JP2000220145A - 発泡合成樹脂ブロック積層用連結具及びそれを用いた発泡合成樹脂ブロックの積層連結方法 - Google Patents

発泡合成樹脂ブロック積層用連結具及びそれを用いた発泡合成樹脂ブロックの積層連結方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡合成樹脂ブロックを積層したものを土木
材料として用いる土木工法において、積層した発泡合成
樹脂ブロックどうしを能率的に連結一体化するために用
いる連結具を提供する。 【解決手段】 先端を尖らせた軸部12の他端に少なく
とも1個の頭部13を前記軸部12に対して直角方向に
設けてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡合成樹脂ブロ
ック(以下、発泡ブロックという)を積層したものを土
木材料として用いる土木工法(以下、発泡ブロック工法
という)において、積層した発泡ブロックどうしを連結
するために用いる連結具及び該連結具を用いた発泡ブロ
ックの積層連結方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、道路や土地造成等の土木工事に上
記発泡ブロック工法が利用されるようになって来てお
り、大形の発泡ブロックを積層したものが盛土材料や裏
込め材料として用いられている。この発泡ブロックは、
発泡ポリスチレン、ポリウレタン等からなり、標準的ブ
ロックとして縦2m×横1m×厚さ10〜50cmの角材
に加工されたものが多用されている。
【0003】例えば図17に示すような道路盛土工にお
いては、基礎地盤1の掘削面2に砂等でレベリング層3
を形成し、レベリング層3の上面に発泡ブロック4を千
鳥状に複数層積み重ねながら、発泡ブロック4を連結板
5、6で連結して行く。
【0004】連結板5、6は亜鉛メッキした鉄板からな
っている。連結板5は、図18に示すように周縁両面に
複数個の爪7が突設されており、図19に示すように発
泡ブロック4の各層間に適用される。また、連結板6
は、図20に示すように周縁片面に複数個の爪7が突設
されており、図21に示すように発泡ブロック4の最上
面又は側面に適用される。
【0005】発泡ブロック4の設置が完了すると、その
天端にコントロール床版8を打設した後、発泡盛土の法
面に覆土工9を施して道路盛土工を完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の連結板
5、6により発泡ブロック4を連結すると、相対する
発泡ブロック4を2層毎に連結しなければならず、3層
以上を一挙に連結することはできないので極めて能率が
悪いこと、爪7に物が当たったりすると爪の角度が変
わり易いので、使用前に修正を必要とすることが多く、
いきおい作業性の低下は免れないこと、爪7は、その
高さが25mm程度であるので、作業中に、例えば振動等
により脱出し易く、また連結後も地震等により上下又は
左右に振動が加わった場合に脱出し易く連結力が弱いこ
と、作業中に爪7が作業員の足に刺さったりして危険
であること、連結板5、6の厚さの分だけ発泡ブロッ
ク4の表面の平滑性が失われること、錆等のため連結
板5、6の寿命が短いこと、等の問題があった。
【0007】本発明は、従来の連結板5、6を改良し
て、前記のような問題点を取り除くことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の発泡ブロック積層用連結具は、先端を
尖らせた軸部の他端に少なくとも1個の頭部を前記軸部
に対して直角方向に設けてなることを特徴とするもので
ある。
【0009】そして、前記頭部は、その断面形状を逆三
角形に形成したり、先端を鉤状に形成したり、平面形状
を輪形に曲成するのがよい。
【0010】また、前記軸部には、半球状突起やクサビ
状突起等の抜け止め用突起を設けることが好ましい。
【0011】さらに、頭部が皿形でドライバー駆動用溝
を有し、軸部の頭部との接続部付近に抜け止め用雄ねじ
部を設けた連結具としてもよい。
【0012】第2の発明は、第1の発明の連結具で発泡
ブロックを積層連結する方法で、千鳥状に積み上げた複
数層の発泡ブロックに上記連結具を上下方向に挿し込ん
で少なくとも上下2層の発泡ブロックを連結し、これに
より前記発泡ブロックを上下、左右に連結一体化するこ
とを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明の連結具を千鳥状に積み上げた複数層の
発泡ブロックに挿し込むと、容易に2層以上の発泡ブロ
ックを一挙に連結することができるので、発泡ブロック
