JP2000211882A - クレ―ンの駆動モ―タ停止制御方法 - Google Patents

クレ―ンの駆動モ―タ停止制御方法

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JP2000211882A
JP2000211882A JP11018262A JP1826299A JP2000211882A JP 2000211882 A JP2000211882 A JP 2000211882A JP 11018262 A JP11018262 A JP 11018262A JP 1826299 A JP1826299 A JP 1826299A JP 2000211882 A JP2000211882 A JP 2000211882A
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JP
Japan
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brake
drive motor
contactor
crane
turned
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JP11018262A
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English (en)
Inventor
Junpei Enoki
純平 榎
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クレーンの駆動モータに制動を掛けて停止させ
る際に急激な制動が掛からないようにした制動制御方法
を提供する。 【解決手段】クレーンの駆動モータ(1)を昇降1点ず
つの操作で機械式ブレーキ(6)と渦流ブレーキ(4)
とを併用して起動または停止させる制御方法において、
駆動モータ(1)の二次抵抗器8を開放・短絡させ回転
数制御すると共に、前記渦流ブレーキ(4)を起動さ
せ、その後所定時間経過した後に駆動モータ(1)の電
源をオフさせて機械式ブレーキ(6)を作動させ、前記
渦流ブレーキ(4)と共動してクレーン駆動モータ
(1)を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンの駆動モ
ータに制動を掛けて停止させる際に急激な制動が掛から
ないようにした制動制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】天井クレーンは横行装置、走行装置、昇
降装置とで構成されているが、昇降装置は重量物を吊り
上げるために、荷を吊った時に制動が十分に効くことが
重要で、さらに制動を掛けてから制動距離が短いことが
肝要である。操作方法も多数のノッチがあるコントロー
ラなどを使用し速度を任意に選択させる方法や、押し釦
など昇降1点ずつの指令を出し、起動と停止のみを選択
する方法もある。この制動を付与させる方法として、渦
電流ブレーキをインバータ装置に交換して三相交流モー
タから回生電力をインバータ装置内の抵抗によって消費
させて制動させる方法もある。
【0003】また、特開平10―7382号公報では、
クレーンのモータと、可変電圧可変周波数を印加するイ
ンバータ部と渦電流作用を印加する渦電流部とによって
三相交流モータを制御し、三相交流モータを機械的に停
止させる機械式ブレーキとを備えたクレーンの制御装置
でクレーンの停止指令に基づいてインバータ部・機械式
ブレーキ・渦電流部の少なくとも2つ以上作動させて三
相交流モータを制動させて制動距離を短くする方法が開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したようなモータ
の回転を制動すると、渦電流ブレーキと機械式ブレーキ
が同時に作動して大きな制動力が回転機械系に掛かり移
動距離は確かに短くなるが、しかし過大な制動力から機
械系に過大な制動トルクが掛かり、軸やギヤー部を悪戯
に損傷させたり、また機械式ブレーキのブレーキシュー
やプリーの摩耗を早める。
【0005】昇降装置に1点ずつしか指令が送れないク
レーンの制御方式では、従来のように、駆動モータの駆
動電源をオフさせると同時に機械式ブレーキと渦流式ブ
レーキが同時に作動すると、機械系に急激な制動力が掛
かり、機械式ブレーキのライニング、プーリーや機械式
ブレーキの本体を構成する部分の摩耗が促進するととも
に急激な制動力による衝撃が駆動力伝達に掛かり摩耗や
衝撃荷重による軸やギヤーの折損を招いていた。すなわ
ち、昇降装置の概要として図1に示す昇降を停止させる
駆動モータ1と、昇降装置を減速させる渦流ブレーキ
