JP2000225170A - 頭のマッサージ器製造方法 - Google Patents
頭のマッサージ器製造方法Info
- Publication number
- JP2000225170A JP2000225170A JP11067285A JP6728599A JP2000225170A JP 2000225170 A JP2000225170 A JP 2000225170A JP 11067285 A JP11067285 A JP 11067285A JP 6728599 A JP6728599 A JP 6728599A JP 2000225170 A JP2000225170 A JP 2000225170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- rubber
- massage
- scalp
- manufacture
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 疲れることなく頭皮をマッサージし、又
長時間マッサージすることにより、その効果をあげる。 【解決手段】 この頭のマッサージ器を使用することに
より、手にかかる力も軽くなり長い時間頭皮を刺激して
いられるので、効果的である。
長時間マッサージすることにより、その効果をあげる。 【解決手段】 この頭のマッサージ器を使用することに
より、手にかかる力も軽くなり長い時間頭皮を刺激して
いられるので、効果的である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この考案は、主に頭部のツボ
を自分で刺激することができる、手動式マッサージ器に
関するものである。
を自分で刺激することができる、手動式マッサージ器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、器具ではなくブラシの様な物で
頭皮を叩いて刺激したり、人の指すなわち指圧により頭
の血行を促進していました。
頭皮を叩いて刺激したり、人の指すなわち指圧により頭
の血行を促進していました。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今までは、指で頭皮を
押してマッサージしたり、ブラシ等で軽く叩いたりしな
がら頭皮の刺激をしてきたが、その様なやり方でマッサ
ージをすると手も疲れてしまい、長い時間はマッサージ
していられなくなる。そのため効果も薄れてくる。
押してマッサージしたり、ブラシ等で軽く叩いたりしな
がら頭皮の刺激をしてきたが、その様なやり方でマッサ
ージをすると手も疲れてしまい、長い時間はマッサージ
していられなくなる。そのため効果も薄れてくる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では上記の問題点
を解決するために、次の手段を講じました。今まで指に
よって頭をマッサージしてきたが、自分で頭皮をマッサ
ージするのでは手も疲れてしまい、長い間マッサージす
るのは困難である。しかし、この器具を使用することに
より、手にかかる力も軽くなり長時間頭皮を刺激してい
られるので効果的である。また、頭皮に直接ふれる突起
部はゴムでできているので心地よい感触でマッサージす
ることができる。
を解決するために、次の手段を講じました。今まで指に
よって頭をマッサージしてきたが、自分で頭皮をマッサ
ージするのでは手も疲れてしまい、長い間マッサージす
るのは困難である。しかし、この器具を使用することに
より、手にかかる力も軽くなり長時間頭皮を刺激してい
られるので効果的である。また、頭皮に直接ふれる突起
部はゴムでできているので心地よい感触でマッサージす
ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、U字型の金具にグリッ
プを取り付け、頭皮を圧する部分にはゴムでできたギザ
ギザの波状の物を数個取り付ける。また、ギザギザの先
端部は頭皮への刺激を心地よい物とするため、円状に丸
味をつける。
プを取り付け、頭皮を圧する部分にはゴムでできたギザ
ギザの波状の物を数個取り付ける。また、ギザギザの先
端部は頭皮への刺激を心地よい物とするため、円状に丸
味をつける。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明ずると、
図1において(1)のグリップはゴムでできていて握り
やすいように波状になっている。(1)で引いた力は
(2)の金具部を通して(3)へ圧力が加わる。(2)
の金具はU字型になっていて多少しなる様し、マッサー
ジ効果を上げる。最終的に(4)の突起部が頭皮を刺激
する。
図1において(1)のグリップはゴムでできていて握り
やすいように波状になっている。(1)で引いた力は
(2)の金具部を通して(3)へ圧力が加わる。(2)
の金具はU字型になっていて多少しなる様し、マッサー
ジ効果を上げる。最終的に(4)の突起部が頭皮を刺激
する。
【0007】実施例について図面を参照して説明する
と、 (1)グリップ 手で握りやすくする為に波形にする。グリップ部を握り
上下させながら(2)よりゴム部へ圧力をかける。 (2)金具 頭の形にそって、U字型にする。多少しなるようにし、
マッサージ効果をあげる。 (3)ゴム製の台 金具の部分を通してあるので、(1)のグリップを上下
させる事により、力が(3)へ加わる。 (4)ゴム製の突起 円錐になっており、下には丸味をつける。頭皮にあたっ
ても痛くない。指に近い感覚にするため先端部は尖らせ
ない。
と、 (1)グリップ 手で握りやすくする為に波形にする。グリップ部を握り
上下させながら(2)よりゴム部へ圧力をかける。 (2)金具 頭の形にそって、U字型にする。多少しなるようにし、
マッサージ効果をあげる。 (3)ゴム製の台 金具の部分を通してあるので、(1)のグリップを上下
させる事により、力が(3)へ加わる。 (4)ゴム製の突起 円錐になっており、下には丸味をつける。頭皮にあたっ
ても痛くない。指に近い感覚にするため先端部は尖らせ
ない。
【0008】
【発明の効果】この発明器具を使用することにより、人
の手でマッサージするよりも疲れることなく、少ない力
でマッサージすることができる。あたまをマッサージす
ことにより、毛髪の活性を促すだけでなく、目の疲れ、
頭痛、めまい等にも効果があり、また脳を刺激すること
で、脳の活性化、痴呆防止にも役立つ。
の手でマッサージするよりも疲れることなく、少ない力
でマッサージすることができる。あたまをマッサージす
ことにより、毛髪の活性を促すだけでなく、目の疲れ、
頭痛、めまい等にも効果があり、また脳を刺激すること
で、脳の活性化、痴呆防止にも役立つ。
【図1】頭のマッサージ器の本体の平面図である。
【図2】突起のついたゴム部の拡大図である。
【図3】突起部のみの拡大図である。
【図4】頭のマッサージ器の実施例を示す図である。
(1)グリップ (2)金具 (3)ゴム製の台 (4)ゴム製の突起
Claims (4)
- 【請求項1】 2本のハンドル。図(1)のU字型の
金具の両方にそれぞれ波型のハンドルを取り付ける。 - 【請求項2】 U字型の金具。図(1)の金具は弾力
性があり、力を加えることにより、しなる様にする。 - 【請求項3】 図(4)円錐形突起部を有する頭皮支
持板。 - 【請求項4】 円錐状ゴム部の先端は、やや丸味を有
する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067285A JP2000225170A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 頭のマッサージ器製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067285A JP2000225170A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 頭のマッサージ器製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000225170A true JP2000225170A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13340563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11067285A Pending JP2000225170A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | 頭のマッサージ器製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000225170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110448454A (zh) * | 2018-05-07 | 2019-11-15 | 黄暄祐 | 头部按摩装置 |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11067285A patent/JP2000225170A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110448454A (zh) * | 2018-05-07 | 2019-11-15 | 黄暄祐 | 头部按摩装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040906 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070205 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070814 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071225 |