JP2000214267A - 地震観測システム - Google Patents

地震観測システム

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JP2000214267A
JP2000214267A JP2002599A JP2002599A JP2000214267A JP 2000214267 A JP2000214267 A JP 2000214267A JP 2002599 A JP2002599 A JP 2002599A JP 2002599 A JP2002599 A JP 2002599A JP 2000214267 A JP2000214267 A JP 2000214267A
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seismometers
earthquake
observation system
network line
earthquake observation
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JP2002599A
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English (en)
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Kenmochi Okuda
賢持 奥田
Hiroshi Doi
博 土肥
Taku Sato
沢 佐藤
Hiroshi Inaba
拓 稲葉
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NTT Power and Building Facilities Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで地震計が設置でき、低コストでの
地震計の設置を可能とし、とくに設置後の移設や増設が
容易で、コストの上昇を招くことなく、だれでもが簡単
に地震観測記録を取り出して見ることができる地震観測
システムを提供する。 【解決手段】 建物1の全てのフロアを細かく巡るよう
にLAN13が配設されるとともに、任意のフロアに複
数の地震計11が設置され、これら地震計11がLAN
13に端末接続される。また、地上階および地下階の任
意のフロアに地震計以外の他機器として複数のパソコン
12が設置され、これらパーソナルコンピュータ12が
LAN13に端末接続される。各地震計11の地震観測
記録はそれぞれのサーバ23にホームページの形で保持
され、この保持された地震観測記録をLAN13を介し
た各パーソナルコンピュータ12からのアクセスにより
閲覧できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数個の地震計
からなる地震観測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の振動性状の調査、免震・制
振建物の地震時における振動抑制効果の確認、建物のヘ
ルスモニタリング等で地震計を設置したいという要望が
高まっており、この要望に対処するものとして図3およ
び図4に示す地震観測システムがある。
【0003】図3の例では、地面Aに建つ建物1の地上
階および地下階にそれぞれ地震計2が設置され、これら
地震計2が同期用ケーブル3を介して相互接続されてい
る。
【0004】各地震計2は、設置箇所の振動を内蔵の振
動検出器で検出し、この振動検出器の出力(アナログ信
号)を内蔵のA/D(アナログ/デジタル)変換器でデ
ジタルデータに変換する。同期用ケーブル3は、各地震
計2を同期作動させるための信号伝達を行う。
【0005】各地震計2にはそれぞれモデムが接続され
ており、各地震計2で得られたデータをモデムおよび電
話回線を通して且つ専用ソフトウェアを用いて外から見
ることができる。
【0006】図4の例では、建物1の地上階および地下
階にそれぞれ振動検出器4が設置され、これら振動検出
器4が観測用ケーブル5をそれぞれ介して最下階の計測
機器6に接続されている。
【0007】各振動検出器4は、設置箇所の振動を検出
する。各観測用ケーブル5は各振動検出器4の出力(ア
ナログ信号)を計測機器6に伝達する。計測機器6は、
各振動検出器4からの伝達信号をそれぞれデジタルデー
タに変換する。
【0008】計測機器6にはモデムが接続されており、
各振動検出器4の出力に基づくデジタルデータをモデム
および電話回線を通して且つ専用ソフトウェアを用いて
外から見ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3および図4の地震
観測システムでは、建物1における各地震計2や各振動
検出器4の設置場所が決定され、その決定された設置場
所を基準にして同期用ケーブル3や観測用ケーブル5が
配設される。
【0010】このような同期用ケーブル3や観測用ケー
ブル5など専用ケーブルの配設に関しては、配線コスト
の低減が強く望まれる。
【0011】とくに、各地震計2や各振動検出器4の移
設・増設を行う場合には、同期用ケーブル3や観測用ケ
ーブル5など専用ケーブルの配設を変更したり延長した
りする処置が必要となり、作業および資材投入が大掛か
りとなってコストの大幅な上昇を生じてしまうという問
題がある。ついては、一旦設置してしまうと、その移設
・増設が非常に困難である。
【0012】また、地震観測記録が採取できたとして
も、それを見るには専用のモデムやソフトウェアが必要
であり、この点でもコストが高くなる。
【0013】いずれも、何年に1回来るか来ないかの地
震に対して投資するには効果が見合わないとされてき
た。
【0014】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、低コストでの地震計の設置を
可能とし、とくに設置後の移設や増設が容易で、コスト
の上昇を招くことなく、だれでもが簡単に地震観測記録
を取り出して見ることができる地震観測システムを提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の地
震観測システムは、振動を検出してその検出結果を保持
する複数の地震計と、これら地震計および他機器の相互
間のデータ伝送を賄うネットワーク回線と、を備える。
【0016】すなわち、請求項1に係る発明では、各地
震計の相互間のデータ伝送をネットワーク回線で行う。
【0017】請求項2に係る発明の地震観測システム
は、建物の複数箇所に設置され、振動を検出してその検
出結果を保持する複数の地震計と、上記建物に配設され
て上記各地震計および他機器の接続と切離を可能とし、
各地震計および他機器の相互間のデータ伝送を賄うネッ
トワーク回線と、を備える。
【0018】すなわち、請求項2に係る発明では、地震
計の設置場所を変える場合、対象となる地震計をネット
ワーク回線から切離して新たな設置場所に移し、既に配
設されている近くのネットワーク回線に再び端末接続す
ればよい。観測場所を増やす場合には、新たな地震計を
用意してそれを新たな観測場所に設置し、既に配設され
ている近くのネットワーク回線に再び端末接続すればよ
い。ネットワーク回線に対する各地震計および他機器の
接続・切離が容易であり、よって各地震計の移設・増設
が簡単である。
【0019】請求項3に係る発明の地震観測システム
は、請求項2に係る発明において、ネットワーク回線
が、建物の標準設備として既存のものである。
【0020】すなわち、請求項3に係る発明では、ネッ
トワーク回線が標準設備として既存のものであることに
より、当該地震観測システムのために特別にネットワー
ク回線を設ける必要がなく、よって当該地震観測システ
ムの初期設置コストを低減することができる。
【0021】請求項4に係る発明の地震観測システム
は、請求項1、請求項2、請求項3のいずれかに係る発
明において、各地震計が、設置箇所の振動を検出する振
動検出器と、この振動検出器の出力信号をデジタルデー
タに変換する変換器と、この変換器の出力をホームペー
ジの形で保持しこの保持内容を前記ネットワーク回線か
らのアクセスに応じて閲覧可能とするとともに振動検出
の旨を外部に報知するサーバとを備える。
【0022】すなわち、請求項4に係る発明では、各地
震計のデータをサーバから他機器に供給することができ
る。
【0023】請求項5に係る発明の地震観測システム
は、請求項4に係る発明において、各地震計のサーバの
うち少なくとも1台のサーバが、時計装置を有し、各地
震計を同期作動させるための同期信号をその時計装置で
生成し、生成した同期信号を前記ネットワーク回線を介
して他の地震計のサーバに伝送する。
【0024】すなわち、請求項5に係る発明では、少な
くとも1つの時計装置により、複数の地震計が同期作動
する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。
【0026】図1に示すように、地面Aに建つ建物1の
地上階および地下階の全てのフロアを細かく巡るように
ネットワーク回線たとえばLAN(ローカル・エリア・
ネットワーク)13が配設されている。このLAN13
は、たとえば建物1に標準設備として既存のものであ
る。
【0027】地上階および地下階の任意のフロアに複数
の地震計11が設置され、これら地震計11がLAN1
3にそれぞれ端末接続される。この接続と切離は容易に
可能である。
【0028】また、地上階および地下階の任意のフロア
に地震計以外の他機器として複数のパーソナルコンピュ
ータ12が設置され、これらパーソナルコンピュータ1
2がLAN13にそれぞれ端末接続される。この接続と
切離も容易に可能である。
【0029】各地震計11は、図2に示すように、設置
箇所の振動を検出する振動検出器21と、この振動検出
器21の出力信号(アナログ信号)をデジタルデータに
変換するA/D(アナログ/デジタル)変換器22と、
このA/D変換器22の出力をデータベースたとえばホ
ームページの形で保持しこの保持内容をLAN13を介
した各パーソナルコンピュータ12からのアクセスに応
じて閲覧可能に送出するサーバ23とを備える。サーバ
23としては、たとえばノート型あるいはモバイル型の
パーソナルコンピュータが使用される。
【0030】なお、サーバ23は、パーソナルコンピュ
ータ12からのアクセスに応じてデータ送出を行う機能
のほかに、振動検出器21が振動を検出してその検出デ
ータを受けた際に、振動検出の旨を電子メールやアラー
トの形で外部の各パーソナルコンピュータ12に伝送す
る報知機能を持つ。
【0031】また、各サーバ23のうち、少なくとも1
台は、時計装置24を有し、各地震計2を同期作動させ
るための同期信号をその時計装置24を用いて生成す
る。生成された同期信号はLAN13を介して他のサー
バ23に伝送される。すなわち、少なくとも1つの時計
装置24で複数の地震計11を同期作動する。
【0032】時計装置の具体例として、クォーツ時計、
電波時計、GPS(グローバル・ポジショニング・シス
テム)などの採用が考えられる。電波時計は、標準時刻
設定用の電波を受信して自動的に時刻合せを行う機能を
有する。GPSは、衛星からの電波を受信して観測点の
時刻・経度・緯度を捕らえる機能を有する。これら電波
時計およびGPSの採用に際しては、建物1の存在によ
る電波受信の障害を回避する対策として、建物1の屋上
等に受信アンテナを設置し、その受信アンテナの受信信
号を同軸ケーブルによって取込むことが考えられる。
【0033】各パーソナルコンピュータ12は、サーバ
23内のホームページ(地震観測記録)を閲覧するため
のソフトウェアとして、普及タイプの標準閲覧ソフトい
わゆる標準Webソフトを内蔵している。
【0034】つぎに、上記の構成の作用を説明する。
【0035】地震等で建物1に振動が生じると、その振
動が各地震計11で検出されてデジタルデータに変換さ
れる。このデジタルデータつまり地震観測記録はホーム
ページの形で各地震計11内のサーバ23に保持され
る。
【0036】この地震観測記録の保持と同時に、振動検
出の旨が電子メールやアラートの形でサーバ23から各
パーソナルコンピュータ12に伝送され、関係者に報知
される。パーソナルコンピュータ12を通した外部伝送
によって建物1外の人に報知することももちろん可能で
ある。
【0037】地震観測記録を見るには、建物1内のパー
ソナルコンピュータ12を操作して各地震計11にアク
セスすることになる。
【0038】すなわち、パーソナルコンピュータ12の
標準閲覧ソフトを起動し、LAN13を介して各地震計
11にアクセスすることにより、各地震計11のサーバ
23に保持されている地震観測記録がパーソナルコンピ
ュータ12に伝送され、パーソナルコンピュータ12の
ディスプレイに表示される。利用者は、ディスプレイを
通して地震観測記録を閲覧することができる。
【0039】地震計11の設置場所を変える場合には、
対象となる地震計11をLAN13から切離して新たな
設置場所に移し、近くのLAN13に再び端末接続すれ
ばよい。
【0040】観測場所を増やす場合には、新たな地震計
11を用意してそれを新たな観測場所に設置し、近くの
LAN13に端末接続すればよい。
【0041】観測が済んだ後、各地震計11や各パーソ
ナルコンピュータ12をLAN13から切離し、別の建
物に移設して使用することももちろん可能である。
【0042】以上、各地震計11で得られた地震観測記
録をパーソナルコンピュータ12を用いてだれでもがい
つでも簡単に見ることができる。
【0043】とくに、LAN13に対する各地震計11
および各パーソナルコンピュータ12の接続・切離が容
易であるから、各地震計11の移設・増設が簡単であ
る。従来のように同期用ケーブルや観測用ケーブルなど
専用ケーブルの配設を変更したり延長したりする処置は
