JP2000225850A - 車両の開口ル―フ構造用パネルアッセンブリ - Google Patents

車両の開口ル―フ構造用パネルアッセンブリ

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JP2000225850A
JP2000225850A JP2000017650A JP2000017650A JP2000225850A JP 2000225850 A JP2000225850 A JP 2000225850A JP 2000017650 A JP2000017650 A JP 2000017650A JP 2000017650 A JP2000017650 A JP 2000017650A JP 2000225850 A JP2000225850 A JP 2000225850A
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JP
Japan
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panel
reinforcing frame
panel assembly
assembly
opening
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000017650A
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English (en)
Inventor
Peter Christiaan L J Manders
ペーター・クリスティアーン・レオナルドゥス・ヨハネス・マンダース
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Inalfa Industries BV
Original Assignee
Inalfa Industries BV
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/82Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/15Sealing arrangements characterised by the material
    • B60J10/18Sealing arrangements characterised by the material provided with reinforcements or inserts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に車両内側からの高荷重に耐えることので
きる開口ルーフ用パネルアッセンブリを提供する。 【解決手段】 固定ルーフ1内に開口部2を有する車両
の開口ルーフ構造用パネルアッセンブリであり、プラス
チック材からなる単一パネル4と、パネルアッセンブリ
3の輪郭に沿って延在する補強フレーム5と、パネル4
と補強フレーム5とを相互連結する連結手段6とを備え
ているパネルアッセンブリにおいて、補強フレーム5
が、プラスチックパネル4と上側の少なくとも数ヶ所で
オーバーラップするように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定ルーフ内に開
口部を有する車両の開口ルーフ構造用パネルアッセンブ
リに関するものである。本開口ルーフ構造は、プラスチ
ック製の単一パネルと、前記パネルアッセンブリの輪郭
に沿って延在する補強フレームと、前記パネルと前記補
強フレームとを相互連結する連結手段とを備えている。
【0002】
【従来の技術】この種のパネルアッセンブリは、例えば
オランダ国特許文献第1009807号に記載されている。こ
のパネルアッセンブリと共に補強フレームは、パネルを
取り囲む縁部を形成しかつ前記補強フレームと前記パネ
ルとの間の連結手段としての機能も有している充填構造
部材に埋め込まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構造では、
パネルが車両の内側から高荷重を受けた場合、充填構造
部材とパネルとの間の接合が耐えられず、その結果パネ
ルが外方へ押出されてしまうおそれがある。
【0004】本発明の目的は、始めに述べた種類のパネ
ルアッセンブリに関する上記問題点を効果的な方法で解
決することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によるパネルアッセンブリは、前記補強フレー
ムが、上側の少なくとも数ヶ所でプラスチックパネルと
オーバーラップしていることを特徴とする。
【0006】パネルと補強フレームとの間にこのオーバ
ーラップが存在することによって、外方への荷重を受け
た場合にパネルは、補強フレームによって上向き方向に
支持される。従って、充填構造物または該充填構造物と
パネルとの間の接合材といった連結手段が全荷重を受け
ることはない。
【0007】本発明では、パネルが、輪郭の少なくとも
一部に沿って上側に、補強フレームを収容するための縁
部凹所を有し、かつ補強フレームは、縁部凹所に収容さ
れる部位でパネルとオーバーラップし、場合によっては
充填構造部材ともオーバーラップしていると有利であ
る。
【0008】このようにすることによって、パネルの上
面を完全に平坦にすること、あるいは少なくとも、補強
フレームがパネルより上方に突出しないようにすること
が可能になる。従って、補強フレームがパネルアッセン
ブリの外観に悪影響を及ぼすことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を示
す図を参照しながら、本発明をより詳細に説明する。
【0010】最初の図である図1には、乗用車のような
車両において、開口ルーフ構造を収容するためのルーフ
開口部2が形成された固定ルーフ1を示している。この
開口ルーフ構造は、ルーフ開口部2を選択的に閉鎖した
り、あるいは、少なくとも部分的に開口したりするため
のパネルアッセンブリ3を備えている。この開口ルーフ
構造は、例えば、チルト式ルーフ、スライドチルト式ル
ーフ、スポイラルーフ、あるいは、1つ以上の固定パネ
ルアッセンブリ及び/または可動パネルアッセンブリ及
び/または折畳み式ルーフ部材を備えた組合せルーフと
いった種類のうちの1つであってもよい。
【0011】図2〜図5は、拡大断面によってパネルア
ッセンブリ3の構造をより詳細に示している。パネルア
ッセンブリ3は、好ましくは少なくとも部分的に透明な
プラスチック材からなりパネルアッセンブリ3の大部分
を占める一体品単一パネル4を備えている。追ってさら
に詳しく説明するように、パネル4は、プラスチック材
の一体品として形成してもよいし、いくつかの層から形
