JP2000200377A - カ―ド入金装置 - Google Patents
カ―ド入金装置Info
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- JP2000200377A JP2000200377A JP221299A JP221299A JP2000200377A JP 2000200377 A JP2000200377 A JP 2000200377A JP 221299 A JP221299 A JP 221299A JP 221299 A JP221299 A JP 221299A JP 2000200377 A JP2000200377 A JP 2000200377A
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- Japan
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- card
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外国通貨を使って直接カードへの入金ができ
るようにする。 【解決手段】 金銭識別装置４として、国内通貨だけで
なく外国通貨の金種の識別も可能なものを用いる。カー
ドリーダライタ５は、ＩＣカードが挿入されると、その
ＩＣカードに記録されている金額データの読み書きを行
う。さらに、通信装置１０，通信回線１１を通して、ホ
ストコンピュータ１２とオンラインでデータの送受信を
行えるようにしている。主制御装置２は、通信装置１０
によりホストコンピュータ１２から外国通貨の円への最
新の為替レートを取得して記憶装置３に記憶しておく。
金銭識別装置４が外国通貨を検知したとき、前記為替レ
ートに基づいて前記外国通貨の金額を日本円に換算し、
その金額をカードリーダライタ５でＩＣカードに入金す
る。
るようにする。 【解決手段】 金銭識別装置４として、国内通貨だけで
なく外国通貨の金種の識別も可能なものを用いる。カー
ドリーダライタ５は、ＩＣカードが挿入されると、その
ＩＣカードに記録されている金額データの読み書きを行
う。さらに、通信装置１０，通信回線１１を通して、ホ
ストコンピュータ１２とオンラインでデータの送受信を
行えるようにしている。主制御装置２は、通信装置１０
によりホストコンピュータ１２から外国通貨の円への最
新の為替レートを取得して記憶装置３に記憶しておく。
金銭識別装置４が外国通貨を検知したとき、前記為替レ
ートに基づいて前記外国通貨の金額を日本円に換算し、
その金額をカードリーダライタ５でＩＣカードに入金す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＩＣカードのよう
な金額データの記録が可能なカードに、金額データをロ
ードするためのカード入金装置に関するものである。
な金額データの記録が可能なカードに、金額データをロ
ードするためのカード入金装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子マネーの試行実験が各地で行
われており、その実用化も間近に迫ってきている。その
ような電子マネーの中に、ＩＣカードに金額データを記
録して、その金額データに金銭的価値を持たせたカード
式電子マネーがある。そのカード式電子マネーのカード
の残金が少なくなったときは、カードへの入金が必要に
なるが、その際のカードへの入金は、カード入金装置を
使って行う。
われており、その実用化も間近に迫ってきている。その
ような電子マネーの中に、ＩＣカードに金額データを記
録して、その金額データに金銭的価値を持たせたカード
式電子マネーがある。そのカード式電子マネーのカード
の残金が少なくなったときは、カードへの入金が必要に
なるが、その際のカードへの入金は、カード入金装置を
使って行う。
【０００３】カード入金装置では、カード挿入口にカー
ドを挿入して、現金投入口に現金を投入すると、投入し
た金額がカードの残高に加算される。その結果、カード
残金が増えて、引き続きカードを使っての買い物が可能
になる。
ドを挿入して、現金投入口に現金を投入すると、投入し
た金額がカードの残高に加算される。その結果、カード
残金が増えて、引き続きカードを使っての買い物が可能
になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のカード入金装置では、日本においては、カード
への入金を日本円でしか行うことができず、現金として
外国通貨しか持っていない場合は、銀行等の通貨両替機
関に行って、その外国通貨を一度日本円に両替してから
入金する必要があって、非常に手間がかかるという問題
点があった。
た従来のカード入金装置では、日本においては、カード
への入金を日本円でしか行うことができず、現金として
