JP2000201085A - 符号化方法および復号方法 - Google Patents

符号化方法および復号方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターボ符号などの繰り返し復号において、常
に復号過程における最善の復号結果が最終的な復号結果
として得られるようにする。 【解決手段】 復号器11と13との間では外部情報L
eの授受を行いつつ繰り返し復号が行われる。この繰り
返し復号の過程において、CRC判定器12(14)は
復号器11(13)の復号結果のCRC判定を行い、符
号誤りがないフレームがある場合には、そのフレームに
対応した外部情報Leを大きくして後続の復号器13
(11)を送る。このようにすることで、誤りのない状
態となった復号結果がその後に誤訂正されるのを防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動無線通信の
ような符号誤りが生じやすい環境下での通信に好適な符
号化方法および復号方法に関する。
【0002】
【従来の技術】誤り検出符号とターボ符号のような組織
的誤り訂正符号とを組み合わせて用いて、情報の符号化
伝送を行い、受信側で受信情報の繰り返し復号を行う技
術が知られている。図4および図5はこの種の符号化伝
送技術を適用した符号化装置および復号装置の構成例を
示すものである。
【0003】まず、図4に示す符号化装置は、誤り検出
符号化器としてのCRC符号化器21と、誤り訂正符号
化器としてのターボ符号化器22とを有している。この
構成において、CRC符号化器21により、情報源から
の情報に対してCRC情報が付加され、誤り検出符号と
して出力される。そして、この誤り検出符号の誤り訂正
符号化がターボ符号器22によって行われ、その結果得
られる誤り訂正符号が復号装置へ向けて送信されるので
ある。なお、ターボ符号については、例えば文献“IEEE
TRANSACTIONS OF INFORMATION THEORY, VOL.42, No.2,
MARCH 1996, pp.429-445”に詳しく説明されている。
【0004】次に、図5に示す復号装置は、2個の復号
器31および32と、CRC判定器33とを有してい
る。この構成において、符号化装置からの受信情報は、
復号器31に入力される。この復号器31と他の復号器
32との間で、外部情報Leの授受を行いつつ繰り返し
復号が行われる。そして、所定回数の繰り返し復号の
後、その時点で得られている尤度Lから最終的な復号結
果が得られる。この復号結果はCRC判定器33に入力
され、CRC判定器33により最終的な復号結果に誤り
があるか否かが判定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の繰り返し復号方法では、予め決められた回数だけ復
号を繰り返すので、必ずしも最も信頼度の高い復号結果
が最終的に得られるとは限らず、途中の復号過程におい
て得られた復号結果よりも信頼度の低い復号結果が最終
的に得られてしまうことがあるという問題があった。す
なわち、従来の繰り返し復号方法を用いた場合、次のよ
うな事態が起こるのである。
【0006】例えば誤り訂正符号の長さが400ビット
であり、この誤り訂正符号の中に長さ100ビットの誤
り検出符号が4個含まれているものとする。また、誤り
訂正復号の繰り返し回数は8回であるとする。この場合
において、誤り訂正復号を繰り返し進めて行くと、残留
誤りが徐々に軽減される。そして、例えば3回目の復号
を行った結果、1つの誤り検出符号については残留誤り
がなくなったとする。このような場合であっても、従来
の繰り返し復号方法では、4回目以降の繰り返し復号を
そのまま継続するため、場合によっては、折角、残留誤
りがなくなった部分(誤り検出符号)に、4回目以降の
誤り訂正復号により誤りが生じてしまうのである。
【0007】本発明は、以上のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、繰り返し復号の過程において常に最善
の復号結果が最終的な復号結果として得られる復号方法
および該復号方法に好適な符号化方法を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、情報ビット
