JP2000211033A - 光造形法 - Google Patents
光造形法Info
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Abstract
することができる光造形法を提供する。 【解決手段】 光硬化性液の液面の所定範囲に光を照射
することにより硬化層を形成し、その硬化層を複数積み
重ねることにより三次元形状を造形する工程と、前記工
程で造形した造形物の変形を拘束した状態で、その造形
物に硬化促進エネルギを付与する工程とを備えた。
Description
造形物がひずむことを抑制するように改善された光造形
法に関する。
光硬化性液を硬化させて一定の厚みの硬化層を造形し、
この硬化層を順次積み重ねることにより任意の3次元形
状を有する物体を造形する。このような光造形法で造形
された造形物は、そのままでは耐熱温度が低いため、耐
熱性の要求される自動車のエンジン周りの部品やコピー
機等のランプ周りの部品に適用することは困難であっ
た。例えば、光造形法で造形した自動車エンジンのイン
テークマニホールドの造形物をエンジンに取付け、エン
ジンの燃焼効率や吸気効率を実験する場合、時間の経過
に伴いエンジンの熱で造形物が変形してしまうという問
題があった。あるいは、造形直後の造形物は未硬化液を
含み、これが時間の経過とともに硬化して形状をひずま
せるという問題がある。このために造形後に後処理し
て、耐熱性を高め、時間経過にともなうひずみの発生を
抑制する技術が開発され、例えば特開平2−24127
号に開示されているように、造形後造形物に硬化促進エ
ネルギを付与(加熱)し未硬化液を硬化させる技術が知
られている。
法で造形した造形物内の未硬化液を硬化させるために硬
化促進エネルギを付与(加熱)する場合、未硬化液が硬
化する際に造形物が変形しやすいという問題があった。
例えば光造形法で造形した造形物がオーバハング部を有
する場合、このオーバーハング部がひずんで変形してし
まう場合があった。このように従来の方法では、造形後
造形物に硬化促進エネルギを付与する(加熱する)と造
形物が変形してしまうという問題があった。
1記載の光造形法により解決される。請求項1 記載の光
造形法では、光を照射することにより造形物を造形した
後、造形物の変形を拘束した状態で硬化促進エネルギが
付与される。このため、造形物の中に含まれる未硬化液
が硬化する際の体積収縮が生じても、それに抗して造形
物の変形が拘束される。したがって、造形物は硬化促進
エネルギ付与後もその形状を維持することができる。こ
こで、硬化促進エネルギとは、光を照射することにより
造形された造形物の中に含まれる未硬化液を硬化するた
めに造形物に付与されるエネルギである。造形物に付与
されるエネルギとしては、使用する光硬化性液によって
決まり、熱によっては硬化しない光硬化性液を使用した
場合は、造形物にレーザ光等を照射することによる光エ
ネルギを使用し、熱により硬化する性質を有する光硬化
性液を使用した場合は、造形物を加熱することによる熱
エネルギのみを使用しても良いし、また光エネルギの
み、熱エネルギと光エネルギの両者を組合わせたものを
使用しても良い。ただし、熱エネルギを硬化促進エネル
ギとして使用すると、造形物の周囲を光を透過しない物
質で覆い、造形物の変形を拘束した場合にも適用するこ
とができるため好ましい。熱エネルギを付与する際に
は、熱風炉や電気炉等の種々の加熱炉を使用することが
できるが、空気循環式加熱炉で熱エネルギを付与するこ
とが好ましい。空気循環式加熱炉を使用した場合は、炉
内の空気が循環することにより炉内に入れられた造形物
を均一に加熱することができるからである。また、造形
物の変形を拘束した状態は、例えば、容器中に造形物を
収納し、造形物と容器との隙間に支持体や柱等を配設す
ることにより実現することができる。また、造形物を容
器中に収納すること無く、専用の支持具を作製しそれに
よって行うこともできる。造形物の変形を拘束するため
の支持体や柱等の配置箇所は、造形物の形状や光硬化性
液への光の照射方法等により異なり、その配置箇所は、
重力方向のみならず変形する可能性のある箇所に配置す
ることが好ましい。例えば、硬化する際の体積収縮率の
相違に基づく内部応力により、造形物の変形(造形物の
そり変形)が生じる場合には、そり変形が生じないよう
な位置に配置することが好ましい。逆に、変形が生じる
可能性の少ない部分については、その変形を拘束する必
要が無く、自由空間内(大気に開放した状態)で硬化促
進エネルギを付与しても良い。
は、請求項2 に記載するように、前記造形物を粒状物質
中に埋め込んで行うことが好ましい。粒状物質中に埋め
込むことにより造形物の変形を拘束することにより、造
形物の形状がどのようなものであっても、造形物の全て
の部位を支持することができる。また、粒状物質中に造
形物を埋め込むと、造形物が硬化する際の内部応力等に
より造形物が変形しようとした場合にも、粒状物質間に
働く摩擦力や、粒状物質に働く重力が造形物に作用する
ことにより、造形物の変形を拘束するため、内部応力等
による造形物の変形を防止することができる。粒状物質
