JP2000226116A - ワーク分離整列装置 - Google Patents

ワーク分離整列装置

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JP2000226116A
JP2000226116A JP11030017A JP3001799A JP2000226116A JP 2000226116 A JP2000226116 A JP 2000226116A JP 11030017 A JP11030017 A JP 11030017A JP 3001799 A JP3001799 A JP 3001799A JP 2000226116 A JP2000226116 A JP 2000226116A
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JP
Japan
Prior art keywords
work
fixed drum
peripheral surface
inner peripheral
chute
Prior art date
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Pending
Application number
JP11030017A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Mai
茂樹 眞井
Shigeru Hayashi
茂 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Taiho Seiki Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Taiho Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを分離整列させる速度が速く、寸法形
状の異なるワークに汎用的に利用できるようにする。 【解決手段】 ワーク投入口3を有する固定ドラム2の
周りに、その軸方向に磁極を向けてかつ円周方向に等配
して複数の磁石7を配置し、この磁石体7をモータ11
の回転を摩擦車12を介して受ける回転体8により固定
ドラム2の周りに回転させ、ワーク投入口3から固定ド
ラム2内に投入したワークWを前記磁石体7の磁界内に
置いて、これを固定ドラム2の軸方向に整列させ、その
まま固定ドラム2の内周面に沿って搬送して、ワーク排
出シュート16のワーク受入口に入り込ませ、エア吹出
ノズル19、20からの圧縮エアにより該ワークWを吊
りシュート22まで搬送する。また、固定ドラム2内で
整列不十分なワークW′は、固定ドラム2の上部に設け
た減磁手段で振り落として回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを分離整列
して搬送するワークの分離整列装置に係り、特にボル
ト、ピストンピン、ステアリングシャフト等の長尺部品
の分離整列に向けて好適なワーク分離整列装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワーク分離整列装置としては、従来より
振動型のパーツフィーダがよく知られている。このパー
ツフィーダは、ホッパ内に収納したワークを振動を利用
して螺旋状に内側から外側へ移動させ、この間に次第に
分離整列させてワーク排出シュートへ送り出すようにし
たもので、組付設備等への部品供給に多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ーツフィーダによれば、ホッパ内のワークが分離され、
排出シュートに整列して到達するまでにかなりの時間を
要し、サイクルタイムの延長が避けられないという問題
があった。また、ワークを効率良く分離整列させるに
は、螺旋状の軌道をワークの寸法形状に合せて設定する
必要があり、汎用性に乏しいという問題があった。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点を解決す
ることを課題としてなされたもので、その目的とすると
ころは、ワークを分離整列させる速度が速いことに加
え、寸法形状の異るワークにも汎用的に使用することが
できるワーク分離整列装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ワーク投入口を有する非磁性体からなる
横置きの固定ドラムと、該固定ドラムの周りにその軸方
向に磁極を向けて配置した複数の磁石体を該固定ドラム
の周りに回転させる回転体と、前記固定ドラムの内周面
に沿ってその軸方向へ延ばされ、該固定ドラム内に位置
する部分に設けたワーク受入口を前記磁石体の回転方向
後側に指向させたワーク排出シュートとを備えている構
成としたことを特徴とする。
【0006】このように構成したワーク分離整列装置に
おいては、固定ドラム内のワークが軸方向に整列しなが
ら固定ドラムの内周面に吸着され、磁石体の回転に応じ
てその整列状態を維持しながら固定ドラムの内周面を滑
動し、そのままワーク排出シュートのワーク受入口に1
個ずつ入り込み、固定ドラムの外部へ排出される。
【0007】本発明はまた、上記固定ドラム内に、ワー
クを固定ドラムの下側の一定箇所に向けて誘導する傾斜
シュートを設ける構成とすることができ、この場合は、
ワーク投入口または減磁手段から落下したワークを一定
箇所に速やかに誘導して、その分離整列を促進すること
ができる。
【0008】本発明は、上記固定ドラムの上部側に、磁
石体から回転ドラムの内周面に吸着されたワークに作用
する磁力を減衰する減磁手段を配設する構成とすること
ができる。この場合は、固定ドラムの内周面に不完全な
状態で吸着されたワークは、減磁手段の配設部位を通過
する際、磁力低下により固定ドラムの内周面から自重に
より離脱し、固定ドラムの軸方向に整列した正常な状態
のワークのみがワーク排出シュートのワーク受入口に入
り込み、ワークの分離整列をより円滑に行うことができ
る。
【0009】本発明はさらに、ワーク排出シュートにワ
ークを空気圧送する圧縮空気の吹込ノズルを付設するよ
うにしてもよく、この場合は、ワーク排出シュートのワ
ーク受入口に入り込んだワークを固定ドラムの外部へ簡
単かつ確実に排出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。
【0011】図1および図2は、本発明の一つの実施の
形態としてのワーク分離整列装置の全体構造を示したも
のである。これらの図において、1は架台、2は一側面
にワーク投入口3を有する固定ドラムで、固定ドラム2
は、その周壁4を延長した左右スカート部5を架台1の
高さ方向中間に設けた台座6に着座させることにより、
該架台1に水平方向に軸線を延ばして横置きに固定され
ている。前記固定ドラム2の周りには、その軸方向に磁
極(S,N)を向けかつその円周方向に等配して複数
(ここでは6個)の磁石体7が配置されている。これら
磁石体7は、固定ドラム2を囲んでその周りをエンドレ
スに回転する円筒状の回転体(筒体)8に支持されてい
る。なお、固定ドラム2のワーク投入口3には、ワーク
(ここでは、ボルト)Wを固定ドラム2内に投入するた
めのワーク投入シュート9が接続されている。
【0012】上記回転体8は、ここでは、その両端部の
内側に円周方向に等配して設けた複数のローラ10を固
定ドラム2の左右スカート部5の外周面に転動可能に接
触させることにより、該固定ドラム2に同心に嵌装され
ている。この回転体8の外周面には、架台1の下部に配
設したモータ11の出力軸に取付けた摩擦車12が摩擦
接触しており、該回転体8は、このモータ11の作動
で、図2の時計方向(矢印R方向)へ任意転回するよう
になっている。一方、各磁石体7は、回転体8に締結手
段13により高さ調整可能に取付けた支持板14に接合
され、その一面を固定ドラム2の周壁4に近接させる状
態に位置決めされている。各磁石体7はまた、固定ドラ
ム2の長さよりわずか短い長さを有しており、これによ
り固定ドラム2の内側には、図1に二点鎖線で示すよう
に固定ドラム2の内周面に沿う軸方向の磁界Mが形成さ
れる。ワーク投入口3から固定ドラム2内に投入された
ワークWは、この磁界M内に置かれると、その磁力線に
沿うように方向転換し(向きは任意)、固定ドラム2の
軸方向に整列しながらその内周面に吸着されるようにな
る。したがって、この状態で回転体8と一体に磁石体7
を回転させると、ワークWはその整列状態を維持しなが
ら回転ドラム2の内周面を滑動し、磁石体7の回転方向
Rへ搬送される。
【0013】ここで、固定ドラム2内には、ワーク投入
口3から投入されたワークWを該固定ドラム2の下側の
一箇所に誘導する傾斜シュート15が配設されている。
この傾斜シュート15は、固定ドラム2の軸心を含む面
上に十分な幅を有して配置されており、その両側縁と固
定ドラム2の内周面との間には所定の間隙(ゲート)
G、G′が形成されている。これらのゲートG、G′
は、固定ドラム2の軸方向またはこれに近似する方向に
横たわっているワークWのみを通過させるに足る必要最
小限の大きさとなっており、これにより、ワーク投入口
3から固定ドラム2内にランダムに投入されたワークW
は、傾斜シュート15上を滑落して下側のゲートGを通
過する間に予備的な分離整列作用を受け、さらに上記磁
石体7からの磁力を受けて速やかにドラム2の軸方向に
整列するようになる。
【0014】16は、固定ドラム2の内周面に沿いかつ
その左右側壁を貫通して軸方向へ延ばされたワーク排出
シュートである。このワーク搬出シュート16は、固定
ドラム2の断面で見て(図2)、その頂部よりも磁石体
7の回転方向Rの前側に片寄った部位に位置決めされて
いる。しかして、このワーク排出シュート16の、固定
ドラム2内に位置する部分には、図3に良く示されるよ
うにワーク受入口17が設けられている。ワーク受入口
17は、固定ドラム2の内部空間の軸方向長さとほぼ同