に対して誤り検出符号化および誤り訂正符号化を順次施
すことにより生成された符号化系列を通信手段または記
録媒体を介して取得し、前記誤り訂正符号に対応した復
号器により繰り返し復号を行う方法において、繰り返し
復号を構成する個々の復号毎に、誤り検出符号の復号を
行って残留誤りの有無を判断し、残留誤りがないと判断
した場合には、その誤り検出符号に含まれる情報の信頼
度を向上させる処理を行うことを特徴とする復号方法を
提供するものである。
【0009】ここで、誤り検出符号に含まれる情報の信
頼度を向上させる処理としては、当該誤り検出符号に対
応した外部情報および尤度情報の一方または両方の値を
増加させる処理を行うことが挙げられる。
【0010】なお、繰り返し復号の過程において、全て
の誤り検出符号について誤りがないと判定した場合に
は、直ちに繰り返し復号を終わらせるようにしてもよ
い。
【0011】また、誤り検出符号の復号を行って残留誤
りの有無を判断し、残留誤りがあると判断した場合に
は、その誤り検出符号に含まれる情報の中で信頼度の低
いビットを反転させ、変更したビット列を複数生成し、
それぞれを誤り検出符号として復号するようにしてもよ
い。
【0012】また、この発明は、上記復号方法と組み合
わせて用いるのに好適な符号化方法として、情報ビット
の誤り検出符号化を行う過程と、誤り検出符号のインタ
リーブを行う過程と、誤り検出符号をインタリーブした
情報に対し、繰り返し復号の可能な符号による誤り訂正
符号化を施す過程とを具備することを特徴とする符号化
方法を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0014】A.第1の実施形態 図1および図2は、本実施形態に係る復号方法と組み合
わせて用いるのに好適な符号化装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【0015】まず、図1に示す符号化装置は、CRC符
号化器1と、インタリーバ2と、ターボ符号化器3とに
より構成されている。この構成において、CRC符号化
器1により、情報源からの情報に対してCRC情報が付
加され、誤り検出符号として出力される。そして、この
誤り検出符号を構成する各ビットを入れ替えるインタリ
ーブがインタリーバ2によって行われる。このインタリ
ーブ後の符号の誤り訂正符号化がターボ符号器3によっ
て行われ、その結果得られる誤り訂正符号が復号装置へ
向けて送信されるのである。
【0016】次に、図2に示す符号化装置は、分割部4
と、n個のCRC符号化器5−1〜5−nと、n個のイ
ンタリーバ6−1〜6−nと、多重化部7と、ターボ符
号化器8とにより構成されている。この構成において、
情報源からの情報は、分割部4によってn分割され、n
個のCRC符号化器5−1〜5−nに振り分けられる。
CRC符号化器5−1〜5−nでは、振り分けられた各
情報に対してCRC判定情報が付加され、誤り検出符号
として出力される。インタリーバ6−1〜6−nでは、
各々前段のCRC符号化器から出力される誤り検出符号
のインタリーブが行われる。そして、インタリーバ6−
1〜6−nから得られるn個のインタリーブ済みの誤り
検出符号が多重化部7によって多重化される。この多重
化後の符号に対する誤り訂正符号化がターボ符号器8に
よって行われ、この結果得られる誤り訂正符号が復号装
置に向けて送信される。
【0017】なお、以上説明した各符号化装置は、本発
明に係る復号方法と組み合わせて用いることにより特有
の効果(後述)を生じるものであるが、本発明に係る復
号方法は必ずしもこれらの符号化装置を前提とするもの
ではなく、本発明に係る復号方法は、誤り検出符号と、
ターボ符号のような繰り返し復号が適用される誤り訂正
符号とを用いた符号化により得られる符号の全てに適用
可能である。
【0018】図3はこの発明の第1の実施形態である復
号装置の構成を示すブロック図である。この復号装置
は、繰り返し復号を行う2個の復号器11および13
と、これらの復号器の各出力信号のCRC判定を行う2
個のCRC判定器12および14とにより構成されてい
る。なお、この復号装置は、例えば図4に示すような符
号化装置から送られてくる符号化系列の繰り返し復号を
行うものである。
【0019】図3に示す構成において、符号化装置から
