JP2000202026A - カ―トリッジ式注射器 - Google Patents

カ―トリッジ式注射器

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JP2000202026A
JP2000202026A JP11009847A JP984799A JP2000202026A JP 2000202026 A JP2000202026 A JP 2000202026A JP 11009847 A JP11009847 A JP 11009847A JP 984799 A JP984799 A JP 984799A JP 2000202026 A JP2000202026 A JP 2000202026A
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JP
Japan
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cartridge
finger
syringe
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syringe main
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Withdrawn
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JP11009847A
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English (en)
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Naotake Ozaki
尚武 尾崎
Risa Iwata
理佐 岩田
Takaaki Baba
隆明 馬場
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬液カートリッジに指による押圧部を形成し
て、薬液カートリッジを注射器本体に押入可能とするこ
とにより、薬液カートリッジとプランジャーロッドとを
一体化するストッパー機構の必要性をなくし、簡単な構
造で確実にカートリッジを注射器本体に押入することが
出来るようにせんとするものである。 【解決手段】 予め薬液等を収納したカートリッジを注
射器本体に収納し、カートリッジを押入して注射器本体
の先端部に取り付けた注出針でカートリッジ内端の密封
栓を刺通した後、カートリッジ内の薬液をプランジャー
で押圧して注出させるようにしたカートリッジ式注射器
において、注射器本体から外方に突出する薬液カートリ
ッジの後端部に第一の指掛け部材を設け、注射器本体に
第二の指掛け部材を設け、第一と第二の指掛け部材にそ
れぞれ指をかけて注射器本体内にカートリッジを押入
し、カートリッジ内端の密封栓を注出針で刺通するよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、カートリッジ式注射
器に関し、更に詳しくは予め薬液等を収納したカートリ
ッジを注射器本体に収納し、カートリッジを押入して注
射器本体の先端部に取り付けた注出針でカートリッジの
密封栓を刺通した後、カートリッジ内の薬液をプランジ
ャーで押圧して注出させるようにしたカートリッジ式注
射器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、予め薬液等を収納したカートリッ
ジを注射器本体に収納し、カートリッジを押入して注射
器本体の先端部に取り付けた注出針でカートリッジの密
封栓を刺通した後、カートリッジ内の薬液をプランジャ
ーで押圧して注出させるようにしたカートリッジ式注射
器は公知である。かかるカートリッジ式注射器において
は、注出針でカートリッジの密封栓を刺通する前に、プ
ランジャでカートリッジ内の薬液が押圧されると、薬液
に圧力がかかった状態となるため、注出針で密封栓を刺
通したときカートリッジ内の薬液が内圧で噴出してしま
うおそれがあった。
【0003】そこで、プランジャーとカートリッジとの
間にストッパー機構を設けて、カートリッジとプランジ
ャーとを一体化し、カートリッジの密封栓を注出針が刺
通するまではプランジャーとカートリッジとが相対的に
移動しないようにしてある。かかるストッパー機構を備
えたカートリッジ式注射器は、例えば米国特許第3、5
