JP2000201085A - 符号化方法および復号方法 - Google Patents
符号化方法および復号方法Info
- Publication number
- JP2000201085A JP2000201085A JP11000615A JP61599A JP2000201085A JP 2000201085 A JP2000201085 A JP 2000201085A JP 11000615 A JP11000615 A JP 11000615A JP 61599 A JP61599 A JP 61599A JP 2000201085 A JP2000201085 A JP 2000201085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoding
- error
- error detection
- information
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
に復号過程における最善の復号結果が最終的な復号結果
として得られるようにする。 【解決手段】 復号器11と13との間では外部情報L
eの授受を行いつつ繰り返し復号が行われる。この繰り
返し復号の過程において、CRC判定器12(14)は
復号器11(13)の復号結果のCRC判定を行い、符
号誤りがないフレームがある場合には、そのフレームに
対応した外部情報Leを大きくして後続の復号器13
(11)を送る。このようにすることで、誤りのない状
態となった復号結果がその後に誤訂正されるのを防止す
ることができる。
Description
ような符号誤りが生じやすい環境下での通信に好適な符
号化方法および復号方法に関する。
的誤り訂正符号とを組み合わせて用いて、情報の符号化
伝送を行い、受信側で受信情報の繰り返し復号を行う技
術が知られている。図4および図5はこの種の符号化伝
送技術を適用した符号化装置および復号装置の構成例を
示すものである。
符号化器としてのCRC符号化器21と、誤り訂正符号
化器としてのターボ符号化器22とを有している。この
構成において、CRC符号化器21により、情報源から
の情報に対してCRC情報が付加され、誤り検出符号と
して出力される。そして、この誤り検出符号の誤り訂正
符号化がターボ符号器22によって行われ、その結果得
られる誤り訂正符号が復号装置へ向けて送信されるので
ある。なお、ターボ符号については、例えば文献“IEEE
TRANSACTIONS OF INFORMATION THEORY, VOL.42, No.2,
MARCH 1996, pp.429-445”に詳しく説明されている。
器31および32と、CRC判定器33とを有してい
る。この構成において、符号化装置からの受信情報は、
復号器31に入力される。この復号器31と他の復号器
32との間で、外部情報Leの授受を行いつつ繰り返し
復号が行われる。そして、所定回数の繰り返し復号の
後、その時点で得られている尤度Lから最終的な復号結
果が得られる。この復号結果はCRC判定器33に入力
され、CRC判定器33により最終的な復号結果に誤り
があるか否かが判定される。
来の繰り返し復号方法では、予め決められた回数だけ復
号を繰り返すので、必ずしも最も信頼度の高い復号結果
が最終的に得られるとは限らず、途中の復号過程におい
て得られた復号結果よりも信頼度の低い復号結果が最終
的に得られてしまうことがあるという問題があった。す
なわち、従来の繰り返し復号方法を用いた場合、次のよ
うな事態が起こるのである。
であり、この誤り訂正符号の中に長さ100ビットの誤
り検出符号が4個含まれているものとする。また、誤り
訂正復号の繰り返し回数は8回であるとする。この場合
において、誤り訂正復号を繰り返し進めて行くと、残留
誤りが徐々に軽減される。そして、例えば3回目の復号
を行った結果、1つの誤り検出符号については残留誤り
がなくなったとする。このような場合であっても、従来
の繰り返し復号方法では、4回目以降の繰り返し復号を
そのまま継続するため、場合によっては、折角、残留誤
りがなくなった部分(誤り検出符号)に、4回目以降の
誤り訂正復号により誤りが生じてしまうのである。
れたものであり、繰り返し復号の過程において常に最善
の復号結果が最終的な復号結果として得られる復号方法
および該復号方法に好適な符号化方法を提供することを
目的としている。
に対して誤り検出符号化および誤り訂正符号化を順次施
すことにより生成された符号化系列を通信手段または記
録媒体を介して取得し、前記誤り訂正符号に対応した復
号器により繰り返し復号を行う方法において、繰り返し
復号を構成する個々の復号毎に、誤り検出符号の復号を
行って残留誤りの有無を判断し、残留誤りがないと判断
した場合には、その誤り検出符号に含まれる情報の信頼
度を向上させる処理を行うことを特徴とする復号方法を
提供するものである。
頼度を向上させる処理としては、当該誤り検出符号に対
応した外部情報および尤度情報の一方または両方の値を
増加させる処理を行うことが挙げられる。
の誤り検出符号について誤りがないと判定した場合に
は、直ちに繰り返し復号を終わらせるようにしてもよ
い。
りの有無を判断し、残留誤りがあると判断した場合に
は、その誤り検出符号に含まれる情報の中で信頼度の低
いビットを反転させ、変更したビット列を複数生成し、
それぞれを誤り検出符号として復号するようにしてもよ
い。
わせて用いるのに好適な符号化方法として、情報ビット
の誤り検出符号化を行う過程と、誤り検出符号のインタ
リーブを行う過程と、誤り検出符号をインタリーブした
情報に対し、繰り返し復号の可能な符号による誤り訂正
符号化を施す過程とを具備することを特徴とする符号化
方法を提供するものである。
施の形態について説明する。
わせて用いるのに好適な符号化装置の構成例を示すブロ
ック図である。
号化器1と、インタリーバ2と、ターボ符号化器3とに
より構成されている。この構成において、CRC符号化
器1により、情報源からの情報に対してCRC情報が付
加され、誤り検出符号として出力される。そして、この
