JP2000213033A - 床排水トラップ - Google Patents
床排水トラップInfo
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- JP2000213033A JP2000213033A JP11053061A JP5306199A JP2000213033A JP 2000213033 A JP2000213033 A JP 2000213033A JP 11053061 A JP11053061 A JP 11053061A JP 5306199 A JP5306199 A JP 5306199A JP 2000213033 A JP2000213033 A JP 2000213033A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排水能力を大幅に向上させる。
【解決手段】 排水トラップ本体２の流出筒４の中心部
にガイド杆７を垂直に支持する。該ガイド杆７に、前記
排水トラップの流出筒４より大径で且つ外周部下面に所
要の高さの環状体１０を連設したフロート９を昇降自在
に取り付ける。
にガイド杆７を垂直に支持する。該ガイド杆７に、前記
排水トラップの流出筒４より大径で且つ外周部下面に所
要の高さの環状体１０を連設したフロート９を昇降自在
に取り付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は床排水トラップに関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の床排水トラップは、図４及び図５
に示す構造である。それは、底部中央に流出口１０１に
連通する流出筒１０２を立ち上がらせた排水トラップ本
体１００と、該排水トラップ本体１００の上部開口１０
０ａに結合する、開口に網目状に穿孔した蓋１０３を被
着した流入筒１０４と、前記排水トラップ本体の流出筒
１０２に逆さまにして被せる椀状体１０５とからなって
いる。
に示す構造である。それは、底部中央に流出口１０１に
連通する流出筒１０２を立ち上がらせた排水トラップ本
体１００と、該排水トラップ本体１００の上部開口１０
０ａに結合する、開口に網目状に穿孔した蓋１０３を被
着した流入筒１０４と、前記排水トラップ本体の流出筒
１０２に逆さまにして被せる椀状体１０５とからなって
いる。
【０００３】そして、該床排水トラップは、図４に示す
如く、排水管（図示せず。）からの臭気Ｓが該排水トラ
ップ内に入り込もうとすると、椀状体１０５の内周と排
水トラップ本体の流出筒１０２の外周との空隙Ｌに流入
した水Ｗによって侵入が阻止されるようになっている。
如く、排水管（図示せず。）からの臭気Ｓが該排水トラ
ップ内に入り込もうとすると、椀状体１０５の内周と排
水トラップ本体の流出筒１０２の外周との空隙Ｌに流入
した水Ｗによって侵入が阻止されるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしまた一方、この
ような構造であるため、流入筒１０４に流入した水がス
ムーズに流出口１０１に流れないという問題点がある。
ような構造であるため、流入筒１０４に流入した水がス
ムーズに流出口１０１に流れないという問題点がある。
【０００５】即ち、図５に示す如く、流入筒１０４に流
入した水Ｗは、一旦排水トラップ本体１００の底部に突
き当たって流れの勢いを殺がれ、次に狭い通路を垂直に
上昇することによって更に勢いは弱められ、そして再度
椀状体１０５の底部内面に突き当たるものである。
入した水Ｗは、一旦排水トラップ本体１００の底部に突
き当たって流れの勢いを殺がれ、次に狭い通路を垂直に
上昇することによって更に勢いは弱められ、そして再度
椀状体１０５の底部内面に突き当たるものである。
【０００６】これにより流入筒１０４に流入した水はス
ムーズに流出口１０１に流れず、排水の量がさほど多く
ない場合でも水がなかなか吐けないのが実情である。
ムーズに流出口１０１に流れず、排水の量がさほど多く
ない場合でも水がなかなか吐けないのが実情である。
【０００７】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
って、流入筒に流入した水をスムーズに流出口に流れる
ようになした床排水トラップを提供せんとするものであ
る。
って、流入筒に流入した水をスムーズに流出口に流れる
ようになした床排水トラップを提供せんとするものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨
は、底部中央に流出口に連通する流出筒を立ち上がらせ
た排水トラップ本体と、該排水トラップ本体の上部開口
に結合する、開口に網目状に穿孔した蓋を被着した流入
筒とからなる排水トラップにおける前記排水トラップ本
体の流出筒の中心部にガイド杆を垂直に支持し、該ガイ
ド杆に、前記排水トラップ本体の流出筒より大径で且つ
外周部下面に所要の高さの環状体を連設してなるフロー
