JP2000233499A5 - アクチュエータ及び液体吐出ヘッド並びにインクジェット記録装置及び画像形成装置、液体を吐出する装置 - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも振動板と該振動板に対向して設けられた電極とを備え、前記振動板と電極との間に静電力を発生させて前記振動板を変位させるアクチュエータにおいて、前記振動板の長手方向のすべての位置において前記電極の短手方向の幅が前記振動板の短手方向の幅よりも小さくかつ内側に配置されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項2】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の縁上の任意の一点p1と前記振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さdと、振動板上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧10であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項3】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の縁上の任意の一点p1と前記振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さdと、振動板上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧50であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項4】
請求項2又は3に記載のアクチュエータにおいて、前記電極表面には絶縁層が形成され、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さから前記絶縁層の厚みを引いた値を前記垂線の長さdとすることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項5】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、投影された電極は振動板よりも小さくかつ内側に配置されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項6】
請求項5に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、電極の縁上の任意の点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板平面上に降ろした垂線の長さdと、振動板平面上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧10であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項7】
請求項5に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、電極の縁上の任意の点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板平面上に降ろした垂線の長さdと、振動板平面上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧50であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項8】
請求項6又は7に記載のアクチュエータにおいて、前記電極表面には絶縁層が形成され、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さから前記絶縁層の厚みを引いた値を前記垂線の長さdとすることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項9】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記電極上または電極に隣接する位置に導電材料からなる突起を形成し、かつ電極の平面を基準にして突起の頂点の高さは電極の縁上の任意の一点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2とを結ぶ直線の突起に対応する位置における高さ以上であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項10】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極に隣接する領域の一部又は全部に絶縁材料からなる突起が設けられていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項11】
請求項10に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の平面を基準にして前記突起の頂点の高さは電極の縁上の任意の一点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2とを結ぶ直線の突起に対応する位置の高さ以上であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項12】
請求項10又は11に記載のアクチュエータにおいて、前記突起は壁状に電極を囲んでいることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項13】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極以外の領域の一部または全部に、溝が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項14】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極以外の領域の一部または全部に、突起および溝の双方が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項15】
請求項1乃至14のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板と電極との間に充電して静電力で前記振動板を電極に接触するまで変形させた状態から放電して前記振動板を復元させることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項16】
記録液体を吐出するノズルと、このノズルが連通する加圧液室と、この加圧液室内の記録液体を加圧して前記ノズルから記録液体滴を吐出させる圧力を発生するアクチュエータを備えた液体吐出ヘッドにおいて、前記アクチュエータが前記請求項1乃至15のいずれかに記載のアクチュエータであることを特徴とする液体吐出ヘッド。
【請求項17】
インク滴を吐出するインクジェットヘッドを搭載したインクジェット記録装置において、前記インクジェットヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とするインクジェット記録装置。
【請求項18】
記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した画像形成装置において、前記液体吐出ヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とする画像形成装置。
【請求項19】
記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した液体を吐出する装置において、前記液体吐出ヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とする液体を吐出する装置。
【請求項1】
少なくとも振動板と該振動板に対向して設けられた電極とを備え、前記振動板と電極との間に静電力を発生させて前記振動板を変位させるアクチュエータにおいて、前記振動板の長手方向のすべての位置において前記電極の短手方向の幅が前記振動板の短手方向の幅よりも小さくかつ内側に配置されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項2】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の縁上の任意の一点p1と前記振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さdと、振動板上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧10であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項3】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の縁上の任意の一点p1と前記振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さdと、振動板上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧50であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項4】
請求項2又は3に記載のアクチュエータにおいて、前記電極表面には絶縁層が形成され、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さから前記絶縁層の厚みを引いた値を前記垂線の長さdとすることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項5】
請求項1に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、投影された電極は振動板よりも小さくかつ内側に配置されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項6】
請求項5に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、電極の縁上の任意の点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板平面上に降ろした垂線の長さdと、振動板平面上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧10であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項7】
請求項5に記載のアクチュエータにおいて、前記振動板平面上に電極を垂直投影したときに、電極の縁上の任意の点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2について、前記点p1から振動板平面上に降ろした垂線の長さdと、振動板平面上に投影された点p1と点p2との間の距離Lの関係がL/d≧50であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項8】