としては、収納容器内で造形物の形状に応じて比較的自
由に流動する物質であることが好ましい。粒状物質にあ
る程度の流動性があると、容器内に粒状物質を満たした
状態で造形物を粒状物質内に埋め込むことが容易となる
からである。ここで、粒状物質内への造形物の埋め込み
は、造形物を容器に収納した後、容器と造形物の間に粒
状物質を充填することによって行っても良い。したがっ
て、粒状物質としてはある程度の流動性のある、例え
ば、粉状、粒状あるいは球状を有するガラス類、シリカ
・アルミナ等のセラミックス類、アルミニュウム・鉄・
鉛等の金属類、木材、プラスチック類、若しくは石、砂
等を使用することができる。ただし、粒状物質の流動性
が良すぎて造形物の変形を抑制できない場合には、例え
ば粒状物質を充填した状態で周囲を密閉することにより
流動を抑制するようにしても良い。ここで、硬化促進エ
ネルギとして光エネルギを使用する場合においては、粒
状物質には光を透過するものを使用する必要があり、硬
化促進エネルギとして熱エネルギを使用する場合は、加
熱温度付近において粘着性が生じ粒状物質相互の移動を
妨げる性質を有しないことが好ましい。また、熱エネル
ギを使用する場合は、造形物を均一に加熱するために、
熱伝導性の高いアルミニュウム・鉄・鉛等の金属性の粒
状物質を使用することが好ましい。また、粒状物質の粒
径は、比較的小さなオーバーハング部を支持する必要か
ら10mm以下であることが好ましく、また、加熱処理後
の造形物に付着した粒状物質を取り除きやすくするため
に0.1mm以上であることが好ましい。
形態について説明する。まず、本発明の光造形法の概略
を説明する。
より造形物を造形する方法について説明する。ここで、
造形される物体110は3次元形状を有するが、説明の
便宜上、同図では、高さ方向と横方向のみを図示してい
る。なお、光を照射することにより造形物を造形する方
法としては、既存のあらゆる装置によって実現すること
ができるが、ここでは図1 に示すように光硬化性液の液
表面にレーザ光等の光を走査することにより造形物を造
形する場合を例に説明する。まず、最初に容器104内
を光硬化性液108で満たし、この光硬化性液108内
に配設されたテーブル106を、硬化させる光硬化性液
の厚み分tだけ液面から沈める(Z方向に動かす)。こ
の状態で、図示省略した光源からの光100を、偏向器
(ガルバノメータミラー)102の角度を変化させるこ
とにより、光硬化性液108の表面上で走査させ硬化さ
せる。次に、テーブル106を次に硬化させる層の厚み
分tだけZ方向に動かす。そして、同様に光源からの光
100を光硬化性液108の表面上で走査させ硬化させ
る。このように、一定の厚みtを有する硬化層を積み重
ねることにより、希望形状を有する造形物110がテー
ブル106上に造形される。
110の硬化の程度は、光硬化性液108に照射された
光エネルギに比例して硬化率が高くなるという性質を有
する。光硬化性液108に照射される光100のエネル
ギ分布は図2 に示す通りとなるため、光の照射される中
心からの距離(X方向)が大きくなるに従い、また光硬
化性液108の表面からの距離(Z方向:深さ)が大き
くなるほど照射される光エネルギが低くなることが分か
る。したがって、造形物の硬化の程度も、光の照射され
る中心からの距離(X方向)が大きくなるに従い、また
光硬化性液の表面からの距離(Z方向:深さ)が大きく
なるほど低くなる。なお、図2 では横軸にビーム中心か
らの距離(X方向)を示し、縦軸に光硬化性液の表面か
らの距離(Z方向:深さ)を示している。図中、同一の
線で結ばれた場所は同一のエネルギ分布であることを示
す。ここで、光の照射される中心からの距離(X方向)
が大きくなることによる硬化の程度の相違については、
光100を走査する間隔(光の照射される中心間の距
離)を調整することにより、ある程度解消することがで
きる。しかしながら、硬化層における深さ方向(Z方
向)の硬化の程度の相違については解消することはでき
ない。このため、各層における深さ方向と光硬化性液の
硬化の程度は、図3 に示すように、造形物の表面付近で
は硬化の程度は大きいが、表面から深くなるに従って硬
化の程度が減少するものと考えられる。図3 では、縦軸
に光硬化性液の表面からの距離、横軸に光硬化性液の硬
化の程度を示す。すなわち、光造形法で造形した各硬化
層の底面近辺では、樹脂のモノマーあるいはオリゴマー
が架橋していない状態で存在する率が高くなると考えら
れる。そして、このような架橋していないモノマーやオ
リゴマーの存在により、造形物が加熱されこれらのモノ
マーやオリゴマーが架橋(硬化)すると、その体積収縮
率の相違により造形物が変形することになると推察され
る。
上述したような手順で造形される造形物110を光硬化
性液108から取り出した後に、さらに硬化促進エネル
ギを付与することにより造形後の変形(耐熱性の向上)
を防止するものである。
付与する前に、光硬化性液108から取り出された造形
物110の表面から光硬化性液を洗い落とすことが好ま
しい。これは、光硬化性液が造形物110に付着した状