トを昇降自在に取り付けてなることを特徴とする床排水
トラップにある。
は、底部中央に流出口に連通する流出筒を立ち上がらせ
た排水トラップ本体と、該排水トラップ本体の上部開口
に結合する、開口に網目状に穿孔した蓋を被着した流入
筒とからなる排水トラップにおける前記排水トラップ本
体の流出筒の中心部にガイド杆を垂直に支持し、該ガイ
ド杆に、前記排水トラップ本体の流出筒より大径で且つ
外周部下面に所要の高さの環状体を連設してなるフロー
トを昇降自在に取り付けてなることを特徴とする床排水
トラップにある。
【０００９】また、フロートに錘を取着するようにして
もよい。これによりフロートが水位の低下により降下す
るときによりスムーズになり、且つまた水位が低下した
ときフロートの下面と流出筒の上端との密着度が高ま
り、排水管からの臭気の侵入阻止能力が一段と高まる。
もよい。これによりフロートが水位の低下により降下す
るときによりスムーズになり、且つまた水位が低下した
ときフロートの下面と流出筒の上端との密着度が高ま
り、排水管からの臭気の侵入阻止能力が一段と高まる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の要部の断面
図、図２はガイド杆支持部材の平面図、図３は本発明の
作用説明図である。
図面を参照しつつ説明する。図１は本発明の要部の断面
図、図２はガイド杆支持部材の平面図、図３は本発明の
作用説明図である。
【００１１】図中、１は床排水トラップであり、以下の
部品からなるものである。２は排水トラップ本体であ
る。該排水トラップ本体２は有底円筒形をなし、底部中
央に流出口３に連通する流出筒４を立ち上がらせてい
る。
部品からなるものである。２は排水トラップ本体であ
る。該排水トラップ本体２は有底円筒形をなし、底部中
央に流出口３に連通する流出筒４を立ち上がらせてい
る。
【００１２】５は前記排水トラップ本体２の上部開口に
結合する流入筒である。また、該流入筒５の開口には網
目状に穿孔した蓋６を被着している。
結合する流入筒である。また、該流入筒５の開口には網
目状に穿孔した蓋６を被着している。
【００１３】７は前記排水トラップ本体の流出筒４の中
心部に垂直に支持したガイド杆である。また、本実施形
態では下端部に雄ネジ７ａを刻設している。
心部に垂直に支持したガイド杆である。また、本実施形
態では下端部に雄ネジ７ａを刻設している。
【００１４】８は前記ガイド杆７を支持するための部材
である。本実施形態では排水トラップ本体の流出筒４の
上端部に掛け止める部分８ａを上端部に形成した円筒状
本体８ｂの中心部に支持杆８ｃ，８ｃをもって支持体８
ｄを支持している。また、該支持体８ｄの中心部には縦
方向に前記ガイド杆７の雄ネジ７ａに螺合する雌ネジ８
ｅを刻設している。これによりガイド杆７の高さを調節
し、後記フロートの昇降ストロークを流入筒５の高さに
対応することができるようにしている。
である。本実施形態では排水トラップ本体の流出筒４の
上端部に掛け止める部分８ａを上端部に形成した円筒状
本体８ｂの中心部に支持杆８ｃ，８ｃをもって支持体８
ｄを支持している。また、該支持体８ｄの中心部には縦
方向に前記ガイド杆７の雄ネジ７ａに螺合する雌ネジ８
ｅを刻設している。これによりガイド杆７の高さを調節
し、後記フロートの昇降ストロークを流入筒５の高さに
対応することができるようにしている。
【００１５】９は前記ガイド杆７に昇降自在に取り付け
たフロートである。また、該フロート９は、本実施形態
では樹脂製の中空体としたものを用いているが、発泡ス
チロールやバルサ材等の比重の軽い材料で製作したもの
を用いるようにしてもよい。
たフロートである。また、該フロート９は、本実施形態
では樹脂製の中空体としたものを用いているが、発泡ス
チロールやバルサ材等の比重の軽い材料で製作したもの
を用いるようにしてもよい。
【００１６】そして、該フロート９は前記排水トラップ
本体の流出筒４より大径とし、且つまたその外周部下面
には所要の高さの環状体１０を連設している。該環状体
１０は水位が低下したときに水面下にもぐる高さとし、
排水管からの臭気の浸入を阻止するものである。
本体の流出筒４より大径とし、且つまたその外周部下面
には所要の高さの環状体１０を連設している。該環状体
１０は水位が低下したときに水面下にもぐる高さとし、
排水管からの臭気の浸入を阻止するものである。
【００１７】１１は前記フロート９に取着した所要の重
量の錘である。
量の錘である。
【００１８】次に、本実施形態の作用について説明す
る。排水しない状態にあっては、図１に示す如く、フロ
ート９は排水トラップ本体の流出筒４上に載っている。
またこのとき環状体１０は水面下にもぐり、排水管から
の臭気の浸入を阻止している。
る。排水しない状態にあっては、図１に示す如く、フロ
ート９は排水トラップ本体の流出筒４上に載っている。
またこのとき環状体１０は水面下にもぐり、排水管から
の臭気の浸入を阻止している。
