JP2000222259A - Sql自動生成システム - Google Patents

Sql自動生成システム

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JP2000222259A
JP2000222259A JP11020746A JP2074699A JP2000222259A JP 2000222259 A JP2000222259 A JP 2000222259A JP 11020746 A JP11020746 A JP 11020746A JP 2074699 A JP2074699 A JP 2074699A JP 2000222259 A JP2000222259 A JP 2000222259A
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JP
Japan
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information
sql
database
statement
definition
Prior art date
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Pending
Application number
JP11020746A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamada
正浩 山田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベース設計書のドキュメントに基づい
てデータベース定義SQL文を自動生成する。 【解決手段】 データベース設計書の情報を各行毎に編
集して各情報の内容に対応したSQL文を生成し、か
つ、各情報のレコードサイズに対応したSQL文を生成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースの設
計段階で記述したデータベース設計書に基づいてデータ
ベースの構造を定義するSQL文を生成する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
データベースの構築は、データベース設計書のドキュメ
ントに基づいてデータベースの構造を定義するSQL文
(データベース定義SQL文)をキーボード入力によっ
て作成している。しかし、このデータベース定義SQL
文には、データベース設計書と同じような情報を入力す
ることになるが、キーボードからの入力によってSQL
文を作成するため、入力ミスによるデータベースの構築
ミスが発生し易かった。
【0003】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、データベース設計書のドキュメントに基づい
てデータベース定義SQL文を自動生成することが可能
なSQL自動生成システムの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、データベース設計書の情報を各行毎に
編集して各情報の内容に対応したSQL文を生成し、か
つ、各情報のレコードサイズに対応したSQL文を生成
するという手段を採用する。
【0005】また、上記手段において、各行の情報をテ
ーブル情報とインデックス情報とレコード件数情報とに
判定分類し、テーブル情報を編集して対応するSQL文
を生成すると共にインデックス情報を編集して対応する
SQL文を生成し、かつ、全てのテーブル情報とレコー
ド件数情報とに基づいてテーブル領域のサイズを定義す
るSQL文を生成すると共に全てのインデックス情報と
レコード件数情報とに基づいてインデックス領域のサイ
ズを定義するSQL文を生成するという手段を採用して
も良い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わるSQL自動生成システムの一実施形態について説
明する。
【0007】図1は、本実施形態の概要構成を示すブロ
ック図である。この図において、符号1は、ワープロソ
フトや表計算ソフトで作成された磁気データのデータベ
ース設計書、2はこのデータベース設計書1に基づいて
データベース定義SQL文を生成するSQL自動生成シ
ステム、3はこのSQL自動生成システム2によって生
成されたデータベース定義SQL文である。
【0008】データベース設計書1は、データベースの
テーブル情報A1として「テーブル名」及びそのテーブ
ルを構成する「カラム名」と「カラム属性」、インデッ
クス情報A2として「インデックスカラム名」、及びレ
コード件数情報A3を含む。
【0009】SQL自動生成システム2は、データベー
ス設計書1のこのような情報を読み込み、この情報に基
づいてデータベース定義SQL文を編集/出力すると共
に、そのデータベースに必要な領域サイズを算出する。
【0010】次に、図2を参照して、本実施形態の動作
を詳細に説明する。まず、SQL自動生成システム2
は、データベース設計書1の情報を一行ずつ順次読み込
む(ステップB1)。そして、全ての行の読み込みが終
了しない場合(ステップB2)、つまりデータベース設
計書1の読み込みと並行して、読み込んだ情報が上記テ
ーブル情報A1、インデックス情報A2、あるいはレコー
ド件数情報A3の何れであるかを判定し(ステップB
3)、その判定結果に基づいて以下の処理を実行する。
【0011】すなわち、SQL自動生成システム2は、
読み込んだ行の情報がテーブル情報A1である判定した
場合、データベース設計書1のドキュメントファイル情
報を編集して、データベース定義SQL文3を構成する
Table定義文(SQL文)を出力すると共に、デー
タベース設計書1の情報の「カラム属性」に基づいて当
該Table定義文の格納に必要なバイト数をTabl
eレコードサイズとして計算する(ステップB4)。
【0012】一方、ステップB3においてデータベース
設計書1から読み込んだ情報がインデックス情報A2で
あると判定した場合、SQL自動生成システム2は、デ
ータベース設計書1の情報を編集して、データベース定
義SQL文3を構成するIndex定義文を出力すると
共に、データベース設計書1の情報の「カラム属性」に
基づいてIndex定義文の格納に必要なバイト数をI
ndexレコードサイズとして計算する(ステップB
5)。
【0013】さらに、SQL自動生成システム2は、デ
ータベース設計書1から読み込んだ情報がレコード件数
情報A3であると判定した場合には、当該レコード件数
情報A3をレコード件数のワーク領域(レコード件数ワ
ーク)に格納する(ステップB6)。
【0014】SQL自動生成システム2は、このように
してデータベース設計書1の全ての行に対する処理が終
了し、ステップB2の判断が「終了」となると、上記レ
コード件数ワークと各Tableレコードサイズとに基
づいてテーブル領域サイズを算出し(ステップB7)、
Table領域サイズ定義文(SQL文)として出力す
る(ステップB8)。また、レコード件数ワークとIn
dexレコードサイズとに基づいてテーブル領域で必要
なIndex領域サイズを算出し(ステップB9)、I
ndex領域サイズ定義文(SQL文)として出力する
(ステップB10)。
【0015】このようにしてデータベース設計書1に対
応するTable定義文、Table領域サイズ定
義文、Index定義文及びIndex領域サイズ
定義文、すなわちこれら各SQL文から構成されるデー
タベース定義SQL文3が自動生成されると、当該デー
タベース定義SQL文3は、一般的なSQL処理ソフト
ウェアで実行可能な形式のデータに変換される。
【0016】本実施形態によれば、データベース設計書
1の作成とデータベース環境の構築におけるデータベー
ス定義SQL文3の作成の2度手間になっている作業の
効率化及び工数削減を図ることができる。また、データ
ベース設計書1の作成とデータベース定義SQL文3の
作成における情報入力が1回になるので、入力ミスによ
るデータベース環境の構築ミスを減らすことができる。
【0017】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、以下のような変形が考えられる。すな
わち、図3に示すように、データベース定義SQL文3
を実行可能な形式のデータに変換してデータベース4の
構造を定義すると共に、既存のデータベース4の構造を
検索するSQL処理部21をSQL自動生成システム2
に追加する。
【0018】このような構成によれば、SQL処理部2
1を介してデータベース4の構造を直接定義することが
できる。また、データベース4の再定義時において、デ
ータベース4の既存構造を検索し、その検索結果とデー
タベース設計書1とを比較した上でデータベース定義S
QL文3を作成することができる。したがって、データ
ベース4の運用/管理が容易となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるS
QL自動生成システムによれば、データベース設計書の
情報を各行毎に編集して各情報の内容に対応したSQL
文を生成し、かつ、各情報のレコードサイズに対応した
SQL文を生成するので、すなわちデータベース設計書
の情報を1行毎に編集することにより、データベース設
計書に対応するSQL文を自動的に生成することができ
る。したがって、SQL文を短時間かつ正確に生成する
ことができるので、データベースの設計効率の向上を図
ることが可能であると共に、データベースの構築ミスを
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の機能構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 本発明の一実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】 本発明の一実施形態の変形例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1……データベース設計書 2……SQL自動生成システム 21……SQL処理部 3……データベース定義SQL文

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース設計書(1)の情報を各行
    毎に編集して各情報の内容に対応したSQL文を生成
    し、かつ、各情報のレコードサイズに対応したSQL文
    を生成することを特徴とするSQL自動生成システム。
  2. 【請求項2】 各行の情報をテーブル情報とインデック
    ス情報とレコード件数情報とに判定分類し、テーブル情
    報を編集して対応するSQL文を生成すると共にインデ
    ックス情報を編集して対応するSQL文を生成し、か
    つ、全てのテーブル情報とレコード件数情報とに基づい
    てテーブル領域のサイズを定義するSQL文を生成する
    と共に全てのインデックス情報とレコード件数情報とに
    基づいてインデックス領域のサイズを定義するSQL文
    を生成することを特徴とする請求項1記載のSQL自動
    生成システム。
JP11020746A 1999-01-28 1999-01-28 Sql自動生成システム Pending JP2000222259A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008242677A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Hitachi Information Systems Ltd データベース構築支援システムとデータベース構築情報生成方法およびプログラム
JP2011008443A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Mitsubishi Electric Corp データベース定義生成装置及びデータベース設計装置及びデータベース構築システム及びコンピュータプログラム及びデータベース定義生成方法
KR20200089453A (ko) * 2019-01-17 2020-07-27 주식회사 쓰리데이즈 데이터베이스 관리 시스템

Cited By (4)

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KR20200089453A (ko) * 2019-01-17 2020-07-27 주식회사 쓰리데이즈 데이터베이스 관리 시스템
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Effective date: 20020924