態で硬化促進エネルギを付与すると、付着した光硬化性
液まで硬化することとなり造形物110の形状精度が低
下するためである。造形物110から光硬化樹脂を洗い
落とすのは、洗浄剤等を用いて行えば良い。次に、造形
物110に硬化促進エネルギを付与することとなるが、
この際、造形物110の変形を拘束した状態で行うこと
が必要となる。これにより、未硬化の樹脂(モノマー分
子)が架橋(硬化)する際の体積収縮による変形が拘束
されるため、硬化促進後の造形物の変形が防止できる。
めの方法としては種々の方法があるが、例えば、造形物
110の形状に合せて特別な支持具(拘束手段)を作製
しこれにより拘束しても良い。造形物の変形を拘束する
位置は、造形物の変形の原因が何であるかによって異な
る。例えば、図4の(a)に示す造形物に硬化促進エネ
ルギを付与する場合を考える。この造形物は、基部11
2と基部112からオーバーハングした平面部114を
備える。図4(a)に示す造形物において、基部112
からオーバーハングした平面部114の垂れ下がりを防
止するためには、図4の(b)に示すように平面部11
4の先端付近を支持体120で支持することにより効果
的にその変形を拘束することができる。また、図4
(a)に示す造形物において、造形物に存在する内部応
力による平面部112のそり変形を防止するためには、
光硬化性液への光の照射方法等によりその変形を拘束す
る位置が異なる。すなわち、内部応力による造形物のそ
りは、既に説明したように、硬化層の表面(光が照射さ
れる面)と底面(光が照射される面とは反対側の面)と
の硬化率の相違により発生する。したがって、光硬化性
液を硬化させる際の、光の照射方法により大きく異なる
こととなる。したがって、造形物の周囲を全て拘束する
ようにすれば、どのような照射方法で造形物を造形した
場合にも適用することができ好ましい。具体的には、粒
状物質内に造形物110を埋め込んで硬化促進エネルギ
を付与すれば良い。粒状物質内に造形物110を埋め込
む方法としては、容器内に造形物110を収納した後、
容器と造形物110の隙間に粒状物質を充填すれば良
い。なお、造形物の変形を拘束する拘束力を大きくした
い場合には、粒状物質の上部から荷重を掛けた状態で、
硬化促進エネルギを付与すれば良い。このようにすれば
造形物110の変形がさらに拘束されるので、硬化促進
エネルギを付与することによる造形物の変形をより防止
することができる。粒状物質に荷重を掛ける方法として
は、粒状物質の上部に重りを乗せることにより実施する
ことができる。
形物の変形を拘束した状態で硬化促進エネルギを付与し
た例について説明する。まず、光造形法により図5に示
すような二種類のオーバーハング部11,12を有する
造形物10を造形した。すなわち、造形物10は図5に
示すように、基部13に対して平面形状を有する平面オ
ーバーハング部11と、棒状の形状を有するオーバーハ
ング部12を有する。光造形装置としては、NTTデー
タシーメット(株)製の三次元光造形機SOUP600
GA(商品名)を使用した。光硬化性液としては、旭電
化工業(株)製の紫外線硬化樹脂アデカラスキュアHS
−673S(商品名)を使用した。上記装置において、
積層ピッチ0.1mm、レーザパワー100mW、レーザビ
ーム径0.2mm、レーザ走査速度1,000mm/sec 、
レーザの走査間隔0.1mmの条件で造形を行った。造
形後、造形物を光硬化性液から取り出し、洗浄剤を用い
て造形物に付着する未硬化液を洗い落とし乾燥した。上
述した光造形後の造形物の熱変形温度(JISK719
1による)は50℃であった。
20に平均粒径2mmの粒状アルミニュウム30を入
れ、その中に洗浄乾燥後の造形物10を埋め込んで、ス
テンレス製容器20を熱風乾燥炉に入れ雰囲気温度90
℃で2時間加熱処理した。その後、粒状アルミニュウム
30が室温まで下がるの待って、ステンレス製容器20
から造形物10を取り出した。加熱後の造形物10は、
両オーバハング形状部11,12が垂れ下がることもな
く、また、平面オーバハング形状部11にそり変形も発
生しなかった。加熱後の造形物10について、熱変形温
度(JISK7191による)を測定した結果、80℃
であった。
物を、加熱することにより熱変形温度を50℃から80
℃とすることができ、造形物の耐熱性を向上することが
できた。また、造形物10の加熱時にその変形を拘束し
ているため、オーバーハング形状部11,12の垂れ下
がりや、内部応力による平面オーバハング形状部11の
そり変形を防止することができた。
形物10を、図7 に示すようなアルミニュウム製のブロ
ック状の支持具40で支持して、雰囲気温度90℃の熱
風乾燥炉に入れ2時間加熱処理した。造形物10が室温
まで下がった後、乾燥炉から取り出した。加熱後の造形
物10は、両オーバハング部11,12に垂れ下がりは
生じなかったものの、平面オーバハング部11にそり変
形が生じた。このことから、平面オーバハング部11の
ようにそり変形が生じ易い部分においては、そり変形を
防止するための拘束手段を必要とすることが分かった。
形物10を、図8に示すようなオイル循環式加熱炉50
