JP2000207917A - 液晶表示装置モジュ―ル用バックライトアセンブリ - Google Patents

液晶表示装置モジュ―ル用バックライトアセンブリ

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JP2000207917A
JP2000207917A JP841099A JP841099A JP2000207917A JP 2000207917 A JP2000207917 A JP 2000207917A JP 841099 A JP841099 A JP 841099A JP 841099 A JP841099 A JP 841099A JP 2000207917 A JP2000207917 A JP 2000207917A
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Sotoku Ri
相▲徳▼ 李
Seikan Ri
正煥 李
Junhyoku Shin
ジュンヒョク シン
Seiki Kin
▲靖▼基 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックライトユニットの輝度低下を防止し,
輝度安定時間とランプのリーク電流量を最小化する。 【解決手段】 光源(118)と,光源からの光を液晶
表示装置パネル(112)側に案内する導光手段(12
0,122)と,光源の周囲を覆うランプカバー(12
4)と,少なくともランプカバーの底面を覆うバックカ
バー(128)とを備えた液晶表示モジュール用バック
ライトアセンブリであって,バックカバーとランプカバ
ーの少なくとも一方には,前記光源から発生する熱を逃
すための1または2以上の貫通孔が設けられているの
で,ランプの輝度低下を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,液晶表示装置モジ
ュールに係り,より詳細には,輝度を上昇させるように
改良された液晶表示装置モジュール用アセンブリに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に使用されている表示装置の一種
である陰極線管(CRT:Cathode Ray T
ube)は,テレビだけではなく,各種計測機器,情報
端末機器等のモニタとしても広く利用されているが,C
RT自体の重さと大きさにより,電子製品の小型化,軽
量化の要求に積極的に対応できない。
【0003】かかるCRTに代わって,小型,軽量化の
長点を持ち,LCDパネル内部に注入された液晶の電気
光学的性質を利用した液晶表示装置(LCD:Liqu
idCrystal Display)が,活発に開発
されており,最近では,平板型表示装置としての役割を
充分に発揮できる程度に,機能が改善されている。
【0004】かかる液晶表示装置は,TFT基板とカラ
ーフィルタ基板との間に注入された液晶は,CRTのよ
うに光を発生させる発光素子ではなく,外部から入射さ
れた光の量を調節して画面に表示する受光素子であるた
め,LCDパネルに光を照射するための別の光源,例え
ば,バックライト装置が必要である。バックライト装置
の性能は,液晶表示装置の表示品質に大きい影響を及ぼ
す。また,バックライト装置は,各種光学装置の組立体
として構成されているので,バックライトアセンブリと
称されている。
【0005】図12は,従来技術にかかる液晶表示装置
モジュール用バックライトアセンブリの部分断面図であ
る。図12に図示されるように,バックライトアセンブ
リは,液晶表示装置パネルに光が入射される際に,光の
効率が低下することを防止するように,蛍光ランプ18
の外周面を囲むランプカバー24と,ランプカバー24
を液晶表示装置モジュールの下端で支持するためのバッ
クカバー28を備えている。なお図中,12は上部パネ
ル12aと下部パネル12bから構成される液晶表示パ
ネルであり,14は上部偏向板14aと下部偏向板14
bから構成される偏向板であり,20は導光板,22は
反射板,26はモールドフレーム,30はトップシャー
シである。
【0006】しかし,図12に示すように,ランプカバ
ー24とバックカバー28が全面的に接触する構成の場
合には,電流を印加して蛍光ランプ18を点灯した際に
発生する熱は,ランプカバー24を通してバックカバー
28に伝導された後に放射されるので,熱損失による輝
度飽和時間が長くなり,輝度が最高値に到達するまで,
長時間を要するという問題があった。
【0007】なお,下記式(1)に示すように,キャパ
シタ(C)は,面積(S)に比例して,距離(L)に反
比例する。 C=σ(S/L) … (1) ここで,Cはキャパシタンス,σは誘電率,Sは導体間
の接触面積,Lは導体間の距離をそれぞれ示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし,従来の構成で
は,図12の左側部分に示すように,ランプカバー24
とバックカバー28との間の間隔L1は,例えば0.0
5mmのように非常に狭いため,組立時にランプカバー
24とバックカバー28との間の接触面積Sが広くな
り,結果として,キャパシタンスC値が大きくなる。す
なわち,接触面積Sが広いと,リーク電流が増加して輝
度が低下し,さらに輝度飽和時間が長くなってしまって
いた。実際に,測定装置,例えばSIC−130インバ
ータで測定してみると,5mAで,100nit程度の
輝度,1.25mA程度のリーク電流,40〜50分程
度の輝度飽和時間が観測された。
【0009】また,バックライトユニットのランプ18
は,周囲温度に応じて輝度が異なり,例えば,周囲温度
が40〜50℃間で最高の輝度を示す。しかし,バック
カバーは,一般に金属材が使用されているため,放熱板
として機能し,ランプ周囲温度を下げ,その結果,ラン
プの輝度も低下するという問題があった。
【0010】したがって,本発明はこのような問題点に
着眼して案出されたもので,その目的は,バックライト
ユニットの輝度低下を防止することが可能な,新規かつ
改良された液晶表示装置モジュール用バックライトアセ
ンブリを提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は,輝度安定時間とラン
プのリーク電流量を最小化することが可能な,新規かつ
改良された液晶表示装置モジュール用バックライトアセ
ンブリを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明によれば,蛍光ランプのような光源と,前記
光源から発せられる光を液晶表示装置パネル側に案内
し,例えば導光板と反射板から成る導光手段と,前記光
源の周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手
段の方向に反射するランプカバーと,少なくとも前記ラ
ンプカバーの底面を覆うバックカバーとを備えた液晶表
示モジュール用バックライトアセンブリが提供される。
【0013】そして,本発明の第1の観点によれば,請
求項1に記載のように,前記バックカバーと前記ランプ
カバーの少なくとも一方には,前記光源から発生する熱
を逃すための1または2以上の貫通孔が設けられてい
る。なお,貫通孔は,例えば光源として棒状の蛍光ラン
プを使用する場合には,その長手方向に沿って配列する
ように構成することが好ましい。
【0014】また,本発明の第2の観点によれば,請求
項2に記載のように,前記バックカバーと前記ランプカ
バーの少なくとも一方の面には,バックカバーとランプ
カバーの接触面積を最小化するために,対向面側,すな
わち接触方向に突出する1または2以上の凸部,例えば
エンボスやビードなどが形成されている。
【0015】また,本発明の第3の観点によれば,バッ
クカバーとランプカバーとの間の間隔が充分に維持され
るように,請求項3に記載のように,その間にクッショ
ンのような緩衝部材を介在させる。例えば,ランプカバ
ーとバックカバーとの間の距離が0.4mmである時,
クッションの厚さは0.3mmとすることが好ましい。
また,緩衝部材は,前記バックカバーと前記ランプカバ
ーの少なくとも一方の面に対向面側に突出するように形
成された1または2以上の凸部,例えばエンボスやビー
ドとして構成することもできる。
【0016】また,本発明の第4の観点によれば,請求
項4に記載のように,前記バックカバーは前記導光手段
の底面に接触するビード部を備え,前記ビード部端部と
前記ランプカバー端部との間には所定間隔が維持される
ように構成される。
【0017】また,本発明の第5の観点によれば,請求
項5に記載のように,前記ランプカバーは前記バックラ
イトアセンブリの底面を覆うバックカバーと一体的に構
成して,放熱特性を向上させることも可能である。
【0018】なお,請求項6に記載のように,前記ラン
プカバーと前記ランプカバーの対向面のうち少なくとも
一方の面は,ポリエチレンテレフタレート(PET)の
ような絶縁体で被覆されることが好ましい。また,請求
項7に記載のように,前記ランプカバーは,前記光源と
対向する面が,例えば銀膜コーティングによる鏡面仕上
げされていることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下,添附図面を参照して本発明
にかかる液晶表示装置モジュール用バックライトアセン
