JP2000227376A - 遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方法 - Google Patents
遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方法Info
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Abstract
停止する。 【解決手段】主電動機5により駆動されて回転する回転
軸2に結合されている回転台6に支持されて吊り下げら
れている吊下体7,8は、主電動機5と回転軸2との間
に介設されている減速機4と、減速機4に軸結合するタ
ーニング・モータ25により微速に回転する。更に、タ
ーニング・モータ25の出力側の減速機と主電動機の減
速機とにより、回転台6はターニング・モータ25の電
源が切られた瞬間に停止する。
Description
の回転体位置決め装置及びその位置決め方法に関し、特
に、大きい重力場に置かれる地盤のような構築物の様々
な物性を遠心力場で調査する遠心載荷実験装置の回転体
位置決め装置及びその位置決め方法に関する。
れる。その地盤の実物試験は、その構築物が完成した後
でなければ行うことができない。巨大な重力が作用する
地盤のような試験体の事前の試験を行うために、大きい
重力場を仮想的に生成する遠心載荷装置が用いられてい
る。その遠心載荷装置には、試験体を載荷するためのバ
ケットとバランスウエイトを載置するためのバケット
が、回転台の回転軸心線に対称に配置され揺動自在に吊
り下げられている。
作業時には、回転台を位置決めして停止させる必要があ
る。実物に作用する自重を模擬的に遠心力として生成さ
せるための大きいサイズで形成されている回転台の全体
は、重く、且つ、摩擦抵抗が大きくて、人力でそれを回
転させることが困難である。その回転台を回転駆動する
駆動機を用いて微速で回転させて、その回転台の回転位
置調整を行うことが考えられる。大出力のこのような駆
動機でその回転台を微速回転させ、所望の回転位置に停
止させる作業は厄介であり、万が一の不測の事故がその
駆動系に発生した場合に、人身事故を招く恐れがある。
電動機に給電しないでそれを回転フリーの状態にしてお
いて、人力により位置決めを行っているのが現状であ
る。
かに停止することが望まれる。更には、回転台を回転駆
動させる主電動機の回転を止めずその抵抗を受けること
なく、回転台が微速・低抵抗で回転して所望の位置に速
やかに停止することが望まれる。
台が微速で回転して所望の位置に速やかに停止する遠心
載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方
法を提供することにある。本発明の他の課題は、回転台
を回転駆動させる主電動機の回転を止めずその抵抗を受
けることなく、その回転台が微速・低抵抗で回転して所
望の位置に速やかに停止する遠心載荷実験装置の回転体
位置決め装置及びその位置決め方法を提供することにあ
る。
の手段が請求項に対応して表現される次の記載中に現れ
る()つきの数字は、請求項の記載事項が詳しく後述さ
れる実施の複数の形態のうちの少なくとも1つの形態の
部材、工程、動作に対応することを示すが、本発明の解
決手段がそれらの数字が示す実施の形態の部材に限定し
て解釈されるためのものではなく、その対応関係を明白
にするためのものである。
置決め装置は、主電動機(5)と、主電動機(5)によ
り駆動されて回転する回転軸(2)と、回転軸(2)に
結合されている回転台(6)と、回転台(6)に支持さ
れて吊り下げられ試験体及びバランスウエイトをそれぞ
れに載荷するための複数・吊下体(7,8)と、主電動
機(5)と回転軸(2)との間に介設されている減速機
(4)と、減速機(4)に軸結合するターニング・モー
タとからなる。
台(6)を任意の位置に精度良く停止させたいことが多
い。主電動機(5)の電源を切り、ターニング・モータ
(25)により回転台(6)を正逆方向に回転させて、
任意の位置に回転台(6)を停止させることができ、且
つ、安全性を確保することができる。主電動機の電源は
切られるが、その回転をフリーにした状態でそのままタ
ーニング・モータ(25)の駆動系を構成し、全体構造
がシンプルである。
減速機の間にターニング・モータ側減速機(27)が追
加されていることが特に好ましい。ターニング・モータ
側減速機(27)の追加により、回転台(6)を微速に
回転させ、任意の位置に更に精度よく停止させ、更に、
安全性を確保することができる。
(5)を介して減速機(4)に軸結合することが好まし
い。このような連結構造により、ターニング・モータ側
減速機(27)と主電動機側減速機(4)を有効に両用
