JP2000206135A - 光電式速度監視記録方式 - Google Patents

光電式速度監視記録方式

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JP2000206135A
JP2000206135A JP11006076A JP607699A JP2000206135A JP 2000206135 A JP2000206135 A JP 2000206135A JP 11006076 A JP11006076 A JP 11006076A JP 607699 A JP607699 A JP 607699A JP 2000206135 A JP2000206135 A JP 2000206135A
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JP
Japan
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vehicle
distance
optical sensor
data
road
Prior art date
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Pending
Application number
JP11006076A
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English (en)
Inventor
Shigeki Tokunaga
茂樹 徳永
Eiji Fujita
英二 藤田
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の光電式速度監視記録方式は計測データ
が単独車両のデータであるか否かを人手により判断して
いるため、無人化ができない。 【解決手段】 第1の光センサ10aからの遮断信号と
第2の光センサ10bからの遮断信号と2つの光距離計
12,13からの測距信号から得られる車幅データとを
用い、算出される走行速度データが計測範囲に単独車両
しか存在しない場合の走行速度データか、複数車両が存
在する場合の走行速度データかを自動的に判別する信号
処理手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路上の予め定め
た計測区間を通過する車両の通過時間を光電式センサで
検出し、速度違反車両を抽出して記録する光電式速度監
視記録方式、特にその無人化に関する。
【0002】
【従来の技術】速度違反車両を検出する設置型の速度監
視記録装置の速度検出方式には、大別してレーダ方式と
通過時間検出方式とがある。レーダ方式は例えば特願平
8−42195号に開示された装置のように、レーダ速
度測定器を動作させてレーダビームを被測定車両に向け
て出射し、反射ビームを受光してドップラ周波数により
車両の走行速度を測定する。この方式は、瞬時に測定で
きるという優れた利点があるが、トンネル内での測定が
できない等、道路環境に左右される。また逆探知され易
い等の欠点がある。
【0003】また通過時間検出方式には、各種のセンサ
を用いて通過時間を検出する方式があるが、設置が容易
なことと、センサを道路上に設置する必要がなく路肩や
道路脇に設置できる点で優れている、光電式センサを用
いた光電式速度監視記録装置が広く使用されている。
【0004】図8は、従来の光電式速度監視記録装置を
説明するための図であり、図8において、1は監視車
両、2は監視車両に載置された装置本体部、3は被測定
車両、4は他の車両、10aはカウンタスタート用送受
光器、10bはカウンタストップ用送受光器、11はそ
れぞれ反射器である。従来の光電式速度監視記録装置は
図1に示すように構成され、予め計測した距離Lを通過
する車両の通過時間を計測して被測定車両の走行速度を
検出するために、距離L離して、一方の道路脇(例えば
路側帯)にカウンタスタート用送受光器10aとカウン
タストップ用送受光器10bとを配設する。
【0005】送受光器10a,10bからはスポット光
(レーザー光又は赤外光)が出射され、道路上に車両が
ないときは道路の反対の脇(例えば中央分離帯)に対抗
して配設した反射器11で反射して再びそれぞれの送受
光器10a,10bに入り受光される。すなわち車両が
ないときには送受光器は常に受光状態にある。そして車
両が通過した場合、入射スポット光が通過する車両のタ
イヤで遮られることで車両の通過時間を検出でき、従っ
て送受光器10aのスポット光が遮られてから送受光器
10bのスポット光が遮られるまでの時間(T)をこれ
らの送受光器10a,10bと電気ケーブルで接続され
た装置本体2に内蔵されるカウンタでカウントし、(L
/T)で被検出車両3の走行速度を検出し、速度違反で
あれば装置本体部2に設けられたストロボを発光させ、
撮像カメラで速度違反車両を撮影する構成となっている
(なお、図8では撮像カメラやストロボ及びその照射範
囲等は省略してある)。
【0006】ところでこの種の光電式速度監視記録装置
は、距離Lに示す計測範囲に同時に複数の車両が進入し
ている場合に、無人による自動検出では、各送受光器で
何方の車両の通過を検出したのか判別できず、誤計測の
原因になる。例えば図8に示すように、2車線の道路に
おいて速度監視を行っている場合に、被測定車両3に少
し遅れて他の車両4が並走しているような場合、何方の
車両の通過を検出したかの判別ができなくなる。従って
監視車両1内で監視員が常時監視していて、計測範囲に
2台以上の車両が進入していると判断されるときは、監
視員が測定を除外している。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来の光電式速度監視記
録装置は上述のように、計測範囲に複数の車両が進入し
ていないことを確認するために監視員の監視が必要とな
り、無人での速度監視ができないという問題点があっ
た。
【0008】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、無人での速度監視が行える光電式速
度監視記録方式を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光電式速度監視
記録方式は、少なくとも、道路脇に設置され、当該道路
を通過する車両の前後のタイヤで入射光が2回遮断され
ることで計測範囲に車両が進入した時刻を検出する第1
の光センサと、前記第1の光センサから予め計測した距
離L(計測範囲を構成する距離L)離した道路脇に設置
され、当該道路を通過する車両の前後のタイヤで入射光
が2回遮断されることで前記計測範囲から車両が出た時
刻を検出する第2の光センサと、前記第1の光センサと
前記第2の光センサとの間の道路両脇にそれぞれ向かい
合わせて設けられ、それぞれ通過した車両までの測距デ
ータを出力する2つの光距離計と、前記第1の光センサ
からの遮断信号と前記第2の光センサからの遮断信号と
前記2つの光距離計からの測距信号から得られる車幅デ
ータとを用い、前記距離Lを車両が通過する時間Tで当
該車両の走行速度を自動的に算出すると共に、算出され
る走行速度データが前記計測範囲に単独車両しか存在し
ない場合の走行速度データか、複数車両が存在する場合
の走行速度データかを自動的に判別し、計測範囲に単独
車両しか存在しない場合の走行速度データのみを出力す
る信号処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】また前記第2の光センサの後方に更に第3
の光距離計を設け、算出される速度データが速度違反で
ある場合に当該車両を撮影する撮影タイミング時に、撮
影を妨害する他の車両が存在しないことを前記第3の距
離計で確認する手段を更に備えたことを特徴とする。
【0011】本発明の光電式速度監視記録方式は上述の
ような構成とすることで、計測範囲に複数車両が存在す
る場合のデータを除外でき、光電式センサを用いて無人
による速度監視,記録が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
を説明するための図である。図1において、図8と同一
符号は同一又は相当部分を示し、12は一方の道路脇
(例えば路側帯)から通過する車両までの距離を検出す
るための光距離計、13は他方の道路脇(例えば中央分
離帯)から通過する車両までの距離を検出するための光
距離計であり、光距離計12と光距離計13とは対向し
て設けられている。なお光距離計12,13は、赤外線
パルスビームを送受光してその位相差により反射物体ま
での距離を瞬時に計測する距離計であり、現在すでに市
販されている。
【0013】本実施形態の光電式速度監視記録方式は図
1に示すように、車両が計測範囲に進入した時間を検出
する送受光器10aと、車両が計測範囲から出た時間を
検出する送受光器10bとの間に(望ましくはそれらの
中央付近に)、光距離計12,13を設け、車両がここ
を通過した場合にその車幅を検出し、送受光器10aか
らの遮断信号と、送受光器10bからの遮断信号と、光
距離計12,13からの車幅データ信号とによって、測
定データが単独車両時の測定データであるか複数車両時
の測定データであるかを判別し、複数車両時の測定デー
タの場合は廃棄する構成とした。
【0014】以下、本実施形態の動作について説明す
る。図2〜図6は、本発明の動作を説明するための図で
ある。上述の図1に示すような構成において、距離Lで
規定される計測範囲を1台の車両が通過した場合、一般
的には図2に示すような信号が装置本体部2へ出力され
る。すなわち、始めにカウンタスタート用送受光器10
aから2つのタイヤでの遮断信号が出力され、次に光距
離計12及び光距離計13からそれぞれ通過した車両ま
での測距信号D1,D2が出力され、最後にカウンタス
トップ用送受光機10bから2つのタイヤでの遮断信号
が出力される。なお距離Lが短い場合、各信号の間隔及
び配列は図2とは異なるものになるが、基本的な考え方
は同じである。
【0015】また計測時に距離Lで規定される計測範囲
内に複数の車両が進入したような場合でも、図3に示す
ように被測定車両3と他の車両4が離れて並走している
場合には、データ計測中に複数の車両が進入しているか
否かは、2つの送受光器10a,10bからの遮断信号
で判断することができる。すなわち装置本体部2に出力
されるデータが図4(A)に示すように、先行車両3の
後輪が送受光器10bを通過した時点で後続車両4の前
輪が未だ送受光器10aを通過していない場合、計測し
たデータは単独車両3のデータに相違がないので、この
データで被測定車両3の走行速度を検出する。また装置
本体部2に出力されるデータが図4(B)に示すよう
に、先行車両3の後輪が送受光器10bを通過する前
に、後続車両4の前輪が既に送受光器10aを通過して
いる場合には、データ計測中に複数の車両が計測範囲に
進入していると判断でき、この計測データを廃棄する。
【0016】然しながら図5に示すように先行車両3と
後続車両4とが殆ど同じ位置で並走しているような場
合、送受光器10a,10bの前後タイヤの遮断信号が
重なってしまうため、無人では取得されたデータが単独
車両か複数車両かの判断ができなくなる。従って送受光
器10a,10bからのデータの他に2つの光距離計1
2,13から得られる車幅データによって、最終的に取
得されたデータが単独車両か複数車両かを判断する。す
なわち図6に示すように、既知の道路幅Dから、光距離
計12の測距データD1と光距離計13の測距データD
2とを引いた値Wが、通常考えられる1車両の車幅の範
囲内である場合、図6(A)に示すように取得された計
測データは単独車両のデータとして速度検出に使用し、
図6(B)に示すように値Wが通常考えられる1車両の
車幅を大きく超えている場合には、複数車両が通過した
として当該計測データを廃棄する。
【0017】また無人計測を行う場合、道路脇に送受光
器10a,10b、反射器11、光距離計12,13を
設置するときに、既に車両が進入している場合も考えら
れる。すなわち計測距離Lは通常3m程度であり、車両
のホイルベースは2m前後あるので、いわゆる後輪スタ
ート,前輪ストップで通過時間を検出してしまった場
合、約3倍速い速度データが計測されることになるた
め、無人計測ではこれも除外する必要がある。従って装
置本体部2では、スタート送受光器10a,ストップ送
受光器10bから入力される遮断時刻データの何れかが
2つのタイヤでの遮断データとなっていない場合には、
計測した速度データを廃棄する構成とした。
【0018】図7は、本発明の他の実施形態を説明する
ための図である。この実施形態では、ストップ送受光器
10bより先方に第3の光距離計14を設け、撮影タイ
ミング時に、撮影を妨害する車両が存在しないことを確
認し、丁度車両がカメラ光軸に来た時に、図示しないカ
メラ及びストロボで、速度違反車両の撮影を行わせる構
成としたものである。すなわち図7に示すように、第2
車線を通過する車両3Aを撮影しようとする場合に、第
1車線を通過する他の車両4Aがこの位置にあると、誤
って車両4Aが撮影されてしまうため、この第2の実施
形態では第3の光距離計14で撮影を妨害する他の車両
が存在しないことを確認する構成としている。
【0019】なお上述の実施形態では、車両の前後のタ
イヤで反射光が遮られることで車両の通過を検出する送
受光器10a,10bを用いる構成としているが、同様
の機能を有する光センサであれば良い。また送受光器1
0a,送受光器10bからの遮断信号と、光距離計から
の車幅データ信号とによって、単独車両か複数車両かを
判断する手段は、装置本体部2内に通常CPU等の演算
装置で構成される信号処理手段で行う構成が一般的であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光電式速度
監視記録方式は、設置が簡単な光電式速度監視記録方式
を用いながら無人での速度監視と違反車両の記録とが行
え、有人による監視ができない環境下での取り締まりが
可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための図であ
る。
【図2】図1に示す実施形態の動作を説明するための図
である。
【図3】図1に示す実施形態の動作を説明するための図
である。
【図4】図1に示す実施形態の動作を説明するための図
である。
【図5】図1に示す実施形態の動作を説明するための図
である。
【図6】図1に示す実施形態の動作を説明するための図
である。
【図7】本発明の他の実施形態を説明するための図であ
る。
【図8】従来の光電式速度監視記録装置を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 監視車両 2 装置本体部 3 被測定車両 4 他の車両 10a カウンタスタート用送受光器 10b カウンタストップ用送受光器 11 それぞれ反射器 12〜14 光距離計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H180 AA01 CC02 CC04 DD07 DD09 5J084 AA02 AA05 AA07 AB01 AC02 AD01 BA02 BA03 BA32 CA03 EA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、 道路脇に設置され、当該道路を通過する車両の前後のタ
    イヤで入射光が2回遮断されることで計測範囲に車両が
    進入した時刻を検出する第1の光センサと、 前記第1の光センサから予め計測した距離L(計測範囲
    を構成する距離L)離した道路脇に設置され、当該道路
    を通過する車両の前後のタイヤで入射光が2回遮断され
    ることで前記計測範囲から車両が出た時刻を検出する第
    2の光センサと、 前記第1の光センサと前記第2の光センサとの間の道路
    両脇にそれぞれ向かい合わせて設けられ、それぞれ通過
    した車両までの測距データを出力する2つの光距離計
    と、 前記第1の光センサからの遮断信号と前記第2の光セン
    サからの遮断信号と前記2つの光距離計からの測距信号
    から得られる車幅データとを用い、 前記距離Lを車両が通過する時間Tで当該車両の走行速
    度を自動的に算出すると共に、算出される走行速度デー
    タが前記計測範囲に単独車両しか存在しない場合の走行
    速度データか、複数車両が存在する場合の走行速度デー
    タかを自動的に判別し、計測範囲に単独車両しか存在し
    ない場合の走行速度データのみを出力する信号処理手段
    と、 を備えたことを特徴とする光電式速度監視記録方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光電式速度監視記録方式
    において、 前記第2の光センサの後方に更に第3の光距離計を設
    け、算出される速度データが速度違反である場合に当該
    車両を撮影する撮影タイミング時に、撮影を妨害する他
    の車両が存在しないことを前記第3の距離計で確認する
    手段を更に備えたことを特徴とする光電式速度監視記録
    方式。
JP11006076A 1999-01-13 1999-01-13 光電式速度監視記録方式 Pending JP2000206135A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191060A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Matsue Doken Kk 転圧管理システムおよび転圧管理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011191060A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Matsue Doken Kk 転圧管理システムおよび転圧管理方法

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