JP2000203853A - リボン状ガラス物品の製造方法およびその装置 - Google Patents

リボン状ガラス物品の製造方法およびその装置

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JP2000203853A
JP2000203853A JP10377269A JP37726998A JP2000203853A JP 2000203853 A JP2000203853 A JP 2000203853A JP 10377269 A JP10377269 A JP 10377269A JP 37726998 A JP37726998 A JP 37726998A JP 2000203853 A JP2000203853 A JP 2000203853A
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Shunji Kuramoto
俊司 倉本
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B13/00Rolling molten glass, i.e. where the molten glass is shaped by rolling
    • C03B13/14Rolling other articles, i.e. not covered by C03B13/01 - C03B13/12, e.g. channeled articles, briquette-shaped articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の断面形状を有するリボン状ガラス物品
を、安定して得ることのできるリボン状ガラス物品の製
造方法を提供する。さらにその製造装置を提供する。 【解決手段】 溶融したガラスをガラス溶融ポット部の
オリフィスから紡出する工程と、成形可能な温度域にあ
る前記紡出ガラスを、配置した状態で所定の成形空間を
有する少なくとも一対の圧延成形ローラーで圧延成形す
る成形工程を有することを特徴とするリボン状ガラス物
品の製造方法である。さらに、少なくとも底部にガラス
を紡出するオリフィスを有するガラス溶融ポット部と、
配置した状態で所定の成形空間を有する一対の圧延成形
ローラーとを備え、前記紡出したガラスを前記成形空間
の断面形状に圧延成形することを特徴とするリボン状ガ
ラス物品の製造装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リボン状ガラス物
品の製造方法およびその製造装置に関し、特に矩形断面
を有するリボン状ガラス物品の製造方法、およびその製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガラス繊維は、溶融されたガラス
をオリフィスから紡出させ、それを巻き取って製造され
る。この場合、溶融状態のガラスの粘度は一般に低く、
表面張力も大きいため、紡出されたガラスは、その断面
が円形になる傾向が強い。特に光学繊維である光ファイ
バーの製造技術の開発においては、その真円度を上げる
ることに注力されていた。
【0003】一方、円形以外の断面形状を有するガラス
繊維の製造方法として、特開昭61−219734号に
は、対をなすオリフィスから紡出されたガラスを接合し
て、断面がまゆ形をしたフィラメントを得る方法が開示
されている。
【0004】また、特開平3−220260号には、長
円形、まゆ形、楕円形、矩形、スリット状等の孔形状を
有するオリフィスを用いて、ガラス繊維を紡糸する方法
が開示されている。
【0005】さらに特開平6−228806号、特開平
7−126033号には、複数の直線と複数の曲線によ
って囲まれる断面を有するガラス繊維が、さらに四角形
や三角形の断面を有するガラス繊維が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開昭61−
219734号や特開平3−220260号に開示され
た製造方法においても、やはり紡出されたガラスの表面
張力の影響を受けるため、その断面が円形に近づく傾向
が強い。
【0007】特に特開平3−220260号では、矩
形、スリット状の孔形状を有するオリフィスを用いたと
しても、最終的に得られるガラス繊維の断面形状は、当
初の孔形状とは異なってしまうという問題点を有してい
た。
【0008】したがって、円形以外の所望の断面形状を
有するガラス繊維を得ようとすると、表面張力の影響を
考慮してオリフィス形状を決定しなければならない。し
かしその製造においては、投入原料や加熱の状態のばら
つきなどで、ガラスの溶融状態が変化し、結果として、
紡出時のガラスの粘性も変化する。このため、例え表面
張力を考慮したとしても、所望の断面形状を有するガラ
ス繊維を、安定して得ることは非常に困難である。
【0009】また特開平6−228806号、特開平7
−126033号において、オリフィスの形状を四角形
や三角形とし、さらに凸状縁を形成したとしても、やは
り紡出されたガラスの表面張力の影響を受けるため、そ
の断面形状が完全な直線部を有するとは、考えにくい。
【0010】そこで本発明は、所望の断面形状を有する
リボン状ガラス物品を、安定して得ることのできるリボ
ン状ガラス物品の製造方法の提供を目的とする。さらに
その製造装置の提供を目的とする。
【0011】なお本明細書において、リボン状ガラス物
品とは、繊維状のガラスおよび棒状のガラスをいう。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、上述した課題を
解決するために、本発明はすなわち、溶融したガラスを
ガラス溶融ポット部のオリフィスから紡出する工程と、
成形可能な温度域にある前記紡出ガラスを、配置した状
態で所定の成形空間を有する少なくとも一対の圧延成形
ローラーで、前記成形空間の断面形状に圧延成形する成
形工程を有することを特徴とするリボン状ガラス物品の
製造方法である。
【0013】さらに請求項2では、前記圧延成形ローラ
ーには、温度調節手段および/または圧力調節手段を備
え、前記手段により温度および/または圧力の調節を行
いながら圧延成形を行う請求項1に記載のリボン状ガラ
ス物品の製造方法である。
【0014】また請求項3では、前記所定の成形空間の
断面形状は、略矩形である請求項1に記載のリボン状ガ
ラス物品の製造方法である。
【0015】さらに別形態の発明では、少なくとも底部
にガラスを紡出するオリフィスを有するガラス溶融ポッ
ト部と、配置した状態で所定の成形空間を有する一対の
圧延成形ローラーとを備え、前記紡出したガラスを前記
成形空間の断面形状に圧延成形することを特徴とするリ
ボン状ガラス物品の製造装置である。
【0016】また請求項5では、前記圧延成形ローラー
には、温度調節手段さらに/または圧力調節手段を備え
ている請求項4に記載のリボン状ガラス物品の製造装置
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、本発明を
詳細に説明する。図1は、本発明のリボン状ガラス物品
を製造する装置の一例の要部概略図である。ガラス溶融
ポット部10では、予めガラス原料を溶解し準備された
ガラスマーブルを投入し、ガラスを溶融する。このとき
加熱の方法は、電気抵抗加熱でもよいし、ガスバーナー
による加熱でもよい。図1ではニクロム線11による加
熱の例を示している。なおニクロム線の電源制御部は図
示していない。
【0018】なおガラスの供給は、ガラスマーブルによ
ることに限られることはなく、別に設けられたガラス溶
解ポット部から連続的に行われてもよい。また、ガラス
溶融ポット部と連続的に設けられたガラス溶解ポット部
から、供給されてもよい。
【0019】溶融されたガラスは、前記溶融ポット部の
底部に設けられたオリフィス12から紡出される。な
お、このオリフィス形状は特殊な孔形状は必要なく、通
常の円形の孔形状でよい。
【0020】続いて、紡出されたガラスは、図2に示す
ような所定の成形空間を有する一対の圧延成形ローラー
20で、圧延成形される。図2の例では、成形空間の断
面形状は矩形である。なお図2は溶融ポット部のオリフ
ィスから、圧延成形ローラー20を見たときの図であ
る。このとき、それぞれのローラーの成形空間21は、
図2に示したように同一の形状でもよいし、また異なっ
た形状でもよい。
【0021】前記圧延成形ローラーは、配置した状態で
所定の断面形状の空間を有することを特徴とする。前記
所定の断面形状は、所望の形状に合わせればよく、例え
ば略矩形であるとよい。また、矩形以外の所望の形状で
もよく、例えば長円形、まゆ形、楕円形、あるいは多角
形、さらに前記多角形は、三角形、四角形、五角形、あ
るいは六角形であってよい(図3参照)。なおこのと
き、成形されたリボン状ガラス物品が、圧延成形ローラ
ーから容易に抜けるように、前記圧延成形ローラーの成
形部の形状は、抜き勾配が設けられるように考慮すると
よい。
【0022】なお、前記圧延成形ローラーには、ガラス
の種類やその断面寸法に応じて、種々の成形が可能なよ
うに、温度調節手段を備えていることが好ましい。この
温度調節手段は、加熱手段であってもよいし、冷却手段
であってもよい。またその両方を備えていてもよい。
【0023】加熱手段としては、電熱ヒーターあるいは
ガスバーナーなどが挙げられる。冷却手段としては、空
気などの気体冷媒によるものや、ローラー内に冷却用液
体(例えば水)を循環させてもよい。
【0024】前記圧延成形ローラーには、ガラスの種類
やその線径に応じて、種々の成形が可能なように、圧力
調節手段を備えていることが好ましい。その圧力調整手
段としては、前記圧延成形ローラーの軸受け部に設けら
れ、圧力調節可能な加圧シリンダー等が挙げられる。
【0025】さらに、成形後のガラス物品を徐冷するた
めに、前記ローラー部分より下流部分には、必要に応じ
て加熱空気を吹き付けるノズル13を有していてもよ
い。
【0026】その後、成形されたリボン状ガラス物品1
は、適宜巻き取りローラー(図示せず)で巻き取られ
る。なお、成形されたリボン状ガラス物品を、適当な長
さで切断する切断機構(図示せず)が備えられていても
よい。特にリボン状ガラス物品の線径が太く、巻き取り
が困難な場合には、好都合である。
【0027】さらに必要に応じて、2次成形を施しても
よい。例えば、図4に示したように歯車型の成形ローラ
ー30で2次成形を施すことによって、波形状のガラス
物品2を得ることも可能である。この場合、ローラーで
巻き取ることが困難なので、切断機構(図示せず)によ
り、前記ガラス物品を適当な長さで切断することが好ま
しい。
【0028】さらにまた、リボン状ガラス物品に樹脂な
どのコーティングが必要な場合には、樹脂コーティング
機構を備えているとよい。
【0029】なお用いるガラス組成は、溶融されたガラ
スより繊維化が可能な組成であればよく、特に限定され
ない。好ましい組成としては、Eガラス組成、Cガラス
組成、Sガラス組成、耐アルカリガラス組成等を挙げる
ことができる。
【0030】(実施例)図1に示したような製造装置を
用いて、リボン状ガラス物品を製造した。ガラス溶融ポ
ット部には、予めガラス原料を溶解し準備された、以下
に示すEガラス組成のガラスマーブルを投入し、電気抵
抗加熱によってガラスを溶融した。
【0031】Eガラス組成:(重量%) SiO2:53.5%,Al23:15.0%,Fe2
3:0.2%,CaO:17.5%,MgO:4.5
%,B23:8.5%,Na2O+K2O:0.4%
【0032】つぎに、溶融されたガラスを、前記溶融ポ
ット部の底部に設けられたオリフィスから紡出する。な
お、このオリフィス形状は通常の円形の孔形状であっ
た。
【0033】続いて、紡出されたガラスを、図2に示し
たような成形空間を有する一対の圧延成形ローラーで、
圧延成形した。その後、加熱空気を吹き付けながら徐冷
し、成形されたリボン状ガラス物品1を、巻き取りロー
ラー(図示せず)で巻き取った。
【0034】このようにして製造されたリボン状ガラス
物品は、幅1mm、厚さ約200μmの寸法に成形する
ことができた。
【0035】前記圧延成形ローラーにおける前記所定の
断面形状を、楕円形、長円形、あるいは多角形、さらに
前記多角形は、三角形、四角形、五角形、あるいは六角
形にすると、その形状に応じた断面形状を有するリボン
状ガラス物品を得ることができる。
【0036】(応用例)このようにして得られたリボン
状ガラス物品は、例えばプラズマディスプレイパネルの
セルを形成するための隔壁(リブ材)として用いること
ができる。具体的にはまず、パネル基板40の上に、隔
壁として適当な長さに切断され、矩形断面を有するリボ
ン状ガラス物品を、所定の間隔をおいて整列させる。前
記パネルと前記リボン状ガラス物品をガラスフリット4
2を用いて接着して、基板上に隔壁41を形成すること
ができる。このようにして、隔壁付き基板を得ることが
できる(図5参照)。
【0037】特にリブ側面の面精度が必要な場合には、
適当な長さに切断されたリボン状ガラス物品を、複数本
まとめてブロック化して、精密研磨してから適用すると
よい。
【0038】例えば、特開平9−109026号には、
以下の方法が開示されている。まず基板上に低融点ガラ
スペーストをスクリーン印刷法を複数回適用し、低融点
ガラス層を形成する。つぎに耐ブラスト性低融点ガラス
ペーストを、パターニングしてレジスト層を形成する。
続いてブラスト加工装置により、リブを形成し焼成する
ことによって、高精細リブを形成することができるとさ
れている。さらに特開平9−29837号には、ガス放
電パネル用の基板の作製方法として、「基板またはその
上に配設された厚膜層に微粒子を噴射して所定のパター
ンの溝を形成するブラスト研削方法」が開示されてい
る。
【0039】上述した例では、リブ付き基板の形成に多
くの工程を必要としている。これに対して、本発明のリ
ボン状ガラス物品を用いると、比較的簡単にリブ付き基
板を形成することができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載のリ
