JP2000225180A - 消臭剤 - Google Patents
消臭剤Info
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Abstract
むつなどの身の回りの消臭に有効な消臭剤を得る。 【解決手段】 メチルビニルエーテル−無水マレイン酸
共重合体、さらには脂肪酸金属塩、無機金属化合物、カ
ルボニル化合物とを配合してなる消臭用組成物。
Description
は、本発明は、汚物や体臭、室内臭など日常生活に身近
な臭気の消臭に有効な新規消臭剤に関する。
の関心が高くなっており、防臭、消臭が大きな課題であ
る。従来より、悪臭成分を低減する方法としては、強力
な芳香剤により臭気をマスキングする方法を初めとし
て、活性炭、アルミナ、ゼオライト等の多孔質吸着剤に
よる吸着などの物理的方法、触媒燃焼法、オゾンによる
酸化法、化学薬品を用いた中和法などの化学的方法、あ
るいはバクテリアによる分解などの生物化学的方法等が
知られている。
状消臭剤、ゲル状、粒状で室内に設置して用いられる消
臭剤などがある。しかしながら、最も多用されている水
溶性の液状消臭剤は周囲を濡らしたり、衣類にシミをつ
けるため、皮膚や衣類に触れる人工肛門用或いはおむつ
など介護用品用などには好ましくない。また、シート状
態に消臭剤を含浸させたものや活性炭シートはいずれも
ベトつき感があり、特に活性炭シートはアンモニア臭に
対しては効果がない。
きる性能を有するものではない。また、日常生活で実際
に問題となる身近な悪臭は、酸性臭気および塩基性臭気
など種々の成分からなり、消臭を行うには、これらいず
れの悪臭成分に対しても有効な消臭剤であることが必要
である。
固体で身体にふれてもベトついたり汚染を生じたりする
ことがなく違和感なく使用でき、しかも優れた消臭能力
を有する消臭剤、特におむつなどの身辺の消臭に有効な
消臭剤組成物を提供するものである。本発明者は、前記
の課題を解決すべく種々検討を重ねた結果、メチルビニ
ルエーテル−無水マレイン酸共重合体を用い、またさら
には脂肪酸金属塩、無機金属化合物を組み合わせること
により優れた消臭効果を示すとの知見を得て本発明を完
成した。
イン酸共重合体を有効成分としてなる消臭用組成物を提
供するものである。本発明の消臭剤にはメチルビニルエ
ーテル−無水マレイン酸共重合体に、さらに脂肪酸金属
塩及び/又は無機金属化合物を配合、あるいはさらにカ
ルボニル化合物を配合するのが好ましい。
水マレイン酸共重合体 本発明で用いられるメチルビニルエーテル−無水マレイ
ン酸共重合体は固形であり、フィルム状にしたり、不織
布などの繊維状物にコーティングしたりすることができ
る。このようなメチルビニルエーテル−無水マレイン酸
共重合体の代表的なものとしては、メチルビニルエーテ
ルと無水マレイン酸との交互共重合体で、例えばVEM
Aの製品名でダイセル化学工業(株)から得られる種々の
分子量の製品などが挙げられる。
がこれが消臭作用を有すること及びこれを有効成分とす
る消臭剤は知られていない。
酸金属塩を用いる。このような脂肪酸金属塩としては、
炭素数1〜30の飽和又は不飽和の脂肪酸金属塩が用い
られる。かかる脂肪酸金属塩としては、酢酸、プロピオ
ン酸、ウンデシレン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、ミ
リスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸な
どの飽和脂肪酸;あるいはオレイン酸、ソルビン酸、リ
ノール酸、リノレン酸、リシノール酸、アラキドン酸な
どの不飽和カルボン酸の金属塩などが好ましい。
の金属との金属塩が用いられ、例えば亜鉛、銅、鉄、モ
リブデン、コバルト、アルミニウム、チタン、マンガ
ン、ニッケル、銀などの金属塩が挙げられる。これらの
うち、特に亜鉛塩、アルミニウム塩が好ましい。かかる
脂肪酸金属塩の配合量は、メチルビニルエーテル−無水
マレイン酸共重合体100重量部に対して、1〜30重
量部、好ましくは、2〜8重量部である。
と併用して無機金属化合物をメチルビニルエーテル−無
水マレイン酸共重合体に組合せてもよい。かかる無機金
属化合物としては、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、
アルミニウム、銅、鉄、チタンなどの金属の酸化物、水
酸化物、無機金属塩などが挙げられる。したがって、酸
化物としては、CaO、MgO、Al2O3、ZnO、CuO、Cu2O、
FeO、Fe 2O3、TiO2;水酸化物としては例えばCa(OH)
2、などが挙げられ、また無機金属塩としては前記金属
の塩化物、硫酸塩、硝酸塩などが挙げられる。これらの
うち、好ましいものとしては具体的には硫酸第一鉄、水
酸化鉄、水酸化亜鉛、水酸化チタン、水酸化亜鉛、水酸
化チタン、硫酸銅、硝酸銅、水酸化銅、チタン酸などが
挙げられる。かかる無機金属化合物の配合量は、メチル
ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体100重量部