4、昇降装置を停止、保持する機械式ブレーキ6が主な
構成である。
【0006】駆動モータ1の電源は三相交流で電源のオ
ン・オフは巻上接触器2、と巻下接触器3で行い、起動
から一定時間経過すると二次抵抗器8の1段目が入り5
段まで順次二次抵抗器短絡用接触器9にて短絡して加速
し定格回転数に達する。逆な操作で短絡を開放すると駆
動モータ1は減速して一定な回転数に落ち着く。
【0007】渦流ブレーキ4には一定のトルクを掛けて
減速させる構造のものと、モータの回転数を何らかの形
で検出しトルクを変化させ減速させる構造のものが有
り、本発明では渦流ブレーキ用接触器5の指令を受ける
と駆動モータ1の2次電圧から回転数を検出し、駆動モ
ータ1の一次側から受電した交流電圧を直流に変換して
駆動モータ1の電気子電流のおきさで渦流ブレーキ4の
トルクを調整する。
【0008】クレーンの昇降装置に用いられる機械式ブ
レーキ6の多くは電源がオフの状態でブレーキが掛かっ
た状態で保持し、電源が入るとブレーキを開放し作動す
るが、本発明のものは電源オフの状態でブレーキが掛か
る構造である。
【0009】次に従来技術の作動状態を図2を用いて説
明する。なお、操作回路の図面では従来と本発明で同一
の箇所の構成は同一符号を用いて説明する。巻上押し釦
を押すと巻上補助リレーHXが入り、これにより渦流ブ
レーキ4の補助タイマVSTが入り、渦流ブレーキ接触
器VSも入り、渦流ブレーキ4が作動する。続いて、駆
動モータ1の巻上接触器Hが入り機械式ブレーキ6の電
源が入力してブレーキを開放し、駆動モータ1は昇降を
開始する。また、駆動モータ1の二次抵抗器8の1段抵
抗短絡接触器1Aが入り、1段抵抗短絡接触器1Aが入
るとタイマ1ATが作動して数秒後に2段抵抗短絡接触
器2Aが入る。2段抵抗短絡接触器2Aが入ると同時に
渦流ブレーキ4の電源オン・オフさせる渦流ブレーキ接
触器VSが切れて渦流ブレーキ4が開放される。二次抵
抗短絡接触器2Aから順次ターマが働き、2次抵抗短絡
接触器5Aまで抵抗が短絡されて駆動モータ1は定格回
転数まで回転速度を上げて一定の回転数に達する。
【0010】巻上押し釦をオフすると、巻上補助リレー
HXが切れ、この回路断により、巻上げ動力電源の巻上
接触器Hが開放されて、二次抵抗器8の一段短絡接触器
1Aから5段短絡接触器5Aが断するが、2段短絡接触
器2Aが切れると渦流ブレーキ4を作動させる渦流ブレ
ーキ補助タイマーVSTの設定時間後、渦流ブレーキ4
を作動させる渦流ブレーキ接触器VSが入り渦流ブレー
キ4が作動する。渦流ブレーキ4が作動すると同時に機
械式ブレーキ6を作動させる機械式ブレーキ接触器Bの
電源がオフとなり、ばねの力により機械式ブレーキ6が
作動して駆動モータ1が停止する。
【0011】前記したような制動が急激に掛かるのを防
止し、モータの機械系の摩耗や折損を低減させる制御方
法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、クレーンの駆
動モータを昇降1点ずつの操作で機械式ブレーキと渦流
ブレーキとを併用して起動または停止させる制御方法に
おいて、駆動モータの二次抵抗器を開放・短絡させ回転
数制御すると共に、前記渦流ブレーキを起動させ、その
後所定時間経過した後に駆動モータの電源をオフさせて
機械式ブレーキを作動させ、前記渦流ブレーキと共動し
てクレーン駆動モータを停止させるクレーンの駆動モー
タ停止制御方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態につい
て説明する。図1のクレーン制御の主回路に、本発明で
ある図3の操作回路を用いた時の作動状態について説明
する。先ず、荷を吊り上げる場合、即ち巻上げ操作につ
いて述べる。巻上押し釦をオンさせると、巻上補助リレ
ーHXと巻上補助タイマーHXTが入る。巻上補助リレ
ーHXが入ると、渦流ブレーキ4を作動させる渦流ブレ
ーキ補助タイマーVSTが入り、渦流ブレーキ4の駆動
電源をオン・オフさせる渦流ブレーキ接触器VSが、渦
流ブレーキ補助タイマーVSTオンのタイミングでオン
になり渦流ブレーキ4が作動する。
【0014】一方、巻上補助タイマーHXTがオン状態
となると、駆動モータ1の駆動電源をオン・オフさせる
巻上接触器Hが、巻上補助タイマーHXTオンのタイミ
ングで動作して、図1の巻上接触器Hの接点2が閉じ
て、駆動モータ1に電源が繋がり駆動すると共に、図3
の巻上接触器Hがオンするため、機械式ブレーキ6を作
動させる機械式ブレーキ接触器Bが入りブレーキが開放
される。
【0015】また、巻上接触器Hが入ることにより、駆
動モータ1の二次抵抗器8の1段抵抗接触器1Aが入
