JP2000212477A - 動物忌避塗料及びそれを塗布した物品 - Google Patents

動物忌避塗料及びそれを塗布した物品

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JP2000212477A
JP2000212477A JP11019713A JP1971399A JP2000212477A JP 2000212477 A JP2000212477 A JP 2000212477A JP 11019713 A JP11019713 A JP 11019713A JP 1971399 A JP1971399 A JP 1971399A JP 2000212477 A JP2000212477 A JP 2000212477A
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Japan
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animal
animal repellent
paint
repellent paint
repelling
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Yoshinori Kataoka
義範 片岡
Osamu Haruyama
修 春山
Isao Watabe
勲 渡部
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NIPPON TEKUMO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人の住環境の衛生状態を良好に維持する動物
忌避塗料及びそれを塗布した物品を提供する。 【解決手段】 動物に対して忌避効果のある臭いを発生
する動物忌避剤を塗料に混入させて動物忌避塗料20を
作製し、その動物忌避塗料20が物品本体であるごみ袋
10aの表面に塗布されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬、猫、鼠、烏等
の動物に対して忌避効果のある動物忌避塗料及びそれを
塗布した物品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、犬、猫、鼠、烏等の動物によって
都会の住環境が汚染されることがよくある。そのため、
例えば一般家庭や食堂などでは厨房から出る生ごみは、
野良犬、野良猫、鼠、烏などに食われて散乱しないよう
にビニール製のごみ袋やごみ容器などに入れて、街中の
所定のごみ収集場所に集積し、決められた日時に巡回す
るごみ回収車によって回収してごみ処理場で処分してい
る。また、工場やオフィスビルなどでは機械設備、空調
設備、照明、コンピュータなどのケーブルが鼠によって
喰われて、事故が起きたり、農園用のビニールハウスな
どでは栽培した作物が鼠などの有害動物によって食害を
受けたりしている。そのため、鼠の侵入口となるような
箇所を密封したり、殺鼠剤を撒いたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、ごみ袋などが各家庭や食堂の都合により
ランダムにごみ収集場所に運ばれ、そこに集積されてか
ら、ごみ回収車が街中を巡回してごみを回収するまで時
間がかかっている。そのため、ごみ収集場所に人の気配
がなくなると、野良犬、野良猫、鼠、烏などが生ごみか
ら発生する臭いを感じて集まり、ごみ袋を喰い破って中
から生ごみを引っ張り出して食い荒らし、ごみ収集場所
の周囲に悪臭を放ち、衛生状態を悪くするという問題が
あった。また、鼠の侵入箇所を密封したり、殺鼠剤を撒
いても十分な効果が出なかったり、費用が多くかかると
いう問題があった。本発明はこのような事情に鑑みてな
されたもので、人の住環境の衛生状態を良好に維持する
動物忌避塗料及びそれを塗布した物品を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る動物忌避塗料は、動物に対して忌避効果のある臭い
を発生する動物忌避剤を塗料に混入させている。これに
より、例えば動物忌避塗料を塗布したごみ袋やごみ容器
等には犬、猫、鼠、烏、蠅などの動物が近寄ることが少
なくなる。また、この動物忌避塗料を食物倉庫、農園用
のビニールハウスなどの壁や窓に塗布することにより、
食物倉庫に収納した食品やビニールハウスで栽培した農
作物などを鼠等の食害から守ることが可能である。ここ
で、動物忌避剤は、木酢液、竹酢液、カプサイシン、リ
モネン、辛子又は山葵の辛味成分、安息香酸デナトニウ
ム、レモングラスオイル、クレオソートの1又は2以上
を主成分としてもよい。この場合、毒性が少なく、人に
対して安全な動物忌避塗料を提供することが可能であ
る。特に、リモネン、辛子又は山葵の辛味成分、安息香
酸デナトニウム、レモングラスオイル、クレオソートの
1又は2以上を主成分とする動物忌避剤を混入した動物
忌避塗料は、人に対してむしろ快い臭いを発生するの
で、人の生活環境に近い所で使用することが可能であ
る。また、動物忌避剤は小粒子に吸収させた状態で混入
してもよい。この場合、安定して長期間有効な動物忌避
塗料を提供することが可能である。
【0005】また、本発明に係る動物忌避塗料を塗布し
た物品は、動物に対して忌避効果のある臭いを発生する
動物忌避剤を混入させた動物忌避塗料が、物品本体の表
面に塗布されている。これにより、表面に塗布された物
品本体から動物が忌避する臭いが発散するので、物品本
体に動物が近寄ることが少なくなる。ここで、物品本体
はごみ袋、食品容器、ケーブル、柵、又は鳩及び烏避け
でもよい。この場合、ごみ袋、食品容器に犬、猫、鼠等
