JP2000222873A - 磁気ディスク装置及び同装置に適用する呼吸フィルタ装置 - Google Patents

磁気ディスク装置及び同装置に適用する呼吸フィルタ装置

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JP2000222873A
JP2000222873A JP11022378A JP2237899A JP2000222873A JP 2000222873 A JP2000222873 A JP 2000222873A JP 11022378 A JP11022378 A JP 11022378A JP 2237899 A JP2237899 A JP 2237899A JP 2000222873 A JP2000222873 A JP 2000222873A
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case
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magnetic disk
gas
filter device
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JP11022378A
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Shigeki Yanagihara
茂樹 柳原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】限られたスペースでも呼吸フィルタと共に、制
振部材を実装できる構造を実現し、特に磁気ディスク装
置の高信頼性と小型化を図ることにある。 【解決手段】ケースの内部または外部からの空気に含ま
れるガスまたは塵埃を除去するための呼吸フィルタ装置
30において、ケースのトップカバー10に作用する振
動を抑制するための制振部材32を有する。制振部材3
2は、呼吸フィルタ装置30の拡散空気通路37の構成
要素として設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気に含まれるガ
スや塵埃を除去するための呼吸フィルタを有する磁気デ
ィスク装置及び当該呼吸フィルタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスクドライブ(HD
D)では、記録媒体であるディスクとヘッド(磁気ヘッ
ド素子を実装したスライダ)とが近接した状態で、ディ
スクに対するデータの記録再生が行われている。具体的
には、スライダがディスク上を微小間隔で浮上している
状態で移動し、当該ディスク上に磁気ヘッド素子により
データが記録または再生される。
【0003】ところで、HDDでは、ドライブ機構(ヘ
ッドやディスク以外に、これらの駆動に関係する機構を
含む)を構成する各種の部品などから、主として有機系
のガスが発生する。このガスは、プラスチック部品やゴ
ム部品の固定などに使用されている接着剤から発生する
ものと推定される。また、気圧変動などの関係から、H
DDには、外部との空気の出入れに必要な通気口が設け
られているため、空気に含まれている塵埃などがドライ
ブ内部に侵入することが多い。なお、HDDは、通常で
はパーソナルコンピュータなどのホストシステムに搭載
される場合が多い。従って、ガスはHDD内部だけでな
く、ホストシステムからも発生している。また、塵埃
は、外部だけでなく、HDDの内部において、スピンド
ルモータやボイスコイルモータなどからも発生する。
【0004】このようなガスや塵埃が、主としてヘッド
とディスク間に介在すると、いわゆるヘッドクラッシュ
の要因となり、最悪の場合にはヘッドやディスク表面が
破壊するなどの支障がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】HDDでは、内部にガ
スや塵埃が存在すると、ヘッドクラッシュなどの支障が
発生する可能性が高くなる。このような点を解消するた
めに、近年のHDDには、それらを除去するための呼吸
フィルタが取付けられている。呼吸フィルタは、大別す
ると拡散空気通路、塵埃フィルタ層、及びガス吸着フィ
ルタ層で構成されている(例えば米国特許公報USP
5,417,743を参照)。
【0006】一方、例えばノート型パーソナルコンピュ
ータのような携帯型情報機器に使用される小型HDD
は、駆動時に騒音を低減することが求められている。こ
のため、ドライブ機構を収納してカバーするケース(筐
体)の特にトップカバーには、振動を抑制するための制
振部材を取付ける方が望ましい。しかしながら、小型H
DDは、薄型化が推進されており、限られた内部スペー
スに機構が高密度実装されているため、前記の呼吸フィ
ルタと共に、制振部材を実装させることは困難になりつ
つある。信頼性の向上には、呼吸フィルタと共に、制振
部材の実装が望ましい。
【0007】そこで、本発明の目的は、限られたスペー
スでも呼吸フィルタと共に、制振部材を実装できる構造
を実現し、特に磁気ディスク装置の高信頼性と小型化を
図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクにデ
ータを記録再生するためのドライブ機構がケースに収納
されている磁気ディスク装置において、ケースの内部ま
たは外部からの空気に含まれるガスまたは塵埃を除去す
るための呼吸フィルタ装置を備えている。本発明の呼吸
フィルタ装置は、ケースに作用する振動を抑制するため
の制振部材を有する。
【0009】具体的には、呼吸フィルタ装置は、例えば
ケースのトップカバーに設けられた通気口の近傍に配置
されている。制振部材は、呼吸フィルタ装置の例えば拡
散空気通路の構成要素の1要素として設けられて、例え
ばトップカバーに近接した位置に配置されている。
