JP2000192663A - ケミカルアンカ―の過剰攪拌防止法 - Google Patents

ケミカルアンカ―の過剰攪拌防止法

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JP2000192663A
JP2000192663A JP10370051A JP37005198A JP2000192663A JP 2000192663 A JP2000192663 A JP 2000192663A JP 10370051 A JP10370051 A JP 10370051A JP 37005198 A JP37005198 A JP 37005198A JP 2000192663 A JP2000192663 A JP 2000192663A
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JP
Japan
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bolt
stirring
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chemical anchor
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JP10370051A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hirata
誠之 平田
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Japan Fastem Co Ltd
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Japan Fastem Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のケミカルアンカーの過剰攪拌防止方法
を改良する。 【解決手段】 コンクリート等の母材に穿孔してケミカ
ルセッターを挿入し、ボルトを回転かつ打撃させて樹脂
カプセルアンカーを破砕混合しながら埋込むケミカルア
ンカーの施工方法において、前記ケミカルアンカーの埋
込み時にボルトが孔底に達してから約5秒以内に攪拌を
終了させ、過剰攪拌によって生ずる余剰樹脂量の流出を
防ぐケミカルアンカーの過剰攪拌防止法の提出。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明はケミカルアンカー施
工方法とその装置に関するものであるが、詳しくはケミ
カルアンカーの過剰攪拌防止法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から一般的に使用されているアンカ
ー施工具は、例えば特開平8−206968号公報に開
示されているものがある。この従来のアンカー施工具2
1は、本願出願人が開発したものであって、図5から図
9に示すように一端にアンカー打込機22の連結端23
を有する施工具本体24とこれの他端部にネジ25を刻
設した可動チャック部26にてアンカー部材27を装着
脱するチャック28と施工具本体24に設け可動チャッ
ク部26を作動させる作動体29とを具備し、チャック
28に装着中のアンカー部材27端面と支持する支持部
材30を施工具本体24に移動可能に設けかつ支持部材
30を必要時可動させる可動部31を施工具本体24に
設け可動部31及作動体29によりアンカー部材27と
ネジ25とのかみ合わせ除去してアンカー部材27を容
易に外せるように構成されている。
【0003】また、図7は施工アンカー工法に使用され
る固着剤カプセル60を示すものであり、ガラス状カプ
セル61内に強力な固着剤62を封入したものである。
この固形剤カプセル60は、コンクリート等の母材63
に穴72をあけたあとその穴72に挿入され、そのまま
の状態でアンカー部材27を回転かつ打撃して打込みガ
ラス状カプセル61を割りそのなかの固着材62をかき
まぜて養生固化させ、更にコンクリート等の母材63に
アンカー部材27を強力に固着させるものである。
【0004】このように構成されるアンカー施工具21
の使用方法は、まず、コンクリート等の母材63に埋め
込むアンカー部材27を選択する。このアンカー部材2
7の径に合ったチャック端部40を選択すると共にアン
カー打込機22の6角ボックスレンチに合う6角柱を有
する連結端23を選択しかつ該連結端23に連結すると
共にアンカー打込機22にアンカー施工具21に連結す
る。そして、図8に示すようにアンカー打込機22の先