【００１９】そして、今排水が始まると、図３に示す如
く、流入筒５内の水位が上がるにつれてフロート９がガ
イド杆７に沿って上昇する。
く、流入筒５内の水位が上がるにつれてフロート９がガ
イド杆７に沿って上昇する。
【００２０】これにより排水トラップ本体の流出筒４の
上部には何等の覆いがなくなり、従来の排水トラップの
如く複雑な流れではなく、流入筒５内に入った水はスム
ーズに流出筒４内に流入するものである。もって排水能
率は大幅に向上するものである。
上部には何等の覆いがなくなり、従来の排水トラップの
如く複雑な流れではなく、流入筒５内に入った水はスム
ーズに流出筒４内に流入するものである。もって排水能
率は大幅に向上するものである。
【００２１】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であるか
ら、排水能率を大幅に向上させることができるものであ
る。また、フロートに錘を取着した場合には、フロート
が水位の低下により降下するときによりスムーズにな
り、且つ水位が低下したときフロートの下面と流出筒の
上端との密着度が高まり、排水管からの臭気の侵入阻止
能力が一段と高まる。
ら、排水能率を大幅に向上させることができるものであ
る。また、フロートに錘を取着した場合には、フロート
が水位の低下により降下するときによりスムーズにな
り、且つ水位が低下したときフロートの下面と流出筒の
上端との密着度が高まり、排水管からの臭気の侵入阻止
能力が一段と高まる。
【図１】本発明の要部の断面図である。
【図２】ガイド杆支持部材の平面図である。
【図３】本発明の作用説明図である。
【図４】従来品の断面図である。
【図５】従来品の作用説明図である。
１ 床排水トラップ ２ 排水トラップ本体 ３ 流出口 ４ 流出筒 ５ 流入筒 ６ 蓋 ７ ガイド杆 ８ ガイド杆支持部材 ９ フロート １０ 環状体 １１ 錘
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年１１月１６日（１９９９．１１．
１６）
１６）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項１
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨
は、底部中央に流出口３に連通する流出筒４を立ち上が
らせた排水トラッブ本体２と、該排水トラップ本体２の
上部開口に結合する、開口に網目状に穿孔した蓋６を被
着した流入筒５とからなる排水トラップ１と、前記排水
トラップ本体２の流出筒４より大径とし、且つその外周
部下面に水にわずかにもぐる丈の短い環状体１０を連設
した、後記ガイド杆７に昇降自在に取り付けるフロート
９とからなり、ガイド杆７は前記排水トラップ本体の流
出筒４の中心部に垂直に立ち上がると共に、該流出筒４
の上方に伸びる長さを、前記フロート９が浮き上がった
ときにそれの上面が蓋６の穿孔を塞がず、且つまた環状
体１０の下端が流出筒４の開口より上に位置する長さと
なし、該ガイド杆７を、前記排水トラップ本体２の流出
筒４の上端開口部に掛け止める部分８ａを上端部に形成
した円筒状本体８ｂの中心部に支持杆８ｃ，８ｃをもっ
て支持体８ｄを支持してなるガイド杆の支持部材８にお
ける前記支持体８ｄをもって支持し、該ガイド杆の支持
部材８を、排水トラップ本体２の流出筒４に固定するこ
とによってフロート９を流出筒４の開口を開閉すべく昇
降自在に排水トラップ本体２に取り付けてなる床排水ト
ラップにある。
は、底部中央に流出口３に連通する流出筒４を立ち上が
らせた排水トラッブ本体２と、該排水トラップ本体２の
上部開口に結合する、開口に網目状に穿孔した蓋６を被
着した流入筒５とからなる排水トラップ１と、前記排水
トラップ本体２の流出筒４より大径とし、且つその外周
部下面に水にわずかにもぐる丈の短い環状体１０を連設
した、後記ガイド杆７に昇降自在に取り付けるフロート
９とからなり、ガイド杆７は前記排水トラップ本体の流
出筒４の中心部に垂直に立ち上がると共に、該流出筒４
の上方に伸びる長さを、前記フロート９が浮き上がった
ときにそれの上面が蓋６の穿孔を塞がず、且つまた環状
体１０の下端が流出筒４の開口より上に位置する長さと
なし、該ガイド杆７を、前記排水トラップ本体２の流出
筒４の上端開口部に掛け止める部分８ａを上端部に形成
した円筒状本体８ｂの中心部に支持杆８ｃ，８ｃをもっ
て支持体８ｄを支持してなるガイド杆の支持部材８にお
ける前記支持体８ｄをもって支持し、該ガイド杆の支持
部材８を、排水トラップ本体２の流出筒４に固定するこ
とによってフロート９を流出筒４の開口を開閉すべく昇
降自在に排水トラップ本体２に取り付けてなる床排水ト
ラップにある。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１４】８は前記ガイド杆７を支持するための部材
であり、そしてこれを前記排水トラップ本体の流出筒４
に固定することによって後記フロートを流出筒４の開口