ブリの好ましい実施形態について詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の第1実施形態による液晶表
示装置モジュール用バックライトアセンブリの部分断面
図で,バックカバーの構造変更を通して輝度低下及びリ
ーク電流増加を防止する場合を示す。
【0021】図1に図示されるように,液晶表示装置モ
ジュール200は,カラーフィルタ基板112aと,薄
膜トランジスタ基板112b,上部偏向板114aと下
部偏向板114bから成る偏向板114,光学フィルム
116などを含む液晶表示装置パネル112と,その液
晶表示装置パネル112の下部から液晶表示装置パネル
112に光を照射するバックライトアセンブリ250を
含んでいる。
【0022】バックライトアセンブリ250は,液晶表
示装置モジュール112の一側縁部に沿って設置された
光源としての蛍光ランプ118と,蛍光ランプが挿入さ
れ保持されるランプホルダ119と,ランプホルダ11
9の外周面を囲み蛍光ランプ118から発光された光を
反射するランプカバー124と,ランプカバー124と
液晶表示装置パネル112の外側縁部を囲むモールドフ
レーム126と,導光手段の一部を成し蛍光ランプ11
8の長手方向に垂直に延長されて蛍光ランプ118から
発散された光を案内する導光板120と,導光板120
の下部に位置して導光板120から下側に出た光を液晶
表示装置パネル112側に反射する反射板122と,モ
ールドフレーム126の外側壁とランプカバー124及
び反射板122の下部に設置されたバックカバー128
とを含んでいる。
【0023】また,ランプ118の下部をカバーするラ
ンプカバー124の一側端は導光板120の所定位置ま
で延長されて,反射板122の一側端はランプカバー1
24の延長された一側端と導光板120との間に介在さ
れる。
【0024】また,バックカバー128の下部面には多
数の貫通孔128aと,ランプカバー124とバックカ
バー128との接触面積を最小化するための接触突起1
28cが形成されており,さらに,バックカバー128
にはランプ118の長手方向と平行に反射板122と接
触するように凹形状のビード(溝)128bが形成され
る。
【0025】ここで,ランプカバー124としては,輝
度と均一性及びランプ組立性が優れて電流損失が低い黄
銅またはSUS430などの材料を使用することが可能
であり,バックカバー128としてはSUS304など
の材料を使用することが可能である。また,ランプカバ
ー124とバックカバー128の対向面,即ち,ランプ
カバー124の下部面とバックカバー128の上部面に
はポリエチレンテレプテード(PET)でラミネート加
工処理することにより,ランプカバー124とバックカ
バー128の直接接触しないように構成することも可能
である。
【0026】また,上記のように,ラミネート加工処理
をしても,ランプカバー124の断面は工程上ラミネー
ト加工処理されない鋭利な部分であるため,組立及び取
り扱い中に,バックカバー128と摩擦または遊動によ
り接触する可能性がある。しかし,かかる接触の可能性
は,バックカバー128の表面に形成される接触突起1
28aにより防止される。
【0027】なお,図示の実施形態においては,バック
カバー128と反射板122が直接接触するビーディン
グ128c部分を除外して,ランプカバー124の下部
面とバックカバー128との間の距離L21は約0.1
mmであり,バックカバー128の接触突起128cは
約0.1mmの高さを持つ。
【0028】さらに,ランプカバー124の下部面の端
部とバックカバー128のエンボス加工が開始される端
部間の距離L22はできるだけ離隔させることが好まし
く,例えば,その離隔距離は約0.95mmである。
【0029】液晶表示装置パネル112の上部縁部と側
部を囲むトップシャーシ130の側部外表面を開始点と
して設定すると,開始点から約1.9mmの位置と約
4.9mmの位置に直径が3mmの貫通孔128aが配
され,さらに開始点から約1.9mmと6.2mmの位
置に接触突起128cが配される。
【0030】図2は,図1のバックライトアセンブリに
おけるバックカバーの下部面を概略的に示す平面図でで
あり,上部側は導光板120方向を下部側はトップシャ
ーシ130方向をそれぞれ示している。
【0031】図2に図示されように,貫通孔128a
は,約3mmの直径を持つ円形であり,接触突起128
cは長辺の直径が貫通孔128bの直径と略同一な楕円
形である。本実施形態において,バックカバー128に
形成された貫通孔128a間のピッチは約7mmであ
る。
【0032】前記のように構成されたバックライトアセ
ンブリを測定した結果,リーク電流は0.3mA〜0.
4mAに減少し,輝度は5mAの電流で135nitの
ように大幅に向上し,輝度飽和時間は5〜10分程度に
減少した。
【0033】一方,前記実施形態ではランプカバーの構
造を変更せずに,バックカバーの構造だけを変更するこ
とにより,リーク電流の減少,輝度の増加及び輝度飽和
時間の短縮等の効果を達成したが,ランプカバーの構造
を変更することによっても前記のような効果が達成でき
る。
【0034】ランプカバーの種類としては,ランプのリ
ーク電流を減少させるためPET材料を使用しても良い
し,リーク電流は多いが高輝度を確保するために銀材料
のシートを使用しても良いし,銀コーティングされた黄
銅板を使用しても良い。その中で,黄銅板構造は,金型
になっているため,輝度上昇効果だけではなく,厚さも
減少でき,またランプ交換が容易であるなどのメリット
により最近幅広く適用されている。
【0035】バックライトアセンブリにおいて,ランプ
は周囲温度によって輝度が変化する。特に,周囲温度が
40〜50℃である時最大の輝度を示す。しかし,ラン
プカバーとバックカバーは全て金属材料であるため放熱
板として作用して周囲の温度を降下させて,その結果,
輝度が低下してしまう。
【0036】したがって,本発明の他の実施形態とし
て,放熱板の機能を弱化させるようにランプカバーの構
造を変更することも可能である。図3〜図5は本発明の
他の実施形態によるランプカバーの製作過程を示す図
で,全面にわたって貫通孔が形成されたランプカバーを
示す。
【0037】図3に図示されるように,貫通孔212が
形成された薄型黄銅板210が用意されると,図4のよ
うに,黄銅板210の一側表面に銀(Ag)材料の膜2
14がコーティングされる。その後,プレス機を使用し
て,図4に図示された銀鍍金された黄銅板220を成形
して,図5に図示された構造の液晶表示装置モジュール
用ランプアセンブリのランプカバー222を製作する。
【0038】なお,図6は,図5のVII−VII線に
沿って切断した断面図で,図示されるように,ランプが
設置されるランプカバー222の内表面には銀材料の膜
が塗布されており,外表面には貫通孔212が形成され
ている。
【0039】前記のような構造のランプカバーを採用す
ることによりバックライトアセンブリは,約5〜10%
の輝度増加を示す。その理由は次のようである。
【0040】熱伝導率は式(2)で示されるように,2
種類の物質の接触面積と物質の熱伝導度に依存する。d
Q/dt=−KA×(dT/dx) …(2)
ここで,Kは熱伝導度,Qは熱伝導率,Tは2種類の物
質間の温度差,xは厚さを示す。
【0041】銀または銅等の金属は200J/s・m・
℃以上の熱伝導率を持つが,空気のような非金属物質は
1J/s・m・℃以下の熱伝導率を持つ。したがって,
黄銅板のランプカバー222に形成された貫通孔により
バックカバーとの接触面積を減少させることにより,熱
伝導率が低下する。
【0042】温度による熱伝導率変化は,1℃ごとに2
0〜30cd/m程度になるので,前記のような構造
を採用することにより,従来の構造に比して周囲温度が
5℃程度低下し,その結果,約100〜150cd/m
の輝度を増加させることが可能である。また,前記の
ような構造を採用することにより,断面績も減少するの
で,キャパシタンスが減少し,その結果,リーク電流が
減少する。
【0043】図7は,本発明の第2実施形態によるバッ
クライトアセンブリを持つ液晶表示装置モジュール20
1の部分断面図で,ランプ118下部のランプカバー1
24とバックカバー134との間に緩衝部材,例えば,
0.3mmのクッション136が介在された構成を示
す。ここで,ランプカバー124とバックカバー134
との間の間隔L31は約0.4mmである。なお図中1
32はモールドフレームである。
【0044】クッション136は,ランプカバー124
とバックカバー134の間隔が充分に確保されるように
することにより,キャパシタ増加による輝度減少を防止
して,ランプ118に伝達される衝撃吸収役割及び遊動
防止役割を実行する。なお,緩衝部材は,バックカバー
134とランプカバー124の少なくとも一方の面に対
向面側に突出するように形成された1または2以上の凸
部,例えばエンボスやビードとして構成することもでき
る。
【0045】図8は,本発明の第3実施形態によるバッ
クライトアセンブリを持つ液晶表示装置モジュール20
2の部分断面図で,ランプカバー124とバックカバー
138の接触面積を最小化するために,ランプカバー1
24との接触方向に突出されたエンボス138aがバッ
クカバー138の表面に形成された構成を示す。なおエ
ンボスはは,ランプカバー側に設けても構わない。
【0046】一方,前記第1〜第3実施形態の中で,第
1実施形態に関してのみ貫通孔を形成しているが,貫通
孔は第2実施形態と第3実施形態の場合でも形成するこ
とは可能であり,それぞれのバックカバーとランプカバ
ーに図2と図6に示したような貫通孔を形成することも
可能である。
【0047】図9は,本発明の第4実施形態によるラン
プアセンブリの構成を示す部分断面図で,第1実施形態
〜第3実施形態とは異なり,バックカバーが省略された
構造を示す。図示のように,本実施の形態においては,
ランプカバー142が反射板122の下面を被覆するよ
うに延長されバックカバーとして機能するように構成さ
れている。またモールドフレーム140も底面にまで延
長され,バックカバーとして機能するように構成されて
いる。図9の構造は,先の実施形態の構造に比較して,
衝撃には弱いが本発明で追求する高輝度の達成において
は有利である。
【0048】図10は,本発明の実施形態に適用された
バックライトアセンブリと既存のバックライトアセンブ
リを利用して時間の経過による輝度変化を測定したグラ
フである。点線は,バックカバーに貫通孔加工及び黄銅
材料のランプカバーの外表面に絶縁コーティングがない
既存のバックライトアセンブリを採用した液晶表示装置
パネルを利用して測定した値であり,一点鎖線と実線
は,ともに,SUS材料のランプカバーの外表面に絶縁
コーティングして,バックカバーとして金型品を利用す
る本発明のバックライトアセンブリを採用して測定した
値であり,一点鎖線は液晶表示装置モジュール上で測定
した値であり,実線はバックライトユニット単品上で測
定した値を示す。
【0049】図10を参照すると,本発明のバックライ
トアセンブリの場合には,5〜10分間に輝度が飽和値
に到達したが,従来のバックライトアセンブリの場合に
は,20分が経過した後に輝度が飽和値に到達した。結
果的に,バックカバーの表面に絶縁体をラミネートする
ことが輝度飽和時間を実質的に減少させることがわか
る。
【0050】図11は,バックカバーの有無に応じて,
時間の経過による輝度の変化を測定したグラフである。
図11を参照すると,ランプの材料選択,トップシャー
シとバックカバーのフローティングまたは接地の選択,
バックカバーのラミネート加工選択といった手段による
よりは,バックカバーの有無によってより効果的に輝度
飽和時間を調整することが可能であることがわかる。即
ち,バックカバーを除去した“A”の場合の方が,バッ
クカバーが存在する“B”場合に比して輝度飽和到達時
間が短かい。
【0051】以上,本発明による好ましい実施形態につ
いて詳細に記述したが,本発明が属する技術分野におい
て通常の知識を持つ者であれば,添附された請求範囲に
定義された本発明の精神及び範囲を離脱しなく本発明を
多様に変形または変更して実施できる。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によるバックライト
アセンブリは,バックカバーとランプカバーの中で少な
くとも一方に貫通孔を形成してバックカバーとランプカ
バーとの間の接触面積を減少させることにより,リーク
電流と輝度の低下を防止することができる。また,貫通
孔の形成により放熱器能を弱化させて周囲温度の低下を
防止することにより輝度低下を防止することができる。
【0053】また,ランプカバーとバックカバーの対向
表面にそれぞれPETのような絶縁体をラミネート加工
したり,二つのカバーの間に充分な間隔を確保してその
間にクッションを介在させたり,バックカバーの表面に
接触突起を形成することにより二つのカバーの接触を防
止して輝度飽和時間を短縮させることができる。あるい
は,バックカバーなしにランプカバーだけでバックライ
トアセンブリを構成することにより輝度を実質的に向上
させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による液晶表示装置モジ
ュール用バックライトアセンブリの部分断面図である。
【図2】図1のランプカバーの下部面を示す部分平面図
である。
【図3】図2のランプカバーの他の実施形態による製作
過程を示す図である。
【図4】図2のランプカバーの他の実施形態による製作
過程を示す図である。
【図5】図2のランプカバーの他の実施形態による製作
過程を示す図である。
【図6】図5のVII−VII線に沿って切断した断面
図である。
【図7】本発明の第2実施形態による液晶表示装置モジ
ュール用バックライトアセンブリの部分断面図である。
【図8】本発明の第3実施形態による液晶表示装置モジ
ュール用バックライトアセンブリの部分断面図である。
【図9】本発明の第4実施形態による液晶表示装置モジ
ュール用バックライトアセンブリの部分断面図である。
【図10】従来技術によるバックライトアセンブリと本
発明のバックライトアセンブリの時間経過による輝度変
化を示すグラフである。
【図11】本発明の実施形態によるバックライトアセン
ブリの時間経過による輝度変化を示すグラフである。
【図12】従来の技術による液晶表示装置モジュール用
バックライトアセンブリの部分断面図である。
【符号の説明】
112 液晶表示装置パネル 112a カラーフィルタ基板 112b 薄膜トランジスタ基板 118 蛍光ランプ 119 ランプホルダ 120 導光板 122 反射板 124 ランプカバー 126 モールドフレーム 128 バックカバー 128a 貫通孔 128b ビーディング 128c 接触突起 130 トップシャーシ 134 バックカバー 136 クッション 138 バックカバー 138a インボッシング 200,201,202 液晶表示装置モジュール 210 黄銅板 212 貫通孔 214 銀材料膜 220 銀鍍金された黄銅板 222 ランプカバー 250 バックライトアセンブリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月28日(2000.3.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】そして,本発明の第1の観点によれば,請
求項1に記載のように,前記バックカバーと前記ラップ
カバーの少なくとも一側には,前記ラップカバーと前記
バックカバーとの接触面積を減少させる多数の貫通孔が
全面にわたり設けられている。なお,貫通孔は,例えば
光源として棒状の蛍光ランプを使用する場合には,その
長手方向に沿って配列するように構成することが好まし
い。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また,本発明の第2の観点によれば,請求
項2に記載のように,前記バックカバーと前記ラップカ
バーの少なくとも一側には,前記ラップカバーと前記バ
ックカバーとの接触面積を減少させる多数の貫通孔が全
面にわたり設けられており,前記バックカバーと前記ラ
ンプカバーの少なくとも一方の面には,バックカバーと
ランプカバーの接触面積を最小化するために,対向面
側,すなわち接触方向に突出する1または2以上の凸
部,例えばエンボスやビードなどが形成されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】また,本発明の第3の観点によれば,バッ
クカバーとランプカバーとの間の間隔が充分に維持され
るように,請求項3に記載のように,前記バックカバー
と前記ラップカバーの少なくとも一側に,前記ラップカ
バーと前記バックカバーとの接触面積を減少させる多数
の貫通孔が全面にわたり設け,その間にクッションのよ
うな緩衝部材を介在させる。例えば,ランプカバーとバ
ックカバーとの間の距離が0.4mmである時,クッシ
ョンの厚さは0.3mmとすることが好ましい。また,
緩衝部材は,前記バックカバーと前記ランプカバーの少
なくとも一方の面に対向面側に突出するように形成され
た1または2以上の凸部,例えばエンボスやビードとし
て構成することもできる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また,本発明の第4の観点によれば,請求
項4に記載のように,前記バックカバーと前記ラップカ
バーの少なくとも一側には,前記ラップカバーと前記バ
ックカバーとの接触面積を減少させる多数の貫通孔が全
面にわたり設けられており,前記バックカバーは前記導
光手段の底面に接触するビード部を備え,前記ビード部
端部と前記ランプカバー端部との間には所定間隔が維持
されるように構成される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また,本発明の第5の観点によれば,請求
項5に記載のように,前記バックカバーと前記ラップカ
バーの少なくとも一側に,前記ラップカバーと前記バッ
クカバーとの接触面積を減少させる多数の貫通孔が全面
にわたり設け,前記ランプカバーは前記バックカバーと
一体的に構成して,放熱特性を向上させることも可能で
ある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】なお,請求項6に記載のように,前記バッ
カバーと前記ランプカバーの対向面のうち少なくとも
一方の面は,ポリエチレンテレフタレート(PET)の
ような絶縁体で被覆されることが好ましい。また,請求
項7に記載のように,前記ランプカバーは,前記光源と
対向する面が,例えば銀膜コーティングによる鏡面仕上