の動物が近づくのを防ぎ、ごみ袋、食品容器の収集場所
付近の衛生状態を改善し、ケーブル、柵の鼠の食害を防
ぐことが可能である。また、鳩及び烏避けは網や柵に動
物忌避塗料を塗布するだけで簡単に作製することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る動物忌避塗料を塗布した物品本体であるご
み袋の斜視図、図2は本発明の第2の実施の形態に係る
動物忌避塗料を塗布した物品本体であるケーブルの斜視
図、図3は本発明の第3の実施の形態に係る動物忌避塗
料を塗布した物品本体である食物倉庫の斜視図である。
【0007】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態に係る動物忌避塗料を塗布した物品10は、物品本
体であるごみ袋10aの表面に例えば「ごみ収集袋」と
いう文字11及び帯状の模様12を、点の集合で示した
動物忌避塗料20によって印刷している。なお文字11
や模様12は「ごみ収集袋」や帯状の模様に限るもので
はなく、写真、広告、メッセージなど印刷できるもので
あればよい。また、ごみ袋10aの全表面に動物忌避塗
料20を塗布してもよい。動物忌避塗料20は、塗膜を
形成する主要素である各種ビークル(例えば、ボイル
油、アルキド系樹脂、アクリル系樹脂などの合成樹脂、
水溶性合成樹脂などの透明塗料)に各種顔料を分散させ
た塗料に、動物に対して忌避効果のある臭いを発生する
動物忌避剤を混入させている。動物忌避剤は、木酢液、
竹酢液、カプサイシン、リモネン、辛子又は山葵の辛味
成分、安息香酸デナトニウム、レモングラスオイル、ク
レオソートの1又は2以上を主成分としている。好まし
くは、アルキド系樹脂塗料、アクリル系樹脂塗料、エポ
キシ系樹脂塗料、ポリウレタン系樹脂塗料、ビニール系
樹脂塗料などの合成樹脂塗料100重量部に対して0.
1〜5重量部の動物忌避剤を混合して動物忌避塗料20
を作製する。なお、これらの動物忌避剤は毒性が少な
く、人に対して安全である。
【0008】これにより、表面に動物忌避塗料20が塗
布されたごみ袋10aから動物が忌避する臭いが発散す
るので、ごみ袋10aには犬、猫、鼠、烏などの動物が
近寄ることが少なくなり、生ごみの散乱を防ぐことがで
きる。なお、プラスチックや金属板等で成形したごみ容
器の表面や蓋に、ごみ袋10aと同様に動物忌避塗料に
よって文字や模様を印刷してもよく、またごみ容器や蓋
の全表面に動物忌避塗料を塗布してもよい。また、動物
忌避剤は小粒子に吸収させた状態で塗料に混入してもよ
い。小粒子としては、炭酸カルシウムやホワイトカーボ
ンの微粒子が望ましい。これにより、小粒子に吸収され
た動物忌避剤から発散する臭いが長期間維持され、動物
忌避剤の効果を安定して長期間有効に作用させることが
可能である。動物忌避塗料20を塗布して未だ使用して
いないごみ袋10aやごみ容器などをシール性を有する
フィルムで覆い、使用するときに覆ったフィルムを外す
ようにすると、動物忌避塗料20を塗布したごみ袋10
aやごみ容器などを長期間保管しておいても、動物忌避
剤の効果を逃がさずに使用することが可能である。
【0009】図2に示すように、本発明の第2の実施の
形態に係る動物忌避塗料を塗布した物品30は、複数の
電線31の周囲をゴムなどの可撓性のある絶縁物32で
被覆したケーブル30aを物品本体とし、絶縁物32の
表面に動物忌避塗料20を塗布している。これにより、
絶縁物32の表面に塗布した動物忌避塗料20から動物
が忌避する臭いが発散するので、工場やオフィスビルな
どに配設した機械設備、空調設備、照明、コンピュータ
などの配線のケーブル30aの鼠による食害を防ぐこと
が可能である。なお、工場やオフィスビルなどにケーブ
ルを配設するケーブルダクトの内側、あるいはケーブル
の装入口の周囲に動物忌避塗料を塗布しても鼠の食害を
防ぐことが可能である。また、電柱、鉄塔、アンテナな
どに動物忌避塗料を塗布することにより、鳥類の巣造り
や糞公害を防止し、電線や電波の障害を防止することが
可能である。
【0010】図3に示すように、本発明の第3の実施の
形態に係る動物忌避塗料を塗布した物品40は、物品本
体である食物倉庫40aの入口41の周囲及び扉42に
動物忌避塗料20を塗布している。また、窓43、換気
口44の周囲、屋根の棟45にも動物忌避塗料20を塗
布している。これにより、鼠、烏、鳩などの動物が近寄
ることが少なくなり、食物倉庫40aに保管している食
物の食害を防ぎ、食物倉庫40aの内部及び屋根の糞公
害を防ぐことが可能である。また、駅舎の屋根や軒下、
街中に置かれている彫刻などの美術品などに透明な動物
忌避塗料を塗布することにより、鳩などの鳥類を退散さ
せて巣造りや糞公害を防ぎ、街の美観を維持することが
可能である。農園用のビニールハウスなどの壁や窓に塗
布することにより、食物倉庫40aと同様に、収納した
食品やビニールハウスで栽培した農作物などを鼠等の食
害から守ることも可能である。
【0011】また、網や柵に動物忌避塗料を塗布するだ
けで、都会の高層アパートなどのベランダなどに用いる
鳩及び烏避けを簡単に作製することができる。なお、こ
の場合、人の生活環境の中で使用することになるが、人
に対して動物忌避塗料から不快な臭いを発生させないた
めには、リモネン、辛子又は山葵の辛味成分、安息香酸
デナトニウム、レモングラスオイル、クレオソートの1
又は2以上を主成分とした動物忌避剤を使用した動物忌
避塗料を用いることが望ましい。食物を段ボール箱な
ど、鼠の食害を受ける可能性のある保管容器(食品容
器)の中に入れて長期間保存する場合には、保管容器の
表面に動物忌避塗料を塗布して、鼠の食害を防ぐように
してもよい。また、段ボール箱や段ボール箱を封印する