積層連結の能率が大巾に向上する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでな
いことはいうまでもない。
【0015】実施例1 図1は、本実施例の連結具を示す正面図である。図1に
示すように、連結具11Aは、先端を尖らせた軸部12
の上端に1個の棒状の頭部13を軸部12に対して直角
方向に設けてなる。尚、直角方向とは必ずしも厳密なも
のでなくともよく、実質的に直角方向であればよい。素
材は鉄、防錆のために塗料を塗布した鉄、亜鉛メッキし
た鉄、ステンレス、アルミニウム、合成樹脂等が挙げら
れるが、亜鉛メッキした鉄材やステンレス材等の素材が
好ましい。軸部12及び頭部13の断面形状は、特に限
定するものではなく、円形、四角形等いずれでもよい。
【0016】また、大きさは特に制限されず、連結する
発泡ブロックのサイズ(特に厚さ)により適宜決定すれ
ばよいが、軸部12が余り短いと連結できる発泡ブロッ
クの層数が小さくなり能率が悪く、また余り長過ぎると
作業性や取扱い性が悪くなる。また頭部13のサイズ
(長さ、又は輪形や皿形の場合は直径)が余り大きくな
ると発泡ブロック表面に沈頭させることが困難となり、
また軸部12の太さ(直径)、頭部13の太さ(直径、
又は断面が逆三角形の場合は最広部)が余り大きくなる
と作業性が悪くなり、逆に余り小さ過ぎると連結力が小
さくなる。従って、通常、軸部12の長さは好ましくは
30〜250cm、より好ましくは50〜200cm程度、
頭部13の長さ、又は輪形や皿形の場合の直径は好まし
くは1.5〜30cm、より好ましくは2〜20cm程度、
また軸部12の太さ(直径)は好ましくは4〜13mm程
度、頭部13の太さ(直径、又は断面が逆三角形の場合
は最広部)も好ましくは4〜13mm程度である。
【0017】本実施例の連結具11Aを用いて、例えば
図2に示すような道路盛土工を施工するには、まず、基
礎地盤14の掘削面15に砂等でレベリング層16を形
成し、レベリング層16の上面に発泡ブロック17を千
鳥状に複数層積み上げる。発泡ブロックとしては、ポリ
スチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリウレタン
系樹脂等の発泡樹脂からなるブロックで、特に圧縮強
さ、剛性、価格等の点からポリスチレン系樹脂の発泡ブ
ロックが好ましい。これらの樹脂の全部又は一部に、再
生品を使用することもできる。発泡ブロックのサイズは
縦2m×横1m×厚さ10〜50cmの角材が一般的であ
るが、これに限定されないことは云うまでもない。
【0018】次に、最上段の発泡ブロック17の上面か
ら複数本の連結具11Aを上下方向に挿し込み、各層の
発泡ブロック17を一挙に貫通する。これにより、全発
泡ブロック17は上下、左右に積層連結され一体化す
る。したがって、発泡ブロック17の設置は極めて能率
的になされる。尚、連結具11Aの挿し込みは実質的に
上下方向であればよく、多少斜め方向であっても差し支
えない。
【0019】発泡ブロック17の設置を終えると、その
天端にコントロール床板18を打設した後、発泡盛土の
法面に覆土工19を施工して道路盛土工を完了する。
【0020】実施例2 図3に示すように、本実施例の連結具11Bは、頭部2
0の断面形状を図4に示すような逆三角形に形成したも
ので、その他の構成は実施例1(図1参照)と同じであ
る。
【0021】図5に示すように、本実施例の連結具11
Bを発泡ブロック17の上面から挿し込むと、頭部20
の下縁が刄部として作用し、発泡ブロック17の表面に
食い込んで頭部20を沈頭状態にする。これにより、発
泡ブロック17の表面の平滑性が確保され、その上に発
泡ブロックを積層連結しても平滑性(レベル)が損なわ
れることがない。その他の作用、効果は実施例1と同じ
である。
【0022】実施例3 図6に示すように、本実施例の連結具11Cは、頭部2
1の両端に鉤部22を形成したもので、その他の構成は
実施例2(図3参照)と同じである。図7に示すよう
に、本実施例の連結具11Cを、発泡ブロック17の上
面から挿し込むと、鉤部22が発泡ブロック17の表面
に深く食い込んで頭部21を確実に固定する。その他の
作用、効果は実施例2と同じである。なお、図8に示す
ように、前記頭部21は2個又は2個以上設けてもよ
く、これにより、頭部21はより一層確実に固定され
る。頭部の個数の上限は特に制限されないが、実用性の
点から5個程度が好ましい。
【0023】実施例4 図9に示すように、本実施例の連結具11Dは、頭部2
3を輪形に曲成したもので、その他の構成は実施例1
(図1参照)と同じである。実施例2と同様に、頭部の
断面形状を逆三角形とすることもできる。該頭部23
