JP2000228295A - 圧電トランスインバータ回路 - Google Patents

圧電トランスインバータ回路

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JP2000228295A
JP2000228295A JP11027155A JP2715599A JP2000228295A JP 2000228295 A JP2000228295 A JP 2000228295A JP 11027155 A JP11027155 A JP 11027155A JP 2715599 A JP2715599 A JP 2715599A JP 2000228295 A JP2000228295 A JP 2000228295A
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Takeshi Takakura
健 高倉
Yasuyuki Morishima
靖之 森島
Tetsuo Omoto
哲郎 尾本
Hironori Matsumoto
博徳 松本
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品点数で冷陰極管電流の応答性が良
好で、冷陰極管を間欠点灯させる圧電トランスインバー
タ回路を提供する。 【解決手段】 圧電トランス1は駆動回路6から入力さ
れた交流電圧を電圧変換して冷陰極管2に印加し、これ
を点灯させる。冷陰極管2に流れる電流が電流電圧変換
回路3に与えられて電圧に変換され、誤差増幅回路4に
よって基準電圧V1との差電圧が増幅され、その電圧に
基づいて電圧周波数変換回路5が駆動回路6の駆動周波
数を決定する。間欠駆動制御信号S1に基づいて制御回
路7が駆動回路6の動作を停止させたとき、制御回路8
は負荷9によって誤差増幅回路4の出力から電流を消費
させ、誤差増幅回路4の出力電圧を低下させて電圧周波
数変換回路5からの周波数を低く制御させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は圧電トランスイン
バータに関し、特に、圧電トランスを用いて液晶バック
ライト用冷陰極管を点灯させるような圧電トランスイン
バータに関する。
【0002】
【従来の技術】圧電トランスを用いた圧電トランスイン
バータは、近年主として携帯機器やノートパソコンの液
晶バックライト用冷陰極管を点灯させる目的で開発が進
められてきている。そして、従来より、圧電トランスを
用いたインバータで冷陰極管を間欠点灯させて、輝度を
調光する方法が行なわれている。
【0003】図7は従来の圧電トランスインバータ回路
のブロック図である。図7において、圧電トランス1は
駆動回路6から一次側電極に入力された交流電圧を電圧
変換して冷陰極管2に印加する。冷陰極管2は圧電トラ
ンス1の出力電圧によって点灯する。冷陰極管2に流れ
る電流は電流電圧変換回路3に与えられて電圧に変換さ
れて誤差増幅回路4に与えられ、管電流を制御するため
の基準電圧V1との差電圧が増幅される。
【0004】誤差増幅回路4の出力は電圧周波数変換回
路5に与えられて駆動周波数が決定される。駆動回路6
はその駆動周波数によって圧電トランス1を駆動する。
このために、駆動回路6はFETドライブ回路61とド
ライブ用のMOSFET62,63とを含む。制御回路
7は制御用トランジスタTR1,TR2を含み、内部か
らの間欠駆動制御信号S1によって制御用トランジスタ
TR1,TR2が駆動回路6のMOSFET62,63
をオン,オフさせる。
【0005】図7に示す圧電トランス1は圧電トランス
固有の共振周波数で最大の周波数特性を持ち、その共振
周波数より離れると昇圧が小さくなるという周波数昇圧
特性を持っている。この周波数昇圧特性を利用して、誤
差増幅回路4によって冷陰極管電流を電圧に変換した値
と、管電流を設定する基準電圧V1とを比較し、その比
較電圧を周波数に変換し、圧電トランス21を駆動する
ことにより、圧電トランス1の昇圧を変えて管電流を一
定にするように動作している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した圧電トラ
ンスインバータ回路において、冷陰極管2の間欠点灯を
行なうと、冷陰極管2が消灯している間は冷陰極管電流
が流れず、圧電トランスインバータ回路は、電流を流そ
うと周波数を共振周波数に近づけるように動作する。こ
の状態で点灯を行なうと、点灯時に管電流が多く流れ、
輝度のちらつきが発生する。これを解決するために、消
灯時には管電流と基準電圧の比較電圧を一定にする方法
が考えられている。すなわち、図7に示した従来例で
は、誤差増幅回路4の出力にサンプルホールド回路9を
設けて消灯時に誤差増幅回路4の出力を一定にしてい
る。しかしながら、図7に示した回路は、部品点数が多
いという問題がある。
