JP2000197623A - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

放射線画像撮影装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像方向に応じて方向付けした画像を得る。 【解決手段】 受像部11の重力方向に対する姿勢を検
知するための姿勢検知手段19を受像部11の内部に設
ける。姿勢検知手段19は端部に突起23と重錘24を
それぞれ有し重力方向Bに回転自在に支持したアーム2
2と、突起23に押圧されて作用するアクチュエータ2
6を有するマイクロスイッチ25とから成り、マイクロ
スイッチ25の出力を画像処理手段に接続する。受像部
11が水平のときはアクチュエータ26は突起23を押
圧し、マイクロスイッチ25はオンになる。受像部11
が垂直になると、アクチュエータ26は突起23から離
れ、マイクロスイッチ25はオフになる。画像処理手段
のパラメータ記憶部には、受像部11の姿勢に対する画
像の回転角のパラメータテーブルを保存する。画像処理
手段は姿勢検知手段19からの出力に基づいてパラメー
タ記憶部を検索し、検索した回転角に基づいて画像を方
向付けして画像記憶部に保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体等の被写体を
透過した放射線を検知し、デジタル画像として出力する
放射線画像撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、或る種の蛍光体にX線、α線、β
線、γ線、電子線、紫外線等の放射線を照射すると、そ
の蛍光体が放射線エネルギの一部を蓄積することも知ら
れている。また、放射線エネルギを蓄積した蛍光体に可
視光等の励起光を照射すると、その蛍光体が蓄積したエ
ネルギに応じて輝尽発光することが知られている。この
ような特性を有する蛍光体は蓄積性蛍光体又は輝尽性蛍
光体と称され、例えば特開昭55−12429号、特開
昭56−11395号公報等に開示された放射線画像情
報記録再生システムに使用されている。
【0003】これらのシステムは被写体の画像データを
シート状の蛍光体に一旦記録し、画像データを記録した
蛍光体をレーザー光等の励起光により走査して輝尽発光
させ、輝尽発光光を光電的に読み取ることにより画像信
号を出力し、画像信号に基づいて被写体の画像を記録材
料や表示装置に可視像として出力するようになってい
る。なお、記録材料には写真感光材料等が知られ、表示
装置にはCRT、プリンタ等が知られている。
【0004】近年では上述の蛍光体の代りに、半導体セ
ンサを使用した放射線画像撮影装置が開発され、従来の
銀塩写真を使用した放射線画像撮影装置と比較して極め
て広い放射線露出域の画像を記録できるようになってい
る。即ち、この装置は広いダイナミックレンジを有する
X線を光電変換手段により電気信号に変換し、変換した
電気信号を記録材料や表示装置に可視像として出力し、
放射線露光量の変動の影響を受けることがない放射線画
像を得ることができるようになっている。
【0005】例えば、図10の正面図、図11の底面図
に示すように、半導体センサを使用した放射線画像撮影
装置により被検者Pの腹部を撮影する場合には、天板1
の上に仰臥した被検者Pに天板1の上方に配置したX線
照射手段2からX線を照射し、被検者Pを透過したX線
を天板1の下方に配置した受像部3により受像する。こ
のとき、4つの側面3a〜3dを有する受像部3の1つ
の側面3aが、被検者Pの頭部側に位置し画像の上辺に
対応する。
【0006】一方、図12に示すように被検者Pの胸部
を撮影して例えば胸水の状態を観察する場合には、横臥
した被検者Pの胸部の前方に配置したX線照射手段2か
らX線を被検者Pに照射し、被検者Pを透過したX線を
被検者Pの背後に立設した受像部3により受像する。こ
のとき、受像部3の側面3dは画像の上辺に対応する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放射線
画像をCRT又はプリンタに出力する従来例では、臥位
の患者Pを撮影する際は受像部3の1つの側面3aが画
像の上辺に対応し、側位の患者Pを撮影する際には受像
部3の1つの側面3dが画像の上辺に対応するので、画
像のオリエンテーションつまり方向付けが容易ではない
という問題点がある。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
