JP2000224954A - 植物系生鮮食品の貯蔵方法 - Google Patents
植物系生鮮食品の貯蔵方法Info
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- JP2000224954A JP2000224954A JP6375899A JP6375899A JP2000224954A JP 2000224954 A JP2000224954 A JP 2000224954A JP 6375899 A JP6375899 A JP 6375899A JP 6375899 A JP6375899 A JP 6375899A JP 2000224954 A JP2000224954 A JP 2000224954A
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- stored
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- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物系生鮮食品の冷蔵貯蔵において、乾燥に
よる生鮮食品表面の萎縮を防止し、劣化なく貯蔵できる
期間を延長する。 【解決手段】 少なくとも一部(例えば窓部)が熱良導
体で構成され、外部の気流から内部を遮断し得る容器
に、果実等を収容し、0℃未満の温度でも凍結しない水
溶液の共存下に、食品が凍結しない4℃未満の温度で冷
蔵貯蔵する。
よる生鮮食品表面の萎縮を防止し、劣化なく貯蔵できる
期間を延長する。 【解決手段】 少なくとも一部(例えば窓部)が熱良導
体で構成され、外部の気流から内部を遮断し得る容器
に、果実等を収容し、0℃未満の温度でも凍結しない水
溶液の共存下に、食品が凍結しない4℃未満の温度で冷
蔵貯蔵する。
Description
【0001】
【技術の属する分野】本発明は果実等の植物系生鮮食品
の貯蔵方法に関し、特にこれらの食品の低温貯蔵におけ
る乾燥による萎縮の防止に関する。
の貯蔵方法に関し、特にこれらの食品の低温貯蔵におけ
る乾燥による萎縮の防止に関する。
【0002】
【従来の技術】洋梨、リンゴ等の果実を0℃付近の低温
で冷蔵倉庫に貯蔵することにより、ほとんど香味の劣化
なしに最大約4ヶ月まで貯蔵することができる。
で冷蔵倉庫に貯蔵することにより、ほとんど香味の劣化
なしに最大約4ヶ月まで貯蔵することができる。
【0003】しかし、このような貯蔵の後、香味の劣化
はないが、果実の表皮が萎縮して、外観上商品価値が著
しく低下する。これは、冷蔵倉庫内の温度を均一にする
ために、倉庫内の空気を循環する必要があり、湿度の低
い気流により果実の表面が乾燥するからである。水分不
透過性フィルムで食品を包めば乾燥を防ぐことができる
が、エチレンガス濃度の上昇により熟成が促進され、劣
化が早まる。
はないが、果実の表皮が萎縮して、外観上商品価値が著
しく低下する。これは、冷蔵倉庫内の温度を均一にする
ために、倉庫内の空気を循環する必要があり、湿度の低
い気流により果実の表面が乾燥するからである。水分不
透過性フィルムで食品を包めば乾燥を防ぐことができる
が、エチレンガス濃度の上昇により熟成が促進され、劣
化が早まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような果実等の植物系生鮮食品の、表面の萎縮を防止し
た植物系生鮮食品の冷蔵貯蔵方法を、実現することであ
る。
ような果実等の植物系生鮮食品の、表面の萎縮を防止し
た植物系生鮮食品の冷蔵貯蔵方法を、実現することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を、
少なくとも一部が熱良導体で構成され、外部の気流から
内部を遮断し得る容器に、0℃未満の温度で凍結しない
水溶液とともに果実等の植物系生鮮食品を収容し、4℃
未満で植物系生鮮食品が凍結しない温度の冷蔵庫に容器
を収容することから成る、植物系生鮮食品の低温冷蔵方
法により達成した。
少なくとも一部が熱良導体で構成され、外部の気流から
内部を遮断し得る容器に、0℃未満の温度で凍結しない
水溶液とともに果実等の植物系生鮮食品を収容し、4℃
未満で植物系生鮮食品が凍結しない温度の冷蔵庫に容器
を収容することから成る、植物系生鮮食品の低温冷蔵方
法により達成した。
【0006】容器の壁(底面、頂面を含む)は断熱性で
も非断熱性でもよい。具体的には、発泡ポリスチレン、