誤り検出符号を構成する各ビットを入れ替えるインタリ
ーブがインタリーバ2によって行われる。このインタリ
ーブ後の符号の誤り訂正符号化がターボ符号器3によっ
て行われ、その結果得られる誤り訂正符号が復号装置へ
向けて送信されるのである。
と、n個のCRC符号化器5−1〜5−nと、n個のイ
ンタリーバ6−1〜6−nと、多重化部7と、ターボ符
号化器8とにより構成されている。この構成において、
情報源からの情報は、分割部4によってn分割され、n
個のCRC符号化器5−1〜5−nに振り分けられる。
CRC符号化器5−1〜5−nでは、振り分けられた各
情報に対してCRC判定情報が付加され、誤り検出符号
として出力される。インタリーバ6−1〜6−nでは、
各々前段のCRC符号化器から出力される誤り検出符号
のインタリーブが行われる。そして、インタリーバ6−
1〜6−nから得られるn個のインタリーブ済みの誤り
検出符号が多重化部7によって多重化される。この多重
化後の符号に対する誤り訂正符号化がターボ符号器8に
よって行われ、この結果得られる誤り訂正符号が復号装
置に向けて送信される。
明に係る復号方法と組み合わせて用いることにより特有
の効果(後述)を生じるものであるが、本発明に係る復
号方法は必ずしもこれらの符号化装置を前提とするもの
ではなく、本発明に係る復号方法は、誤り検出符号と、
ターボ符号のような繰り返し復号が適用される誤り訂正
符号とを用いた符号化により得られる符号の全てに適用
可能である。
号装置の構成を示すブロック図である。この復号装置
は、繰り返し復号を行う2個の復号器11および13
と、これらの復号器の各出力信号のCRC判定を行う2
個のCRC判定器12および14とにより構成されてい
る。なお、この復号装置は、例えば図4に示すような符
号化装置から送られてくる符号化系列の繰り返し復号を
行うものである。
の受信情報が復号器11に入力されると、この復号器1
1と他の復号器13との間で、外部情報Leの授受を行
いつつ繰り返し復号が行われる。ただし、この繰り返し
復号の過程において、各復号器11(13)の後続のC
RC判定器12(14)は、復号器11(13)から尤
度情報Lが出力される毎にその尤度情報LについてのC
RC判定を逐次行う。そして、CRC判定の結果、誤り
が存在しないフレームがあった場合、CRC判定器12
(14)は、そのフレームに対応する外部情報Leの値
を大きくして後続の復号器13(11)に供給する。こ
こで、外部情報Leを大きくする方法としては、現状の
外部情報Leの定数倍にする方法、外部情報Leを適当
に選んだ大きな定数にする方法などが考えられる。ま
た、これ以外に、例えば100ビットの誤り検出ビット
に誤りがない場合において各ビットに対応した各外部情
報Leの平均値を新たな外部情報Leとして後続の復号
器へ送る方法が挙げられる。これは、信頼度が外部情報
Leの絶対値だけでなく平均値にも依存することを考慮
した方法である。
号器11または13により最終的な尤度情報Lの硬判定
が行われ、復号結果が得られる。そして、CRC判定器
12または14により、この最終的な復号結果に誤りが
あるか否かが判定される。
も繰り返し復号は所定回数だけ繰り返される。しかし、
その繰り返し復号の過程において、あるフレームについ
て符号誤りがない旨のCRC判定がなされたときには、
外部情報Leを大きくすることにより当該フレームの信
頼度が高められる。その後、この信頼度の高くなったフ
レームについては誤り訂正可能な範囲が制約されるた
め、既に得られた誤りのない復号結果を誤訂正するよう
な誤り訂正復号が抑止される。
考えられる。 (1)繰り返し復号の過程において、全フレームにおい
てCRC判定結果により誤りがないと判定された場合に
は、直ちに繰り返し復号を終わらせるようにしてもよ
い。 (2)上記実施形態では誤りの存在しないフレームの信
頼度を高める処理として、当該フレームに対応した外部
情報Leの値を増加させる処理を行ったが、当該フレー
ムの尤度情報Lを高める処理または当該フレームの外部
情報Leと尤度情報Lの両方を高める処理を行うように
してもよい。この場合には、図3において、CRC判定
器によって変更された尤度情報Lも復号器へ送り出され
ることとなる。復号器では、この尤度情報Lを用いて復
号が行われる。
係る復号方法は、誤り検出符号と、ターボ符号のような
繰り返し復号が適用される誤り訂正符号とを用いた符号
化により得られる符号の全てに適用可能であるが、前掲
図1または図2に例示するような符号化装置を本発明に
係る復号方法と組み合わせて用いると、特有の効果が生
じる。以下、この点に関して説明する。
頭または後尾にまとまった形で冗長ビット(CRCビッ
ト)が配置される。しかしながら、図1または図2に示
す構成においては、CRC符号化器の後段のインタリー
バにより、この冗長ビットが符号語の全体にまばらに配
置されることとなる。このように冗長ビットがまばらに
配置されることにより、誤り検出符号と誤り訂正符号
(ターボ符号)を連接符号化したときの符号語間の最小
ハミング距離を大きくすることができ、上記実施形態ま
たはその変形例と組み合わせたときの復号後の誤り特性
を改善することができるのである。
9043号(発明の名称:「情報ビット系列伝送システ
ム」)に開示された誤り訂正復号方法を上記第1の実施
形態の復号方法の中に取り入れたものである。具体的に
は次の通りである。
復号方法として硬判定復号を行っていた。これに対し、
本実施形態では、誤り検出符号の復号方法として軟判定
復号を行う。すなわち、本実施形態では、誤り検出符号
の復号を行い、残留誤りの有無を判断し、残留誤りがあ
ると判断した場合には、その誤り検出符号に含まれる情
報の中で信頼度の低いビットを反転させ、変更したビッ
ト列を複数生成し、それぞれを誤り検出符号として復号
するという処理を、各繰り返し復号毎に実行する。この
過程において、残留誤りがないと判断した場合には、そ
の誤り検出符号に含まれる情報ビットの外部情報または
尤度情報の値を増加させる。本実施形態においても上記
第1の実施形態と同様な効果が得られる。