等の長さを有しており、磁石体7の回転方向Rの後側に
指向するようにその口向きが設定されている。したがっ
て、上記したように磁石体7の回転に応じて固定ドラム
2の内周面を整列搬送されたワークWは、そのままワー
ク排出シュート16のワーク受入口17に入り込み、固
定ドラム2内から切り出される。
【0015】ここで、固定ドラム2からその後方(図1
の右方)へ延出させられたワーク排出シュート16の後
端部には、その開口を閉じる端板18を挿通して第1の
エア吹込ノズル19が導入されている。また、固定ドラ
ム2からその前方へ延出させられたワーク排出シュート
16の前端部周壁にはその前方へ斜めに口を向けた第2
のエア吹込ノズル20が付設されている。これら第1、
第2のエア吹込ノズル19、20には、図示を略すエア
源から配管21(図1)を通じて圧縮エアが給送される
ようになっており、上記したようにワーク排出シュート
16のワーク受入口17に入り込んだワークWは、この
圧縮エアの圧力を二段階に受けてワーク排出シュート1
6内をその前方へ搬送されるようになる。
【0016】なお、上記ワーク排出シュート16の前端
には、ワークWを起立させるための吊りシュート22が
連設されている。この吊りシュート22は、図4に示す
ようにその下側となる周壁に軸方向に延びる切欠23を
設けており、ワーク排出シュート16からこの吊りシュ
ート22内に搬送されたワークWは、自重で前記切欠2
3を挿通して起立し、その頭部のみが吊りシュート22
に係止されて、吊り状態となる。
【0017】ところで、ワークWによっては、磁石体7
の磁界M内にその一部を置くのみで、固定ドラム2の内
周面に部分的に吸着されるものがあり、このようなワー
クW′は、固定ドラム2の上方に搬送されると、図2に
示すように自重により固定ドラム2の内周面に吊り下が
った状態となる。この場合、上部側のゲートG′を通過
する間にこのようなワークW′の多くは傾斜シュート1
5の縁部に衝突して固定ドラム2の内周面から離脱する
が、その搬送姿勢(状態)によっては、ゲートG′を通
過して固定ドラム2の内周面に吊り下がったままワーク
搬出シュート16のワーク受入口17に到達してしま
い、該ワーク受入口17付近で混乱が生じる。そこで、
本実施の形態においては、固定ドラム2内の頂部付近
に、固定ドラム2の内周面上を滑動するワークWを半径
内方向へ誘導する傾斜板24を配設している。このよう
な傾斜板24を設けることにより、固定ドラム2の内周
面上を搬送されるワークWは、その搬送途中でこの傾斜
板24に乗り上げる。すると、磁石体7と搬送中のワー
クWとの間の間隙δ(図2)が拡大して、該ワークWに
作用する磁力が減衰し、前記したように固定ドラム2の
内周面に部分的に吸引されて吊り状態となっているワー
クW′は、この磁力低下によって固定ドラム2の内周面
から離脱して落下する。したがって、この傾斜板24
は、磁石体7から固定ドラム2の内周面に吸着されたワ
ークWに作用する磁力を減衰する減磁手段を構成するも
のとなる。
【0018】以下、上記のように構成したワーク整列分
離装置の作用を説明する。ワークWの整列分離に際して
は、予めモータ11の作動により回転体8を回転させ
て、磁石体7を固定ドラム2の周りに所定のスピードで
回転させると共に、ワーク排出シュート16に付設した
第1、第2のエア吹込ノズル19、20に図示を略すエ
ア源から圧縮エアを給送する。この状態のもと、ワーク
投入シュート9を経てワーク投入口3から固定ドラム2
内にワークWを連続的に投入すると、これらワークWは
傾斜シュート15上に落下して、そのまま下側のゲート
Gに向けて滑落する。そして、固定ドラム2の軸方向ま
たはこれに近似する方向に横たわっているワークWが、
該ゲートGを優先的に通過して予備的な分離整列作用を
受け、さらに、磁石体7からの磁力を受けて固定ドラム
2の軸方向に整列しながら該固定ドラム2の内周面に吸
着される。
【0019】その後、上記固定ドラム2の軸方向に整列
してその内周面に吸着されたワークWは、その整列状態
を維持しながら固定ドラム2の内周面を滑動して、磁石
体7の回転方向Rへ搬送され、その搬送途中で減磁手段
としての傾斜板24上に乗り移る。この時、ワークWは
固定ドラム2の軸方向に整列する正規状態となって、そ
の全体に磁力が作用しているので、該ワークWは傾斜板
24から離脱することなく、これを乗り越えて再び固定
ドラム2の内周面に移行し、そのままワーク排出シュー
ト16のワーク受入口17に入り込む。ワーク受入口1
7に入り込んだワークWは、先ず第1の吹込ノズル19
からの圧縮エアの圧力を受けて前方へ移動し、続いて第
2の吹込ノズル20からの圧縮エアの圧力を受けてさら
に前方へ移動して吊りシュート22に至り、そこで起立
姿勢となって系外へ搬出される。ここで、固定ドラム2
の内周面に部分的に吸着されているワークW′は、その
搬送途中で吊り状態となり、その一部は上側のゲート
G′を通過する際、振り落とされる。一方、このゲート
G′を通過したワークW′は、減磁手段としての傾斜板