することができる。減速機の連結により、ターニング・
モータ(25)の電源を切るとただちにその瞬間に回転
台(6)が停止する。
置決め方法は、主電動機(5)と、主電動機(5)によ
り駆動されて回転する回転軸(2)と、回転軸(2)に
結合されている回転台(6)と、回転台(6)に支持さ
れて吊り下げられ試験体及びバランスウエイトをそれぞ
れに載荷するための複数・吊下体(7,8)と、主電動
機(5)と回転軸(2)との間に介設されている減速機
(4)と、減速機(4)に軸結合するターニング・モー
タ(25)とからなる遠心載荷装置のその回転台の位置
調整方法であり、主電動機(5)の電源を切るためのス
テップと、ターニング・モータ(25)の電源を入れる
ステップと、ターニング・モータ(25)の電源を切る
ステップとからなる。
かに任意の位置に高精度に停止させることができる。タ
ーニング・モータ(25)の電源を入れるステップと、
ターニング・モータ(25)の電源を切るステップとは
繰り返され、特に、ターニング・モータ(25)の正逆
を切り換えることにより、更に高精度に速やかに所望の
位置に回転台を停止させることができる。
遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置の実施の形態に
は、回転駆動機構が設けられている。その回転駆動機構
は、基台1を備えている。回転軸2が基台1に回転自在
に支持されている。回転軸2の回転軸心線3は、地面1
FLに一致する水平面に直交している。回転軸2は、減
速用ギアボックス4、軸継手24を介して主電動機5に
結合している。回転台6が、回転軸2に結合している。
回転台6は左右の両腕から形成され、設計上は概ね回転
軸心線3に対して対称な構造を有している。
持器8とが、回転軸心線3に対して対称に配置され、回
転台6に支持されて揺動可能に吊り下げられている。試
験体用保持器7とバランスウエイト用保持器8は、回転
軸心線3に対して設計上は概ね互いに対称である構造を
有している。試験体用保持器7とバランスウエイト用保
持器8は、それぞれに吊下用軸9,11により回転自在
・揺動自在に支持されている。吊下用軸9,11は、そ
れぞれに水平に向いて平行であり、回転台6に固定され
ている。
エイト用保持器8とから形成される遠心回転機構部分
は、1階フローア1FLと地下1階フローアB1Fとの
間に配置されている。回転台6の下面と地下1階フロー
アB1Fとの間には、作業員が自由に歩くことができる
高さのスペースが設けられている。
機5のケーシングから両側に突出し、一方側軸端部分2
2と他方側軸端部分23を有している。一方側軸端部分
22は、一方側軸継手24を介して減速機4に軸結合し
ている。ターニング・モータ25が設けられている。減
速機4、主電動機5、ターニング・モータ25とから形
成されている駆動機構部分は、地下2階フローアB2F
に設置されている。
側軸継手26を介して他方側軸端部分23に軸結合して
いる。主電動機5は、これに電力を供給するための電力
線端子を介して電源(図示せず)に接続されている。主
電動機5と電源との間には、入切スイッチ(図示せず)
が介設されている。ターニング・モータ25には、これ
に電力を供給するための電力線端子を介して電源(図示
せず)に接続されている。ターニング・モータ25と電
源との間には、入切スイッチ(図示せず)が介設されて
いる。
機5の最低回転数よりも十分に低速である低速回転を実
現するモータであり、特には、その十分な低速回転を実
現するためのターニング・モータ減速機27を持ってい
ることが望ましい。更には、ターニング・モータ25の
出力は、回転台6、特に、回転軸の回転軸心線から遠方
の回転台部分を作業員が手で押さえれば、その回転が停
止する程度であることが好ましい。遠方の回転台部分と
しては、試験体用保持器7又はバランスウエイト用保持
器8であることが好ましい。
6の回転数との間の減速比は非常に大きく、回転台6は
回転アームといわれるように、即ち、大きい遠心力を発
生させるために、相当に長く形成されている。万が一の
場合には、作業員は試験体用保持器7又はバランスウエ
イト用保持器8を手で押さえることにより、容易にター
ニング・モータ25の回転を止めることができる。逆
に、作業員は試験体用保持器7又はバランスウエイト用
保持器8を手で押すことにより回転台6の回転速度を上
げることができる。
転が可能である。回転台6の位置調整を行う際には、主
電動機5と電源との間に介設されている入切スイッチを
切り、主電動機と電源の関係を断ち切って、主電動機の
ロータをいわゆるフリー回転の状態にする。それとは反
対に、ターニング・モータ25と電源との間に介設され
ている入切スイッチを入れて、ターニング・モータ25
を強制駆動する。
動は、ターニング・モータ減速機27及び減速用ギアボ
ックス4により減速されて回転台に伝達される。回転台
6の回転運動は、回転台の外周部分で極めて低速又は微
速である。回転台6の回転軸心3線の回りの慣性モーメ
ントは、それ相応に小さく、ターニング・モータ25の
既述のスイッチを切ることにより、大きい摩擦抵抗によ
り即座に停止する。このことにより、回転台の高精度の
位置決めが可能である。
おり、ターニング・モータ25により回転台6を回転駆
動するときのみ連結し、主電動機5により回転台6を回
転駆動するときは、他方側軸継手26の連結を切り、タ
ーニングモータは回転させないことが好ましい。
位置決め装置及びその位置決め方法は、回転台を低速・
微速に回転させることができ、停止位置に関して高精度
の位置決めが可能である。
体位置決め装置の実施の形態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】主電動機と、 前記主電動機により駆動されて回転する回転軸と、 前記回転軸に結合されている回転台と、 前記回転台に支持されて吊り下げられ試験体及びバラン
スウエイトをそれぞれに載荷するための複数・吊下体
と、 前記主電動機と前記回転軸との間に介設されている減速
機と、 前記減速機に軸結合するターニング・モータとからなる
遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記ターニング・モータと前記減速機の間に介設される
ターニング・モータ側減速機とからなることを特徴とす
る遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置。 - 【請求項3】請求項2において、 前記ターニング・モータは前記主電動機を介して前記減
速機に軸結合することを特徴とする遠心載荷実験装置の
回転体位置決め装置。 - 【請求項4】主電動機と、前記主電動機により駆動され
て回転する回転軸と、前記回転軸に結合されている回転
台と、前記回転台に支持されて吊り下げられ試験体及び
バランスウエイトをそれぞれに載荷するための複数・吊
下体と、前記主電動機と前記回転軸との間に介設されて
いる減速機と、前記減速機に軸結合するターニング・モ
ータとからなる遠心載荷装置のその回転台の位置調整方
法であり、 前記主電動機の電源を切るためのステップと、 前記ターニング・モータの電源を入れるステップと、 前記ターニング・モータの電源を切るステップとからな
る遠心載荷実験装置の回転体位置決め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02786699A JP3679941B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02786699A JP3679941B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000227376A true JP2000227376A (ja) | 2000-08-15 |
JP3679941B2 JP3679941B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=12232835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02786699A Expired - Lifetime JP3679941B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 遠心載荷実験装置の回転体位置決め装置及びその位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3679941B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102221457A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-10-19 | 中国航空动力机械研究所 | 减速机载荷测试装置 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP02786699A patent/JP3679941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102221457A (zh) * | 2011-05-31 | 2011-10-19 | 中国航空动力机械研究所 | 减速机载荷测试装置 |
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