ば、情報ビットに対して誤り検出符号化および誤り訂正
符号化を順次施すことにより生成された符号化系列を通
信手段または記録媒体を介して取得し、前記誤り訂正符
号に対応した復号器により繰り返し復号を行う方法にお
いて、繰り返し復号における個々の復号毎に、誤り検出
符号の復号を行って残留誤りの有無を判断し、残留誤り
がないと判断した場合には、その誤り検出符号に含まれ
る情報の信頼度を向上させる処理を行うようにしたの
で、繰り返し復号の過程において常に最善の復号結果が
最終的な復号結果として得られるいう効果がある。
組み合わせて用いるのに好適な符号化装置の構成例を示
すブロック図である。
組み合わせて用いるのに好適な符号化装置の他の構成例
を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
である。
ある。
Le……外部情報、L……尤度情報。
Claims (5)
- 【請求項1】 情報ビットに対して誤り検出符号化およ
び誤り訂正符号化を順次施すことにより生成された符号
化系列を通信手段または記録媒体を介して取得し、前記
誤り訂正符号に対応した復号器により繰り返し復号を行
う方法において、 繰り返し復号における個々の復号毎に、誤り検出符号の
復号を行って残留誤りの有無を判断し、残留誤りがない
と判断した場合には、その誤り検出符号に含まれる情報
の信頼度を向上させる処理を行うことを特徴とする復号
方法。 - 【請求項2】 前記誤り検出符号に含まれる情報の信頼
度を向上させる処理として、当該誤り検出符号に対応し
た外部情報および尤度情報の一方または両方の値を増加
させる処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の復
号方法。 - 【請求項3】 繰り返し復号の過程において、全ての誤
り検出符号について誤りがないと判定した場合には、直
ちに繰り返し復号を終わらせることを特徴とする請求項
1に記載の復号方法。 - 【請求項4】 前記誤り検出符号の復号を行って残留誤
りの有無を判断し、残留誤りがあると判断した場合に
は、その誤り検出符号に含まれる情報の中で信頼度の低
いビットを反転させ、変更したビット列を複数生成し、
それぞれを誤り検出符号として復号することを特徴とす
る請求項1または2に記載の復号方法。 - 【請求項5】 情報ビットの誤り検出符号化を行う過程
と、 誤り検出符号のインタリーブを行う過程と、 誤り検出符号をインタリーブした情報に対し、繰り返し
復号の可能な符号による誤り訂正符号化を施す過程とを
具備することを特徴とする符号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00061599A JP3545623B2 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 復号方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00061599A JP3545623B2 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 復号方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000201085A true JP2000201085A (ja) | 2000-07-18 |
JP3545623B2 JP3545623B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=11478647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00061599A Expired - Lifetime JP3545623B2 (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 復号方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545623B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001177420A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-06-29 | Sony Internatl Europ Gmbh | ターボ復号装置、移動通信装置及びターボ復号方法 |
WO2001065700A1 (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Kawasaki Steel Corporation | Decoder |
WO2002045272A1 (fr) * | 2000-11-30 | 2002-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif et procede de decodage |
WO2003056706A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Nec Corporation | Circuit de turbo decodage et son procede de commande |
JP2005051714A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | パケット伝送方法および通信装置 |
US7080307B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-07-18 | Kawasaki Steel Corporation | Error correction decoder with correction of lowest soft decisions |
EP1775842A2 (en) * | 2004-07-21 | 2007-04-18 | Fujitsu Limited | Communications device and wireless communications system |