は、実施例1(頭部の断面形状を逆三角形とした場合は
実施例2)の棒状の頭部を複数個設けたものと同様の作
用をする。
【0024】実施例5 図10に示すように、本実施例の連結具11Eは、軸部
24の外周に抜け止め用の半球状突起25を複数個設け
たもので、その他の構成は実施例2(図3参照)と同じ
である。本実施例の連結具11Eを発泡ブロックに挿し
込むと、振動や、例えば地震により上下方向に連結具1
1Eを引き抜こうとする力が加わっても、半球状突起2
5が軸部24の周囲の発泡ブロックに食い込み、連結具
11Eの脱出、引き抜きを困難にし、長期に亘って堅固
な積層連結状態を維持する。
【0025】実施例6 図11に示すように、本実施例の連結具11Fは、軸部
26の外周に抜け止め用のクサビ状突起27を複数個設
けたもので、その他の構成は実施例3(図6参照)と同
じである。本実施例の連結具11Fを発泡ブロックに挿
し込むと、連結具11Fを引き抜こうとする力が加わっ
てもクサビ状突起27が軸部26の周囲の発泡ブロック
に鋭く食い込み、実施例5の場合よりも一層効果的に連
結具11Fの脱出、引き抜きを不可能にし、長期に亘っ
て緩みのない堅固な積層連結状態を維持することができ
る。
【0026】実施例7 図12及び図13に示すように、本実施例の連結具11
Gは、先端を尖らせた軸部28の上端に抜け止め用雄ね
じ部29を介して皿形の頭部30を接続し、頭部30の
上面にドライバー駆動用溝31を十字状に刻設してな
る。
【0027】本実施例の連結具11Gを用いて積層した
発泡ブロックを設置するには、例えば図14に示すよう
に、予め最上段の発泡ブロック17の上面の所定位置に
頭部30に合わせて皿形の座ぐり32を加工しておく。
【0028】次に、図15に示すように、軸部28を雄
ねじ部29が座ぐり32の底部に当接するまで発泡ブロ
ック17に挿し込んだ後、図16に示すように、ドライ
バーで頭部30を回転駆動し、頭部30が座ぐり32の
面に密着するまで雄ねじ部29を発泡ブロック17内に
捩じ込んで、発泡ブロック17の設置を終える。その
際、頭部30は座ぐり32により沈頭状態になって、発
泡ブロック17の表面を平滑に保つとともに、雄ねじ部
29が発泡ブロック17に食い込んで連結具11Gの脱
出や引き抜きを防止し、実施例5、6と同様、長期に亘
って緩みのない堅固な積層連結状態を維持することがで
きる。尚、座ぐり32は必ずしも皿形とする必要はな
く、頭部30が発泡ブロック17中に沈頭する窪みであ
ればよい。また、座ぐり32を設けずに、発泡ブロック
中に強く捩じ込むことにより頭部30を発泡ブロック1
7中に沈頭させることもできる。
【0029】尚、図2では、頭部13の上には覆土工1
9又はコントロール床板18が配され、発泡ブロック1
7は配されない構造からなるため、頭部13を発泡ブロ
ック17の表面に突出させた場合を示したが、頭部13
を発泡ブロック17の中に強く叩き込んで沈頭させるこ
とも可能である。また、図2、図5では、連結具11
A、11Bの軸部が基礎地盤の掘削面に届いた例を示し
たが、軸部は必ずしも掘削面に届く必要はなく、発泡ブ
ロック内部に留めてもよい。更に、図2、図5におい
て、コントロール床板18の位置に更に発泡ブロックを
所望の段数積み上げ、本発明の連結具で積層連結して一
体化することも可能である。この場合、図2の例では、
上記した如く、連結具の頭部を発泡ブロック中に埋めて
沈頭とし、平滑面とした方が望ましい。更にまた、図
1、図3、図6、図8、図10、図11、図13で示し
たような連結具にあっては、例えば、頭部に透孔を設
け、一端に該透孔よりも大き目の係止部を有する軸部を
他端より該透孔に挿し込む構造とし、頭部と軸部とを分
離タイプとして、現場で組み立てる方式とすることも可
能である。このようにすれば、輸送や保管が場所をとら
ずに効率的で容易であるばかりでなく、取り扱いも容易
である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の連結具を
用いて本発明の発泡ブロック工法を実施すると、積層し
た2層以上の発泡ブロックを一挙に上下、左右に積層連
結一体化することができる。したがって、発泡ブロック
工法において、発泡ブロックの設置を極めて短時間で能
率的に行なうことができる。
【0031】そして、連結具の頭部や軸部を下記のよう
に構成することにより、下記の如き効果を発揮し、連結
具の発泡ブロックからの不用意な引き抜きや脱出を防止
し、長期に亘って緩みのない堅固な積層連結状態を維持
することができる。
【0032】頭部の断面形状を逆三角形に形成したも
のは、頭部が発泡ブロックの表面で沈頭状態になり、該
表面の平滑性を保つ。 頭部の先端を鉤状に形成したものは、該鉤部が発泡ブ