【0007】図8は従来の圧電トランスインバータ回路
の他の例を示すブロック図である。この図8に示した例
では、誤差増幅回路4の出力に大容量のコンデンサC1
を接続することによって、消灯時の誤差増幅回路4の出
力を一定にしている。しかし、コンデンサC1を設けた
ことによって、圧電トランスインバータ回路の応答性が
遅くなり、冷陰極管2の点灯時間が遅くなり、管電流変
化時の応答性が遅くなるという問題があった。
【0008】しかも、圧電トランス1の性質により、圧
電トランス1を駆動する駆動回路6を停止させても、圧
電トランス1の出力がすぐに止まらず、図9の間欠駆動
制御部信号と管電流との関係を示す図から明らかなよう
に、冷陰極管2には圧電トランス1の出力が減衰するま
で管電流が流れ、冷陰極管2は駆動回路6が動作を停止
しても圧電トランス1の出力が減衰するまで点灯を続け
てしまう。これにより、冷陰極管2を間欠点灯する場
合、消灯時間を長くしていくと、駆動回路6が動作を停
止した後の圧電トランス1の出力が減衰するまでに流れ
る管電流が無視できなくなり、駆動回路6の動作と停止
の時間比率と、冷陰極管電流の流れる電流の比率が異な
り、比例した制御ができないという課題があった。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、少
ない部品点数で冷陰極管電流の応答性が良好で、冷陰極
管を間欠点灯させることのできるような圧電トランスイ
ンバータ回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
一次側電極間に印加された交流電圧を電圧変換して二次
電極に接続された負荷に供給する圧電トランスと、圧電
トランスの出力電圧により点灯する冷陰極管と、冷陰極
管に流れる管電流を電圧に変換する電流電圧変換回路
と、電流電圧変換回路の出力と、管電流を制御するため
の基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅回路と、誤差
増幅回路の出力電圧で駆動周波数が決まる電圧周波数変
換回路と、電圧周波数変換回路の発振周波数によって圧
電トランスを駆動する駆動回路とを有する圧電トランス
インバータ回路において、間欠駆動制御信号によって駆
動回路出力をオン,オフさせる第1の制御回路と、間欠
駆動制御信号によって誤差増幅回路出力の負荷に流れる
電流をオン,オフさせる第2の制御回路とを備えて構成
される。
【0011】請求項2に係る発明は、圧電トランスを用
いて冷陰極管を間欠に点灯させることにより、冷陰極管
を調光する圧電トランスインバータ回路において、冷陰
極管の間欠点灯動作の消灯前に圧電トランスの昇圧比が
低くなるように駆動周波数を高くする。
【0012】請求項3に係る発明では、請求項1の圧電
トランスインバータ回路において、、冷陰極管の間欠点
灯動作時の消灯前に、圧電トランスの昇圧比が低くなる
ように駆動周波数を高くする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態のブ
ロック図である。図1において、圧電トランス1と冷陰
極管2と電流電圧変換回路3と誤差増幅回路4と電圧周
波数変換回路5と駆動回路6と制御回路7は前述の図7
と同様にして構成される。さらに、この実施形態では、
第2の制御回路8と負荷9とが設けられる。そして冷陰
極管2が消灯して制御回路7が間欠駆動制御信号S1に
よって駆動回路6の出力を停止させているときに、誤差
増幅回路4の出力電流が負荷9に流れるように制御回路
8によって制御される。
【0014】電圧周波数変換回路5は誤差増幅回路4の
出力電圧が低い場合は高い周波数を発振し、出力電圧が
高くなると低い周波数を発振する。そして、電圧周波数
変換回路5は誤差増幅回路4の電圧に応じて発振周波数
を制御し、誤差増幅回路4の電圧が0Vのときは予め設
定された最大周波数を発振し、電圧が高くなると低い発
振周波数を出力する。
【0015】次に、具体的な動作について説明する。電
源が投入されると、電圧周波数変換回路5が動作し、駆
動回路6が圧電トランス1を駆動し始める。電源投入時
には冷陰極管2は点灯していないので、冷陰極管2に電
流は流れず、誤差増幅回路4には冷陰極管2からの電圧
が帰還されないため、誤差増幅回路4の出力が0Vから
徐々に大きくなり、電圧周波数変換回路5の発振周波数
が低くなる。周波数が低くなる共振点に近づくと、出力
電圧が高くなり、冷陰極管2の点灯開始電圧に達すると
冷陰極管2が点灯し、管電流は電流電圧変換回路3を経
て誤差増幅回路4に入力される。そこで、誤差増幅回路
4によって、基準電圧V1との差電圧が出力され、その
電圧により電圧周波数変換回路5の周波数が決まり、圧
電トランス1が駆動回路6によって駆動される。
【0016】定常状態では、管電流を電圧に変換した値
と基準電圧V1との差電圧が一定になるように動作す