げされていることが好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シン ジュンヒョク 大韓民国京畿道水原市八達区牛満洞29番地 住公アパート205棟305号 (72)発明者 金 ▲靖▼基 大韓民国京畿道龍仁市起興邑農書里山24番 地 Fターム(参考) 2H091 FA02Y FA08X FA08Z FA14Z FA16Z FA23Z FA42Z FB08 FC02 FC19 FD13 GA13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と,前記光源から発せられる光を液
    晶表示装置パネル側に案内する導光手段と,前記光源の
    周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手段の
    方向に反射するランプカバーと,少なくとも前記ランプ
    カバーの底面を覆うバックカバーとを備えた液晶表示装
    置モジュール用バックライトアセンブリであって,前記
    バックカバーと前記ランプカバーの少なくとも一方に
    は,前記光源から発生する熱を逃すための1または2以
    上の貫通孔が設けられていることを特徴とする,液晶表
    示装置モジュール用バックライトアセンブリ。
  2. 【請求項2】 光源と,前記光源から発せられる光を液
    晶表示装置パネル側に案内する導光手段と,前記光源の
    周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手段の
    方向に反射するランプカバーと,少なくとも前記ランプ
    カバーの底面を覆うバックカバーとを備えた液晶表示装
    置モジュール用バックライトアセンブリであって,前記
    バックカバーと前記ランプカバーの少なくとも一方の面
    には,対向面側に突出する1または2以上の凸部が形成
    されていることを特徴とする,液晶表示装置モジュール
    用バックライトアセンブリ。
  3. 【請求項3】 光源と,前記光源から発せられる光を液
    晶表示装置パネル側に案内する導光手段と,前記光源の
    周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手段の
    方向に反射するランプカバーと,少なくとも前記ランプ
    カバーの底面を覆うバックカバーとを備えた液晶表示装
    置モジュール用バックライトアセンブリであって,前記
    ランプカバーと前記ランプカバーとの間には緩衝手段が
    設けられていることを特徴とする,液晶表示装置モジュ
    ール用バックライトアセンブリ。
  4. 【請求項4】 光源と,前記光源から発せられる光を液
    晶表示装置パネル側に案内する導光手段と,前記光源の
    周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手段の
    方向に反射するランプカバーと,少なくとも前記ランプ
    カバーの底面を覆うバックカバーとを備えた液晶表示装
    置モジュール用バックライトアセンブリであって,前記
    バックカバーは前記導光手段の底面に接触するビード部
    を備え,前記ビード部端部と前記ランプカバー端部との
    間には所定間隔が維持されていることを特徴とする,液
    晶表示装置モジュール用バックライトアセンブリ。
  5. 【請求項5】 光源と,前記光源から発せられる光を液
    晶表示装置パネル側に案内する導光手段と,前記光源の
    周囲を覆い前記光源から発光される光を前記導光手段の
    方向に反射するランプカバーとを備えた液晶表示装置モ
    ジュール用バックライトアセンブリであって,前記ラン
    プカバーは前記バックライトアセンブリの底面を覆うバ
    ックカバーと一体的に構成されていることを特徴とす
    る,液晶表示装置モジュール用バックライトアセンブ
    リ。
  6. 【請求項6】 前記ランプカバーと前記ランプカバーの
    対向面のうち少なくとも一方の面は絶縁体で被覆される
    ことを特徴とする,請求項1,2,3または4のいずれ
    かに記載の液晶表示装置モジュール用バックライトアセ
    ンブリ。
  7. 【請求項7】 前記ランプカバーは,前記光源と対向す
    る面が鏡面仕上げされていることを特徴とする,請求項
    1,2,3,4,5または6のいずれかに記載の液晶表
    示装置モジュール用バックライトアセンブリ。
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