の加熱用オイル60内に沈め、加熱用オイル60を90
℃とし2時間加熱した。加熱用オイル60が室温まで下
がるのを待って、加熱用オイル60内の造形物10を取
り出し、溶剤で造形物10に付着した加熱用オイル60
を洗い落とした。ここで、加熱用オイル60としては造
形物10と同程度の比重となるように調整した塩素化パ
ラフィンを使用した。これは、造形物10に作用する重
力の影響を軽減するためである。加熱後の造形物10
は、オーバハング形状部11,12に垂れ下がりは観察
できなかったが、平面オーバハング形状部11にそり変
形が生じた。このことから、加熱用オイル60を造形物
10の比重と同程度となるように調整することにより重
力による影響を軽減しても、そり変形までは防止するこ
とができないことが分かった。
造形法では、光を照射することにより造形した造形物に
後処理として、硬化促進エネルギを付与しても造形物の
形状を維持することができる。
を説明するための図面である。
状態を示す図面である。
示す図面である。
図面である。
視図である。
め込んだ状態を示す図面である。
ク材で支持した状態を示す図面である。
加熱する状態を示す図面である。
Claims (2)
- 【請求項1】 光硬化性液に光を局所的に照射すること
により所望の3 次元形状を造形する光造形法であって、
光硬化性液の液面の所定範囲に光を照射することにより
硬化層を形成し、その硬化層を複数積み重ねることによ
り三次元形状を造形する工程と、前記工程で造形した造
形物の変形を拘束した状態で、その造形物に硬化促進エ
ネルギを付与する工程とを備えた光造形法。 - 【請求項2】 請求項1記載の光造形法において、前記
硬化促進エネルギを付与する工程は、前記造形物を粒状
物質中に埋め込んで行われる光造形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01748699A JP4113629B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 光造形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01748699A JP4113629B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 光造形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000211033A true JP2000211033A (ja) | 2000-08-02 |
JP4113629B2 JP4113629B2 (ja) | 2008-07-09 |
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ID=11945343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01748699A Expired - Fee Related JP4113629B2 (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 光造形法 |
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JP (1) | JP4113629B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004274087A (ja) * | 2004-06-21 | 2004-09-30 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
WO2019004010A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 株式会社エンプラス | 光造形法 |
JP2019010866A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 株式会社エンプラス | 光造形法 |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP01748699A patent/JP4113629B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004274087A (ja) * | 2004-06-21 | 2004-09-30 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
WO2019004010A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 株式会社エンプラス | 光造形法 |
JP2019010866A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 株式会社エンプラス | 光造形法 |
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