ロックの表面に深く食い込んで、頭部を確実に固定す
る。 頭部の平面形状を輪形に曲成したものは、頭部の安定
に役立つ。 軸部に半球状やクサビ状等の抜け止め用突起を設けた
ものは、これらの突起が発泡ブロックに食い込むので、
連結具が抜け出すおそれはない。
【0033】軸部の上端に抜け止め用雄ねじ部を介し
て皿形の頭部を接続したものは、雄ねじ部の捩じ込みに
より連結具の脱出が防止されるとともに、沈頭状態にな
って、発泡ブロックの表面の平滑性が保たれる。
【0034】以上のように、本発明の発泡ブロック積層
用連結具及びこれを用いた発泡ブロック工法は、道路や
土地造成、公園や庭の盛土、地滑り地の盛土等各種の土
木工事に頗る有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の連結具を示す斜視図であ
る。
【図2】発泡ブロック工法における実施例1の連結具の
作用を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例2の連結具を示す斜視図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】発泡ブロック工法における実施例2の連結具の
作用を示す部分断面図である。
【図6】本発明の実施例3の連結具を示す正面図であ
る。
【図7】実施例3の連結具の作用を示す部分断面図であ
る。
【図8】実施例3の他の実施例を示す部分斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施例4の連結具を示す斜視図であ
る。
【図10】本発明の実施例5の連結具を示す斜視図であ
る。
【図11】本発明の実施例6の連結具を示す正面図であ
る。
【図12】本発明の実施例7の連結具を示す正面図であ
る。
【図13】図12の平面図である。
【図14】実施例7の連結具を用いた発泡ブロック工法
の第1工程を示す説明図である。
【図15】前記発泡ブロック工法の第2工程を示す説明
図である。
【図16】前記発泡ブロック工法の第3工程を示す説明
図である。
【図17】従来の連結板を用いた発泡ブロック工法を示
す断面図である。
【図18】従来の連結板の一例を示す斜視図である。
【図19】図18の連結板の使用状態を示す説明図であ
る。
【図20】従来の連結板の他の例を示す斜視図である。
【図21】図20の連結板の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 基礎地盤 2 掘削面 3 レベリング層 4、17 発泡合成樹脂ブロック(発泡ブロック) 5、6 連結板 7 爪 8 コントロール床板 9、19 覆土工 11A〜11G 連結具 12、24、26、28 軸部 13、20、21、23、30 頭部 14 基礎地盤 15 掘削面 16 レベリング層 18 コントロール床板 22 鉤部 25 半球状突起 27 クサビ状突起 29 雄ねじ部 31 ドライバー駆動用溝 32 座ぐり

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端を尖らせた軸部の他端に少なくとも
    1個の頭部を前記軸部に対して直角方向に設けてなるこ
    とを特徴とする発泡合成樹脂ブロック積層用連結具。
  2. 【請求項2】 頭部の断面形状が逆三角形に形成された
    請求項1記載の発泡合成樹脂ブロック積層用連結具。
  3. 【請求項3】 頭部の先端が鉤状に形成された請求項1
    又は2記載の発泡合成樹脂ブロック積層用連結具。
  4. 【請求項4】 頭部の平面形状が輪形に曲成された請求
    項1又は2記載の発泡合成樹脂ブロック積層用連結具。
  5. 【請求項5】 軸部に抜け止め用突起を設けた請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の発泡合成樹脂ブロック積層
    用連結具。
  6. 【請求項6】 頭部が皿形でドライバー駆動用溝を有
    し、軸部の頭部との接続部付近に抜け止め用雄ねじ部を
    設けた請求項1記載の発泡合成樹脂ブロック積層用連結
    具。
  7. 【請求項7】 千鳥状に積み上げた複数層の発泡合成樹
    脂ブロックに、請求項1〜6のいずれか1項に記載の連
    結具を上下方向に挿し込んで少なくとも上下2層の発泡
    合成樹脂ブロックを連結し、これにより前記発泡合成樹
    脂ブロックを上下、左右に連結一体化することを特徴と
    する発泡合成樹脂ブロックの積層連結方法。
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