ときに使用する片面粘着テープなどの梱包機材に動物忌
避塗料を塗布しても、梱包機材の鼠の食害を防ぐことが
可能である。
【0012】
【発明の効果】請求項1〜3記載の動物忌避塗料におい
ては、動物に対して忌避効果のある臭いを発生する動物
忌避剤を混入させているので、動物忌避塗料を塗布した
ごみ袋やごみ容器等には犬、猫、鼠、烏、蠅などの動物
が近寄ることが少なくなり、ごみ袋、食品容器の収集場
所付近の衛生状態を改善することができる。また、動物
忌避塗料を食物倉庫、農園用のビニールハウスなどの壁
や窓に塗布することにより、食物倉庫に収納した食品や
ビニールハウスで栽培した農作物などを鼠等の食害や糞
公害から守り、住環境の衛生状態を良好に維持すること
が可能となる。特に、請求項2記載の動物忌避塗料にお
いては、動物忌避剤は、木酢液、竹酢液、カプサイシ
ン、リモネン、辛子又は山葵の辛味成分、安息香酸デナ
トニウム、レモングラスオイル、クレオソートの1又は
2以上を主成分としているので、毒性が少なく、人に対
して安全な動物忌避塗料を提供することが可能である。
請求項3記載の動物忌避塗料においては、動物忌避剤は
小粒子に吸収させた状態で混入しているので、安定して
長期間有効な動物忌避塗料を提供することが可能であ
る。
【0013】請求項4及び5記載の動物忌避塗料を塗布
した物品においては、動物に対して忌避効果のある臭い
を発生する動物忌避剤を混入させた動物忌避塗料が、物
品本体の表面に塗布されているので、表面に動物忌避塗
料が塗布された物品本体から動物が忌避する臭いが発散
し、物品本体から動物を退散させることが可能である。
特に、請求項5記載の動物忌避塗料を塗布した物品にお
いては、物品本体はごみ袋、食品容器、ケーブル、柵、
又は鳩及び烏避けであるので、ごみ袋、食品容器に犬、
猫、鼠等に動物が近づくのを防ぐことができ、ごみ袋、
食品容器の収集場所付近の衛生状態を改善することがで
きる。また、ケーブル、柵の鼠の食害や糞公害を防ぎ、
柵や網に動物忌避塗料を塗布することにより簡単で安価
に鳩及び烏避けを作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る動物忌避塗料
を塗布した物品本体の例であるごみ袋の斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る動物忌避塗料
を塗布した物品本体の例であるケーブルの斜視図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る動物忌避塗料
を塗布した物品本体の例である食物倉庫の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10:物品、10a:ごみ袋、11:文字、12:模
様、20:動物忌避塗料、30:物品、30a:ケーブ
ル、31:電線、32:絶縁物、40:物品、40a:
食物倉庫、41:入口、42:扉、43:窓、44:換
気口、45:棟
フロントページの続き (72)発明者 渡部 勲 福岡県北九州市八幡西区永犬丸西町2丁目 24−3 Fターム(参考) 3E023 BA03 BA20 4J038 EA011 JA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物に対して忌避効果のある臭いを発生
    する動物忌避剤を塗料に混入させたことを特徴とする動
    物忌避塗料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の動物忌避塗料において、
    前記動物忌避剤は、木酢液、竹酢液、カプサイシン、リ
    モネン、辛子又は山葵の辛味成分、安息香酸デナトニウ
    ム、レモングラスオイル、クレオソートの1又は2以上
    を主成分とすることを特徴とする動物忌避塗料。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の動物忌避塗料にお
    いて、前記動物忌避剤は小粒子に吸収させた状態で混入
    されていることを特徴とする動物忌避塗料。
  4. 【請求項4】 動物に対して忌避効果のある臭いを発生
    する動物忌避剤を混入させた動物忌避塗料が、物品本体
    の表面に塗布されていることを特徴とする物品。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の物品において、前記物品
    本体はごみ袋、食品容器、ケーブル、柵、又は鳩及び烏
    避けであることを特徴とする物品。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2387763A (en) * 2002-04-24 2003-10-29 Russ Pearce Animal repellent refuse sack
JP2005137067A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Aos Technologies Kk 可撓性硬質保護管
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JP2015130290A (ja) * 2014-01-08 2015-07-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ及びその製造方法
US20170362023A1 (en) * 2016-06-21 2017-12-21 Poly-America, L.P. Scented drawstring bag

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