ボン状ガラス物品の製造方法によると、溶融したガラス
をガラス溶融ポット部のオリフィスから紡出する工程
と、成形可能な温度域にある前記紡出ガラスを、配置し
た状態で所定の成形空間を有する少なくとも一対の圧延
成形ローラーで圧延成形する成形工程を有している。こ
のため、所定の断面形状のリボン状ガラス物品を、精度
よく製造することができる。また、前記ガラス物品を連
続的に製造することが可能なため、安価に量産すること
ができる。
【0041】また、請求項1に記載の発明に加えて請求
項2では、前記圧延成形ローラーには、温度調節手段お
よび/または圧力調節手段を備え、前記手段により温度
および/または圧力の調節を行いながら圧延成形を行う
ことを特徴としている。したがって、ガラスの種類や種
々の断面形状に対応して、リボン状ガラス物品を製造す
ることができる。
【0042】さらに、請求項1に記載の発明に加えて請
求項3では、前記所定の断面形状を略矩形であるリボン
状ガラス物品の製造方法である。
【0043】また、請求項4に記載のリボン状ガラス物
品の製造装置によると、少なくとも底部にガラスを紡出
するオリフィスを有するガラス溶融ポット部と、配置し
た状態で所定の成形空間を有する一対の圧延成形ローラ
ーとを備え、前記紡出したガラスを前記成形空間の断面
形状に圧延成形することを特徴とするリボン状ガラス物
品の製造装置である。このため、所定の断面形状のリボ
ン状ガラス物品を、精度よく製造することができる装置
を提供することができる。
【0044】さらに、請求項4に記載の発明に加えて請
求項5では、前記圧延成形ローラーには、温度調節手段
さらに/または圧力調節手段を備えていることを特徴と
している。したがって、ガラスの種類や種々の断面形状
に対応することのできる、リボン状ガラス物品の製造装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リボン状ガラス物品を製造する装置の要部概略
の斜視図である。
【図2】所定の成形空間を有する一対の圧延成形ローラ
ーの図である。
【図3】リボン状ガラス物品の断面形状のいくつかの例
を示す図である。
【図4】2次成形装置の概略図である。
【図5】リボン状ガラス物品の応用例である隔壁付き基
板の断面を示す図である。
【符号の説明】
1:リボン状ガラス物品、2:2次成形された波形状の
リボン状ガラス物品、10:ガラス溶融ポット部、1
1:ニクロム線、12:オリフィス、13:徐冷用ノズ
ル、20:圧延成形ローラー、21:成形空間、30:
歯車型の成形ローラー、40:パネル基板、41:隔
壁、42:ガラスフリット、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融したガラスをガラス溶融ポット部の
    オリフィスから紡出する工程と、成形可能な温度域にあ
    る前記紡出ガラスを、配置した状態で所定の成形空間を
    有する少なくとも一対の圧延成形ローラーで、前記成形
    空間の断面形状に圧延成形する成形工程を有することを
    特徴とするリボン状ガラス物品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記圧延成形ローラーには、温度調節手
    段および/または圧力調節手段を備え、前記手段により
    温度および/または圧力の調節を行いながら圧延成形を
    行う請求項1に記載のリボン状ガラス物品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記所定の成形空間の断面形状は、略矩
    形である請求項1に記載のリボン状ガラス物品の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 少なくとも底部にガラスを紡出するオリ
    フィスを有するガラス溶融ポット部と、配置した状態で
    所定の成形空間を有する一対の圧延成形ローラーとを備
    え、前記紡出したガラスを前記成形空間の断面形状に圧
    延成形することを特徴とするリボン状ガラス物品の製造
    装置。
  5. 【請求項5】 前記圧延成形ローラーには、温度調節手
    段さらに/または圧力調節手段を備えている請求項4に
    記載のリボン状ガラス物品の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015502908A (ja) * 2011-11-30 2015-01-29 コーニング インコーポレイテッド 連続的に動いているガラスリボンからエッジ部分を除去する装置および方法

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