の受信情報が復号器11に入力されると、この復号器1
1と他の復号器13との間で、外部情報Leの授受を行
いつつ繰り返し復号が行われる。ただし、この繰り返し
復号の過程において、各復号器11(13)の後続のC
RC判定器12(14)は、復号器11(13)から尤
度情報Lが出力される毎にその尤度情報LについてのC
RC判定を逐次行う。そして、CRC判定の結果、誤り
が存在しないフレームがあった場合、CRC判定器12
(14)は、そのフレームに対応する外部情報Leの値
を大きくして後続の復号器13(11)に供給する。こ
こで、外部情報Leを大きくする方法としては、現状の
外部情報Leの定数倍にする方法、外部情報Leを適当
に選んだ大きな定数にする方法などが考えられる。ま
た、これ以外に、例えば100ビットの誤り検出ビット
に誤りがない場合において各ビットに対応した各外部情
報Leの平均値を新たな外部情報Leとして後続の復号
器へ送る方法が挙げられる。これは、信頼度が外部情報
Leの絶対値だけでなく平均値にも依存することを考慮
した方法である。
【0020】所定回数の繰り返し復号が終了すると、復
号器11または13により最終的な尤度情報Lの硬判定
が行われ、復号結果が得られる。そして、CRC判定器
12または14により、この最終的な復号結果に誤りが
あるか否かが判定される。
【0021】以上説明したように、本実施形態において
も繰り返し復号は所定回数だけ繰り返される。しかし、
その繰り返し復号の過程において、あるフレームについ
て符号誤りがない旨のCRC判定がなされたときには、
外部情報Leを大きくすることにより当該フレームの信
頼度が高められる。その後、この信頼度の高くなったフ
レームについては誤り訂正可能な範囲が制約されるた
め、既に得られた誤りのない復号結果を誤訂正するよう
な誤り訂正復号が抑止される。
【0022】なお、本実施形態には次のような変形例が
考えられる。 (1)繰り返し復号の過程において、全フレームにおい
てCRC判定結果により誤りがないと判定された場合に
は、直ちに繰り返し復号を終わらせるようにしてもよ
い。 (2)上記実施形態では誤りの存在しないフレームの信
頼度を高める処理として、当該フレームに対応した外部
情報Leの値を増加させる処理を行ったが、当該フレー
ムの尤度情報Lを高める処理または当該フレームの外部
情報Leと尤度情報Lの両方を高める処理を行うように
してもよい。この場合には、図3において、CRC判定
器によって変更された尤度情報Lも復号器へ送り出され
ることとなる。復号器では、この尤度情報Lを用いて復
号が行われる。
【0023】さて、既に説明した通り、上記実施形態に
係る復号方法は、誤り検出符号と、ターボ符号のような
繰り返し復号が適用される誤り訂正符号とを用いた符号
化により得られる符号の全てに適用可能であるが、前掲
図1または図2に例示するような符号化装置を本発明に
係る復号方法と組み合わせて用いると、特有の効果が生
じる。以下、この点に関して説明する。
【0024】通常、CRC符号化では、情報ビットの先
頭または後尾にまとまった形で冗長ビット(CRCビッ
ト)が配置される。しかしながら、図1または図2に示
す構成においては、CRC符号化器の後段のインタリー
バにより、この冗長ビットが符号語の全体にまばらに配
置されることとなる。このように冗長ビットがまばらに
配置されることにより、誤り検出符号と誤り訂正符号
(ターボ符号)を連接符号化したときの符号語間の最小
ハミング距離を大きくすることができ、上記実施形態ま
たはその変形例と組み合わせたときの復号後の誤り特性
を改善することができるのである。
【0025】B.第2の実施形態 本実施形態は、本出願人により出願された特許第275
9043号(発明の名称:「情報ビット系列伝送システ
ム」)に開示された誤り訂正復号方法を上記第1の実施
形態の復号方法の中に取り入れたものである。具体的に
は次の通りである。
【0026】上記第1の実施形態では、誤り検出符号の
復号方法として硬判定復号を行っていた。これに対し、
本実施形態では、誤り検出符号の復号方法として軟判定
復号を行う。すなわち、本実施形態では、誤り検出符号
の復号を行い、残留誤りの有無を判断し、残留誤りがあ
ると判断した場合には、その誤り検出符号に含まれる情
報の中で信頼度の低いビットを反転させ、変更したビッ