63、373号明細書、特開平5−31190号公報等
に開示されている。しかしながら、これら公知のストッ
パー機構は、いずれも機構がきわめて複雑でコストがか
かると共に、注出針が密封栓を刺通後はストッパー機構
を取り外さなければならず、取外しが面倒であった。
又、ストッパー機構は通常プランジャーロッドに取り付
けられているため、ストッパー機構を取り外す際にプラ
ンジャーロッドに力が掛かってプランジャーロッドを押
し込んだり、逆にプランジャーロッドを引き出したりす
るおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、薬液カー
トリッジに指による押圧部を形成して、薬液カートリッ
ジを注射器本体に押入可能とすることにより、薬液カー
トリッジとプランジャーロッドとを一体化するストッパ
ー機構の必要性をなくし、簡単な構造で確実にカートリ
ッジを注射器本体に押入することが出来るようにせんと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、予め薬液等を収納したカー
トリッジを注射器本体に収納し、カートリッジを押入し
て注射器本体の先端部に取り付けた注出針でカートリッ
ジ内端の密封栓を刺通した後、カートリッジ内の薬液を
プランジャーで押圧して注出させるようにしたカートリ
ッジ式注射器において、注射器本体から外方に突出する
薬液カートリッジの後端部に第一の指掛け部材を設け、
注射器本体に第二の指掛け部材を設け、第一と第二の指
掛け部材にそれぞれ指をかけて注射器本体内にカートリ
ッジを押入し、カートリッジ内端の密封栓を注出針で刺
通するようにしたことを特徴とする。
【0006】第一の指掛け部材が、薬液カートリッジの
後端に装着した筒体に形成したフランジであることを特
徴とする。
【0007】第二の指掛け部材が、注射器本体の後端部
に形成した指掛け用フランジ、又は注射器本体の先端に
装着される保護キャップであることを特徴とする。
【0008】第二の指掛け部材が、注射器本体の先端に
装着される保護キャップに形成した指先を載置すること
が可能な平板状のフランジ部材からなることを特徴とす
る。
【0009】第一及び第二の指掛け部材が、指先を挿入
することが可能な環状のリング部材からなることを特徴
とする。
【0010】第一及び第二の指掛け部材が、リングを半
分に分割した形状からなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつこの発明
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。この発明は、
予め薬液等を収納したカートリッジを注射器本体に収納
し、カートリッジを押入して注射器本体の先端内部に取
り付けた注出針でカートリッジ内端の密封栓を刺通した
後、カートリッジ内の薬液をプランジャーで押圧して注
出させるようにしたカートリッジ式注射器において、薬
液カートリッジの外端部に第一の指掛け部材を、注射器
本体に第二の指掛け部材をそれぞれ設けて、該第一、第
二の指掛け部材間に指をかけて、薬液カートリッジを注
射器本体に押入し、密封栓を注出針で刺通するようにし
たことを特徴とする。密封栓を注出針が刺通後、プラン
ジャーヘッドと注射器本体の指掛けフランジとの間に指
をかけてプランジャーを押入し、注射器本体の先端に装
着した注射針を介して薬液の注射を可能とする。薬液カ
ートリッジ及び注射器本体に設ける第一、第二の指掛け
部材は、種々の構造、形状が可能であり、特に限定され
るものではない。以下に好ましい指掛け部材の構造、形
状を図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0012】
【実施例1】図1〜3を参照して、(1)はガラス、合成
樹脂その他適宜の材料で形成した注射器本体であって、
先端部には注出針(2)が取り付けられる。該注出針(2)
の外端には注射針を装着することが出来る。注射器本体
(1)の後端部には、指掛け用のフランジ(3)が形成され
る。(4)は、注射器本体(1)内に挿入される薬液カート
リッジであって、先端部は密封栓(5)で密封される。薬
液カートリッジ(4)内には、薬液が収納され、ピストン
栓(6)で封止される。薬液カートリッジ(4)は、その後
端が常時注射器本体(1)の外方に突出する十分な長さを
有しており、開放された後端からプランジャーロッド
(7)を挿入することが出来る。挿入されたプランジャー
ロッド(7)は、前記ピストン栓(6)に連結自在である。
プランジャーロッド(7)の後端には押圧用のヘッド(8)
が形成される。注射器本体(1)の先端には、保護キャッ
プ(9)が着脱自在に装着され、該保護キャップ(9)を取
り去って注射針を連結する。
【0013】薬液カートリッジ(4)の後部開口端には第
一の指掛け部材(10)が装着される。該第一の指掛け部材
は、薬液カートリッジ(4)の外端に装着される鍔付筒体
(11)からなり、該鍔付筒体(11)の鍔部(12)が第一の指掛
け部材(10)となる。そして、この鍔部(12)と注射器本体
の指掛け用フランジ(3)との間に指をかけて薬液カート
リッジ(4)を注射器本体に押入し、密封栓(5)を注出針
(2)で刺通する。鍔付筒体(11)は、図4〜7に示す種々
の変形が可能である。図4は円筒形の筒体に鍔を形成し
たものであり、図5は円筒形の一部をカットした筒体に
鍔を形成したものである。図6,7は、鍔の位置を注射
器本体側に変更したものである。
【0014】
【実施例2】図8〜12を参照して、実施例2は、前記
実施例1に示されると同様の第一の指掛け部材(10)を薬
液カートリッジ(4)の外端に設けると共に、注射器本体
(1)の先端に挿着される保護キャップ(9)に一体に平板
状の指掛け板(13)を形成し、該指掛け板(13)を第二の指
掛け部材としたものである。第一の指掛け部材(10)は、
好ましくは前記プランジャーロッド(7)の押圧用ヘッド
(8)よりも大径に形成され、指掛け位置の間違いを少な
くしている。使用に際しては、図10に示すように第二
の指掛け部材(13)に親指をかけ、第一の指掛け部材(10)
に他の2本の指をかけて互いに接近させる。薬液カート
リッジ(4)が注射器本体(1)に対して相対的に接近し、
密封栓(5)を注出針(2)が刺通して薬液の注出が可能な
状態となる。尚、第二の指掛け部材(13)を図示のような
構造とすることなく、注射器本体(1)の先端を保護する
保護キャップ(9)の先端を第二の指掛け部材として、直
接保護キャップ(9)の先端に指をかけるようにしても良
い。このように、注射器本体(1)と薬液カートリッジ
(4)とに指掛け部材(13)、(10)を設けて片方の手指で薬
液カートリッジ(4)を注射器本体に対して相対的に移動
させるようにしてあるので、操作が簡便となると共に操
作後に薬液カートリッジに取り付けた指掛け部材を取り
外す必要がない。片手による操作のため、大きく外方に
延び出したプランジャーヘッド(8)に指が掛かるおそれ
がなく、プランジャーロッド(7)が押圧されることがな
く、密封栓(5)を注出針が刺通するまでは、プランジャ
ーロッド(7)で薬液が加圧されることはない。刺通後
は、第二の指掛け部材(12)が注射器本体(1)の後端の指
掛けフランジ(3)に接近しているため、注射器本体の指
掛けフランジ(3)とプランジャーヘッド(8)とに誤りな
く指をかけて、プランジャーロッド(7)を押圧すること
が出来る。
【0015】図11,12は、実施例2の一変形を示
す。この変形においては、第一、第二の指掛け部材(1
0)、(13)を環状のリング部材(14)、(15)に形成し、指先
を挿入して指をかけるようにした。薬液カートリッジ
(4)側の第一の指掛け部材であるリング(14)は、カート
リッジ(4)の後端に装着された一部を切り欠いたカップ
状の筒状体(16)の外面に装着される。このカップ状の筒
状体(16)は、薬液カートリッジ(4)を押入し注出針が密
封栓(5)を刺通後は取り外される。図示のリング(14)は
六角形に、リング(15)は円形に形成されているが、形状
は特に限定されない。両方とも円形或は六角形若しくは
その他の多角形状としても良い。更にリングではなくリ
ングを半分に分割した形状に形成し、指を単にかけるだ
けの構造としても良い。図示のカップ状の筒状体(16)
は、プランジャーヘッド(8)を内部に包含し、被覆する
長さと径を有しているが、図4〜7に示すような短い筒
体をカートリッジの後端に装着し、この筒体にリング(1
5)を取り付けても良い。このように一部を切り欠いたプ
ランジャーヘッド(8)をカップ状筒状体(16)内に包含す
ることにより、薬液カートリッジ(4)を注射器本体(1)
内に押入する前に、プランジャーヘッド(8)を誤って押
圧する危険性を解消することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、薬液カートリッジに