請求項6又は7に記載のアクチュエータにおいて、前記電極表面には絶縁層が形成され、前記点p1から振動板上に降ろした垂線の長さから前記絶縁層の厚みを引いた値を前記垂線の長さdとすることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項9】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記電極上または電極に隣接する位置に導電材料からなる突起を形成し、かつ電極の平面を基準にして突起の頂点の高さは電極の縁上の任意の一点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2とを結ぶ直線の突起に対応する位置における高さ以上であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項10】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極に隣接する領域の一部又は全部に絶縁材料からなる突起が設けられていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項11】
請求項10に記載のアクチュエータにおいて、前記電極の平面を基準にして前記突起の頂点の高さは電極の縁上の任意の一点p1と振動板の縁上で前記点p1に最も近い一点p2とを結ぶ直線の突起に対応する位置の高さ以上であることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項12】
請求項10又は11に記載のアクチュエータにおいて、前記突起は壁状に電極を囲んでいることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項13】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極以外の領域の一部または全部に、溝が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項14】
請求項1乃至8のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板に対向し、かつ電極以外の領域の一部または全部に、突起および溝の双方が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項15】
請求項1乃至14のいずれかに記載のアクチュエータにおいて、前記振動板と電極との間に充電して静電力で前記振動板を電極に接触するまで変形させた状態から放電して前記振動板を復元させることを特徴とするアクチュエータ。
【請求項16】
記録液体を吐出するノズルと、このノズルが連通する加圧液室と、この加圧液室内の記録液体を加圧して前記ノズルから記録液体滴を吐出させる圧力を発生するアクチュエータを備えた液体吐出ヘッドにおいて、前記アクチュエータが前記請求項1乃至15のいずれかに記載のアクチュエータであることを特徴とする液体吐出ヘッド。
【請求項17】
インク滴を吐出するインクジェットヘッドを搭載したインクジェット記録装置において、前記インクジェットヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とするインクジェット記録装置。
【請求項18】
記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した画像形成装置において、前記液体吐出ヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とする画像形成装置。
【請求項19】
記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した液体を吐出する装置において、前記液体吐出ヘッドが前記請求項16に記載の液体吐出ヘッドであることを特徴とする液体を吐出する装置。
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はアクチュエータ及び液体吐出ヘッド並びにインクジェット記録装置及び画像形成装置、液体を吐出する装置に関し、特に静電力を用いるアクチュエータ及びこのアクチュエータを備えた液体吐出ヘッド並びにこの液体吐出ヘッドを搭載したインクジェット記録装置及び画像形成装置、液体を吐出する装置に関する。
【産業上の利用分野】
本発明はアクチュエータ及び液体吐出ヘッド並びにインクジェット記録装置及び画像形成装置、液体を吐出する装置に関し、特に静電力を用いるアクチュエータ及びこのアクチュエータを備えた液体吐出ヘッド並びにこの液体吐出ヘッドを搭載したインクジェット記録装置及び画像形成装置、液体を吐出する装置に関する。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、振動板の疲労破壊を防止し電圧変動に対する変位の安定を保つことが容易なアクチュエータ、液体吐出ヘッド、液体吐出ヘッドを備えるインクジェット記録装置、画像形成装置、液体を吐出する装置を提供することを目的とする。
請求項16の液体吐出ヘッドは、記録液体を吐出するノズルと、このノズルが連通する加圧液室と、この加圧液室内の記録液体を加圧して前記ノズルから記録液体滴を吐出させる圧力を発生するアクチュエータを備えたインクジェットヘッドにおいて、前記アクチュエータが上記請求項1乃至15のいずれかのアクチュエータである構成とした。
請求項17のインクジェット記録装置は、インク滴を吐出するインクジェットヘッドを搭載したインクジェット記録装置において、前記インクジェットヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成とした。
請求項18の画像形成装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した画像形成装置において、前記液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成とした。
請求項19の液体を吐出する装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した液体を吐出する装置において、前記液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成とした。
請求項18の画像形成装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した画像形成装置において、前記液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成とした。
請求項19の液体を吐出する装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドを搭載した液体を吐出する装置において、前記液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成とした。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。先ず、本発明の第1実施形態に係るアクチュエータを備えた液体吐出ヘッドとしてのインクジェットヘッドについて図1乃至図4を参照して説明する。なお、図1は同ヘッドの振動板長手方向の模式的断面図、図2は同ヘッドの図1と直交する振動板短手方向の要部模式的断面図、図3は同ヘッドの透過状態で示す平面説明図、図4は振動板短手方向の要部拡大説明図である。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。先ず、本発明の第1実施形態に係るアクチュエータを備えた液体吐出ヘッドとしてのインクジェットヘッドについて図1乃至図4を参照して説明する。なお、図1は同ヘッドの振動板長手方向の模式的断面図、図2は同ヘッドの図1と直交する振動板短手方向の要部模式的断面図、図3は同ヘッドの透過状態で示す平面説明図、図4は振動板短手方向の要部拡大説明図である。
次に、本発明に係る液体吐出ヘッドとしてのインクジェットヘッドを搭載した本発明に係る液体を吐出する装置を含む画像形成装置としてのインクジェット記録装置の一例について図21及び図22を参照して説明する。なお、図21は本発明に係るインクジェット記録装置の一例を示す斜視図、図22は同記録装置を機構部の側面説明図である。
請求項16の液体吐出ヘッドによれば、加圧液室内の記録液体を加圧してノズルから記録液体滴を吐出させる圧力を発生するアクチュエータが上記請求項1乃至15のいずれかのアクチュエータであるので、振動板の疲労破壊を防止できて長期信頼性が向上し、また、駆動電圧変動による振動板変位への影響が低減して安定した記録液体の吐出を行うことができる。
請求項17のインクジェット記録装置によれば、インク滴を吐出するインクジェットヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成としたので、長期信頼性に優れ、安定した記録を行うことができる。
請求項18の画像形成装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成としたので、長期信頼性に優れ、安定した記録を行うことができる。
請求項19の液体を吐出する装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成としたので、長期信頼性に優れる。
請求項18の画像形成装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成としたので、長期信頼性に優れ、安定した記録を行うことができる。
請求項19の液体を吐出する装置は、記録液体を吐出する液体吐出ヘッドが上記請求項16の液体吐出ヘッドである構成としたので、長期信頼性に優れる。
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JP35833398 | 1998-12-17 | ||
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JP2000233499A JP2000233499A (ja) | 2000-08-29 |
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JP11297982A Pending JP2000233499A (ja) | 1998-12-17 | 1999-10-20 | アクチュエータ及びインクジェットヘッド並びにインクジェット記録装置 |
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WO2013079369A1 (en) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | Oce-Technologies B.V. | Inkjet print head and method for manufacturing such print head |
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- 1999-10-20 JP JP11297982A patent/JP2000233499A/ja active Pending
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