端に取り付けたドリル71によりコンクリート等の母材
63にあけられた穴72内をエアーパイプ73からエア
ーを吹きつけてかすを除去してからブラシ74により清
掃する。そのあと、図9に示すよに穴72内に固形剤カ
プセル60を挿入して下準備を終了する。ついで、アン
カー打込機22に連結したアンカー施工具21の装着体
56を矢印方向に回わすと装着体56に取り付けた作動
カム55が加圧器53のプランジャー54から外れて自
由となり支持部材30はシリンダー50側に移動する。
一方、連動部57の装着体56に設けた突起59も切欠
き58内を移動して外環54を同じく矢印方向に回すと
内環55と共にローラ56、57も連れ回わって可動チ
ャック部26の反り端部にローラ47が当って可動チャ
ック部26はシャフト53を中心に反時計回りするから
チャック28が開いてアンカー部材27を45度の角度
で切断した方を外にして挿入るする。更に、装着体56
を反対方向に回すと突起59が切欠き58内を移動して
外環44を同じく反対方向に回わし内環45と共にロー
ラ46、47も逆に連れ回わりして可動チャック部26
をシャフト43を中心に時計回りするからチャック28
は閉じ、この可動チャック部26のネジ25がアンカー
部材27のネジ部にかみ合い、一方作動カム55がプラ
ンジャー54をシリンダー50内に押し込むと支持部材
30はアンカー部材27側に移動してアンカー部材27
を支持することになって、アンカー施工具21にアンカ
ー部材27を装着されて作業は終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のアンカー
施工具で問題になっていた過剰攪拌現象を防ぐところ
に、本発明が解決しようとする課題がある。例えば、従
来のケミカルアンカーによる標準外施工によれば A.孔径の相違 a.大孔径の場合 b.小孔径の場合 c.標準の場合 a.標準径 19φ→21φの場合 引抜強度 11%ダウン b.標準径 19φ→18φの場合 引抜強度 変化なし 100φ B.削孔径内部の未清掃の打設 通常施工との比較 52%ダウン C.内部のブラシ施工を行なう場合 通常施工との比較 30%ダウン D.過剰攪拌 通常施工攪拌より5秒オーバの場合 引抜強度 10%ダウン 通常施工攪拌より10秒オーバの場合 引抜強度 33%ダウン となり、いわゆるアンカーボルトの埋込み時に過剰攪拌
現象が生じるので、能力不足の機械を用いるとアンカー
ボルトの埋込みが孔底まで十分に行なえなかったり攪拌
不足を起こすことがある。この攪拌不足を補うために必
ず適正能力の機械が用いられている。その際の埋込みケ
ースとして攪拌過多→樹脂流出→樹脂充填不足のケース
と、攪拌過少→攪拌不足(ボルトが底に早く達するた
め)とがあり、いずれの場合も耐力低下に支障をしてい
た。この耐力低下と養生との関係は、攪拌時間に関係を
有しており、例えば過剰攪拌によるケミカルアンカーの
引張耐力は表1のとおりである。
【0006】
【表1】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、コンクリート
等の母材に穿孔してケミカルセッターを挿入し、ボルト
を回転かつ打撃させて樹脂カプセルアンカーを破砕混合
しながら埋込むケミカルアンカーの施工方法において、
前記ケミカルアンカーの埋込み時にボルトが孔底に達し
てから約5秒以内に攪拌を終了させ、過剰攪拌によって
生ずる余剰樹脂量の流出を防ぐことを特徴とするケミカ
ルアンカーの過剰攪拌防止法の提供にあり、また前記ボ
ルト埋込みがケミカルアンカーを破壊しながら攪拌して
規定の埋込み深さまでゆるやかに埋込む工程とマーキン
グが施工面に達しならば直ちに埋込みを停止する工程と
ボルト埋込中に樹脂混合物が多少流出しても一定の速度
でマーキングが施工面に達するまで埋込みを続行する工
程と埋込みを停止させた後に埋込んだボルトを動かさな
いように取出す工程とからなる過剰攪拌防止法であり、
また前記ボルトに穿孔長のマーキングを施してボルトの
先端が孔底まで達したならば直ちに回転を停止して過剰
攪拌を防止する過剰攪拌防止法であり、また前記過剰攪
拌の時間に対して余剰樹脂量と固着強度との対比がおよ
そ10g対14Tonの条件とする過剰攪拌防止法であ
り、更に前記カプセルアンカーがエポキシアクリレート
樹脂、硬化剤及びセラミック骨材を一定の配合比率でガ
ラス管に収容かつ密封してなるケミカルアンカーの過剰
攪拌防止法の提供にある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、コンクリー
ト等の母材に穿孔してケミカルセッターを挿入し、ボル
トを回転かつ打撃させて樹脂カプセルアンカーを破砕混
