B2 (ja) 車両用バッテリの冷却構造
EP0077215B1 (en) Combined storage cabinet and ventilation for automotive vehicles
JP3952913B2 (ja) 車両用空調装置のエアダクト接続構造
US20110187145A1 (en) Instrument panel
JP3900392B2 (ja) 自動車用空気調和装置
WO2012053236A1 (ja) ワイヤハーネスの外装構造
EP2815906A1 (en) Vehicle air conditioning device
EP1396371B1 (en) Air intake assembly for vehicle engine and method of manufacturing same
JP3378208B2 (ja) 車両用空調装置のエアダクト構造
JP2004203244A (ja) デフロスタノズル
US8820988B2 (en) Lighting system for installation in ceiling portion of passenger compartment
JP2000272330A (ja) フロアコンソール
JP3714382B2 (ja) 車両の通風構造
JP6441002B2 (ja) 自動車用導風板及び導風板一体型自動車用部品
JP2005035465A (ja) 車両の天井用クーラーユニット
JP3595790B2 (ja) 車両用空調装置
JP2000135922A (ja) 車両用エアコンユニット
US11431058B2 (en) Inlet duct for vehicle battery system
JP4031937B2 (ja) インストルメントパネル
JP3629688B2 (ja) 車両のインスツルメントパネル構造
JP3994252B2 (ja) メーターの取付構造
JP4167126B2 (ja) デフロスター構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021126

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees