JP2000209753A - 線条体の定着構造および線条体 - Google Patents
線条体の定着構造および線条体Info
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、面ファスナー接合機能によって簡単
に線条体を配列、仕分け、整理して所望部位に固定で
き、しかも必要に応じて繰り返して定着位置、状態の変
更が可能である、電気コード等の線条体の定着構造を提
供するものである。 【解決手段】本発明は、電気コード等の線条体１の表面
に分離自在な面ファスナーの少なくとも一方の部材２を
固着した個々の線条体を、所望の配列に即し、前記線条
体表面のファスナー部材２を他の部位、例えば機器載置
台の側壁３（あるいは床面）に固着された分離自在な面
ファスナーの少なくとも他方の部材２’に接合すること
により固定所望の部位に定着するものである。
に線条体を配列、仕分け、整理して所望部位に固定で
き、しかも必要に応じて繰り返して定着位置、状態の変
更が可能である、電気コード等の線条体の定着構造を提
供するものである。 【解決手段】本発明は、電気コード等の線条体１の表面
に分離自在な面ファスナーの少なくとも一方の部材２を
固着した個々の線条体を、所望の配列に即し、前記線条
体表面のファスナー部材２を他の部位、例えば機器載置
台の側壁３（あるいは床面）に固着された分離自在な面
ファスナーの少なくとも他方の部材２’に接合すること
により固定所望の部位に定着するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、分離自在な面ファスナ
ーを用いた電気コード、チューブ等の線条体の定着構造
及びそれらに適した線条体に関するものである。
ーを用いた電気コード、チューブ等の線条体の定着構造
及びそれらに適した線条体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】昨今のＯＡ機器等の普及に伴い、事務
所、工場あるいは家庭等での電気コードの使用が多くな
り、特に各機器裏面や床面の配線は複雑であるため、混
乱した状態で放置されているのが現状であり、再配線時
の接続ミスを招き兼ねず、場合によっては、コードの発
熱による火災の原因ともなり兼ねない。従来、コード類
を整理するものとして、コードを束ねておくバンド状の
ホルダー等が知られているが、これらは不使用コードを
束ねて保管するためのものであり、機器に接続して使用
されているコードに適用することは発熱等により好まし
くない。
所、工場あるいは家庭等での電気コードの使用が多くな
り、特に各機器裏面や床面の配線は複雑であるため、混
乱した状態で放置されているのが現状であり、再配線時
の接続ミスを招き兼ねず、場合によっては、コードの発
熱による火災の原因ともなり兼ねない。従来、コード類
を整理するものとして、コードを束ねておくバンド状の
ホルダー等が知られているが、これらは不使用コードを
束ねて保管するためのものであり、機器に接続して使用
されているコードに適用することは発熱等により好まし
くない。
【０００３】
【解決すべき課題】本発明は、前記のような不都合を解
決し、電気コード等の線条体を簡単に配列、整理し得る
線条体の定着構造とそれらに適した線条体を提供するも
のである。
決し、電気コード等の線条体を簡単に配列、整理し得る
線条体の定着構造とそれらに適した線条体を提供するも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に分離自
在な面ファスナーの少なくとも一方の部材を固着した個
々の線条体を、前記線条体表面のファスナー部材を他の
部位に固着された分離自在な面ファスナーの少なくとも
他方の部材に接合することにより所定部位に固定してな
ることを特徴とする線条体の定着構造であり、さらに、
前記構造に適用し得る、分離自在な面ファスナーの少な
くとも一方の部材を表面に固着したことを特徴とする定
着用線条体および表面に分離自在な面ファスナーの少な
くとも一方の部材を有し、合成樹脂またはゴムからなる
長さ方向に切開部または隙間を有する筒状体からなる、
線条体定着用固定具である。
在な面ファスナーの少なくとも一方の部材を固着した個
々の線条体を、前記線条体表面のファスナー部材を他の
部位に固着された分離自在な面ファスナーの少なくとも
他方の部材に接合することにより所定部位に固定してな
ることを特徴とする線条体の定着構造であり、さらに、
前記構造に適用し得る、分離自在な面ファスナーの少な
くとも一方の部材を表面に固着したことを特徴とする定
着用線条体および表面に分離自在な面ファスナーの少な
くとも一方の部材を有し、合成樹脂またはゴムからなる
長さ方向に切開部または隙間を有する筒状体からなる、
線条体定着用固定具である。
【０００５】
【実施態様】図１は、本発明の線条体の定着構造の実施
例を示す斜視図であり、電気コード等の線条体１の表面
に分離自在な面ファスナーの少なくとも一方の部材２を
固着した個々の線条体を、所望の配列に即し、前記線条
体表面のファスナー部材２を他の所望の部位、例えば機
器載置台の側壁３（あるいは床面）に固着された分離自
在な面ファスナーの少なくとも他方の部材２’に接合す
ることにより固定してなる構造を示す。図２は、別個準
備したコード定着板４上に固着した面ファスナー２’に
対して、各コード１に固着した面ファスナー２によりコ
ード１を定着板４に固定したものである。なお、これら
の図で、面ファスナー部材２は裏面に粘着剤を有するも
のをコード等の線条体１の表面に巻き付ければ、線条体
の任意の位置に面ファスナー部材を固着できる。もちろ
ん、コード類の表面あるいは他の部位への面ファスナー
の固着は接着剤によって行ってもよい。
例を示す斜視図であり、電気コード等の線条体１の表面
に分離自在な面ファスナーの少なくとも一方の部材２を
固着した個々の線条体を、所望の配列に即し、前記線条
体表面のファスナー部材２を他の所望の部位、例えば機
器載置台の側壁３（あるいは床面）に固着された分離自
在な面ファスナーの少なくとも他方の部材２’に接合す
ることにより固定してなる構造を示す。図２は、別個準
備したコード定着板４上に固着した面ファスナー２’に
対して、各コード１に固着した面ファスナー２によりコ
ード１を定着板４に固定したものである。なお、これら
の図で、面ファスナー部材２は裏面に粘着剤を有するも
のをコード等の線条体１の表面に巻き付ければ、線条体
の任意の位置に面ファスナー部材を固着できる。もちろ
ん、コード類の表面あるいは他の部位への面ファスナー
の固着は接着剤によって行ってもよい。
【０００６】図３は、さらに本発明の定着構造に適した
線条体の斜視図であり、表面に分離自在な面ファスナー
の少なくとも一方の部材２を有する合成樹脂またはゴム
からなる長さ方向に切開された筒状体５を、線条体１に
嵌め込んで固着したものである。図中６は切開部を示
す。筒状体５はポリオレフィン、ナイロン、ポリ塩化ビ
ニル、各種ゴム等から成形されたものであり、面ファス
ナー部材２はその表面に粘着または接着されていればよ
い。なお、面ファスナーと筒状体は射出成形等にて一体
成型して作ることも可能である。
線条体の斜視図であり、表面に分離自在な面ファスナー
の少なくとも一方の部材２を有する合成樹脂またはゴム
からなる長さ方向に切開された筒状体５を、線条体１に
嵌め込んで固着したものである。図中６は切開部を示
す。筒状体５はポリオレフィン、ナイロン、ポリ塩化ビ
ニル、各種ゴム等から成形されたものであり、面ファス
ナー部材２はその表面に粘着または接着されていればよ
い。なお、面ファスナーと筒状体は射出成形等にて一体
成型して作ることも可能である。
【０００７】図４、図５は本発明で用いる筒状体形状の
例を示す斜視図であり、図４は円筒７の長さに沿って切
開部６を形成したもの、図５は渦状体として成型され、
コード等を巻き込むための前記切開部６に相当する隙間
６’を有するものである。このような筒状体は、コード
等に対して取り付け、取り外しが簡単であり、その任意
の位置に面ファスナー部材を固着することができる。な
お、本発明における線条体は電気コード類の他、類似す
る比較的硬いチューブ、ホース状のものをいうものであ
る。
例を示す斜視図であり、図４は円筒７の長さに沿って切
開部６を形成したもの、図５は渦状体として成型され、
コード等を巻き込むための前記切開部６に相当する隙間
６’を有するものである。このような筒状体は、コード
等に対して取り付け、取り外しが簡単であり、その任意
の位置に面ファスナー部材を固着することができる。な
お、本発明における線条体は電気コード類の他、類似す
る比較的硬いチューブ、ホース状のものをいうものであ
る。
【０００８】本発明で使用する面ファスナーとしては、
一般に知られている基材表面に多数の鉤状素子を有する
部材Ａと基材表面に多数のループ状繊維を有する部材Ｂ
とからなるものある。部材Ａとしては、例えば、モノフ
ィラメントをパイル糸として編織したループパイル編織
物のループを熱セットし一方の脚部でカットして表面に
多数の小鉤型の素子を形成したもの、モノフィラメント
のカットパイルを有する編織物のパイル先端を加熱して
多数の小さいキノコ状突起型の素子を形成したもの、小
鉤あるいはキノコ状突起とシート基材とを合成樹脂から
一体成形したものがある。部材Ｂとしては、ループパイ
ルを有する編織物、不織布（起毛処理等により形成）、
目の粗いあるいはバルキーな編織物、不織布、さらには
フィルム等のシート表面に繊維ウエブ、バルキー糸等を
接着したシート等がある。
一般に知られている基材表面に多数の鉤状素子を有する
部材Ａと基材表面に多数のループ状繊維を有する部材Ｂ
とからなるものある。部材Ａとしては、例えば、モノフ
ィラメントをパイル糸として編織したループパイル編織
物のループを熱セットし一方の脚部でカットして表面に
多数の小鉤型の素子を形成したもの、モノフィラメント
のカットパイルを有する編織物のパイル先端を加熱して
多数の小さいキノコ状突起型の素子を形成したもの、小
鉤あるいはキノコ状突起とシート基材とを合成樹脂から
一体成形したものがある。部材Ｂとしては、ループパイ
ルを有する編織物、不織布（起毛処理等により形成）、
目の粗いあるいはバルキーな編織物、不織布、さらには
フィルム等のシート表面に繊維ウエブ、バルキー糸等を
接着したシート等がある。
【０００９】また、同ファスナーとして、前記ループ状
繊維と鉤状素子とを同一面に混在して形成した一種類の
部材からなる面ファスナー（フリーマジック：株式会社
クラレの登録商標）を使用することができる。このよう
なファスナー部材は、例えば裏面に粘着剤を有する一種