合しながら埋込むケミカルアンカーの施工方法におい
て、前記ケミカルアンカーの埋込み時にボルトが孔底に
達してから約5秒以内に攪拌を終了させ、過剰攪拌によ
って生ずる余剰樹脂量の流出を防ぐことを特徴とするケ
ミカルアンカーの過剰攪拌防止法であるから、従来の施
工方法では不可能とされていた過剰攪拌と未然に防止す
ることが可能となった。
【0009】また本発明の実施形態は、前記ボルト埋込
みがケミカルアンカーを破壊しながら攪拌して規定の埋
込み深さまでゆるやかに埋込む工程と、マーキングが施
工面に達しならば直ちに埋込みを停止する工程と、ボル
ト埋込中に樹脂混合物が多少流出しても一定の速度でマ
ーキングが施工面に達するまで埋込みを続行する工程
と、埋込みを停止させた後に埋込んだボルトを動かさな
いように取出す工程とからなるケミカルアンカーの過剰
攪拌防止法であるから、従来の過剰攪拌によって生じて
いた余剰樹脂量の流出を完全かつ確実に防ぐことが可能
となった。
【0010】また本発明の実施形態は、前記ボルトに穿
孔長のマーキングを施してボルトの先端が孔底まで達し
たならば、直ちに回転を停止して過剰攪拌を防止すると
共に前記過剰攪拌の時間に対して余剰樹脂量と固着強度
との対比が、およそ10g対14Tonの条件とするケ
ミカルアンカーの過剰攪拌防止法であるから、瞬時にボ
ルトの回転を停止させて余剰樹脂量を固着強度とのバラ
ンスのとれた攪拌状態にすることができる。
【0011】更に本発明の実施形態は、前記カプセルア
ンカーがエポキシアクリレート樹脂、硬化剤及びセラミ
ック骨材を一定の配合比率でガラス管に収容かつ密封し
てなるケミカルアンカーの過剰攪拌防止法であるから、
本発明工法に使用するケプセルアンカーとしては最適で
ある。
【0012】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。本発明からなるケミアルアンカーの過剰攪拌
防止法は従来の工法を改良したところに特徴を有するの
で、図1から図5の従来の施工方法と合わせて本発明の
実施例を説明する。
【0013】まず図1は本発明工法の施工手順であり、
母材穿孔(a)→フロアー孔内清掃(b)→ブラシ孔内
清掃(c)→カプセル挿入(d)→ボル埋込(e)→硬
化養生(f)の手順で作業を行う。具体的には、母材穿
孔(a)とは所望のコンクリート母材(w)の位置にド
リル1にて設けた適正寸法の埋込孔であり、ブロアー孔
内清掃(d)とは埋込孔内にエアーパイプ2を差込み孔
内を清掃することであり、ブラシ孔内清掃(c)とはブ
ロアーで清掃した孔内を更にブラシで清掃することであ
り、カプセル挿入(d)とはブラシで孔内清掃した後に
樹脂カプセル4を挿入することであり、ボルト埋込
(e)とはハンマードリル等で樹脂カプセル4を埋込む
ことであり、硬化養生(f)とは適切ば時間養生させる
ことである。この工程において、ボルト埋込(e)に電
動によるハンマードリルをなど使用せずに例えばナット
などを作動することによって、ボルトの回転と打撃を生
かして樹脂カプセルアンカーを埋込むことができる。す
なわち、図4の状態の工程で施工するところに本発明の
特徴がある。なお、本発明工法によれば、表1のような
データが得られるので従来よりも優れた成果が得られ
る。
【0014】次に図2は、本発明工法で使用する樹脂カ
プセルアンカーである。この樹脂カプセル4は、エポキ
シアクリルレート樹脂6と硬化剤7とセラミックス骨材
8とを一定の配合比率で褐色ガラス管9に収容して密封
したものである。なお、10は樹脂カプセルのストッパ
ーである。この樹脂カプセルアンカーには、ほとんどの
要求性能を満足させ全ネジ4、6級ボルトの被断強度以
上に設計されている標準サイズと、作業性及び経済性に
優れている全ネジ4、6級ボルトの降状強度以上に設計
されているSサイズと、ハイテンションボルトなど高耐
力の要求を満足できるよに設計されているLサイズの3
種類がある。
【0015】更に図3は、硬化養生後の取付け物の固定
方法を示したものである。まず、養生後にスパナなどで
ナット11と座金12を外し、ついで取付板13を装着
してナット11で締結する。
【0016】
【発明の効果】本発明は、コンクリート等の母材に穿孔
してケミカルセッターを挿入し、ボルトを回転かつ打撃
させて樹脂カプセルアンカーを破砕混合しながら埋込む
ケミカルアンカーの施工方法において、前記ケミカルア
ンカーの埋込み時にボルトが孔底に達してから約5秒以
内に攪拌を終了させ、過剰攪拌によって生ずる余剰樹脂
量の流出を防ぐことを特徴とするケミカルアンカーの過
剰攪拌防止法であり、また前記ボルト埋込みがケミカル
アンカーを破壊しながら攪拌して規定の埋込み深さまで