成してもよい。ポリカーボネイトはパネル4の材料とし
て好適であるが、もちろん他のプラスチックを使用する
ことも考えられる。パネル4は薄板でよく、具体的には
5mm以下、例えば3mm程度の薄板でよい。
【0012】パネルアッセンブリ3はさらに、補強フレ
ーム5と、充填構造部材6と、輪郭シール部材7とを備
えている。輪郭シール部材7は、パネルアッセンブリ3
が完全閉鎖位置にある際に、車両の固定ルーフ1と共に
ルーフ開口部をシールするためのものである。
【0013】補強フレーム5は、パネルアッセンブリ3
の補強及び剛性確保のために設けられている。大部分の
場合、特にパネル4が比較的薄い場合には、パネル4自
体は十分な強度を有していないので補強フレーム5は必
須である。補強フレーム5は、分割状態で部分的に延在
していてもよいが、最大限の強度を有し変形に耐え得る
ように、全周にわたって延在していることが好ましい。
付加的部材を補強フレーム5上の一部に形成してもよい
し、あるいは、パネルアッセンブリ3の側面に設けられ
る操作機構11のための部材のような付加部材を補強フ
レーム5に取付けてもよい。このような部材はまた、少
なくとも部分的に充填構造部材6に組込まれていてもよ
い。
【0014】図示の実施形態では、補強フレーム5は、
下側部材8及び上側部材9から構成されている。2つの
部材8,9は成形されている。それらの形状は、図2〜
図5に示すいくつかの断面図を比較すれば分かるよう
に、パネルアッセンブリ3の輪郭に沿って変化していて
もよい。下側部材8は補強フレームの主要部分を構成
し、パネルアッセンブリ3の補強において主たる部分を
担っている。当然、下側部材8の厚さは上側部材9の厚
さより厚く構成されている。図5を見れば明らかである
ように、下側部材8をパネルアッセンブリ3の側面上の
充填構造部材6を越えるように延在させて、操作機構1
1の部材と連結することもできる。充填構造部材6及び
下側部材8は、パネル4の外輪郭を越えて内側に延在し
ている。従って、前記下側部材は、充填構造部材6と共
に、下側の少なくとも一部の輪郭に沿ってパネル4とオ
ーバーラップしている。
【0015】上側部材9の内側縁部は、上側でパネル4
の外側縁部とオーバーラップしている。補強フレーム5
の上側部材9がパネル4から上方へ突出するのを防ぐた
めに、パネル4の輪郭縁部には凹所10が設けられてい
る。凹所10は、輪郭全周にわたって、あるいは部分的
に延在し、この凹所には補強フレーム5の上側部材9の
内側縁部が配置されている。さらにこの部分は充填構造
部材6の材料で充填され、こうして、充填構造部材6の
上面とパネル4の上面とが面一になっている。従って、
補強フレーム5の上側部材9がパネルアッセンブリ3の
外観に悪影響を及ぼすことがない。
【0016】補強フレーム5の下側部材8と上側部材9
とは、少なくとも数ヶ所で、例えば前記2つの部材が互
いに強く突き当たる部位を互いに溶接結合するなどし
て、相互連結されていることが好ましい。パネル4は、
こうしてある程度の遊びを有しながら補強クレーム5の
2つの部材8と9との間に収容されている。従って、パ
ネル4が、充填構造部材6または補強フレーム5に対し
て、上方にあるいは下方に引き離されることはない。
【0017】充填構造部材6は、例えばPUまたはPU
を主成分とする組成物、あるいは、好ましくは柔軟性を
有する他のタイプのプラスチックから構成することがで
きる。もし、パネル4のプラスチック材料の熱膨張係数
が小さいのであれば、充填構造部材は比較的硬い材料で
構成してもよい。
【0018】既に述べたように、パネル4は、射出成形
法または圧延手法で形成された板部材であってもよい
し、あるいは、圧延手法または射出成形法で形成された
いくつかの板部材を接合した組立体であってもよい。例
えば、パネルアッセンブリ3の上面前面を光沢のある材
料でコーティングするということも可能性として考えら
れる。こうすると、パネルアッセンブリがあたかも一体
成形されたように見える。前記コーティングの厚さは自
由に選択して構わない。
【0019】充填構造部材6は、不透明な材料で構成す
ることが好ましいが、充填構造部材6の外表面に、ラッ
カー塗装またはコーティングを施すことも可能である。
このような施工のための一方法として、充填構造部材6
を形成するための型にラッカーまたはコーティング材を
塗っておく方法がある。ラッカーまたはコーティング材
は、充填構造部材6の成形工程において充填構造部材6
に結合する。ここで、ラッカーまたはコーティング材を
一部分にだけ付与することも、もちろん可能である。パ
ネル4に耐擦過性を与えるためにも、一般的にラッカー
またはコーティング材が用いられる。多くの場合、パネ
ル4には多かれ少なかれ着色が施される。原理的には、
こうしてパネル4を完全に不透明にすることができる。
【0020】本発明は、以上図面と共に説明した実施形
態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱する
ことなしに種々の変更が可能である。例えば、パネルの
下側にもシール部材を取付けることができるし、また、
開口ルーフ構造の不動部分にシール部材が取付けられて
いるのであれば、パネル側にシール部材を設けなくても
よい。パネルをプラスチック以外の材料で形成すること
もできる。さらに、パネルの外縁部を異なる形状にし
て、補強フレームとオーバーラップさせることも可能で
ある。もう1つの可能性として、補強フレームが数ヶ所
のみでパネルとオーバーラップするようにして、補強フ
レームに対して所定位置にパネルを固定することも考え
られる。接合材を有する充填構造部材以外の連結手段と
して、例えば機械的な連結手段も考えられる。
【0021】上記説明から明らかであるように、本発明
は、強固な開口部を形成し、内側からかなりの荷重を受
けても初期状態を維持できるパネルアッセンブリを提供
するものである。
【0022】本発明は、以上図面と共に説明した実施形
態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の
変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパネルの一実施形態を有する開
口ルーフ構造が装着された車両のルーフを示す平面図で
ある。
【図2】 図1におけるII-II線視拡大断面図である。
【図3】 図1におけるIII-III線視拡大断面図であ
る。
【図4】 図1におけるIV-IV線視拡大断面図である。
【図5】 図1におけるV-V線視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 固定ルーフ 2 開口部 3 パネルアッセンブリ 4 パネル 5 補強フレーム 6 充填構造部材(連結手段) 7 シール部材 8 下側部材 9 上側部材 10 縁部凹所 11 開口機構