外国通貨しか持っていない場合は、銀行等の通貨両替機
関に行って、その外国通貨を一度日本円に両替してから
入金する必要があって、非常に手間がかかるという問題
点があった。
【０００５】本発明は、そのような問題点を解決し、外
国通貨でも直接カードへの入金ができるようにすること
を目的とするものである。
国通貨でも直接カードへの入金ができるようにすること
を目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項１に記載のカード入金装置は、国内通貨及び
外国通貨の金種の識別が可能な金銭識別装置と、カード
に記録されている金額データの読み書きを行うカードリ
ーダライタと、センターのホストコンピュータと通信を
行うための通信装置とを具え、前記通信装置により前記
ホストコンピュータから該外国通貨の円への為替レート
を取得し、前記金銭識別装置が外国通貨を検知したと
き、前記為替レートに基づいて前記外国通貨の金額を日
本円に換算し、その金額を前記カードリーダライタによ
りカードに入金するようにしたことを特徴とする。この
ようにすると、外国通貨でも直接カードへの入金ができ
るようになる。
め、請求項１に記載のカード入金装置は、国内通貨及び
外国通貨の金種の識別が可能な金銭識別装置と、カード
に記録されている金額データの読み書きを行うカードリ
ーダライタと、センターのホストコンピュータと通信を
行うための通信装置とを具え、前記通信装置により前記
ホストコンピュータから該外国通貨の円への為替レート
を取得し、前記金銭識別装置が外国通貨を検知したと
き、前記為替レートに基づいて前記外国通貨の金額を日
本円に換算し、その金額を前記カードリーダライタによ
りカードに入金するようにしたことを特徴とする。この
ようにすると、外国通貨でも直接カードへの入金ができ
るようになる。
【０００７】そして、請求項２に記載のカード入金装置
は、表示装置を具えており、前記通信装置により前記ホ
ストコンピュータから円への為替レートと為替手数料と
を取得し、前記表示装置に、為替レートと為替手数料と
を表示するようにしたことを特徴とする。このようにす
ると、外国通貨による入金時に、適用される為替レート
と為替手数料が一目で分かって利用者がそれらを確認し
ながら入金できる。
は、表示装置を具えており、前記通信装置により前記ホ
ストコンピュータから円への為替レートと為替手数料と
を取得し、前記表示装置に、為替レートと為替手数料と
を表示するようにしたことを特徴とする。このようにす
ると、外国通貨による入金時に、適用される為替レート
と為替手数料が一目で分かって利用者がそれらを確認し
ながら入金できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明のカード入
金装置のシステムブロック図である。主制御装置２は、
記憶装置３を具えていて、カード入金装置１の各部を統
括して制御する。金銭識別装置４は、日本円だけでなく
米ドル等の外国通貨の識別もできるようにしている。カ
ードリーダライタ５は、そのカード挿入口に挿入された
ＩＣカードから金額データを読み込んだり、ＩＣカード
へ金額データを書き込んだりする。時計回路６は、現在
時刻を出力する。
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明のカード入
金装置のシステムブロック図である。主制御装置２は、
記憶装置３を具えていて、カード入金装置１の各部を統
括して制御する。金銭識別装置４は、日本円だけでなく
米ドル等の外国通貨の識別もできるようにしている。カ
ードリーダライタ５は、そのカード挿入口に挿入された
ＩＣカードから金額データを読み込んだり、ＩＣカード
へ金額データを書き込んだりする。時計回路６は、現在
時刻を出力する。
【０００９】表示装置７は、為替レートや為替手数料を
表示したり、カード入金時に入金情報を表示したりす
る。印字装置８は、カード入金後に入金情報を印字出力
する。選択装置９は、カードの挿入と現金の投入を行っ
た後、カード入金を実行するか、実行しないで返却する
かをボタンを押すことにより選択する。通信装置１０
は、通信回線１１を通してセンターのホストコンピュー
タ１２と通信を行うことにより、ホストコンピュータ１
２から為替レートや為替手数料を取得したり、カードへ
入金した結果をホストコンピュータ１２に送信したりす
る。
表示したり、カード入金時に入金情報を表示したりす
る。印字装置８は、カード入金後に入金情報を印字出力
する。選択装置９は、カードの挿入と現金の投入を行っ
た後、カード入金を実行するか、実行しないで返却する
かをボタンを押すことにより選択する。通信装置１０
は、通信回線１１を通してセンターのホストコンピュー
タ１２と通信を行うことにより、ホストコンピュータ１
２から為替レートや為替手数料を取得したり、カードへ
入金した結果をホストコンピュータ１２に送信したりす
る。
【００１０】主制御装置２は、予め通信装置１０を通し
てホストコンピュータ１２と通信を行って、為替レー
ト，為替手数料，時計データ等の為替情報を受信し、記
憶装置３に記憶するとともに、為替レートと為替手数料
を表示装置７に表示する。この為替情報は、常に変動す
る為替レートに対応できるように、定期的に、あるい
は、適宜のタイミングで通信を行って、最新の情報が得
られるようにする。
てホストコンピュータ１２と通信を行って、為替レー
ト，為替手数料，時計データ等の為替情報を受信し、記
憶装置３に記憶するとともに、為替レートと為替手数料
を表示装置７に表示する。この為替情報は、常に変動す
る為替レートに対応できるように、定期的に、あるい
は、適宜のタイミングで通信を行って、最新の情報が得
られるようにする。
【００１１】その状態で、外国通貨が入金されると、金
銭識別装置４の情報に基づいて入金額，金種を記憶装置
３に記憶するとともに、それらの情報及び両替後のＩＣ
カードへの入金額を表示装置７に表示する。その後、Ｉ
Ｃカードがカードリーダライタ５に挿入されると、記憶
装置３に予め記憶されているＩＣカード判定データとＩ
Ｃカードに記録されているＩＣカード情報とに基づい
て、そのＩＣカードが取扱い可能なカードであるか否か
を判定する有効判定を行う。その結果、有効カードであ
れば、カードから残額データを読み込み、ＩＣカード情
報とともに記憶装置３に記憶する。それと同時に残額デ
ータを表示装置７に表示する。
銭識別装置４の情報に基づいて入金額，金種を記憶装置
３に記憶するとともに、それらの情報及び両替後のＩＣ
カードへの入金額を表示装置７に表示する。その後、Ｉ
Ｃカードがカードリーダライタ５に挿入されると、記憶
装置３に予め記憶されているＩＣカード判定データとＩ
Ｃカードに記録されているＩＣカード情報とに基づい
て、そのＩＣカードが取扱い可能なカードであるか否か
を判定する有効判定を行う。その結果、有効カードであ
れば、カードから残額データを読み込み、ＩＣカード情
報とともに記憶装置３に記憶する。それと同時に残額デ
ータを表示装置７に表示する。
【００１２】一方、有効判定の結果、カードが無効であ
った場合は、ＩＣカード及び外国通貨を返却し、表示装
置７に表示していた入金額，金種，ＩＣカードへの入金
額をクリアする。
った場合は、ＩＣカード及び外国通貨を返却し、表示装
置７に表示していた入金額，金種，ＩＣカードへの入金
額をクリアする。
【００１３】そして、有効カードであった場合、カード
入金を実行するか、実行しないで返却するかを選択する
選択装置９の操作を待ち、選択装置９により入金実行が
選択されると、主制御装置２は、ＩＣカード残額に入金
額を加算した金額を新たなカード残額として書き込んで
からカードを返却し、入金されていた外国通貨を金銭識
別装置４内に取り込む。また、表示装置７に表示してい
た入金額，金種，ＩＣカードへの入金額をクリアする。
さらに、ＩＣカードへの入金額，入金前額、ＩＣカード
情報，両替した外国通貨の金額，金種，入金時刻等の両
替情報を、印字装置８によって印字出力するとともに、
ホストコンピュータ１２への送信データとして、記憶装
置３に記憶する。
入金を実行するか、実行しないで返却するかを選択する
選択装置９の操作を待ち、選択装置９により入金実行が
選択されると、主制御装置２は、ＩＣカード残額に入金
額を加算した金額を新たなカード残額として書き込んで
からカードを返却し、入金されていた外国通貨を金銭識
別装置４内に取り込む。また、表示装置７に表示してい
た入金額，金種，ＩＣカードへの入金額をクリアする。
さらに、ＩＣカードへの入金額，入金前額、ＩＣカード
情報，両替した外国通貨の金額，金種，入金時刻等の両
替情報を、印字装置８によって印字出力するとともに、
ホストコンピュータ１２への送信データとして、記憶装
置３に記憶する。
【００１４】記憶装置３に記憶した両替情報は、主制御
装置２が通信装置１０を介して、定期的に、あるいは適
宜のタイミングで通信を行うことによりホストコンピュ
ータ１２に送信する。
装置２が通信装置１０を介して、定期的に、あるいは適
宜のタイミングで通信を行うことによりホストコンピュ
ータ１２に送信する。
【００１５】一方、有効なＩＣカードが一旦カードリー
ダライタ５に挿入された後、選択装置９で返却が選択さ
れた場合は、ＩＣカード及び外国通貨を返却し、表示装
置７に表示していた入金額，金種，ＩＣカードへの入金
額をクリアする。
ダライタ５に挿入された後、選択装置９で返却が選択さ
れた場合は、ＩＣカード及び外国通貨を返却し、表示装
置７に表示していた入金額，金種，ＩＣカードへの入金
額をクリアする。
【００１６】なお、上記実施形態では、為替情報を、定
期的に、あるいは、適宜のタイミングで通信を行って取
得するようにしたが、外国通貨が入金される毎に、ホス
トコンピュータ１２との間で通信を行って、その都度為