ゆるやかに埋込む工程とマーキングが施工面に達しなら
ば直ちに埋込みを停止する工程とボルト埋込中に樹脂混
合物が多少流出しても一定の速度でマーキングが施工面
に達するまで埋込みを続行する工程と埋込みを停止させ
た後に埋込んだボルトを動かさないように取出す工程と
からなるケミカルアンカーの過剰攪拌防止法であり、ま
た前記ボルトに穿孔長のマーキングを施してボルトの先
端が孔底まで達したならば直ちに回転を停止して過剰攪
拌を防止するケミカルアンカーの過剰攪拌防止法であ
り、また前記過剰攪拌の時間に対して余剰樹脂量と固着
強度との対比がおよそ10g対14Tonの条件とする
ケミカルアンカーの過剰攪拌防止法であり、更に前記カ
プセルアンカーがエポキシアクリレート樹脂、硬化剤及
びセラミック骨材を一定の配合比率でガラス管に収容か
つ密封してなるケミカルアンカーの過剰攪拌防止法であ
るから、従来工法では不可能、困難とされていたケミカ
ルアンカーの過剰攪拌を確実かつ完全に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケミカルアンカー過剰攪拌防止法を示
した説明概要図。
【図2】本発明工法に使用される樹脂カプセルを示した
拡大断面図。
【図3】本発明工法の一部工程を示した説明概要図。
【図4】本発明工法の一部工程を示した説明概要図。
【図5】従来公知のアンカー施工具を示した説明概要
図。
【図6】図4に示した従来工具の要部を示した拡大説明
概要図。
【図7】図4に示した従来工具に用いられる固着剤カプ
セル説明概要図。
【図8】従来の施工具によるアンカー打ち込み状態を示
した側面図。
【図9】従来の施工具によるアンカー打ち込み状態を示
した側面図。
【符号の説明】
1 ドリル 2 エアーパイプ 2 ブラシ 4 樹脂カプセル 5 ボルト 6 エボキシアク
リレート樹脂 7 硬化剤 8 セラミック骨
材 9 褐色ガラス管 10 ストッパー 11 ナット 12 座金 13 取付板 S 樹脂混合物 W コンクリート 22 アンカー打
込機 P ハンマードリル 60 固着材カプ
セル 21 アンカー施工具 27 アンカー部材 63 母材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート等の母材に穿孔してケミカ
    ルセッターを挿入し、ボルトを回転かつ打撃させて樹脂
    カプセルアンカーを破砕混合しながら埋込むケミカルア
    ンカーの施工方法において、前記ケミカルアンカーの埋
    込み時にボルトが孔底に達してから約5秒以内に攪拌を
    終了させ、過剰攪拌によって生ずる余剰樹脂量の流出を
    防ぐことを特徴とするケミカルアンカーの過剰攪拌防止
    法。
  2. 【請求項2】 前記ボルト埋込みが、ケミカルアンカー
    を破壊しながら攪拌して規定の埋込み深さまでゆるやか
    に埋込む工程と、マーキングが施工面に達しならば直ち
    に埋込みを停止する工程と、ボルト埋込中に樹脂混合物
    が多少流出しても一定の速度でマーキングが施工面に達
    するまで埋込みを続行する工程と、埋込みを停止させた
    後に埋込んだボルトを動かさないように取出す工程とか
    らなる請求項1記載のケミカルアンカーの過剰攪拌防止
    法。
  3. 【請求項3】 前記ボルトに穿孔長のマーキングを施し
    てボルトの先端が孔底まで達したならば、直ちに回転を
    停止して過剰攪拌を防止する請求項2記載のケミカルア
    ンカーの過剰攪拌防止法。攪拌防止装置。
  4. 【請求項4】 前記過剰攪拌の時間に対して余剰樹脂量
    と固着強度との対比が、およそ10g対14Tonの条
    件とする請求項1記載のケミカルアンカーの過剰攪拌防
    止法。
  5. 【請求項5】 前記カプセルアンカーが、エポキシアク
    リレート樹脂、硬化剤及びセラミック骨材を一定の配合
    比率でガラス管に収容かつ密封してなる請求項1記載の
    ケミカルアンカーの過剰攪拌防止法。
JP10370051A 1998-12-25 1998-12-25 ケミカルアンカ―の過剰攪拌防止法 Pending JP2000192663A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019199020A (ja) * 2018-05-16 2019-11-21 三菱電機株式会社 あと施工アンカー施工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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