JP2000197293A - アウタ―ロ―タ形回転電機の回転子 - Google Patents
アウタ―ロ―タ形回転電機の回転子Info
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- JP2000197293A JP2000197293A JP10368780A JP36878098A JP2000197293A JP 2000197293 A JP2000197293 A JP 2000197293A JP 10368780 A JP10368780 A JP 10368780A JP 36878098 A JP36878098 A JP 36878098A JP 2000197293 A JP2000197293 A JP 2000197293A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アウターロータ形回転電機の回転子の継鉄内周
面に配置される複数の永久磁石の貼り付け固定作業を容
易且つ確実にして作業性の改善を図る。 【解決手段】円筒形の回転子継鉄２の内周面に回転子軸
方向に並列に収納される複数の永久磁石１Ｂ相互の間を
分離する隔壁として機能すると共に対を以て磁石挿入溝
１４を形成する段付き部１２を所要数設け、形成された
これ等の磁石挿入溝に前記複数の永久磁石を挿入し、接
着剤８により接着固定して前記回転子を形成する。
面に配置される複数の永久磁石の貼り付け固定作業を容
易且つ確実にして作業性の改善を図る。 【解決手段】円筒形の回転子継鉄２の内周面に回転子軸
方向に並列に収納される複数の永久磁石１Ｂ相互の間を
分離する隔壁として機能すると共に対を以て磁石挿入溝
１４を形成する段付き部１２を所要数設け、形成された
これ等の磁石挿入溝に前記複数の永久磁石を挿入し、接
着剤８により接着固定して前記回転子を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、一つの合成磁極
を形成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウ
ターロータ形回転電機の回転子に関する。
を形成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウ
ターロータ形回転電機の回転子に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のアウターロータ形回転電機
の回転子においては、界磁極形成用の永久磁石を図５の
アウターロータ形回転電機の回転子の外周方向断面図に
示す如く搭載したものが知られている。なお、図４はア
ウターロータ形回転電機の軸方向断面図の例示である。
の回転子においては、界磁極形成用の永久磁石を図５の
アウターロータ形回転電機の回転子の外周方向断面図に
示す如く搭載したものが知られている。なお、図４はア
ウターロータ形回転電機の軸方向断面図の例示である。
【０００３】先ず、図４において、１は界磁極形成用の
永久磁石、２は永久磁石１を取り付ける回転子継鉄、３
は永久磁石１に対する軸方向固定具、４はアウターロー
タ形回転電機における回転子軸、５は固定子軸７に挿入
固着された固定子鉄心６の外周上に配置された固定子巻
線である。
永久磁石、２は永久磁石１を取り付ける回転子継鉄、３
は永久磁石１に対する軸方向固定具、４はアウターロー
タ形回転電機における回転子軸、５は固定子軸７に挿入
固着された固定子鉄心６の外周上に配置された固定子巻
線である。
【０００４】次に、図５は前記回転電機回転子の永久磁
石部を通る外周方向断面を示すものであり、円筒形の回
転子継鉄２の内周面に沿ってこの内周面に複数の永久磁
石１を隣合わせに、一個一個順番に或いは一つおきに、
接着剤８により貼り合わせて配置し、複数の永久磁石の
磁束合成により等価的な合成Ｎ極９と合成Ｓ極１０とを
形成させたアウターロータ形回転電機の回転子を例示す
るものである。
石部を通る外周方向断面を示すものであり、円筒形の回
転子継鉄２の内周面に沿ってこの内周面に複数の永久磁
石１を隣合わせに、一個一個順番に或いは一つおきに、
接着剤８により貼り合わせて配置し、複数の永久磁石の
磁束合成により等価的な合成Ｎ極９と合成Ｓ極１０とを
形成させたアウターロータ形回転電機の回転子を例示す
るものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図５に
示す如く複数の永久磁石を隣合わせに配置して等価的な
磁極形成を行うために、前述の如く、永久磁石を一個一
個順番に取り付ける場合には、隣合う同極性の磁石同士
の反発力が非常に大きく、接着剤が乾燥するまで全ての
磁石を順番に強固な磁石固定治具で固定しておく必要が
あり、極めて煩雑な作業を要する事になる。
示す如く複数の永久磁石を隣合わせに配置して等価的な
磁極形成を行うために、前述の如く、永久磁石を一個一
個順番に取り付ける場合には、隣合う同極性の磁石同士
の反発力が非常に大きく、接着剤が乾燥するまで全ての
磁石を順番に強固な磁石固定治具で固定しておく必要が
あり、極めて煩雑な作業を要する事になる。
【０００６】上記作業内容の改善例を図６に例示する。
ここに、図６は図５と同様の断面図であり、前記複数の
永久磁石を図５の如く配置するまでの組み立ての途中経
過を例示すものである。
ここに、図６は図５と同様の断面図であり、前記複数の
永久磁石を図５の如く配置するまでの組み立ての途中経
過を例示すものである。
【０００７】即ち、先ず、前記複数の永久磁石を２つの
群に分け、第１群の永久磁石１ａを磁石一つ分の間隔を
空けて飛び飛びに回転子継鉄２の内周面に貼り付けて乾
燥させる。この場合、第１群の各永久磁石間には同極性
の磁石同士の反発力を弱めるに十分な間隔があると共
に、前記の回転子継鉄と永久磁石とが吸引し合うために
作業性は良くなる。
群に分け、第１群の永久磁石１ａを磁石一つ分の間隔を
空けて飛び飛びに回転子継鉄２の内周面に貼り付けて乾
燥させる。この場合、第１群の各永久磁石間には同極性
の磁石同士の反発力を弱めるに十分な間隔があると共
に、前記の回転子継鉄と永久磁石とが吸引し合うために
作業性は良くなる。
【０００８】次に、第１群の各永久磁石を貼りつける接
着剤８が乾燥した後に、この群の各永久磁石の間に第２
群の永久磁石１ｂを順番に接着剤８により貼り付け、こ
れ等各磁石の接着剤が乾燥するまでは磁石固定治具で固
定して置くものである。この場合、第２群の各永久磁石
はその両面にある第１群の各永久磁石と反発はするが一
方で第１群の各永久磁石がガイドの役をなすために作業
性は改善される。
着剤８が乾燥した後に、この群の各永久磁石の間に第２
群の永久磁石１ｂを順番に接着剤８により貼り付け、こ
れ等各磁石の接着剤が乾燥するまでは磁石固定治具で固
定して置くものである。この場合、第２群の各永久磁石
はその両面にある第１群の各永久磁石と反発はするが一
方で第１群の各永久磁石がガイドの役をなすために作業
性は改善される。
【０００９】しかしながら、前記の如く各永久磁石の貼
り付け配置を行う場合には第１群の永久磁石を取り付け
た後の回転子継鉄部には接着剤がはみ出して固化してお
り、このはみ出した接着剤の除去作業が完了した後でな
いと第２群の永久磁石の貼り付け作業を始める事は出来
ず、作業性は良くない。
り付け配置を行う場合には第１群の永久磁石を取り付け
た後の回転子継鉄部には接着剤がはみ出して固化してお
り、このはみ出した接着剤の除去作業が完了した後でな
いと第２群の永久磁石の貼り付け作業を始める事は出来
ず、作業性は良くない。
【００１０】また、第１群の各永久磁石間の間隔寸法を
正確にして貼り付け作業を行っていないと、第１群の各
永久磁石間に第２群の各永久磁石を配置する事が出来な
くなり、このため第１群の各永久磁石の貼り付け作業は
極めて慎重に行う必要があり、作業性は良くない。
正確にして貼り付け作業を行っていないと、第１群の各
永久磁石間に第２群の各永久磁石を配置する事が出来な
くなり、このため第１群の各永久磁石の貼り付け作業は
極めて慎重に行う必要があり、作業性は良くない。
【００１１】上記に鑑みこの発明は、一つの合成磁極を
形成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウタ
ーロータ形回転電機の回転子に関して、回転子継鉄内周
面への前記複数の永久磁石の貼り付け固定作業を正確且
つ容易にして作業性を改善し、前記電動機の全体として
の低廉化を図り得るアウターロータ形回転電機の回転子
の提供を目的とするものである。
形成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウタ
ーロータ形回転電機の回転子に関して、回転子継鉄内周
面への前記複数の永久磁石の貼り付け固定作業を正確且
つ容易にして作業性を改善し、前記電動機の全体として
の低廉化を図り得るアウターロータ形回転電機の回転子
の提供を目的とするものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のアウターロータ形回転電機の回転子にお
いて、 １）請求項１の発明は、一つの合成磁極を形成する複数
の永久磁石を内径側に搭載してなるアウターロータ形回
転電機の回転子であって、回転子継鉄の内径側において
回転子軸方向に並列に収納される前記複数の永久磁石相
互の間を分離する隔壁として機能すると共に対を以て磁
石挿入溝を形成する段付き部を所要数設け、形成された
これ等の磁石挿入溝に前記各永久磁石を挿入固定してな
るものとする。
に、この発明のアウターロータ形回転電機の回転子にお
いて、 １）請求項１の発明は、一つの合成磁極を形成する複数
の永久磁石を内径側に搭載してなるアウターロータ形回
転電機の回転子であって、回転子継鉄の内径側において
回転子軸方向に並列に収納される前記複数の永久磁石相
互の間を分離する隔壁として機能すると共に対を以て磁
石挿入溝を形成する段付き部を所要数設け、形成された
これ等の磁石挿入溝に前記各永久磁石を挿入固定してな
るものとする。
【００１３】２）請求項２の発明は、請求項１記載のア
ウターロータ形回転電機の回転子において、前記段付き
部の回転子外周方向の断面形状が前記磁石挿入溝の形成
部位において台形をなすものとする。
ウターロータ形回転電機の回転子において、前記段付き
部の回転子外周方向の断面形状が前記磁石挿入溝の形成
部位において台形をなすものとする。
【００１４】３）請求項３の発明は、請求項１記載のア
ウターロータ形回転電機の回転子において、前記段付き
部の回転子外周方向の断面形状が前記磁石挿入溝の形成
部位において矩形をなすものとする。
ウターロータ形回転電機の回転子において、前記段付き
部の回転子外周方向の断面形状が前記磁石挿入溝の形成
部位において矩形をなすものとする。
【００１５】上記の如くこの発明は、アウターロータ形
回転電機回転子の継鉄内周面に沿って界磁極形成用の複
数の永久磁石を固定配置するために、隣り合う同極性の
永久磁石間を適当な間隔をもって隔てて両磁石間の反発
力を適当に減少させると共に磁石挿入溝を形成する段付
き部を設ける事を骨子とするものである。
回転電機回転子の継鉄内周面に沿って界磁極形成用の複
数の永久磁石を固定配置するために、隣り合う同極性の
永久磁石間を適当な間隔をもって隔てて両磁石間の反発
力を適当に減少させると共に磁石挿入溝を形成する段付
き部を設ける事を骨子とするものである。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施例を図１〜図
３の各図面に従って説明する。ここに、図１はアウター
ロータ形回転電機の回転子の外周方向断面図、図２と図
３とはアウターロータ形回転電機の回転子の段付き部と
永久磁石部の外周方向断面図である。
３の各図面に従って説明する。ここに、図１はアウター
ロータ形回転電機の回転子の外周方向断面図、図２と図
３とはアウターロータ形回転電機の回転子の段付き部と
永久磁石部の外周方向断面図である。
【００１７】先ず、図１は前記回転電機回転子の永久磁
石部を通る外周方向断面を示すものであり、請求項１に
従うこの発明の第１の実施例を示し、円筒形の回転子継
鉄２の内周面に複数の永久磁石１Ｂを隣合う一対の段付
き部１２の形成する磁石挿入溝１４に沿って挿入し接着
剤８により固定配置した状態を示すものであり、図示し
てはいないが、前述の図５に例示するが如き等価的な合
成Ｎ極と合成Ｓ極とを形成させるものである。
石部を通る外周方向断面を示すものであり、請求項１に
従うこの発明の第１の実施例を示し、円筒形の回転子継
鉄２の内周面に複数の永久磁石１Ｂを隣合う一対の段付
き部１２の形成する磁石挿入溝１４に沿って挿入し接着
剤８により固定配置した状態を示すものであり、図示し
てはいないが、前述の図５に例示するが如き等価的な合
成Ｎ極と合成Ｓ極とを形成させるものである。
【００１８】次に、図２は前記回転電機回転子の段付き
部と永久磁石部の外周方向断面を示すものであり、請求
項２に従うこの発明の第２の実施例を示し、外周方向の
断面形状が台形をなす台形段付き部１１と、隣り合って
対をなす前記段付き部１１の形成する磁石挿入溝１３に
挿入配置された外周方向の断面形状が矩形をなす矩形永
久磁石１Ａと、を示すものである。
部と永久磁石部の外周方向断面を示すものであり、請求
項２に従うこの発明の第２の実施例を示し、外周方向の
断面形状が台形をなす台形段付き部１１と、隣り合って
対をなす前記段付き部１１の形成する磁石挿入溝１３に
挿入配置された外周方向の断面形状が矩形をなす矩形永
久磁石１Ａと、を示すものである。
【００１９】次に、図３は前記回転電機回転子の段付き
部と永久磁石部の外周方向断面を示すものであり、請求
項３に従うこの発明の第３の実施例を示し、外周方向の
断面形状が矩形をなす平行段付き部１２と、隣り合って
対をなす前記段付き部１２の形成する磁石挿入溝１４に
挿入配置された外周方向の断面形状が台形をなす台形永
久磁石１Ｂと、を示すものである。
部と永久磁石部の外周方向断面を示すものであり、請求
項３に従うこの発明の第３の実施例を示し、外周方向の
断面形状が矩形をなす平行段付き部１２と、隣り合って
対をなす前記段付き部１２の形成する磁石挿入溝１４に
挿入配置された外周方向の断面形状が台形をなす台形永
久磁石１Ｂと、を示すものである。
【００２０】
【発明の効果】この発明によれば、一つの合成磁極を形
成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウター
ロータ形回転電機の回転子に関して、請求項１の発明に
よる如く、回転子継鉄の内周面に沿って界磁極形成用の
複数の永久磁石を固定配置するために、隣り合う同極性
の永久磁石間を適当な間隔をもって隔てると共に対をも
って磁石挿入溝を形成する段付き部を設け、これ等の磁
石挿入溝に前記各永久磁石を挿入固定して配置する事に
より、隣り合う同極性の永久磁石間の反発力を弱めると
共に対をなす段付き部の形成する磁石挿入溝に沿って永
久磁石を正確且つ容易に所定位置に固定配置する事が可
能となり、前記各永久磁石の貼り付け配置作業の作業性
の大幅な改善を可能として前記回転電機全体としての低
廉化に寄与する事が出来る。
成する複数の永久磁石を内径側に搭載してなるアウター
ロータ形回転電機の回転子に関して、請求項１の発明に
よる如く、回転子継鉄の内周面に沿って界磁極形成用の
複数の永久磁石を固定配置するために、隣り合う同極性
の永久磁石間を適当な間隔をもって隔てると共に対をも
って磁石挿入溝を形成する段付き部を設け、これ等の磁
石挿入溝に前記各永久磁石を挿入固定して配置する事に
より、隣り合う同極性の永久磁石間の反発力を弱めると
共に対をなす段付き部の形成する磁石挿入溝に沿って永
久磁石を正確且つ容易に所定位置に固定配置する事が可
能となり、前記各永久磁石の貼り付け配置作業の作業性
の大幅な改善を可能として前記回転電機全体としての低
廉化に寄与する事が出来る。
【図１】この発明の第１の実施例を示すアウターロータ
形回転電機の回転子の外周方向断面図
形回転電機の回転子の外周方向断面図
【図２】この発明の第２の実施例を示すアウターロータ
形回転電機の回転子の段付き部と永久磁石部の外周方向
断面図
形回転電機の回転子の段付き部と永久磁石部の外周方向
断面図
【図３】この発明の第３の実施例を示すアウターロータ
形回転電機の回転子の段付き部と永久磁石部の外周方向
断面図
形回転電機の回転子の段付き部と永久磁石部の外周方向
断面図
【図４】アウターロータ形回転電機の軸方向断面図
【図５】従来技術の例を示すアウターロータ形回転電機
の回転子の外周方向断面図
の回転子の外周方向断面図
【図６】従来技術の例を示すアウターロータ形回転電機
の回転子の外周方向断面図
の回転子の外周方向断面図
１ 永久磁石 １Ａ 矩形永久磁石 １Ｂ 台形永久磁石 １ａ 永久磁石 １ｂ 永久磁石 ２ 回転子継鉄 ３ 軸方向固定具 ４ 回転子軸 ５ 固定子巻線 ６ 固定子鉄心 ７ 固定子軸 ８ 接着剤 ９ 合成Ｎ極 １０ 合成Ｓ極 １１ 台形段付き部 １２ 平行段付き部 １３ 磁石挿入溝 １４ 磁石挿入溝
Claims (3)
- 【請求項１】一つの合成磁極を形成する複数の永久磁石
を内径側に搭載してなるアウターロータ形回転電機の回
転子であって、回転子継鉄の内径側において回転子軸方
向に並列に収納される前記複数の永久磁石相互の間を分
離する隔壁として機能すると共に対を以て磁石挿入溝を
形成する段付き部を所要数設け、形成されたこれ等の磁
石挿入溝に前記各永久磁石を挿入固定してなる事を特徴
とするアウターロータ形回転電機の回転子。 - 【請求項２】請求項１記載のアウターロータ形回転電機
の回転子において、前記段付き部の回転子外周方向の断
面形状が前記磁石挿入溝の形成部位において台形をなす
事を特徴とするアウターロータ形回転電機の回転子。 - 【請求項３】請求項１記載のアウターロータ形回転電機
の回転子において、前記段付き部の回転子外周方向の断
面形状が前記磁石挿入溝の形成部位において矩形をなす
事を特徴とするアウターロータ形回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10368780A JP2000197293A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | アウタ―ロ―タ形回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10368780A JP2000197293A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | アウタ―ロ―タ形回転電機の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000197293A true JP2000197293A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18492736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10368780A Withdrawn JP2000197293A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | アウタ―ロ―タ形回転電機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000197293A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003049259A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Shigen Kaihatsu Sha | Moteur a passage radial |
| WO2003073591A1 (de) * | 2002-02-28 | 2003-09-04 | Abb Research Ltd. | Synchrongenerator |
| KR101006809B1 (ko) | 2008-09-30 | 2011-01-10 | 주식회사 마그네트휠 | 역기전력과 공극현상을 최소화시킨 고효율 전동기 |
| GB2440251B (en) * | 2006-07-13 | 2011-06-01 | Pml Flightlink Ltd | Electric motors |
| JP2013236542A (ja) * | 2013-08-19 | 2013-11-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 外転型永久磁石回転電機およびそれを用いたエレベータ装置 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10368780A patent/JP2000197293A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003049259A1 (fr) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Kabushiki Kaisha Shigen Kaihatsu Sha | Moteur a passage radial |
| WO2003073591A1 (de) * | 2002-02-28 | 2003-09-04 | Abb Research Ltd. | Synchrongenerator |
| GB2440251B (en) * | 2006-07-13 | 2011-06-01 | Pml Flightlink Ltd | Electric motors |
| US8688346B2 (en) | 2006-07-13 | 2014-04-01 | Protean Electric Limited | Electric motors |
| US8688345B2 (en) | 2006-07-13 | 2014-04-01 | Protean Electric Limited | Electric motors |
| US9065304B2 (en) | 2006-07-13 | 2015-06-23 | Protean Electric Limited | Electric motors |
| KR101006809B1 (ko) | 2008-09-30 | 2011-01-10 | 주식회사 마그네트휠 | 역기전력과 공극현상을 최소화시킨 고효율 전동기 |
| JP2013236542A (ja) * | 2013-08-19 | 2013-11-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 外転型永久磁石回転電機およびそれを用いたエレベータ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050613 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050822 |