替情報を取得するようにしてもよい。
期的に、あるいは、適宜のタイミングで通信を行って取
得するようにしたが、外国通貨が入金される毎に、ホス
トコンピュータ１２との間で通信を行って、その都度為
替情報を取得するようにしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項１に記載のカード入金装置は、金銭識別装置
で、国内通貨及び外国通貨の金種の識別を可能とし、ま
た、通信装置により、センターのホストコンピュータか
ら為替レートを取得可能にした。そして、金銭識別装置
が外国通貨を検知したとき、前記為替レートに基づいて
外国通貨の金額を日本円に換算し、その金額をカードリ
ーダライタによりカードに入金するようにした。その結
果、外国通貨でも直接カードへの入金ができるようにな
った。
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項１に記載のカード入金装置は、金銭識別装置
で、国内通貨及び外国通貨の金種の識別を可能とし、ま
た、通信装置により、センターのホストコンピュータか
ら為替レートを取得可能にした。そして、金銭識別装置
が外国通貨を検知したとき、前記為替レートに基づいて
外国通貨の金額を日本円に換算し、その金額をカードリ
ーダライタによりカードに入金するようにした。その結
果、外国通貨でも直接カードへの入金ができるようにな
った。
【００１８】そして、請求項２に記載のカード入金装置
は、ホストコンピュータから円への為替レートととも
に、為替手数料を取得し、それらを表示装置に表示する
ようにしたので、外国通貨による入金時に、適用される
為替レートと為替手数料が一目で分かって利用者がそれ
らを確認しながら入金できる。
は、ホストコンピュータから円への為替レートととも
に、為替手数料を取得し、それらを表示装置に表示する
ようにしたので、外国通貨による入金時に、適用される
為替レートと為替手数料が一目で分かって利用者がそれ
らを確認しながら入金できる。
【図１】本発明のカード入金装置のシステムブロック図
である。
である。
１…カード入金装置 ５…カードリーダライタ ６…時計回路 １１…通信回線 １２…ホストコンピュータ
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E001 BA05 CA03 CA09 DA20 FA63 3E040 AA03 BA20 CB04 EA10 FJ05 FK09 3E044 AA20 DE06 EA02 5B055 BB19 CB01 CB12 EE02 KK05 9A001 BB03 BB04 DD13 HH34 JJ35 JJ66 KK42
Claims (2)
- 【請求項１】 国内通貨及び外国通貨の金種の識別が可
能な金銭識別装置と、カードに記録されている金額デー
タの読み書きを行うカードリーダライタと、センターの
ホストコンピュータと通信を行うための通信装置とを具
え、前記通信装置により前記ホストコンピュータから該
外国通貨の円への為替レートを取得し、前記金銭識別装
置が外国通貨を検知したとき、前記為替レートに基づい
て前記外国通貨の金額を日本円に換算し、その金額を前
記カードリーダライタによりカードに入金するようにし
たことを特徴とするカード入金装置。 - 【請求項２】 表示装置を具えており、前記通信装置に
より前記ホストコンピュータから円への為替レートと為
替手数料とを取得し、前記表示装置に、為替レートと為
替手数料とを表示するようにしたことを特徴とする請求
項１記載のカード入金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221299A JP2000200377A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カ―ド入金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP221299A JP2000200377A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カ―ド入金装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200377A true JP2000200377A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11523056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP221299A Withdrawn JP2000200377A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カ―ド入金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200377A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003141428A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-16 | Bitwallet Inc | 電子マネー管理システム、電子マネー管理方法及びコンピュータプログラム |