を開閉すべく昇降自在に排水トラップ本体２に取り付け
るものである。また、該ガイド杆の支持部材８は排水ト
ラップ本体の流出筒４の上端開口部に掛け止める部分８
ａを上端部に形成した円筒状本体８ｂの中心部に支持杆
８ｃ，８ｃをもって支持体８ｄを支持している。また、
該支持体８ｄの中心部には縦方向に前記ガイド杆７の雄
ネジ７ａに螺合する雌ネジ８ｅを刻設している。これに
よりガイド杆７の高さを調節し、後記フロートの昇降ス
トロークを流入筒５の高さに対応することができるよう
にしている。尚、前記ガイド杆７は、その長さを、後記
フロートが浮き上がったときにそれの上面が蓋６の穿孔
を塞がず、且つまた環状体の下端が流出筒４の開口より
上に位置する長さとしている。
であり、そしてこれを前記排水トラップ本体の流出筒４
に固定することによって後記フロートを流出筒４の開口
を開閉すべく昇降自在に排水トラップ本体２に取り付け
るものである。また、該ガイド杆の支持部材８は排水ト
ラップ本体の流出筒４の上端開口部に掛け止める部分８
ａを上端部に形成した円筒状本体８ｂの中心部に支持杆
８ｃ，８ｃをもって支持体８ｄを支持している。また、
該支持体８ｄの中心部には縦方向に前記ガイド杆７の雄
ネジ７ａに螺合する雌ネジ８ｅを刻設している。これに
よりガイド杆７の高さを調節し、後記フロートの昇降ス
トロークを流入筒５の高さに対応することができるよう
にしている。尚、前記ガイド杆７は、その長さを、後記
フロートが浮き上がったときにそれの上面が蓋６の穿孔
を塞がず、且つまた環状体の下端が流出筒４の開口より
上に位置する長さとしている。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１６】そして、該フロート９は前記排水トラップ
本体の流出筒４より大径とし、且つまたその外周部下面
には所要の丈の環状体１０を連設している。該環状体１
０は水が流入しない状態、即ちフロート９が排水トラッ
プ本体の流出筒４上に載っているときに水面下にわずか
にもぐる短い丈とし、排水管からの臭気の浸入を阻止す
るものである。
本体の流出筒４より大径とし、且つまたその外周部下面
には所要の丈の環状体１０を連設している。該環状体１
０は水が流入しない状態、即ちフロート９が排水トラッ
プ本体の流出筒４上に載っているときに水面下にわずか
にもぐる短い丈とし、排水管からの臭気の浸入を阻止す
るものである。
Claims (2)
- 【請求項１】 底部中央に流出口に連通する流出筒を立
ち上がらせた排水トラップ本体と、該排水トラップ本体
の上部開口に結合する、開口に網目状に穿孔した蓋を被
着した流入筒とからなる排水トラップにおける前記排水
トラップ本体の流出筒の中心部にガイド杆を垂直に支持
し、該ガイド杆に、前記排水トラップ本体の流出筒より
大径で且つ外周部下面に所要の高さの環状体を連設して
なるフロートを昇降自在に取り付けてなることを特徴と
する床排水トラップ。 - 【請求項２】 フロートに錘を取着してなる請求項１記
載の床排水トラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05306199A JP3172876B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 床排水トラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05306199A JP3172876B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 床排水トラップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000213033A true JP2000213033A (ja) | 2000-08-02 |
| JP3172876B2 JP3172876B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=12932341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05306199A Expired - Fee Related JP3172876B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 床排水トラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3172876B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096223A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 김인재 | 하수도 맨홀용 배수구 자동개폐장치 |
| KR100820226B1 (ko) | 2007-03-02 | 2008-04-30 | (주)에이치에이씨씨피건설 | 개폐 가능한 봉수 장치를 구비하는 하수 장치 |