り、1段抵抗短絡接触器1Aが入ると遅延オンタイマー
1ATが動作して数秒後に2段抵抗短絡接触器2Aが入
る。2段抵抗短絡接触器2Aが入ると同時に渦流ブレー
キ4の電源をオン・オフさせる渦流ブレーキ接触器VS
が切れて渦流ブレーキ4が開放される。二次抵抗器8の
2段短絡接触器2Aから順次遅延オンタイマー2AT〜
4ATが働き、2次抵抗短絡接触器5Aまで抵抗が短絡
されて駆動モータ1は定格回転数まで回転速度を上げて
一定の回転数に達する。
【0016】次に、本発明である巻上押し釦のオフ動作
について説明する。巻上押し釦をオフさせると、巻上補
助リレーHXは切れるが、巻上補助タイマーHXTは遅
延オフタイマーなので、設定保持時間が経過するまで巻
上接触器Hはオフせずに駆動モータ1の電源が入った状
態を保つ。巻上補助リレーHXが切れると、二次抵抗短
絡接触器2A〜5Aが切れる。更に渦流ブレーキの渦流
ブレーキ補助タイマーVSTの遅延オフタイマーが1秒
間作動し設定時間に達するまで渦流ブレーキ接触器VS
が入り続け渦流ブレーキが作動してブレーキが掛かり駆
動モータが減速する。
【0017】前記したように巻上補助タイマーHXTが
作動して一定時間経過(0.7秒)した後、巻上接触器
Hがオフになると、駆動モータ1の駆動電源が切れ、巻
上接触器Hが切れると同時に二次抵抗器1段短絡接触器
1Aと機械式ブレーキ接触器Bが切れる。機械式ブレー
キ接触器Bが開放すると、機械式ブレーキの電源がオフ
して機械式ブレーキ6が作動してブレーキが掛かり駆動
モータは停止する。すなわち、前述するように渦流ブレ
ーキ補助タイマーVSTと巻上補助タイマーHXTに差
を設けることにより、駆動モータ1の停止動作が、渦流
ブレーキ動作の後に、渦流ブレーキと機械式ブレーキ併
用に区分して動作させることができる。以上、巻上げに
ついて記述したが、巻下げについても同様な動作がなさ
れる。
【0018】図3の本発明の操作回路を用いた時の駆動
モータの運動特性を図5に示したが、図4の従来技術で
ある渦流ブレーキと機械式ブレーキを同時に掛けた時よ
り、渦流ブレーキで減速し、その後機械式ブレーキで停
止させると機械式ブレーキの作動時間が短縮でき、ブレ
ーキシューウやプーリーの摩耗および損傷が低減でき
る。
【0019】
【発明の効果】渦流ブレーキで減速し、その後機械式ブ
レーキで停止させることにより、機械式ブレーキのブレ
ーキシュウやプーリーの摩耗を減少させることができ、
また、渦流ブレーキのみで駆動モータを減速させるので
急激な制動が無くなり、軸や減速機のギヤーに無理な力
が掛からなくなり折損事故も防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーンの制御装置の主回路図
【図2】従来の操作回路図
【図3】本発明の操作回路図
【図4】従来の操作回路を用いた駆動モータの作動特性
【図5】本発明の操作回路を用いた駆動モータの作動特
【符号の説明】
1 駆動モータ 2 巻上接触器 3 巻下接触器 4 渦流ブレーキ 5 渦流ブレーキ接触器 6 機械式ブレーキ 7 機械式ブレーキ接触器 8 二次抵抗器 9 二次抵抗器短絡用接触器 HX 巻上補助リレー HXT巻上補助タイマー LX 巻下補助リレー LXT巻下補助タイマー VST渦流ブレーキ補助タイマー H 巻上接触器 L 巻下接触器 B 機械式ブレーキ接触器 VS 渦流ブレーキ接触器 1AT〜4AT二次抵抗器タイマー 1A〜5A二次抵抗短絡接触器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーンの駆動モータ(1)を昇降1点ず
    つの操作で機械式ブレーキ(6)と渦流ブレーキ(4)
    とを併用して起動または停止させる制御方法において、
    駆動モータ(1)の二次抵抗器8を開放・短絡させ回転
    数制御すると共に、前記渦流ブレーキ(4)を起動さ
    せ、その後所定時間経過した後に駆動モータ(1)の電
    源をオフさせて機械式ブレーキ(6)を作動させ、前記
    渦流ブレーキ(4)と共動してクレーン駆動モータ
    (1)を停止させるクレーンの駆動モータ停止制御方
    法。
JP11018262A 1999-01-27 1999-01-27 クレ―ンの駆動モ―タ停止制御方法 Withdrawn JP2000211882A (ja)

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Cited By (6)

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Effective date: 20060404