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ルーフ(1)内に開口部(2)を有
    する車両の開口ルーフ構造用パネルアッセンブリであ
    り、プラスチック材からなる単一パネル(4)と、前記
    パネルアッセンブリ(3)の輪郭に沿って延在する補強
    フレーム(5)と、前記パネル(4)と前記補強フレー
    ムとを相互連結する連結手段(6)と、を備えてなるパ
    ネルアッセンブリにおいて、 前記補強フレーム(5)は、前記プラスチックパネル
    (4)と、該プラスチックパネルの上側の少なくとも数
    ヶ所でオーバーラップしていることを特徴とするパネル
    アッセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は充填構造部材(6)を備
    え、前記補強フレーム(5)は少なくとも部分的に前記
    充填構造部材(6)内に収容され、かつ好ましくは、前
    記充填構造部材(6)の上側と前記パネル(4)の上側
    とが実質的に面一であることを特徴とする請求項1に記
    載のパネルアッセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記パネル(4)は、輪郭の少なくとも
    一部に沿って上側に縁部凹所(10)を有し、該縁部凹
    所(10)内に、前記補強フレーム(5)の前記縁部凹
    所(10)とオーバーラップする部位、さらに場合によ
    っては前記充填構造部材(6)の同縁部凹所(10)と
    オーバーラップする部位、が収容されていることを特徴
    とする請求項2に記載のパネルアッセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記補強フレーム(5)は、少なくと
    も、互いに直接接合された下側部材(8)及び上側部材
    (9)から構成され、かつ前記上側部材(9)は、前記
    パネル(4)の上側にオーバーラップし、好ましくは、
    前記下側部材(8)は、前記パネル(4)の下側にオー
    バーラップしていることを特徴とする請求項1から3の
    いずれか1項に記載のパネルアッセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記補強フレーム(5)の前記部材
    (8,9)は、より薄い部材である上側部材(9)とは
    同一厚さではないことを特徴とする請求項4に記載のパ
    ネルアッセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記パネルは、例えば5mm以下といった
    比較的薄い板厚を有し、好ましくは3mm程度の板厚であ
    ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記
    載のパネルアッセンブリ。
  7. 【請求項7】 固定ルーフ(1)内に開口部(2)を有
    する車両の開口ルーフ構造であり、前記開口部を選択的
    に開口または閉鎖するための開口機構(11)によって
    支持されたパネルアッセンブリ(3)を有し、好ましく
    はプラスチック材からなるパネル(4)と、前記パネル
    アッセンブリ(3)の輪郭に沿って延在する補強フレー
    ム(5)と、前記パネル(4)と前記補強フレームとを
    相互連結する連結手段(6)と、を備えている開口ルー
    フ構造において、 前記補強フレーム(5)は、前記パネル(4)と、該パ
    ネルの上側の少なくとも数ヶ所でオーバーラップしてい
    ることを特徴とする開口ルーフ構造。
JP2000017650A 1999-02-02 2000-01-26 車両の開口ル―フ構造用パネルアッセンブリ Withdrawn JP2000225850A (ja)

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NL1011202A NL1011202C2 (nl) 1999-02-02 1999-02-02 Paneelsamenstel voor een open-dakconstructie voor een voertuig.
NL1011202 1999-02-02

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