る。そして、制御回路8によって負荷9の値を調整する
ことにより、冷陰極管2の消灯時に誤差増幅回路4の出
力電圧が高くなることを抑えることができ、点灯時に管
電流が多く流れ、輝度のちらつきが発生することを防止
できる。また、制御回路7が駆動回路6の動作を停止す
る前に、負荷9に電流が流れるように制御回路8を動作
させることにより、駆動回路6の動作停止の時間比率
と、冷陰極管電流の流れる電流の比率が比例するように
制御できる。
【0017】図2は従来例と図1に示した実施形態にお
ける間欠駆動制御信号と管電流波形とを対比して示す図
である。そして、図2(a)は従来例におけるオンデュ
ーティ80%のときの間欠駆動制御信号の波形を示し、
図2(b)はそのときの電流波形であり、図2(c)は
従来例におけるオンデューティ20%のときの間欠駆動
制御信号の波形を示し、図2(d)はそのときの管電流
波形であり、図2(e)はこの発明の一実施形態でのオ
ンデューティ20%と80%のときの間欠駆動制御信号
の波形であり、図2(f)はそのときの管電流波形であ
る。
【0018】図2(b),(d)に示すように、管電流
波形において黒い部分は駆動回路6が動作が停止しても
管電流が流れている期間である。特に、図2(d)に示
すように、オンデューティ20%のように駆動時間が短
くなると、管電流が流れている時間も短くなるので、駆
動回路6が動作が停止したときの電流の流れる時間比率
を無視できなくなる。これに対して、図2(f)に示す
ように、この発明の一実施形態では、駆動回路6が止ま
っても管電流が流れる時間を短くできる。
【0019】図3は図1に示した実施形態の具体的なブ
ロック図である。図3において、駆動回路6はFETド
ライブ回路61と、このFETドライブ回路61によっ
て駆動されるMOSFET62,63を含む。制御回路
7は間欠駆動制御信号S1によって駆動されるトランジ
スタTR1とTR2とを含み、トランジスタTR1がオ
ンしたときに駆動回路6のMOSFET62を強制的に
オフにし、同様にしてトランジスタTR2は駆動回路6
のMOSFET63をオフにする。
【0020】制御回路8はトランジスタTR3を含み、
このトランジスタTR3は間欠駆動制御信号S1によっ
て駆動され、負荷9の一端を接地電位にして、誤差増幅
回路4の出力が負荷9に流れるように制御する。
【0021】図4は図3の各部の波形図である。次に、
図4を参照しながら図3の実施形態の動作について説明
する。図4(a)に示す間欠駆動制御信号S1が「L」
レベルのとき、図4(b)に示す駆動信号も「L」レベ
ルになるため、トランジスタTR1とTR2がオフし、
駆動回路6のMOSFET62,63はFETドライブ
回路61からの駆動信号によって圧電トランス1を駆動
する。また、トランジスタTR3は図4(c)に示すよ
うに駆動信号が「L」レベルのとき、オフするので、図
4(e)に示すように誤差増幅回路4の出力が負荷9に
電流を流すことなく、その出力波形を電圧周波数変換回
路5に与え、電圧周波数変換回路5が駆動回路6の駆動
周波数を決定する。このとき、冷陰極間2には図4
(d)に示すような管電流が流れる。
【0022】間欠駆動制御信号S1が「H」レベルの期
間では、トランジスタTR1,TR2,TR3が導通
し、駆動回路6のMOSFET62,63を非導通にし
て圧電トランス1の駆動を停止する。同時に、トランジ
スタTR3によって負荷9の一端が接地電位にされ、誤
差増幅回路4の出力によって負荷9に電流が流れる。そ
の結果、誤差増幅回路4の出力が低下し、電圧周波数変
換回路5が駆動周波数を高くすることにより管電流を小
さくし、間欠駆動制御信号波形デューティ比率と管電流
のデューティ比率を近くする。
【0023】図5はこの発明の他の実施形態の回路図で
ある。前述の図3に示した制御回路7のトランジスタT
R1とTR2のベースには間欠駆動制御信号S1を遅延
させるために抵抗とコンデンサとからなる遅延回路71
と72が接続され、制御回路8のトランジスタ3のベー
スにも同様の遅延回路81が接続され、遅延回路81に
はダイオード82が並列接続されている。
【0024】図6は図5の各部の波形図である。この実
施形態では、図6(a)に示す間欠駆動制御信号S1が
遅延回路71,72によって図6(b)に示すように遅
延される。同様にして、トランジスタTR3の駆動信号
も図6(c)に示すように遅延される。図6(b)に示
すトランジスタTR1,TR2の駆動信号が「L」レベ
ルのとき、圧電トランス1が駆動されるが、遅延回路8
1にはダイオード82が並列接続されているため、図6
(c)に示すようにトランジスタTR3の駆動波形がト
ランジスタTR1,TR2よりも先に「H」レベルに立
上げられる。それによって、トランジスタTR3がオン
し、誤差増幅回路4の出力から負荷9に電流が流れ、誤
差増幅回路4の出力電圧が下げられる。その結果、電圧
周波数変換回路5は圧電トランスの駆動周波数を高く
