JP2000192197A - 耐摩耗鋼 - Google Patents

耐摩耗鋼

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミナ,炭化ケイ素等の硬質粒子が介在す
るアブレッシブな摩耗に対して強い抵抗力をもつ鋼材を
提供する。 【構成】 この鋼は、Crを8〜35重量%,Ti,N
b,Zr,V及びWの少なくとも1種を0.05〜3.
0重量%含み、残部が実質的にFeの組成をもち、マト
リックスに分散しているTi,Nb,Zr,V及びWの
炭化物が総析出量で0.1重量%以上に調整されてい
る。 【効果】 硬質粒子とほぼ同じ硬さの炭化物が析出して
いるため、アブレッシブな摩耗にも耐える鋼材となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アブレッシブな摩耗に
曝される環境で使用され、優れた耐摩耗性及び耐食性を
示す鋼に関する。
【0002】
【従来の技術】耐摩耗性が要求される用途では、具体的
には糸との接触で摩耗する織機部材,他の部品との摺動
摩擦で摩耗する電気・電子機器部材等、多岐の分野にわ
たって刃物鋼,工具鋼等の高強度材料が使用されてい
る。使用環境によっては、耐食性に優れていることも要
求特性の一つである。刃物,工具類,織機部材,電子・
電気機器部材等の寿命は、使用環境によっても異なる
が、材料のもつ耐摩耗性の如何で大きく影響される。そ
こで、耐摩耗性が要求される部材には、炭素鋼を焼き入
れして組織を強化した材料,冷間加工等で強度を向上さ
せた加工強化材等が使用されている。
【0003】摩耗は非常に複雑な機構をとる現象である
ことから、摩耗する部位での摩耗原因が明らかにされな
いまま、高強度材を用いて耐摩耗性の向上を図っている
のが現状であり、実使用環境で実機に材料を装備させ、
使用しながら材料の寿命を評価している。そのため、材
料の選定に長時間を要することを始めとして、適正な材
料の選定に苦慮している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】組織強化,加工強化等
によって耐摩耗性が改善されるものの、生産能率向上に
よる高速度化や取り扱う素材の強度化等に応じて摩耗環
境が苛酷になり、部品の寿命低下,補修部品の煩雑な交
換,摩耗に起因する損傷等が顕在化している。摩耗に起
因する損傷は、摩耗形態によって異なり、材料強度の優
劣と寿命の如何とは必ずしも関連していない傾向があ
る。そこで、使用環境における摩耗機構を十分理解した
上で、その環境に合った材料の開発が必要と考えられ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような必
要に応える開発されたものであり、マトリックスに硬質
炭化物を分散析出させることにより、アブレッシブな摩
耗に対しても十分な耐摩耗性を呈する鋼材を提供するこ
とを目的とする。本発明鋼は、その目的を達成するた
め、Crを8〜35重量%,Ti,Nb,Zr,V及び
Wの少なくとも1種を0.05〜3.0重量%含み、残
部が実質的にFeの組成をもち、マトリックスに分散し
ているTi,Nb,Zr,V及びWの炭化物が総析出量
で0.1重量%以上に調整されていることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明者等は、摩耗損傷した部材や摩耗テスト
した対象物等を多数取り寄せ、摩耗損傷部位や対象物を
ミクロ的な観点から調査した。その結果、摩耗した部材
の大半では、研削されたような疵が摩耗部分に観察され
た。また、摩耗損傷部材の周囲や対象物等には、アルミ
ナ,炭化ケイ素等の硬質粒子の付着が検出された。研削
されたような疵や硬質粒子の付着から、このときの摩耗
現象は、硬質粒子が介在した摩耗であることが判った。
なお、本明細書では、同材又は異材相互の接触面に硬質
粒子が介在し、振動又は摺動過程で接触面が硬質粒子等
で擦過・研削される摩耗をアブレッシブな摩耗という。
【0007】アブレッシブな摩耗は、種々の摩耗現象の
中でも最も激しい摩耗であり、この摩耗に耐える材料の
開発が望まれている。耐摩耗性を向上させる方法とし
て、炭素含有量を高めた鋼材を焼き入れして高強度化す
る方法を検討した。焼入れ硬さが高くなるとアブレッシ
ブな摩耗量は若干低下するものの、顕著な摩耗抑制効果
は発現せず、炭素添加による組織強化では耐摩耗性を大
幅に改善できないことが判った。冷間加工で加工硬化さ
せた材料も、組織強化材と同様に耐摩耗性の向上は図れ
なかった。
【0008】アブレッシブな摩耗に対する抵抗力が組織
強化,加工強化等で高められないことは、アルミナ,炭
化ケイ素等の硬質粒子が非常に硬く、組織強化,加工硬
化等で得た硬さよりも硬いことに原因があるものと推察
される。すなわち、組織強化,加工硬化等で得た硬さ
は、アルミナ,炭化ケイ素等の硬質粒子の硬さに比較す
るとごく僅かであり、アブレッシブな摩耗を抑制する作
用は少ないものと考えられる。
【0009】摩耗機構の解明及び摩耗に耐えうる材料の
調査を重ねる過程で、鋼のマトリックスに硬質炭化物を
所定量以上分散析出させると、耐摩耗性が飛躍的に向上
することを見出した。具体的には、アルミナ,炭化ケイ
素等の硬質粒子とほぼ同じ硬さをもつ炭化物としてT
i,Nb,Zr,V,W等の炭化物に着目し、これら炭
化物の析出量とアブレッシブな摩耗に対する耐摩耗性の
関係を調査した。その結果、同じ硬さの素材であって
も、Ti,Nb,Zr,V,W等の炭化物を分散析出さ
せると、図1に示すようにアブレッシブな摩耗が抑制さ
れることが判った。
【0010】本発明鋼は、耐食性を付与するために8〜
35重量%のCrを含んでいる。Cr含有量が8重量%
を下回ると、Cr添加による防食効果が低減する。しか
し、35重量%を超える過剰量のCrが含まれると、熱
間加工性が低下し、製造コストの上昇を招く。Ti,N
b,Zr,V,W等は、炭化物の総析出量が0.2重量
%以上となるように少なくとも1種が0.05〜3.0
重量%添加される。炭化物総析出量0.2重量%以上
は、後述する実施例でも説明しているように、耐摩耗性
に及ぼす析出炭化物の影響調査から見出された臨界値で
あり、0.1重量%以上の総析出量を確保することによ
り炭化物のない鋼材に比較して格段に優れた耐摩耗性が
得られる。Ti,Nb,Zr,V,W等の添加量を0.
05重量%以上に設定するとき、マトリックスに分散析
出した炭化物の総析出量が0.2重量%以上になる。し
かし、Ti,Nb,Zr,V,W等の成分は、溶製時の
湯流れ性の低下,金属間化合物生成による靭性の低下,
素材コストの上昇等のため、上限を3.0重量%に設定
した。
【0011】本発明鋼は、他の合金成分としてNi,M
o,Cu等を含むことができる。たとえば、靭性,焼入
れ強度等の改善のため0.2〜5.0重量%のNi,靭
性,耐食性等の改善のため0.1〜3.0重量%のM
o,耐食性,耐応力腐食割れ性等の改善のため0.2〜
3.0重量%のCuの1種又は2種以上を添加してもよ
い。また、製造上から混入する成分に関しては、Cを
0.05〜1.50重量%,Siを0.02〜2.5重
量%,Mnを0.02〜3.0重量%の範囲にすること
が好ましい。
【0012】
【実施例】表1に示す各種鋼を常法に従って溶製し、ス
ラブに鋳造した。溶体化処理後、スラブを板厚5mmま
で熱間圧延した。熱延板に870℃×9時間の熱処理を
施し、炉冷した。
【0013】
【0014】得られた熱延焼鈍板から摩耗試験用の試験
片を切り出し、1100℃に15分間加熱保持した後、
室温まで空冷した。試験片に分散析出した炭化物を定量
分析すると共に、アブレッシブな摩耗に対する耐摩耗性
及び耐食性を調査した。炭化物の析出量は、固溶・析出
処理で炭化物量を制御した試験片を沃素アルコール溶液
に浸漬し、超音波を加えて鋼材を溶解した後、液中に残
った炭化物の残渣量から求めた。炭化物の形態は残渣の
X線回折で同定し、個々の金属元素量は湿式分析及びガ
ス分析で求めた。
【0015】アブレッシブな摩耗に対する耐摩耗性は、
ピンオンディスク型の摩擦摩耗試験機を用いて調査し
た。接触面が直径5mmの円柱状試験片をピンに取り付
け、炭化ケイ素粉末を塗布した研磨紙をディスクに貼り
付けた。ピン側の試験片に4000gfの負荷荷重F
(kgf)を加え、回転しているディスクに摩擦速度
0.7m/秒で摩擦距離L=0.5kmを摺動させた
後、試験片の摩耗量W(mm3)を測定した。測定値か
ら次式に従って比摩耗量Cを算出し、比摩耗量Cで耐摩
耗性を評価した。 比摩耗量C=W/(L×F) 耐食性に関しては、5%塩水を72時間噴霧する試験に
試験片を供した後、試験片の表面を観察し、錆発生の有
無を調査した。
【0016】表2の調査結果にみられるように、Cr含
有量8重量%未満の比較鋼11〜13では試験片表面に
錆が観察されたが、8重量%以上のCrを含む比較鋼1
4〜17,本発明鋼1〜10では何れの試験片表面にも
錆が検出されなかった。このことから、耐食性確保のた
めに8重量%以上のCrが必要であることが判る。比摩
耗量Cは、炭化物が析出していない比較鋼11〜15に
あっては1800mm2 /kgf×10-8以上の大きな
値を示したが、炭化物が多量に析出するほど小さくなっ
た。そこで、比摩耗量Cと炭化物総析出量とをグラフ化
したところ、両者の間に図2に示す関係が成立してい
た。図2から明らかなように、炭化物の総析出量が増加
すると比摩耗量Cが減少し、総析出量が0.05重量%
以上になると比摩耗量Cが急激に減少した。そして、炭
化物の総析出量を0.1重量%以上に調整すると、比摩
耗量Cが約1000mm2 /kgf×10-8以下にな
り、炭化物無添加の鋼材に比較して比摩耗量Cで半分以
下の優れた耐摩耗性を示すことが判った。
【0017】
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明鋼は、ア
ブレッシブな摩耗の原因であるアルミナ,炭化ケイ素等
の硬質粒子とほぼ同じ硬さのTi,Nb,Zr,V,W
等の炭化物を総析出量0.2重量%以上の割合でマトリ
ックスに分散析出させることにより、焼入れによる組織
強化材や冷間加工等による加工強化材に比較して格段に
優れた耐摩耗性が付与されている。そのため、織機類の
部材,縫針,草刈り歯等の農業用機器,刃物類等として
使用するとき、寿命の長い各種機械器具が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 硬さと比摩耗量との関係を示すグラフ
【図2】 比摩耗量に及ぼす炭化物総析出量の影響を示
すグラフ
フロントページの続き (72)発明者 森川 広 山口県新南陽市野村南町4976番地 日新製 鋼株式会社技術研究所内 (72)発明者 山内 隆 山口県新南陽市野村南町4976番地 日新製 鋼株式会社技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Crを8〜35重量%,Ti,Nb,Z
    r,V及びWの少なくとも1種を0.05〜3.0重量
    %含み、残部が実質的にFeの組成をもち、マトリック
    スに分散しているTi,Nb,Zr,V及びWの炭化物
    が総析出量で0.1重量%以上に調整されている耐摩耗
    性に優れた鋼。
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