【0010】このような構成により、呼吸フィルタと制
振部材とをそれぞれ個別に設ける必要はない。従って、
特に小型で薄型の磁気ディスク装置に適用した場合に、
限定されたスペースに呼吸フィルタと制振部材とを配置
させることが可能となる。これにより、例えばノート型
パーソナルコンピュータのような携帯型情報機器に搭載
される磁気ディスク装置に適用すれば、呼吸フィルタと
制振部材により信頼性を向上できると共に、制振部材の
ための特別のスペースを必要としないため、小型化また
は薄型化を推進することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。
【0012】図1は本実施形態に関係する呼吸フィルタ
装置の構成を示す断面図であり、図2は同実施形態に関
係するHDDの構成を説明するための平面図である。
(HDDと呼吸フィルタ装置の構成)本実施形態は、磁
気ディスク装置としてHDDを想定している。HDD
は、図2に示すように、例えば金属製のケース(筐体)
1に、ディスク20やアクチュエータ21を有するドラ
イブ機構が収納されている。ケース1は、大別して箱状
の基台と、トップカバー10とから構成されている。こ
のトップカバー10は、取り外し可能になっている。
【0013】ドライブ機構は、ディスク20を固定して
回転させるスピンドルモータ22と、アクチュエータ2
1を駆動するボイスコイルモータ23と、アクチュエー
タ21の先端部に搭載されているヘッドスライダ24
と、ヘッドスライダ24を待避させるためのランプロー
ド部材25とを有する。
【0014】更に、同実施形態のHDDは、ケース1の
内部側で、トップカバー10の所定の位置であるディス
ク20の近傍に配置された呼吸フィルタ装置30を有す
る。呼吸フィルタ装置30は、トップカバー10に設け
られた通気口(呼吸穴)10Aの近傍に配置されてい
る。この通気口10Aは、HDDの内部と外部(例えば
パーソナルコンピュータの内部に相当)との間で空気を
出入れするために設けられている。
【0015】呼吸フィルタ装置30は、図1(図2のA
−A断面図)に示すように、接着剤層31と、制振部材
32と、ガス吸着剤層33,35と、PET(Poly
etherene−terephthalate)フィ
ルム層34と、PTFE(Polytetra−flu
oro−ethylene)膜層36とを有する多層構
造からなる。さらに、呼吸フィルタ装置30は、通気口
10Aに接続する拡散空気通路37を有する。拡散空気
通路37は、通気口10Aから流入される空気を拡散し
て、HDDの内部への透湿を抑制するためであり(湿度
の抑制)、接着剤層31、制振部材32、ガス吸着剤層
33を主構成要素としている。
【0016】制振部材32は、例えば粘弾性材(VE
M:Viscoelastic Material)か
らなり、振動エネルギを熱エネルギに変換する機能を有
する高分子材質の部材である。制振部材32は、前記の
拡散空気通路37を構成するために、中央部がくり貫か
れた構造である。
【0017】ガス吸着剤33,35は、具体的には有機
系ガスを物理的に吸着する活性炭に、酸性ガスを化学吸
着するためのアルカリ性溶剤を含浸させたものである。
外部側のガス吸着剤33は、主として通気口10Aから
流入される空気に含まれるガス41を吸着する。このガ
ス41は、HDDを内部に搭載するパーソナルコンピュ
ータなどの部品や接着剤などから発生する有機系ガス及
び酸性ガスである。一方、内部側のガス吸着剤35は、
主としてHDDのドライブ機構から部品や接着剤などか
ら発生する有機系ガス40及び酸性ガス40を吸着す
る。同実施形態では、ガス吸着剤層33,35は、制振
部材32を保持(又は拘束)するための部材としても機
能している。なお、ガス吸着剤層33,35を兼用する
代わりに、制振部材32とガス吸着剤層33との間に、
ステンレス部材などを介在させて、制振部材32を保持
(又は拘束)するような構造でもよい。
【0018】PETフィルム層34は、通気口10Aを
介して外部から流入されるガスがガス吸着剤33を通過
して、ケース1の内部に侵入するのを防ぐために設けら
れている。また、PTFE膜36は、外部からの塵埃な
どの粒子汚染物の侵入を防ぎ、さらに呼吸フィルタ装置
30の構成物からの粒子汚染物の拡散を防ぐ。 (本実施形態の作用効果)前述の構造の呼吸フィルタ装
置30を有するHDDであれば、第1に制振部材32が
組み込まれているため、特にトップカバー10に作用す
る外乱振動を抑制することが可能となる。この制振部材
32により、HDDの駆動時の騒音を低減化させる効果
も得られる。
【0019】また、制振部材32は呼吸フィルタ装置3
0の構成要素として組み込まれているため、ケース1の
内部において、呼吸フィルタ装置30以外に、特別の設
置スペースを必要としない。また、制振部材32は、シ
ート状のVEM材質で構成することが可能であるため、
呼吸フィルタ装置30の厚みがそれほど増大することは
ない。従って、特に小型かつ薄型のHDDに適用した場
合に、限られたスペースしか確保できない場合でも、呼
吸フィルタ機能と制振機能の両機能を設けることが容易
となる。
【0020】第2に、制振部材32を構成要素とする拡
散空気通路37を、呼吸フィルタ装置30の内部に構成
することができる。この拡散空気通路37により、通気
口10Aから流入される外部からの空気を拡散できるた
め、主としてHDDの内部への透湿を抑制することがで
きる。
【0021】第3に、ガス吸着剤33,35により、外
部からのガス(有機系ガス及び酸性ガス)41や、内部
のドライブ機構からのガス(有機系ガス及び酸性ガス)
40を吸着して、ドライブ機構へのガスの影響を抑制す
ることができる。
【0022】なお、同実施形態の変形例として、制振部
材32を含む呼吸フィルタ装置30を、トップカバー1