類の部材を準備しておくことによって、これを所望の部
位及び線条体表面の任意の部分にそれぞれ固着すれば直
ちに本発明の定着構造を形成することができる。さら
に、同ファスナー部材を電気コードの表面に用いるとき
は、該部材が互いに接着するので、コード間に隙間を保
ったまま部分的にコード間を接合することができる。こ
の場合、従来のコードの結束に比べて発熱を押さえるこ
とができる。
繊維と鉤状素子とを同一面に混在して形成した一種類の
部材からなる面ファスナー（フリーマジック：株式会社
クラレの登録商標）を使用することができる。このよう
なファスナー部材は、例えば裏面に粘着剤を有する一種
類の部材を準備しておくことによって、これを所望の部
位及び線条体表面の任意の部分にそれぞれ固着すれば直
ちに本発明の定着構造を形成することができる。さら
に、同ファスナー部材を電気コードの表面に用いるとき
は、該部材が互いに接着するので、コード間に隙間を保
ったまま部分的にコード間を接合することができる。こ
の場合、従来のコードの結束に比べて発熱を押さえるこ
とができる。
【００１０】また、筒状体またはこれに固着する面ファ
スナー部材の色を決めて使用するときは、各電気コード
の識別が容易であるため、機器の移動、修理時等におい
て配線をばらし、再配線を行うのに便利である。
スナー部材の色を決めて使用するときは、各電気コード
の識別が容易であるため、機器の移動、修理時等におい
て配線をばらし、再配線を行うのに便利である。
【００１１】
【発明の効果】本発明の定着構造によれば、面ファスナ
ー接合機能によって簡単に線条体を配列、仕分け、整理
して所望部位に固定でき、しかも必要に応じて繰り返し
て定着位置、状態の変更が可能である。また、本発明の
線条体は、前記コードの定着に適したものであり、さら
に線条体を部分的にしかも隙間を保って束ねる用に接合
することが可能である。固着具は、面ファスナー部材を
線条体の任意の位置に簡単に固着し、前記定着構造ある
いはそれ用の線条体を簡単に提供できる。このような構
造は、電気コード類の他、チューブ、ホース等を整理、
仕分けするのに適用できる。
ー接合機能によって簡単に線条体を配列、仕分け、整理
して所望部位に固定でき、しかも必要に応じて繰り返し
て定着位置、状態の変更が可能である。また、本発明の
線条体は、前記コードの定着に適したものであり、さら
に線条体を部分的にしかも隙間を保って束ねる用に接合
することが可能である。固着具は、面ファスナー部材を
線条体の任意の位置に簡単に固着し、前記定着構造ある
いはそれ用の線条体を簡単に提供できる。このような構
造は、電気コード類の他、チューブ、ホース等を整理、
仕分けするのに適用できる。
【図１】本発明の線条体の定着構造例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の線条体の定着構造の他の例を示す斜視
図である。
図である。
【図３】本発明の線条体の例を示す斜視図である。
【図４】本発明の線条体定着用固着具の例を示す斜視図
である。
である。
【図５】本発明の線条体定着用固着具の他の例を示す斜
視図である。
視図である。
１：線条体 ２及び２’：面ファスナー部材 ３：他の部位（側壁） ４：他の部位（定着板） ５：筒状体 ６及び６’：切開部または隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ１６Ｌ 3/22 Ｆ１６Ｌ 3/22 3/223
Claims (9)
- 【請求項１】表面に分離自在な面ファスナーの少なくと
も一方の部材を固着した個々の線条体を、前記線条体表
面のファスナー部材を他の部位に固着された分離自在な
面ファスナーの少なくとも他方の部材に接合することに
より所定部位に固定してなることを特徴とする線条体の
定着構造。 - 【請求項２】線条体が、表面に分離自在な面ファスナー
の少なくとも一方の部材を有する合成樹脂またはゴムか
らなる長さ方向に切開された筒状体を、線条体に嵌め込
んで該面ファスナーを固着した個々の線条体であること
を特徴とする請求項１に記載の線条体の定着構造。 - 【請求項３】線条体が配列して固定された請求項１また
は２に記載の線条体の定着構造。 - 【請求項４】分離自在な面ファスナーの双方の部材が、
表面に多数の鉤状素子と多数のループ状繊維を混在して
有することを特徴とする請求項１、２または３に記載の
線条体の定着構造。 - 【請求項５】分離自在な面ファスナーの少なくとも一方
の部材を表面に固着したことを特徴とする線条体。 - 【請求項６】表面に分離自在な面ファスナーの少なくと
も一方の部材を有する合成樹脂またはゴムからなる長さ
方向に切開部または隙間を有する筒状体を、線条体に嵌
め込んで固着した線条体。 - 【請求項７】分離自在な面ファスナー部材が、表面に多
数の鉤状素子と多数のループ状繊維を混在して有するこ
とを特徴とする請求項５または６に記載の線条体。 - 【請求項８】表面に分離自在な面ファスナーの少なくと
も一方の部材を有し、合成樹脂またはゴムからなる長さ
方向に切開部または隙間を有する筒状体からなる、線条
体定着用固定具。 - 【請求項９】分離自在な面ファスナー部材が、表面に多
数の鉤状素子と多数のループ状繊維を混在して有するこ
とを特徴とする請求項８に記載の線条体定着用固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11005066A JP2000209753A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 線条体の定着構造および線条体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11005066A JP2000209753A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 線条体の定着構造および線条体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209753A true JP2000209753A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11601026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11005066A Pending JP2000209753A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 線条体の定着構造および線条体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209753A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004512660A (ja) * | 2000-10-25 | 2004-04-22 | ベルクロ インダストリーズ ビー ヴィッ | 電導体の固定 |
| WO2006090439A1 (ja) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | Beat-Sonic Co, .Ltd. | 配線ケーブルカバー |
| US7544404B2 (en) | 2001-12-10 | 2009-06-09 | Raytheon Company | Shape-recovering material |
| US8061886B1 (en) | 2008-04-30 | 2011-11-22 | Velcro Industries B.V. | Securing electrical devices |
| AT12872U1 (de) * | 2010-03-25 | 2013-01-15 | Uponor Innovation Ab | Klett-faserplatte |
| JP2016116254A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 河西工業株式会社 | ワイヤーハーネス取付け構造 |
| JP2020506308A (ja) * | 2017-02-01 | 2020-02-27 | フェデラル−モーグル・パワートレイン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーＦｅｄｅｒａｌ−Ｍｏｇｕｌ Ｐｏｗｅｒｔｒａｉｎ Ｌｌｃ | 一体型の取付けループを備えた織物スリーブおよびその構築方法 |
-
1999
- 1999-01-12 JP JP11005066A patent/JP2000209753A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004512660A (ja) * | 2000-10-25 | 2004-04-22 | ベルクロ インダストリーズ ビー ヴィッ | 電導体の固定 |
| US7670639B2 (en) | 2000-10-25 | 2010-03-02 | Velcro Industries B.V. | Forming electrical cables |
| JP4837234B2 (ja) * | 2000-10-25 | 2011-12-14 | ベルクロ インダストリーズ ビー ヴィッ | 電導体の固定 |
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| JP2016116254A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 河西工業株式会社 | ワイヤーハーネス取付け構造 |
| JP2020506308A (ja) * | 2017-02-01 | 2020-02-27 | フェデラル−モーグル・パワートレイン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーＦｅｄｅｒａｌ−Ｍｏｇｕｌ Ｐｏｗｅｒｔｒａｉｎ Ｌｌｃ | 一体型の取付けループを備えた織物スリーブおよびその構築方法 |
| JP7117330B2 (ja) | 2017-02-01 | 2022-08-12 | フェデラル－モーグル・パワートレイン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 一体型の取付けループを備えた織物スリーブおよびその構築方法 |
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