| JP2006085723A (ja) * | 2005-10-03 | 2006-03-30 | Bitwallet Inc | 電子マネー管理システム、電子マネー管理方法及びコンピュータプログラム |
| KR100750434B1 (ko) | 2005-11-25 | 2007-08-21 | 신한카드 주식회사 | 은행에서의 신용카드를 이용한 환전처리 방법 및 시스템과이를 위한 프로그램을 기록한 것을 특징으로 하는 컴퓨터로판독 가능한 기록매체 |
| US7267263B2 (en) * | 2005-10-28 | 2007-09-11 | Mieko Iwakura | Foreign currency conversion system |
| WO2009018682A1 (fr) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Kamfu Wong | Système de guichet bancaire automatique portable et méthodes associées de retrait et dépôt d'espèces |
| JP2014059901A (ja) * | 2002-02-14 | 2014-04-03 | Zachary Pessin | 分散型資本システムの方法、コンピュータシステム、及び、コンピュータ可読媒体 |
| CN105741440A (zh) * | 2015-07-22 | 2016-07-06 | 深圳怡化电脑股份有限公司 | 钞票币种兑换自助设备运行方法和装置 |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP221299A patent/JP2000200377A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003141428A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-16 | Bitwallet Inc | 電子マネー管理システム、電子マネー管理方法及びコンピュータプログラム |
| JP2014059901A (ja) * | 2002-02-14 | 2014-04-03 | Zachary Pessin | 分散型資本システムの方法、コンピュータシステム、及び、コンピュータ可読媒体 |
| US9830656B2 (en) | 2002-02-14 | 2017-11-28 | Zachary Pessin | Apparatus and method of a distributed capital system |
| US10643279B2 (en) | 2002-02-14 | 2020-05-05 | Zachary Pessin | Apparatus and method of a distributed capital system |
| JP2006085723A (ja) * | 2005-10-03 | 2006-03-30 | Bitwallet Inc | 電子マネー管理システム、電子マネー管理方法及びコンピュータプログラム |
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| KR100750434B1 (ko) | 2005-11-25 | 2007-08-21 | 신한카드 주식회사 | 은행에서의 신용카드를 이용한 환전처리 방법 및 시스템과이를 위한 프로그램을 기록한 것을 특징으로 하는 컴퓨터로판독 가능한 기록매체 |
| WO2009018682A1 (fr) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Kamfu Wong | Système de guichet bancaire automatique portable et méthodes associées de retrait et dépôt d'espèces |
| CN105741440A (zh) * | 2015-07-22 | 2016-07-06 | 深圳怡化电脑股份有限公司 | 钞票币种兑换自助设备运行方法和装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040726 |