JP2000193134A - 弁軸の回転・ロック装置 - Google Patents

弁軸の回転・ロック装置

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JP2000193134A
JP2000193134A JP10373217A JP37321798A JP2000193134A JP 2000193134 A JP2000193134 A JP 2000193134A JP 10373217 A JP10373217 A JP 10373217A JP 37321798 A JP37321798 A JP 37321798A JP 2000193134 A JP2000193134 A JP 2000193134A
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知佳士 五味
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勝 田草川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル等の操作部分を無くしてステムの不
要な回転を防止し、必要時には操作部分を取付けて容易
にステムを回動するようにし、また、断熱被覆が必要な
場合の作業の容易化を軸部分やインジケータ等を確実に
保護することにある。 【解決手段】 ステム4が貫通する回転規制部材13を
上昇付勢して抜け止め支持し、該回転規制部材13を下
降させることによりステム4の回転を可能にする弁軸装
置において、回転規制部材13をステム4上方に上下動
自在で回転不能に嵌合し、ステム4上端に固定した抜け
止め部材で抜け止めし、回転規制部材13の外方に突片
14を設け、該突片14が弁体の開、閉若しくは設定開
度で嵌まる溝を設けた阻止部材12をボデー1若しくは
スタンド7上に固定し、ボデー1若しくはスタンド7に
は上記突片14の回転を許す空間8を設けた弁軸の回転
・ロック装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調設備、プラン
ト設備、工場設備等に用いる冷温水やその他の流体用配
管に装着されるバタフライ弁、ボール弁等の回転弁或は
その他のバルブに適用する弁軸の回転・ロック装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置を用いる一例として、バタ
フライバルブがある。このバルブは、一般には、円筒状
のボデーに長い軸筒部を設け、この軸筒部の上端に形成
したフランジ面にレバーハンドルを有するレバー操作装
置を搭載している。このレバー操作装置以外にも、スコ
ッチヨーク式、ウォーム歯車式、傘歯車式などの減速操
作装置を用いる場合もある。
【0003】このレバー操作装置や減速操作装置を装着
したバタフライバルブは、全体が大きく重いものにな
り、また、価格が高くなるばかりでなく、省資源化にも
反することになる。
【0004】また、このバタフライバルブを配管と共に
断熱被覆する場合、ボデーと軸筒部の外周囲を保温材で
被覆し、レバー操作装置は、保温材で被覆することな
く、保温材より上方へ突出した状態で外部に露出させて
装着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、外部に露出
しているレバー操作装置が誤操作されたり、不注意やい
たずらにより操作される場合がある。また、バタフライ
バルブを断熱被覆する場合、操作装置が外部に露出した
状態で被覆するため、断熱被覆作業が厄介であると共
に、露出している操作装置が結露するため、操作装置用
の結露防止対策を必要としている。
【0006】そこで、本出願人は、これらの問題を解決
するため、先に、特開平8−312795号、特願平1
0−295428号、特願平10−288089号を提
案しているが、これらの出願に基づいて、更に、経済性
を重視し軽量で、より操作性が良く、誤操作が防止でき
ると共に、断熱被覆作業が容易で、軸部分等を保護した
弁軸の回転・ロック装置の開発が更に要望されている。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みて開発したもの
であり、その目的とするところは、ハンドル等の操作部
分を無くしてステムの不要な回転を防止し、必要時には
操作部分を取付けて容易にステムを回動するようにし、
また、断熱被覆が必要な場合の作業の容易化と軸部分や
インジケータ等を確実に保護することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1における発明は、ステムが貫通する回転規
制部材を上昇付勢して抜け止め支持し、該回転規制部材
を下降させることによりステムの回転を可能にする弁軸
装置において、回転規制部材をステム上方に上下動自在
で回転不能に嵌合し、ステム上端に固定した抜け止め部
材で抜け止めし、回転規制部材の外方に突片を設け、該
突片が弁体の開、閉若しくは設定開度で嵌まる溝を設け
た阻止部材をボデー若しくはスタンド上に固定し、ボデ
ー若しくはスタンドには上記突片の回転を許す空間を設
けた弁軸の回転・ロック装置である。
【0009】また、請求項2における発明は、ステムが
貫通する回転規制部材を上昇付勢して抜け止め支持し、
該回転規制部材を下降させることによりステムの回転を
可能にする弁軸装置において、ボデー若しくはスタンド
上に突出したステム若しくはステムと一体回転する部材
を有し、該ステム若しくはステムと一体回転する部材を
囲む筒状の保護部材をボデー若しくはスタンド上に固定
し、該保護部材の高さを保温材の包囲高さ若しくは該高
さよりも高くした弁軸の回転・ロック装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における弁軸の回転・ロッ
ク装置は、バタフライ弁、ボール弁等の回転弁やその他
の弁類に適用できるが、本例は、バタフライ弁に応用し
た例を図面に従って説明する。図1において、バタフラ
イ弁の円筒形のボデー1の上部に短い挿通部2を一体に
形成し、この挿通部2に円形状のジスク3を開閉するた
めのステム4を筒部2aを介して挿通させ、この円柱状
のステム4の上方部を角柱形状の非円形部5にし、上端
にねじ穴6を設けている。
【0011】この挿通部2の上部には、筒形状のスタン
ド7を図示しないボルトでボデー1に固着し、このスタ
ンド7の上端に矩形状のフランジ7aを形成し、かつ、
筒形状のスタンド7よりステム4を挿通して、ステム4
の非円形部5を上方に突出させている。
【0012】更に、スタンド7の上方に空間8を形成す
る凹部9を設け、スタンド7の内部には、コイル状のば
ね10を装着するための装着溝11を設けている。
【0013】また、スタンド7のフランジ7aの上面に
は、阻止部材12を固着している。本例における阻止部
材12は、図5又は図8に示すようなストッパプレート
であり、このストッパプレート12には、後述する回転
規制部材であるコネクタ13の位置規制用の突片14が
嵌まる係止溝15を設けており、この係止溝15は、突
片14を2ヶ所設けた場合は、図5に示すように4ケの
係止溝15を設け、1ヶ所の突片14の場合は、図8に
示すように2ケの係止溝15を設ける。この係止溝15
は、弁軸の開閉位置と対応させてあるが、中間開度が必
要な場合には、その部分に応じて係止溝を設けても良
い。
【0014】一方、ボデー1の挿通部2にスタンド7を
設ける場合以外に、ボデーの挿通部自体にスタンド7と
同じ機能部位を一体に構成することもできる。
【0015】また、ストッパプレート12の挿通孔12
aに挿通したボルト16をスタンド7のフランジ7aに
螺合することによってストッパプレート12をスタンド
7上に固着している。
【0016】上記の回転規制部材(コネクタ)13は、
ロストワックス他金属の成形品を用いており、このコネ
クタ13は、外周面に角筒部(本例では六角形)17を
有し、内部にステムの非円形部5と同形の非円形孔18
を形成し、外周に2ヶ所の段部19を設けると共に、下
端に前述の位置規制用の突片14を設けている。
【0017】コネクタ13は、図1に示すように、装着
溝11にばね10を挿入してからステム4の非円形部5
に非円形孔18を嵌めて、コネクタ13を上下動自在で
回転不能にステム4で支持し、更に、ネジ20と止め板
20aより成る抜け止め部材と、下面に装着されている
ばね10とによりコネクタ13が上昇付勢され、かつ抜
け止め支持されている。また、コネクタ13の上端には
開度指標機能を有する突起21を1個設けている。この
突起21は、2個にして対称位置に設けてもよい。
【0018】図1において、22は板状の把持部22a
に開度表示22bを有する樹脂成形品等のインジケータ
であり、このインジケータには、コネクタ13の角軸部
17に嵌合する筒部23、段部19が当たらないように
する切欠き23a、角軸部17下面と係合する突部24
を形成してあり、コネクタ13にインジケータ22を挿
入して角軸部17下面に突部24を係合させることによ
り不用意に外れることを防止している。突部24は小さ
いので把持部22aを引上げればインジケータ22を簡
単に外せる。ステム4を回すときには、コネクタ13の
角軸部17にハンドル或は六角レンチ等の工具を嵌めて
段部19に工具下面を当て、この状態で工具を押し下げ
ることによりコネクタ13を下降させて係止溝15から
突片14を外せばコネクタ13が回転可能になる。
【0019】また、図1及び図10において、25は筒
形状の保護部材であり、この保護部材25の上端にフラ
ンジ面26を形成し、このフランジ面26に開度表示部
27を設けてある。この開度表示部27は、表示テープ
を粘着するようにしても良い。また、保護部材25の下
端には、ストッパプレート12上に載置するための載置
面28を設けている。更に、この載置面28の内周側は
係止溝15の大半を覆う形状としてある。保護部材25
とストッパプレート12との固着手段は、圧入、係合、
ネジ固定等で行えるが、本実施例では保護部材25の下
部に位置決め用の凹部29を形成し、この凹部29をボ
ルトの頭部に軽圧入し取付けるようにしている。
【0020】この保護部材25の開度表示部27とイン
ジケータ22の開度表示22b並びにコネクタ13の開
度指標とを対応させて設け、弁の開閉状態を確実に確認
できるようにしている。また、保護部材25の高さを断
熱被覆するグラスウール、ロックウール、ポリウレタン
フォーム等の保温材30の設定高さにし、又は、この高
さよりもやや高く設けている。この場合高さを一致させ
ると被覆厚さが示された状態となって保温作業が行い易
い。この開度表示部27は、保温材30の外周に位置す
るように設けておくと、弁の開閉状態を保温材30の外
方より視認し、確認することができる。
【0021】この保護部材25は、上記の例に示した弁
軸の回転・ロック装置に限定されることなく、いわゆる
ノンネックタイプの各種の弁軸装置に適用され用いられ
る。
【0022】次に、上記の実施形態の作用を説明する。
図1において、閉止状態のバタフライ弁を開状態にする
には、コネクタ13の角軸部17に工具を段部19に当
たるまで嵌め(インジケータ22を嵌めてある場合には
外して)、工具を押し下げることによりコネクタ13を
押し下げて突片14をストッパプレートの係止溝15か
ら外して空間8に位置させる。
【0023】この状態のまま工具を略90°回動操作す
ると、突片14がスタンド7の空間8を移動して突片1
4が別の係止溝15下に来る。ここで押圧操作を解除す
ると、ばね10の弾発力によって突片14が別の係止溝
15に嵌まりながらコネクタ13が上昇復帰して回転不
能状態となる。この場合、コネクタ13はネジ20と止
め板20aによる抜け止め部材によって上昇位置が規制
され、非円形孔18がステム4の非円形部5に嵌まって
いるのでステム4も回転不能となっている(図1の状
態)。
【0024】また、筒形状の保護部材25をストッパプ
レート12に取付けて、凹部29をボルト16の頭部に
係合すると、保護部材25は、スタンド7上に位置決め
されて固定される。この状態で、バタフライ弁の外周囲
に保温材30を被覆すると、この保護部材25によっ
て、コネクタ13等の軸部分に保温材30が入り込むお
それがないので、コネクタ13等の操作性に支障が出な
い。
【0025】更に、保温材30を被覆する際にも、軸部
分に影響されることなく作業を行えるので、保温材30
の被覆作業を容易、確実に行うことが可能となる。
【0026】また、保護部材25のフランジ面26に開
度表示部27を施しておくと、保温材30の外部より弁
の開閉状態を簡単に確認することができる。
【0027】
【発明の効果】従って、本発明によると、軽量で安価で
あるなど従来品に比較して、著しく経済性に優れてお
り、また、ハンドル等の操作部分をなくすことにより、
弁軸の誤操作を防止して不要な回転を阻止し、一方、必
要時にはハンドル等を取付けて容易に弁軸を回転させる
ことができ、また、保温材の断熱被覆が必要な場合に
は、従来に比して、断熱被覆の作業性が容易であると共
に、軸部分やインジケータなどを確実に保護し、更に
は、指標を設けることによって弁の開閉などの状態を適
格に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるバタフライ弁の弁軸部分を示し
た部分断面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図2の弁軸を90°回転したA−A線断面図で
ある。
【図4】図1のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1における突片を着脱させる阻止部材である
ストッパプレートの拡大平面図である。
【図6】図1におけるコネクタの平面図である。
【図7】図1におけるインジケータの底面図である。
【図8】ストッパプレートの他例を示した拡大平面図で
ある。
【図9】保護部材をストッパプレートに取付ける一例を
示した一部切欠き斜視図である。
【図10】本発明における保護部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 ボデー 4 ステム 7 スタンド 8 空間 12 阻止部材(ストッパプレート) 13 回転規制部材(コネクタ) 14 突片 25 保護部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステムが貫通する回転規制部材を上昇付
    勢して抜け止め支持し、該回転規制部材を下降させるこ
    とによりステムの回転を可能にする弁軸装置において、
    回転規制部材をステム上方に上下動自在で回転不能に嵌
    合し、ステム上端に固定した抜け止め部材で抜け止め
    し、回転規制部材の外方に突片を設け、該突片が弁体の
    開、閉若しくは設定開度で嵌まる溝を設けた阻止部材を
    ボデー若しくはスタンド上に固定し、ボデー若しくはス
    タンドには上記突片の回転を許す空間を設けたことを特
    徴とする弁軸の回転・ロック装置。
  2. 【請求項2】 ステムが貫通する回転規制部材を上昇付
    勢して抜け止め支持し、該回転規制部材を下降させるこ
    とによりステムの回転を可能にする弁軸装置において、
    ボデー若しくはスタンド上に突出したステム若しくはス
    テムと一体回転する部材を有し、該ステム若しくはステ
    ムと一体回転する部材を囲む筒状の保護部材をボデー若
    しくはスタンド上に固定し、該保護部材の高さを保温材
    の包囲高さ若しくは該高さよりも高くしたことを特徴と
    する弁軸の回転・ロック装置。
JP37321798A 1998-12-28 1998-12-28 弁軸の回転・ロック装置 Expired - Lifetime JP3655112B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110454609A (zh) * 2018-05-07 2019-11-15 中国石油化工股份有限公司 化工装置手操阀门智能上锁方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110454609A (zh) * 2018-05-07 2019-11-15 中国石油化工股份有限公司 化工装置手操阀门智能上锁方法
CN110454609B (zh) * 2018-05-07 2021-02-19 中国石油化工股份有限公司 化工装置手操阀门智能上锁方法

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