発泡ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、段ボール(紙、プラスチック)、厚紙等か
ら適宜選ばれる。
も非断熱性でもよい。具体的には、発泡ポリスチレン、
発泡ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、段ボール(紙、プラスチック)、厚紙等か
ら適宜選ばれる。
【0007】熱良導体としては熱伝導率の大きい、アル
ミニウム、鉄、黄銅等の金属が好ましいが、本発明に用
いる熱良導体には、厚さのうすい(例えば約0.5mm
未満)プラスチックシート又はフィルムも含む。容器に
窓部を設け、この窓部において容器の内外を熱良導体の
板で仕切るようにしてもよい。
ミニウム、鉄、黄銅等の金属が好ましいが、本発明に用
いる熱良導体には、厚さのうすい(例えば約0.5mm
未満)プラスチックシート又はフィルムも含む。容器に
窓部を設け、この窓部において容器の内外を熱良導体の
板で仕切るようにしてもよい。
【0008】0℃未満の温度で凍結しない水溶液(不凍
溶液)としては、グリセリン、プロピレングリコール、
食塩、蔗糖等の水溶液が、便利かつ安価であるが、葡萄
糖、果糖、ソルビット等の糖水溶液でもよい。糖類水溶
液を用いると、濃度を貯蔵する果実の糖度に応じて容易
に決定することができる。すなわち、貯蔵される果実の
糖度と等しいか幾分高い濃度にしておけば、貯蔵温度で
凍結しない。逆に、貯蔵される果実の糖度より幾らか低
い濃度の水溶液を用いれば、容器内の温度が貯蔵物の凍
結温度以下に変動したとき、貯蔵物の凍結を防ぐ役割を
する。グリセリンのような吸湿性物質の溶液の濃度を過
度に高くすると、容器内の湿度を低下させ、逆効果にな
るので、過大な濃度(例えば40%以上)を避ける。不
凍溶液は貯蔵物と接触しないよう、容易に倒れない容器
に容れることが好ましい。
溶液)としては、グリセリン、プロピレングリコール、
食塩、蔗糖等の水溶液が、便利かつ安価であるが、葡萄
糖、果糖、ソルビット等の糖水溶液でもよい。糖類水溶
液を用いると、濃度を貯蔵する果実の糖度に応じて容易
に決定することができる。すなわち、貯蔵される果実の
糖度と等しいか幾分高い濃度にしておけば、貯蔵温度で
凍結しない。逆に、貯蔵される果実の糖度より幾らか低
い濃度の水溶液を用いれば、容器内の温度が貯蔵物の凍
結温度以下に変動したとき、貯蔵物の凍結を防ぐ役割を
する。グリセリンのような吸湿性物質の溶液の濃度を過
度に高くすると、容器内の湿度を低下させ、逆効果にな
るので、過大な濃度(例えば40%以上)を避ける。不
凍溶液は貯蔵物と接触しないよう、容易に倒れない容器
に容れることが好ましい。
【0009】トルマリン粒子を含むフィルム、紙、又は
布の共存下に植物系生鮮食品を貯蔵してもよい。布は織
布、不織布いずれでもよい。トルマリン粒子を含む繊維
は例えば特開平4−327207号に、トルマリン粒子
を含む紙及びその製造方法は特開平10−158990
号、特開平10−158998号に開示されている。ト
ルマリンの粒径は0.1ないし50ミクロンが好まし
く、トルマリン粒子の含有量はフィルム成分または繊維
成分に対し0.2重量%以上、特に1ないし10重量%
が好ましい。「共存下」とは、トルマリン粒子を含むフ
ィルム等で包装するほか、容器の中にトルマリン紙等を
単に貯蔵物とともに収容することも含む。
布の共存下に植物系生鮮食品を貯蔵してもよい。布は織
布、不織布いずれでもよい。トルマリン粒子を含む繊維
は例えば特開平4−327207号に、トルマリン粒子
を含む紙及びその製造方法は特開平10−158990
号、特開平10−158998号に開示されている。ト
ルマリンの粒径は0.1ないし50ミクロンが好まし
く、トルマリン粒子の含有量はフィルム成分または繊維
成分に対し0.2重量%以上、特に1ないし10重量%
が好ましい。「共存下」とは、トルマリン粒子を含むフ
ィルム等で包装するほか、容器の中にトルマリン紙等を
単に貯蔵物とともに収容することも含む。
【0010】貯蔵温度は0℃以下で貯蔵物の凍結温度よ
り高い温度帯を含み、この温度帯では0℃以上4℃未満
の温度帯より貯蔵可能期間を長くできる。平均温度0℃
未満の冷蔵庫中で、冷凍機の断続運転に伴う温度変動に
よる植物系生鮮食品の凍結を防ぐには、特願平10−1
53863号に記載された方法を用いてもよい。この場
合、容器上部に窓部を設け、0℃以下(例えば、−1℃
以下−4℃以上)の凝固点を有する水溶液等の液体を容
れた金属缶をこの窓部にはめ込む。
り高い温度帯を含み、この温度帯では0℃以上4℃未満
