JP2000207097A - コンピュ―タに接続する入力シ―ト - Google Patents

コンピュ―タに接続する入力シ―ト

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JP2000207097A
JP2000207097A JP4690699A JP4690699A JP2000207097A JP 2000207097 A JP2000207097 A JP 2000207097A JP 4690699 A JP4690699 A JP 4690699A JP 4690699 A JP4690699 A JP 4690699A JP 2000207097 A JP2000207097 A JP 2000207097A
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computer
touch sensor
sheet
input
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JP4690699A
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Noboru Ueno
昇 上野
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GRAPHIC TOTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 辞書のようにシート材に表示された索引のよ
うなものを見ながら、コンピュータのモニタに必要な情
報を表示して、誰もが簡単に、また便利に使用できるよ
うにする。 【解決手段】 入力シートは、文字や図形等を表示して
いる可撓性のシート材1に、指が接触したことを検出す
るタッチセンサー2を固定している。タッチセンサー2
に接続しているリード線3をシート材1の表面に付着し
ている。リード線3を介して、タッチセンサー2をコン
ピュータ4に接続して、シート材1に指がタッチしたタ
ッチセンサー2を特定する信号をコンピュータ4に入力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードやマウス等
に代わって、コンピュータに接続して特定の信号を入力
する入力シートに関する。とくに、本発明は、コンピュ
ータに接続している、CDROM、DVD、インターネ
ット等と一緒に使用して、情報の検索に使用される入力
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、辞書のかわりに、インターネット
で検索をする人が増えている。インターネットは、膨大
な情報量と、刻々と移り変る最新情報を得るために、極
めて優れたメディアである。さらに、CDROMやDV
D等も、辞書に代わって使用される。これ等の記憶媒体
は、膨大な情報を記憶できる特長があり、また、検索等
の機能で辞書ではできない便利な状態で使用できる。し
かしながら、辞書は紙を利用した普遍的なメディアであ
って、誰もが便利に使用できる特長がある。ここ数年
で、キーボードとマウスによるコンピュータ操作で、モ
ニターに情報を表示させることは可能になったが、本を
開いてページをめくって内容を読む従来のメディアは、
これからも日常生活で普遍的に使用されであろう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CDR
OM、DVD、インターネット等の情報を、辞書に代わ
って利用するとき、キーボードやマウスを使用して、検
索する言葉や図形を入力する必要がある。キーボードや
マウスを使い慣れたコンピュータの熟練者は、これ等を
利用して便利に使用できる。しかしながら、コンピュー
タは、決められた手順で操作する必要があるために、全
ての者が便利に使いこなすことができない欠点がある。
できる限り使いやすくするために、たとえば、特開平7
−207937号公報や特開平7−207938号公報
に記載しているように、モニタの前面にタッチセンサー
を設ける入力システムも開発されている。しかしなが
ら、このシステムにしても、誰もが便利に使用できるよ
うにするのは相当に難しい。また、モニタには、1ペー
ジしか表示できないために、辞書の索引のように多数の
項目を文字や図形で表示できない欠点もある。
【0004】本発明は、さらにこのような欠点を解決す
ることを目的に開発されたものである。本発明の重要な
目的は、辞書のようなシート材に表示された索引のよう
なものを見ながら、コンピュータのモニタに必要な情報
を表示して、誰もが簡単かつ容易に、しかも便利に使用
できるコンピュータに接続する入力シートを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータに
接続する入力シートは、文字や図形を表面に表示してい
る紙、プラスチックシート、布地、不織布等の可撓性の
シート材1に、指が接触したことを検出するタッチセン
サー2を固定している。タッチセンサー2に接続してい
るリード線3をシート材1の表面に付着している。リー
ド線3を、インターフェース10を介して、ケーブルま
たは無線でコンピュータ4に接続して、指がタッチした
タッチセンサー2を特定する信号をコンピュータ4に入
力する。
【0006】本発明の請求項2のコンピュータに接続す
る入力シートは、タッチセンサー2を、シート材1の裏
面に固定している。請求項3に記載されるコンピュータ
に接続する入力シートは、タッチセンサー2を、シート
材1の表面に固定して、透明のリード線3を接続してい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのコンピュータに接続する
入力シートを例示するものであって、本発明は入力シー
トを下記のものに特定しない。
【0008】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0009】図1に示すコンピュータに接続する入力シ
ートは、3枚のシート材1をバインダー形式のコネクタ
ーに接続している。シート材1は、紙と不織布が最適で
ある。ただ、シート材1には、紙や不織布に代わって、
プラスチックシートや布地等も使用できる。さらに、シ
ート材1は、これ等の可撓性のシートを積層したものも
使用できる。
【0010】シート材1は、図1に示すように、表面に
文字や図形を表示している。シート材1は、コンピュー
タに入力するキーワードや操作命令を、文字や図形で表
示している。図に示すシート材1は、表面に花の図形と
キーワードの文字とを印刷している。文字や図形は、た
とえば、プリンターで印刷して表示される。図に示すシ
ート材は、花の図鑑に使用される。花には種々の種類が
あるので、それぞれの花を、1枚のシートに印刷してい
る。それぞれのシート材1には、花の絵とその花に対応
するキーワード、たとえば、花の開花時期、種蒔時期、
栽培環境温度環境、特徴等を印刷している。図1に示す
ように、複数枚のシート材1をコネクター5に接続する
入力シートは、複数の花を表示するシート材1をコネク
ター5に接続して便利に使用できる。
【0011】さらに、シート材は、図示しないが、辞書
として使用することもできる。辞書に使用するシート材
は、複数のページに辞書の索引となるキーワードを印刷
することもできる。また、シート材は、教材として使用
することもできる。教材のシート材は、複数のページに
図形と文字を印刷している。たとえば、化学や物理の教
材に使用するシート材は、各ページに実験の図形と、そ
の実験に大切なキーワードを文字で印刷している。さら
に、英語の教材に使用されるシート材は、各ページに日
本語の文章、英語の文章、文法の解説等を印刷してい
る。さらにまた、歴史の教材に使用するシート材は、歴
史の年代やその年代の出来事等をキーワードとして印刷
している。
【0012】シート材1は、図1に示すように、指が接
触したことを検出するタッチセンサー2を固定してい
る。タッチセンサーは、図形、キーワード、操作命令を
印刷している部分に配設される。図1に示すように花の
図鑑に使用されるシート材1は、花の図の各部分とキー
ワードの部分にタッチセンサー2を固定している。花の
各部分に固定しているタッチセンサー2は、花の各部分
を特定する信号を出力し、花の開花時期、種蒔時期、栽
培環境温度環境、特徴等のキーワードに固定しているタ
ッチセンサーは、キーワードを特定する信号を出力す
る。
【0013】辞書に使用されるシート材は、索引となる
キーワードの位置にタッチセンサーを固定する。化学や
物理の教材に使用するシート材は、各ページに印刷され
た実験の図形やキーワードの位置にタッチセンサーを固
定する。さらに、英語の教材に使用されるシート材は、
各ページに印刷される日本語や英語の文章の各部分に、
あるいは一つの文章にタッチセンサーを固定し、あるい
は、文法の解説等に対応する位置にタッチセンサーを固
定する。さらにまた、歴史の教材に使用するシート材
は、歴史の年代やその年代の出来事等をキーワードとし
て印刷している部分にタッチセンサーを固定する。
【0014】タッチセンサー2には、リード線3を接続
しており、このリード線3をシート材1の端縁まで延長
している。リード線3は、コンピュータ4に接続され
る。
【0015】タッチセンサー2の断面図を図2に、平面
図を図3に示す。これ等の図に示すタッチセンサー2
は、対向して可撓性のある金属箔7を配設して、金属箔
7の間に、弾性変形する絶縁シート6を配設している。
絶縁シート6は、中央に貫通孔6Aを開口している。こ
の構造のタッチセンサー2は、シート材1でもって一方
の金属箔7を押して変形させると、他方の金属箔7に接
触して、押圧されたことを検出する。押圧しない状態で
は、絶縁シート6が金属箔7を分離させる。したがっ
て、この構造のタッチセンサー2は、押圧するときにオ
ン、押圧しないときにオフとなって、タッチされたこと
を検出する。
【0016】この図のタッチセンサー2は、金属箔7を
延長してリード線3としている。リード線3の部分で
は、互いに金属箔が接触しないように、間に絶縁シート
6を挟着している。金属箔は絶縁シート6の両面に接着
して固定される。この構造のタッチセンサー2は、粘着
層や接着材を介して、シート材1の裏面に固定される。
タッチセンサー2は、シート材1の表面に表示される図
面の特定された位置に配設される。この図のタッチセン
サー2は、オンオフ信号でタッチされたことを検出する
ので、簡単なインターフェースでコンピュータ4に接続
できる。