し、それによって管電流が小さくされ、間欠駆動制御信
号波形のデューティ比率と管電流のデューティ比率を近
づけることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、間欠
駆動制御信号によって圧電トランスを駆動する駆動回路
の出力をオン,オフさせるとともに間欠駆動制御信号に
よって管電流と基準電圧とを比較する誤差増幅回路の出
力から負荷に流れる電流をオン,オフさせるようにした
ので、負荷の値を調整すれば誤差増幅回路の出力電圧が
高くなるのを防止でき、点灯時に管電流が多く流れ、輝
度のちらつきが発生するのを防止できる。それによっ
て、少ない部品点数で冷陰極管電流の応答性を良好にで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】従来例と図1に示した実施形態における間欠駆
動制御信号と管電流波形とを対比して示す図である。
【図3】図1に示した実施形態の具体的なブロック図で
ある。
【図4】図3の各部の波形図である。
【図5】この発明の他の実施形態の回路図である。
【図6】図5に示した実施形態の各部の波形図である。
【図7】従来の圧電トランスインバータ回路の回路図で
ある。
【図8】従来の圧電トランスインバータ回路の他の例の
回路図である。
【図9】従来の圧電トランスインバータ回路における間
欠駆動制御信号と管電流の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 圧電トランス 2 冷陰極管 3 電流電圧変換回路 4 誤差増幅回路 5 電圧周波数変換回路 6 駆動回路 7,8 制御回路 9 負荷 61 FETドライブ回路 62,63 MOSFET 71,72,81 遅延回路 TR1〜TR3 トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾本 哲郎 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 松本 博徳 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 3K072 AA01 AA19 BA03 BC07 EB07 GA03 GB14 GC04 HA06 HA10 HB03 5H007 AA04 BB03 CA02 CC32 DA03 DA06 DB01 DC02 FA01 5H730 AA10 AS11 DD04 DD13 DD28 EE48 FD31 FG01 FG06 FG07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側電極間に印加された交流電圧を電
    圧変換して二次電極に接続された負荷に供給する圧電ト
    ランスと、 前記圧電トランスの出力電圧により点灯する冷陰極管
    と、 前記冷陰極管に流れる管電流を電圧に変換する電流電圧
    変換回路と、 前記電流電圧変換回路の出力と、管電流を制御するため
    の基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅回路と、 前記誤差増幅回路の出力電圧で駆動周波数が決まる電圧
    周波数変換回路と、 前記電圧周波数変換回路の発振周波数によって圧電トラ
    ンスを駆動する駆動回路とを有する圧電トランスインバ
    ータ回路において、 間欠駆動制御信号によって前記駆動回路出力をオン,オ
    フさせる第1の制御回路と、 前記間欠駆動制御信号によって前記誤差増幅回路出力の
    負荷に流れる電流をオン,オフさせる第2の制御回路と
    を備えた、圧電トランスインバータ回路。
  2. 【請求項2】 圧電トランスを用いて冷陰極管を間欠に
    点灯させることにより、冷陰極管を調光する圧電トラン
    スインバータ回路において、 前記冷陰極管の間欠点灯動作の消灯前に、前記圧電トラ
    ンスの昇圧比が低くなるように駆動周波数を高くするこ
    とを特徴とする、圧電トランスインバータ回路。
  3. 【請求項3】 前記電圧周波数変換回路は、前記冷陰極
    管の間欠点灯動作時の消灯前に、前記圧電トランスの昇
    圧比が低くなるように駆動周波数を高くすることを特徴
    とする、請求項1の圧電トランスインバータ回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561526B1 (ko) * 2003-04-18 2006-03-16 스미다 코포레이션 인버터 트랜스포머 및 인버터회로
JPWO2006106578A1 (ja) * 2005-03-31 2008-09-11 富士通株式会社 交流電源装置

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