の温度帯より貯蔵可能期間を長くできる。平均温度0℃
未満の冷蔵庫中で、冷凍機の断続運転に伴う温度変動に
よる植物系生鮮食品の凍結を防ぐには、特願平10−1
53863号に記載された方法を用いてもよい。この場
合、容器上部に窓部を設け、0℃以下(例えば、−1℃
以下−4℃以上)の凝固点を有する水溶液等の液体を容
れた金属缶をこの窓部にはめ込む。
【0011】
【実施態様】図1に本発明の好ましい実施態様を示す。
果実4を発泡スチロール樹脂の容器1内に収容する。容
器の蓋1aには窓2が設けられ、窓2はアルミニウム板
3で塞がれている。容器1の内壁に沿って、トルマリン
含有不織布7をはりつけておく。トルマリン含有不織布
7は例えば、トルマリン分散ポリ酢酸ビニル層を表面に
設けたナイロン不織布である。容器1内に置かれたカッ
プ5及び6にはそれぞれ保湿液5a(例えば15体積%
プロピレングリコール水溶液)及び防腐液6a(エタノ
ール)を容れておく。容器1を内容物とともに平均温度
約0℃から−2℃(貯蔵物の凍結温度、貯蔵期間により
選ばれる)の冷蔵倉庫8内に収容する。
果実4を発泡スチロール樹脂の容器1内に収容する。容
器の蓋1aには窓2が設けられ、窓2はアルミニウム板
3で塞がれている。容器1の内壁に沿って、トルマリン
含有不織布7をはりつけておく。トルマリン含有不織布
7は例えば、トルマリン分散ポリ酢酸ビニル層を表面に
設けたナイロン不織布である。容器1内に置かれたカッ
プ5及び6にはそれぞれ保湿液5a(例えば15体積%
プロピレングリコール水溶液)及び防腐液6a(エタノ
ール)を容れておく。容器1を内容物とともに平均温度
約0℃から−2℃(貯蔵物の凍結温度、貯蔵期間により
選ばれる)の冷蔵倉庫8内に収容する。
【0012】
【実施例】[実施例1]厚さ2cmの発泡スチロール樹
脂箱を容器1とし、保湿液5として15体積%プロピレ
ングリコール水溶液を用い、トルマリン含有不織布7を
容器1の側面内側にはりつけ、容器1内に「ラフラン
ス」種洋梨を収め、容器1を内容物とともに平均温度約
0℃の冷蔵倉庫8内に収容し、75日間保存した。
脂箱を容器1とし、保湿液5として15体積%プロピレ
ングリコール水溶液を用い、トルマリン含有不織布7を
容器1の側面内側にはりつけ、容器1内に「ラフラン
ス」種洋梨を収め、容器1を内容物とともに平均温度約
0℃の冷蔵倉庫8内に収容し、75日間保存した。
【0013】貯蔵後の洋梨は果皮が緑色を保ち、張りが
よく、果肉の香味も良好であった。比較のため、保湿液
5を用いずに同条件で同じ期間貯蔵した洋梨は、果皮が
萎縮し、ほぼ全面にしわが生じた。
よく、果肉の香味も良好であった。比較のため、保湿液
5を用いずに同条件で同じ期間貯蔵した洋梨は、果皮が
萎縮し、ほぼ全面にしわが生じた。
【0014】[実施例2]保湿液5として25重量%蔗
糖水溶液を用い、他は実施例1と同じにした。結果は実
施例1と同様であった。
糖水溶液を用い、他は実施例1と同じにした。結果は実
施例1と同様であった。
【0015】
【発明の効果】本発明では、冷蔵果実等の植物系生鮮食
品を4℃未満の食品が凍結しない温度で低温冷蔵する
際、0℃未満の温度で凍結しない水溶液の共存下に貯蔵
することにより、果皮の萎縮が防止され、劣化なく貯蔵
できる期間を延長することができる。一般に果実類は収
穫期間が短く、劣化も速いため、同一品種の販売継続期
間が短いが、貯蔵期間の延長により販売継続期間を延長
し得る。本発明は、洋梨、柿等の果実のほか、スイカ等
の果菜類、キャベツ等の疏菜類など、植物系生鮮食品一
般に適用できる。
品を4℃未満の食品が凍結しない温度で低温冷蔵する
際、0℃未満の温度で凍結しない水溶液の共存下に貯蔵
することにより、果皮の萎縮が防止され、劣化なく貯蔵
できる期間を延長することができる。一般に果実類は収
穫期間が短く、劣化も速いため、同一品種の販売継続期
間が短いが、貯蔵期間の延長により販売継続期間を延長
し得る。本発明は、洋梨、柿等の果実のほか、スイカ等
の果菜類、キャベツ等の疏菜類など、植物系生鮮食品一
般に適用できる。
【図1】 本発明の貯蔵方法を示す説明図である。
1 容器 1a 蓋 2 窓 3 アルミニウム板 4 果実 5 カップ 5a 保湿液 6 カップ 6a 防腐液 7 トルマリン含有不織布 8 冷蔵倉庫
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも一部が熱良導体で構成され、
外部の気流から内部を遮断し得る容器に、0℃未満の温
度で凍結しない水溶液とともに植物系生鮮食品を収容