【0017】図4に示すタッチセンサー2は、シート材
1の表面に固定している。このタッチセンサー2は、シ
ート材1の表面に接着して固定された金属箔や導電膜で
ある。この図のシート材1は、表面にタッチセンサー2
を固定しているので、透明のリード線3を接続してい
る。透明のリード線3は、透明の接着材や粘着層を介し
てシート材1の表面に接着される。この構造のタッチセ
ンサー2は、金属箔や導電接触する指から誘導される雑
音を増幅して、タッチされたことを検出する。指がタッ
チセンサー2に接触すると、雑音が誘導される。この雑
音をアンプで増幅して、タッチセンサー2に指がタッチ
したことを検出する。したがって、このタッチセンサー
2は、図4に示すように、リード線3を介してアンプ8
と波形整形回路9とに接続される。アンプ8は入力され
る雑音を増幅する。波形整形回路9は、アンプから入力
される雑音を特定の波形に整形してインターフェース1
0に出力する。
【0018】さらに、図5と図6に示すシート材1は、
全面に碁盤状に、透明のリード線3を固定して、リード
線の交点部分をタッチセンサー2としている。碁盤状の
リード線3は、図6の断面図に示すように、互いに交差
する縦横方向に延長されたリード線3A、3Bの間に、
透明の絶縁膜11を設けている。この図に示すタッチセ
ンサーは、横リード線3Bを表面に直接に表出させて、
縦リード線3Aを絶縁膜11とシート材1との間に配設
している。このため、横リード線3Bには直接に指が接
触するが、縦リード線3Aには、直接に指が接触しな
い。指が直接に接触される横リード線3Bは、人体の雑
音が高いレベルで誘導される。指が直接には接触しない
縦リード線3Aは、指が接近したときに、人体の雑音が
誘導される。縦リード線3Aに人体から誘導される誘導
雑音のレベルは、横リード線3Bの誘導雑音よりもレベ
ルが低い。低レベルの誘導雑音は、アンプで増幅して、
所定のレベルまで大きくする。図5においてA点のタッ
チセンサーに指先がタッチすると、A点を通過する縦横
リード線3A、3Bに人体の雑音が誘導される。縦横リ
ード線3A、3Bの誘導雑音をアンプで増幅し、波形整
形回路で波形整形して、指がシート材に接触して接近す
る接触したリード線3を特定できる。
【0019】この構造のタッチセンサーは、シート材の
全面に一定のピッチで設けることができる。このため、
シート材の表面に、文字や図形を印刷して、その上に碁
盤状にリード線を設けて、シート材の表面に印刷してい
る、図形や文字に対応するタッチ位置を特定する信号を
出力できる。この構造のシート材は、リード線の上に文
字や図形を印刷することができる。表面に文字や図形を
印刷すると、横リード線の表面が印刷塗料で絶縁され
る。このため、縦横リード線の両方に指が直接には接触
しなくなるが、指が接近するリード線の誘導雑音を増幅
して、指が接近するリード線を特定できる。
【0020】さらに、碁盤状のリード線は、シート材の
裏面に設けることもできる。シート材の裏面に設けたリ
ード線は、シート材を介して指が接近するので、リード
線に誘導される誘導雑音レベルは低くなる。ただ、指が
接近する縦横リード線に誘導される誘導雑音レベルは、
指が接近していないものに比較して大きいので、増幅し
て指が接近するリード線を特定できる。裏面に、格子状
のリード線を設けたシート材は、表面に文字や図形を印
刷して製作される。この構造のシート材は、リード線を
設けたシート材を多量生産して、その表面に文字や図形
を印刷して能率よく製造できる。
【0021】シート材1の端縁まで延長されたリード線
3は、図7と図8に示す構造でコネクター5に接続され
る。図のコネクター5は、複数枚のシート材1を連結し
て、それぞれのシート材1に固定しているリード線3に
接続される接点5Aを内蔵している。シート材1は、コ
ネクター5の接点5Aに接続される端縁までリード線3
を延長して固定している。シート材1は、コネクター5
に接続するリード線3のない部分には、接点5Aを通過
させるための貫通孔1Aを開口している。他のシート材
1のリード線3に、コネクター5の接点5Aを接続する
ためである。
【0022】この構造のコネクター5に複数枚のシート
材1を挿入して連結すると、コネクター5の接点5A
は、シート材1の貫通孔1Aを通過して、シート材1に
設けられたリード線3に接触する。リード線3は、コネ
クター5の接点5Aに接続できる位置に配設して、シー
ト材1に固定される。シート材1の貫通孔1Aに接点5
Aを通過させるコネクター5とシート材1は、複数枚の
シート材1を連結して、全てのシート材1のリード線3
をコネクター5に接続できる。ただし、図示しないが、
1枚のシート材1をコネクター5に接続するものは、シ
ート材1に貫通孔1Aを開口する必要がない。この図は
コネクターにシート材を脱着できるように連結している
が、シート材をコネクターに外れないように連結するこ
ともできる。コネクターにシート材を外れないように連
結する構造は、コネクターとシート材のリード線との接
触不良を少なくできる。シート材に連結しているコネク
ターにはインターフェースを内蔵させることもできる。
【0023】コネクター5は、インターフェース10を
介してコンピュータ4に接続される。インターフェース
10は、タッチセンサー2から入力される信号を処理し
