JP2000197595A - 真空掃除機および電気帚のための多目的付属装置および単独可動型装置として使用可能な改善された家庭用電気器具 - Google Patents
真空掃除機および電気帚のための多目的付属装置および単独可動型装置として使用可能な改善された家庭用電気器具Info
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- JP2000197595A JP2000197595A JP11354338A JP35433899A JP2000197595A JP 2000197595 A JP2000197595 A JP 2000197595A JP 11354338 A JP11354338 A JP 11354338A JP 35433899 A JP35433899 A JP 35433899A JP 2000197595 A JP2000197595 A JP 2000197595A
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- Japan
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- roller
- household appliance
- base
- sheet
- vacuum cleaner
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0411—Driving means for the brushes or agitators driven by electric motor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/28—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle
- A47L5/34—Suction cleaners with handles and nozzles fixed on the casings, e.g. wheeled suction cleaners with steering handle with height adjustment of nozzles or dust-loosening tools
-
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- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0494—Height adjustment of dust-loosening tools
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で軽量な構造を持ち、真空掃除機または
電気帚に接続して迅速かつ簡単に使用でき、また、モー
タの過熱に結びつくような故障も全くなく安全な作業が
できる付属装置を提供する。 【解決手段】 必要によって真空掃除機または電気帚
等に取付けるべき家庭用電気器具および／または単独可
動型家庭用電気器具として使用されるべき家庭用電気器
具であって、ホイール１１ａ,１１ｂ付きのベース２を
備え、上記ベース２は電気モータ３を支持し、上記電気
モータ３はローラ状の器具４に動力学的に接続され、上
記ベース２には真空掃除機または電気帚等またはハンド
ルに取付けるための手段が設けられ、且つ、上記ローラ
状の器具のためのシート１０ａ,１０ｂが設けられてい
る家庭用電気器具。
電気帚に接続して迅速かつ簡単に使用でき、また、モー
タの過熱に結びつくような故障も全くなく安全な作業が
できる付属装置を提供する。 【解決手段】 必要によって真空掃除機または電気帚
等に取付けるべき家庭用電気器具および／または単独可
動型家庭用電気器具として使用されるべき家庭用電気器
具であって、ホイール１１ａ,１１ｂ付きのベース２を
備え、上記ベース２は電気モータ３を支持し、上記電気
モータ３はローラ状の器具４に動力学的に接続され、上
記ベース２には真空掃除機または電気帚等またはハンド
ルに取付けるための手段が設けられ、且つ、上記ローラ
状の器具のためのシート１０ａ,１０ｂが設けられてい
る家庭用電気器具。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用電気器具に関
し、特に、性能を増大させるために真空掃除機および電
気帚に適用されるべき付属装置に関する。
し、特に、性能を増大させるために真空掃除機および電