ト列を複数生成し、それぞれを誤り検出符号として復号
するという処理を、各繰り返し復号毎に実行する。この
過程において、残留誤りがないと判断した場合には、そ
の誤り検出符号に含まれる情報ビットの外部情報または
尤度情報の値を増加させる。本実施形態においても上記
第1の実施形態と同様な効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、情報ビットに対して誤り検出符号化および誤り訂正
符号化を順次施すことにより生成された符号化系列を通
信手段または記録媒体を介して取得し、前記誤り訂正符
号に対応した復号器により繰り返し復号を行う方法にお
いて、繰り返し復号における個々の復号毎に、誤り検出
符号の復号を行って残留誤りの有無を判断し、残留誤り
がないと判断した場合には、その誤り検出符号に含まれ
る情報の信頼度を向上させる処理を行うようにしたの
で、繰り返し復号の過程において常に最善の復号結果が
最終的な復号結果として得られるいう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態である復号装置と
組み合わせて用いるのに好適な符号化装置の構成例を示
すブロック図である。
【図2】 この発明の第1の実施形態である復号装置と
組み合わせて用いるのに好適な符号化装置の他の構成例
を示すブロック図である。
【図3】 この発明の第1の実施形態である復号装置の
構成を示すブロック図である。
【図4】 従来の符号化装置の構成例を示すブロック図
である。
【図5】 従来の復号装置の構成例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
11,13……復号器、12,14……CRC判定器、
Le……外部情報、L……尤度情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 淳 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内 Fターム(参考) 5B001 AA04 AB05 AC05 AD06 AE02 5J065 AA03 AB01 AC02 AD04 AE02 AG06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報ビットに対して誤り検出符号化およ
    び誤り訂正符号化を順次施すことにより生成された符号
    化系列を通信手段または記録媒体を介して取得し、前記
    誤り訂正符号に対応した復号器により繰り返し復号を行
    う方法において、 繰り返し復号における個々の復号毎に、誤り検出符号の
    復号を行って残留誤りの有無を判断し、残留誤りがない
    と判断した場合には、その誤り検出符号に含まれる情報
    の信頼度を向上させる処理を行うことを特徴とする復号
    方法。
  2. 【請求項2】 前記誤り検出符号に含まれる情報の信頼
    度を向上させる処理として、当該誤り検出符号に対応し
    た外部情報および尤度情報の一方または両方の値を増加
    させる処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の復
    号方法。
  3. 【請求項3】 繰り返し復号の過程において、全ての誤
    り検出符号について誤りがないと判定した場合には、直
    ちに繰り返し復号を終わらせることを特徴とする請求項
    1に記載の復号方法。
  4. 【請求項4】 前記誤り検出符号の復号を行って残留誤
    りの有無を判断し、残留誤りがあると判断した場合に
    は、その誤り検出符号に含まれる情報の中で信頼度の低
    いビットを反転させ、変更したビット列を複数生成し、
    それぞれを誤り検出符号として復号することを特徴とす
    る請求項1または2に記載の復号方法。
  5. 【請求項5】 情報ビットの誤り検出符号化を行う過程
    と、 誤り検出符号のインタリーブを行う過程と、 誤り検出符号をインタリーブした情報に対し、繰り返し
    復号の可能な符号による誤り訂正符号化を施す過程とを
    具備することを特徴とする符号化方法。
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