まったく不要であり、よって作業が簡単になるとともに
専用ケーブルなどの資材投入が不要となってコストの上
昇を防ぐことができる。
【0044】また、最近のパーソナルコンピュータ12
にはインターネット用の標準閲覧ソフトがすでに格納さ
れているのが普通であり、その標準閲覧ソフトを地震観
測記録の閲覧にも兼用するので、従来のように専用のモ
デムやソフトウェアを用意する必要がなく、この点でも
コストの上昇を避けることができる。
【0045】しかも、LAN13が建物1内に標準設備
としてすでに配設された既存のものであれば、当該地震
観測システムのために特別にネットワーク回線を設ける
必要がなくなり、当該地震観測システムの初期設置コス
トを低減することができる。
【0046】なお、上記実施例では、各地震計11で得
られた地震観測記録をそれぞれのサーバ23に保持する
構成としたが、各地震計11で得られた地震観測記録を
各サーバ23のいずれか1つに伝送して集約的に保持
し、その保持した内容をパーソナルコンピュータ12か
らのアクセスに応じて公開する構成としてもよい。
【0047】その他、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
【0048】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、振
動を検出してその検出結果を保持する複数の地震計を設
け、これら地震計および他機器の相互間のデータ伝送を
賄うネットワーク回線を設けたので、低コストでの地震
計の設置を可能とし、とくに設置後の移設や増設が容易
で、コストの上昇を招くことなく、だれでもが簡単に地
震観測記録を取り出して見ることができる地震観測シス
テムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を示す図。
【図2】同実施例の各地震計の具体的な構成を示すブロ
ック図。
【図3】従来システムの一例の構成を示す図。
【図4】従来システムの他例の構成を示す図。
【符号の説明】
A…地面 1…建物 11…地震計 12…パーソナルコンピュータ 13…LAN 21…振動検出器 22…A/D変換器 23…サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 沢 東京都港区芝浦三丁目4番1号 株式会社 エヌ・ティ・ティファシリティーズ内 (72)発明者 稲葉 拓 東京都港区芝浦三丁目4番1号 株式会社 エヌ・ティ・ティファシリティーズ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動を検出してその検出結果を保持する
    複数の地震計と、 これら地震計および他機器の相互間のデータ伝送を賄う
    ネットワーク回線と、 を具備したことを特徴とする地震観測システム。
  2. 【請求項2】 建物の複数箇所に設置され、振動を検出
    してその検出結果を保持する複数の地震計と、 前記建物に配設されて前記各地震計および他機器の接続
    と切離を可能とし、各地震計および他機器の相互間のデ
    ータ伝送を賄うネットワーク回線と、 を具備したことを特徴とする地震観測システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の地震観測システムにお
    いて、 前記ネットワーク回線は、建物の標準設備として既存の
    ものであることを特徴とする地震観測システム。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、請求項3のいずれ
    かに記載の地震観測システムにおいて、 前記各地震計は、設置箇所の振動を検出する振動検出器
    と、この振動検出器の出力信号をデジタルデータに変換
    する変換器と、この変換器の出力を保持しこの保持内容
    を前記ネットワーク回線からのアクセスに応じて閲覧可
    能とするとともに振動検出の旨を外部に報知するサーバ
    とを備えることを特徴とする地震観測システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の地震観測システムにお
    いて、 前記各地震計のサーバのうち少なくとも1台のサーバ
    は、時計装置を有し、各地震計を同期作動させるための
    同期信号をその時計装置で生成し、生成した同期信号を
    前記ネットワーク回線を介して他の地震計のサーバに伝
    送することを特徴とする地震観測システム。
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