KR100713331B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2007-05-04 | 삼성전자주식회사 | 부호분할다중접속 이동통신시스템의 반복복호 중지 장치 및 방법 |
US7346117B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-03-18 | Fujitsu Limited | Turbo decoder |
JP2008079350A (ja) * | 2007-12-14 | 2008-04-03 | Fujitsu Ltd | 受信装置 |
WO2008041309A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Fujitsu Limited | Système de communication sans fil et émetteur et récepteur associés |
JP2010534007A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-28 | インテル・コーポレーション | メッセージ剰余の決定 |
WO2019030860A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | 日本電気株式会社 | 誤り検出用冗長ビットの生成方法および装置 |
WO2022091692A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正回路、誤り訂正方法及び通信装置 |
-
1999
- 1999-01-05 JP JP00061599A patent/JP3545623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001177420A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-06-29 | Sony Internatl Europ Gmbh | ターボ復号装置、移動通信装置及びターボ復号方法 |
WO2001065700A1 (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Kawasaki Steel Corporation | Decoder |
US7080307B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-07-18 | Kawasaki Steel Corporation | Error correction decoder with correction of lowest soft decisions |
WO2002045272A1 (fr) * | 2000-11-30 | 2002-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif et procede de decodage |
US6988233B2 (en) | 2000-11-30 | 2006-01-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Decoding device and decoding method |
CN1315264C (zh) * | 2000-11-30 | 2007-05-09 | 松下电器产业株式会社 | 解码装置及解码方法 |
KR100713331B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2007-05-04 | 삼성전자주식회사 | 부호분할다중접속 이동통신시스템의 반복복호 중지 장치 및 방법 |
WO2003056706A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Nec Corporation | Circuit de turbo decodage et son procede de commande |
US7346117B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-03-18 | Fujitsu Limited | Turbo decoder |
JP2005051714A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | パケット伝送方法および通信装置 |
EP1775842A2 (en) * | 2004-07-21 | 2007-04-18 | Fujitsu Limited | Communications device and wireless communications system |
EP1775842A3 (en) * | 2004-07-21 | 2010-07-14 | Fujitsu Limited | Communications device and wireless communications system |
WO2008041309A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Fujitsu Limited | Système de communication sans fil et émetteur et récepteur associés |
JP2010534007A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-28 | インテル・コーポレーション | メッセージ剰余の決定 |
JP4572933B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2010-11-04 | 富士通株式会社 | 受信装置及び再送制御方法 |