指による押圧部を形成して、薬液カートリッジを注射器
本体に押入可能としてあるので、薬液カートリッジとプ
ランジャーロッドとを一体化するストッパー機構の必要
性をなくし、簡単な構造で確実に薬液カートリッジを注
射器本体に押入することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1にかかる注射器の分解斜視
【図2】同組立状態を示す縦断面図
【図3】同薬液カートリッジを押入した状態を示す縦断
面図
【図4】同第一の指掛け部材の一例を示す斜視図
【図5】同他の例を示す斜視図
【図6】同更に他の例を示す斜視図
【図7】同更に他の例を示す斜視図
【図8】この発明の実施例2にかかる注射器の分解斜視
【図9】同組立状態を示す縦断面図
【図10】同薬液カートリッジを押入した状態を示す一
部を縦断面図
【図11】同一変形を示す注射器の分解斜視図
【図12】同組立状態を示す一部を断面した正面図
【符号の説明】
(1)注射器本体 (2)注出針 (3)指掛け用フランジ (4)薬液カートリッジ (5)密封栓 (6)ピストン栓 (7)プランジャーロッド (8)プランジャーヘッド (9)保護キャップ (10)第一の指掛け部材 (11)筒体 (12)鍔部 (13)第二の指掛け部材 (14)リング (15)リング (16)カップ状筒状体
フロントページの続き (72)発明者 馬場 隆明 神奈川県横浜市金沢区福浦2−12−1 株 式会社資生堂第二リサーチセンター内 Fターム(参考) 4C066 AA09 BB01 CC01 DD08 EE06 FF07 GG16 GG19 HH12 NN01 NN04 NN05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め薬液等を収納したカートリッジを注射
    器本体に収納し、カートリッジを押入して注射器本体の
    先端部に取り付けた注出針でカートリッジ内端の密封栓
    を刺通した後、カートリッジ内の薬液をプランジャーで
    押圧して注出させるようにしたカートリッジ式注射器に
    おいて、注射器本体から外方に突出する薬液カートリッ
    ジの後端部に第一の指掛け部材を設け、注射器本体に第
    二の指掛け部材を設け、第一と第二の指掛け部材にそれ
    ぞれ指をかけて注射器本体内にカートリッジを押入し、
    カートリッジ内端の密封栓を注出針で刺通するようにし
    たことを特徴とするカートリッジ式注射器。
  2. 【請求項2】第一の指掛け部材が、薬液カートリッジの
    後端に装着した筒体に形成したフランジであることを特
    徴とする請求項1記載のカートリッジ式注射器。
  3. 【請求項3】第二の指掛け部材が、注射器本体の後端部
    に形成した指掛け用フランジであることを特徴とする請
    求項1記載のカートリッジ式注射器。
  4. 【請求項4】第二の指掛け部材が、注射器本体の先端に
    装着される保護キャップであることを特徴とする請求項
    1又は2記載のカートリッジ式注射器。
  5. 【請求項5】第二の指掛け部材が、注射器本体の先端に
    装着される保護キャップに形成した指先を載置すること
    が可能な平板状のフランジ部材からなることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のカートリッジ式注射器。
  6. 【請求項6】第一及び第二の指掛け部材が、指先を挿入
    することが可能な環状のリング部材からなることを特徴
    とする請求項1記載のカートリッジ式注射器。
  7. 【請求項7】第一及び第二の指掛け部材が、リングを半
    分に分割した形状からなることを特徴とする請求項1記
    載のカートリッジ式注射器。
JP11009847A 1999-01-18 1999-01-18 カ―トリッジ式注射器 Withdrawn JP2000202026A (ja)

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JP2019515848A (ja) * 2016-05-04 2019-06-13 アプター フランス エスアーエス 流体製品吐出装置

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Effective date: 20060404