JP2000222124A - テンキーマウス - Google Patents
テンキーマウスInfo
- Publication number
- JP2000222124A JP2000222124A JP6059299A JP6059299A JP2000222124A JP 2000222124 A JP2000222124 A JP 2000222124A JP 6059299 A JP6059299 A JP 6059299A JP 6059299 A JP6059299 A JP 6059299A JP 2000222124 A JP2000222124 A JP 2000222124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- key
- keys
- input
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 データベース、表計算等のコンピュータ
ーソフトにおいて、入力欄の指定と、数値データの入力
作業を、効率よく行えるえるデータ入力装置の開発。 【解決手段】 従来のマウスにテンキー（３）を一体化
する事により、入力欄の指定と、数値データの入力作業
を迅速にする事を可能とする。
ーソフトにおいて、入力欄の指定と、数値データの入力
作業を、効率よく行えるえるデータ入力装置の開発。 【解決手段】 従来のマウスにテンキー（３）を一体化
する事により、入力欄の指定と、数値データの入力作業
を迅速にする事を可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、従来のマウスに
キーボードのテンキー部を一体化した事を特徴とするコ
ンピューター用データ入力装置に関するものである。マ
ウスによる入力欄の指定と、キーボードによる数値デー
タの入力作業を、効率よく行える入力装置である。
キーボードのテンキー部を一体化した事を特徴とするコ
ンピューター用データ入力装置に関するものである。マ
ウスによる入力欄の指定と、キーボードによる数値デー
タの入力作業を、効率よく行える入力装置である。
【０００２】
【従来の技術】従来、データベースや表計算等のコンピ
ューターソフトにおいて、数値データの入力作業は、先
ずマウスにより入力欄を指定し、次にキーボードによる
数値データの入力作業を繰り返すものでした。従って、
マウスとキーボード間をオペレータの手首と目線が、何
往復も移動しながらの効率の悪い、疲れを伴う作業を強
いられるのが現状です。
ューターソフトにおいて、数値データの入力作業は、先
ずマウスにより入力欄を指定し、次にキーボードによる
数値データの入力作業を繰り返すものでした。従って、
マウスとキーボード間をオペレータの手首と目線が、何
往復も移動しながらの効率の悪い、疲れを伴う作業を強
いられるのが現状です。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、表計算等
のコンピューターソフトにおいて、マウスによる入力欄
の指定と、キーボードによる数値データの入力作業を、
効率よく行えるえるデータ入力装置の開発をする為、研
究を重ねました。
のコンピューターソフトにおいて、マウスによる入力欄
の指定と、キーボードによる数値データの入力作業を、
効率よく行えるえるデータ入力装置の開発をする為、研
究を重ねました。
【０００４】
【課題を解決するための手段】マウスとキーボード間
を、手首や目線が頻繁に移動することなく、入力欄の指
定と、数値データの入力作業を、迅速に行えるための手
段として、従来のマウスにキーボードのテンキー部を搭
載する事を考え出しました。しかし、数値データの入力
時のキー打鍵によりマウスが移動してしまい、データの
入力に支障をきたしました。そこで、マウスパッドの表
面を毛の短く固いビロード質にしたところ、殆どマウス
の移動は発生しない事を発見し、目的を概ね達成出来ま
した。更に、側面シフトキーと連動する移動防止装置
を、ケース底面に取り付ける事で、テンキーの移動を防
ぐ大きな効果をえられ、目的を完全に達成出来ました。
また、マウスでの入力欄指定操作に伴い、テンキーが移
動する為、数値データの入力に支障をきたすと一般に考
えがちですが、これこそがこの発明の特徴であります。
つまり、そこにはマウスと共に常に手中にテンキーが在
りますから、即データ入力可能であります。以上の研究
と発見により、課題を解決出来る事をつきとめ発明を完
成する事が出来ました。
を、手首や目線が頻繁に移動することなく、入力欄の指
定と、数値データの入力作業を、迅速に行えるための手
段として、従来のマウスにキーボードのテンキー部を搭
載する事を考え出しました。しかし、数値データの入力
時のキー打鍵によりマウスが移動してしまい、データの
入力に支障をきたしました。そこで、マウスパッドの表
面を毛の短く固いビロード質にしたところ、殆どマウス
の移動は発生しない事を発見し、目的を概ね達成出来ま
した。更に、側面シフトキーと連動する移動防止装置
を、ケース底面に取り付ける事で、テンキーの移動を防
ぐ大きな効果をえられ、目的を完全に達成出来ました。
また、マウスでの入力欄指定操作に伴い、テンキーが移
動する為、数値データの入力に支障をきたすと一般に考
えがちですが、これこそがこの発明の特徴であります。
つまり、そこにはマウスと共に常に手中にテンキーが在
りますから、即データ入力可能であります。以上の研究
と発見により、課題を解決出来る事をつきとめ発明を完
成する事が出来ました。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１、ならびに図２により本発明
の実施の形態を説明いたします。先ず、ケース（１）の
底面にマウス機構（２）を取り付け、次にその上面側に
テンキー（３）を搭載します。通常のマウスケースと逆
勾配に、手前を低くしテンキー部を取り付け、操作性の
向上を確保します。側面にシフトキー（４）を配置する
事により、マウス操作中は親指または小指でシフトさ
れ、テンキーの７・８・９キーをマウスのクリックキー
として代用する事で小型化が可能です。尚、従来のテン
キー部は＋・−・＊・／等の演算キーがあり、そのまま
搭載してはマウスが大きくなりすぎます。しかしデータ
ベースや表計算ソフトにおいて、それらのキー操作は通
常行われない為キーは１２個ですみ、マウスの大型化は
避ける事が出来ます。また、側面シフトキーの動きと機
械的に上下に連動するゴム質の足（５）又は針状の爪を