て、コンピュータ4に入力する信号に変換する。インタ
ーフェース10は、たとえば、コンピュータ4のUSB
端子、プリンター端子、RS232C端子等に接続でき
る信号に変換する。
【0024】コンピュータは、タッチセンサーからの信
号が入力されると、それぞれのタッチセンサーに対応し
て記憶している情報をモニタに表示する。たとえば、図
1に示すように、花の各部分に固定しているタッチセン
サーにタッチすると、対応する信号がコンピュータに入
力されて、コンピュータは、花の各部分の説明をモニタ
に表示する。また、キーワードである花の開花時期、種
蒔時期、栽培環境、温度環境等にタッチすると、各々の
タッチセンサーから信号がコンピュータに入力されて、
花の開花時期、種蒔時期、栽培環境、温度環境等がモニ
タに表示される。
【0025】さらに、辞書に使用するシート材の索引と
なるキーワードの位置にタッチすると、タッチセンサー
からの信号で、コンピュータは、キーワードに対応する
説明をモニタに表示する。
【0026】コンピュータは、シート材から入力される
タッチセンサーで特定される信号で、モニタに表示する
情報を、CDROM、DVD、FD、ZIP、MO等の
記憶媒体に記憶している。したがって、シート材と記憶
媒体とは一対となって使用され、花用のシート材をコン
ピュータに接続するとき、コンピュータには花の情報を
記憶している記憶媒体をセットして使用する。さらに、
シート材にインターネット用のものを使用するとき、コ
ンピュータをインターネットに接続して使用する。
【0027】
【発明の効果】本発明のコンピュータに接続する入力シ
ートは、シート材に表示している文字や図形を見なが
ら、このシート材にタッチして、コンピューターグラフ
ィックのモニタに必要な情報を表示できる。それは、シ
ート材に文字や図形を表示すると共に、タッチセンサー
を設けており、このタッチセンサーにタッチすると、そ
の信号がコンピュータに入力されるからである。したが
って、本発明のコンピュータに接続する入力シートは、
誰もが簡単かつ容易に、しかも極めて便利に使用できる
特長がある。
【0028】さらに、本発明のコンピュータに接続する
入力シートは、文字や図形を表示しているシート材に直
接にタッチして、コンピューターグラフィックのモニタ
に必要な情報を表示できるので、持ち運びにも極めて便
利であり、また、これまでの、辞書、解説書、教材等と
同じようにして、さらに、詳しい情報を判りやすく提供
できる特長もある。
【0029】さらにまた、本発明のコンピュータに接続
する入力シートは、ラップトップのコンピュータに接続
して使用することにより、全体のシステムを極めてコン
パクトにして、とくに便利に持ち運びできる特長があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコンピュータに接続する入力
シートを示す斜視図
【図2】タッチセンサーの一例を示す断面図
【図3】図2に示すタッチセンサーの平面図
【図4】本発明の他の実施例のタッチセンサーを示す断
面図
【図5】本発明の他の実施例のタッチセンサーを示す平
面図
【図6】図5に示すタッチセンサーの断面図
【図7】複数のシート材をコネクターに連結する状態を
示す平面図
【図8】図7に示すシート材をコネクターに接続する状
態を示す断面図
【符号の説明】
1…シート材 1A…貫通孔 2…タッチセンサー 3…リード線 3A…縦リード線 3B…横
リード線 4…コンピュータ 5…コネクター 5A…接点 6…絶縁シート 6A…貫通孔 7…金属箔 8…アンプ 9…波形整形回路 10…インターフェース 11…絶縁膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に文字や図形を表示している紙、プ
    ラスチックシート、布地、不織布等の可撓性のシート材
    (1)に、指が接触したことを検出するタッチセンサー
    (2)を固定しており、タッチセンサー(2)に接続し
    ているリード線(3)をシート材(1)の表面に付着し
    ており、このリード線(3)を、インターフェース(1
    0)を介して、ケーブル又は無線でコンピュータ(4)
    に接続して、指がタッチしたタッチセンサー(2)を特
    定する信号をコンピュータに入力するようにしてなるコ
    ンピュータに接続する入力シート。
  2. 【請求項2】 タッチセンサー(2)を、シート材
    (1)の裏面に固定している請求項1に記載されるコン
    ピュータに接続する入力シート。
  3. 【請求項3】 タッチセンサー(2)を、シート材
    (1)の表面に固定して、透明のリード線(3)を接続
    している請求項1に記載されるコンピュータに接続する
    入力シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003007137A1 (fr) * 2001-07-12 2003-01-23 Sony Corporation Procede et dispositif pour entrer/indiquer des informations

Cited By (2)

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