気帚に適用されるべき付属装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】真空掃除機または電気帚を使用すると
き、これら装置の性能を他の機能を持って、特に、カー
ペットの清掃および床の全面を覆うカーペットの清掃や
あらゆる種類の床の磨きおよびマットレス叩きの機能を
持って、増大させる必要があると感じられる。
き、これら装置の性能を他の機能を持って、特に、カー
ペットの清掃および床の全面を覆うカーペットの清掃や
あらゆる種類の床の磨きおよびマットレス叩きの機能を
持って、増大させる必要があると感じられる。
【０００３】カーペットおよび床の全面を覆うカーペッ
ト用の電気清掃付属装置で、真空掃除機または電気帚に
取付けられる電源カップリングおよび空気取り入れ口を
設けた電気清掃付属装置は既に知られている。
ト用の電気清掃付属装置で、真空掃除機または電気帚に
取付けられる電源カップリングおよび空気取り入れ口を
設けた電気清掃付属装置は既に知られている。
【０００４】また、２つまたは３つの回転する円形ブラ
シと、真空掃除機または電気帚に取付けられる空気取り
入れ口と、電源カップリングとを備えた電気床磨き機用
の付属装置も知られている。
シと、真空掃除機または電気帚に取付けられる空気取り
入れ口と、電源カップリングとを備えた電気床磨き機用
の付属装置も知られている。
【０００５】空気取り入れ口付きのマットレス叩き用の
付属装置も知られている。
付属装置も知られている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の付属装置
の全ては、単一の機能を果すために考え出され製造され
た装置である。したがって、カーペットクリーナはカー
ペットクリーナとしてのみ機能することができ、磨き機
は磨き機としてのみ働くことが可能である。
の全ては、単一の機能を果すために考え出され製造され
た装置である。したがって、カーペットクリーナはカー
ペットクリーナとしてのみ機能することができ、磨き機
は磨き機としてのみ働くことが可能である。
【０００７】本発明の目標は必要なときに真空掃除機や
電気帚等に適切に取付けられる付属装置であって、床を
清掃したり磨いたり、カーペットまたは取付けカーペッ
トを清掃したり、マットレス等を叩いたりするために使
用できる電源カップリングを備え、複数の機能を果すた
めに構成されることができる付属装置を提供することで
ある。
電気帚等に適切に取付けられる付属装置であって、床を
清掃したり磨いたり、カーペットまたは取付けカーペッ
トを清掃したり、マットレス等を叩いたりするために使
用できる電源カップリングを備え、複数の機能を果すた
めに構成されることができる付属装置を提供することで
ある。
【０００８】この目標の範囲内で、本発明の目的は、小
型で軽量な構造を持ち、真空掃除機または電気帚に接続
して迅速かつ簡単に使用でき、また、モータの過熱に結
びつくような故障も全くなく安全な作業ができる付属装
置を提供することである。
型で軽量な構造を持ち、真空掃除機または電気帚に接続
して迅速かつ簡単に使用でき、また、モータの過熱に結
びつくような故障も全くなく安全な作業ができる付属装
置を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目標とこの目的およ
び以後明らかになるその他諸々は、必要に応じて真空掃
除機または電気帚等に取付け可能な改善された家庭用電
気器具によって達成され、および／または単独可動型家
庭用電気器具として使用されるべき改善された家庭用電
気器具によって達成される。この改善された家庭用電気
器具は、ホイール付きのベース（基礎体）を備え、ベー
スは電気モータを支持し、電気モータはローラ状の器具
に動力学的に接続されている。このベースには、真空掃
除機または電気帚等またはハンドルに固定するための手
段が設けられており、また、ローラ状の器具のためのシ
ート（座部）が設けられている。この改善された家庭用
電気器具は、上記ローラを取り外し可能に収容するため
の手段が上記シートに設けられていることを特徴として
いる。
び以後明らかになるその他諸々は、必要に応じて真空掃
除機または電気帚等に取付け可能な改善された家庭用電
気器具によって達成され、および／または単独可動型家
庭用電気器具として使用されるべき改善された家庭用電
気器具によって達成される。この改善された家庭用電気
器具は、ホイール付きのベース（基礎体）を備え、ベー
スは電気モータを支持し、電気モータはローラ状の器具
に動力学的に接続されている。このベースには、真空掃
除機または電気帚等またはハンドルに固定するための手
段が設けられており、また、ローラ状の器具のためのシ
ート（座部）が設けられている。この改善された家庭用
電気器具は、上記ローラを取り外し可能に収容するため
の手段が上記シートに設けられていることを特徴として
いる。
【００１０】有利にも、上記付属装置には、真空掃除機
の吸引導管に接続された空気取り入れ口が設けられてい
る。
の吸引導管に接続された空気取り入れ口が設けられてい
る。
【００１１】本発明の更なる特徴と利点は、その実施例
に関する以下の詳細な説明から明かになり、上記実施例
は添付の図面において非制限的な例としてのみ示されて
いる。
に関する以下の詳細な説明から明かになり、上記実施例
は添付の図面において非制限的な例としてのみ示されて
いる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
態により詳細に説明する。
【００１３】図面を参照すると、本発明による付属装置
は、保護ドーム１の下にベース２を有し、ベース２は電
気モータ３を支持している。電気モータ３は、このケー
スでは、清掃器具を構成するローラ４の後部に水平方向
に配置されている。
は、保護ドーム１の下にベース２を有し、ベース２は電
気モータ３を支持している。電気モータ３は、このケー
スでは、清掃器具を構成するローラ４の後部に水平方向
に配置されている。
【００１４】モータ３において、シャフト５は横方向の
突出部６を有し、突出部６には駆動プーリ７が取付けら
れている。上記プーリは、駆動ベルト８によって被駆動
プーリ９に結合されている。上記被駆動プーリ９は、回
転速度を低下させるために大きな直径を有しており、旋
回軸（ピボット）９ａに回転可能にしっかりと結合され
ている。上記旋回軸９ａはフランジ１０によって支持さ
れ、上記フランジ１０はベース２に形成されたシート１
０ａの中に収容されている。
突出部６を有し、突出部６には駆動プーリ７が取付けら
れている。上記プーリは、駆動ベルト８によって被駆動
プーリ９に結合されている。上記被駆動プーリ９は、回
転速度を低下させるために大きな直径を有しており、旋
回軸（ピボット）９ａに回転可能にしっかりと結合され
ている。上記旋回軸９ａはフランジ１０によって支持さ
れ、上記フランジ１０はベース２に形成されたシート１
０ａの中に収容されている。
【００１５】シート１０ｂは、ローラ４の一端部に対向
してベース２に形成されており、また、フランジ１０ｃ
を保有している。このフランジ１０ｃは旋回軸１９ａを
支持し、上記旋回軸１９ａ上にはカップリング１９が、
上記旋回軸１９ａに対して滑動できるようにしっかりと
結合されている。しかし、カップリング１９は上記旋回
軸と共に回転する。上記カップリング１９は、上記カッ
プリング１９とフランジ１０ｃとの間に配置されている
スプリング１９ｂによって、ローラ４の上記一端部に向
かって押されている。
してベース２に形成されており、また、フランジ１０ｃ
を保有している。このフランジ１０ｃは旋回軸１９ａを
支持し、上記旋回軸１９ａ上にはカップリング１９が、
上記旋回軸１９ａに対して滑動できるようにしっかりと
結合されている。しかし、カップリング１９は上記旋回
軸と共に回転する。上記カップリング１９は、上記カッ
プリング１９とフランジ１０ｃとの間に配置されている
スプリング１９ｂによって、ローラ４の上記一端部に向
かって押されている。
【００１６】旋回軸９ａとカップリング１９とはそれぞ
れヘッドを有し、このヘッドは歯付の円錐台の形状をし
ていて、相補的形状をしているローラ４のシートと嵌合
するようになっている。シートはそれぞれ部品番号９ｂ
と１９ｄによって指定されている。
れヘッドを有し、このヘッドは歯付の円錐台の形状をし
ていて、相補的形状をしているローラ４のシートと嵌合
するようになっている。シートはそれぞれ部品番号９ｂ
と１９ｄによって指定されている。
【００１７】カップリング１９の直動ストロークは、少
なくとも、旋回軸９ａのヘッドまたはカップリング１９
のヘッドがそれぞれのシートに入ることができる大きさ
に等しい。
なくとも、旋回軸９ａのヘッドまたはカップリング１９
のヘッドがそれぞれのシートに入ることができる大きさ
に等しい。
【００１８】これは、ローラ４の交換を可能にするため
になされている。
になされている。
【００１９】ベース２の中央部分に２つの小さなホイー
ル１１ａが存在し、一方、後部には２つの大きなホイー
ル１１ｂが設けられていて、作動中に嵌合された付属装
置の動きを容易にする。
ル１１ａが存在し、一方、後部には２つの大きなホイー
ル１１ｂが設けられていて、作動中に嵌合された付属装
置の動きを容易にする。
【００２０】後部ホイールの予め決められた位置によっ
て、もし荷重が過度になったならば、後に詳述するよう
に、ローラ４を垂直方向に調整して、上記取付けられた
ローラ４の剛毛を逆立てることができる。
て、もし荷重が過度になったならば、後に詳述するよう
に、ローラ４を垂直方向に調整して、上記取付けられた
ローラ４の剛毛を逆立てることができる。
【００２１】さらに、ベース２はローラ４の背後にスロ
ット（細長い開口部）１２を持ち、スロット１２は空気
取り入れ口として機能する（付属装置がその上に取付け
られると、上記空気は真空掃除機によって引っ張られ
る）。空気取り入れ口はさらに付属装置の内部を通り、
導管１３を経由して、真空掃除機のホースを取付けるの
適した取付けジョイントに連通している。
ット（細長い開口部）１２を持ち、スロット１２は空気
取り入れ口として機能する（付属装置がその上に取付け
られると、上記空気は真空掃除機によって引っ張られ
る）。空気取り入れ口はさらに付属装置の内部を通り、
導管１３を経由して、真空掃除機のホースを取付けるの
適した取付けジョイントに連通している。
【００２２】本発明による付属装置には更にスイッチ１
５が設けられていて、このスイッチ１５は、図示しない
真空掃除機または電気帚の電源カップリングに電源ケー
ブル１６を接続した後に、装置にスイッチを入れること
ができる。
５が設けられていて、このスイッチ１５は、図示しない
真空掃除機または電気帚の電源カップリングに電源ケー
ブル１６を接続した後に、装置にスイッチを入れること
ができる。
【００２３】ドーム１には、つまみ１７（あるいは相当
する装置）が設けられていて、その下部１７ａは斜面状
に形成されている。その斜面に水平方向の車軸２１が存
在する。上記車軸は、その端部において、対応する垂直
スライダ２１ａを支持している。垂直スライダ２１ａは
シート１０ａと１０ｂ内でスライドでき、フランジ１０
と１０ｃをしっかりと支持する。
する装置）が設けられていて、その下部１７ａは斜面状
に形成されている。その斜面に水平方向の車軸２１が存
在する。上記車軸は、その端部において、対応する垂直
スライダ２１ａを支持している。垂直スライダ２１ａは
シート１０ａと１０ｂ内でスライドでき、フランジ１０
と１０ｃをしっかりと支持する。
【００２４】スライダ２１ａを上方に押し上げる傾向に
ある弾性手段２２とは反対に、車軸２１を低下させるた
めにつまみ１７を回すことによって、図５の破線によっ
て示されているように、ローラ４の垂直高さが変わる。
ある弾性手段２２とは反対に、車軸２１を低下させるた
めにつまみ１７を回すことによって、図５の破線によっ
て示されているように、ローラ４の垂直高さが変わる。
【００２５】カーペットクリーナとして取付けられたブ
ラッシングローラ４の作動位置高さを変化させることが
できることは、処理されるカーペットの積み重ね高さ
（長さ）に拘わらず、モータの負荷を一定にさせる。
ラッシングローラ４の作動位置高さを変化させることが
できることは、処理されるカーペットの積み重ね高さ
（長さ）に拘わらず、モータの負荷を一定にさせる。
【００２６】必ずしも赤である必要ないが好ましくは赤
の図示されていない発光表示器が、上記モータの負荷が
高過ぎると、例えば、モータによって吸収される電流に
依って警告を発するために設けられていて、上記発光表
示器は、処理される表面に対する使用されるローラ４の
距離を変化させるために、つまみ１７を作動させる必要
性を示す。
の図示されていない発光表示器が、上記モータの負荷が
高過ぎると、例えば、モータによって吸収される電流に
依って警告を発するために設けられていて、上記発光表
示器は、処理される表面に対する使用されるローラ４の
距離を変化させるために、つまみ１７を作動させる必要
性を示す。
【００２７】その他の発光および／または音波表示器
が、作業者に機械の状態（オン、オフなど）を知らせる
ために設けられ得る。
が、作業者に機械の状態（オン、オフなど）を知らせる
ために設けられ得る。
【００２８】ハンドル１８をジョイント１４に取付ける
ことによって、また、それに図示されていない適当な電
源ケーブルを設けることによって、上記付属装置は、主
コンセントに接続されるべく２ピンプラグを備えて、真
空効果なしにそれだけで稼動する床磨き機や家庭用電気
器具に使用され得る。
ことによって、また、それに図示されていない適当な電
源ケーブルを設けることによって、上記付属装置は、主
コンセントに接続されるべく２ピンプラグを備えて、真
空効果なしにそれだけで稼動する床磨き機や家庭用電気
器具に使用され得る。
【００２９】その代わりとして、ローラ４の無い付属装
置は、ローラが取付けられていない状態であっても真空
掃除機としても作動することができ、それが加えられた
家庭用電気器具によって直接作動され、したがって、ス
イッチを入れる必要もない。
置は、ローラが取付けられていない状態であっても真空
掃除機としても作動することができ、それが加えられた
家庭用電気器具によって直接作動され、したがって、ス
イッチを入れる必要もない。
【００３０】実際に、意図された目標および本発明の目
的は達成されたことが認められた。
的は達成されたことが認められた。
【００３１】このようにして考え出された本発明は、多
くの修正および変更が可能であり、それらの全ては添付
された請求項の範囲内にある。
くの修正および変更が可能であり、それらの全ては添付
された請求項の範囲内にある。
【００３２】全ての細部も他の技術的に同等な要素に置
き換わってもよい。
き換わってもよい。
【００３３】材料と寸法は要求に応じて如何なるもので
あってよい。
あってよい。
【図１】 本発明による付属装置の平面図である。
【図２】 図１のＡ−Ａ平面に沿った断面図である。
【図３】 保護ドームのない付属装置の平面図である。
【図４】 ローラをベースに係合するための手段の部分
の拡大された詳細図である。
の拡大された詳細図である。
【図５】 付属装置の垂直平面に沿った縦断面図であ
る。
る。
１…ドーム、 ２…ベース、 ３…電気モータ、 ４…ローラ、 ５…シャフト、 ６…突起部、 ７…駆動プーリ、 ８…駆動ベルト、 ９…被駆動プーリ、 ９ａ,１９…旋回軸、 １０ａ,１０ｂ…シート、 １１ａ,１１ｂ…ホイール、 １０,１０ｃ…フランジ、 １２…スロット、 １３…導管、 １４…ジョイント、 １５…動力供給スイッチ、 １６…電源ケーブル、 １７…つまみ、 １７ａ…つまみ下部、 １９…カップリング、 １９ａ…旋回軸、 １９ｂ…スプリング、 １９ｄ…シート、 ２１…車軸、 ２１ａ…垂直スライダ、 ２２…弾性手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599175509 ファビオ・レポッシ Ｆａｂｉｏ ＲＥＰＯＳＳＩ イタリア20142ミラノ、ヴィア・サンタッ ボンディオ25番 (72)発明者 ファビオ・ジュッジョーリ イタリア20060コルトゥラノ（ミラノ）、 ヴィア・ア・マンツォーニ47番 (72)発明者 マヌエラ・パルメザーニ イタリア26817サン・マルティノ・イン・ ストラダ（ローディ）、ヴィア・パパ・ジ ョヴァンニ・ヴェンティトレエジモ５番 (72)発明者 ファビオ・レポッシ イタリア20142ミラノ、ヴィア・サンタッ ボンディオ25番
Claims (8)
- 【請求項１】 必要によって真空掃除機または電気帚等
に取付けるべき家庭用電気器具および／または独立型の
家庭用電気器具として使用されるべき家庭用電気器具で
あって、ホイール（１１ａ,１１ｂ）付きのベース
（２）を備え、上記ベース（２）は電気モータ（３）を
支持し、上記電気モータ（３）はローラ状の器具（４）
に動力学的に接続され、上記ベース（２）には真空掃除
機または電気帚等またはハンドルに取付けるための手段
が設けられ、且つ、上記ローラ状の器具のためのシート
（１０ａ,１０ｂ）が設けられている家庭用電気器具に
おいて、 上記シート（１０ａ,１０ｂ）には上記ローラ（４）を
引き離し可能に収容するための手段（９ａ,１９）を備
えていることを特徴とする家庭用電気器具。 - 【請求項２】 請求項１に記載の家庭用電気器具におい
て、上記電気モータ（３）は上記ローラ状の器具（４）
の後部に水平に配置され、上記モータ（３）のシャフト
（５）は突起部（６）を有し、上記突起部（６）に駆動
プーリ（７）が取付けられ、上記駆動プーリ（７）は駆
動ベルト（８）を経て被駆動プーリ（９）に結合され、
上記被駆動プーリ（９）は旋回軸（９ａ）に回転可能に
結合され、上記旋回軸（９ａ）はフランジ（１０）によ
って支持され、上記フランジ（１０）は上記ベース
（２）に形成されたシート（１０ａ）の中に収容されて
いることを特徴とする家庭用電気器具。 - 【請求項３】 請求項１に記載の家庭用電気器具におい
て、上記ベース（２）に上記ローラ（４）の一端部に対
向してシート（１０ｂ）が設けられ、上記シート（１０
ｂ）は更なるフランジ（１０ｃ）を保有し、上記フラン
ジ（１０ｃ）は更なる旋回軸（１９ａ）を支持し、上記
旋回軸（１９ａ）上にカップリング（１９）がその上で
スライドできるように結合され、しかし上記カップリン
グ（１９）は固定してそれと共に回転し、上記カップリ
ング（１９）は弾性手段（１９ｂ）によって上記ローラ
（４）に向かって押され、上記弾性手段（１９ｂ）は上
記ローラ（４）と上記これに対応する更なるフランジ
（１０ｃ）との間に配置されていることを特徴とする家
庭用電気器具。 - 【請求項４】 請求項３に記載の家庭用電気器具におい
て、上記更なる旋回軸（１９ａ）と上記カップリング
（１９）とは歯付けされた錐台の形状をしたヘッドを有
し、上記ヘッドは相補的に形成されたローラ（４）のシ
ート（１９ｄ）に嵌合するようになっており、上記カッ
プリング（１９）の直動ストロークは上記更なる旋回軸
（１９ａ）または上記カップリング（１９）のヘッドが
上記それぞれの形状をしたシート（１９ｄ）に入ること
ができる大きさに少なくとも等しいことを特徴とする家
庭用電気器具。 - 【請求項５】 請求項１乃至４のいずれか１つに記載の
家庭用電気器具において、上記ベース（２）は上記ロー
ラ（４）の背後にスロット（１２）をさらに有し、上記
スロット（１２）は吸引空気取り入れ口として機能し、
真空掃除機のホースに接続するために導管（１３）を経
て上記付属装置の内部を通ってジョイント（１４）に連
通していることを特徴とする家庭用電気器具。 - 【請求項６】 請求項１乃至５のいずれか１つに記載の
家庭用電気器具において、つまみ（１７）または同等の
装置が上記付属装置のドーム（１）に設けられると共に
下部（１７ａ）を有し、上記下部（１７ａ）は斜面状に
形成され、上記斜面に水平方向の車軸（２１）が存在
し、上記車軸（２１）はその両端部において対応する垂
直スライダ（２１ａ）を支持し、上記垂直スライダ（２
１ａ）は上記フランジ（１０,１０ｃ）のための上記シ
ート（１０ａ）と更なるシート（１０ｂ）の中でスライ
ドでき、上記フランジ（１０,１０Ｃ）をしっかりと支
持し、上記スライダ（２１ａ）を上方に押す傾向にある
弾性対比手段（２２）が設けられていることを特徴とす
る家庭用電気器具。 - 【請求項７】 請求項１乃至６のいずれか１つに記載の
家庭用電気器具において、上記家庭用電気器具は動力供
給スイッチ（１５）と電源ケーブル（１６）とを備えて
いることを特徴とする家庭用電気器具。 - 【請求項８】 請求項１乃至７のいずれか１つに記載の
家庭用電気器具において、上記家庭用電気器具は上記ジ
ョイント（１４）に結合されるべきハンドル（１８）
と、独立型家庭用電気器具として使用するための電源ケ
ーブル（１６）とを備えていることを特徴とする家庭用
電気器具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMI982672 IT1304099B1 (it) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | Elettrodomestico perfezionato,utilizzabile sia come accessorioplurifunzionale per aspirapolvere e scope elettriche sia come |
| IT98A002672 | 1998-12-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000197595A true JP2000197595A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11381217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11354338A Pending JP2000197595A (ja) | 1998-12-14 | 1999-12-14 | 真空掃除機および電気帚のための多目的付属装置および単独可動型装置として使用可能な改善された家庭用電気器具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1013212A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000197595A (ja) |
| IT (1) | IT1304099B1 (ja) |
Cited By (1)
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