24上に乗り移り、磁力低下によって該傾斜板24から
傾斜シュート15上に落下し、下側のゲートGに回収さ
れる。
【0020】なお、上記実施の形態においては、磁石体
7を固定ドラム2の円周方向に6個配列する構成とした
が、この磁石体7の数は任意であり、固定ドラム2の大
きさ、ワークWの大きさ等に応じて適宜の数を選択する
ことができる。また、この磁石体7の材種も任意であ
り、フェライト磁石はもとより、合金磁石、希土類磁石
等を用いることができる。
【0021】また、上記実施の形態においては、固定ド
ラム2をその軸線を水平方向に一致させた横置き状態と
したが、この固定ドラム2は、その軸線を必ずしも水平
方向に一致させる必要はなく、水平方向に対して軸線を
傾斜させた状態に配置しても良い。さらに、上記実施の
形態においては、磁石体7を回転させる回転体8として
筒体を用いたが、この回転体8は、ベルト、チェーン等
の可撓性部材であっても良い。このような可撓性部材を
回転体8として用いる場合は、固定ドラム2の円周方向
の一箇所に迂回路を設けて、磁石体7を固定ドラム2の
外周面から遠ざけることがことができ、該迂回路を減磁
手段として用いることができて、上記固定ドラム2内の
傾斜板24は不要になる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るワ
ーク分離整列装置によれば、固定ドラム内に投入したワ
ークを磁力を利用して軸方向に分離整列させかつ固定ド
ラムの内周面に沿って搬送してワーク排出シュートに1
個ずつ切り出すので、分離整列のサイクルタイムが著し
く短縮される。また、転回スペースさえあればワークの
整列が可能になるので、種々の寸法形状のワークの分離
整列に汎用的に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態としてのワーク分離
整列装置の全体構造を示す縦断面図である。
【図2】本ワーク分離整列装置の全体構造を示す横断面
図である。
【図3】本ワーク分離整列装置で用いるワーク排出シュ
ートの構造を示す斜視図である。
【図4】本ワーク分離整列装置に組合せた吊りシュート
の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 架台 2 固定ドラム 3 ワーク投入口 7 磁石体 8 回転体 9 ワーク投入シュート 11 回転体駆動用モータ 12 摩擦車 15 傾斜シュート 16 ワーク排出シュート 17 ワーク受入口 19,20 エア吹出ノズル 24 傾斜板(減磁手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 茂 愛知県豊田市緑ケ丘5丁目14番地 大豊精 機株式会社内 Fターム(参考) 3F080 AA05 AA24 BC01 BF04 CC01 CC15 CC20 CF07 CF23 DA18 DB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク投入口を有する非磁性体からなる
    横置きの固定ドラムと、該固定ドラムの周りにその軸方
    向に磁極を向けて配置した複数の磁石体を該固定ドラム
    の周りに回転させる回転体と、前記固定ドラムの内周面
    に沿ってその軸方向へ延ばされ、該固定ドラム内に位置
    する部分に設けたワーク受入口を前記磁石体の回転方向
    後側に指向させたワーク排出シュートとを備えたことを
    特徴とするワーク分離整列装置。
  2. 【請求項2】 固定ドラム内に、ワークを固定ドラムの
    下側の一定箇所に向けて誘導する傾斜シュートを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のワーク整列装置。
  3. 【請求項3】 固定ドラムの上部側に、磁石体から固定
    ドラムの内周面に吸着されたワークに作用する磁力を減
    衰する減磁手段を配設したことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のワーク整列装置。
  4. 【請求項4】 ワーク排出シュートに、ワークを圧送す
    る圧縮空気の吹込ノズルを付設したことを特徴とする請
    求項1乃至3の何れか1項に記載のワーク整列装置。
JP11030017A 1999-02-08 1999-02-08 ワーク分離整列装置 Pending JP2000226116A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102658968A (zh) * 2012-05-07 2012-09-12 蒋兴龙 一种螺丝送料机构及其工作方法
CN107597427A (zh) * 2017-09-30 2018-01-19 无锡市稀土永磁厂 左右滑移分离废渣的稀土永磁材料回收机构

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