| WO2011025215A2 (ko) * | 2009-08-26 | 2011-03-03 | Kim Jongnam | 싱크대용 배수장치 |
| KR101060030B1 (ko) | 2009-05-25 | 2011-08-29 | 김종남 | 싱크대용 배수장치 |
| CN102409749A (zh) * | 2011-08-06 | 2012-04-11 | 李文杰 | 浮环隔气碗自动排水防臭地漏 |
| CN102864826A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-09 | 健雄职业技术学院 | 偏心浮球式地漏 |
| CN103382734A (zh) * | 2009-12-30 | 2013-11-06 | 戴永锋 | 浮盖安全地漏 |
| CN103669516A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-03-26 | 钟炜铁 | 长效防臭地漏 |
| CN104110061A (zh) * | 2014-08-02 | 2014-10-22 | 刘兴丹 | 一种盖液双封地漏 |
| JP2016530412A (ja) * | 2013-06-28 | 2016-09-29 | アスル・ヨンセン | ドレン |
| CN106223452A (zh) * | 2016-09-23 | 2016-12-14 | 李天放 | 水封式地漏 |
| CN106677322A (zh) * | 2017-03-10 | 2017-05-17 | 北京康之维科技有限公司 | 浮动钟罩式水封结构 |
| CN109518791A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-26 | 浙江理工大学 | 一种长效防臭型地漏结构 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102031823B (zh) * | 2009-09-29 | 2012-08-22 | 章建成 | 带有自动堵排装置的地漏 |
| CN102776932A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-11-14 | 虞吉伟 | 水封面封闭式地漏 |
| CN106759809B (zh) * | 2016-12-29 | 2018-10-02 | 吕家杰 | 磁悬浮地漏芯子 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP05306199A patent/JP3172876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096223A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 김인재 | 하수도 맨홀용 배수구 자동개폐장치 |
| KR100820226B1 (ko) | 2007-03-02 | 2008-04-30 | (주)에이치에이씨씨피건설 | 개폐 가능한 봉수 장치를 구비하는 하수 장치 |
| KR101060030B1 (ko) | 2009-05-25 | 2011-08-29 | 김종남 | 싱크대용 배수장치 |
| KR101060061B1 (ko) | 2009-05-25 | 2011-08-29 | 김종남 | 싱크대용 배수장치 |
| WO2011025215A2 (ko) * | 2009-08-26 | 2011-03-03 | Kim Jongnam | 싱크대용 배수장치 |
| WO2011025215A3 (ko) * | 2009-08-26 | 2011-04-21 | Kim Jongnam | 싱크대용 배수장치 |
| CN103382734A (zh) * | 2009-12-30 | 2013-11-06 | 戴永锋 | 浮盖安全地漏 |
| CN102409749A (zh) * | 2011-08-06 | 2012-04-11 | 李文杰 | 浮环隔气碗自动排水防臭地漏 |
| CN102864826A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-09 | 健雄职业技术学院 | 偏心浮球式地漏 |
| JP2016530412A (ja) * | 2013-06-28 | 2016-09-29 | アスル・ヨンセン | ドレン |
| JP2019023425A (ja) * | 2013-06-28 | 2019-02-14 | アイウェル・ホールディング・アクティーゼルスカブ | ドレン |
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