撮像方向に方向付けした画像を提供し得る放射線画像撮
影装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る放射線画像撮影装置は、被写体を透過し
た放射線を検知する放射線検知手段と、該放射線検知手
段の重力方向に対する姿勢を検知する姿勢検知手段と、
前記放射線検知手段が検知した画像データを処理する画
像処理手段とを有し、該画像処理手段を制御するための
画像処理パラメータを前記姿勢検知手段の出力により決
定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図9に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の正
面図、図2は右側面図であり、受像部11は固定型とさ
れている。この放射線画像撮影装置には、X線を被検者
Pに照射するための図示しないX線照射手段と、受像部
11からの画像信号を処理する後述の画像処理手段と、
この画像処理手段からの画像信号を可視像として表示す
る後述の表示手段とが設けられている。そして、受像部
11にはX線照射手段からのX線を検知するX線検知器
と、このX線検知器からの信号を読み取る読取回路とが
備えられている。
【0011】受像部11は基台12の上面に移動機構1
3を介して、基台12の短手方向に移動自在に設置され
ている。被検者Pを横臥させ得る天板14は、アクリル
板又はカーボン板等から形成され、受像部11の上方に
水平に配置され、基台12に四隅の4本の支柱15を介
して支持されている。移動機構13の案内部材16は、
平行に対向する2本のレール16a、16bを有し、基
台12に固定されている。案内部材16のレール16
a、16bには、移動台17の溝17a、17bがそれ
ぞれ係合され、移動台17の支持部17c、17dに
は、受像部11の一端部側が軸18を介して支持され、
受像部11は矢印A方向に立設自在とされている。
【0012】図3は受像部11の部分切欠側面図であ
り、受像部11の内部には受像部11の重力方向Bに対
する姿勢を検知するための姿勢検知手段19が設けられ
ている。姿勢検知手段19の支軸21は、受像部11の
一側壁11aの内面にB方向と直交すると共に、立設さ
れた受像部11の受像面11bに平行な方向に向けて設
けられている。支軸21にはアーム22が回転自在に支
持され、アーム22の一端には突起23が設けられ、他
端には重錘24が設けられている。アーム22は重錘2
4の作用によりC方向に回転し、突起23は支軸21を
中心として移動可能とされている。
【0013】また、受像部11の側壁11aにはマイク
ロスイッチ25が取り付けられており、マイクロスイッ
チ25のアクチュエータ26はアーム22の突起23の
移動方向に配置され、突起23の作用を受けるようにさ
れている。アクチュエータ26は受像部11が水平状態
にあるときにアーム22をC方向に45度回転させ、重
錘24の作用で移動する突起23の作用を受けて、マイ
クロスイッチ25をオンにするようになっている。
【0014】そして、姿勢検知手段19の出力は図4の
ブロック図に示すような画像処理手段31に接続されて
いる。画像処理手段31は前処理部32、QA処理部3
3、画像記憶部34、パラメータ記憶部35及びネット
ワークインタフェース36から構成されており、これら
はブスバーを介して接続されている。姿勢検知手段19
の出力は前処理部32、QA処理部33を介して画像処
理手段31外の表示手段37に接続され、ネットワーク
インタフェース36は画像処理手段31外の病院情報シ
ステム38と放射線情報システム39に接続されてい
る。前処理部32はオフセット処理、LOG変換、ゲイ
ン補正及び画像回転処理を実行するようにされ、QA処
理部33はダイナミックレンジ圧縮処理、周波数強調処
理、階調変換処理等を実行するようにされている。
【0015】パラメータ記憶部35には、次の表1に示
すような受像部11の姿勢に対する画像の回転角のパラ
メータテーブルが、固定型用として保存されている。
【0016】表1 姿勢 回転角 水平 0度 垂直 90度
【0017】またパラメータ記憶部35には、被検者P
のどの部位をどのような意図で撮影するかの撮影方法
が、表示手段37に付随する図示しない入力部、又は病
院情報システム38や放射線情報システム39からネッ
トワークインターフェース36を経由して入力されるよ
うになっている。このため、パラメータ記憶部35に
は、次の表2に示すような撮影方法に対する受像部11
の姿勢と画像の回転角のパラメータテーブルが保存され
ている。そして、異常な撮影方法が入力された場合に
は、警告メッセージが表示手段37に表示されるように
なっている。
【0018】表2 撮影方法 姿勢 回転角 胸部正面 水平 0度 胸部側面 水平 撮影なし 胸部正面 垂直 90度 胸部側面 垂直 0度
【0019】なお、回転処理のアルゴリズムでは、回転
角度が90度単位で導入されるので、補間演算は全く必
要とされず、画像1枚分の作業用メモリを用意すれば、
単純な回路で並べ替えが可能となる。
【0020】仰臥した被検者Pを撮影する際には、操作
者は受像部11を水平にして天板14の下に配置する。
そして、画像処理手段31は姿勢検知手段19の出力か
らパラメータ記憶部35に保存したパラメータを検索
し、受像部11の水平に対する回転角0度を決定する。
その後に、画像のオフセット処理、LOG変換、ゲイン
補正を行い、画像を回転することなく画像記憶部34に
生データとして保存する。
【0021】一方、横臥した被検者Pを撮影する場合に
は、操作者は移動台17を天板14の短手方向に押して
天板14の下部から露出させる。そして、受像部11の
外端部を持ち上げ、受像部11を想像線で示すように軸
18を中心としてA方向に略90度回転させる。このと
き、図5に示すようにマイクロスイッチ25も受像部1
1と共にC方向に90度回転し、アーム22は重錘24
の作用により重力の方向であるB方向を向いた状態で静
止する。
【0022】これにより、アーム22の突起23はマイ
クロスイッチ25のアクチュエータ26から離れて位置
し、マイクロスイッチ25はオフになり、受像部11の
姿勢が垂直状態になったことを出力する。そして、画像
処理手段31はパラメータ記憶部35に保存したパラメ
ータを検索し、受像部11の垂直に対する回転角90度
を決定する。その後に、画像のオフセット処理、LOG
変換、ゲイン補正を行い、画像を90度回して画像記憶
部34に生データとして保存する。
【0023】ここで、受像部11の姿勢が水平状態にあ
るときに、撮影方法として胸部正面を入力すると、画像
処理手段31はパラメータ記憶部35から回転角0度を
検索し、画像を回転することなく画像記憶部34に保存
する。これに対し、同様な条件で胸部側面を入力した場
合には、画像処理手段31は表示手段37に撮影なしと
の警告メッセージを表示し、受像部11を水平状態にし
た胸部側面の撮影があり得ないことを操作者に認識させ
る。
【0024】一方、受像部11の姿勢が垂直状態にある
ときに、撮影方法として胸部正面を入力すると、画像処
理手段31はパラメータ記憶部35から回転角90度を
検索し、画像を90度回転して画像記憶部34に保存す
る。また、同様な条件で胸部側面を入力した場合には、
パラメータ記憶部35から回転角0度を検索し、画像を
回転することなく画像記憶部34に保存する。
【0025】このように第1の実施例では、姿勢検知手
段19の検知結果に基づいて、パラメータ記憶部35か
ら受像部11の姿勢に対する画像の回転角を検出し、画
像を方向付けして画像記憶部34に保存するので、撮像
方向に応じて方向付けした画像が得られる。
【0026】図6は第2の実施例の正面図、図7は右側
面図であり、第1の実施例の固定型の受像部11の代り
に可搬型の受像部11’が設けられ、第1の実施例の移
動機構13は除かれている。受像部11’は被検者Pと
天板14の間に水平状態に配置されるか、被検者Pの側
方で天板14の上に立設されるようになっている。
【0027】図8は受像部11’の部分切欠平面図、図
9は図8のD−D線に沿った断面図であり、受像部1
1’の内部には姿勢検知手段19’が設けられている。
姿勢検知手段19’では、略四角錐形状のケース41が
受像部11’の内部に配置されており、ケース41には
上面41a、底面41b、対向面41c〜41fが与え
られ、ケース41の上面41aは受像部11の受像面1
1b側に受像面11bに平行に配置されている。また、
対向面41c〜41fと受像部11’の4つの側面とは
それぞれ平行とされている。
【0028】ケース41の内部の中空部41gには、ボ
ール状の磁石42が移動自在に収容されている。ケース
41の底面41bと対向面41c〜41fの外面には、
磁石42の作用を受けるリードスイッチ43〜47がそ
れぞれ取り付けられ、リードスイッチ43〜47の出力
は第1の実施例と同様な画像処理手段31に接続されて
いる。なお、磁石42の磁力がケース41の外部に作用
するように、ケース41の肉厚は例えば1mm以下とさ
れている。
【0029】そして、画像処理手段31のパラメータ記
憶部35には、次の表3に示すような受像部11’の姿
勢に対する画像の回転角のパラメータテーブルが、可搬
型用として保存されている。
【0030】表3 姿勢 回転角 0度 0度 90度 −90度 180度 180度 270度 90度 水平 0度
【0031】この第2の実施例では、受像部11’が水
平状態にあるときに、磁石42は重力の作用によりケー
ス41の底面41bに接触し、リードスイッチ43がオ
ンになる。そして、受像部11’が垂直状態になると、
磁石42は重力の作用によりケース41の対向面41c
〜41fのうちの何れか1つに接触し、リードスイッチ
43〜47のうちの何れか1つがオンになる。
【0032】これにより、画像処理手段31はパラメー
タ記憶部35に保存したパラメータからリードスイッチ
43〜47のうちの1つに対する回転角を検索し、画像
のオフセット処理、LOG変換、ゲイン補正を行った後
に、画像を回転して或いは回転せずに画像記憶部34に
生データとして保存する。従って、この第2の実施例も
第1の実施例と同様な効果を達成できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る放射線
画像撮影装置は、姿勢検知手段により放射線検知手段の
重力方向に対する姿勢を検知し、この検知結果によって
画像処理手段を制御するための画像処理パラメータを決
定するので、画像を回転することができ、撮像方向に応
じて方向付けをした画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の正面図である。
【図2】右側図である。
【図3】受像部の部分切欠側面図である。
【図4】画像処理手段のブロック図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】第2の実施例の正面図である。
【図7】右側面図である。
【図8】受像部の部分切欠平面図である。
【図9】図8のD−D線に沿った断面図である。
【図10】従来例の正面図である。
【図11】従来例の底面図である。
【図12】従来例の受像部を立設した状態の右側面図で
ある。
【符号の説明】
11、11’ 受像部 19、19’ 姿勢検知手段 31 画像処理手段 35 パラメータ記憶部 37 表示手段 38 病院情報システム 39 放射線情報システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H013 AC03 4C093 AA01 CA50 EB05 EB13 EB17 EC11 EC21 ED05 ED07 EE30 FC18 FC19 FD01 FD02 FF08 FF09 FF12 FF50 FH06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を透過した放射線を検知する放射
    線検知手段と、該放射線検知手段の重力方向に対する姿
    勢を検知する姿勢検知手段と、前記放射線検知手段が検
    知した画像データを処理する画像処理手段とを有し、該
    画像処理手段を制御するための画像処理パラメータを前
    記姿勢検知手段の出力により決定することを特徴とする
    放射線画像撮影装置。
  2. 【請求項2】 複数組の前記画像処理パラメータを保存
    するパラメータ保存手段を有し、前記画像処理パラメー
    タを前記姿勢検知手段の出力により前記パラメータ保存
    手段から検索する請求項1に記載の放射線画像撮影装
    置。
  3. 【請求項3】 前記放射線検知手段は半導体平面センサ
    とした請求項1又は2に記載の放射線画像撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記放射線検知手段は半輝尽性蛍光体と
    した請求項1又は2に記載の放射線画像撮影装置。
  5. 【請求項5】 撮影方法入力手段を有し、前記画像処理
    パラメータを前記姿勢検知手段の出力と前記撮影方法入
    力手段の出力とにより決定又は検索する請求項1又は2
    に記載の放射線画像撮影装置。
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