し、4℃未満で前記植物系生鮮食品が凍結しない温度の
冷蔵庫に前記容器を収容することから成る、植物系生鮮
食品の貯蔵方法。 - 【請求項2】 前記容器が窓部を有し、この窓部におい
て前記容器の内外が前記熱良導体で仕切られている請求
項1の植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項3】 前記植物系生鮮食品が果実である、請求
項1又は2の植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項4】 前記果実が洋梨である請求項3の植物系
生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項5】 0℃又はそれ以下の温度で貯蔵する、請
求項1の植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項6】 0℃又はそれ以下の温度で貯蔵する、請
求項4の植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項7】 トルマリン粒子を含むフィルム、紙、又
は布の共存下に植物系生鮮食品を貯蔵する、請求項1な
いし5いずれかの植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項8】 前記水溶液が糖類水溶液である、請求項
1又は3の植物系生鮮食品の貯蔵方法。 - 【請求項9】 前記糖類水溶液が蔗糖、葡萄糖又は果糖
の水溶液である、請求項8の植物系生鮮食品の貯蔵方
法。 - 【請求項10】 前記糖類水溶液の濃度を、貯蔵される
果実の糖度に対応して決定する、請求項8又は9の植物
系生鮮食品の貯蔵方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6375899A JP2000224954A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 植物系生鮮食品の貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6375899A JP2000224954A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 植物系生鮮食品の貯蔵方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000224954A true JP2000224954A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13238625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6375899A Pending JP2000224954A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 植物系生鮮食品の貯蔵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000224954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006115701A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Achilles Corp | 果実用熟成シート |
CN105966674A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-09-28 | 天津市真如果食品工业有限公司 | 一种可分离式食品包装冻干机 |
-
1999
- 1999-02-03 JP JP6375899A patent/JP2000224954A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006115701A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Achilles Corp | 果実用熟成シート |
CN105966674A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-09-28 | 天津市真如果食品工业有限公司 | 一种可分离式食品包装冻干机 |
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