に対して、1〜100重量部、好ましくは、10〜50
重量部である。
ケトカルボン酸、アルデヒド酸などのカルボニル化合物
が用いられる。かかるカルボニル化合物としては、グリ
セリンアルデヒド、ピルビン酸、レブリン酸、アルデヒ
ドノナン酸、グリオキシル酸、アルデヒド酸などが挙げ
られる。カルボニル化合物の配合量は、メチルビニルエ
ーテル−無水マレイン酸共重合体100重量部に対し
て、1〜200重量部、好ましくは、10〜50重量部
である。
アミン類やその分解物であるアンモニアなど、主に身体
周辺臭の原因物質に対して優れた吸着力、消臭効果を示
す。一方、脂肪酸金属塩、無機金属化合物及びカルボニ
ル化合物は、硫化水素やメルカプタンなどのイオウ系の
悪臭原因物質を吸収する。したがって、オムツなど、悪
臭原因が殆どがアミン系化合物であるものに対しては、
VEMAのみを用いても充分な消臭効果が得られる。ま
た、イオウ系悪臭が多い悪臭原因物質には脂肪酸金属
塩、無機金属化合物、カルボニル化合物を併用した本発
明の消臭剤を用いるのが好ましい。このように、前記共
重合体と脂肪酸金属塩などとを併用することにより窒素
系及び硫黄系の両方の臭気を確実に除去することができ
るものと推測される。
あるメチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体及
び脂肪酸金属塩、無機金属化合物、カルボニル化合物な
どの混合に用いる溶媒としては、これらを溶解するもの
であれば特に限定されず、例えば、水、アルコール、カ
ルビトール、メチルセロソルブ、酢酸エチル、アセトン
などが挙げられる。これら溶媒の使用量は、消臭成分1
重量部に対して、2〜50重量部が好ましい。
の調整、あるいはシート状や糸状の成形物からなる基材
への付着、塗布のために、さらに種々の接着性の素材を
配合してもよい。このようなものとしては、適宜の高分
子化合物を用いることができ、例えば、酢酸ビニル−ア
クリル系共重合体、ポリビニルアルコール、ウレタン系
樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、カルボキシメチ
ルセルロースなどが挙げられる。これらは単独で用いて
もよく、また混合して用いてもよい。これら接着剤の配
合量は、消臭成分100重量部に対して10〜200重
量部が好ましい。
ては種々の形状の基材上に層状に塗布したりあるいは含
浸させて消臭用組成物の表面積を増大させ消臭作用の向
上をはかるのが好ましい。かかる基材としては、不織布
(コットン、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリエステル、アクリル繊維製)、織布、糸、モノ
フィラメントなどの繊維状物、粒状物、紙又はゼオライ
ト、セピオライト、ケイソウ土、活性炭等の多孔質物質
などが単独で、または併用され、特にコットン製不織布
は吸湿性もよく好適である。なお、紙状のものでは多孔
質物質とパルプとを併用したものが好ましい。
量部に対して0.1〜50重量部、好ましくは10〜2
0重量部である。これら基材に塗布あるいは含浸する前
記消臭用組成物量は、面積比で表せばシート状の場合に
は0.1〜100g/m2程度である。また、糸状、粒状
(粉状)の場合は、基材に対して0.1〜50重量%程度
である。
き込んでもよい。不織布、紙に対する消臭成分の混合割
合は、これら100重量部に対し消臭剤0.1〜50重
量部、好ましくは1〜20重量部である。これより少な
いと消臭効果が得られず、多いと不織布、紙の製造が困
難である。
が好ましく、紙全体中、パルプ又はリンターの占める割
合は50〜99重量%である。不織布としてはパルプ・
コットン、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル、
レーヨンなどの素材が好ましく、パルプ、コットンを少
なくとも30重量%を用いたものが好ましい。このよう
にして、従来の液状消臭剤のように布団などをぬらすこ
となく快適に臭いを除去できる。
態しては、種々の高分子化合物に分散、混合したり、あ
るいはベースポリマーと相互に溶解させてポリマーブレ
ンドとし、この混合物をシート、フィルムなどに成形し
てもよい。
どのオレフィン系ポリマー100重量部に対して重量で
0.01〜30重量部、好ましくは0.1〜6重量部を配
合して、公知の方法により成形を行いフィルムとするの
がよい。消臭組成物の配合量が、これより少ないと目的
とする消臭効果が得られず、一方、これより多いと樹脂
が相互に溶解せずフィルム化が困難である。このような
フィルムからなる袋にゴミ、汚物などを入れて密封する
と、内容物から臭気原因物質がフィルムを透過する際
に、フィルム中の消臭剤により吸収分解され外部へ悪臭
が放出されない。このようなフィルムは特にゴミ袋、汚
物入れ、使用後のおしめの防臭袋、魚などの生ものを入
れる袋などに有用である。
は、まず所定量のメチルビニルエーテル−無水マレイン
酸共重合体、さらには脂肪酸金属塩、無機金属化合物な
どを溶媒中にて混合し加熱溶解する。つぎに、必要に応
じて酢酸ビニル−アクリル系共重合体エマルジョンなど
の接着剤を加え、均一に混合して、消臭剤組成物の溶液
を得る。この溶液をシート状、糸状などの形状の基材に
含浸させり、塗布した後、加熱、乾燥して消臭剤を得
る。
体的に説明する。
マレイン酸共重合体(ダイセル化学工業(株)製:VEM
A)5g及びウンデシレン酸亜鉛0.2gを容器にとって
混合し、これに水80gとエタノール14.8gを加
え、90℃にて30分間加熱撹拌して溶解した。この混
合液に酢酸ビニル−アクリル系共重合体エマルジョン
(ダイセル化学工業(株)製、セビアンA、固形分30%)
10gを加えて均一に混合した。得られた溶液をコット
ン不織布(10cm×30cm、厚さ60μm)に浸漬し
た後、ローラーで絞り溶液を均一に不織布に含浸させ
た。ついで、乾燥(90℃、2時間)を行いシート状消臭
剤を得た(付着量50g/m2)。
マレイン酸共重合体(ダイセル化学工業(株)製:VEM
A)5g及び酢酸亜鉛0.3gをジメチルホルムアミド
(DMF)79.7gに溶解した。この混合液にウレタン
樹脂のDMF溶液(30%)15gを加えて30分間混
合して均一な溶液を得た。得られた溶液を不織布(レー
ヨン/ポリプロピレン;10cm×50cm、厚さ60
μm)にコーティングした後、乾燥(100℃、2時間)
を行いシート状消臭剤を得た(付着量50g/m2)。
0ppm及び硫化水素50ppmを封入し、実施例1及
び実施例2にて得られた消臭剤試験片(10cm×10
cm)を入れ密閉した。各経過時間(0〜120分)後の
試験容器内の気体濃度を測定したところ、表1のとおり
であった(アンモニア、硫化水素の各濃度の単位はpp
mである)。
A(ダイセル(株)製)20gを混合、分散してホッパー
に投入し、170〜200℃に加熱しながら公知のイン
フレーションフィルム加工装置を用いてフィルム(厚さ
30μm)を製造した。このフィルムによりの三方シー
ル袋(20×20cm)を作成した。濾紙(直径10cm)
に1/10Nのアンモニア水2mlを含浸させ、これを
前記三方シール袋に入れ密封し、5Lのガラス瓶に封入
した。所定の時間後のガラス瓶内のアンモニア濃度(p
pm)を北川式検知管により測定した。また対照として
ポリエチレンフィルム(厚さ30μm)で同様の三方シ
ール袋を作成したものを用いて試験した。結果を下記の
表2に示す。
りベース樹脂及び消臭成分を配合したほかは、実施例3
と同様にしてインフレーションフィルムの成形を行い評
価した。
リプロピレン6g、VEMA3gを用いて抄紙し、消臭
性を有する不織布を製造した。この不織布(10×10
cm)を5Lのガラス瓶に入れその瓶内のアンモニア濃度
を100ppmに調整し、瓶内のアンモニア濃度(pp
m)を経時的に測定した(実施例10)。結果を表4に示
す。また、これと同様にして、下記の表4の組成にて不
織布を調製し、評価した。結果を合わせ示す。
ル酸1gに水を加えて100mlとした液を調製した。
これをコットン製不織布(ユニチカ製)1m2に含浸さ
せ、100℃にて1時間乾燥した。得られた不織布(1
0×10cm)を実施例10と同様に容器内に入れ、容
器内の残留アンモニア濃度(ppm)を測定したところ
下記のとおりであった。
もベトついたり汚染を生じたりすることなく違和感なく
使用できる。特におむつなど身の回りの悪臭を快適に吸
着することのできる消臭剤である。
Claims (7)
- 【請求項1】 メチルビニルエーテル−無水マレイン酸
共重合体を有効成分としてなる消臭用組成物。 - 【請求項2】 さらに脂肪酸金属塩及び/又は無機金属
化合物を配合してなる請求項1の消臭用組成物。 - 【請求項3】 金属塩が亜鉛塩である請求項2の消臭用
組成物。 - 【請求項4】 さらにカルボニル化合物を配合してなる
請求項1又は2の消臭用組成物。 - 【請求項5】 さらに、酢酸ビニル−アクリル系共重合
体、ポリビニルアルコール、ウレタン系樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合体及びカルボキシメチルセルロース
から選ばれた少なくとも1種の高分子化合物を配合して
なる請求項1〜4のいずれかの消臭用組成物。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの消臭用組成物
を繊維状物、粒状物、紙、不織布、織布又は多孔質物質
からなる基材に付着させてなる消臭剤。 - 【請求項7】 請求項1〜5のいずれかの消臭用組成物
を配合してなる高分子フィルム。
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-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151262A patent/JP2000225180A/ja active Pending
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