ケース底面に取り付ける事で、テンキーの移動防止に大
きな効果を発揮します。この足及び爪は、ネズミの足の
形を真似ると性能上、意匠上優れたものになります。以
上の構成により、今までにない新しい機能を持つ入力装
置を試作致しました。
の実施の形態を説明いたします。先ず、ケース（１）の
底面にマウス機構（２）を取り付け、次にその上面側に
テンキー（３）を搭載します。通常のマウスケースと逆
勾配に、手前を低くしテンキー部を取り付け、操作性の
向上を確保します。側面にシフトキー（４）を配置する
事により、マウス操作中は親指または小指でシフトさ
れ、テンキーの７・８・９キーをマウスのクリックキー
として代用する事で小型化が可能です。尚、従来のテン
キー部は＋・−・＊・／等の演算キーがあり、そのまま
搭載してはマウスが大きくなりすぎます。しかしデータ
ベースや表計算ソフトにおいて、それらのキー操作は通
常行われない為キーは１２個ですみ、マウスの大型化は
避ける事が出来ます。また、側面シフトキーの動きと機
械的に上下に連動するゴム質の足（５）又は針状の爪を
ケース底面に取り付ける事で、テンキーの移動防止に大
きな効果を発揮します。この足及び爪は、ネズミの足の
形を真似ると性能上、意匠上優れたものになります。以
上の構成により、今までにない新しい機能を持つ入力装
置を試作致しました。
【０００６】
【発明の効果】この発明によりマウスとキーボード間
を、手首が頻繁に移動することなく、入力欄の指定と数
値データの入力作業を、迅速に行えるため、世界中でコ
ンピュータのデータ入力に従事している人達は、膨大な
時間を節約出来ます。テンキーのないノート型パソコン
の、外付け入力装置として最適です。テンキーとマウス
の無駄な二重投資が不要であり、非常に経費効率のよい
ものと評価致します。デスクトップ型パソコンでも本体
キーボードにテンキーが不要となり、その分の机上スペ
ースを節約できます。従来マウスのクリックボタンは２
個ですが、本発明では１２個のキーを使用出来ますから
各種ソフトウエアーの操作に応用出来ます。勿論、用途
によりテンキー以外のキーの搭載も可能です。又、小型
である為計測器等の数値データ入力にも、場所を取らず
便利です。更に効果をあげれば、マウスとテンキーが常
に手の中にある為、体の一部のような感覚となり、初心
者でもブラインドタッチが可能であります。ゆえに、マ
ウスとキーボードの位置をいちいち確認の必要がなく、
ディスプレイのみに注目してコンピュータ操作に専念出
来ますから、データ入力の効率がよく目も疲れませ
ん。。しかも、マウスパッド上でテンキーを打鍵する
為、キータッチがソフトになり指先にやさしく、一体感
とあいまって快適な使用感であります。また、ゲームソ
フトでのマウスとキーの、素早い操作にも十分な効果を
発揮致します。一日も早く、世界中のコンピュータを使
用している人達にこの発明が喜ばれる日が来る事を願っ
てやみません。
を、手首が頻繁に移動することなく、入力欄の指定と数
値データの入力作業を、迅速に行えるため、世界中でコ
ンピュータのデータ入力に従事している人達は、膨大な
時間を節約出来ます。テンキーのないノート型パソコン
の、外付け入力装置として最適です。テンキーとマウス
の無駄な二重投資が不要であり、非常に経費効率のよい
ものと評価致します。デスクトップ型パソコンでも本体
キーボードにテンキーが不要となり、その分の机上スペ
ースを節約できます。従来マウスのクリックボタンは２
個ですが、本発明では１２個のキーを使用出来ますから
各種ソフトウエアーの操作に応用出来ます。勿論、用途
によりテンキー以外のキーの搭載も可能です。又、小型
である為計測器等の数値データ入力にも、場所を取らず
便利です。更に効果をあげれば、マウスとテンキーが常
に手の中にある為、体の一部のような感覚となり、初心
者でもブラインドタッチが可能であります。ゆえに、マ
ウスとキーボードの位置をいちいち確認の必要がなく、
ディスプレイのみに注目してコンピュータ操作に専念出
来ますから、データ入力の効率がよく目も疲れませ
ん。。しかも、マウスパッド上でテンキーを打鍵する
為、キータッチがソフトになり指先にやさしく、一体感
とあいまって快適な使用感であります。また、ゲームソ
フトでのマウスとキーの、素早い操作にも十分な効果を
発揮致します。一日も早く、世界中のコンピュータを使
用している人達にこの発明が喜ばれる日が来る事を願っ
てやみません。
【図１】本発明の実施形態を示す上面図である。
【図２】本発明の実施形態を示す左側面図である。
１ ケース ２ マウス機構
３ テンキー ４ シフトキー ５ 足
３ テンキー ４ シフトキー ５ 足
Claims (1)
- 【請求項１】 マウスとテンキーを一体化した事を
特徴とするデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059299A JP2000222124A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | テンキーマウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059299A JP2000222124A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | テンキーマウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000222124A true JP2000222124A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=13146672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059299A Pending JP2000222124A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | テンキーマウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000222124A (ja) |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP6059299A patent/JP2000222124A/ja active Pending
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