0の外面に配置させてもよい。但し、ケース1の内部で
発生するガスを吸着するためのガス吸着材を、ケース1
の内面に別部材として設ける必要がある。また、この変
形例の場合に、呼吸フィルタ装置30の厚み分だけ、ト
ップカバー10をケース1の内部側に凹ませた形状が望
ましい。
【0023】更に、同実施形態では、呼吸フィルタ装置
30はトップカバー10に配置した場合を想定したが、
配置スペースに応じてトップカバー10以外の場所(例
えば底面)に配置されてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、振
動を抑制するための制振部材を内部に組み入れた構造の
呼吸フィルタ装置を実現することができる。このような
呼吸フィルタ装置を小型HDDなどの磁気ディスク装置
に適用した場合に、当該装置の限られた内部スペース
に、呼吸フィルタ機能と制振機能の両方を実装すること
が可能となる。従って、限られた内部スペースにドライ
ブ機構を高密度実装して薄型化及び小型化を推進できる
と共に、高い信頼性を得ることが可能となる。特に、本
発明を、小型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報
機器荷搭載する磁気ディスク装置に適用することが有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に関係する呼吸フィルタ装置
の構成を示す断面図。
【図2】同実施形態に関係するHDDの構成を説明する
ための平面図。
【符号の説明】
1…ケース(筐体) 10…トップカバー 10A…通気口(呼吸穴) 21…アクチュエータ 22…スピンドルモータ 23…ボイスコイルモータ 24…ヘッドスライダ 25…ランプロード部材 30…呼吸フィルタ装置 31…接着剤層 32…制振部材 33…ガス吸着剤 34…PETフィルム層 35…ガス吸着剤 36…PTFE膜層 40,41…ガス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク装置のドライブ機構を収納
    してカバーするケースに取付けられて、当該ケースの内
    部または外部からの空気に含まれるガスまたは塵埃を除
    去するための呼吸フィルタ装置であって、 前記ケースの内面または外面の近傍に配置されて、前記
    ケースに作用する振動を抑制するための制振部材を有す
    ることを特徴とする呼吸フィルタ装置。
  2. 【請求項2】 ディスクにデータを記録再生するための
    ドライブ機構と、 前記ドライブ機構を収納してカバーするためのケース
    と、 前記ケースに取付けられて、当該ケースの内部または外
    部からの空気に含まれるガスまたは塵埃を除去するため
    のフィルタ部材、及び前記ケースに作用する振動を抑制
    するための制振部材を有する呼吸フィルタとを具備した
    ことを特徴とする磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 磁気ディスク装置のドライブ機構を収納
    してカバーするケースに取付けられて、当該ケースの内
    部または外部からの空気に含まれるガスまたは塵埃を除
    去するための呼吸フィルタ装置であって、 前記ガスまたは塵埃を吸着するための吸着部材と、 前記ケースに作用する振動を抑制するための制振部材
    と、 前記吸着部材及び前記制振部材を構成要素とし、前記ケ
    ースの内部または外部からの空気を拡散させるための拡
    散通気路とを有することを特徴とする呼吸フィルタ装
    置。
  4. 【請求項4】 ディスクにデータを記録再生するための
    ドライブ機構と、 前記ドライブ機構を収納してカバーするためのケース
    と、 前記ケースに取付けられて、当該ケースの内部または外
    部からの空気に含まれるガスまたは塵埃を除去するため
    のフィルタ部材、及び前記ケースに作用する振動を抑制
    するための制振部材、及び前記ケースの内部または外部
    からの空気を拡散させるための拡散空気通路のそれぞれ
    を有する呼吸フィルタとを具備したことを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記ケースには外部との空気の出入れに
    必要な通気口が設けられており、 前記呼吸フィルタは、前記拡散空気通路の一方端が前記
    通気口に接続し、前記制振部材が前記通気口が設けられ
    た前記ケースの一面に近接するように配置された構造を
    有することを特徴とする請求項4記載の磁気ディスク装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007066508A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Samsung Electronics Co Ltd ハードディスクドライブのパーチクル排出装置及びこれを備えたハードディスクドライブ
US7486474B2 (en) 2004-01-30 2009-02-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Hard disk drive having breather filter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7486474B2 (en) 2004-01-30 2009-02-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Hard disk drive having breather filter
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