JP2008079350A (ja) * | 2007-12-14 | 2008-04-03 | Fujitsu Ltd | 受信装置 |
WO2019030860A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | 日本電気株式会社 | 誤り検出用冗長ビットの生成方法および装置 |
JPWO2019030860A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2020-08-20 | 日本電気株式会社 | 誤り検出用冗長ビットの生成方法および装置 |
US11362679B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-06-14 | Nec Corporation | Method and apparatus for generating redundant bits for error detection |
WO2022091692A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正回路、誤り訂正方法及び通信装置 |
JP2022069908A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正回路、誤り訂正方法及び通信装置 |
JP7097935B2 (ja) | 2020-10-26 | 2022-07-08 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正回路、誤り訂正方法及び通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3545623B2 (ja) | 2004-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101110586B1 (ko) | 연결된 반복 및 대수 코딩 | |
US6557139B2 (en) | Encoding apparatus and encoding method for multidimensionally coding and encoding method and decoding apparatus for iterative decoding of multidimensionally coded information | |
JP5391218B2 (ja) | 段階的データ伝送および処理によるターボ符号化及びターボ復号化 | |
JP3394119B2 (ja) | 誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号化装置及び通信システム | |
JP3494994B2 (ja) | 通信システムで直列鎖相構造を有する符号化及び復号化装置 | |
JP4955150B2 (ja) | 高並列map復号器 | |
US7246294B2 (en) | Method for iterative hard-decision forward error correction decoding | |
US7418644B2 (en) | System for error correction coding and decoding | |
EP1206040A2 (en) | Low delay channel codes for correcting bursts of lost packets | |
JP3545623B2 (ja) | 復号方法 | |
CN1275278A (zh) | 利用不带有交织的并行编码的通信系统和方法 | |
US20050210358A1 (en) | Soft decoding of linear block codes | |
US7231575B2 (en) | Apparatus for iterative hard-decision forward error correction decoding | |
US7313192B2 (en) | Method and apparatus for a complementary encoder/decoder | |
KR20040046649A (ko) | 에러 정정을 위한 부호화 장치 및 방법과 복호화 장치 및방법 | |
US6374382B1 (en) | Short block code for concatenated coding system | |
EP0612166B1 (en) | A method and apparatus for error-control coding in a digital data communications system | |
US6757859B1 (en) | Parallel turbo trellis-coded modulation | |
US20070234176A1 (en) | Fast decoder and method for front end of convolutionally encoded information stream | |
US20040163030A1 (en) | Iterative error correcting system | |
JP2001196943A (ja) | 復号装置及び復号方法 | |
JP2004088388A (ja) | 受信装置、受信データのデータ処理方法及びプログラム | |
KR100282070B1 (ko) | 오류검출부호의길쌈부호화및복호화방법 | |
Wang et al. | Application of reversible variable-length codes in robust speech coding | |
US20030106013A1 (en) | Architecture for multi-symbol encoding and decoding |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |